JP3076559B1 - 米飯加工食品の包装袋 - Google Patents

米飯加工食品の包装袋

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JP3076559B1 JP11134723A JP13472399A JP3076559B1 JP 3076559 B1 JP3076559 B1 JP 3076559B1 JP 11134723 A JP11134723 A JP 11134723A JP 13472399 A JP13472399 A JP 13472399A JP 3076559 B1 JP3076559 B1 JP 3076559B1
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Abstract

【要約】 【課題】 温かい状態でおにぎりを包装することが
でき、従っておにぎりに適度な水分を含んだ状態で食す
ることを課題とする。 【解決手段】 表フィルム1 と二枚の裏フィルム2,3 と
からなり、且つ該二枚の裏フィルム2,3 中央部が互いに
重なると共に、該中央部を除く周縁部が前記表フィルム
1 の周縁部と接着され、表フィルム1 と裏フィルム2,3
との間にシート状食品5 が介装可能に形成されてなる米
飯加工食品の包装袋において、前記裏フィルム2,3 にお
ける表フィルム1 側の表面には、シート状食品5 が湿る
ことを防止する湿気防止手段が設けられ、且つ裏フィル
ム2,3 における他方の表面には、湿気を吸収する湿気吸
収手段が設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、米飯加工食品の包
装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、おにぎり包装材は、例えば延伸ポ
リプロピレンからなる表面側のフィルムと二枚の裏面側
のフィルムとで構成されている。そして、表面側のフィ
ルムの中央部において、該二枚の裏面側のフィルムが互
いに重なるように表面側のフィルムと裏面側のフィルム
を配置して、前記表面側のフィルムと裏面側のフィルム
の周縁部を、裏面側のフィルムが重なった中央部を除い
て熱溶着により接着することにより、表面側のフィルム
と裏面側のフィルムの間に海苔を介装可能としている。
【0003】そして、裏面側のフィルムにおにぎりを載
置し、おにぎりに表面側のフィルムと裏面側のフィルム
からなるおにぎり包装材を巻回した後、ラベルやテープ
等で表面側のフィルムの両隅を貼着しておにぎりを包装
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の如
く、裏面側のフィルムを延伸ポリプロピレンフィルムで
形成すると、海苔側におにぎりの水分が透過しないとい
う利点がある反面、温かいおにぎりのままで包装する
と、おにぎりから発生する水蒸気がおにぎりに付着して
おにぎりがべとつく。従って、ご飯を冷却した後、三角
形状等の所定形状のおにぎりの成形を行っている。この
ように冷却したご飯を成形すると、水分が約5〜10%
飛ばされるため、おにぎりが固く成形されるという問題
がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、温かい状態でおにぎりを包装する
ことができ、従っておにぎりに適度な水分を含んだ状態
で食することができることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明に係る米飯加工食品の包装袋は、請求
項1記載の如く、表フィルム1 と二枚の裏フィルム2,3
とからなり、且つ該二枚の裏フィルム2,3 の中央部が互
いに重なると共に、該中央部を除く周縁部が前記表フィ
ルム1 の周縁部と接着され、表フィルム1 と裏フィルム
2,3 との間にシート状食品5 が介装可能に形成されてな
る米飯加工食品の包装袋において、前記裏フィルム2,3
における表フィルム1 側の表面には、シート状食品が湿
ることを防止する湿気防止手段が設けられ、且つ裏フィ
ルム2,3 における他方の表面には、湿気を吸収する湿気
吸収手段が設けられていることを特徴とする。このよう
に、本発明に係る米飯加工食品の包装袋は、裏フィルム
2,3 における表フィルム1 側の表面には、シート状食品
5 が湿ることを防止する湿気防止手段が設けられ、且つ
裏フィルム2,3 における他方の表面には、湿気を吸収す
る湿気吸収手段が設けられているので、おにぎり等を裏
フィルム2,3 側に載置した場合にも、湿気吸収手段で湿
気を吸収させることが可能である。また、裏フィルム2,
3 における表フィルム1 側の表面に湿気防止手段が設け
られているので、湿気吸収手段で吸収した湿気がシート
状食品5 側(即ち表フィルム1 側)へ通過することを防
止することができ、従って、シート状食品5 が湿気を帯
びることを防止することができる。
【0007】また、本発明に係る米飯加工食品の包装袋
は、請求項2に記載の如く、前記二枚の裏フィルム2,3
は、シート状食品が湿ることを防止する湿気防止フィル
ムに、湿気を吸収する湿気吸収フィルムが接着された二
層で形成され、前記湿気防止フィルムが湿気防止手段を
構成し、且つ湿気吸収フィルムが湿気吸収手段を構成す
ることも可能である。
【0008】更に、本発明に係る米飯加工食品の包装袋
は、請求項3に記載の如く、表フィルム1 と二枚の裏フ
ィルム2,3 とからなり、且つ前記表フィルム1 の周縁部
が前記裏フィルム2,3 の周縁部と接着され、表フィルム
1 と裏フィルム2,3 との間にシート状食品5 が介装可能
に形成されてなる米飯加工食品の包装袋において、前記
裏フィルム2,3 における表フィルム1 側の表面には、シ
ート状食品5 が湿ることを防止する湿気防止手段が設け
られ、且つ裏フィルム2,3 における他方の表面には、湿
気を吸収する湿気吸収手段が設けられており、更に前記
二枚の裏フィルム2,3 の中央側の側辺は、その裏面同士
が接着されていることを特徴としている。このように、
裏フィルム2,3 の中央側の側辺が接着されると、裏フィ
ルム2,3が重なり合っている場合に比して、裏フィルム
2,3 側の蒸気が表フィルム1 側、即ちシート状食品5 側
へ通過することを更に防止することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の包装袋の一実施形
態について図面に基づいて説明する。図1は本発明に係
る米飯加工食品の包装袋の一実施形態を示す斜視図であ
り、図2は、図1の使用状態を示す斜視図である。尚、
本実施形態においては、米飯加工食品として、三角形状
のおにぎりを例として説明する。図1において、1 は、
例えばポリプロピレン等の合成樹脂フィルムにより形成
され、必要に応じてその表面に装飾用等の印刷が施され
た、矩形状の表フィルムを示す。2 は左の裏フィルム、
3 は右の裏フィルムを示す。ここで、裏フィルム2,3
は、表フィルム1 側の表面が延伸ポリプロピレンからな
るフィルムで形成され、表フィルム1 とは反対側の表面
(他方の表面)が、例えばスパンボンド等のポリプロピ
レンの不織布で形成され、前記延伸ポリプロピレンと不
織布とが熱接着により接着された、二層のフィルムで構
成されている。
【0010】そして、延伸ポリプロピレンのフィルムが
湿気を透過することを防止する湿気防止手段を構成し、
ポリプロピレンの不織布が湿気を吸収する湿気吸収手段
を構成している。換言すると、延伸ポリプロピレンのフ
ィルムが湿気を透過しない湿気防止フィルムで、不織布
が湿気を吸収する湿気吸収フィルムである。
【0011】尚、裏フィルム2,3 の大きさは、夫々の幅
方向が表フィルム1 の幅方向の長さの半分よりも0.5
〜30mm程度大きく、長手方向が表フィルム1 と略同
じ長さに形成されている。
【0012】また、表フィルム1 の幅方向(即ち、図1
においては左右方向)の略中央には、表フィルム1 の開
封手段として、長手方向(図1においては上下方向)に
延びる略直線状のカットテープ4 が設けられている。
【0013】更に、表フィルム1 と裏フィルム2,3 は、
裏フィルム2,3 の中央部を互いに重ねた状態にて、該中
央部を除く周縁部が前記表フィルム1 の周縁部と熱によ
り接着されてシール部7 を形成する。そして、周縁部が
熱接着された表フィルム1 と裏フィルム2,3 との間に
は、シート状食品として、例えば海苔5 が介装されてい
る。
【0014】このようにカットテープ4 が貼着された表
フィルム1 及び裏フィルム2,3 で形成された包装袋を、
次のようにおにぎりに巻回する。図1の二点鎖線で示す
ように、海苔5 が収容された包装袋の裏フィルム2,3 側
に、所定形状、例えば三角形状ににぎったおにぎりAを
載置し、表フィルム1 を外側として、三角形状のおにぎ
りの一辺で折り曲げる。
【0015】そして、折り曲げた包装袋の両隅をおにぎ
りの残りの二辺に巻回し、図2に示すように前記両隅を
ラベル8 等で貼着することにより、おにぎりを包装袋で
封入する。
【0016】このようにおにぎりを封入する際、裏フィ
ルム2,3 におけるおにぎりAの載置側(即ち表フィルム
1 とは反対側)は、ポリプロピレンの不織布で形成され
ているので、温かいおにぎりから発生する水蒸気等の水
分(湿気)を吸収することができる。
【0017】更に、裏フィルム2,3 における海苔5 との
接触側(即ち表フィルム1 側)の表面は、延伸ポリプロ
ピレンフィルムで形成されているから湿気を透過しな
い。従って、おにぎりが温かい状態で包装袋に包装され
ても、海苔5 は乾燥した状態を保つことができる。
【0018】即ち、従来の如く、ご飯を冷却してから包
装する必要はなく、温かい状態で包装することが可能と
なる。従って、従来の如くおにぎりが固く成形されるこ
とを防止し、おにぎりに適度な水分を保つことできる。
よっておにぎりの食感を向上する(御飯のふんわりとし
たソフト感を保つ)ことができる。
【0019】尚、本実施形態においては、開封を容易と
するためのカットテープを表フィルムに貼着したが、カ
ットテープは必ずしも必要ではない。
【0020】上記実施形態においては、二層のフィルム
から構成される裏フィルムを熱接着により接着したが、
ラミネートで二層を接着してもよい。
【0021】本発明に係る米飯加工食品の包装袋の他の
実施形態について、図3を参照しながら説明する。図3
において、表フィルム1 を構成する材質は、前記実施形
態と同様延伸ポリプロピレンとする。また、左の裏フィ
ルム2 及び右の裏フィルム3 は表フィルム1 側の表面
(便宜上、裏面という)がイージーピール性を有する延
伸ポリプロピレンからなるフィルムで、表フィルム1 と
は反対側の表面がポリプロピレンの不織布で形成されて
いる。ここで、イージーピールとは、シール強度が20
0〜500(g/15mm)程度であることを意味す
る。
【0022】更に、左の裏フィルム2 と右の裏フィルム
3 は、長手方向の辺のうち一辺(一側辺)が波形形状に
形成されており、左と右の裏フィルム2,3 の波形の側辺
2a,3a を重ね、前記側辺2a,3a から約1〜2mm程度の
幅だけ裏フィルム2,3 の裏面側(即ち延伸ポリプロピレ
ンからなるフィルム側)を接着する、換言すると、合掌
貼りとなるように裏フィルム2,3 を接着する。
【0023】また、裏フィルム2,3 の波形の側辺2a,3a
が中央側となるように位置させた後、表フィルム1 と、
(熱接着されている)裏フィルム2,3 とは、その周縁部
が熱接着されてシール部7 が形成される。そして、周縁
部が熱接着された表フィルム1 と裏フィルム2,3 との間
には、シート状食品として、例えば海苔5 が介装されて
いる。
【0024】また、表フィルム1 の幅方向(即ち、図3
においては左右方向)の略中央には、表フィルム1 の開
封手段として、長手方向(図3においては上下方向)に
延びる略直線状のカットテープ4 が設けられて、包装袋
が形成されている。そして、図2と同様におにぎりに巻
回される。
【0025】食する際には、カットテープ4 を取り除
き、表フィルム1 と裏フィルム2,3 を左右方向へ引っ張
る。このように、表フィルム1 と裏フィルム2,3 を左右
方向へ引っ張ると、裏フィルム2,3 はイージーピール性
を有するフィルムであるため、熱接着された側辺2a,3a
は左右方向へ引っ張られることで剥離される。従って、
側辺2a,3a から裏フィルム2,3 が互いに剥離されて、海
苔5 等のシート状食品が露出し、且つおにぎりAに巻回
される。
【0026】上述のように、裏フィルム2,3 の側辺がイ
ージーピール性を有するように熱接着されていると、上
記一実施形態(図1参照)と比してシート状食品5 の密
封性が高くなり、従って蒸気等の湿気が海苔5 へと通過
するのを、更に防止することができる。
【0027】裏フィルム2,3 の中央側の側辺2a,3a の形
状は、上記波形に限定されることなく、例えば直線形状
や鋸形状等、適宜変更可能である。ただし、波形や鋸形
状であれば、左右に引っ張られたときに、直線である場
合と比して剥離が容易となる利点がある。
【0028】また、上記実施形態においては裏フィルム
2,3 を二枚とし、その側辺を夫々の裏面側で熱接着した
が、裏フィルムを一枚で形成し、その中央側をハーフカ
ットする等し、ハーフカットされた部分から容易に切断
することができるように裏フィルムを構成してもよい。
このように裏フィルムを構成することによっても、図1
に示す実施形態と比して海苔等のシート状食品の密封性
を向上することができる。
【0029】尚、裏フィルムにおいて、表フィルム側を
構成する材質は、前記各実施形態の如き延伸ポリプロピ
レンに限定されることなく、例えばポリプロピレンと紙
を混合したもの、又はポリエチレンと紙を混合したもの
等の合成樹脂と紙との混合紙であってもよい。要は、表
フィルムと裏フィルムとの間に介装する、海苔等のシー
ト状食品が湿気を帯びることを防止する材質であれば、
適宜変更可能である。
【0030】また、裏フィルムにおいて、おにぎりを載
置する側、即ち表フィルムとは反対側を構成する材質
は、上記実施形態の如き不織布に限定されることなく、
例えば和紙等であってもよい。要は、おにぎりから発生
する水蒸気等の水分を吸収する材質であれば適宜変更可
能である。
【0031】裏フィルムは、上述の如く二層に限定され
ることなく、表フィルム側が湿気を透過しない材質であ
り、且つ表フィルムとは反対側が湿気を吸収する材質の
ものであれば、両層の間に一層以上の層が介在していて
もよい。
【0032】尚、米飯加工食品としては、上述のおにぎ
りの他、チキンライス、すし等が挙げられ、シート状食
品としては、上述の海苔の他、薄焼き卵、昆布、大葉等
が挙げられる。
【0033】また、本発明に係る包装袋の使用方法は、
図2に限定されることなく、例えばおにぎりを囲むよう
に溶着する等しておにぎりを包装袋に封入する等、適宜
変更可能である。
【0034】更に、上記実施形態においては、表フィル
ムを矩形状に形成したが、表フィルムの形状は完全な矩
形状に限定されることなく、例えば矩形状から四隅を適
宜の形状(例えば台形状等)に切り欠いたものであって
もよく、略矩形状、楕円形状等、表フィルムの形状は問
わない。また、裏フィルムの形状も、表フィルムに合わ
せて適宜変更可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、米飯加工食品の食感を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る米飯加工食品の包装袋の一実施形
態を示す一部破断斜視図。
【図2】図1の使用状態を示す斜視図。
【図3】本発明に係る米飯加工食品の包装袋の他の実施
形態を示す一部破断斜視図。
【符号の説明】
1 表フィルム 2 裏フィルム 3 裏フィルム 5 海苔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表フィルム(1) と二枚の裏フィルム(2,
    3) とからなり、且つ該二枚の裏フィルム(2,3) の中央
    部が互いに重なると共に、該中央部を除く周縁部が前記
    表フィルム(1) の周縁部と接着され、表フィルム(1) と
    裏フィルム(2,3)との間にシート状食品(5) が介装可能
    に形成されてなる米飯加工食品の包装袋において、前記
    裏フィルム(2,3) における表フィルム(1) 側の表面に
    は、シート状食品(5) が湿ることを防止する湿気防止手
    段が設けられ、且つ裏フィルム(2,3)における他方の表
    面には、湿気を吸収する湿気吸収手段が設けられてなる
    ことを特徴とする米飯加工食品の包装袋。
  2. 【請求項2】 前記二枚の裏フィルム(2,3) は、シート
    状食品が湿ることを防止する湿気防止フィルムに、湿気
    を吸収する湿気吸収フィルムが接着された二層で形成さ
    れ、前記湿気防止フィルムが湿気防止手段を構成し、且
    つ湿気吸収フィルムが湿気吸収手段を構成してなる請求
    項1記載の米飯加工食品の包装袋。
  3. 【請求項3】 表フィルム(1) と二枚の裏フィルム(2,
    3) とからなり、且つ前記表フィルム(1) の周縁部が前
    記裏フィルム(2,3) の周縁部と接着され、表フィルム
    (1) と裏フィルム(2,3) との間にシート状食品(5) が介
    装可能に形成されてなる米飯加工食品の包装袋におい
    て、前記裏フィルム(2,3) における表フィルム(1) 側の
    表面には、シート状食品(5) が湿ることを防止する湿気
    防止手段が設けられ、且つ裏フィルム(2,3) における他
    方の表面には、湿気を吸収する湿気吸収手段が設けられ
    ており、更に前記二枚の裏フィルム(2,3) の中央側の側
    辺は、その裏面同士が接着されてなる米飯加工食品の包
    装袋。
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