JP3080525B2 - ディスク挿排制御システム - Google Patents
ディスク挿排制御システムInfo
- Publication number
- JP3080525B2 JP3080525B2 JP05344148A JP34414893A JP3080525B2 JP 3080525 B2 JP3080525 B2 JP 3080525B2 JP 05344148 A JP05344148 A JP 05344148A JP 34414893 A JP34414893 A JP 34414893A JP 3080525 B2 JP3080525 B2 JP 3080525B2
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- Japan
- Prior art keywords
- disk
- control system
- disc
- ejection
- ejection control
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク挿排制御シス
テムに関し、特に操作性を改善したディスク挿排制御シ
ステムに関する。
テムに関し、特に操作性を改善したディスク挿排制御シ
ステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】音声情報が記録されたコンパクトディス
ク（ＣＤ）や、音声情報の他に映像情報が記録されてい
るレーザディスク（ＬＤ）等のディスクを再生する装置
においては、複数枚のディスクから所望のディスクを選
択して順次再生するオートチェンジャー機能を有する装
置が広く市販されている。
ク（ＣＤ）や、音声情報の他に映像情報が記録されてい
るレーザディスク（ＬＤ）等のディスクを再生する装置
においては、複数枚のディスクから所望のディスクを選
択して順次再生するオートチェンジャー機能を有する装
置が広く市販されている。
【０００３】この種の装置では、複数枚のディスクを収
納し、ディスク交換指令となるディスク選択信号を受け
て、選択されたディスクを取り出し、回転テーブル上に
載置する機能をもつ収納部（マガジン）が設けられてい
る。ディスク選択信号は、ユーザが操作キーを操作する
ことにより収納部に供給される。かかる複数枚のディス
クの順次選択、再生するオートチェンジャー機能動作に
おいては、ディスク選択信号に応答して、ディスクの回
転を停止せしめ、停止状態に至ってから当該ディスクを
排出する。この排出動作の後、新たに選択されたディス
クが収納部から取り出されて再生部に挿入、載置され、
再生動作が開始される。
納し、ディスク交換指令となるディスク選択信号を受け
て、選択されたディスクを取り出し、回転テーブル上に
載置する機能をもつ収納部（マガジン）が設けられてい
る。ディスク選択信号は、ユーザが操作キーを操作する
ことにより収納部に供給される。かかる複数枚のディス
クの順次選択、再生するオートチェンジャー機能動作に
おいては、ディスク選択信号に応答して、ディスクの回
転を停止せしめ、停止状態に至ってから当該ディスクを
排出する。この排出動作の後、新たに選択されたディス
クが収納部から取り出されて再生部に挿入、載置され、
再生動作が開始される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ディスク挿排制御システムでは、現在再生中のディスク
から他のディスクへの交換、再生動作は、現在再生中の
ディスクの回転を停止させた後、当該ディスクを排出
し、次に再生すべきディスクを挿入、載置して再生動作
を行なう手順に従っている。
ディスク挿排制御システムでは、現在再生中のディスク
から他のディスクへの交換、再生動作は、現在再生中の
ディスクの回転を停止させた後、当該ディスクを排出
し、次に再生すべきディスクを挿入、載置して再生動作
を行なう手順に従っている。
【０００５】このような従来のディスク挿排制御システ
ムにおいては、ディスク交換指令があり、現在再生中の
ディスクの回転停止に至るまでに、再び元のディスクが
選択された場合には、元のディスクは必らず排出されて
しまい、元のディスクが排出されて収納部に格納された
後に、再び当該元のディスクを取り出して再生部に挿
入、載置して再生動作を行なうことになる。
ムにおいては、ディスク交換指令があり、現在再生中の
ディスクの回転停止に至るまでに、再び元のディスクが
選択された場合には、元のディスクは必らず排出されて
しまい、元のディスクが排出されて収納部に格納された
後に、再び当該元のディスクを取り出して再生部に挿
入、載置して再生動作を行なうことになる。
【０００６】かかる元のディスクの排出、収納部への格
納、収納部からの取り出しと再生部への挿入、載置の動
作は、本来無駄な処理であり、処理動作に余分な時間を
要してしまうという問題がある。
納、収納部からの取り出しと再生部への挿入、載置の動
作は、本来無駄な処理であり、処理動作に余分な時間を
要してしまうという問題がある。
【０００７】そこで、本発明の目的は、元のディスクか
ら他のディスクへの交換処理時に、元のディスクの回転
停止状態に至るまでの間に、元のディスクが選択された
場合であっても迅速に元のディスクの再生が可能となる
ディスク挿排制御システムを提供することにある。
ら他のディスクへの交換処理時に、元のディスクの回転
停止状態に至るまでの間に、元のディスクが選択された
場合であっても迅速に元のディスクの再生が可能となる
ディスク挿排制御システムを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明のディスク挿排制御システムは、複数枚のデ
ィスクが収納された収納部を有し、ディスク交換指令に
応答して、現在再生中の第１のディスクを回転停止さ
せ、前記第１のディスクを排出し、前記ディスク交換指
令によって選択された第２のディスクを挿入して再生動
作を行なうチェンジャー機能を有するディスク挿排制御
システムにおいて、前記第１のディスクの回転停止が完
了する前に再びディスク交換指令により前記第１のディ
スクが選択された場合には、前記第２のディスクの選択
をキャンセルし、前記第１のディスクの排出動作を行な
うことなくそのまま前記第１のディスクの再生を継続さ
せるように制御する。
めに本発明のディスク挿排制御システムは、複数枚のデ
ィスクが収納された収納部を有し、ディスク交換指令に
応答して、現在再生中の第１のディスクを回転停止さ
せ、前記第１のディスクを排出し、前記ディスク交換指
令によって選択された第２のディスクを挿入して再生動
作を行なうチェンジャー機能を有するディスク挿排制御
システムにおいて、前記第１のディスクの回転停止が完
了する前に再びディスク交換指令により前記第１のディ
スクが選択された場合には、前記第２のディスクの選択
をキャンセルし、前記第１のディスクの排出動作を行な
うことなくそのまま前記第１のディスクの再生を継続さ
せるように制御する。
【０００９】
【作用】本発明では、ディスク交換処理のディスク回転
停止待ち状態において、元のディスクが選択された場合
に、ディスクの排出処理等の通常の交換処理を行なわず
に、そのまま元のディスクの再生動作を行なう。
停止待ち状態において、元のディスクが選択された場合
に、ディスクの排出処理等の通常の交換処理を行なわず
に、そのまま元のディスクの再生動作を行なう。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図１は、本発明によるディスク挿排制
御システムの一実施例を示すシステム構成図である。本
実施例のディスク挿排制御システムは、チェンジャー１
とコントロールユニット２から成り、チェンジャー１
は、制御マイコン１１、ディスク再生装置１２、制御セ
ンサ１３、ディスク交換等の制御機構部１４及びイジェ
クトスイッチ１５を有する。また、コントロールユニッ
ト２は、制御マイコン２１、操作キー２２、アンプ等の
周辺回路２３、スピーカ２４、チューナー受信回路２
５、表示器２６及びリセットスイッチ２７を有する。
ながら説明する。図１は、本発明によるディスク挿排制
御システムの一実施例を示すシステム構成図である。本
実施例のディスク挿排制御システムは、チェンジャー１
とコントロールユニット２から成り、チェンジャー１
は、制御マイコン１１、ディスク再生装置１２、制御セ
ンサ１３、ディスク交換等の制御機構部１４及びイジェ
クトスイッチ１５を有する。また、コントロールユニッ
ト２は、制御マイコン２１、操作キー２２、アンプ等の
周辺回路２３、スピーカ２４、チューナー受信回路２
５、表示器２６及びリセットスイッチ２７を有する。
【００１１】チェンジャー１の制御マイコン１１は、各
部を全体的に制御するマイコンで、ディスク再生装置１
２は、ディスクを載置し、回転させて再生オーディオ信
号を出力する。このオーディオ信号は、コントロールユ
ニット２の周辺回路２３で増幅処理等が施された後、ス
ピーカ２４から出力される。
部を全体的に制御するマイコンで、ディスク再生装置１
２は、ディスクを載置し、回転させて再生オーディオ信
号を出力する。このオーディオ信号は、コントロールユ
ニット２の周辺回路２３で増幅処理等が施された後、ス
ピーカ２４から出力される。
【００１２】制御センサ１３は、制御機構１４における
制御状態等を示す情報を検出して制御マイコン１１に供
給する。制御マイコン１１は、制御センサからの情報に
基づいて制御機構１４をフィードバック制御する。イジ
ェクトスイッチ１５は、ディスクを取り出すためのイジ
ェクト信号を制御マイコン１１に送出する。
制御状態等を示す情報を検出して制御マイコン１１に供
給する。制御マイコン１１は、制御センサからの情報に
基づいて制御機構１４をフィードバック制御する。イジ
ェクトスイッチ１５は、ディスクを取り出すためのイジ
ェクト信号を制御マイコン１１に送出する。
【００１３】コントロールユニット２の操作キー２２か
らの各種動作の指示信号を受けて、制御マイコン２１
は、対応する制御を行なうとともに、動作状態等の情報
を表示器２６に表示せしめる。チューナー受信回路２５
は、ＡＭ／ＦＭ放送等の受信回路である。
らの各種動作の指示信号を受けて、制御マイコン２１
は、対応する制御を行なうとともに、動作状態等の情報
を表示器２６に表示せしめる。チューナー受信回路２５
は、ＡＭ／ＦＭ放送等の受信回路である。
【００１４】図１の構成において、現在、チェンジャー
１のディスク再生装置１２で第１のディスクを再生中で
あるとする。この再生中にコントロールユニット２の操
作キー２２が操作されて、ディスクの交換が指示される
と、この指示信号を受けた制御マイコン２１が制御マイ
コン１１を介して制御機構１４を制御してディスク交換
動作を行なわせる。つまり、制御マイコン２１は、この
指示信号に応答して、ディスク再生装置１２におけるデ
ィスクの再生動作を停止し、ディスク回転停止処理を開
始し、回転が停止した旨の信号をディスク再生装置１２
から受けると、制御機構１４の動作を介して選択された
第２のディスクの挿入、載置処理を行なわせしめた後、
再生を開始させる。
１のディスク再生装置１２で第１のディスクを再生中で
あるとする。この再生中にコントロールユニット２の操
作キー２２が操作されて、ディスクの交換が指示される
と、この指示信号を受けた制御マイコン２１が制御マイ
コン１１を介して制御機構１４を制御してディスク交換
動作を行なわせる。つまり、制御マイコン２１は、この
指示信号に応答して、ディスク再生装置１２におけるデ
ィスクの再生動作を停止し、ディスク回転停止処理を開
始し、回転が停止した旨の信号をディスク再生装置１２
から受けると、制御機構１４の動作を介して選択された
第２のディスクの挿入、載置処理を行なわせしめた後、
再生を開始させる。
【００１５】ところで、上記ディスク再生装置１２のデ
ィスク回転停止処理期間中に、再度第１のディスクの交
換、再生要求があったときには、本実施例では、現在再
生中のディスクを確認し、ディスク交換要求された、つ
まり選択されたディスクが第１のディスク（元のディス
ク）であった場合には、ディスク交換処理を割愛してデ
ィスク再生装置１２に対して、再度、再生処理を開始す
るような指示信号を送出する。
ィスク回転停止処理期間中に、再度第１のディスクの交
換、再生要求があったときには、本実施例では、現在再
生中のディスクを確認し、ディスク交換要求された、つ
まり選択されたディスクが第１のディスク（元のディス
ク）であった場合には、ディスク交換処理を割愛してデ
ィスク再生装置１２に対して、再度、再生処理を開始す
るような指示信号を送出する。
【００１６】図２には、上記実施例の動作処理手順が示
されている。図２において、Ｄ ＣＨＡＮＧＥは動作処
理の状態を示すパラメータで、 「１」はディスクチェンジ要求有 「２」はディスク回転停止処理中 「０」は初期値 を表わすものとする。処理が開始され、先ず、パラメー
タを「０」に設定し（ステップＳ１）、ディスク交換要
求の有無を判定し（ステップＳ２）、要求があると判定
した場合にはパラメータを「１」に設定する（ステップ
Ｓ３）。次に、パラメータが「１」であるか否かを判定
し（ステップＳ４）、「１」であると判定した場合は、
現在のディスク位置を確認し（ステップＳ５）、元の位
置であるか否かを判定し（ステップＳ６）、元の位置で
あると判定した場合には、演奏処理を行ない（ステップ
Ｓ７）、パラメータを「０」にして（ステップＳ８）、
ステップＳ９の処理を介して処理を終了する。ステップ
Ｓ６において、元の位置でないと判定した場合は、ディ
スク回転停止処理を開始し（ステップＳ１０）パラメー
タを「２」に設定して、ステップＳ９に移行し、ここ
で、パラメータは「０」でないのでステップＳ２の処理
に戻る。ステップＳ４において、パラメータが「１」で
ないと判定した場合は、ステップＳ１２の処理に移行し
てパラメータが「２」であるかを判定する。ここで、
「２」であると判定した場合は、ディスク回転が停止完
了したかどうかを判定し（ステップＳ１３）、ＹＥＳの
場合はディスクの排出処理を行なって（ステップＳ１
４）、パラメータを「０」に設定し（ステップ１５）、
ステップＳ９の処理を経由して処理を終了する。ステッ
プＳ１２及びステップＳ１３において、ＮＯの場合は、
そのままステップＳ９の処理に移行するように動作す
る。
されている。図２において、Ｄ ＣＨＡＮＧＥは動作処
理の状態を示すパラメータで、 「１」はディスクチェンジ要求有 「２」はディスク回転停止処理中 「０」は初期値 を表わすものとする。処理が開始され、先ず、パラメー
タを「０」に設定し（ステップＳ１）、ディスク交換要
求の有無を判定し（ステップＳ２）、要求があると判定
した場合にはパラメータを「１」に設定する（ステップ
Ｓ３）。次に、パラメータが「１」であるか否かを判定
し（ステップＳ４）、「１」であると判定した場合は、
現在のディスク位置を確認し（ステップＳ５）、元の位
置であるか否かを判定し（ステップＳ６）、元の位置で
あると判定した場合には、演奏処理を行ない（ステップ
Ｓ７）、パラメータを「０」にして（ステップＳ８）、
ステップＳ９の処理を介して処理を終了する。ステップ
Ｓ６において、元の位置でないと判定した場合は、ディ
スク回転停止処理を開始し（ステップＳ１０）パラメー
タを「２」に設定して、ステップＳ９に移行し、ここ
で、パラメータは「０」でないのでステップＳ２の処理
に戻る。ステップＳ４において、パラメータが「１」で
ないと判定した場合は、ステップＳ１２の処理に移行し
てパラメータが「２」であるかを判定する。ここで、
「２」であると判定した場合は、ディスク回転が停止完
了したかどうかを判定し（ステップＳ１３）、ＹＥＳの
場合はディスクの排出処理を行なって（ステップＳ１
４）、パラメータを「０」に設定し（ステップ１５）、
ステップＳ９の処理を経由して処理を終了する。ステッ
プＳ１２及びステップＳ１３において、ＮＯの場合は、
そのままステップＳ９の処理に移行するように動作す
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるディ
スク挿排制御システムは、ディスク交換処理のディスク
回転停止待ち状態において、元のディスクが選択された
場合に、ディスクの排出処理等の通常の交換処理を行な
わずに、そのまま元のディスクの再生動作を行なってい
るので、ディスクの排出、挿入動作等、機構的動作に起
因する余分な時間が節約できる。また、この処理は、ソ
フトウェア処理で簡単に実現できるため、コスト面でも
有益である。
スク挿排制御システムは、ディスク交換処理のディスク
回転停止待ち状態において、元のディスクが選択された
場合に、ディスクの排出処理等の通常の交換処理を行な
わずに、そのまま元のディスクの再生動作を行なってい
るので、ディスクの排出、挿入動作等、機構的動作に起
因する余分な時間が節約できる。また、この処理は、ソ
フトウェア処理で簡単に実現できるため、コスト面でも
有益である。
【図１】本発明によるディスク挿排制御システムの一実
施例を示すシステム構成図である。
施例を示すシステム構成図である。
【図２】図１に示す実施例の動作処理手順を示す図であ
る。
る。
１ チェンジャー ２ コントロールユニット １１，２１ 制御マイコン １３ 制御センサ １４ 制御機構 １５ イジェクトスイッチ ２２ 操作キー ２３ 周辺回路 ２４ スピーカ ２５ チューナー受信回路 ２６ 表示器 ２７ リセットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 19/00 - 19/18 G11B 17/22 - 17/30
Claims (1)
- 【請求項１】複数枚のディスクが収納された収納部を有
し、ディスク交換指令に応答して、現在再生中の第１の
ディスクを回転停止させ、前記第１のディスクを排出
し、前記ディスク交換指令によって選択された第２のデ
ィスクを挿入して再生動作を行なうチェンジャー機能を
有するディスク挿排制御システムにおいて、 前記第１のディスクの回転停止が完了する前に再びディ
スク交換指令により前記第１のディスクが選択された場
合には、前記第２のディスクの選択をキャンセルし、前
記第１のディスクの排出動作を行なうことなくそのまま
前記第１のディスクの再生を継続させるように制御する
ことを特徴とするディスク挿排制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05344148A JP3080525B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | ディスク挿排制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05344148A JP3080525B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | ディスク挿排制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07176131A JPH07176131A (ja) | 1995-07-14 |
| JP3080525B2 true JP3080525B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=18367008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05344148A Expired - Fee Related JP3080525B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | ディスク挿排制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3080525B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002288930A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-04 | Clarion Co Ltd | 記録媒体再生装置 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP05344148A patent/JP3080525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07176131A (ja) | 1995-07-14 |
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