JP3077629B2 - ファイル - Google Patents

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JP3077629B2
JP3077629B2 JP09147732A JP14773297A JP3077629B2 JP 3077629 B2 JP3077629 B2 JP 3077629B2 JP 09147732 A JP09147732 A JP 09147732A JP 14773297 A JP14773297 A JP 14773297A JP 3077629 B2 JP3077629 B2 JP 3077629B2
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Japan
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昌男 佐藤
誠一 小池
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファイルに係り、更
に詳しくは、表紙の綴じ込み縁側にクリップを回転可能
に連結したファイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、表紙の綴じ込み縁側に回転可
能に連結されたクリップで表紙間に書類を挟み込み可能
としたファイルが知られている。このファイルとして
は、例えば、図7に示されるように、薄肉樹脂シートを
用いて二つ折りに設けられた表表紙50及び裏表紙51
からなるファイル本体52と、このファイル本体52の
綴じ込み縁側における略中央部領域に設けられたクリッ
プ53とを備えて構成されている。
【0003】前記表表紙50は、その綴じ込み縁側に略
コ字状の切り込み55を介して形成された綴じ込み舌片
56を備えており、この綴じ込み舌片56とこれに対応
する裏表紙51部分がクリップ53で挟み込まれ、これ
によって、綴じ込み舌片56と裏表紙51との間に差し
込まれる書類に綴じ込み力が付与される一方、当該書類
を挟み込んだ状態で表表紙50を開くことが可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなファイルにあっては、図8に示されるように、書類
の綴じ込み枚数が小数の場合若しくは書類を綴じ込んで
いない状態では、ファイル本体52の綴じ込み側一端領
域を摘んで持ったときに、前記綴じ込み舌片56を形成
する切り込み55位置で屈曲してしまい、当該位置に折
れ目を形成して跡を残したり、或いは破断を生じさせる
という不都合を招来する。
【0005】また、この種のファイルは、前記クリップ
53の挟持力によって書類の綴じ込み力が付与されるも
のの、クリップ53が挟持する領域は前記綴じ込み舌片
56とこれに対応する裏表紙51部分であり、書類は、
これらを介してクリップ53に挟み込まれるものとな
る。従って、ファイル本体52が薄肉樹脂シートで形成
されている場合には、綴じ込み舌片56の内面と裏表紙
51の内面に対して書類が滑り易くなり、綴じられた書
類を捲り操作しているときに当該書類が不用意に抜けて
しまうという不都合もある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、ファイル本体を部
分的に持ったときにクリップの端部領域におけるファイ
ル本体の部分的な折れ曲がりを防止することができるフ
ァイルを提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、綴じ込まれた
書類の不用意なる脱落を防止することのできるファイル
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、表表紙及び裏
表紙を備えてなるファイル本体を設けるとともに、前記
表表紙の綴じ込み縁側を部分的に切り込んで綴じ込み舌
片を形成し、前記綴じ込み縁側における何れか一方の表
紙部分に一対の挟持片を備えたクリップの一端を回転可
能に軸支して前記挟持片間に綴じ込み舌片及びこれに対
応する裏表紙部分を挟み込み可能としたファイルにおい
て、前記クリップの自由端側に、前記綴じ込み縁と略直
交する方向の切り込みを越える長さの支持面を連設す
る、という構成を採っている。このような構成とすれ
ば、綴じ込み縁側におけるファイル本体の一端を持った
状態でも、折れ曲がりを生じ易い前記切り込み位置を含
む領域が前記支持面によって支えられることとなり、フ
ァイル本体の部分的な折れ曲がりを防止することができ
る。
【0009】また、本発明は、前記構成に加え、前記綴
じ込み舌片及びこれに対応する裏表紙部分の少なくとも
一方の相対面に凹凸面を形成する、という構成も採用さ
れている。このように構成すれば、綴じ込み舌片及び裏
表紙が樹脂シートによって構成されていても、綴じられ
た書類と前記凹凸面との間の摩擦接触抵抗を強めること
ができ、クリップによる綴じ込み力を効果的に発揮させ
ることを可能として書類の不用意なる脱落防止を図るこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における前記凹凸面は、背
表紙の延出方向に対して傾斜した方向に延出する、とい
う構成を採ることが好ましい。このような構成とすれ
ば、クリップを綴じ込み位置としたときに、前記挟持片
の先端縁が凹凸面の凹部内に落ち込むことがなくなり、
書類を強い力で綴じ込むことができる。なお、前記凹凸
面は、綴じ込み舌片とこれに対応する裏表紙部分との相
対面にそれぞれ形成するとよい。これによれば、綴じ込
まれる書類の脱落防止を一層確実に行うことができる。
【0011】本発明におけるファイル本体は、ポリプロ
ピレン、ポリエステル等の樹脂シート材を用いて形成さ
れ、当該シート材は、全体的に撓り易い厚みを備えたも
のが採用されている。このシート材は、透明なものを用
いて綴じ込まれた書類の先頭頁が透けて見えるタイプの
他、不透明タイプの何れであってもよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0013】図1には、本実施例に係るファイルの正面
図が示され、図2にはクリップの概略斜視図が示されて
いる。これらの図において、ファイル10は、表表紙1
1と、当該表表紙11に連設された裏表紙12とを備え
たファイル本体13と、このファイル本体13の綴じ込
み縁側に配置されたクリップ15とを備えて構成されて
いる。
【0014】前記ファイル本体13は、図3及び図4に
示されるように、一枚の樹脂シートを折り曲げることに
よって形成されており、表表紙11と裏表紙12との間
に若干の綴じ幅を備えた綴じ込み縁を形成する背表紙1
6が設けられている。ここで、背表紙16側における表
表紙11の中央部領域には、綴じ込み舌片17が形成さ
れている。この綴じ込み舌片17は、前記裏表紙12側
に僅かにシフトした位置で上下方向に延びる折り曲げ筋
18と、この折り曲げ筋18の上下両端から表表紙11
の領域に亘って形成された略コ字状の切り込み19とに
より形成されている。
【0015】前記綴じ込み舌片17の内側領域には凹凸
面20が形成されている一方、前記折り曲げ筋18を挟
む裏表紙12の対称領域にも同様の凹凸面21が形成さ
れている。これらの凹凸面20,21は、シート材を打
抜き形成する際のプレス型によって同時に形成されてい
る。各凹凸面20,21は、本実施例では、それぞれ同
一方向に傾斜して延びる筋状に形成されているが、この
延出方向は、綴じ込み縁に沿って平行な方向とすること
ができる他、格子状或いは散点状に配列して凹凸面を形
成することもできる。
【0016】前記クリップ15は、図1及び図2に示さ
れるように、前記ファイル本体13の背表紙16側一定
領域を表裏より挟み込む表側の挟持片25及び裏側の挟
持片26と、当該裏側の挟持片26の一端側、すなわち
図1中上端側に連設された連結面27と、この連結面2
7とは反対側に連設された支持面28とを備えて構成さ
れている。各挟持片25,26は起立片29を介して一
体的に形成されており、この起立片29側を最も広い離
間幅として前記表側の挟持片25の先端が次第に傾斜し
て裏側の挟持片26との離間幅を狭く形成し、これによ
って、一定の挟持力が発揮可能となっている。
【0017】前記クリップ15は、連結面27と裏表紙
12とをリベット30で連結することで支持面28側が
図1中矢印方向に回転可能に設けられている。ここで、
連結面27及び支持面28の先端間を結ぶ長さL1は、
図1に示されるように、前記綴じ込み舌片17を形成す
る前記切り込み19の開放長さL2よりも長く設定され
ている。つまり、連結面27及び支持面28は、綴じ込
み縁すなわち背表紙16と直交する方向に延びる切り込
み19を越える長さに設けられている。
【0018】なお、図3中、符号31は、前記連結面2
7を回転可能に連結するためのリベット30の挿通穴を
示す。
【0019】前記ファイル10を用いるときは、先ず、
クリップ15の前記支持面28側を図1中矢印方向に回
転させた状態で、前記綴じ込み舌片17と裏表紙12と
の間に書類を差し込むことができる。そして、書類の差
し込みが完了した状態で、クリップ15の支持面側を前
述とは反対側に回転させて綴じ込み舌片17と裏表紙1
2とを挟み込むようにし、これによって、書類に一定の
綴じ込み力を付与することができる。
【0020】ここで、図6に示されるように、前記支持
面28側に位置するファイル本体13部分を摘んでファ
イル10を持っても、前記切り込み19位置を越えて図
6中右側に支持面28が延びているため、この切り込み
19位置での折れ曲がりが防止される。勿論、ファイル
10の持つ位置を前記連結面27側に変更しても、当該
連結面27が切り込み19位置よりも外側に延びている
ため、同様に折れ曲がりは防止される。
【0021】また、綴じ込み舌片17と裏表紙12との
間に挟まれる図示しない書類には、前記凹凸面20,2
1が接触することとなる。従って、樹脂シートを用いて
ファイル本体13を形成しても、綴じ込み舌片17と裏
表紙12部分が、書類への接触抵抗を強めるように作用
するため、不用意に脱落する虞も回避可能となる。
【0022】なお、前記実施例では、裏側の挟持片26
にのみ支持面28を連設したが、表側の挟持片25にも
支持面を連設することができ、切り込み19を越える外
側一定領域を表裏より支持面で支えてもよい。また、本
発明におけるクリップ15は、その連結面27が裏表紙
12側に連結される構成の他、表表紙11側に連結され
る場合も含む。
【0023】更に、前記実施例における凹凸面20,2
1は、綴じ込み舌片17と裏表紙12部分の相対面にそ
れぞれ形成したが、何れか一方にのみ凹凸面を形成して
もよい。但し、書類の脱落防止を一層確実なものとする
ためには、前記実施例構成とすることが有利である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クリップの自由端側に支持面を連設するとともに、この
支持面が綴じ込み縁と略直交する切り込みを越える長さ
に設けられているため、綴じ込み縁側におけるファイル
本体の一端を持った状態でも、折れ曲がりを生じ易い切
り込み位置を含む領域が支持面によって支えられること
となり、ファイル本体の部分的な折れ曲がりを防止する
ことができ、折れ曲がり跡を残したり、或いはこれに起
因した部分的な破断原因も解消可能となる。
【0025】また、綴じ込み舌片及びこれに対応する裏
表紙部分の少なくとも一方の相対面を凹凸面に形成した
構成によれば、綴じ込み舌片及び裏表紙が樹脂シートに
よって構成されていても、綴じられた書類と前記凹凸面
との間の摩擦接触抵抗を強めることができ、クリップに
よる綴じ込み力を効果的に発揮させることを可能として
書類の不用意なる脱落防止を図ることができる。
【0026】更に、前記凹凸面は、背表紙の延出方向に
対して傾斜した方向に延出する構成としたから、クリッ
プを綴じ込み位置としたときに、前記挟持片の先端縁が
凹凸面の凹部内に落ち込むことがなく、書類を強い力で
綴じ込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るファイルの正面図。
【図2】前記実施例におけるクリップの拡大概略斜視
図。
【図3】前記実施例におけるファイル本体の展開平面
図。
【図4】図3のA−A線矢視拡大断面図。
【図5】図1のB−B線に沿う矢視拡大断面図。
【図6】前記実施例におけるファイルの折れ曲がり防止
作用を説明するための側面図。
【図7】従来のファイルを示す平面図。
【図8】従来のファイルの折れ曲がり状態を示す側面
図。
【符号の説明】
10 ファイル 11 表表紙 12 裏表紙 13 ファイル本体 15 クリップ 16 綴じ込み縁側を形成する背表紙 17 綴じ込み舌片 19 切り込み 20 凹凸面 21 凹凸面 25 挟持片 26 挟持片 28 支持面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−7501(JP,A) 実公 昭58−4701(JP,Y2) 登録実用新案3040421(JP,U) 登録実用新案3048421(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42F 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表表紙及び裏表紙を備えてなる樹脂シー
    ト製のファイル本体を設けるとともに、前記表表紙の綴
    じ込み縁側を部分的に切り込んで綴じ込み舌片を形成
    し、前記綴じ込み縁側における何れか一方の表紙部分に
    一対の挟持片を備えたクリップの一端を回転可能に軸支
    して前記挟持片間に綴じ込み舌片及びこれに対応する裏
    表紙部分を挟み込み可能としたファイルにおいて、前記
    クリップの自由端側に、前記綴じ込み縁と略直交する方
    向の切り込みを越える長さの支持面を連設したことを特
    徴とするファイル。
  2. 【請求項2】 表表紙及び裏表紙を備えてなる樹脂シー
    ト製のファイル本体を設けるとともに、前記表表紙の綴
    じ込み縁側を部分的に切り込んで綴じ込み舌片を形成
    し、前記綴じ込み縁側における何れか一方の表紙部分に
    一対の挟持片を備えたクリップの一端を回転可能に軸支
    して前記挟持片間に綴じ込み舌片及びこれに対応する裏
    表紙部分を挟み込み可能としたファイルにおいて、前記
    クリップの自由端側に、前記綴じ込み縁と略直交する方
    向の切り込みを越える長さの支持面を連設し、且つ、前
    記綴じ込み舌片及びこれに対応する裏表紙部分の少なく
    とも一方の相対面に凹凸面を形成したことを特徴とする
    ファイル。
  3. 【請求項3】 前記凹凸面は、背表紙の延出方向に対し
    て傾斜した方向に延出していることを特徴とする請求項
    2記載のファイル。
JP09147732A 1997-06-05 1997-06-05 ファイル Expired - Lifetime JP3077629B2 (ja)

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JPH10337987A JPH10337987A (ja) 1998-12-22
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