JP3083339B2 - 刺しゅう機能付きミシンの押え高さ調整装置 - Google Patents

刺しゅう機能付きミシンの押え高さ調整装置

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JP3083339B2
JP3083339B2 JP03103303A JP10330391A JP3083339B2 JP 3083339 B2 JP3083339 B2 JP 3083339B2 JP 03103303 A JP03103303 A JP 03103303A JP 10330391 A JP10330391 A JP 10330391A JP 3083339 B2 JP3083339 B2 JP 3083339B2
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光正 五十嵐
伸一 深田
康弘 長内
隆行 川里
幸夫 保坂
浩一 浅井
喜義 豊島
清司 天野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刺しゅう機能付きミシ
ンの押え高さを微調節し、刺しゅう用布の厚さや模様の
密度に適切に対応させることができる刺しゅう機能付き
ミシンの押え高さ調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、刺しゅう用布の移動に対して
押えを上昇させる刺しゅう機能付きミシンが知られてい
る。刺しゅう機能付きミシンにおけるこの押えの上昇開
始は一定の位相に行われ、従って、刺しゅう用布の厚さ
に応じた押えの高さ位置の微調整は行われていなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、押えの高
さ位置の微調整ができず、その押えの針板上面からの上
昇開始は一定となっているため、その刺しゅう用布が厚
い場合には、図12に示すように、その布厚さΔHの高
さ分だけ、針板上面からの上昇開始から実際に押えが刺
しゅう用布から上昇するための遅れ時間Tは布の厚さに
依存することとなる。
【0004】すると、所定の布厚さにおいて、押えが上
昇することを想定して刺しゅう用布が移動開始する如く
設定すると、一定以上の厚さの布では、その遅れ時間T
より、僅かにその手前の時間で刺しゅう枠の移動が始ま
ると、押えにて刺しゅう部を押圧状態のままで刺しゅう
枠が移動することとなり、目飛び,縫い目の損傷,糸じ
まり不良等が発生する欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その発明
を、X−Y駆動部を有する刺しゅう機能付きミシンに設
けた上軸回転に連動する押え上下動機構において、大径
部と小径部とを有し、且つ大径部と小径部とを適宜偏心
させたカム軸と、該カム軸の大径部に設けた複合揺動杆
と、前記カム軸の小径部に連結した回転可能な調整用ツ
マミと、押え棒の上端に連結し,且つ前記複合揺動杆と
協動する被伝達杆とからなり、前記調整用ツマミの適宜
の回転により前記被伝達杆の角度位置を可変可能として
前記押え棒の押え高さを適宜調節可能にした刺しゅう機
能付きミシンの押え高さ調整装置としたことにより、刺
しゅう機能付きミシンの押え高さを微調節し、布の厚さ
や模様の密度に適切に対応させることができ、前記の課
題を解決したものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図12に基
づいて説明する。図3乃至図6に示すものが高さ調整機
構を示したものである。符号1はカム軸で、大径部1a
及び小径部1bより形成され、その大径部1aの軸芯と
小径部1bの軸芯とは同一線上になく、互いに距離Δh
だけ離間している。
【0007】Aは複合揺動杆であって、作動片2と可動
片3と、これらを連結する伝達片4とからなり、その作
動片2は押え作動カム10bより上下動の運動を伝達さ
れ、伝達片4を介して、可動片3に上下運動を伝達する
ものである。
【0008】符号5は被伝達杆であって、押えリンク8
に上下運動を伝達するものであって、その被伝達杆5の
一端には、被伝達面5bが形成されており、前記複合揺
動杆Aの可動片3の先端より上下運動を受けるようにな
っている。
【0009】その複合揺動杆A及び被伝達杆5とは、前
記カム軸1に設けられており、具体的には複合揺動杆A
の作動片2及び可動片3とが大径部1aに、また被伝達
杆5が小径部1bに各々回動自在に備えられている。即
ち、複合揺動杆Aの作動片2及び可動片3にはカム軸1
の大径部1aと略同等の大貫通孔2a,3aが穿設さ
れ、また被伝達杆5には小径部1bと略同等の小貫通孔
5aが穿設されている。
【0010】さらに、複合揺動杆Aの大貫通孔2a,3
aは、カム軸1の大径部1aに略遊挿状態にあり、また
小貫通孔5aは小径部1bに略遊挿状態にある。
【0011】複合揺動杆Aと被伝達杆5は、その被伝達
杆5が複合揺動杆Aの可動片3側に隣接(近接状態も含
む)して構成され、互いにカム軸1に適宜に回動できる
ように構成され、且つ可動片3の先端と被伝達杆5との
先端同士が可動するように連結されている。その連結手
段6としてはコイルバネ6aが使用されている。
【0012】他の連結手段6の実施例としては、図11
に示すように、ピン6b及び長孔6cより構成され、長
孔6cが可動片3又は被伝達杆5の何れか一方に形成さ
れ、また長孔6cが他方に形成され、ピン6bが長孔6
cに摺動可能に挿入され可動片3と被伝達杆5との先端
同士が連結される。
【0013】また可動片3と被伝達杆5との連結手段6
箇所付近には突起7が形成され、可動片3と被伝達杆5
との先端箇所に適宜の間隔が形成されるようにすること
もある。前述の高さ調整機構は刺しゅう機能付きミシン
Bのミシン頭部B1 に内装されている。
【0014】被伝達杆5は、カム軸1の小径部1bにお
ける軸支箇所を中心にして、その他端側が押えリンク8
に枢支され、さらに該押えリンク8が押え棒9に枢支さ
れており、押え作動カム10bより、複合揺動杆A,被
伝達杆5を介して押えリンク8が押え棒9に上下動の運
動を伝達するものである。
【0015】高さ調整機構において、前記カム軸1の一
端より、刺しゅう機能付きミシンBの本体外部に突出す
る調整用ツマミ11が設けられており、具体的には小径
部1bに調整用ツマミ11が設けられることになる(図
1参照)。
【0016】高さ調整機構は押え棒9の下端の押え12
の上下方向の高さを適宜に調整するが、その構造を図7
乃至図10に基づいて説明する。
【0017】先ず、調整用ツマミ11を適宜に回転さ
せ、カム軸1を適宜の角度範囲において回転させる。図
の実施例では角度θとしてある。
【0018】カム軸1の初期位置としては、小径部1b
の中心O1 と大径部1aの中心O2とが垂直線上にあ
り、且つ中心O1 が中心O2 の下方にある状態としてい
る。
【0019】カム軸1が角度θ回転することにより大径
部1aの中心O2 が初期位置より下方に下がり大径部1
aが下方に移動することになる(図9及び図10参
照)。
【0020】その大径部1aの下方への移動にともなっ
て、複合揺動杆Aは、その作動片2が上軸10aに固着
された押え作動カム10bに一端が当接した状態を維持
しつつ、作動片2及び可動片3ともに大径部1aととも
に下がることになる(図8参照)。
【0021】複合揺動杆Aの可動片3は下方へ移動する
と同時に、被伝達杆5との当接箇所を介して、その被伝
達杆5をカム軸1の小径部1bを中心として、回転する
が、可動片3との当接側が下方に下がることになり、よ
って押えリンク8側は上方に移動することになり、押え
高さcの調整が完了する。即ち、押え高さcは、この押
え棒9の上下運動の下死点と針板面とのクリアランス値
である(図8参照)。
【0022】以上のように、調整用ツマミ11を回転し
ない場合には、その押え棒9の高さは、図2の実線(図
8の鎖線)の位置となり、その調整用ツマミ11を角度
θ回転することにより、その押え棒9の高さは、図2鎖
線(図8の実線)の位置となって、押え高さcが変化す
る。
【0023】押え作動カム10bによる押え棒9の上下
動によって、その高さ調整の完了した位置が下死点とな
り、押えの上昇開始位相を調整することとなる。
【0024】前記刺しゅう機能付きミシンBは、刺しゅ
う縫いのみが可能な刺しゅうミシン並びに通常縫い及び
刺しゅう縫いが可能な複合刺しゅうミシンとがある。こ
の刺しゅう機能付きミシンBは、予めコンピュータプロ
グラムを組み込み、中央演算装置(CPU)を含む制御
装置により種々の刺しゅう縫いが可能に構成されてい
る。
【0025】この刺しゅう機能付きミシンBには、図2
に示すように、X−Y駆動部13が設けられ、該X−Y
駆動部13によって制御されるXモータ,Yモータが駆
動し、キャリジ体13aの端部が外部に露出し、これが
X−Y方向に適宜移動可能に設けられている。そのキャ
リジ体13aの端にアタッチメント14を介して刺しゅ
う枠15が装着されている。
【0026】
【発明の効果】本発明においては、X−Y駆動部13を
有する刺しゅう機能付きミシンBに設けた上軸10a回
転に連動する押え上下動機構において、大径部1aと小
径部1bとを有し、且つ大径部1aと小径部1bとを適
宜偏心させたカム軸1と、該カム軸1の大径部1aに設
けた複合揺動杆Aと、前記カム軸1の小径部1bに連結
した回転可能な調整用ツマミ11と、押え棒9の上端に
連結し,且つ前記複合揺動杆Aと協動する被伝達杆5と
からなり、前記調整用ツマミ11の適宜の回転により前
記被伝達杆5の角度位置を可変可能として前記押え棒5
の押え高さを適宜調節可能にした刺しゅう機能付きミシ
ンの押え高さ調整装置としたことにより、第1に刺しゅ
う縫いする布の厚さや種類、又は刺しゅうの密度によっ
ても、糸じまり不良や目飛びの発生を確実に回避するこ
とができる利点があるし、第2に刺しゅう縫いを高速に
でき、第3にその操作を簡単にでき、第4に構成が簡単
で安価に提供できる利点がある。
【0027】これらの効果について詳述すると、調整用
ツマミ11の適宜の回転により前記被伝達杆5の角度位
置を可変可能として前記押え棒9の押え高さを適宜調節
可能にしたことにより、単に調整用ツマミ11を回動し
てカム軸1の小径部1bを回動させることで、該カム軸
1の小径部1bに対して適宜偏心させた大径部1aに設
けた複合揺動杆Aを介して被伝達杆5の角度位置を可変
させ、これにより、ミシンの上軸10a(ミシンのメー
ン回転軸)とは独立して、被伝達杆5端に連動する押え
棒9の押え高さcを適宜調節できる。
【0028】従って、刺しゅう機能付きのミシンBのX
−Y駆動部13のキャリジ体13aに設けた刺しゅう枠
15の駆動において、厚い布を縫製する場合、その調整
用ツマミ11にて押え高さcを高くすることで、押え1
2の上昇開始位相を調整でき、押え棒9の上昇と略同時
にその刺しゅう部の押え12が解除され、刺しゅう枠1
5が駆動するのに押圧支障はなくなり、目飛び,縫い目
の損傷,糸じまり不良等の発生を防止できる利点があ
る。
【0029】また、従来では、刺しゅう用布の厚さが厚
い場合には、刺しゅう枠15の移動開始位相を遅くしな
ければならず、このため、刺しゅう機能付きミシンBの
回転を遅くして移動に必要な時間を確保していたが、本
発明では、刺しゅう開始位相を調整して速くすることが
できるため、高速刺しゅう縫いが可能となる。
【0030】また、本発明の操作は簡単であり、しかも
構成も簡単であることから、安価に提供できる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の要部断面図
【図3】本発明の要部部材を示す斜視図
【図4】図3の断面図
【図5】図3の側面図
【図6】図3の主要部材の分解斜視図
【図7】図3の作用状態を示す側面図
【図8】図3の作用状態を示す側面図
【図9】カム軸箇所の断面図
【図10】カム軸の回転状態の断面図
【図11】押え上下動機構の一部の別の実施例の斜視図
【図12】布厚さに対して押え,刺しゅう枠の時間と上
昇位置関係図
【符号の説明】
1…カム軸 1a…大径部 1b…小径部 5…被伝達杆 9…押え棒 10a…上軸 11…調整用ツマミ 13…X−Y駆動部 A…複合揺動杆 B…刺しゅう機能付きミシン c…押え高さ
フロントページの続き (72)発明者 長内 康弘 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の 目ミシン工業株式会社内 (72)発明者 川里 隆行 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の 目ミシン工業株式会社内 (72)発明者 保坂 幸夫 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の 目ミシン工業株式会社内 (72)発明者 浅井 浩一 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の 目ミシン工業株式会社内 (72)発明者 豊島 喜義 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の 目ミシン工業株式会社内 (72)発明者 天野 清司 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の 目ミシン工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−194787(JP,A) 特公 昭60−21754(JP,B2) 実公 昭62−32545(JP,Y2) 実公 昭63−32705(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D05B 29/02 - 29/02 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X−Y駆動部を有する刺しゅう機能付き
    ミシンに設けた上軸回転に連動する押え上下動機構にお
    いて、大径部と小径部とを有し、且つ大径部と小径部と
    を適宜偏心させたカム軸と、該カム軸の大径部に設けた
    複合揺動杆と、前記カム軸の小径部に連結した回転可能
    な調整用ツマミと、押え棒の上端に連結し,且つ前記複
    合揺動杆と協動する被伝達杆とからなり、前記調整用ツ
    マミの適宜の回転により前記被伝達杆の角度位置を可変
    可能として前記押え棒の押え高さを適宜調節可能にした
    ことを特徴とした刺しゅう機能付きミシンの押え高さ調
    整装置。
JP03103303A 1991-04-09 1991-04-09 刺しゅう機能付きミシンの押え高さ調整装置 Expired - Lifetime JP3083339B2 (ja)

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JP6486150B2 (ja) * 2015-03-04 2019-03-20 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシン
JP7321641B2 (ja) * 2019-04-05 2023-08-07 株式会社ジャノメ 布押え上下駆動装置および該装置を備えるミシン

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