JP3088070B2 - ワーク強化方法 - Google Patents

ワーク強化方法

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JP3088070B2 JP07296978A JP29697895A JP3088070B2 JP 3088070 B2 JP3088070 B2 JP 3088070B2 JP 07296978 A JP07296978 A JP 07296978A JP 29697895 A JP29697895 A JP 29697895A JP 3088070 B2 JP3088070 B2 JP 3088070B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄肉ワークを機械加
工するためのワーク強化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】薄肉で剛性の乏しいワークや、難削材の
ために切削抵抗が大きく振動を起こしやすいワークの固
定方法としては、特開昭55−42766号公報「箱
形工作物の切削加工方法」や特開昭58−14393
0号公報「冷凍チヤツク方法」が知られている。は、
箱型工作物に液体を貯溜して重量を増やし、切削加工時
の工作物の振動を抑え、騒音を低減するものである。
は、液体を凍結させてワークを所定位置に固定するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記については、液
体がワークから洩れないようにする必要があり、段取り
に時間がかかる。上記については、液体を凍結させる
ための大掛かりな設備が必要となる。本発明の目的は、
剛性の乏しい薄肉ワークを強化して、機械加工時の変
形、振動を抑えるワーク強化方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、薄肉の筒状ワークの内面又は外
面を加工するために筒状ワークの剛性を高める強化方法
であって、筒状ワークの被加工面の裏面に接して多数の
セラミック球体を密に充填する工程と、溶融した低溶融
金属を筒状ワークとセラミック球体との隙間及びセラミ
ック球体同士の隙間に流し込んで筒状ワークとセラミッ
ク球体とを一体的に結合固化する工程とからなる。
【0005】筒状ワーク、セラミック球体及び低溶融
は一体となり、剛性が増すので、薄肉の筒状ワークを
加工する場合、筒状ワーク固定時に筒状ワークは変形し
にくく、強固に固定でき、また、加工中も筒状ワークと
刃物との抵抗によって変形したり振動したりすることは
少なく、加工精度が向上する。
【0006】また、セラミック球体を用いることで、筒
状ワーク、セラミック球体及び低溶融金属からなる強化
ワークの重量増加が少なく、大型の強化ワークでも取扱
い易い。また、セラミックは融点が高く、筒状ワークの
加工が終了して、低溶融金属を溶融すれば、融点の高い
セラミックは繰返し使用できる。 更に、低溶融金属を用
いることで、難削材等の切削抵抗が大きい材料を切削す
る場合に、筒状ワークの強化が充分に行え、加工による
振動を抑えることができる。
【0007】請求項2は、筒状ワークの外面を加工する
場合は、筒状ワークの内側に筒状ワ ークより小径で円筒
状の補助部材を筒状ワークと同心に配置し、筒状ワーク
の内面を加工する場合は、筒状ワークの外側に筒状ワー
クより大径で円筒状の補助部材を筒状ワークと同心に配
置し、筒状ワークと補助部材との間にセラミック球体を
充填し、低溶融金属を流し込むようにした。
【0008】補助部材を用いることにより、セラミック
球体と低溶融金属とによって筒状ワークの剛性を高める
と共に、補助部材の内側又は筒状ワークの内側にセラミ
ック球体を充填する必要がなく、強化ワークの更なる軽
量化を図ることができる。また、加工時に補助部材を把
持することで筒状ワーク表面に傷を付けることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る強化ワーク
の第1実施例の正面図であり、強化ワーク1は、例え
ば、薄肉の円筒であるワーク本体2と、このワーク本体
2の内側に密に充填したセラミックボール3…(…は複
数個を示す。以下同様。)と、このセラミックボール3
…のそれぞれの隙間及びワーク本体2とセラミックボー
ル3…との隙間に流し込んで固化した低溶融点材4とか
らなる。
【0010】セラミックボール3は球体であり、外径は
小さいものほど低溶融点材4の使用量を少なくできる。
しかし、再使用するときに低溶融点材4と分離でき、低
溶融点材での結合強度が満足できれば外径は任意であ
る。また、セラミックボール3の形状は球以外の不定形
でも差し支えなく、更に、材質は、セラミック以外の物
であってもよい。低溶融点材4は、はんだ等の低溶融金
属や硬質樹脂が好適である。
【0011】図2は図1の2−2線断面図であり、セラ
ミックボール3…は、ワーク本体2の内面に密に当接す
るように充填する。低溶融点材4も、セラミックボール
3同士の隙間やワーク本体2とセラミックボール3との
隙間に空洞なく充填する。
【0012】以上の構成からなる強化ワークの製造方法
を次に説明する。図3は本発明に係る強化ワークの第1
実施例の作製方法を示す断面図であり、まず、台10の
凹部11にワーク本体2を嵌合する。凹部11とワーク
本体2との間は溶融した低溶融点材4が洩れないように
隙間を小さくしておく。後で強化ワーク1が台10から
外れやすくするために台10に離型剤を塗布してもよ
い。次に、ワーク本体2内部にセラミックボール3…を
充填する。この後、溶融した低溶融点材4を図示する如
くワーク本体2内部に流し込む。低溶融点材4が固化す
れば、強化ワーク1が完成する。このように、強化ワー
ク1の作製は極めて容易である。
【0013】図4は本発明に係る強化ワークの第1実施
例の作用を示す断面図であり、旋盤で強化ワークの外径
(ワーク本体の外径)を加工する場合を示す。旋盤13
のチャック14で強化ワーク1外周を把持し、バイト1
5で強化ワーク1の外径を切削加工する。この時、強化
ワーク1には、チャック14からの把持力、ワークの回
転による遠心力及びワーク外側のバイト15との切削抵
抗による力が働く。
【0014】把持力に対しては、充填したセラミックボ
ール3と低溶融点材4とによって得られた剛性で変形し
にくくなって、強固に強化ワーク1を固定でき、高回転
までの加工が可能になる。遠心力に対しても、特に強化
ワーク1先端の振れ回りが少なくなって、加工精度が向
上する。また、軽量であるため高回転になっても、遠心
力の増加は小さい。バイト15との切削抵抗による力に
対しては、難削材等で特に大きくなっても変形がしにく
く、加工精度向上が図れる。
【0015】図5は本発明に係る強化ワークの第2実施
例の断面図であり、第1実施例と同一構成については同
一符号を用い、説明は省略する。強化ワーク1Aは、薄
肉円筒であるワーク本体2と、この内側にワーク本体2
と同心に配置した円筒状の補助部材6と、これらワーク
本体2及び補助部材6の間に密に充填したセラミックボ
ール3…と、このセラミックボール3…のそれぞれの隙
間及びワーク本体2とセラミックボール3…との隙間に
流し込んで固化した低溶融点材4とからなる。補助部材
6を用いることにより、セラミックボール3と低溶融点
材4とによってワーク本体1Aの剛性を高めると共に、
補助部材6内側にセラミックボール6を充填する必要が
なく、強化ワークの更なる軽量化を図ることができる。
【0016】図6は本発明に係る強化ワークの第2実施
例の作製方法を示す断面図であり、まず、台17の環状
溝部18の外側内周面19とワーク本体2とを嵌合す
る。外側内周面19とワーク本体2との間は溶融した低
溶融点材4が洩れないように隙間を小さくしておく。後
で強化ワーク1が台17から外れやすくするように台1
7に離型剤を塗布してもよい。次に、環状溝部18の内
側外周面21と補助部材6とを嵌合する。内側外周面2
1と補助部材6との間は溶融した低溶融点材4が洩れな
いように隙間を小さくしておく。
【0017】この後、ワーク本体2と補助部材6との間
にセラミックボール3…を充填する。その後、溶融した
低溶融点材4をワーク本体2と補助部材6との間に流し
込む。低溶融点材4が固化すれば、強化ワーク1Aが完
成する。このように、強化ワーク1Aの作製は極めて容
易である。
【0018】図7は本発明に係る強化ワークの第2実施
例の作用を示す断面図であり、旋盤で強化ワークの外径
(ワーク本体の外径)を加工する場合を示す。旋盤13
のチャック14で強化ワーク1A内周(補助部材6の内
周)を把持し、バイト15で強化ワーク1Aの外径を切
削加工する。この時、強化ワーク1Aには、チャック1
4からの把持力、ワークの回転による遠心力及びワーク
外側のバイト15との切削抵抗による力が働く。
【0019】把持力に対しては、充填したセラミックボ
ール3と低溶融点材4とによって得られた剛性で変形し
にくくなって、強固に強化ワーク1Aを固定でき、高回
転までの加工が可能になる。強化ワーク1Aは、補助部
材6部分で把持されているので、ワーク本体2には傷が
付かない。遠心力に対しても、特に強化ワーク1A先端
の振れ回りが少なくなって、加工精度が向上する。ま
た、ワークを強化することによる重量増加が少ないため
高回転になっても、遠心力の増加は小さい。バイト15
との切削抵抗による力に対しては、難削材等で特に大き
くなっても変形がしにくく、加工精度向上が図れる。
【0020】図8は本発明に係る強化ワーク第2実施例
の変形例の作用を示す断面図であり、旋盤で強化ワーク
の内径(ワーク本体の内径)を加工する場合を示す。強
化ワーク1Bは、薄肉円筒であるワーク本体2と、この
外側にワーク本体2と同心に配置した円筒状の補助部材
6Bと、これらワーク本体2及び補助部材6Bの間に密
に充填したセラミックボール3…と、このセラミックボ
ール3…のそれぞれの隙間に流し込んで固化した低溶融
点材4とからなる。
【0021】補助部材6Bを用いることにより、図5に
示した第2実施例と同様にセラミックボール3と低溶融
点材4とによってワーク本体1Bの剛性を高めると共
に、ワーク本体2内側にセラミックボール6を充填する
必要がなく、強化ワーク1Bの軽量化を図ることができ
る。
【0022】強化ワーク1Bの作製方法は、図6に示し
た第2実施例のワーク本体2と補助部材6との位置関係
が異なるだけであり、説明を省略する。
【0023】強化ワーク1Bの内径(ワーク本体2の内
径)を切削加工する場合、まず、旋盤13のチャック1
4で強化ワーク1B外周を把持し、バイト15で強化ワ
ーク1Bの内径を切削加工する。この時、強化ワーク1
Bには、チャック14からの把持力、ワークの回転によ
る遠心力及びワーク内側のバイト15との切削抵抗によ
る力が働く。
【0024】把持力に対しては、充填したセラミックボ
ール3と低溶融点材4とによって得られた剛性で変形し
にくくなって、強固に強化ワーク1Bを固定でき、高回
転までの加工が可能になる。また、ワーク本体2を直接
把持しないため、ワーク本体2表面に傷を付けることは
ない。遠心力に対しても、特に強化ワーク1B先端の振
れ回りが少なくなって、加工精度が向上する。また、ワ
ークを強化することによる重量増加が少ないため高回転
になっても、遠心力の増加は小さい。バイト15との切
削抵抗による力に対しては、難削材等で特に大きくなっ
ても変形がしにくく、加工精度向上が図れる。
【0025】尚、本発明のワーク強化方法は、各実施例
で示した旋盤による切削加工を行うワークだけでなく、
フライス加工や研削加工等、他の機械加工によるワーク
にも採用でき、また、ワーク形状は筒状の他の箱状等で
も採用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1のワーク強化方法は、薄肉の筒状ワーク
の内面又は外面を加工するために筒状ワークの剛性を高
める強化方法であって、筒状ワークの被加工面の裏面に
接して多数のセラミック球体を密に充填する工程と、溶
融した低溶融金属を筒状ワークとセラミック球体との隙
間及びセラミック球体同士の隙間に流し込んで筒状ワー
クとセラミック球体とを一体的に結合固化する工程とか
ら構成したので、薄肉の筒状ワークを加工する場合、
ワーク固定時に筒状ワークは変形しにくく、強固に固
定でき、また、加工中も筒状ワークと刃物との抵抗によ
って変形したり振動したりすることは少なく、加工精度
が向上する。
【0027】また、セラミック球体を用いることで、筒
状ワーク、セラミック球体及び低溶融金属からなる強化
ワークの重量増加が少なく、大型の強化ワークでも取扱
い易い。また、セラミックは融点が高く、筒状ワークの
加工が終了して、低溶融金属を溶融すれば、融点の高い
セラミックは繰返し使用できる。 更に、低溶融金属を用
いることで、難削材等の切削抵抗が大きい材料を切削す
る場合に、筒状ワークの強化が充分に行え、加工による
振動を抑えることができる。
【0028】請求項2のワーク強化方法は、筒状ワーク
の外面を加工する場合は、筒状ワークの内側に筒状ワー
クより小径で円筒状の補助部材を筒状ワークと同心に配
置し、筒状ワークの内面を加工する場合は、筒状ワーク
の外側に筒状ワークより大径で円筒状の補助部材を筒状
ワークと同心に配置し、筒状ワークと補助部材との間に
セラミック球体を充填し、低溶融金属を流し込むように
したので、補助部材を用いることにより、セラミック球
体と低溶融金属とによって筒状ワークの剛性を高めると
共に、補助部材の内側又は筒状ワークの内側にセラミッ
ク球体を充填する必要がなく、強化ワークの更なる軽量
化を図ることができる。 また、加工時に補助部材を把持
することで筒状ワーク表面に傷を付けることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る強化ワークの第1実施例の正面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係る強化ワークの第1実施例の作製方
法を示す断面図
【図4】本発明に係る強化ワークの第1実施例の作用を
示す断面図
【図5】本発明に係る強化ワークの第2実施例の断面図
【図6】本発明に係る強化ワークの第2実施例の作製方
法を示す断面図
【図7】本発明に係る強化ワークの第2実施例の作用を
示す断面図
【図8】本発明に係る強化ワーク第2実施例の変形例の
作用を示す断面図
【符号の説明】
1,1A,1B…強化ワーク、2…ワーク本体(筒状ワ
ーク)、3…セラミックボール(セラミック球体)、4
…低溶融金属、6,6B…補助部材、10,17…台、
11…凹部、18…環状溝部、19…外側内周面、21
…内側外周面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−90373(JP,A) 特開 昭49−22677(JP,A) 特開 昭54−1473(JP,A) 特開 昭52−62786(JP,A) 特開 平6−155117(JP,A) 実開 昭63−147233(JP,U) 実開 昭56−62811(JP,U) 実開 平1−155143(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 3/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉の筒状ワークの内面又は外面を加工
    するために筒状ワークの剛性を高める強化方法であっ
    て、前記筒状ワークの被加工面の裏面に接して多数の
    ラミック球体を密に充填する工程と、溶融した低溶融
    を前記筒状ワークと前記セラミック球体との隙間及び
    セラミック球体同士の隙間に流し込んで筒状ワークとセ
    ラミック球体とを一体的に結合固化する工程とからなる
    ことを特徴とするワーク強化方法。
  2. 【請求項2】 前記筒状ワークの外面を加工する場合
    は、筒状ワークの内側に筒状ワークより小径で円筒状の
    補助部材を筒状ワークと同心に配置し、筒状ワークの内
    面を加工する場合は、筒状ワークの外側に筒状ワークよ
    り大径で円筒状の補助部材を筒状ワークと同心に配置
    し、筒状ワークと補助部材との間に前記セラミック球体
    を充填し、低溶融金属を流し込むようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のワーク強化方法。
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