JP3080296U - 多用途油揚げ器 - Google Patents

多用途油揚げ器

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JP3080296U JP2000008296U JP2000008296U JP3080296U JP 3080296 U JP3080296 U JP 3080296U JP 2000008296 U JP2000008296 U JP 2000008296U JP 2000008296 U JP2000008296 U JP 2000008296U JP 3080296 U JP3080296 U JP 3080296U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】油揚げ容器から放熱される熱を利用して補助容
器内の水を熱ため、食用水と洗■用水を提供する。 【解決手段】油揚げ容器1内部の3分の2位置まで油を
充たし、補助容器7内部に水を入れた■態にでコントロ
ール部4のスウィツチ41を作動させてヒータ2を發熱
させると ヒータ2の熱により油が熱くなり熱くなつた
油の温度を温度調節機油揚げする事になる。この時,熱
くなる油の熱が油揚げ容器1の一側に形成された補助容
器に放熱されるがら補助容器7内に有る水を熱ためる。
熱ためられた温水はバルブ9を通じて供給されて食用水
又は洗濯用水に使用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は食品を油揚げする油揚げ器に關するもので、もつと詳しくは油揚げ容 器から放熱される熱が側面に形成された補助容器内の水を熱めて食用水及び洗■ 用温水を提供し、別途の釜を利用して飮食品を熱させるか保温して、必要によつ ては温水器として使用可能な多用途油揚げ器に關するものである。 一般的家庭用及び事業用油揚げ器は六面体又は圓筒形容器の底面にガスバアナ を設置するか内部にヒータを設置して容器内部に充たされた油を160〜220 ℃の温度で熱ためて加熱して食品を油揚げする事になり、油揚げ食品の屑は下部 の底に収集されるやうに構成される。
【考案に属する技術分野】
【0002】 上記の目的を達成するための本考案の多用途油揚げ器は油揚げ器の下部にヒー タが配置され、その上部に網体が配置され、上記油揚げ器の上部一側に上記ヒー タの兩端が接觸されて電源を供給するコントロール部が配置されて成る油揚げ器 にあつて、上記油揚げ器の下部一側を傾斜するやうに形成し 末端にバルブを結 合させた延長部が形成され、その延長部の底面から上記バルブの他側に延長され ながら上記油揚げ容器の側面に沿つて上部に延長されるやうに補助容器を形成し 、上記補助容器の上端開口部を上記コントロール部の底面に接して開閉されるや うに結合され、上記補助容器の内部には上記コントロール部に接觸された補助ヒ ータが配置され、上記補助容器の下部一側にはバルブが設置されて成るのを特徴 とする。 又 本考案は油を利用する油揚げ料理だけで無く 油揚げ容器に蓋を持つ釜を はめて結合させて飮食物を熟させるか保温させるやうに成るのを特徴とする。
【従来の技術】
【0003】 上記從來の油揚げ器は單純に油を熱ためて食品を油揚げする用途に使用するの に限定され、容器から放熱される熱は大氣に自然放出されるので再活用できなく エネルギ過多消費の問題點がある。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】 本考案は上記の如く從來技術の問題點を解決すべく創案されたもので、本考案 の目的は油揚げ容器から放熱される熱を利用して補助容器内の水を熱ため、食用 水と洗■用水を提供する事によりエネルギを■約し、別途の釜を利用して飮食品 を熟させるか保温する事が可能で、必要によつては温水器として使用可能な便利 な多用途油揚げ器を提供するのにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】 本考案は食品を油揚げする器の放熱される熱を利用して、多用途使用可能の油 揚げ器に關するもので、油揚げ容器の内側下部にヒータが配置され、その上部に は網体が配置され、上記油揚げ容器の上部一側には上記ヒータの兩端が接觸され て電源を供給するコントロール部が配置されて成る油揚げ器に在つて、上記油揚 げ容器の下部一側を傾斜するやうに形成し末端にはバルブを結合した延長部が形 成され、その延長部の底面から上記バルブの他側に延長されながら 上記油揚げ 容器の側面に隨い上部に延長されるやうに補助容器を成形し、上記補助容器の上 端開口部を上記コントロール部の底面が接して開閉されるやうに結合され、上記 補助容器の内部には上記コントロール部に接觸された補助ヒータが配置され、上 記補助容器の下部一側にはバルブが設置されて成り、上記油揚げ容器内部に挿入 される別途の釜を含んで成るのを特徴とする。 本考案は油揚げ容器から放熱される熱を利用し補助容器内の水を熱めて食用水 と洗■用温水を提供するによつてエネルギの■約が可能であり、別途の釜を利用 して飮食品を熱させるか保温して多用途の調理用として使用可能であり、必要に よつては專用温水器として使用可能の非常に便利なものである。
【実施例】
【0006】 図1は本考案による油揚げ器の分解斜■図であり、図2は本考案による油揚げ 器の縱斷面図であり、符號1は油揚げ容器,4はコントロール部,7は補助容器 である。 本考案による油揚げ器は上部が開放され、六面体の形を爲す油揚げ容器(1) の内側下部にヒータ(2)が配置され、その上部に網体(3)が配置される。又 ,上記油揚げ容器(1)の下部一側が屑及び充たされる油及び水等が圓滑に排出 されるやうに傾斜して形成され、その末端にバルブ(5)を結合した延長部(6 )が形成される。 補助容器(7)は上記油揚げ容器(1)の延長部(6)の底面から上記バルブ (5)の他側方向に水■を保ちながら延びて上記油揚げ容器(1)の側面に沿い 上部に垂直壁に延長されながら形成され、上端開口部が上記油揚げ容器(1)の 上部と一致するやうに形成される。又、その内部には補助ヒータ(8)が配置さ れ、下部一側にはバルブ(9)が設置されて成る。 コントロール部(4)は上記油揚げ容器(1)及び補助容器(7)内部に設置 されるヒータ(2)及び補助ヒータ(7)の兩端が一側及び底面に接觸され、上 記ヒータ(2)及び補助ヒータ(8)に電源を供給及び遮斷させるスウィツチ( 41)及び 各々の温度を調■できる温度調■機(42)が上部に配置され、そ の底面が補助容器(7)の上側開口部に接して開閉されるやうに含体を成しなが ら構成される。 一方, 上記油揚げ容器(1)の内部に挿入されて、その底面が網体(3)に 接するか近接するやうに挿入される蓋(10)を持つ別途の釜(11)を含む事 になり、上記釜(11)のフランヂ(11′)が上記油揚げ容器(1)の上側開 口部を密閉させてヒータ(2)により加熱された水蒸氣で入れた食品を熟させる か保温させる事になる。 次に上記の如き構成を持つ本考案の油揚げ器の作動に關して説明する。 先ず、油を利用して油揚げ料理をするには図2に於ての如く油揚げ容器(1) 内部の3分の2位置まで油を充たし、補助容器(7)内部に水を入れた■態にで コントロール部(4)のスウィツチ(41)を作動させてヒータ(2)を發熱さ せると ヒータ(2)の熱により油が熱くなり熱くなつた油の温度を温度調■機 (42)を利用して適正温度の160−220℃を維持するやうにした後食品を 油揚げする事になる。この時,熱くなる油の熱が油揚げ容器(1)の一側に形成 された補助容器に放熱されるがら補助容器(7)内に有る水を熱ためる事になる 。 上記油揚げ容器(1)内部に入れた油は常に食品を油揚げできるやうに適正温 度を維持するやうになるから補助容器(7)に有る水を續けて熱ためる事になり 、熱ためられた温水はバルブ(9)を通じて供給されて食用水又は洗■用水に使 用できる。 一方,釜(11)を利用して食品を熟させるか保温するためには先行された油 揚げ容器(11)の油をバルブ(5)を通じて排出させた後 内部を■掃し、水 を網体(3)の上部に至るやうに入れて、内部に飯,肉,いも、もち等の食品を 容れた釜(11)は油揚げ容器(1)内部に挿入された■態でヒータ(2)を通 じて水に加熱し蒸氣を發生させるにより 水蒸氣の熱によつて釜(11)内部の 食品を熟させるか保温する事になる。この時,油揚げ料理の時のやうに水蒸氣の 熱が補助容器(7)内部に有る水を熱ためるから温水使用ができる。 又は、多量の温水が必要な時は 油揚げ容器(1)内に水をいつぱい滿たして ヒータ(2)で熱ためながらバルブ(5)を通じて引出して使用する事になり、 この時補助容器(7)に傳達される熱の温度が■いと補助ヒータ(8)を作動さ せて望む温度の温水を得る事になる。
【考案の効果】
【0007】 上記の如き構成を持つ本考案は油揚げ容器から放熱される熱を利用して補助容 器内の水を熱ためて食用水及び洗■用温水を提供するにより エネルギを■約し 、別途の釜を利用して飮食品を熟させるか保温をして多用途調理用に使用でき、 必要によつては專用温水器として使用可能の非常に便利な考案である。
【提出日】平成13年3月19日(2001.3.19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は食品を油揚げする油揚げ器に關するもので、もつと詳しくは油揚げ容 器から放熱される熱が側面に形成された補助容器内の水を熱めて食用水及び洗い 用温水を提供し、別途の釜を利用して飮食品を熱させるか保温して、必要によつ ては温水器として使用可能な多用途油揚げ器に關するものである。 一般的家庭用及び事業用油揚げ器は六面体又は圓筒形容器の底面にガスバアナ を設置するか内部にヒータを設置して容器内部に充たされた油を160〜220 ℃の温度で熱ためて加熱して食品を油揚げする事になり、油揚げ食品の屑は下部 の底に収集されるやうに構成される。
【考案に属する技術分野】
【0002】 上記の目的を達成するための本考案の多用途油揚げ器は油揚げ器の下部にヒー タが配置され、その上部に網体が配置され、上記油揚げ器の上部一側に上記ヒー タの兩端が接觸されて電源を供給するコントロール部が配置されて成る油揚げ器 にあつて、上記油揚げ器の下部一側を傾斜するやうに形成し 末端にバルブを結 合させた延長部が形成され、その延長部の底面から上記バルブの他側に延長され ながら上記油揚げ容器の側面に沿つて上部に延長されるやうに補助容器を形成し 、上記補助容器の上端開口部を上記コントロール部の底面に接して開閉されるや うに結合され、上記補助容器の内部には上記コントロール部に接觸された補助ヒ ータが配置され、上記補助容器の下部一側にはバルブが設置されて成るのを特徴 とする。 又 本考案は油を利用する油揚げ料理だけで無く 油揚げ容器に蓋を持つ釜を はめて結合させて飮食物を熟させるか保温させるやうに成るのを特徴とする。
【従来の技術】
【0003】 上記從來の油揚げ器は單純に油を熱ためて食品を油揚げする用途に使用するの に限定され、容器から放熱される熱は大氣に自然放出されるので再活用できなく エネルギ過多消費の問題點がある。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】 本考案は上記の如く從來技術の問題點を解決すべく創案されたもので、本考案 の目的は油揚げ容器から放熱される熱を利用して補助容器内の水を熱ため、食用 水と洗い用水を提供する事によりエネルギを節約し、別途の釜を利用して飮食品 を熟させるか保温する事が可能で、必要によつては温水器として使用可能な便利 な多用途油揚げ器を提供するのにある。
【課題を解決するための手段】
上部と一致するやうに形成される。又、その内部には補助ヒータ(8)が配置さ れ、下部一側にはバルブ(9)が設置されて成る。 コントロール部(4)は上記油揚げ容器(1)及び補助容器(7)内部に設置 されるヒータ(2)及び補助ヒータ(7)の兩端が一側及び底面に接觸され、上 記ヒータ(2)及び補助ヒータ(8)に電源を供給及び遮斷させるスウィツチ( 41)及び 各々の温度を調節できる温度調節機(42)が上部に配置され、そ の底面が補助容器(7)の上側開口部に接して開閉されるやうに含体を成しなが ら構成される。 一方, 上記油揚げ容器(1)の内部に挿入されて、その底面が網体(3)に 接するか近接するやうに挿入される蓋(10)を持つ別途の釜(11)を含む事 になり、上記釜(11)のフランヂ(11′)が上記油揚げ容器(1)の上側開 口部を密閉させてヒータ(2)により加熱された水蒸氣で入れた食品を熟させる か保温させる事になる。 次に上記の如き構成を持つ本考案の油揚げ器の作動に關して説明する。 先ず、油を利用して油揚げ料理をするには図2に於ての如く油揚げ容器(1) 内部の3分の2位置まで油を充たし、補助容器(7)内部に水を入れた状態にで コントロール部(4)のスウィツチ(41)を作動させてヒータ(2)を發熱さ せると ヒータ(2)の熱により油が熱くなり熱くなつた油の温度を温度調節機 (42)を利用して適正温度の160−220℃を維持するやうにした後食品を 油揚げする事になる。この時,熱くなる油の熱が油揚げ容器(1)の一側に形成 された補助容器に放熱されるがら補助容器(7)内に有る水を熱ためる事になる 。 上記油揚げ容器(1)内部に入れた油は常に食品を油揚げできるやうに適正温 度を維持するやうになるから補助容器(7)に有る水を續けて熱ためる事になり 、熱ためられた温水はバルブ(9)を通じて供給されて食用水又は洗い用水に使 用できる。 一方,釜(11)を利用して食品を熟させるか保温するためには先行された油 揚げ容器(11)の油をバルブ(5)を通じて排出させた後 内部を除掃し、水 を網体(3)の上部に至るやうに入れて、内部に飯,肉,いも、もち等の食品を
【0005】 本考案は食品を油揚げする器の放熱される熱を利用して、多用途使用可能の油 揚げ器に關するもので、油揚げ容器の内側下部にヒータが配置され、その上部に は網体が配置され、上記油揚げ容器の上部一側には上記ヒータの兩端が接觸され て電源を供給するコントロール部が配置されて成る油揚げ器に在つて、上記油揚 げ容器の下部一側を傾斜するやうに形成し末端にはバルブを結合した延長部が形 成され、その延長部の底面から上記バルブの他側に延長されながら 上記油揚げ 容器の側面に隨い上部に延長されるやうに補助容器を成形し、上記補助容器の上 端開口部を上記コントロール部の底面が接して開閉されるやうに結合され、上記 補助容器の内部には上記コントロール部に接觸された補助ヒータが配置され、上 記補助容器の下部一側にはバルブが設置されて成り、上記油揚げ容器内部に挿入 される別途の釜を含んで成るのを特徴とする。 本考案は油揚げ容器から放熱される熱を利用し補助容器内の水を熱めて食用水 と洗い用温水を提供するによつてエネルギの節約が可能であり、別途の釜を利用 して飮食品を熱させるか保温して多用途の調理用として使用可能であり、必要に よつては專用温水器として使用可能の非常に便利なものである。
【実施例】
【0006】 図1は本考案による油揚げ器の分解斜視図であり、図2は本考案による油揚げ 器の縱斷面図であり、符號1は油揚げ容器,4はコントロール部,7は補助容器 である。 本考案による油揚げ器は上部が開放され、六面体の形を爲す油揚げ容器(1) の内側下部にヒータ(2)が配置され、その上部に網体(3)が配置される。又 ,上記油揚げ容器(1)の下部一側が屑及び充たされる油及び水等が圓滑に排出 されるやうに傾斜して形成され、その末端にバルブ(5)を結合した延長部(6 )が形成される。 補助容器(7)は上記油揚げ容器(1)の延長部(6)の底面から上記バルブ (5)の他側方向に水平を保ちながら延びて上記油揚げ容器(1)の側面に沿い 上部に垂直壁に延長されながら形成され、上端開口部が上記油揚げ容器(1)の 容れた釜(11)は油揚げ容器(1)内部に挿入された状態でヒータ(2)を通 じて水に加熱し蒸氣を發生させるにより 水蒸氣の熱によつて釜(11)内部の 食品を熟させるか保温する事になる。この時,油揚げ料理の時のやうに水蒸氣の 熱が補助容器(7)内部に有る水を熱ためるから温水使用ができる。 又は、多量の温水が必要な時は 油揚げ容器(1)内に水をいつぱい滿たして ヒータ(2)で熱ためながらバルブ(5)を通じて引出して使用する事になり、 この時補助容器(7)に傳達される熱の温度が弱いと補助ヒータ(8)を作動さ せて望む温度の温水を得る事になる。
【考案の効果】
【0007】 上記の如き構成を持つ本考案は油揚げ容器から放熱される熱を利用して補助容 器内の水を熱ためて食用水及び洗い用温水を提供するにより エネルギを節約し 、別途の釜を利用して飮食品を熟させるか保温をして多用途調理用に使用でき、 必要によつては專用温水器として使用可能の非常に便利な考案である。
【図面の簡単な説明】
図1は本考案による油揚げ器の分解斜■図 図2は本考案による油揚げ器の縱斷面図 図3は本考案による油揚げ器に釜が結合された■態を図
示した縱斷面図である。
【符号の説明】
1.容器 2.ヒータ 3.網体 4.コントロール部 5.バルブ 6.補助容器 7.補助ヒータ 8.蓋
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月19日(2001.3.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】多用途油揚げ器
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】 [図1]は本考案による油揚げ器の分解斜視図 [図2]は本考案による油揚げ器の縱斷面図 [図3]は本考案による油揚げ器に釜が結合された状態
を図示した縱斷面図である。
【符号の説明】 1.容器 2.ヒータ 3.網体 4.コントロール部 5.バルブ 6.補助容器 7.補助ヒータ 8.蓋

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油揚げ容器(1)の内側下部にヒータ
    (2)が配置され、その上部に網体(33)が配置さ
    れ、上記油揚げ容器(1)の上部一側に上記ヒータ
    (2)の兩端が接觸されて電源を供給するコントロール
    部(4)が配置されて成る油揚げ器に於いて、 上記油揚げ容器(1)の下部一側を傾斜するやう形成し
    末端にバルブ(5)を結合させた延長部(6)が形成
    され、その延長部(6)の底面から上記バルブ(5)の
    他側に延長されながら 上記油揚げ容器(1)の側壁に
    沿つて上部に延長されるやう 補助容器(7)を形成
    し、上記補助容器(7)の開口部を上記コントロール部
    (4)の底面が接して開閉されるやうに結合し、上記補
    助容器(7)の内部には上記コントロール部(4)に接
    觸された補助ヒータ(8)が配置され、上記補助容器の
    下部一側にはバルブ(9)が設置されて成るのを特徴と
    する多用途油揚げ器である。
  2. 【請求項2】第1項に於いて、 上記油揚げ容器(1)に蓋(10)を持つ釜(11)が
    挿入結合されて成るのを特徴とする多用途油揚げ器であ
    る。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220223A (ja) * 2013-05-06 2014-11-20 ディポ インダクション カンパニー リミテッド スコーチの発生を抑制する誘導加熱揚げ器

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