JP3079143U - 着脱把手構造 - Google Patents

着脱把手構造

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JP3079143U
JP3079143U JP2001000264U JP2001000264U JP3079143U JP 3079143 U JP3079143 U JP 3079143U JP 2001000264 U JP2001000264 U JP 2001000264U JP 2001000264 U JP2001000264 U JP 2001000264U JP 3079143 U JP3079143 U JP 3079143U
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仁一郎 矢沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 把手の取り付け取り外しが容易な着脱把手構
造を提供する。 【解決手段】 鍋1の外側面に把手2の受け部を形成す
る受部部材を設ける。把手2は、先端側より係合部材
7、開閉部5、支点部4及び把持部6とからなる一対の
把手本体3,3を備える。これら一対の把手本体3,3
を支点部4を対向させた状態で両者間に略コ字状のバネ
を設けることにより、把持部6,6が圧接されて前記係
合部材7,7が開成した状態で維持され受部部材に保持
可能となる。また、略コ字状のバネの弾性力に抗して把
持部6,6を開くと支点部4を支点として先端側の係合
部材7,7の間隔が狭まり、受部部材からの保持が開放
可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、着脱可能な鍋などの調理器の把手構造に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来、オーブンで加熱調理をするときには、鍋等の容器に取手が固定している と取手が邪魔になり、オーブンの庫内のスペースを有効に利用できないという問 題点がある。また、アウトドア用品としての鍋やフライパンは、運搬に便利なよ うに把手が着脱できるような構造のものが採用されている。
【0003】 このような把手の着脱構造としては、従来より種々のものが知られている。例 えば、鍋本体側に螺子受け部(ナット部)を設けた連結部を形成し、ボルト孔を 設けた把手先端を連結部外面に当接し、螺子部材で両者を連結一体化して、不使 用時には螺子部材を緩めて把手を外すというものである。しかしながら、このよ うな従来の把手の着脱構造では、螺子の操作が必要であり、ワンタッチで把手の 取り付け、取り外しができないという問題点がある。
【0004】 本考案は係る課題に鑑みてなされたものであり、把手の取り付け取り外しが容 易な着脱把手構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の着脱把手構造は、鍋等の主体の外側面に形成した受け 部に把手を着脱自在に設ける着脱把手構造において、前記把手は先端側より係合 部、開閉部、支点部及び把持部からなる一対の把手本体を備え、これら一対の把 手本体を支点部を対向させた状態で両者間に弾性部材を設けることにより、前記 把持部が圧接されて前記係合部が開成した状態で維持され受け部に保持可能とな る一方、前記弾性部材に抗して把持部を開くと前記支点部を支点として先端側の 係合部の間隔が狭まり、受け部からの保持が開放可能となるものである。このた め、把持部を開いた状態で係合部を受け部に当接させて離すだけで、弾性部材の 弾発力により把持部が閉じた状態に復元して係合部が開成し把手が受け部に保持 され、また、一対の把手本体を開くだけで係合部の間隔が狭まって把手を受け部 から取り外すことが可能となる。
【0006】 また、請求項2記載の着脱把手構造は、前記請求項1において、前記係合部が 閂状であり、前記受け部が前記係合部とほぼ同じ幅の取付窓部と、この取付窓部 から一側及び他側方向にそれぞれ突出した保持板とからなるものである。このた め、把手本体を開いた状態で受け部の取付窓部に差し入れて開放すると、閂状の 係合部が拡開して保持板に保持されることにより把手を強固に取り付けるとが可 能となっている。また、係合部が前記取付窓部とほぼ同じ横幅を有するので横方 向にもがたつかないようになっている。
【0007】 請求項3記載の着脱把手構造は、前記請求項1又は2において、前記弾性部材 が略コ字状のバネであり、その両端が前記把手本体にそれぞれ圧接しているもの である。このため一対の把手本体の基端側を開くとこれに伴い略コ字状のバネの 先端部の距離が広がるので、バネにより把手本体が閉じる方向、すなわち把手本 体の係合部が開く方向に常時付勢されることとなる。
【0008】 さらに、請求項4記載の着脱把手構造は、前記請求項3において、前記一対の 把手本体の中央には挿通スリットが形成されており、前記略コ字状のバネが、前 記挿通スリットに挿通してその先端がそれぞれ把手本体に係止することにより取 り付けられているものである。このため、バネを簡単にかつすっきりと取り付け ることが可能となっている。
【0009】
【考案の実施形態】
以下、本考案を添付図面に基づき詳細に説明する。図1乃至図6は、本考案の 一実施例による着脱把手構造である片手鍋を示しており、同図において、1は主 体たる鍋であり、この鍋1の外側面に把手2が着脱自在に取り付けられている。 この把手2は、図2乃至図4に示すように一対の把手本体3,3からなり、この 把手本体3,3には、先端寄りに円弧状の溝部4Aと凸部4Bとが交互に形成さ れた支点部4が形成されていて、この支点部4から先端側が傾斜した開閉部5で 基端側が把持部6となっていて、そして最先端には棒材を折り曲げて形成した係 合部たる環状の係合部材7が固設されている。この係合部材7の先端は把手2に 対して直交した閂部7Aとなっている。なお、8はスリットであり、9は後述す る弾性部材たる略コ字状のバネを隠蔽するためのカバーである。
【0010】 このような把手本体3,3は、支点部4の溝部4Aと凸部4Bとを相補的に対 向させた状態で当接させ、スリット8に図5に示すような略コ字状のバネ10を挿 入して、その湾曲状の先端部10Aを把手本体に係止することにより該把手本体3 ,3を挟み込むようにして固定する。そうすると図3に示すようにバネ10の両端 は支点部4よりも基端側に位置することになる。これにより通常時には一対の把 手本体3,3は、把持部6,6が圧接して開閉部5が開き係合部材7が開成した 状態で保持されることになる。
【0011】 一方、鍋1の外側面には、受け部を形成する受部部材11が取り付けられている 。この受部部材11は、図5に示すように前述した係合部材7を構成する棒材の厚 さよりも大きく突出した突枠部12と、この突枠部12内に形成された係合部材7の 閂部7Aの外幅(W)とほぼ同じ幅の取付窓部13と、この取付窓部13の一側及び 他側である上側及び下側方向に突出した係合部材7の閂部7Aの内幅(w)より もわずかに小さく形成された保持板部14,14Aとからなり、この保持板部14,14 Aの左右両側には係合部材7の嵌合部15が形成されている。
【0012】 前記構成につきその作用について説明する。まず、把手2は通常時には、把持 部6,6がバネ10の弾性力により圧接しているので、支点部4を支点として係合 部材7,7が図2に示すように大きく開成した状態で維持されており、保持板部 14,14Aの間隔よりも大きいため受部部材11に取付不能となっている。そして、 この把手2を鍋1に装着する際には、把手本体3,3の把持部6,6をバネ10の 弾性力に抗して押し開くと支点部4を支点として把手本体3,3が回動し、係合 部材7,7の間隔が保持板部14,14Aの間隔よりも狭くなる。続いて係合部材7 ,7の閂部7A,7Aを突枠部12に進入させたら把持部6を離す。そうすると、 開閉部5,5及び係合部材7,7がバネ10の弾性力により復元して保持板部14, 14Aの間隔Aよりも大きく開成し、閂部7A,7Aが保持板部14,14Aに保持さ れるとともに係合部材7,7の縁部側の棒材が嵌合部15に嵌まって保持される。 その後、鍋1内に調理物などを入れて把手2を把持して調理を行うことができる 。このとき鍋1の荷重は係合部材7,7にかかるが、この係合部材7,7は保持 板部14,14A、嵌合部15及び突枠部12により多方向から保持されるので、鍋1が ぐらついたりしないようになっている。
【0013】 そして、調理を終了した後は、前述したした把手2の取り付けとは逆の動作で 取り外すことができる。すなわち、まず、把手2を鍋1に装着した状態で把手本 体3,3の把持部6をバネ10の弾性力に抗して押し開くと、支点部4を支点とし て把手本体3,3が回動し、係合部材7,7の間隔が保持板部14,14Aの間隔A よりも狭くなりるので把手2を突枠部12から引き出せばよい。
【0014】 以上詳述したとおり本実施例の着脱把手構造は、請求項1に対応して、鍋1の 外側面に把手2の受け部を形成する受部部材11を設け、この受部部材11に把手2 を着脱自在に設けるものであり、把手2は、先端側より係合部材7、開閉部5、 支点部4及び把持部6とからなる一対の把手本体3,3を備え、これら一対の把 手本体3,3を支点部4を対向させた状態で両者間に略コ字状のバネ10を設ける ことにより、把持部6,6が圧接されて前記係合部材7,7が開成した状態で維 持され受部部材11に保持可能となる一方、略コ字状のバネ10の弾性力に抗して把 持部6,6を開くと支点部4を支点として先端側の係合部材7,7の間隔が狭ま り、受部部材11からの保持が開放可能となるものである。このため、把持部6, 6を開いた状態で係合部材7,7を受部部材11に当接させて離すだけでバネ10の 弾発力により把持部6,6が閉じた状態に復元するので、係合部材7,7が開成 した状態となり把手2が受部部材11に保持され、また、一対の把手本体3,3を 開くだけで係合部材7,7の間隔が狭まって把手2を受部部材11から取り外すこ とが可能となる。
【0015】 特に請求項2に対応して、係合部材7の先端が閂部7Aとなっていて、前記受 部部材11が係合部材7の閂部7Aとほぼ同じ幅の取付窓部13と、この取付窓部13 から上側及び下側方向にそれぞれ突出した保持板14,14Aとからなるものである ので、把手本体3,3を開いた状態で受部部材11の取付窓部13に差し入れて開放 すると、閂部7Aが拡開して保持板14,14Aに保持されることにより把手2を強 固に取り付けることが可能となっている。また、係合部材7の閂部7Aが前記取 付窓部13とほぼ同じ横幅を有するので横方向にもがたつかないようになっている 。
【0016】 また、請求項3に対応して、弾性部材が略コ字状のバネ10であり、その両端が 把手本体3,3の支点部4より基端側にそれぞれ圧接しているものであるので、 一対の把手本体3,3の基端側の把持部6を開くとこれに伴い略コ字状のバネ10 の先端部の距離が広がるので、バネ10により把手本体3,3が閉じる方向、すな わち係合部材7,7が開く方向に常時付勢されることとなる。
【0017】 さらに請求項4に対応して、一対の把手本体7,7の中央には挿通スリット8 が形成されており、前記略コ字状のバネ10が、前記挿通スリット8を挿通してそ れぞれ把手本体3,3に係止することにより取り付けられているものである。こ のため、バネ10を簡単にかつすっきりと取り付けることが可能となっている。
【0018】 以上、本発考案の着脱把手構造について前記各実施例を参照して説明してきた が、本考案は前記実施例に限られるものではなく、本考案の思想の範囲内で種々 の変形実施が可能である。例えば、前記実施例においては、主体として鍋1を用 いた場合を例に説明してきたが、フライパンなどの他の調理器具にも適用可能で ある。
【0019】
【考案の効果】
本考案の請求項1記載の着脱把手構造は、鍋等の主体の外側面に形成した受け 部に把手を着脱自在に設ける着脱把手構造において、前記把手は先端側より係合 部、開閉部、支点部及び把持部からなる一対の把手本体を備え、これら一対の把 手本体を支点部を対向させた状態で両者間に弾性部材を設けることにより、前記 把持部が圧接されて前記係合部が開成した状態で維持され受け部に保持可能とな る一方、前記弾性部材に抗して把持部を開くと前記支点部を支点として先端側の 係合部の間隔が狭まり、受け部からの保持が開放可能となるものであるので、把 手を容易に着脱することが可能となる。
【0020】 また、請求項2記載の着脱把手構造は、前記請求項1において、前記係合部が 閂状であり、前記受け部が前記係合部とほぼ同じ幅の取付窓部と、この取付窓部 から一側及び他側方向にそれぞれ突出した保持板とからなるものであるので、閂 状の係合部が拡開して保持板に保持されることにより把手を強固に取り付けると が可能となっている。また、係合部が前記取付窓部とほぼ同じ横幅を有するので 横方向にもがたつかないようになっている。
【0021】 請求項3記載の着脱把手構造は、前記請求項1又は2において、前記弾性部材 が略コ字状のバネであり、その両端が前記把手本体にそれぞれ圧接しているもの であるので、一対の把手本体の基端側を開くとこれに伴い略コ字状のバネの先端 部の距離が広がるので、バネにより把手本体が閉じる方向、すなわち把手本体の 係合部が開く方向に常時付勢されることとなる。
【0022】 さらに、請求項4記載の着脱把手構造は、前記請求項3において、前記一対の 把手本体の中央には挿通スリットが形成されており、前記略コ字状のバネが、前 記挿通スリットに挿通してその先端がそれぞれ把手本体に係止することにより取 り付けられているものであるので、バネを簡単にかつすっきりと取り付けること が可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による着脱把手構造を備えた
鍋を示す分解斜視図である。
【図2】把手を示す側面図である。
【図3】把手を示す縦断面図である。
【図4】把手本体を分解した状態を示す平面図である。
【図5】略コ字状のバネを示す平面図である。
【図6】鍋の外側面に設けた受部部材を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 鍋(主体) 2 把手 3 把手本体 4 支点部 5 開閉部 6 把持部 7 係合部材(係合部) 7A 閂部 11 受部部材(受け部) 13 取付窓部 14,14A 保持板部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋等の主体の外側面に形成した受け部に
    把手を着脱自在に設ける着脱把手構造において、前記把
    手は先端側より係合部、開閉部、支点部及び把持部から
    なる一対の把手本体を備え、これら一対の把手本体を支
    点部を対向させた状態で両者間に弾性部材を設けること
    により、前記把持部が圧接されて前記係合部が開成した
    状態で維持され受け部に保持可能となる一方、前記弾性
    部材に抗して把持部を開くと前記支点部を支点として先
    端側の係合部の間隔が狭まり、受け部からの保持が開放
    可能となることを特徴とする着脱把手構造。
  2. 【請求項2】 前記係合部が閂状であり、前記受け部が
    前記係合部とほぼ同じ幅の取付窓部と、この取付窓部か
    ら一側及び他側方向にそれぞれ突出した保持板とからな
    ることを特徴とする請求項1記載の着脱把手構造。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材が略コ字状のバネであり、
    その両端が前記把手本体にそれぞれ圧接していることを
    特徴とする請求項1又は2記載の着脱把手構造。
  4. 【請求項4】 前記一対の把手本体の中央には挿通スリ
    ットが形成されており、前記略コ字状のバネが、前記挿
    通スリットに挿通してその先端がそれぞれ把手本体に係
    止することにより取り付けられていることを特徴とする
    請求項3記載の着脱把手構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100927707B1 (ko) * 2009-07-02 2009-11-18 이상만 조리용기용 손잡이

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