JP3077382B2 - 液晶表示パネルの製造方法 - Google Patents
液晶表示パネルの製造方法Info
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- JP3077382B2 JP3077382B2 JP04137202A JP13720292A JP3077382B2 JP 3077382 B2 JP3077382 B2 JP 3077382B2 JP 04137202 A JP04137202 A JP 04137202A JP 13720292 A JP13720292 A JP 13720292A JP 3077382 B2 JP3077382 B2 JP 3077382B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示パネルの製
造方法に係り、詳しくは、例えば、TFT基板(薄膜ト
ランジスタ基板)とCF基板(カラーフィルタ基板)を
貼り合わせてセルを組み立てるための液晶表示パネルの
製造方法に関するものである。
造方法に係り、詳しくは、例えば、TFT基板(薄膜ト
ランジスタ基板)とCF基板(カラーフィルタ基板)を
貼り合わせてセルを組み立てるための液晶表示パネルの
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示素子のTFT基板とCF
基板を貼り合わせるセル組立工程においては、図5に示
すように、熱硬化性のシール材を基板に印刷するととも
に導電ペーストを塗布し図6に示すように両基板1,2
を重ね合わせ、基板1,2の仮止めとして治具等で基板
を押さえ図6のBで示す箇所に紫外線硬化性接着剤を塗
布し紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤を硬化させ、
その後に熱処理してシール材を硬化させていた。つま
り、両基板1,2を接着するための熱硬化性のシール材
を印刷するとともに、両基板1,2の導通を確保するた
めの導電ペーストを塗布した後に、直ちにシール材を熱
硬化させると、シール材が熱硬化するまでの間に熱や圧
力や時間の影響により両基板間にズレが生じる。そのた
めに、特開平3−59530号公報に開示されているよ
うに、両基板1,2を重ね合わせた後に紫外線硬化性接
着剤の塗布及び紫外線の照射を行って仮止めを行ってい
る。
基板を貼り合わせるセル組立工程においては、図5に示
すように、熱硬化性のシール材を基板に印刷するととも
に導電ペーストを塗布し図6に示すように両基板1,2
を重ね合わせ、基板1,2の仮止めとして治具等で基板
を押さえ図6のBで示す箇所に紫外線硬化性接着剤を塗
布し紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤を硬化させ、
その後に熱処理してシール材を硬化させていた。つま
り、両基板1,2を接着するための熱硬化性のシール材
を印刷するとともに、両基板1,2の導通を確保するた
めの導電ペーストを塗布した後に、直ちにシール材を熱
硬化させると、シール材が熱硬化するまでの間に熱や圧
力や時間の影響により両基板間にズレが生じる。そのた
めに、特開平3−59530号公報に開示されているよ
うに、両基板1,2を重ね合わせた後に紫外線硬化性接
着剤の塗布及び紫外線の照射を行って仮止めを行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この仮止め工
程を導入した場合、作業性が悪く、その分、時間的にも
効率が悪くなるという不具合が生じてしまう。
程を導入した場合、作業性が悪く、その分、時間的にも
効率が悪くなるという不具合が生じてしまう。
【0004】そこで、この発明の目的は、ズレを防止し
つつ効率よく2枚の基板を貼り合わせることができる液
晶表示パネルの製造方法を提供することにある。
つつ効率よく2枚の基板を貼り合わせることができる液
晶表示パネルの製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、電極を有する第1及び第
2の基板の少なくともいずれか一方に熱硬化性のシール
材を塗布するとともに、導電粒子を配合した導電性紫外
線硬化接着剤を塗布する第1工程と、前記両基板を重ね
合わせる第2工程と、前記導電性紫外線硬化接着剤に紫
外線を照射して、前記両基板の仮止め及び導通の確保を
同時に行う第3工程と、前記シール材を硬化させるため
に熱処理する第4工程とを備えた液晶表示パネルの製造
方法をその要旨とするものである。さらに、請求項2に
記載の発明は、請求項1に記載の発明において、導電性
紫外線硬化接着剤は、ウレタン系紫外線硬化接着剤に銀
粒子を分散して構成されており、前記接着剤の中の銀粒
子は、その粒径が1〜3μmで、かつ、配合比が60〜
70重量%となっている液晶表示パネルの製造方法をそ
の要旨とするものである。
に、請求項1に記載の発明は、電極を有する第1及び第
2の基板の少なくともいずれか一方に熱硬化性のシール
材を塗布するとともに、導電粒子を配合した導電性紫外
線硬化接着剤を塗布する第1工程と、前記両基板を重ね
合わせる第2工程と、前記導電性紫外線硬化接着剤に紫
外線を照射して、前記両基板の仮止め及び導通の確保を
同時に行う第3工程と、前記シール材を硬化させるため
に熱処理する第4工程とを備えた液晶表示パネルの製造
方法をその要旨とするものである。さらに、請求項2に
記載の発明は、請求項1に記載の発明において、導電性
紫外線硬化接着剤は、ウレタン系紫外線硬化接着剤に銀
粒子を分散して構成されており、前記接着剤の中の銀粒
子は、その粒径が1〜3μmで、かつ、配合比が60〜
70重量%となっている液晶表示パネルの製造方法をそ
の要旨とするものである。
【0006】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、第1工程によ
り、電極を有する第1及び第2の基板の少なくともいず
れか一方に熱硬化性のシール材が塗布されるとともに、
導電粒子を配合した導電性紫外線硬化接着剤が塗布さ
れ、第2工程により両基板が重ね合わされる。そして、
第3工程により導電性紫外線硬化接着剤に紫外線が照射
されて両基板の仮止め及び導通が確保され、第4工程に
よりシール材を硬化させるために熱処理される。その結
果、シール材印刷からシール硬化の熱処理までの工程が
簡略化される。また、請求項2に記載の発明によれば、
請求項1に記載の発明の作用に加えて、紫外線の透過率
に基づいて銀粒子の粒径及び配合比が決定された導電性
紫外線硬化接着剤を塗布することにより、紫外線の照射
で導電性紫外線硬化接着剤が充分に硬化されて両基板の
仮止め及び導通が確保される。
り、電極を有する第1及び第2の基板の少なくともいず
れか一方に熱硬化性のシール材が塗布されるとともに、
導電粒子を配合した導電性紫外線硬化接着剤が塗布さ
れ、第2工程により両基板が重ね合わされる。そして、
第3工程により導電性紫外線硬化接着剤に紫外線が照射
されて両基板の仮止め及び導通が確保され、第4工程に
よりシール材を硬化させるために熱処理される。その結
果、シール材印刷からシール硬化の熱処理までの工程が
簡略化される。また、請求項2に記載の発明によれば、
請求項1に記載の発明の作用に加えて、紫外線の透過率
に基づいて銀粒子の粒径及び配合比が決定された導電性
紫外線硬化接着剤を塗布することにより、紫外線の照射
で導電性紫外線硬化接着剤が充分に硬化されて両基板の
仮止め及び導通が確保される。
【0007】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。図1には、液晶表示パネルの分解斜
視図を示す。液晶表示パネルは、TFT基板(薄膜トラ
ンジスタ基板)10とCF基板(カラーフィルタ基板)
11とを貼り合わすことにより製造されるものである。
又、図2には液晶表示パネルの平面図を示し、図3には
図2のA−A断面を示す。
に従って説明する。図1には、液晶表示パネルの分解斜
視図を示す。液晶表示パネルは、TFT基板(薄膜トラ
ンジスタ基板)10とCF基板(カラーフィルタ基板)
11とを貼り合わすことにより製造されるものである。
又、図2には液晶表示パネルの平面図を示し、図3には
図2のA−A断面を示す。
【0008】図2に示すように、TFT基板10には薄
膜トランジスタや薄膜ダイオード等のアクティブ素子が
マトリックス状に配置されるとともに電極が形成されて
いる。又、CF基板11には、共通電極やカラーフィル
タが配置されている。
膜トランジスタや薄膜ダイオード等のアクティブ素子が
マトリックス状に配置されるとともに電極が形成されて
いる。又、CF基板11には、共通電極やカラーフィル
タが配置されている。
【0009】CF基板11には、エポキシ系熱硬化性シ
ール材12が四角枠状に塗布されている。このシール材
12の四隅部にはそれぞれ斜状部12aが形成されてい
る。尚、このシール材12は四角枠状に塗布されている
が、その一部にはシール材12が無く、この部分が液晶
材料の注入口12bとなっている。
ール材12が四角枠状に塗布されている。このシール材
12の四隅部にはそれぞれ斜状部12aが形成されてい
る。尚、このシール材12は四角枠状に塗布されている
が、その一部にはシール材12が無く、この部分が液晶
材料の注入口12bとなっている。
【0010】又、CF基板11でのシール材12の外周
側における四隅部にはそれぞれ導電性紫外線硬化接着剤
(速硬化性導電ペースト)13が円形に塗布され、この
導電性紫外線硬化接着剤13により両基板10,11の
導通が確保されている。導電性紫外線硬化接着剤13
は、ウレタン系紫外線硬化接着剤に導電性粒子である銀
(Ag)粒子を分散したものである。この銀粒子の粒径
は1〜3μmで、粒子の配合比は60〜70重量%であ
る。この銀粒子の粒径及び配合比は、紫外線の透過率に
より決定したものであり、この範囲ならば紫外線を照射
したときに充分に硬化させることができるものである。
側における四隅部にはそれぞれ導電性紫外線硬化接着剤
(速硬化性導電ペースト)13が円形に塗布され、この
導電性紫外線硬化接着剤13により両基板10,11の
導通が確保されている。導電性紫外線硬化接着剤13
は、ウレタン系紫外線硬化接着剤に導電性粒子である銀
(Ag)粒子を分散したものである。この銀粒子の粒径
は1〜3μmで、粒子の配合比は60〜70重量%であ
る。この銀粒子の粒径及び配合比は、紫外線の透過率に
より決定したものであり、この範囲ならば紫外線を照射
したときに充分に硬化させることができるものである。
【0011】次に、上記のように構成した液晶表示パネ
ルの製造方法を図4に従って説明する。まず、TFT基
板10とCF基板11を用意し、CF基板11にシール
材12を四角枠状に印刷する。そして、CF基板11の
四隅部に導電性紫外線硬化接着剤(速硬化性導電ペース
ト)13を塗布する。さらに、両基板10,11を圧縮
圧力60〜70kgf/6インチ角で重ね合わせる。そ
の後、導電性紫外線硬化接着剤(速硬化性導電ペース
ト)13に紫外線を室温で約1分間照射して硬化させ
る。その結果、両基板10,11が仮止めされる。
ルの製造方法を図4に従って説明する。まず、TFT基
板10とCF基板11を用意し、CF基板11にシール
材12を四角枠状に印刷する。そして、CF基板11の
四隅部に導電性紫外線硬化接着剤(速硬化性導電ペース
ト)13を塗布する。さらに、両基板10,11を圧縮
圧力60〜70kgf/6インチ角で重ね合わせる。そ
の後、導電性紫外線硬化接着剤(速硬化性導電ペース
ト)13に紫外線を室温で約1分間照射して硬化させ
る。その結果、両基板10,11が仮止めされる。
【0012】その後、熱処理してシール材12を硬化さ
せる。この際、シール材12が熱硬化するまでの間、基
板10,11にズレが発生しようとするが、両基板1
0,11が仮止めされているので、基板10,11のズ
レが回避される。この仮止めを行わないと両基板10,
11を重ね合わせてからシール材12が熱硬化するまで
の間にズレの許容量である5μmに対し10μm以上の
ズレが生じてしまう。
せる。この際、シール材12が熱硬化するまでの間、基
板10,11にズレが発生しようとするが、両基板1
0,11が仮止めされているので、基板10,11のズ
レが回避される。この仮止めを行わないと両基板10,
11を重ね合わせてからシール材12が熱硬化するまで
の間にズレの許容量である5μmに対し10μm以上の
ズレが生じてしまう。
【0013】そして、このように製造された液晶表示パ
ネルに対し、両基板10,11とシール材12により形
成された空間部に液晶材料を充填して液晶表示素子とす
る。このように本実施例では、電極を有するTFT及び
CF基板10,11を用意しCF基板11に熱硬化性の
シール材12を塗布するとともに、銀粒子を配合した導
電性紫外線硬化接着剤13を塗布し(第1工程)、両基
板10,11を重ね合わせ(第2工程)、導電性紫外線
硬化接着剤13に紫外線を照射して両基板10,11を
仮止めし(第3工程)、シール材12を硬化させるため
に熱処理した(第4工程)。その結果、シール材印刷か
らシール硬化の熱処理までの工程が簡略化される。より
具体的には、図5の従来の方法において導電ペースト塗
布から紫外線照射までに5.5分かかっていたのが、図
4に示す本実施例の方法では導電性紫外線硬化接着剤1
3の塗布から紫外線照射までを3分に短縮できた。この
ようにして、ズレを防止しつつ効率よく2枚の基板1
0,11を貼り合わせることができる。
ネルに対し、両基板10,11とシール材12により形
成された空間部に液晶材料を充填して液晶表示素子とす
る。このように本実施例では、電極を有するTFT及び
CF基板10,11を用意しCF基板11に熱硬化性の
シール材12を塗布するとともに、銀粒子を配合した導
電性紫外線硬化接着剤13を塗布し(第1工程)、両基
板10,11を重ね合わせ(第2工程)、導電性紫外線
硬化接着剤13に紫外線を照射して両基板10,11を
仮止めし(第3工程)、シール材12を硬化させるため
に熱処理した(第4工程)。その結果、シール材印刷か
らシール硬化の熱処理までの工程が簡略化される。より
具体的には、図5の従来の方法において導電ペースト塗
布から紫外線照射までに5.5分かかっていたのが、図
4に示す本実施例の方法では導電性紫外線硬化接着剤1
3の塗布から紫外線照射までを3分に短縮できた。この
ようにして、ズレを防止しつつ効率よく2枚の基板1
0,11を貼り合わせることができる。
【0014】又、導電性紫外線硬化接着剤13は、粒径
が1〜3μmの銀粒子をウレタン系紫外線硬化接着剤に
60〜70重量%となるよう配合することにより、紫外
線を照射したときに確実に硬化させることができる。
が1〜3μmの銀粒子をウレタン系紫外線硬化接着剤に
60〜70重量%となるよう配合することにより、紫外
線を照射したときに確実に硬化させることができる。
【0015】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、上記実施例ではCF基板11に熱
硬化性のシール材12及び導電性紫外線硬化接着剤13
を塗布したが、TFT基板10とCF基板11の少なく
ともいずれか一方に熱硬化性のシール材12及び導電性
紫外線硬化接着剤13を塗布すればよい。
のではなく、例えば、上記実施例ではCF基板11に熱
硬化性のシール材12及び導電性紫外線硬化接着剤13
を塗布したが、TFT基板10とCF基板11の少なく
ともいずれか一方に熱硬化性のシール材12及び導電性
紫外線硬化接着剤13を塗布すればよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
導電性紫外線硬化接着剤により両基板の仮止めと導通の
確保を同時に行うことで、ズレを防止しつつ効率よく2
枚の基板を貼り合わせることができる優れた効果を発揮
する。
導電性紫外線硬化接着剤により両基板の仮止めと導通の
確保を同時に行うことで、ズレを防止しつつ効率よく2
枚の基板を貼り合わせることができる優れた効果を発揮
する。
【図1】液晶表示パネルの分解斜視図である。
【図2】液晶表示パネルの平面図である。
【図3】図2のA−A断面を示す図である。
【図4】製造工程を示す図である。
【図5】従来の製造工程を示す図である。
【図6】従来の液晶表示パネルの斜視図である。
10 TFT基板 11 CF基板 12 シール材 13 導電性紫外線硬化接着剤
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1339 505 G02F 1/13 101 G02F 1/1345
Claims (2)
- 【請求項1】 電極を有する第1及び第2の基板の少な
くともいずれか一方に熱硬化性のシール材を塗布すると
ともに、導電粒子を配合した導電性紫外線硬化接着剤を
塗布する第1工程と、 前記両基板を重ね合わせる第2工程と、 前記導電性紫外線硬化接着剤に紫外線を照射して、前記
両基板の仮止め及び導通の確保を同時に行う第3工程
と、 前記シール材を硬化させるために熱処理する第4工程と
を備えたことを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。 - 【請求項2】 前記導電性紫外線硬化接着剤は、ウレタ
ン系紫外線硬化接着剤に銀粒子を分散して構成されてお
り、前記接着剤の中の銀粒子は、その粒径が1〜3μm
で、かつ、配合比が60〜70重量%となっていること
を特徴とする請求項1に記載の液晶表示パネルの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04137202A JP3077382B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 液晶表示パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04137202A JP3077382B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 液晶表示パネルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05333351A JPH05333351A (ja) | 1993-12-17 |
JP3077382B2 true JP3077382B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=15193182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04137202A Expired - Fee Related JP3077382B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 液晶表示パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077382B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8552514B2 (en) | 2010-07-02 | 2013-10-08 | Denso Corporation | Semiconductor physical quantity sensor |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001222017A (ja) | 1999-05-24 | 2001-08-17 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
JP2007526489A (ja) * | 2003-06-05 | 2007-09-13 | イーストマン コダック カンパニー | ディスプレイにおけるuv硬化性導電性材料 |
JP4760180B2 (ja) * | 2005-07-20 | 2011-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶装置の製造方法 |
US8421988B2 (en) | 2007-12-13 | 2013-04-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal panel, manufacturing method of liquid crystal panel, and applicator |
JP5336834B2 (ja) * | 2008-12-16 | 2013-11-06 | テスコム株式会社 | 液晶表示装置 |
CN109642120B (zh) * | 2016-12-08 | 2021-06-08 | 株式会社Lg化学 | 基板接合方法和由该基板接合方法制造的显示器基板 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP04137202A patent/JP3077382B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8552514B2 (en) | 2010-07-02 | 2013-10-08 | Denso Corporation | Semiconductor physical quantity sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05333351A (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |