JP3080732B2 - 自動車のトランクリッド組付装置 - Google Patents
自動車のトランクリッド組付装置Info
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- JP3080732B2 JP3080732B2 JP03300676A JP30067691A JP3080732B2 JP 3080732 B2 JP3080732 B2 JP 3080732B2 JP 03300676 A JP03300676 A JP 03300676A JP 30067691 A JP30067691 A JP 30067691A JP 3080732 B2 JP3080732 B2 JP 3080732B2
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/06—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being doors, windows, openable roofs, lids, bonnets, or weather strips or seals therefor
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車体組立ラインにお
いてロボットを用いて車体にトランクリッドを自動的に
組み付けるための自動車のトランクリッド組付装置に関
するものである。
いてロボットを用いて車体にトランクリッドを自動的に
組み付けるための自動車のトランクリッド組付装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の組立ラインの最終段階
において、ドア、ボンネット、トランクリッド等のメタ
ル部品がロボットによるボルト締めによって車体の適所
に自動的に取り付けられることとなっているが、その
際、高い組付精度を要求されることは良く知られてい
る。そこで、各メタル部品に適合するように構成された
特殊な組付用治具を用いてメタル部品を位置決め保持し
て車体に組み付ける方法が従来から採用されている(例
えば、特開昭62ー99272号公報参照)。
において、ドア、ボンネット、トランクリッド等のメタ
ル部品がロボットによるボルト締めによって車体の適所
に自動的に取り付けられることとなっているが、その
際、高い組付精度を要求されることは良く知られてい
る。そこで、各メタル部品に適合するように構成された
特殊な組付用治具を用いてメタル部品を位置決め保持し
て車体に組み付ける方法が従来から採用されている(例
えば、特開昭62ー99272号公報参照)。
【0003】ところで、トランクリッド組付の場合、組
付ステーションへ搬送されてくるトランクリッドには、
その前端部に開閉中心となるヒンジが予め組み付けられ
ているのが通例であり、該ヒンジは、トランクリッド組
付時に車室後部のパッケージトレイに隣接する車体構成
部材に対してボルト締めされることとなっている。
付ステーションへ搬送されてくるトランクリッドには、
その前端部に開閉中心となるヒンジが予め組み付けられ
ているのが通例であり、該ヒンジは、トランクリッド組
付時に車室後部のパッケージトレイに隣接する車体構成
部材に対してボルト締めされることとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、トランクリ
ッド組付は、該トランクリッドを上方から組付用治具に
より位置決め保持して行なわれることとなっているが、
トランクリッドが所定位置に位置決めされた状態下にお
いて、前記ヒンジを車体構成部材にボルト締めする際、
車体構成部材の所定位置にヒンジを位置決めする作業が
前記パッケージトレイの存在により極めて困難となる。
即ち、トランクリッドが所定位置に位置決めされた状態
においては、ヒンジはパッケージトレイの下方側にあっ
て揺動自在とされているため、上方からの作業が制約さ
れ、ヒンジを所定位置に位置決めするのが極めて困難と
なっているのである。
ッド組付は、該トランクリッドを上方から組付用治具に
より位置決め保持して行なわれることとなっているが、
トランクリッドが所定位置に位置決めされた状態下にお
いて、前記ヒンジを車体構成部材にボルト締めする際、
車体構成部材の所定位置にヒンジを位置決めする作業が
前記パッケージトレイの存在により極めて困難となる。
即ち、トランクリッドが所定位置に位置決めされた状態
においては、ヒンジはパッケージトレイの下方側にあっ
て揺動自在とされているため、上方からの作業が制約さ
れ、ヒンジを所定位置に位置決めするのが極めて困難と
なっているのである。
【0005】上記のようなヒンジ位置決めにおける作業
上の制約は、トランクリッドの自動組付における作業性
を悪化させるため、解決を要する重要課題となってきて
いる。
上の制約は、トランクリッドの自動組付における作業性
を悪化させるため、解決を要する重要課題となってきて
いる。
【0006】本願発明は、上記のように課題を解消する
ためになされたもので、トランクリッドの組付時にヒン
ジの位置決めも自動的に行えるようにすることを目的と
するものである。
ためになされたもので、トランクリッドの組付時にヒン
ジの位置決めも自動的に行えるようにすることを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、開閉中心となるヒ
ンジが予め組み付けられているトランクリッドを上方か
ら位置決め保持した状態で車体の適所に組み付ける組付
用治具を備えた自動車のトランクリッド組付装置におい
て、前記組付用治具に、前記車体後部のパッケージトレ
イに形成されたスピーカ穴から下方に一部が挿入可能と
され且つ前記ヒンジを所定の組付姿勢に位置決めするヒ
ンジ位置決めユニットを付設している。
記課題を解決するための手段として、開閉中心となるヒ
ンジが予め組み付けられているトランクリッドを上方か
ら位置決め保持した状態で車体の適所に組み付ける組付
用治具を備えた自動車のトランクリッド組付装置におい
て、前記組付用治具に、前記車体後部のパッケージトレ
イに形成されたスピーカ穴から下方に一部が挿入可能と
され且つ前記ヒンジを所定の組付姿勢に位置決めするヒ
ンジ位置決めユニットを付設している。
【0008】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の自動車のトラン
クリッド組付装置において、前記ヒンジ位置決めユニッ
トを、前記ヒンジを所定の組付位置に位置決めする横向
き姿勢と、前記スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢とを
択一的にとり得るように前記組付用治具に対して揺動自
在に枢支された位置決めレバーと、該位置決めレバーを
所定姿勢に保持するためのアクチュエータとを備えるよ
うに構成している。
ための手段として、前記請求項1記載の自動車のトラン
クリッド組付装置において、前記ヒンジ位置決めユニッ
トを、前記ヒンジを所定の組付位置に位置決めする横向
き姿勢と、前記スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢とを
択一的にとり得るように前記組付用治具に対して揺動自
在に枢支された位置決めレバーと、該位置決めレバーを
所定姿勢に保持するためのアクチュエータとを備えるよ
うに構成している。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、上記手段によって、次の
ような作用が得られる。
ような作用が得られる。
【0010】即ち、組付用治具を用いてトランクリッド
を車体の所定位置に組み付けるに際して、該トランクリ
ッドに予じめ組み付けられたヒンジが、前記組付用治具
に付設されたヒンジ位置決めユニットによりパッケージ
トレイのスピーカ穴から所定位置に自動的に位置決めさ
れることとなる。
を車体の所定位置に組み付けるに際して、該トランクリ
ッドに予じめ組み付けられたヒンジが、前記組付用治具
に付設されたヒンジ位置決めユニットによりパッケージ
トレイのスピーカ穴から所定位置に自動的に位置決めさ
れることとなる。
【0011】請求項2の発明では、上記手段によって、
次のような作用が得られる。
次のような作用が得られる。
【0012】即ち、組付用治具によりトランクリッドを
所定位置に位置決めする過程においては、アクチュエー
タの作動によりヒンジ位置決め用の位置決めレバーが、
スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢とされ、トランクリ
ッドの位置決め完了後においてはアクチュエータの作動
により前記位置決めレバーが、ヒンジを所定位置に位置
決めする横向き姿勢とされるところから、トランクリッ
ドの位置決め後にヒンジの位置決めが自動的に行えるこ
ととなる。
所定位置に位置決めする過程においては、アクチュエー
タの作動によりヒンジ位置決め用の位置決めレバーが、
スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢とされ、トランクリ
ッドの位置決め完了後においてはアクチュエータの作動
により前記位置決めレバーが、ヒンジを所定位置に位置
決めする横向き姿勢とされるところから、トランクリッ
ドの位置決め後にヒンジの位置決めが自動的に行えるこ
ととなる。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、開閉中心とな
るヒンジが予め組み付けられているトランクリッドを上
方から位置決め保持した状態で車体の適所に組み付ける
組付用治具を備えた自動車のトランクリッド組付装置に
おいて、前記組付用治具に、前記車体後部のパッケージ
トレイに形成されたスピーカ穴から下方に一部が挿入可
能とされ且つ前記ヒンジを所定の組付姿勢に位置決めす
るヒンジ位置決めユニットを付設して、トランクリッド
を車体の所定位置に組み付けるに際して、該トランクリ
ッドに予じめ組み付けられたヒンジを、ヒンジ位置決め
ユニットによりパッケージトレイのスピーカ穴から所定
位置に自動的に位置決めし得るようにしたので、従来極
めて困難に作業であったヒンジの位置決めが極めて容易
に行えることとなり、トランクリッドの組付作業性が大
幅に向上するという優れた効果がある。
るヒンジが予め組み付けられているトランクリッドを上
方から位置決め保持した状態で車体の適所に組み付ける
組付用治具を備えた自動車のトランクリッド組付装置に
おいて、前記組付用治具に、前記車体後部のパッケージ
トレイに形成されたスピーカ穴から下方に一部が挿入可
能とされ且つ前記ヒンジを所定の組付姿勢に位置決めす
るヒンジ位置決めユニットを付設して、トランクリッド
を車体の所定位置に組み付けるに際して、該トランクリ
ッドに予じめ組み付けられたヒンジを、ヒンジ位置決め
ユニットによりパッケージトレイのスピーカ穴から所定
位置に自動的に位置決めし得るようにしたので、従来極
めて困難に作業であったヒンジの位置決めが極めて容易
に行えることとなり、トランクリッドの組付作業性が大
幅に向上するという優れた効果がある。
【0014】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
自動車のトランクリッド組付装置において、ヒンジ位置
決めユニットを、ヒンジを所定の組付位置に位置決めす
る横向き姿勢と、スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢と
を択一的にとり得るように組付用治具に対して揺動自在
に枢支された位置決めレバーと、該位置決めレバーを所
定姿勢に保持するためのアクチュエータとを備えるよう
に構成したので、位置決めレバーとアクチュエータとを
備えた極めて簡易な構造によって、トランクリッドの位
置決め後にヒンジの位置決めが自動的に行えることとな
り、トランクリッドの組付作業性が大幅に向上するとい
う優れた効果がある。
自動車のトランクリッド組付装置において、ヒンジ位置
決めユニットを、ヒンジを所定の組付位置に位置決めす
る横向き姿勢と、スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢と
を択一的にとり得るように組付用治具に対して揺動自在
に枢支された位置決めレバーと、該位置決めレバーを所
定姿勢に保持するためのアクチュエータとを備えるよう
に構成したので、位置決めレバーとアクチュエータとを
備えた極めて簡易な構造によって、トランクリッドの位
置決め後にヒンジの位置決めが自動的に行えることとな
り、トランクリッドの組付作業性が大幅に向上するとい
う優れた効果がある。
【0015】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の好適
な実施例を説明する。本実施例は、請求項1および2の
発明に対応するものである。
な実施例を説明する。本実施例は、請求項1および2の
発明に対応するものである。
【0016】本実施例のトランクリッド組付装置は、図
4に示すように、車体組立ラインLの最終段階であるト
ランクリッド組付ステーションSにおいて、搬送されて
きた車体1の適所に、組付用ロボットAを用いてトラン
クリッド2を組み付けるためのものである。図4におい
て符号Bは締め付け用ロボット、Cはナットランナ、D
はトランクリッド2を組付前に位置決めする位置決め治
具、Eはパーツフィーダ、Fはナット供給装置、Gはト
ランクリッド2を組付時に位置決め保持する組付用治具
である。
4に示すように、車体組立ラインLの最終段階であるト
ランクリッド組付ステーションSにおいて、搬送されて
きた車体1の適所に、組付用ロボットAを用いてトラン
クリッド2を組み付けるためのものである。図4におい
て符号Bは締め付け用ロボット、Cはナットランナ、D
はトランクリッド2を組付前に位置決めする位置決め治
具、Eはパーツフィーダ、Fはナット供給装置、Gはト
ランクリッド2を組付時に位置決め保持する組付用治具
である。
【0017】前記組付用治具Gは、図1および図2に示
すように、略矩形状の枠体3と、該枠体3の四隅部から
垂設されたトランクリッド吸着用のバキュームユニット
5,5・・とを備えている。符号6は組付用ロボットA
のヘッドが取り付けられるツールチェンジャー、7は位
置決め部材、8はトランクリッド2の後部をクランプす
るクランプユニット、9はトランクリッド2と車体1の
開口部とのスキを測定するセンサー、10はトランクリ
ッド2と車体1の開口部との段差を測定するセンサーで
ある。
すように、略矩形状の枠体3と、該枠体3の四隅部から
垂設されたトランクリッド吸着用のバキュームユニット
5,5・・とを備えている。符号6は組付用ロボットA
のヘッドが取り付けられるツールチェンジャー、7は位
置決め部材、8はトランクリッド2の後部をクランプす
るクランプユニット、9はトランクリッド2と車体1の
開口部とのスキを測定するセンサー、10はトランクリ
ッド2と車体1の開口部との段差を測定するセンサーで
ある。
【0018】前記各バキュームユニット5は、前記枠体
3に下向き姿勢で取り付けられたシリンダ11と、該シ
リンダ11のロッド11a下端に取り付けられたバキュ
ームパッド12とによって構成されており、シリンダ1
1の伸張作動により降下されたバキュームパッド12を
トランクリッド2の上面に吸着せしめることによってト
ランクリッド2の位置決め保持ができるようになってい
る。
3に下向き姿勢で取り付けられたシリンダ11と、該シ
リンダ11のロッド11a下端に取り付けられたバキュ
ームパッド12とによって構成されており、シリンダ1
1の伸張作動により降下されたバキュームパッド12を
トランクリッド2の上面に吸着せしめることによってト
ランクリッド2の位置決め保持ができるようになってい
る。
【0019】前記クランプユニット8は、前記枠体3の
後部両側から垂設された支持部材13,13に対して取
り付けられており、前記トランクリッド2の後部に形成
されている開口14から挿入されてこれをクランプする
クランプ爪15と、該クランプ爪15の中央部を揺動自
在に枢支するとともに前記支持部材13に対して自身が
揺動自在に支持されている揺動アーム16と、前記クラ
ンプ爪15の反クランプ側端部に連結されるとともに前
記揺動アーム16に対して自身が揺動自在に支持されて
いるクランプ爪揺動用の第1クランプシリンダ17と、
前記揺動アーム16の上端部に連結されるとともに前記
支持部材13に対して自身が揺動自在に支持されている
揺動アーム揺動用の第2クランプシリンダ18とによっ
て構成されている。符号19は揺動アーム16を支持部
材13に支持するためのブラケットである。
後部両側から垂設された支持部材13,13に対して取
り付けられており、前記トランクリッド2の後部に形成
されている開口14から挿入されてこれをクランプする
クランプ爪15と、該クランプ爪15の中央部を揺動自
在に枢支するとともに前記支持部材13に対して自身が
揺動自在に支持されている揺動アーム16と、前記クラ
ンプ爪15の反クランプ側端部に連結されるとともに前
記揺動アーム16に対して自身が揺動自在に支持されて
いるクランプ爪揺動用の第1クランプシリンダ17と、
前記揺動アーム16の上端部に連結されるとともに前記
支持部材13に対して自身が揺動自在に支持されている
揺動アーム揺動用の第2クランプシリンダ18とによっ
て構成されている。符号19は揺動アーム16を支持部
材13に支持するためのブラケットである。
【0020】ところで、トランクリッド2は、その開閉
中心となる一対のヒンジ20,20をヒンジアーム21,
21を介してそれぞれ予め組み付けた状態で組付ステー
ションSへ搬入される。符号22はヒンジ20を車体1
におけるヒンジ取付部23(図3参照)に取り付けるため
のボルト、24は車体1の後部に設けられたパッケージ
トレイ、25は該パッケージトレイ24に形成されたス
ピーカ穴である。
中心となる一対のヒンジ20,20をヒンジアーム21,
21を介してそれぞれ予め組み付けた状態で組付ステー
ションSへ搬入される。符号22はヒンジ20を車体1
におけるヒンジ取付部23(図3参照)に取り付けるため
のボルト、24は車体1の後部に設けられたパッケージ
トレイ、25は該パッケージトレイ24に形成されたス
ピーカ穴である。
【0021】しかして、前記組付用治具Gには、前記ス
ピーカ穴25,25から下方に一部が挿入可能とされ且
つ前記ヒンジ20,20を所定の組付姿勢に位置決めす
るヒンジ位置決めユニット26,26が付設されてい
る。
ピーカ穴25,25から下方に一部が挿入可能とされ且
つ前記ヒンジ20,20を所定の組付姿勢に位置決めす
るヒンジ位置決めユニット26,26が付設されてい
る。
【0022】そして、前記枠体3の前部中央から垂設さ
れたステー27には、前方に向かって延びる支持アーム
28が揺動自在に支持されており、該支持アーム28の
先端には、車幅方向に延び、両端に前記ヒンジ位置決め
ユニット26,26が取り付けられる連結アーム29が
固着されている。符号33は前記支持アーム28を揺動
させるためのシリンダである。
れたステー27には、前方に向かって延びる支持アーム
28が揺動自在に支持されており、該支持アーム28の
先端には、車幅方向に延び、両端に前記ヒンジ位置決め
ユニット26,26が取り付けられる連結アーム29が
固着されている。符号33は前記支持アーム28を揺動
させるためのシリンダである。
【0023】前記ヒンジ位置決めユニット26は、図3
に示すように、前記ヒンジ20を所定の組付位置に位置
決めする横向き姿勢と、前記スピーカ穴25に挿入可能
な下向き姿勢とを択一的にとり得るように前記連結アー
ム29に対して揺動自在に枢支された位置決めレバー3
0と、該位置決めレバー30を所定姿勢に保持するため
のアクチュエータとして作用するシリンダ31とによっ
て構成されている。
に示すように、前記ヒンジ20を所定の組付位置に位置
決めする横向き姿勢と、前記スピーカ穴25に挿入可能
な下向き姿勢とを択一的にとり得るように前記連結アー
ム29に対して揺動自在に枢支された位置決めレバー3
0と、該位置決めレバー30を所定姿勢に保持するため
のアクチュエータとして作用するシリンダ31とによっ
て構成されている。
【0024】前記位置決めレバー30は、横向き姿勢に
おいて前記ヒンジ20の下面を係合支持する係合レバー
部30aと、該係合レバー部30aの基端部に一体形成さ
れた逆L字状の支持レバー部30bとからなる略Z状形
状とされており、該支持レバー部30bの中間は、前記
連結アーム29端部に固定されたブラケット32に対し
て揺動自在に枢支されている。
おいて前記ヒンジ20の下面を係合支持する係合レバー
部30aと、該係合レバー部30aの基端部に一体形成さ
れた逆L字状の支持レバー部30bとからなる略Z状形
状とされており、該支持レバー部30bの中間は、前記
連結アーム29端部に固定されたブラケット32に対し
て揺動自在に枢支されている。
【0025】また、前記シリンダ31は、前記ブラケッ
ト32に対して下向き姿勢で揺動自在に支持されてお
り、そのロッド31a下端には、前記位置決めレバー3
0の支持レバー部30bの端部が回動自在に枢支されて
いる。
ト32に対して下向き姿勢で揺動自在に支持されてお
り、そのロッド31a下端には、前記位置決めレバー3
0の支持レバー部30bの端部が回動自在に枢支されて
いる。
【0026】上記のように構成された組付用治具Gを用
いてトランクリッド2を組み付ける場合の手順を説明す
る。
いてトランクリッド2を組み付ける場合の手順を説明す
る。
【0027】図4に示す位置決め治具Dにおいて組付状
態に位置決めされたトランクリッド2を、組付用ロボッ
トAのヘッドに取り付けられた組付用治具Gのバキュー
ムユニット5,5・・およびクランプユニット8により
位置決め保持する。
態に位置決めされたトランクリッド2を、組付用ロボッ
トAのヘッドに取り付けられた組付用治具Gのバキュー
ムユニット5,5・・およびクランプユニット8により
位置決め保持する。
【0028】しかる後、組付用ロボットAによりトラン
クリッド2を位置決め保持した状態の組付用治具Aを車
体1の適所(即ち、トランクリッド組付用開口部)上方に
移動させ、その後、センサー9,10によってスキおよ
び段差を測定しながら、トランクリッド2と開口部との
位置合わせを行って所定位置に位置決めする。この時、
ヒンジ位置決めユニット26は、シリンダ33の収縮作
動により、図2に符号26′で示す斜め姿勢とされ、し
かも位置決めレバー30は、シリンダ31の収縮作動に
より、図3の符号30′で示す下向き姿勢とされてい
る。このことにより、トランクリッド2の位置決め時に
おけるヒンジ位置決めユニット26とパッケージトレイ
24との干渉が回避される。
クリッド2を位置決め保持した状態の組付用治具Aを車
体1の適所(即ち、トランクリッド組付用開口部)上方に
移動させ、その後、センサー9,10によってスキおよ
び段差を測定しながら、トランクリッド2と開口部との
位置合わせを行って所定位置に位置決めする。この時、
ヒンジ位置決めユニット26は、シリンダ33の収縮作
動により、図2に符号26′で示す斜め姿勢とされ、し
かも位置決めレバー30は、シリンダ31の収縮作動に
より、図3の符号30′で示す下向き姿勢とされてい
る。このことにより、トランクリッド2の位置決め時に
おけるヒンジ位置決めユニット26とパッケージトレイ
24との干渉が回避される。
【0029】トランクリッド2の位置決めが完了する
と、シリンダ33を伸張作動させてヒンジ位置決めユニ
ット26を下向き姿勢とすれば、位置決めレバー30は
スピーカ穴25に挿入されることとなる(図3参照)。
と、シリンダ33を伸張作動させてヒンジ位置決めユニ
ット26を下向き姿勢とすれば、位置決めレバー30は
スピーカ穴25に挿入されることとなる(図3参照)。
【0030】ついで、再度シリンダ31を伸張作動させ
れば、位置決めレバー30が矢印M方向に揺動せしめら
れてヒンジ20の下面に係合され、ヒンジ20は車体1
のヒンジ取付部23に位置決めされる。この状態で、ヒ
ンジ20のボルト22に対してナットランナCによりナ
ット締めすれば、トランクリッド2の組付が完了する。
れば、位置決めレバー30が矢印M方向に揺動せしめら
れてヒンジ20の下面に係合され、ヒンジ20は車体1
のヒンジ取付部23に位置決めされる。この状態で、ヒ
ンジ20のボルト22に対してナットランナCによりナ
ット締めすれば、トランクリッド2の組付が完了する。
【0031】上記したように、組付用治具Gによりトラ
ンクリッド2を所定位置に位置決めする過程において
は、シリンダ31の作動により位置決めレバー30が、
スピーカ穴25に挿入可能な下向き姿勢とされ、トラン
クリッド2の位置決め完了後においてはシリンダ31の
作動により前記位置決めレバー30が、ヒンジ20を所
定位置に位置決めする横向き姿勢とされるところから、
トランクリッド2の位置決め後にヒンジ20の位置決め
が自動的に行えることとなり、従来極めて困難に作業で
あったヒンジ20の位置決めが極めて容易に行えるので
ある。
ンクリッド2を所定位置に位置決めする過程において
は、シリンダ31の作動により位置決めレバー30が、
スピーカ穴25に挿入可能な下向き姿勢とされ、トラン
クリッド2の位置決め完了後においてはシリンダ31の
作動により前記位置決めレバー30が、ヒンジ20を所
定位置に位置決めする横向き姿勢とされるところから、
トランクリッド2の位置決め後にヒンジ20の位置決め
が自動的に行えることとなり、従来極めて困難に作業で
あったヒンジ20の位置決めが極めて容易に行えるので
ある。
【0032】本願発明は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更なことは勿論である。
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更なことは勿論である。
【図1】本願発明の実施例にかかる自動車のトランクリ
ッド組付装置を示す平面図である。
ッド組付装置を示す平面図である。
【図2】本願発明の実施例にかかる自動車のトランクリ
ッド組付装置を示す側面図である。
ッド組付装置を示す側面図である。
【図3】図2のX矢視図である。
【図4】自動車の車体組立ラインにおけるトランクリッ
ド組付ステーションの概略平面図である。
ド組付ステーションの概略平面図である。
1は車体、2はトランクリッド、20はヒンジ、24は
パッケージトレイ、25はスピーカ穴、26はヒンジ位
置決めユニット、30は位置決めレバー、31はアクチ
ュエータ(シリンダ)、Gは組付用治具。
パッケージトレイ、25はスピーカ穴、26はヒンジ位
置決めユニット、30は位置決めレバー、31はアクチ
ュエータ(シリンダ)、Gは組付用治具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 65/06
Claims (2)
- 【請求項1】 開閉中心となるヒンジが予め組み付けら
れているトランクリッドを上方から位置決め保持した状
態で車体の適所に組み付ける組付用治具を備えた自動車
のトランクリッド組付装置であって、前記組付用治具に
は、前記車体後部のパッケージトレイに形成されたスピ
ーカ穴から下方に一部が挿入可能とされ且つ前記ヒンジ
を所定の組付姿勢に位置決めするヒンジ位置決めユニッ
トが付設されていることを特徴とする自動車のトランク
リッド組付装置。 - 【請求項2】 前記ヒンジ位置決めユニットは、前記ヒ
ンジを所定の組付位置に位置決めする横向き姿勢と、前
記スピーカ穴に挿入可能な下向き姿勢とを択一的にとり
得るように前記組付用治具に対して揺動自在に枢支され
た位置決めレバーと、該位置決めレバーを所定姿勢に保
持するためのアクチュエータとを備えていることを特徴
とする前記請求項1記載の自動車のトランクリッド組付
装置。
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- 1992-11-09 US US07/973,501 patent/US5283937A/en not_active Expired - Fee Related
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