JP3085327B2 - 電気自動車のバッテリ配置構造 - Google Patents

電気自動車のバッテリ配置構造

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JP3085327B2 JP04159597A JP15959792A JP3085327B2 JP 3085327 B2 JP3085327 B2 JP 3085327B2 JP 04159597 A JP04159597 A JP 04159597A JP 15959792 A JP15959792 A JP 15959792A JP 3085327 B2 JP3085327 B2 JP 3085327B2
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    • Y04S30/10Systems supporting the interoperability of electric or hybrid vehicles
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気自動車のバッテリ
配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気自動車のバッテリ配置構造と
しては、例えば図6〜図8に示されるようなものがある
(類似技術として、特開昭63−145123号参
照)。
【0003】自動車のラゲッジルーム1の下部には、垂
直な側壁部2と、その上にウエザストリップ3を介して
載せられたラゲッジボード4により、バッテリケース5
が形成されている。そして、このバッテリケース5内に
複数のバッテリセル6が図示せぬ架台により持ち上げ状
態で配置されている。このバッテリセル6は自動車に数
多く積載するために、自動車の前後方向に対し並列・直
列両方向に沿って配置してある。このバッテリケース5
内に配置されているバッテリセル6は急速充電用のもの
でなく、充電に時間がかかる通常タイプのものであり、
且つこれらのバッテリセル6は殆ど隙間なく略密着状態
で配置されている。バッテリケース5の下方にあるラゲ
ッジフロア7の前側中央位置にはエアーAの取入口8が
形成されており、またバッテリケース5の後方側壁部2
aの上部中央位置にはエアーAの排出口9が形成されて
いる。
【0004】そして、バッテリケース5の後方にある中
空状の車体後部10には、そのラゲッジルーム1側に前
記排出口9に対応する開口11が設けられており、車外
側にはこの開口11よりも若干高い位置に別の開口12
が設けられている。前記バッテリケース5の排出口9と
ラゲッジルーム1側の開口11とはウエザストリップ1
3にて連結されており、車外側の開口12の上部には雨
よけのモール14が取付けてある。
【0005】従って、車両走行時において、ラゲッジフ
ロア7に形成した取入口8からエアーAがバッテリケー
ス5内に入り込み、そのエアーAが後方の排出口9から
排出される間に、バッテリセル6と接触して、該バッテ
リセル6の冷却を行なえるようになっている。バッテリ
セル6と接触して暖められたエアーAは、排出口9から
開口11を経て中空状の車体後部10内に入り込み、そ
の後、車外側の開口12から外部へ排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
にあっては、急速充電システム用でない通常のバッテリ
セル6であるため、バッテリセル6自体があまり高温と
ならず、また多少温度が上昇しても性能上悪影響を受け
ない。従って、このようなタイプのバッテリセル6の場
合は、先に説明したようなエアーAによる冷却方法でも
問題はない。
【0007】しかしながら、このバッテリセル6を電気
自動車の実用化に不可欠な急速充電システム用に代えよ
うとすると、先の如きバッテリセル6の配置構造による
冷却方法では不十分である。なぜならば、急速充電シス
テム用のバッテリセル6は通常タイプのバッテリセル6
よりも使用時における温度上昇が著しく、この温度上昇
をエアーAにより十分且つ均等に抑制しないと、バッテ
リセル6の劣化が早まると共に、内部抵抗上昇による回
生効率の悪化を招くことになるからである。
【0008】つまり、従来の場合は、バッテリセル6が
略密着状態でバッテリケース5内に配置されていたた
め、エアーAのバッテリセル6に対する接触面積が小さ
く、十分な冷却効果が得られない。また仮に、各バッテ
リセル6間に隙間を確保し、前記エアーAの接触面積の
拡大を図ったとしても、バッテリセル6を並列状態で配
置すると、取入口8から近い部分と遠い部分とで、バッ
テリケース5内におけるエアーAの流量に差が生じ、均
等な冷却を期待できない。
【0009】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、急速充電システム用のバッテリ
セルであっても、十分且つ均等なエアー冷却を行い得る
電気自動車のバッテリ配置構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気自動
車のバッテリ配置構造は、上記の目的を達成するため
に、一方の側壁部下方位置に設けた取入口から反対側の
側壁部下方位置に設けた排出口へ向けてエアーが流れる
バッテリケース内に、エアーの流れ方向に対して並列に
複数個配置した一群のバッテリセルをエアーの流れ方向
に沿って直列に複数列配置し、且つ各バッテリセル間に
並列方向及び直列方向においてそれぞれ隙間を確保した
ものであって、前記各バッテリセル間の並列方向におけ
る隙間サイズが、エアーの取入口近辺よりも遠方の方が
大きくなっていると共に、エアー上流側のバッテリセル
群と下流側のバッテリセル群との間に垂直な仕切壁を立
設し、且つエアー取入口から上流側のバッテリセル群の
上部を経て下流側のバッテリセルの上部位置まで至るエ
アーのバイパス通路を形成したものである。
【0011】
【作用】複数のバッテリセルが、各バッテリセル間に隙
間を確保した状態で配置されているため、エアーのバッ
テリセルに対する接触面積が増大し、冷却効果が高ま
る。しかも、その並列方向における隙間サイズが、エア
ーの取入口近辺よりも遠方の方が大きくなっているた
め、取入口から近い部分の隙間を流れるエアーと、遠い
部分の隙間を流れるエアーの量が均一化し、バッテリセ
ルの均等冷却を図ることができる。更に、エアー上流側
のバッテリセル群と下流側のバッテリセル群との間に垂
直な仕切壁を立設すると共に、エアー取入口から上流側
のバッテリセル群の上部を経て下流側のバッテリセルの
上部位置まで至るエアーのバイパス通路を形成すれば、
上流側及び下流側のバッテリセル群の均等冷却も図るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図面に基づ
いて説明する。尚、従来と重複する説明は省略する。
【0013】図1〜図4はこの発明の第1実施例を示す
図である。この実施例に係るバッテリケース15は、自
動車のリヤシート16の下方位置に設けられている。そ
して、このバッテリケース15内には、車幅方向(並列
方向)Xに8個のバッテリセルB1 〜B8 、C1 〜C8
を並べたバッテリセル群B、Cが、前後方向(直列方
向)Yに2列配置されている。この各バッテリセルB1
〜B8 、C1 〜C8 は放熱効果を向上させるために、縦
に偏平化した長方体形状をしている。また、前側(上流
側)のバッテリセル群Bと、後側(下流側)のバッテリ
セル群Cとの間には、バッテリセルB1 〜B8 、C1
8 よりも若干低い垂直な仕切壁17が立設されてい
る。尚、15aは発泡材による補強部材で、バッテリケ
ース15の角部や内面に貼着されている。
【0014】バッテリケース15の前側の側壁部18の
下部中央位置には、車室フロアの中央に形成されている
トンネル部19と連続した取入口20が設けられてい
る。取入口20を1つだけにしたのは防水上のためであ
り、2つ以上設けるとエアーAの取入れは容易になる
が、その分、水がバッテリケース15内に入りやすくな
るため好ましくない。そして、後側の側壁部21の下部
中央には電動ファン付きの排出口22が設けられてい
る。尚、バッテリケース15の後方には、ラゲッジルー
ム23の底面部を形成するラゲッジボード24が連続的
に取付けられている。また、25はリヤのサスペンショ
ンを示している。
【0015】また、前側の側壁部18と前側のバッテリ
セル群Bとの間には、一定の間隔Dが形成されていると
共に、バッテリケース15の上面部26には、前側のバ
ッテリセル群Bの上部から後側のバッテリセル群Cの前
端部分にかけて上方へ膨出形成した膨出上面部26aと
なっており、前後バッテリセル群B、Cと該膨出面部2
6aとの間にも一定の間隔Dを確保している。この前側
と上側の間隔D、Dで、エアーAのバイパス路27が形
成される。
【0016】そして、前後のバッテリセル群B、Cは、
各バッテリセルB1 〜B8 、C1 〜C8 間に車幅方向X
での隙間S1 〜S4 を確保している。この隙間S1 〜S
4 のうち、取入口20に対応する中央の隙間S1 が最も
狭く、左右両側へいくにつれ隙間サイズは漸次広くなっ
ている。すなわち、S1 <S2 <S3 <S4 という関係
性になっている。
【0017】次に、エアーAの流れ方について説明する
(図4参照)。取入口20からバッテリケース15内に
導入されたエアーAは、一部は冷たいエアーA1 のまま
バイパス路27を通って後方のバッテリセル群Cへ向か
い、残りの一部のエアーA2は前側バッテリセル群Bの
前側下方位置から後側上方位置へ向けて斜めに上昇し、
仕切壁17を越えて後方のバッテリセル群Cへ向かう。
このエアーA2 は仕切壁17があるために前記の如き斜
め方向での流れ方をするものであり、エアーA2 が各バ
ッテリセルB1 〜B8 の側面に広面積で接触し、エアー
2 にてバッテリセルB1 〜B8 を十分に冷却できると
共に、このエアーA2 はバッテリセルB1 〜B8 にて暖
められる。
【0018】そして、この暖められたエアーA2 と、バ
イパス路27を通ってきた冷たいままのエアーA1
が、仕切壁17の上部近辺で合流し、ミックスされたエ
アーA3 が後側バッテリセル群Cの前側上方位置から後
側下方位置近辺の排出口22へ向けて斜めに下降する。
従って、前側のバッテリセル群Bの場合と同様に、後側
のバッテリセルC1 〜C8 の側面にもミックスされたエ
アーA3 が広面積で接触し、該後側のバッテリセルC1
〜C8 を十分に冷却することができる。
【0019】このように、取入口20から導入した冷た
いエアーAを全て、前側のバッテリセル群Bに当てるの
でなく、その一部A1 をバイパス路27を介して冷たい
まま後側のバッテリセル群Cにも導くので、前後のバッ
テリセル群B、Cの冷却度合いを均等化できる。更に、
バイパス路27を形成したことにより、バッテリケース
15内の通気抵抗が下がり、バッテリケース15内に導
入されるエアーAの量が従来に比べ増大するため、バッ
テリセル群B、Cの冷却効率が高まる。
【0020】そして、この実施例における前後各バッテ
リセル群B、Cは、各バッテリセルB1 〜B8 、C1
8 間に各々所定の隙間S1 〜S4 が確保されているた
め、バッテリケース15内の通気抵抗を軽減させる面に
おいて更に有利であると共に、その隙間S1 〜S4 が取
入口20に対応する車幅中央位置から左右両側へ向けて
漸次広くなっているため、エアーAの流量が車幅方向X
において均一化する。つまり、取入口20及び排出口2
2が共に車幅中央位置に設けられているため、本来なら
ば、バッテリケース15の車幅中央位置の方が、左右両
端位置よりも、エアーAの流量が多くなるものである
が、この実施例では前述の如く、隙間S1〜S4 が車幅
中央位置から外側へ向けて漸次広くなっているため、本
来のエアーAの量の偏りは是正され、車幅方向Xで均等
なエアーAの流量が得られる。従って、各バッテリセル
1 〜B8 、C1 〜C8 の冷却度合いも均等になる。
【0021】図5はこの発明の第2実施例を示す図であ
る。この実施例では、上流側のバッテリセル群Bの上面
から下流側のバッテリセル群Cの上面にかけて水平な区
画壁28を設け、バイパス路27の上側部分を完全に区
画形成したものである。従って、バイパス路27を通過
してきた冷たいエアーA1 が、仕切壁17の上部近辺で
暖かいエアーA2 と合流せずに、冷たいままダイレクト
に後側のバッテリセル群Cへ導かれ、この後側のバッテ
リセル群C内ではじめて前側のバッテリセルBを通過し
てきた暖かいエアーA2 とミックスされる。よって、先
の実施例よりも、後側のバッテリセル群Cの冷却効率が
高まり、前後のバッテリセル群B、C間の冷却度合いが
更に均等化される。その他の構成及び作用効果は先の実
施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】この発明に係る車体の電気自動車のバッ
テリ配置構造は、以上説明してきた如き内容のものであ
って、複数のバッテリセルが、各バッテリセル間に隙間
を確保した状態で配置されているため、エアーのバッテ
リセルに対する接触面積が増大し、冷却効果が高まる。
しかも、その隙間サイズが、エアーの取入口近辺よりも
遠方の方が大きくなっているため、取入口から近い部分
の隙間を流れるエアーと、遠い部分を流れるエアーの量
が均一化し、バッテリセルの均等冷却を図ることができ
る。
【0023】更に、エアー上流側のバッテリセル群と下
流側のバッテリセル群との間に垂直な仕切壁を立設する
と共に、エアー取入口から上流側のバッテリセル群の上
部を経て下流側のバッテリセルの上部位置まで至るエア
ーのバイパス通路を形成すれば、上流側及び下流側のバ
ッテリセル群の均等冷却も図ることができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係る電気自動車のバッ
テリ配置構造を示す自動車後部の平面図である。
【図2】図1中矢示DA方向から見た断面図である。
【図3】バッテリケース内のバッテリセル配置構造を示
す拡大断面図である。
【図4】図3中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図5】この発明の第2実施例を示す図4相当の取付構
造を示す断面図である。
【図6】従来例を示す自動車の概略断面図である。
【図7】図6中の矢示DB部分を示す拡大断面図であ
る。
【図8】図6中矢示SB−SB線に沿う拡大断面図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下野園 均 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地日産 自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−145123(JP,A) 実開 昭48−1405(JP,U) 実開 昭47−21309(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 1/04 B60R 16/04 H01M 2/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の側壁部下方位置に設けた取入口か
    ら反対側の側壁部下方位置に設けた排出口へ向けてエア
    ーが流れるバッテリケース内に、エアーの流れ方向に対
    して並列に複数個配置した一群のバッテリセルをエアー
    の流れ方向に沿って直列に複数列配置し、且つ各バッテ
    リセル間に並列方向及び直列方向においてそれぞれ隙間
    を確保したものであって、 前記各バッテリセル間の並列方向における隙間サイズ
    が、エアーの取入口近辺よりも遠方の方が大きくなって
    いると共に、 エアー上流側のバッテリセル群と下流側のバッテリセル
    群との間に垂直な仕切壁を立設し、且つエアー取入口か
    ら上流側のバッテリセル群の上部を経て下流側のバッテ
    リセルの上部位置まで至るエアーのバイパス通路を形成
    したことを特徴とする 電気自動車のバッテリ配置構造。
  2. 【請求項2】 上流側のバッテリセル群の上面から下流
    側のバッテリセル群の上面にかけて水平な区画壁を設け
    請求項1記載の電気自動車のバッテリ配置構造。
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