JP3076202U - 折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具 - Google Patents

折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具

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JP3076202U JP2000006519U JP2000006519U JP3076202U JP 3076202 U JP3076202 U JP 3076202U JP 2000006519 U JP2000006519 U JP 2000006519U JP 2000006519 U JP2000006519 U JP 2000006519U JP 3076202 U JP3076202 U JP 3076202U
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睦男 小島
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株式会社マルサ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な作業によって折版構造屋根に親綱張設
用支柱を取り付けすることができ、且つ簡易構造であっ
て容易に実現可となる折版構造屋根用の親綱張設用支柱
取付具を提供すること。 【解決手段】 アングル材1にこのアングル材1の長さ
方向と直交する方向に親綱張設用支柱2を突設し、この
アングル材1の両端部に折版構造屋根3の重合突出条部
4を締め付け挟持する挟持部5を備えた取付金具部Aを
設け、この両端部の取付金具部Aの挟持部5を折版構造
屋根3の隣接する重合突出条部4に夫々締め付け挟持し
てこの重合突出条部4間に前記アングル材1を架設した
際、前記親綱張設用支柱2が折版構造屋根3に対して立
設状態となるように構成した折版構造屋根用の親綱張設
用支柱取付具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、折版構造屋根に親綱張設用支柱を取り付けすることができる折版構 造屋根用の親綱張設用支柱取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、建築作業現場などで使用される親綱張設用支柱としては、例えば、足場 や、鉄骨のフランジ部分や仮設単管などに取り付けて使用できる構造のものが一 般的である。
【0003】 一方、折版構造屋根上での作業に際しても、命綱を使用したいが、従来、折版 構造屋根に親綱を張設することができる構造の親綱張設用支柱はなかった。
【0004】 本考案は、このような現状に鑑み、簡易な作業によって折版構造屋根に親綱張 設用支柱を取り付けすることができ、且つ簡易構造であって容易に実現可能とな る折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具を提供することが技術的課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0006】 アングル材1にこのアングル材1の長さ方向と直交する方向に親綱張設用支柱 2を突設し、このアングル材1の両端部に折版構造屋根3の重合突出条部4を締 め付け挟持する挟持部5を備えた取付金具部Aを設け、この両端部の取付金具部 Aの挟持部5を折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4に夫々締め付け挟持し てこの重合突出条部4間に前記アングル材1を架設した際、前記親綱張設用支柱 2が折版構造屋根3に対して立設状態となるように構成したことを特徴とする折 版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具に係るものである。
【0007】 また、前記アングル材1は、少なくとも折版構造屋根3の隣接する重合突出条 部4間幅と同等の長さに形成するか若しくは重合突出条部4間幅よりも長く形成 し、このアングル材1の両端部に、重合突出条部4を締め付け挟持する前記挟持 部5を備えた前記取付金具部Aを設けたことを特徴とする請求項1記載の折版構 造屋根用の親綱張設用支柱取付具に係るものである。
【0008】 また、折版構造屋根3の重合突出条部4に取り付けするものであって,金具本 体6内に前記重合突出条部4を締め付け挟持する挟持部5を設け,この金具本体 6の上部左右にアングル材1を嵌入する嵌入部7を形成し,この嵌入部7にアン グル材1を嵌入した際,このアングル材1を嵌入部7から嵌脱不能状態に係止固 定する固定機構8を前記金具本体6に設けて構成した取付金具部Aと、この取付 金具部Aに固定するものであって,前記嵌入部7に嵌入固定するアングル材1に ,このアングル材1の長さ方向と直交する方向に親綱張設用支柱2を突設して構 成した支柱付アングル材Bとから成ることを特徴とする請求項1,2のいずれか 1項に記載の折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具に係るものである。
【0009】 また、折版構造屋根3の重合突出条部4に取り付けするものであって,金具本 体6内に前記重合突出条部4を締め付け挟持する挟持部5を設け,この金具本体 6の上部左右にアングル材1を嵌入する嵌入部7を形成し,この嵌入部7にアン グル材1を嵌入した際,このアングル材1を嵌入部7から嵌脱不能状態に係止固 定する固定機構8を前記金具本体6に設けて構成した取付金具部Aと、この取付 金具部Aに固定するものであって,前記嵌入部7に嵌入固定するアングル材1に ,このアングル材1の長さ方向と直交する方向に親綱張設用支柱2を突設して構 成した支柱付アングル材Bとから成り、前記アングル材1は、少なくとも折版構 造屋根3の隣接する重合突出条部4間幅と同等の長さに形成するか若しくは重合 突出条部4間幅よりも長く形成し、このアングル材1の両端部に、重合突出条部 4を締め付け挟持する前記挟持部5を備えた前記取付金具部Aを設けたことを特 徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の折版構造屋根用の親綱張設用支柱 取付具に係るものである。
【0010】 また、前記請求項3若しくは請求項4記載の折版構造屋根用の親綱張設用支柱 取付具と、前記折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4に並設状態に取り付け た前記取付金具部A間に架設状態に嵌入固定するアングル材1に,前記親綱張設 用支柱2に連結し得る連結杆9を傾動回動自在に突設して構成した連結杆付アン グル材Cとから成り、前記折版構造屋根3上に立設状態となるように取付固定し た前記親綱張設用支柱2に前記連結杆9を連結し、この連結杆9が斜設状態とな るようにして連結杆付アングル材Cを前記取付金具部Aを介して前記重合突出条 部4に取付固定すると、斜設状態の前記連結杆9が親綱張設用支柱2の補強桟と して機能するように構成したことを特徴とする請求項3,4のいずれか1項に記 載の折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具に係るものである。
【0011】 また、折版構造屋根3の重合突出条部4に取り付けするものであって,金具本 体6内に前記重合突出条部4を締め付け挟持する挟持部5を設け,この金具本体 6の上部左右にアングル材1を嵌入する嵌入部7を形成し,この嵌入部7にアン グル材1を嵌入した際,このアングル材1を嵌入部7から嵌脱不能状態に係止固 定する固定機構8を前記金具本体6に設けて構成した取付金具部Aと、この取付 金具部Aに固定するものであって,前記嵌入部7に嵌入固定するアングル材1に ,このアングル材1の長さ方向と直交する方向に親綱張設用支柱2を突設して構 成した支柱付アングル材Bと、前記折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4に 並設状態に取り付けた前記取付金具部A間に架設状態に嵌入固定するアングル材 1に,前記親綱張設用支柱2に連結し得る連結杆9を傾動回動自在に突設して構 成した連結杆付アングル材Cとから成り、前記折版構造屋根3上に立設状態とな るように取付固定した前記親綱張設用支柱2に前記連結杆9を連結し、この連結 杆9が斜設状態となるようにして前記連結杆付アングル材Cを前記取付金具部A を介して前記重合突出条部4に取付固定すると、斜設状態の前記連結杆9が親綱 張設用支柱2の補強桟として機能するように構成し、前記アングル材1は、少な くとも折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4間幅と同等の長さに形成するか 若しくは重合突出条部4間幅よりも長く形成し、このアングル材1の両端部に重 合突出条部4を締め付け挟持する前記挟持部5を備えた前記取付金具部Aを設け た構成としたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の折版構造屋 根用の親綱張設用支柱取付具に係るものである。
【0012】
【考案の実施の形態】
好適と考える本考案の実施の形態(考案をどのように実施するか)を、図面に 基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0013】 折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4に夫々、アングル材1両端部の取付 金具部Aの挟持部5を締め付け挟持することでこの取付金具部Aを重合突出条部 4に固定すると、この隣接する重合突出条部4間に取付金具部Aを介してアング ル材1が架設固定され、このアングル材1に突設した親綱張設用支柱2が折版構 造屋根3上に立設状態に保持されることとなる。
【0014】 従って、単に取付金具部Aの挟持部5を締め付け挟持するだけで折版構造屋根 3の隣接する重合突出条部4に取付固定できるから、この取付作業が極めて容易 に行われる。
【0015】 同様にして、本案品を折版構造屋根3上の複数箇所に取付固定し、立設状態の 各親綱張設用支柱2間に親綱10を張設し、更にはこの張設した親綱10に命綱11を 取り付け、この命綱11を作業者が身に付けて折版構造屋根3上で作業を行う。 従って、従来、折版構造屋根3に取付できる構造の親綱張設用支柱はなかった が、本考案は、単に取付金具部Aの挟持部5を締め付け挟持するだけで折版構造 屋根3の隣接する重合突出条部4に取付固定できる取付作業が極めて容易な折版 構造屋根用の親綱張設用支柱取付具となる。
【0016】 また、本考案は、単にアングル材1に親綱張設用支柱2を突設すると共に、こ のアングル材1の両端部に折版構造屋根3の重合突出条部4を挟持する取付金具 部Aを設けるだけで構成できるため、この構成は簡易に設計実現可能な構成であ り、量産性に秀れ、安価な製品を提供できることになる。
【0017】
【実施例】
本考案の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0018】 本実施例は、アングル材1にこのアングル材1の長さ方向と直交する方向に親 綱張設用支柱2を突設し、このアングル材1の両端部に折版構造屋根3の重合突 出条部4を締め付け挟持する挟持部5を設けた取付金具部Aを設け、この両端部 の取付金具部Aの挟持部5を折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4に夫々締 め付け挟持してこの重合突出条部4間に前記アングル材1を架設した際、前記親 綱張設用支柱2が折版構造屋根3に対して立設状態となるように構成している。 更に具体的に説明すると、本実施例は、アングル材1に親綱張設用支柱2を突 設して構成した支柱付アングル材Bと、この支柱付アングル材Bのアングル材1 の両端部に対して着脱可能な取付金具部Aとから成る構成としている。
【0019】 支柱付アングル材Bについて説明する。
【0020】 本実施例のアングル材1は、折版構造屋根3の隣接する重合突出条部4間幅よ りも長い長さを有するように構成し、このアングル材1に突設される前記親綱張 設用支柱2を挟んだこのアングル材1の左右両端部に、重合突出条部4を締め付 け挟持する前記挟持部5を備えた前記取付金具部Aを設けている。
【0021】 親綱張設用支柱2は、先端に親綱10の端部に設けられる連結フックを掛止する ための連結環12を複数形成している。また、この親綱張設用支柱2の上部寄り途 中部に、後述する連結杆9の先端を連結するための連結部13を突設している。尚 、図中符号14は、アングル材1と親綱張設用支柱2との間に架設する補強桟であ る。
【0022】 次に、取付金具部Aを説明する。
【0023】 本実施例では、折版構造屋根3の重合突出条部4に取り付けするものであって 、金具本体6内に前記重合突出条部4を締め付け挟持する挟持部5を設け、この 金具本体6の上部左右にアングル材1を嵌入する嵌入部7を形成し、この嵌入部 7にアングル材1を嵌入した際、このアングル材1を嵌入部7から嵌脱不能状態 に係止固定する固定機構8を前記金具本体6に設けた構成としている。即ち、取 付金具部Aは、固定機構8によってアングル材1に対して着脱する構成としてい る。
【0024】 更に説明すると、金具本体6は、左右一対の板状構成材16から成るもので、一 方の板状構成材16の前部(図3,図4における右側部)には他方の板状構成材16 に向けて連結板部17を突設し、この連結板部17の側縁を係止する係止孔18を他方 の板状構成材16の前部に設けて、この連結板部17を係止孔18に係止することで、 上から見て略コ字状の金具本体6を構成している。
【0025】 また、この左右一対の板状構成材16間には、前記挟持部5を配設し、更に一対 の板状構成材16間に挟持部5を介して挟着ボルト19を架設し、この挟着ボルト19 先端にナット15を螺着することにより上から見て略コ字状の金具本体6形状を保 持している。
【0026】 また、挟持部5について説明すると、左右一対の挟持半体5Aで成り、この夫 々の挟持半体5A下部の挟持縁間間隔が前記挟着ボルト19とナット15の締め付け 操作によって広狭調整され、前記重合突出条部4に挟着固定し得るように構成し ている。
【0027】 嵌入部7は、アングル材1の直角折曲部を挟んだ両端縁部1A・1Bを嵌入係 止し得るように構成している。
【0028】 更に説明すると、金具本体6を構成する前記左右一対の板状構成材16の夫々の 上部に、アングル材1の一方の端縁部1Aを嵌入する嵌入縦溝7Aを形成すると 共に、この板状構成材16上部の図3,図4における左(奥)側にアングル材1の 他方の端縁部1Bを嵌入する嵌入横溝7Bを形成している。
【0029】 従って、この嵌入縦溝7Aと嵌入横溝7Bとにアングル材1の両端縁部1A・ 1Bを嵌入係止することでアングル材1が上方へ揺動しない抜け止め状態で係止 保持されるように構成している。
【0030】 また、本実施例では、アングル材1の板厚より嵌入縦溝7Aの溝幅を広めに形 成し、この広幅分だけアングル材1が一側側方(図3,図4における右(手前) 方向)へ移動できるようにしている。そして、アングル材1を一側側方へ移動さ せることで前記嵌入横溝7Bの端縁部1Bに対する係止が解除されて嵌入部7か らアングル材1を嵌脱できるようにしている。
【0031】 次に、固定機構8について具体的に説明する。
【0032】 前記嵌入部7に嵌入した前記アングル材1に対して当接若しくは近接状態に配 設され得る支承部20を前記金具本体6に設けると共に、この支承部20を嵌入部7 に嵌入したアングル材1に対して接離スライド自在に設けている。
【0033】 更に具体的に説明すれば、前記挟持部5の上方であって前記一対の板状構成材 16間の空隙部を、前記支承部20のスライド移動を許容するガイド溝部21とし、こ のガイド溝部21に沿って支承部20をスライド自在に配設している。
【0034】 従って、この支承部20を嵌入部7に嵌入係止しているアングル材1に対して接 近する方向にスライドさせて当接若しくは近接状態に配設すると、この支承部20 によってアングル材1の一側側方への移動が阻止されてアングル材1が嵌脱不能 な状態に固定され、逆に支承部20をアングル材1に対して離反する方向にスライ ドさせてアングル材1から隔離状態に配設すると、嵌入係止状態のアングル材1 が一側側方へ移動可能となってアングル材1が嵌脱可能な状態となるように構成 している。
【0035】 また、支承部20は、前記ガイド溝部21の溝幅よりも狭い幅を有する部分と広い 幅を有する部分とが混在するように構成すると共に、この支承部20をガイド溝部 21内で回転動可能に設けている。
【0036】 更に具体的には、支承部20は、長方形板状に形成している。また、この長方形 板状の支承部20を縦長の状態(図3の状態)にしてガイド溝部21内に配した場合 には、支承部20の横幅が小さくなってガイド溝部21内を支承部20がスライド移動 可能となり、逆に支承部20を横長の状態(図4の状態)にした場合には、支承部 20の横幅が大きくガイド溝部21内に配設し得なくなって支承部20の一部が嵌入縦 溝7Aに嵌入するように長方形板状の支承部20の大きさ寸法を設定構成している 。
【0037】 また、この支承部20のガイド溝部21内での回転動構造は、支承部20に棒状体を 貫通状態にして一体的に設け、この棒状体の一端を前記連結板部17に形成した軸 受孔22に軸支し、この棒状体を軸受孔22に対して回転させることによって支承部 20が回転動するように構成している。
【0038】 また、この棒状体の前記連結板部17より外側に突出している一端部を略L状に 折曲し、この棒状体の略L形部分を支承部20の回転動操作及びスライド操作用の 操作ハンドル23としている。
【0039】 従って、この支承部20は、前記操作ハンドル23を回動操作してこの支承部20を 縦にしたときには、前記一対の板状構成材16間のガイド溝部21内を前後方向にス ライド移動でき、且つこの支承部20を前記嵌入縦溝7Aに位置を合わせた上で操 作ハンドル23により横に回転したときには、この支承部20の一部が嵌入縦溝7A に嵌入して支承部20がスライド不能状態となるように構成している。尚、図中符 号24は支承部20を逃げて支承部20の回転動操作を容易にする前記挟持部5上面に 設けた逃げ溝部である。
【0040】 また、この嵌入縦溝7Aの溝幅を、前記アングル材1と支承部20との重合幅と 略合致する溝幅に設定し、この嵌入縦溝7Aにアングル材1と共に支承部20を回 転操作して重合状態で嵌入すると、支承部20のスライド移動が略完全に阻止され るように構成している。
【0041】 従って、これにより嵌入縦溝7Aに対してアングル材1が一側側方(水平方向 )へ移動することが阻止され、且つ前記嵌入横溝7Bにもアングル材1を嵌入係 止していることにより上下方向への揺動も阻止されるから、アングル材1が確固 に嵌脱不能状態に係止固定されるように構成している。
【0042】 従って、この固定機構8により確固に支柱付アングル材Aのアングル材1を固 定できることになり、また、この固定機構8の構造は簡易に設計実現可能な構成 であり、量産性に秀れ安価に構成できることになる。
【0043】 また、本実施例では、前記アングル材1に対して当接若しくは近接状態となる 前記支承部20の一側面に係止凸部25を突設し、この係止凸部25が嵌挿状態に係止 する横長の嵌挿孔26を前記アングル材1の所定位置に設け、このアングル材1に 対して支承部20を当接若しくは近接状態とさせてこの係止凸部25を嵌挿孔26に嵌 挿係止させることにより前記金具本体6に対してアングル材1が位置決められる ように構成している。
【0044】 尚、横長の嵌挿孔26を採用した構成とするのは、メーカーによって異なる折版 構造屋根3の隣接する重合突出条部4間間隔の違いに対応するためである。
【0045】 次に、具体的な取付方法を説明すると、先ず、折版構造屋根3の所定の隣接す る重合突出条部4に夫々、前記取付金具部Aを前記挟持部5を介して挟持固定す る。
【0046】 続いて、この並設する取付金具部Aの夫々の嵌入部7に支柱付アングル材Bの アングル材1を嵌入した上で固定機構8により固定すると、折版構造屋根3上に 親綱張設用支柱2が立設状態で保持されることになる。
【0047】 同様にして、折版構造屋根3の所定の数箇所に親綱張設用支柱2を立設させ、 各親綱張設用支柱2間に親綱10を張設し、更にはこの張設した親綱10に命綱11を 取り付け、この命綱11を作業者が身に付けて折版構造屋根3上で作業を行う。
【0048】 また、図1,図2は、本実施例の取付具に使用する補強用部品というべき、連 結杆付アングル材Cを利用して折版構造屋根3に支柱付アングル材Bを設置固定 した場合を示している。
【0049】 連結杆付アングル材Cについて具体的に説明すれば、前記折版構造屋根3の隣 接する重合突出条部4に並設状態に取り付けた前記取付金具部A間に架設状態に 嵌入固定するアングル材1に,前記親綱張設用支柱2に連結し得る連結杆9を傾 動回動自在に突設した構成としている。
【0050】 更に説明すれば、連結杆9は、基端部をアングル材1に傾動回動自在に連結し 、先端部に前記連結部13に掛止連結固定し得る連結環部27を設けている。
【0051】 この連結杆付アングル材Cの使用方法を具体的に説明すると、前述のようにし て折版構造屋根3上に固定した親綱張設用支柱2に前記連結杆9の遊離端部の連 結環部27を連結し、この連結杆9が斜設状態となるように連結杆付アングル材C を配してアングル材1を前記取付金具部Aを介して前記重合突出条部4に取付固 定するもので、この斜設状態の連結杆9が親綱張設用支柱2の補強桟として機能 することになる。
【0052】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成したから、従来、折版構造屋根に取付できる構造の 親綱張設用支柱はなかったが、本考案は、単に取付金具部の挟持部を締め付け挟 持するだけで折版構造屋根の隣接する重合突出条部に取付固定できる取付作業が 極めて容易な実用的な折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具となる上、単にア ングル材に親綱張設用支柱を突設すると共に、このアングル材の両端部に折版構 造屋根の重合突出条部を挟持する取付金具部を設けるだけで本考案を構成できる ため、この構成は簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ、安価な製品 を提供できることになる秀れた構成の画期的な折版構造屋根用の親綱張設用支柱 取付具となる。
【0053】 また、請求項2記載の考案においては、確実にアングル材両端部の取付金具部 を隣接する重合突出条部の夫々に取付固定して安定良く取付固定できる極めて実 用性に秀れた折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具となる。
【0054】 また、請求項3記載の考案においては、固定機構を介して支柱付アングル材か ら取付金具部を取り外しできるから、持ち運びに際して両者の取り外し分離させ ておけば重量がかさまず便利となり、しかもアングル材に取付金具部が一体的に 設けられた構成では、隣接する重合突出条部に両端部の取付金具部を取付固定す る際に重い支柱付のアングル材の重量分を支柱が倒れないように支えながら行う 必要があるし、両端部の取付金具部を略同時に重合突出条部に対して締め付け挟 持固定しなければならないが、本考案においては、親綱張設用支柱を別々に取付 固定してその上で各取付金具部にアングル材を架設固定できるなど一層取り扱い 性が良好となる極めて実用性に秀れた画期的な折版構造屋根用の親綱張設用支柱 取付具となる。
【0055】 また、本考案の取付金具部は、従来からある折版構造屋根に雪止アングルを取 付固定するための雪止金具構造と略同様の構造であるから、この取付金具部は簡 易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ、安価な製品を提供できることに なる。
【0056】 また、請求項4記載の考案においては、確実にアングル材両端部の取付金具部 を隣接する重合突出条部の夫々に取付固定して安定良く取付固定でき、固定機構 を介して支柱付アングル材から取付金具部を取り外しできるから、持ち運びに際 して両者の取り外し分離させておけば重量がかさまず便利となり、しかもアング ル材に取付金具部が一体的に設けられた構成では、隣接する重合突出条部に両端 部の取付金具部を取付固定する際に重い支柱付のアングル材の重量分を支柱が倒 れないように支えながら行う必要があるし、両端部の取付金具部を略同時に重合 突出条部に対して締め付け挟持固定しなければならないが、本考案においては、 親綱張設用支柱を別々に取付固定してその上で各取付金具部にアングル材を架設 固定できるなど一層取り扱い性が良好となる極めて実用性に秀れた画期的な折版 構造屋根用の親綱張設用支柱取付具となる。
【0057】 また、本考案の取付金具部は、従来からある折版構造屋根に雪止アングルを取 付固定するための雪止金具構造と略同様の構造であるから、この取付金具部は簡 易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ、安価な製品を提供できることに なる。
【0058】 また、請求項5記載の考案においては、連結杆付アングル材を使用すれば、折 版構造屋根上に一層強固に安定良く親綱張設用支柱を立設固定できることになり 、また、この連結杆付アングル材は、単にアングル材に親綱張設用支柱に連結し 得る連結杆を傾動回動自在に突設するだけの構成のため、この構成は簡易に設計 実現可能な構成であり、量産性に秀れ安価な製品を提供できることになる極めて 実用性に秀れた折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具となる。
【0059】 また、請求項6記載の考案においては、確実にアングル材両端部の取付金具部 を隣接する重合突出条部の夫々に取付固定して安定良く取付固定でき、固定機構 を介して支柱付アングル材から取付金具部を取り外しできるから、持ち運びに際 して両者の取り外し分離させておけば重量がかさまず便利となり、しかもアング ル材に取付金具部が一体的に設けられた構成では、隣接する重合突出条部に両端 部の取付金具部を取付固定する際に重い支柱付のアングル材の重量分を支柱が倒 れないように支えながら行う必要があるし、両端部の取付金具部を略同時に重合 突出条部に対して締め付け挟持固定しなければならないが、本考案においては、 親綱張設用支柱を別々に取付固定してその上で各取付金具部にアングル材を架設 固定できるなど一層取り扱い性が良好となる極めて実用性に秀れた画期的な折版 構造屋根用の親綱張設用支柱取付具となる。
【0060】 また、本考案の取付金具部は、従来からある折版構造屋根に雪止アングルを取 付固定するための雪止金具構造と略同様の構造であるから、この取付金具部は簡 易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ、安価な製品を提供できることに なる。
【0061】 また、連結杆付アングル材を使用すれば、折版構造屋根上に一層強固に安定良 く親綱張設用支柱を立設固定できることになり、また、この連結杆付アングル材 は、単にアングル材に親綱張設用支柱に連結し得る連結杆を傾動回動自在に突設 するだけの構成のため、この構成は簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に 秀れ安価な製品を提供できることになる極めて実用性に秀れた折版構造屋根用の 親綱張設用支柱取付具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図2】本実施例の使用状態において、隣接する親綱張
設用支柱間に親綱を張設し、親綱に命綱を連結して作業
者が作業を行っている状態を示す斜視図である。
【図3】本実施例の取付金具部と支柱付アングル材との
分離状態を示す拡大説明斜視図である。
【図4】本実施例の取付金具部に支柱付アングル材を連
結固定した状態を示す拡大説明斜視図である。
【図5】本実施例の使用状態における折版構造屋根と取
付金具部との連結構造を示す拡大説明正面図である。
【符号の説明】
1 アングル材 2 親綱張設用支柱 3 折版構造屋根 4 重合突出条部 5 挟持部 6 金具本体 7 嵌入部 8 固定機構 9 連結杆 A 取付金具部 B 支柱付アングル材 C 連結杆付アングル材

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アングル材にこのアングル材の長さ方向
    と直交する方向に親綱張設用支柱を突設し、このアング
    ル材の両端部に折版構造屋根の重合突出条部を締め付け
    挟持する挟持部を備えた取付金具部を設け、この両端部
    の取付金具部の挟持部を折版構造屋根の隣接する重合突
    出条部に夫々締め付け挟持してこの重合突出条部間に前
    記アングル材を架設した際、前記親綱張設用支柱が折版
    構造屋根に対して立設状態となるように構成したことを
    特徴とする折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具。
  2. 【請求項2】 前記アングル材は、少なくとも折版構造
    屋根の隣接する重合突出条部間幅と同等の長さに形成す
    るか若しくは重合突出条部間幅よりも長く形成し、この
    アングル材の両端部に、重合突出条部を締め付け挟持す
    る前記挟持部を備えた前記取付金具部を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の折版構造屋根用の親綱張設用支
    柱取付具。
  3. 【請求項3】 折版構造屋根の重合突出条部に取り付け
    するものであって,金具本体内に前記重合突出条部を締
    め付け挟持する挟持部を設け,この金具本体の上部左右
    にアングル材を嵌入する嵌入部を形成し,この嵌入部に
    アングル材を嵌入した際,このアングル材を嵌入部から
    嵌脱不能状態に係止固定する固定機構を前記金具本体に
    設けて構成した取付金具部と、この取付金具部に固定す
    るものであって,前記嵌入部に嵌入固定するアングル材
    に,このアングル材の長さ方向と直交する方向に親綱張
    設用支柱を突設して構成した支柱付アングル材とから成
    ることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載
    の折版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具。
  4. 【請求項4】 折版構造屋根の重合突出条部に取り付け
    するものであって,金具本体内に前記重合突出条部を締
    め付け挟持する挟持部を設け,この金具本体の上部左右
    にアングル材を嵌入する嵌入部を形成し,この嵌入部に
    アングル材を嵌入した際,このアングル材を嵌入部から
    嵌脱不能状態に係止固定する固定機構を前記金具本体に
    設けて構成した取付金具部と、この取付金具部に固定す
    るものであって,前記嵌入部に嵌入固定するアングル材
    に,このアングル材の長さ方向と直交する方向に親綱張
    設用支柱を突設して構成した支柱付アングル材とから成
    り、前記アングル材は、少なくとも折版構造屋根の隣接
    する重合突出条部間幅と同等の長さに形成するか若しく
    は重合突出条部間幅よりも長く形成し、このアングル材
    の両端部に、重合突出条部を締め付け挟持する前記挟持
    部を備えた前記取付金具部を設けたことを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1項に記載の折版構造屋根用の親
    綱張設用支柱取付具。
  5. 【請求項5】 前記請求項3若しくは請求項4記載の折
    版構造屋根用の親綱張設用支柱取付具と、前記折版構造
    屋根の隣接する重合突出条部に並設状態に取り付けた前
    記取付金具部間に架設状態に嵌入固定するアングル材
    に,前記親綱張設用支柱に連結し得る連結杆を傾動回動
    自在に突設して構成した連結杆付アングル材とから成
    り、前記折版構造屋根上に立設状態となるように取付固
    定した前記親綱張設用支柱に前記連結杆を連結し、この
    連結杆が斜設状態となるようにして連結杆付アングル材
    を前記取付金具部を介して前記重合突出条部に取付固定
    すると、斜設状態の前記連結杆が親綱張設用支柱の補強
    桟として機能するように構成したことを特徴とする請求
    項3,4のいずれか1項に記載の折版構造屋根用の親綱
    張設用支柱取付具。
  6. 【請求項6】 折版構造屋根の重合突出条部に取り付け
    するものであって,金具本体内に前記重合突出条部を締
    め付け挟持する挟持部を設け,この金具本体の上部左右
    にアングル材を嵌入する嵌入部を形成し,この嵌入部に
    アングル材を嵌入した際,このアングル材を嵌入部から
    嵌脱不能状態に係止固定する固定機構を前記金具本体に
    設けて構成した取付金具部と、この取付金具部に固定す
    るものであって,前記嵌入部に嵌入固定するアングル材
    に,このアングル材の長さ方向と直交する方向に親綱張
    設用支柱を突設して構成した支柱付アングル材と、前記
    折版構造屋根の隣接する重合突出条部に並設状態に取り
    付けた前記取付金具部間に架設状態に嵌入固定するアン
    グル材に,前記親綱張設用支柱に連結し得る連結杆を傾
    動回動自在に突設して構成した連結杆付アングル材とか
    ら成り、前記折版構造屋根上に立設状態となるように取
    付固定した前記親綱張設用支柱に前記連結杆を連結し、
    この連結杆が斜設状態となるようにして前記連結杆付ア
    ングル材を前記取付金具部を介して前記重合突出条部に
    取付固定すると、斜設状態の前記連結杆が親綱張設用支
    柱の補強桟として機能するように構成し、前記アングル
    材は、少なくとも折版構造屋根の隣接する重合突出条部
    間幅と同等の長さに形成するか若しくは重合突出条部間
    幅よりも長く形成し、このアングル材の両端部に重合突
    出条部を締め付け挟持する前記挟持部を備えた前記取付
    金具部を設けた構成としたことを特徴とする請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の折版構造屋根用の親綱張設用
    支柱取付具。
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