JP3082651U - 装飾用電球 - Google Patents

装飾用電球

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JP3082651U JP2001003646U JP2001003646U JP3082651U JP 3082651 U JP3082651 U JP 3082651U JP 2001003646 U JP2001003646 U JP 2001003646U JP 2001003646 U JP2001003646 U JP 2001003646U JP 3082651 U JP3082651 U JP 3082651U
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博 高崎
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コロナ産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】絶縁性が高く、堅固な装飾用電球を提供する。 【解決手段】装飾用電球1のリード線2と電力供給用コ
ード3との接続部4が、絶縁性を有するシリコーン5に
より固定されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、装飾用電球のリード線と電力供給用コードとの接続構造に関し、特 に、絶縁性が高く、かつ堅固な接続構造を有する装飾用電球に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装飾用電球においては、ソケットを用いないで直接的に装飾用電球と 電力供給用コードとを接続するものが知られている。たとえば図4に示すように 、装飾用電球側から延びる二本のリード線と直流電力を供給するための二本の電 気コードとのそれぞれを突合わせし、ここをハンダ付け等で接続する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来の接続構造では、ハンダ箇所の径が電球のリード線や 電力供給用コードに比べて太くなるため、互いに接近してショートするおそれが あり、ハンダ箇所の絶縁構造に問題があった。
【0004】 また、電球のリード線や電力供給用コードが露出しているため、使用時に折れ 曲がったりして断線等の支障が生じやすかった。
【0005】 本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、絶縁性 が高く、かつ堅固な装飾用電球を提供することを目的とする。
【0006】
【考案の概要】
(1)上記目的を達成するために、本考案の第1の観点によれば、フィラメント に接続された二本のリード線と、前記フィラメントに直流電流を供給する二本の コードとを有する装飾用電球であって、少なくとも前記リード線と前記コードと の接続部の間に、絶縁性部材が設けられている装飾用電球が提供される。
【0007】 この絶縁性部材としては、予め成形された絶縁性成形体の他、絶縁性常温硬化 型樹脂を用いて電球製造過程で硬化させても良い。
【0008】 本考案では、二本の装飾用電球のリード線が二本の電力供給用コードにそれぞ れ接続されるが、これら二カ所の接続箇所、2本の装飾用電球のリード線および 電力供給用コードが所定の間隔を保持した状態で絶縁性部材により電気的に絶縁 される。これにより、接続部の絶縁性が確保される。
【0009】 上記考案では特に限定されないが、前記接続部の外周に樹脂チューブを挿入す ることで、絶縁性を確保しつつ接続部の強度を向上させることでができる。また 、絶縁性部材としてシリコーンなどの絶縁性常温硬化型樹脂を用いた場合には、 接続部の外周に樹脂チューブを挿入することで、その隙間に硬化前のシリコーン 樹脂を注入してこれを常温硬化させることができるので、電球の製造作業が著し く簡便となる。
【0010】 上述した考案では特に限定されないが、上記樹脂チューブを包含すると共に、 一端が前記電球に延在し他端が前記コードに延在するように熱収縮性樹脂チュー ブを挿入することで、主として絶縁性に寄与する絶縁性部材の固定と、主として 強度に貢献する樹脂チューブを確実に固定することができる。また、熱収縮性樹 脂チューブを用いているので、樹脂チューブの上に当該熱収縮性樹脂チューブを 挿入し、これに熱を加えるだけで接続部廻りがしっかりと固定されるので、製造 作業も著しく簡便となる。
【0011】 (2)上記目的を達成するために、本考案の第2の観点によれば、フィラメント に接続された二本のリード線と、前記フィラメントに直流電流を供給する二本の コードとを有する装飾用電球であって、前記電球のリード線と前記コードとの二 カ所の接続部の位置が、リード線方向にずれている装飾用電球が提供される。
【0012】 本考案の装飾用電球では、接続箇所の位置が異なっているため、絶縁不良の最 も生じやすい当該接続部同士が相対峙することがなくなり、絶縁性を簡便に高め ることができる。
【0013】 上記考案では特に限定されないが、前記リード線と前記コードとの一方の接続 部を、他方のコードを被覆する絶縁体と並んだ位置に設けることで、電力供給用 コードを被覆していいる絶縁体をリード線の絶縁被覆に用いることにより、絶縁 性の改善、材料の節約、作業工数の低減を図ることができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。 第1実施形態 図1は本考案の第1実施形態を示す断面図であって、請求項1,2,4,5及 び7に係る実施形態を示す図である。
【0015】 同図に示すように、装飾用電球1は2本のリード線2,2を有し、これら2本 のリード線2,2は、相対する2本の電力供給用コード3,3と、二箇所の接続 部4,4でハンダ付けされている。また、この二箇所の接続部4,4を包含する 外周に塩化ビニル樹脂からなる円筒形状の樹脂チューブ6が挿入され、この円筒 状樹脂チューブ6の内部に、絶縁性樹脂で成形された絶縁性成形体5が設けられ ている。さらに、円筒状樹脂チューブ6を包含する外周に熱収縮性樹脂からなる 円筒形状の樹脂チューブ7が挿入され、加熱することで当該樹脂チューブ7は収 縮した状態とされている。
【0016】 上述した装飾用電球のリード線2と電力供給用コード3との接続部4,4は、 ハンダ付けにより電気的に接続されているので、リード線2やコード3より太い 径となり、絶縁不良(ショート)を起こす原因となっている。そのため、当該装 飾電球の接続部4は、電気用品の技術上の基準を定める省令などの規制を受ける 。たとえば、15V以下の電圧が印加される場合には、ショートを防止するため 、二箇所の接続部4,4は、最低1.2mmの間隔が必要とされる。
【0017】 しかしながら、本実施形態では、当該規制を満たし絶縁性を確保するとともに 、一定の強度を得るために、接続部4,4の間に絶縁性成形体5を介装し、法規 制を充分に満たす高い絶縁性を確保できるとともに、絶縁性成形体5の外周に2 つの樹脂チューブ6,7を挿入し、外側の熱収縮性樹脂チューブ7を熱収縮させ ることで電球1の途中から、接続部4,4を包含し、さらに電力供給用コード3 の途中までしっかりと固定している。したがって、絶縁性成形体5が脱落したり 、あるいはリード線2が電球の根本で折れ曲がって断線したりするといった不具 合が解消される。
【0018】 ちなみに、本例の電球を製造する場合は、まず電球1のリード線2と電力供給 用コード3とをハンダ付けしたのち、この接続部4,4の間に図1(B)(C) に示すように予め成形した絶縁性成形体5を填め込む。そして、この絶縁性成形 体5を包含するように、塩ビ製樹脂チューブ6を電球1の先端から挿入する。さ らに、この塩ビ製樹脂チューブ6を包含するように、収縮前の熱収縮性樹脂チュ ーブ7を電球1の先端から挿入し、これを適宜な温度で加熱することで当該熱収 縮性樹脂チューブ7を収縮させる。
【0019】 このように、塩ビ製樹脂チューブ6は絶縁性成形体5の仮固定の機能をも果た すことになるので、接続部4近傍の強度アップ機能に加えて、製造作業性の向上 も図ることができる。
【0020】 第2実施形態 図2は本考案の第2実施形態を示す断面図であって、請求項1及び請求項3乃 至7に係る実施形態を示す図である。
【0021】 同図に示すように、装飾用電球1は2本のリード線2,2を有し、これら2本 のリード線2,2は、相対する2本の電力供給用コード3,3と、二箇所の接続 部4,4でハンダ付けされている。また、この二箇所の接続部4,4を包含する 外周に塩化ビニル樹脂からなる円筒形状の樹脂チューブ6が挿入され、この円筒 状樹脂チューブ6の内部に、常温で硬化(固化)するシリコーン樹脂5’が充填 されている。さらに、円筒状樹脂チューブ6を包含する外周に熱収縮性樹脂から なる円筒形状の樹脂チューブ7が挿入され、加熱することで当該樹脂チューブ7 は収縮した状態とされている。
【0022】 上述した装飾用電球のリード線2と電力供給用コード3との接続部4,4は、 ハンダ付けにより電気的に接続されているので、リード線2やコード3より太い 径となり、絶縁不良(ショート)を起こす原因となっている。そのため、既述し たように当該装飾電球の接続部4は、電気用品の技術上の基準を定める省令など の規制を受け、たとえば、15V以下の電圧が印加される場合には、二箇所の接 続部4,4は、最低1.2mmの間隔が必要とされる。
【0023】 しかしながら、本実施形態では、当該規制を満たし絶縁性を確保するとともに 、一定の強度を得るために、接続部4,4の外周(図示するAの範囲)にシリコ ーン樹脂5’を充填し、法規制を充分に満たす高い絶縁性を確保できるとともに 、シリコーン樹脂の外周に2つの樹脂チューブ6,7を挿入し、外側の熱収縮性 樹脂チューブ7を熱収縮させることで電球1の途中から、接続部4,4を包含し 、さらに電力供給用コード3の途中までしっかりと固定しているので、絶縁性シ リコーン5’が脱落したり、あるいはリード線2が電球の根本で折れ曲がって断 線したりするといった不具合が解消される。
【0024】 ちなみに、本例の電球を製造する場合は、まず電球1のリード線2と電力供給 用コード3とをハンダ付けしたのち、この接続部4,4を包含するように塩ビ製 樹脂チューブ6を電球1の先端から挿入する。この状態では、塩ビ製樹脂チュー ブ6の上端の内径は、電球1の外径とほぼ等しく形成されているので、塩ビ製樹 脂チューブ6の下端の開口部から当該塩ビ製樹脂チューブ6の内部へ硬化前のシ リコーン樹脂5’を注入する。そして、この塩ビ製樹脂チューブ6を包含するよ うに、収縮前の熱収縮性樹脂チューブ7を電球1の先端から挿入し、これを適宜 な温度で加熱することで当該熱収縮性樹脂チューブ7を収縮させる。なお、塩ビ 製樹脂チューブ6内に注入したシリコーン樹脂5’は、その後に硬化する。
【0025】 このように、塩ビ製樹脂チューブ6はシリコーン樹脂5’の注入用ガイドの機 能をも果たすことになるので、接続部4近傍の強度アップ機能に加えて、製造作 業性の向上も図ることができる。
【0026】 第3実施形態 図3は本考案の第3実施形態を示す断面図であって、請求項8及び請求項9に 係る実施形態を示す図である。同図(A)は、装飾用電球1と電力供給用コード 3a,3bとを接続する前の状態を示し、同図(B)は接続後の状態を示してい る。
【0027】 本実施形態では、電球1のリード線2a,2bと電力供給用コード3a,3b との接続部4a,4bの位置を、リード線(コード)の延在方向Xに対してずら している。このため、同図(A)に示すように、電球1のリード線2aと2b及 び電力供給用コード3aと3bの長さをそれぞれ調整している。
【0028】 そして、接続作業の工程では、同図(B)に示すように電力供給用コード3b を被覆する絶縁体の一部8を装飾用電球1のリード線2b側に移し替えた後、ハ ンダにより接続する。既述したように、これらの接続部4a,4bの径が太くな り、互いに接近しようとするが、本例では、接続部4aに対しては、予め移し替 えられた電力供給用コード3bを被覆する絶縁体の一部8が対峙することにより 、また、接続部4bに対しては、接続位置をずらしたことにより電力供給用コー ド3aの被覆絶縁体が対峙し、これらによって絶縁性を確保することができる。
【0029】 なお、図示は省略したが、同図(B)に示す状態から、これら接続部4a,4 bを包含するように、図1や図2に示した塩ビ製樹脂チューブ6を電球1の先端 から挿入し、さらに、この塩ビ製樹脂チューブ6を包含するように、収縮前の熱 収縮性樹脂チューブ7を電球1の先端から挿入し、これを適宜な温度で加熱する ことで当該熱収縮性樹脂チューブ7を収縮させる。
【0030】 これにより、接続部4近傍が強度アップされ、リード線2が電球の根本で折れ 曲がって断線したりするといった不具合が解消される。これに加えて、塩ビ製樹 脂チューブ6は絶縁性成形体5の仮固定の機能をも果たすことになるので、製造 作業性の向上も図ることができる。
【0031】 なお、以上説明した実施形態は、本考案の理解を容易にするために記載された ものであって、本考案を限定するために記載されたものではない。したがって、 上記の実施形態に開示された各要素は、本考案の技術的範囲に属する全ての設計 変更や均等物をも含む趣旨である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】本考案の第2実施形態を示す断面図である。
【図3】本考案の第3実施形態を示す正面図である。
【図4】従来の技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…装飾用電球 2,2a,2b…装飾用電球のリード線 3,3a,3b…電力供給用コード 4,4a,4b…接続部 5…絶縁性成形体 5’…シリコーン 6…塩化ビニール製チューブ 7…熱収縮チューブ 8…電力供給用のコードを被覆する絶縁体の一部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィラメントに接続された二本のリード線
    と、前記フィラメントに直流電流を供給する二本のコー
    ドとを有する装飾用電球であって、 少なくとも前記リード線と前記コードとの接続部の間
    に、絶縁性部材が設けられている装飾用電球。
  2. 【請求項2】前記絶縁性部材は、絶縁性成形体である請
    求項1記載の装飾用電球。
  3. 【請求項3】前記絶縁性部材は、絶縁性常温硬化型樹脂
    である請求項1記載の装飾用電球。
  4. 【請求項4】前記リード線と前記コードとの接続部の外
    周に樹脂チューブが挿入され、前記絶縁性部材が前記樹
    脂チューブ内に充填されている請求項1乃至3の何れか
    に記載の装飾用電球。
  5. 【請求項5】前記樹脂チューブを包含すると共に、一端
    が前記電球に延在し他端が前記コードに延在するように
    熱収縮性樹脂チューブが挿入されている請求項4記載の
    装飾用電球。
  6. 【請求項6】前記絶縁性常温硬化型樹脂がシリコーン樹
    脂である請求項3乃至5の何れかに記載の装飾用電球。
  7. 【請求項7】前記樹脂チューブが塩化ビニル樹脂製チュ
    ーブである請求項5または6記載の装飾用電球。
  8. 【請求項8】フィラメントに接続された二本のリード線
    と、前記フィラメントに直流電流を供給する二本のコー
    ドとを有する装飾用電球であって、 前記電球のリード線と前記コードとの二カ所の接続部の
    位置が、リード線方向にずれている装飾用電球。
  9. 【請求項9】前記リード線と前記コードとの一方の接続
    部が、他方のコードを被覆する絶縁体と並んだ位置に設
    けられている請求項8記載の装飾用電球。
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