JP3084103B2 - 自動変速機の油圧回路 - Google Patents

自動変速機の油圧回路

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JP3084103B2 JP03270079A JP27007991A JP3084103B2 JP 3084103 B2 JP3084103 B2 JP 3084103B2 JP 03270079 A JP03270079 A JP 03270079A JP 27007991 A JP27007991 A JP 27007991A JP 3084103 B2 JP3084103 B2 JP 3084103B2
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/0021Generation or control of line pressure
    • F16H61/0025Supply of control fluid; Pumps therefore
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0434Features relating to lubrication or cooling or heating relating to lubrication supply, e.g. pumps ; Pressure control
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機の油圧回路と
くにオイルポンプからコントロールバルブへ送られたあ
とのオイルのドレーン通路を備えた油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、自動変速機の油圧の
コントロールバルブ1を変速機ケース4の上部に設け、
オイルポンプ2の吐出口8と吸入口6を上下端に配置し
て、オイルポンプ2が変速機底部のオイルリザーバ3か
ら吸い上げ、上部のコントロールバルブ1へオイルを供
給するようにしたレイアウトの概念が本出願人から実願
平2−129667号で提案されている。
【0003】このレイアウトによれば、吸入口および吐
出口共にオイルポンプ2の下方に設けてあった旧来のも
のが、まとまって相当の断面幅を占めるこれらの吸入通
路吐出通路を避けて、トルクコンバータ、クーラーある
いはフロントクラッチ、リアクラッチ等とのオイル連通
路を配置するのに困難を招来していたのに比較して、オ
イルポンプ周りにおけるこれらの連通路の配置、形成は
かなり容易になった。
【0004】そして先の出願には、コントロールバルブ
1からのドレーンオイルをオイルポンプ2の吸入口6へ
導くドレーン通路9を設けることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オイル
ポンプ周りに集中する多くの前記オイル連通路やその開
口などを避けながら、これらオイル連通路を設けた部材
にドレーン通路を設置しようとすると、ドレーン通路の
断面容積分軸方向にスペースを増大させるか、あるいは
径方向に拡大して配置することになる。とくにオイルポ
ンプが設置されるコンバータハウジングあるいは変速機
ケースには、前記のオイル連通路やその開口などのほ
か、変速機構部のカウンタ軸用などのベアリングがある
ため、これらを単に避けるだけでは、オイルポンプ周り
のオイル連通路やその開口などの配置が容易になったに
もかかわらず、サイズが大きくなってしまう恐れがあ
る。またパイプでドレーン通路を形成することも考えら
れるが、この場合にはコストが高くなるという問題があ
る。
【0006】したがってこの発明は、オイルポンプ周り
のユニットサイズをコンパクトに保ち、ドレーンオイル
をオイルポンプ吸入通路へ導くドレーン通路を実現し、
あわせてこのドレーンオイルを有効利用するようにした
自動変速機の油圧回路を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため請求項1の発明
は、オイルポンプのポンプギアを内包するオイルポンプ
ハウジングが変速機ケースに支持され、オイルポンプの
吐出通路と吸入通路がオイルポンプハウジングに上下略
一直線に配置され、前記吐出通路がオイルポンプの上方
に設けられたコントロールバルブに連通する自動変速機
の油圧回路において、前記変速機ケースにはオイルポン
プに対してオフセットした歯車軸のベアリング受け部が
設けられるとともに、オイルポンプハウジングの変速機
ケースとの合わせ面に垂直な方向から見たとき、オイル
ポンプハウジングはその外縁が前記ベアリング受け部に
重なるまで延在しており、オイルポンプハウジングの前
合わせ面に、上部から前記吸入通路の下端部まで延び
る略弧状の第1の溝が設けられて、コントロールバルブ
からのドレーン通路とされ、該ドレーン通路は前記合わ
せ面に垂直な方向から見たとき変速機ケースの前記ベア
リング受け部と重なるものとした。
【0008】さらに請求項2の発明では、ベアリング受
け部の変速機ケース壁に、ドレーン通路に開口してドレ
ーン通路からベアリング受け部へオイルを供給する供給
孔が設けられたものとした。
【0009】
【作用】オイルポンプハウジングの変速機ケースとの合
わせ面に設けられ、歯車軸のベアリング受け部と重なる
溝によりドレーン通路を形成するから、ベアリング受け
部を迂回してユニットサイズを膨らませることもなく、
コントロールバルブからのドレーンオイルが滑らかにオ
イルポンプ吸入口へ導かれる。
【0010】またドレーン通路に供給孔を設けたときに
はベアリング受け部へオイルが供給される。
【0011】
【実施例】図1および図2は本発明の実施例を示す。オ
イルポンプハウジング10は中央にオイルポンプを構成
するポンプギア13、14を収容するギア室12を有
し、オイルポンプカバー50でカバーされている。オイ
ルポンプハウジング10には、ギア室12から下方に延
びる広巾の溝が設けられるとともに、上方へ延びつつ絞
ぼられる溝が設けられ、オイルポンプカバー50に対応
して設けられた溝と協同して、上下略一直線にギア室1
2から下に開口する吸入通路16と、上に開口する吐出
通路18が形成されている。
【0012】吸入通路16下端の吸入口17は変速機ケ
ース40下部の図示省略したオイルリザーバにつなが
り、吐出通路18上端の吐出口19は変速機ケース40
上部に設けられたコントロールバルブ1につながる。す
なわち吸入口17は、これと当接する変速機ケース40
に形成された図示しない通路を経て、リザーバ吸い込み
口につながり、吐出口19も変速機ケース40に形成さ
れた通路を経て、コントロールバルブ1につながってい
る。
【0013】同様にして、コントロールバルブ1からは
調圧されたオイルが変速機ケース40に形成された通路
を経て、開口からオイルポンプハウジング10に形成さ
れた通路に入り、この通路から今度はオイルポンプカバ
ー50に形成された通路52を経て、オイルポンプハウ
ジング10およびオイルポンプカバー50の中心を貫通
する変速機入力軸部に形成されたオイル通路60に導か
れるようになっている。
【0014】オイルポンプハウジング10およびオイル
ポンプカバー50には、このほか変速機入力軸部のオイ
ル通路60からコンバータへの通路・開口22、クーラ
ーへの通路・開口23、24、フロントあるいはリアク
ラッチへのオイル通路・開口25、26などが設けられ
ている。 図示実施例ではオイルポンプハウジング10
がコンバータハウジング70と別体とされているから、
これらの開口および通路は鋳造により簡単に形成するこ
とができる。図2中、中央寄りの複数のボルト56はオ
イルポンプカバー50のオイルポンプハウジング10へ
の取付用であり、外側の複数のボルト28はオイルポン
プハウジング10の変速機ケース40への取付用であ
る。
【0015】オイルポンプハウジング10の外周部に、
上記オイル通路、開口や取付ボルトを囲む形で略弧状に
溝20が設けられている。この溝20は変速機ケース4
0との合わせ面11に開口しており、コントロールバル
ブ1に近い上部から最下部の吸入口17に接続するまで
延びている。この溝20に対応して、変速機ケース40
にもオイルポンプハウジング10との合わせ面41に同
じ長さの溝42が形成され、オイルポンプハウジング1
0と変速機ケース40の両溝20、42によりドレーン
通路90が構成されている。ドレーン通路90は、前記
合わせ面11、41に垂直な方向から見たとき、変速機
ケース40の合わせ面41と反対の側に設置されるカウ
ンタ軸100のベアリング104を支持するベアリング
受け部102と重なっている。これにより、ドレーン通
路90はコンバータ72の径寸法と同程度かより小さい
範囲内に納まって形成される。
【0016】コントロールバルブ1からオーバーフロー
するドレーンオイルは、変速機ケース40に形成された
通路を経て、ドレーン通路90の上端部に導かれ、オイ
ルポンプの吸入通路16下端の吸入口17へ流れる。
【0017】変速機ケース40側の溝42は、図3に示
されるようにカウンタ軸100のベアリング受け部10
2と重なる部分の深さがほとんどゼロとされ、カウンタ
歯車のレイアウトの自由度を大きくしてある。これに対
応して、オイルポンプハウジング10側の溝20のベア
リング受け部102と重なる部分は残余の部分より深く
されて、ドレーン通路90の全長にわたりその断面積が
略一定となっている。ベアリング受け部102の変速機
ケース40壁には、ドレーン通路90に開口する供給孔
106が設けられ、この供給孔に一方向弁108が設置
されて、ドレーン通路90からのオイルがカウンタ軸ベ
アリング受け部102に供給されるようになっている。
【0018】以上のような構成であるから、ドレーン通
路90は、オイルポンプハウジング10に設けられた多
くの開口などと干渉することなく、しかもカウンタ軸1
00のベアリング受け部102を迂回してユニットを膨
らませることもなく、滑らかに配置される。また例えば
図2中、2点鎖線で示すような異なる位置にカウンタ軸
100を移動させた変形機種とする場合にも、そのベア
リング受け102’部分の溝の深さを調整するだけで済
み、大変更を伴なわない。
【0019】なお、さらにオイルポンプハウジング10
側の溝20の深さを、その深さだけで十分な通路断面積
が取れる大きさにしておくか、あるいは変速機ケース4
0側の溝42の深さをカウンタ軸ベアリング受け部10
2と重なる部分で変化させずに、全長にわたって略一定
にしておけば、オイルポンプハウジング10に何等変更
を加える必要もなくなる。
【0020】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は溝をオイルポン
プハウジングの変速機ケースとの合わせ面に設け、歯車
軸のベアリング受け部と重なるようにしてドレーン通路
としたから、オイルポンプ周りの多数のオイル通路やそ
の開口を避けながら、しかもユニットサイズを膨らませ
るようなこともなくコンパクトなものとなり、コントロ
ールバルブからのドレーンオイルを滑らかにオイルポン
プ吸入通路へ導くことができる。
【0021】またドレーン通路は歯車軸のベアリング受
け部と重なるようにしてあるから、変形機種として歯車
軸のベアリング受け部を移動させる場合にも、これを避
けるためにドレーン通路の経路などを変化させる必要が
なく、レイアウト設計の自由度が大きいという効果があ
る。
【0022】同じく、ドレーン通路が歯車軸のベアリン
グ受け部と重なるようにしてあるから、ベアリング受け
部の変速機ケース壁に、ドレーン通路に開口する供給孔
を設けたときには、ベアリング受け部へオイルが供給さ
れ、その高さや位置に関わらず歯車軸ベアリングの確実
な潤滑が得られる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す自動変速機オイルポンプ
付近の断面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】先に提案した油圧回路のレイアウト概念を示す
図である。
【符号の説明】
1 コントロールバルブ 2 オイルポンプ 3 オイルリザーバ 4 変速機ケース 6 吸入口 8 吐出口 9 ドレーン通路 10 オイルポンプハウジング 11、41 合わせ面 12 ギア室 13、14 ポンプギア 16 吸入通路 17 吸入口 18 吐出通路 19 吐出口 20、42 溝 22 コンバータへのオイル通路・開口 23,24 クーラーへのオイル通路・開口 25 フロントクラッチへのオイル通路・開口 26 リアクラッチへのオイル通路・開口 28,56 ボルト 40 変速機ケース 50 オイルポンプカバー 60 オイル通路 70 コンバータハウジング 72 コンバータ 90 ドレーン通路 100 カウンタ軸 102,102’ ベアリング受け部 104 ベアリング 106 供給孔 108 一方向弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 57/00 - 57/04 F16H 61/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルポンプのポンプギアを内包するオ
    イルポンプハウジングが変速機ケースに支持され、オイ
    ルポンプの吐出通路と吸入通路がオイルポンプハウジン
    グに上下略一直線に配置され、前記吐出通路がオイルポ
    ンプの上方に設けられたコントロールバルブに連通する
    自動変速機の油圧回路において、前記変速機ケースにはオイルポンプに対してオフセット
    した歯車軸のベアリング受け部が設けられるとともに、 オイルポンプハウジングの変速機ケースとの合わせ面に
    垂直な方向から見たとき、オイルポンプハウジングはそ
    の外縁が前記ベアリング受け部に重なるまで延在してお
    り、 オイルポンプハウジングの前記 合わせ面に、上部から前
    記吸入通路の下端部まで延びる略弧状の第1の溝が設け
    られて、コントロールバルブからのドレーン通路とさ
    れ、 該ドレーン通路は前記合わせ面に垂直な方向から見たと
    き変速機ケースの前記ベアリング受け部と重なっている
    ことを特徴とする自動変速機の油圧回路。
  2. 【請求項2】 オイルポンプのポンプギアを内包するオ
    イルポンプハウジングが変速機ケースに支持され、オイ
    ルポンプの吐出通路と吸入通路がオイルポンプハウジン
    グに上下略一直線に配置され、前記吐出通路がオイルポ
    ンプの上方に設けられたコントロールバルブに連通する
    自動変速機の油圧回路において、前記変速機ケースにはオイルポンプに対してオフセット
    した歯車軸のベアリング受け部が設けられるとともに、 オイルポンプハウジングの変速機ケースとの合わせ面に
    垂直な方向から見たとき、オイルポンプハウジングはそ
    の外縁が前記ベアリング受け部に重なるまで延在してお
    り、 オイルポンプハウジングの前記 合わせ面に、上部から前
    記吸入通路の下端部まで延びる略弧状の第1の溝が設け
    られて、コントロールバルブからのドレーン通路とさ
    れ、 該ドレーン通路は前記合わせ面に垂直な方向から見たと
    き変速機ケースの前記ベアリング受け部と重なり、 該ベアリング受け部の変速機ケース壁には、前記ドレー
    ン通路に開口してドレーン通路からベアリング受け部へ
    オイルを供給する供給孔が設けられていることを特徴と
    する自動変速機の油圧回路。
  3. 【請求項3】 前記変速機ケースに前記第1の溝と対応
    する第2の溝が設けられ、第1および第2の溝により前
    記ドレーン通路が構成されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の自動変速機の油圧回路。
  4. 【請求項4】 前記第2の溝は前記ベアリング受け部と
    重なる間が浅く形成され、前記第1の溝は前記ベアリン
    グ受け部と重なる間が深く形成されていることを特徴と
    する請求項3記載の自動変速機の油圧回路。
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