JP3390405B2 - 液晶表示パネル及びその製造方法 - Google Patents

液晶表示パネル及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルに
関し、特に滴下注入法により製造される液晶表示パネル
およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、薄くて軽量であるとと
もに低電圧で駆動できて消費電力が少ないという特徴が
あるので、近年、パーソナルコンピュータのディスプレ
イやテレビなどに広く使用されている。液晶表示装置を
構成する液晶表示パネルは、2枚の透明基板の間に液晶
を封入した構造を有している。
【0003】従来、2枚の透明基板の間に液晶を封入す
る方法として真空注入法と滴下注入法が知られている。
真空注入法は、一対の透明基板を粒状スペーサを挟んだ
状態で貼り合わせて、液晶が注入される空間と液晶の注
入口をあらかじめ作っておき、真空引きして液晶を注入
口より空間内に注入する方法である。しかし、この真空
注入法は、液晶が注入される空間に吸着されたガスを除
き、十分な真空度を得るのに数時間の排気を行う必要が
あり、生産性の点で問題があった。
【0004】この問題を解決する製造方法として、滴下
注入法が提案されている。滴下注入法は、注入口を必要
としない方法であり、一方の透明基板上に液晶材を滴下
し、もう一方の透明基板を重ね合わせて液晶を封入する
方法である。この滴下注入法によれば、液晶を封入する
のに要する時間が大幅に短縮され、真空注入法に比べて
高い生産性を有する。
【0005】従来の液晶表示パネルは図4に示すような
構造になっており、駆動素子基板1または対向基板2に
表示領域を囲むようにシール材4を塗布し、液晶材7を
滴下して2枚の基板を重ね合せて、シール材4を硬化さ
せることによって製造される。図4に示す従来の液晶表
示パネルの問題点は、シール材4と液晶材7が直接接触
する構造になっているので、シール材4との接触による
液晶材7の汚染,劣化がおこることであるこのシール材
4との接触による液晶材7の汚染,劣化対策として、特
開平11−38424号公報に図5に示すような構造の
液晶表示パネルが提案されている。この液晶表示パネル
は、駆動素子基板1または対向基板2に表示領域を囲む
ように感光性樹脂等の凸部8を形成し、更に凸部8の外
周にシール材4を塗布し、凸部8の内側、すなわち表示
領域部分に液晶材7を滴下する。一方、凸部を形成しな
い方の基板にはギャップ材6を散布し、これら2枚の基
板を重ね合せて、シール材4を硬化させて製造される。
この液晶表示パネルの構造は凸部8によりシール材4と
液晶材7が直接接触しないために、シール材4との接触
による液晶材7の汚染,劣化はおこらない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示す構
造の液晶表示パネルは、パネルの表示領域外に凸部8と
さらにその外周にシール材4を配置するので、液晶表示
パネルの表示領域外の額縁幅が大きくなるという問題が
ある。
【0007】また、図4、図5に示す液晶表示パネルの
共通問題として、シール材4は駆動素子基板1と対向基
板2を接着させるために、ギャップ材6の径にあった高
さ分の量が必要になり、シール材4の使用量が多くなる
ということがある。
【0008】本発明の目的は、以上の問題点を解決する
ために基板にL字型凸部を設け、L字型凸部の窪んでい
る部分にシール材を有する液晶表示パネルおよびこの液
晶表示パネルの滴下注入法による製造方法を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、滴下注
入法により製造される液晶表示パネルであって、表示領
域周辺部にL字型の凸部を形成し、このL字型凸部の窪
みにシール材を塗布することによりシール材との接触に
よる液晶材の汚染,劣化を防止でき、また、表示領域外
の狭額縁化、シール材の使用量の低減化が可能である液
晶表示パネルが得られる。すなわち、表示領域外周部に
L字型凸部を設け、このL字型凸部で囲まれた表示領域
内に液晶材を滴下し、前記L字型凸部の窪んでいる部分
にシール材を塗布した駆動素子基板と、ギャップ材を配
設した対向基板とを重ね合わせた後、前記シール材を硬
化させて両基板を貼り合わせた液晶表示パネルが得られ
る。前記L字型凸部は感光性樹脂膜で形成されており、
前記L字型凸部の窪みは、液晶材とは接触しない外側部
分に設けられている。
【0010】また、本発明によれば、表示領域外周部に
L字型凸部を設け、このL字型凸部で囲まれた表示領域
内に液晶材を滴下し、前記L字型凸部の窪んでいる部分
にシール材を塗布した対向基板と、ギャップ材を配設し
た駆動素子基板とを重ねあわせた後、前記シール材を硬
化させて両基板を貼り合わせた液晶表示パネルが得られ
る。前記L字型凸部は感光性樹脂膜で形成されており、
前記L字型凸部の窪みは、液晶材とは接触しない外側部
分に設けられている。
【0011】さらに、本発明によれば、駆動素子基板の
表示領域外周部にL字型凸部を設ける工程と、前記L字
型凸部の窪みにシール材を塗布する工程と、前記L字型
凸部で囲まれた表示領域に液晶材を滴下する工程と、対
向基板にギャップ材を散布して配設する工程と、前記駆
動素子基板と対向基板とを重ね合わせる工程と、前記シ
ール材を硬化させて駆動素子基板と対向基板を貼り合わ
せる工程とを有することを特徴とする液晶表示パネルの
製造方法が得られる。前記L字型凸部は対向基板側に設
け、前記ギャップ材の散布は駆動素子基板側に行うよう
にしても良い。前記L字型凸部は感光性樹脂膜を露光お
よび現像することにより形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態
の液晶表示パネルを表わす断面図であり、図2および図
3は、それぞれ本発明の液晶表示パネルの製造方法を説
明するための駆動素子基板と対向基板の平面図である。
図1、図2、図3に示すように駆動素子基板1と対向基
板2に配向膜3が塗布されており、駆動素子基板1側の
表示領域の外周部には感光性樹脂膜等のL字型凸部5が
形成されている。対向基板2側にはギャップ材6が配さ
れている。シール材4はL字型凸部5の窪んでいる部分
に塗布し、更に駆動素子基板1の表示領域内に液晶材7
を滴下し配されている。駆動素子基板1と対向基板2を
真空中で重ね合せた後、シール材4を硬化させ2枚の基
板を貼り合せた構造になっている。L字型凸部5の窪み
は、そこに塗布するシール材4が液晶材7と接触しない
ように外側部分に形成されている。
【0013】次に図1、図2、図3を参照して本実施の
形態の液晶表示パネルの製造方法について説明する。図
2に示すように、駆動素子基板1の表示領域の外周部に
L字型凸部5を形成する。このL字型凸部5は感光性樹
脂膜を露光及び現像することにより形成する。次に駆動
素子基板1及び対向基板2に配向膜3を塗布後、図3に
示すように、対向基板2にはL字型凸部5の高さと同じ
径のギャップ材6を散布し、駆動素子基板1にはL字型
凸部5の外側部分に形成されている窪んでいる部分にシ
ール材4を塗布する。このシール材は熱硬化型または紫
外線硬化型どちらを使用してもよい。更に駆動素子基板
1のL字型凸部5で囲まれた部分に液晶材7を滴下し、
真空中にて駆動素子基板1と対向基板2を重ね合せる。
重ね合せた基板を上下から加圧しながら加温またはUV
(紫外線)照射することでシール材4を硬化させ、液晶
材7を拡散させる。このようにして駆動素子基板1と対
向基板2とを貼り合わせて液晶表示パネルの製造が完了
する。
【0014】このように本実施の形態の液晶表示パネル
は、表示領域の外周部に配したL字型凸部により液晶材
とシール材が直接接触しないため、シール材との接触に
よる液晶材の汚染、劣化を防止できる。また、シール材
をL字型凸部の窪みの部分に塗布するため、液晶表示パ
ネルの表示領域外の額縁幅はL字型凸部の幅だけでよい
ので、表示領域外の狭額縁化が可能になる。さらに、シ
ール材をL字型凸部の窪みにだけ塗布するのでシール材
の使用量が少なくて済むという利点がある。
【0015】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。上記第1の実施の形態では、L字型凸部を駆動
素子基板側に設けた場合について説明したが、L字型凸
部を対向基板側に設けシール材を塗布し、駆動素子基板
側にギャップ材を散布し、対向基板のL字型凸部で囲ま
れた部分に液晶材を滴下し、真空中にて駆動素子基板1
と対向基板2を重ね合せる。重ね合せた基板を上下から
加圧しながら加温またはUV照射することでシール材を
硬化させ、液晶材を拡散させる。このようにして駆動素
子基板と対向基板とを貼り合わせて液晶表示パネルを製
造する。この第2の実施の形態においても第1の実施の
形態と同じ効果が得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明の効果として、まず第1に、シー
ル材との接触による液晶材の汚染,劣化を防止できるこ
とである。その理由として、表示領域の周辺部に配した
L字型凸部により液晶材とシール材が直接接触しないた
めである。
【0017】第2の効果として、液晶表示パネルの表示
領域外の狭額縁化が可能になることである。その理由と
して、シール材をL字型凸部の窪みの部分に塗布するた
め、額縁幅はL字型凸部の幅だけでよく、さらに、外周
にシール材を施す必要がないためである。
【0018】第3の効果として、シール材の使用量を低
減することができることである。その理由として、第2
の効果で述べたようにシール材をL字型凸部の窪みの部
分にのみ塗布するためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す液晶表示パネ
ルの断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の駆動素子基板の平
面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の対向基板の平面図
である。
【図4】従来の液晶表示パネルの断面図である。
【図5】従来の他の液晶表示パネルの断面図である。
【符号の説明】
1 駆動素子基板 2 対向基板 3 配向膜 4 シール材 5 L字型凸部 6 ギャップ材 7 液晶材 8 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1339 G02F 1/1341

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示領域外周部にL字型凸部を設け、こ
    のL字型凸部で囲まれた表示領域内に液晶材を滴下し、
    前記L字型凸部の窪んでいる部分にシール材を塗布した
    駆動素子基板と、ギャップ材を配設した対向基板とを重
    ね合わせた後、前記シール材を硬化させて両基板を貼り
    合わせたことを特徴とする液晶表示パネル。
  2. 【請求項2】 前記L字型凸部の窪みは、液晶材とは接
    触しない外側部分に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の液晶表示パネル。
  3. 【請求項3】 前記L字型凸部は感光性樹脂膜で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示パネ
    ル。
  4. 【請求項4】 表示領域外周部にL字型凸部を設け、こ
    のL字型凸部で囲まれた表示領域内に液晶材を滴下し、
    前記L字型凸部の窪んでいる部分にシール材を塗布した
    対向基板と、ギャップ材を配設した駆動素子基板とを重
    ねあわせた後、前記シール材を硬化させて両基板を貼り
    合わせたことを特徴とする液晶表示パネル。
  5. 【請求項5】 前記L字型凸部の窪みは、液晶材とは接
    触しない外側部分に設けられていることを特徴とする請
    求項4記載の液晶表示パネル。
  6. 【請求項6】 駆動素子基板の表示領域外周部にL字型
    凸部を設ける工程と、前記L字型凸部の窪みにシール材
    を塗布する工程と、前記L字型凸部で囲まれた表示領域
    に液晶材を滴下する工程と、対向基板にギャップ材を散
    布して配設する工程と、前記駆動素子基板と対向基板と
    を重ね合わせる工程と、前記シール材を硬化させて駆動
    素子基板と対向基板を貼り合わせる工程とを有すること
    を特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記L字型凸部は対向基板側に設け、前
    記ギャップ材の散布は駆動素子基板側に行うことを特徴
    とする請求項6記載の液晶表示パネルの製造方法。
  8. 【請求項8】 前記L字型凸部は感光性樹脂膜を露光お
    よび現像することにより形成することを特徴とする請求
    項6または7記載の液晶表示パネルの製造方法。
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