JP3081552B2 - スクータ型自動二輪車 - Google Patents

スクータ型自動二輪車

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JP3081552B2
JP3081552B2 JP09067638A JP6763897A JP3081552B2 JP 3081552 B2 JP3081552 B2 JP 3081552B2 JP 09067638 A JP09067638 A JP 09067638A JP 6763897 A JP6763897 A JP 6763897A JP 3081552 B2 JP3081552 B2 JP 3081552B2
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JP
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rear end
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五郎 右田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート下方を覆う
車体カバーの後端部の上面に斜め後上方に延在するリヤ
スポイラを備えたスクータ型自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スクータ型自動二輪車には、スポ
ーツ感覚を得るためにリヤスポイラを設けたものがあ
る。このリヤスポイラは、シートより後方へ延在する車
体カバーの上面に、単にカバー部材を取り付けただけの
ものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
スクータ型自動二輪車に設けられたリヤスポイラは、単
にカバー部材を取付けただけのものであり、しかもこの
カバー部材が平面視概略矩形状に形成されているため剛
性が低いという問題がある。
【0004】また上記カバー部材は、シートより後方へ
延在する車体カバーの上面の略全域に広がるように配置
されているため、該車体カバーの内部空間を有効利用し
にくいという問題がある。例えば、給油作業を考慮する
と上記リヤスポイラの下方に燃料タンクを配置すること
ができない等、車載部品の配置に大きな制約を与えてい
るという問題がある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、リヤスポイラの剛性を向上でき、また、車体カバ
ー内の空間を有効利用でき、さらに該空間内に配置した
車載部品を外力から保護できるスクータ型自動二輪車を
提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドルとシ
ートとの間に低床の足載部を配設し、上記シート下方の
車体フレームに後端部に後輪を支持したエンジンユニッ
トを上下揺動自在に配設し、シートの下方周囲を車体カ
バーにより覆うとともに該車体カバーを上記シートより
後方へ延在させ、該車体カバーの後端部の上面に斜め後
上方に伸びるリヤスポイラを設けたスクータ型自動二輪
車において、上記リヤスポイラを、上記車体フレームに
固定され上記車体カバーの後端部の上面から斜め後上方
へ向かって延在する平面視概略U字状の芯材と、該芯材
の上方を覆うとともに該芯材に略沿って斜め後上方へ向
かって延在する平面視概略U字状のカバー部とで構成
し、上記シートの下方に該シートによって上面開口が開
閉される収納ボックスを配設し、平面視で上記シートの
後縁と上記U字状の芯材およびカバー部で囲まれた空間
内に給油開口を位置させたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図8は本発明の一
実施形態によるスクータ型自動二輪車を説明するための
図であり、図1,図2,図3は上記自動二輪車の後部の
断面左側面図,左側面図,背面図、図4は上記後部のシ
ートを取り外した状態の平面図、図5,図6は図4のV-
V 線断面図,VI-VI 線断面図、図7は図3のVII-VII 線
断面図、図8は上記自動二輪車の左側面図である。な
お、特記なき限り車両後方から前方を見た状態で説明す
る。
【0008】図において、1は本実施形態のスクータ型
自動二輪車を示している。該自動二輪車1の車体フレー
ム2はいわゆるアンダーボーン型のものであり、ヘッド
パイプ2aに左側面視略L字状のメインフレーム2bの
縦辺上端を溶接し、メインフレーム2bの横辺後端に
左,右一対のサイドフレーム2cの前端を溶接し、該サ
イドフレーム2cを後方斜め上方に延長した構造となっ
ている。
【0009】上記ヘッドパイプ2aには、下端で前輪3
を軸支する前フォーク4の操向軸4aが左右に操向自在
に軸支されている。この操向軸4aの上端には操向ハン
ドル5のハンドルバー5bの中央にT字状に固着された
ハンドル軸5aが固着されている。なお、27はフロン
トバスケットである。
【0010】上記サイドフレーム2cの略中央付近に
は、エンジン本体6と伝動ケース7とをユニット化して
なるエンジンユニット8が上下に揺動可能に枢支されて
いる。上記伝動ケース7の後端部には後輪9が装着され
ており、また該後端部と上記サイドフレーム2cの後端
部との間には後輪懸架用リヤクッション10が介設され
ている。
【0011】また、上記左, 右のサイドフレーム2c間
にはヘルメット等を収容するための収容ボックス11が
配設されている。該ボックス11内には不織布製の内張
材60が敷設されており、該内張材60の上縁60aは
該ボックス11の開口11aの縁部を覆っている。
【0012】また上記収納ボックス11の上側には該ボ
ックス11の開口11aを開閉するシート12が配設さ
れ、また該収納ボックス11の後方には燃料タンク13
がシート12の後縁部下方から該シート12より後方の
後述する車体カバー14内にまたがるように搭載されて
いる。上記シート12の前端部は上記収納ボックス11
の前端部11dによって軸支されており、また該シート
12の後部に形成されたダンパ部12aは上記収納ボッ
クス11の後部に一体形成されたシート受部11bの前
段部11cによって支持されている。そしてこの前段部
11cは上記左, 右のサイドフレーム2c間に架設され
た門形状の支持フレーム2dの上辺部2fによりロック
機構64を介して支持されている。またこの支持フレー
ム2dから延長形成されたブラケット2eに上記燃料タ
ンク13のフランジ部13bがボルト締め固定されてい
る。なお、12hはロック用保持部材である。
【0013】そして上記車体フレーム2, 前フォーク
4, 収納ボックス11, および燃料タンク13等の回り
は車体カバー14によって囲まれている。この車体カバ
ー14は、上記ヘッドパイプ2aの前側, 後側にそれぞ
れ配置されたフロントカバー15, レッグシールド16
と、上記メインフレーム2bとサイドフレーム2cとの
接続部に形成された足載部の上側, 下側にそれぞれ配設
されたフートボード(足載部)17, アンダカバー18
と、上記収納ボックス11, 燃料タンク13の周囲を囲
むサイドカバー19と、これの下方部分を覆う左, 右一
対のサイドモール20と、該両サイドモール20の後部
間部分を覆うセンタモール21とから構成されている。
また車両後端の、上記サイドカバー19, サイドモール
20,及びセンタモール21で囲まれた部分は、テール
ランプユニット49のリヤカバー部50で覆われてお
り、該リヤカバー部50も車体カバーの一部を構成して
いる。
【0014】上記車体カバー14の後端の上部には、該
上部から斜め後上方に伸びるリヤスポイラ66が配設さ
れている。このリヤスポイラ66は、サイドフレーム2
cの後端に固定され、上記車体カバー14の後端上部か
ら斜め後上方へ向かって延在する平面視概略U字状の芯
材48と、該芯材48の上部を覆うとともに該芯材48
に略沿って斜め後上方へ向かって延在する平面視概略U
字状のカバー部67とで構成されている。なお、上記芯
材48の下部はリヤカバー部50の上側部分で覆われて
いる。
【0015】上記芯材48は、左, 右のサイドフレーム
2cの後端部間に架設された門型ブラケット46の一部
を成している。この門型ブラケット46は、板金製の
左, 右の支持プレート47同士を丸棒製で門形状の上記
芯材48で連結してなり、上記支持プレート47は上記
サイドフレーム2cの後部に溶接固定された支持ブラケ
ット2iにボルト47aで締め付け固定されている。ま
た上記芯材48の上辺48a部分には左, 右一対の横断
面U字状の取付プレート48bが溶接固定されている。
【0016】上記カバー部67は上記サイドカバー19
の後端上部に形成された立ち上げ部19cで構成されて
いる。また上記リヤカバー部50は上記テールランプユ
ニット49の一部をなし、また該ユニット49の一部は
後輪9の後縁に沿って下方に伸びるライセンスブラケッ
ト部51で構成されている。該ライセンスブラケット部
51と上記リヤカバー部50との境界付近が上記支持ブ
ラケット2iにボルト49aで固定されている。
【0017】上記リヤカバー部50のサイド,センタモ
ール20, 21との境界部分には、左, 右一対のフラッ
シャランプ52とこれの間に位置するテールランプ53
とが配設されている。そして上記センタモール21は、
サイドモール20に突設されたフランジ部20aにボル
ト21bで固定されており、さらに該センタモール21
の係止爪21aは上記両ランプ52,53のレンズの下
部に形成された孔に係止しており、また上記フランジ部
20aは上記テールランプユニット49の境界付近にボ
ルト20bで固定されている。
【0018】上記リヤカバー部50は、背面から見ると
略台形状をなし、側面から見るとその中央部分が前方に
少し湾曲している。また上記リヤカバー部50の上部に
は略長方形状の開口50aが形成されており、該開口5
0aによって分離された上辺部(門形状部)50bは上
記門型ブラケット46の芯材48の形状に沿う門形状を
なしており、かつ該上辺部50bに形成された複数のリ
ブ50cが芯材48の下面に若干の隙間をあけて対向し
ている。上記上辺部50bを把持して車両を起立あるい
は移動させる場合には上記リブ50cが芯材48に当接
し、該上片部50bの変形が阻止される。
【0019】また上記サイドカバー19は、平面から見
て上記収納ボックス11と略同一形状のボックス開口1
9aを有する筒状のもので、該開口19aの後端中央縁
部がボルト19iで、左, 右縁部がボルト19kでそれ
ぞれ上記収納ボックス11のシート受部11b, 前段部
11cに固定され、かつその下縁中央付近が上記フート
ボード17のフランジ部17aに長孔に挿入されたボル
ト19jで固定されている。
【0020】また上記ボックス開口19aの縁部は内方
に折り曲げられており、該折り曲げ部19fに上記シー
ト12のシール材59が略全周にわたって圧接してい
る。このシール材59はシート底板12cのリブ12b
に嵌着されており、また19gはシール性を向上させる
ために上記折り曲げ部19fに突設されたシール凸条で
あり、19hは上記シール凸条19gに沿って前方に流
れてきた雨水等を下方に導く凹溝である。
【0021】また上記サイドカバー19の後端上部には
給油開口(注油口)19bが形成されており、該開口1
9bから上記燃料タンク13の給油キャップ13aが外
方に突出している。該給油キャップ13aは平面視で上
記リヤスポイラ66のU字形の幅方向中心に位置してい
る。なお、65は上記給油開口19bの下方に配置され
た油受けである。
【0022】そして上記サイドカバー19の後端上部に
は、該部分から斜め上方に立ち上がり上記カバー部67
を構成する上記立ち上げ部19cが形成されている。こ
の立ち上げ部19cの上縁形状は上記リヤカバー部50
の上辺部50bの形状と一致しており、また上記開口5
0aと一致する開口19dが形成されている。この立ち
上げ部19cは、これに突設されたボス部19eを上記
芯材48の取付プレート48b内に挿入して上記リヤカ
バー部50の上片部50bの内面に当接させるととも
に、該ボス部19eに該上辺部50bの外側からボルト
54を螺挿することにより該リヤカバー部50と結合さ
れている。
【0023】また、上記自動二輪車1の後端部には、リ
ヤキャリア55が車体カバー14の後壁面を構成するリ
ヤカバー部50から後方に延びるように配設されてい
る。このリヤキャリア55は、丸棒を車体前側が開口す
るU字状に折り曲げてなる荷受け部56の後端付近から
前方斜め下方に延び、車体後側が開口するU字状の支持
部57とから構成されており、上記リヤスポイラ66よ
り幅狭になっている。この支持部57の前端折り曲げ部
57aは、上記リヤカバー部50のテールランプ53上
側部分に形成された下側取付穴50dから車体カバー内
に挿入され、上記芯材48に固着された下部ブラケット
58aにボルト締め固定されている。また上記荷受け部
56の前端脚部56aは、上記リヤカバー部50の開口
50aの両隣に形成された上記上側取付穴50eから車
体カバー内に挿入され、上記芯材48に固着された上部
ブラケット58bにボルト締め固定されている。
【0024】このように、本実施形態では、リヤスポイ
ラ66を、車体フレーム2に固定された平面視概略U字
状の芯材48と、該芯材48を覆う概略U字状のカバー
部67とで構成したので、該リヤスポイラ66の剛性を
大幅に向上することができる。
【0025】また本実施形態のリヤスポイラ66では、
開口50aを設けることにより上辺部50bを形成した
ので、該上辺部50bを把持して車両を起立あるいは移
動させることができ、取り扱いが容易となる。この場合
には芯材48にリブ50cが当接するので、上記車両の
起立動作の場合のような大きな荷重にも耐えることがで
きる。
【0026】またリヤスポイラ66を平面視で概略U字
形状としたので、リヤスポイラ66を小型にできる。一
方、小型であっても側面視では従来の平面視略矩形状の
ものと同等の存在感があり、デザイン上の効果が大き
い。
【0027】また、燃料タンク13を、収納ボックス1
1より後方の車体カバー14内空間に配設し、該燃料タ
ンク13の給油キャップ13aを上記U字状の芯材4
8,カバー部67の内側空間に位置させたので、車体カ
バー14内の収納ボックス11後方空間を有効利用して
燃料タンク13を無理なく収納することができる。即
ち、平面視で、リヤスポイラ66が給油キャップ13a
を避けたU字状をなしているので、リヤスポイラ66が
燃料タンクを配置する場合の支障になることはない。
【0028】また燃料タンク13を収納ボックス11の
後方であってシート12の後縁部下方から該シート12
より後方の車体カバー14内にまたがって配置したこと
からシート12下方の収納ボックス11の容量を増大す
る際に燃料タンク13が邪魔になりにくい。
【0029】また、平面から見て上記芯材48,カバー
部67からなるリヤスポイラ66のU字状空間内に燃料
タンク13の給油キャップ13aを配置したので、該リ
ヤスポイラ66が保護部材として機能し、燃料タンク1
3を保護することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明のに係るスクータ
型自動二輪車によれば、リヤスポイラを、車体フレーム
に固定され斜め後上方へ向かって延在する平面視概略U
字状の芯材と、該芯材の上方を覆うとともに該芯材に略
沿って斜め後上方へ向かって延在する平面視概略U字状
のカバー部とで構成したので、リヤスポイラの剛性を大
幅に向上できる効果があり、またリヤスポイラを平面視
で概略U字状としたので、小型にでき、しかも見掛け上
の存在感を確保でき、外観を向上できる効果がある。
【0031】また、給油開口を平面視で上記U字状の芯
材およびカバー部の内側空間に位置させたので、リヤス
ポイラを設けたことでシート後方の車体カバー内空間を
有効利用しにくいという問題を回避でき、該車体カバー
内空間に例えば燃料タンクを無理なく配置することが可
能であり、さらに燃料タンクを収納ボックス後方に配置
した場合でもシート下方の収納ボックス容量を確保でき
る効果があり、また該燃料タンクは平面視でその周囲が
剛性の高いリヤスポイラによって囲まれることとなり、
該燃料タンクをリヤスポイラで保護することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスクータ型自動二輪車
の後部の断面左側面図である。
【図2】上記スクータ型自動二輪車の後部の左側面図で
ある。
【図3】上記スクータ型自動二輪車の後部の背面図であ
る。
【図4】上記スクータ型自動二輪車の後部の平面図であ
る。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】図4のVI−VI線断面図である。
【図7】図3のVII-VII 線断面図である。
【図8】上記自動二輪車の左側面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 2c サイドフレーム( 車体フレーム) 5 ハンドル 6 エンジン(エンジン本体) 7 伝動ケース(伝達ケース) 8 エンジンユニット(ユニットスイング式エンジ
ン) 9 後輪 11 収納ボックス 12 シート 14 車体カバー 17 フートボード(足載部) 19b 給油開口 48 芯材 66 リヤスポイラ 67 カバー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 17/00 B62J 35/00 B62J 1/28 B62J 23/00 B62J 39/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルとシートとの間に低床の足載部
    を配設し、上記シート下方の車体フレームに後端部に後
    輪を支持したエンジンユニットを上下揺動自在に配設
    し、シートの下方周囲を車体カバーにより覆うとともに
    該車体カバーを上記シートより後方へ延在させ、該車体
    カバーの後端部の上面に斜め後上方に伸びるリヤスポイ
    ラを設けたスクータ型自動二輪車において、上記リヤス
    ポイラを、上記車体フレームに固定され上記車体カバー
    の後端部の上面から斜め後上方へ向かって延在する平面
    視概略U字状の芯材と、該芯材の上方を覆うとともに該
    芯材に略沿って斜め後上方へ向かって延在する平面視概
    略U字状のカバー部とで構成し、上記シートの下方に該
    シートによって上面開口が開閉される収納ボックスを配
    設し、平面視で上記シートの後縁と上記U字状の芯材お
    よびカバー部で囲まれた空間内に給油開口を位置させた
    ことを特徴とするスクータ型自動二輪車。
JP09067638A 1997-03-21 1997-03-21 スクータ型自動二輪車 Expired - Lifetime JP3081552B2 (ja)

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