JP3579295B2 - 作業床用ブラケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、枠組足場又は建物躯体の外側に長尺足場板や鋼製布枠(床板)等からなる作業床を設ける場合に使用される作業床用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の作業床用ブラケットは、垂直材と水平材と斜材とにより略三角形に形成されたもので、垂直材の背面側上下部に夫々クランプが取り付けられていて、このクランプによって建物躯体の柱材、例えばH形鋼の側端部に取り付けられるようになっている。しかして、このようなブラケットを例えば建物躯体の前面に沿って所要のピッチで複数個取り付け、これらブラケットの水平材上に長尺足場板や鋼製布枠を載置することによって、作業床を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の作業床用ブラケットは、垂直材と水平材と斜材との3つの部材が剛に接合されたラーメン構造となっていて、建物躯体や枠組足場に一旦取り付けると、折り畳みできないことから、作業床を使用しない時には、そのブラケットが通行等の邪魔になると云う問題があった。
【0004】
本発明は、上記の課題に鑑み、ブラケットを使用しない時には、建物躯体等に取り付けたまま、邪魔にならない位置に折り畳むことができるようにした作業床用ブラケットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の作業床用ブラケットは、垂直材3の上端部に突設した枢着用耳片3aに水平材4の基端部を枢着すると共に、垂直材3の下端部に突設されて前記上端部の前記枢着用耳片3aよりも突出量の大なる枢着用耳片3bと水平材4の先端部とに伸縮可能な斜材5の両端部を夫々枢着し、この斜材5には当該斜材5のスライド可能に嵌合した第1部材11と第2部材12とを互いに固定する固定用ねじ具13を取り付ける一方、垂直材3の背面側上下両端部には枠組足場又は建物躯体2に固定可能なクランプ6を取り付け、斜材5がそれ以上収縮しない状態で、この斜材5と垂直材3とによって水平材4を水平位置に保持し、斜材5をその収縮状態から伸長させることによって、この斜材5を水平材3と共に垂直材4と平行に折り畳み可能としてなることを特徴とする。
【0006】
請求項2は、請求項1に記載の作業床用ブラケットにおいて、水平材4の先端部にはパイプ用クランプ7を取り付けてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る作業床用ブラケット1を建物躯体の柱材であるH形鋼2に取り付けた状態を示す斜視図、図2は側面図、図3は平面図、図4の▲1▼〜▲3▼は同作業床用ブラケット1が折り畳まれる状態を説明する説明図である。これらの図から分かるように、作業床用ブラケット1は、垂直材3と水平材4と伸縮可能な斜材5とからなるもので、垂直材3の上端部に水平材4の基端部が枢軸P1により枢着されると共に、垂直材3の下端部と水平材4の先端部とに前記伸縮可能な斜材5の両端部が枢軸P2,P3により夫々枢着されていて、斜材5がそれ以上収縮しない状態で、この斜材5と垂直材3とによって水平材4を水平位置に保持し、斜材5をその収縮状態から伸長させることによって、この斜材5を水平材4と共に垂直材3と平行に折り畳むことができるようになっている。
【0008】
そして、垂直材3にはその背面側の上下両端部に、柱材であるH形鋼2のフランジ部2aに固定可能な鉄骨用クランプ6,6が取り付けられ、また水平材4の先端部には足場用単管15に固定可能なパイプ用クランプ7が取り付けられている。
【0009】
図1から分かるように、垂直材3は、例えば軽量溝形材によって形成され、上下両端部には夫々一対の枢着用耳片3a,3a、3b,3bが突設されている。このうち、垂直材3の下端部に突設される枢着用耳片3b,3bは、垂直材3の上端部の枢着用耳片3a,3aよりも、その突出量が大に形成されている。水平材4は、例えば丸鋼管によって形成されるもので、その基端部が垂直材3の上端側耳片3a,3a間に嵌合されて、両耳片3a,3aに枢軸P1により枢着されている。また、水平材4の基端部及び先端部には足場板幅規制ガイド片8,9が取り付けられている。
【0010】
また、斜材5は、水平材4の先端部側に枢着される第1部材11と、垂直材3の下端部側に枢着され、第1部材11内にスライド可能に嵌合される第2部材12とからなる。第1部材11は丸鋼管によって形成され、第2部材12は第1部材11よりも径小でそれにスライド式に嵌合可能な丸鋼管によって形成される。第2部材12の枢着端部側には第1部材11と同径の丸鋼管で形成された基端部材10が一体的に連結されていて、図1及び図2に示すように斜材5が最収縮した状態で第1部材11と基端部材10の対向端面どうしが当接して、水平材4を水平位置に保持するようになっている。
【0011】
斜材5の第1部材11には基端部材10との当接側端部に、この斜材5が最収縮した状態で第1部材11と第2部材12とを互いに固定して水平材4を水平位置に固定するための固定用ねじ具13が取り付けられている。また、水平材4の先端部側下面には下向きコ字状の取付片14が固着されており、この取付片14に第1部材11の先端部が嵌合されて、枢軸P3により枢支連結されている。
【0012】
垂直材3に取り付けられる鉄骨用クランプ6は、図3から分かるように、コ字状本体6aと、これに螺装されて先端に皿ばねを挿着したクランプボルト6bとからなる周知構造のもので、垂直材3の背面側に水平軸mを中心に回動可能に取り付けられる。水平材4に取り付けられるパイプ用クランプ7も周知構造のもので、クランプ本体7aと、これに枢着された抱着体7cと、クランプ本体7aと抱着体7cとの間で単管15を抱持してクランプするクランプボルト7bとからなり、水平材4の先端部に水平軸nを中心に回動可能に取り付けられる。
【0013】
上記のような構成よりなる作業床用ブラケット1の取付にあたっては、図1〜図3に示すように、垂直材3側の鉄骨用クランプ6をH形鋼2のフランジ部2aに固定し、水平材4先端側のパイプ用クランプ7を足場用単管15に固定すればよい。図1〜図3は、斜材5がそれ以上収縮しない状態、即ち最収縮した状態で斜材5と垂直材3とにより水平材4が水平位置に保持された状態を示している。このとき、第1部材11の端面が基端部材10の端面に当接しており、この状態で固定用ねじ具13を締め付けることによって、水平材4の水平姿勢が確固不動に保持される。
【0014】
図4の▲1▼〜▲3▼は、この作業床用ブラケット1を使用しない時に、建物躯体の支柱であるH形鋼2に取り付けたままで邪魔にならない位置に折り畳む状態を説明するもので、先ず、図1〜図3に示される状態から、パイプ用クランプ7をクランプ解除して足場用の単管15を撤去し、そして固定用ねじ具13を緩めた後、水平材4の先端部を持ち上げる。
【0015】
上記のように水平材4の先端部を持ち上げると、図4の▲1▼及び▲2▼に示すように水平材4が枢軸P1を中心に上向きに回動し、これに伴い斜材5の第1部材11が第2部材12に対しスライドしながら伸長する。そして、水平材4が垂直材3と平行になるまで回動して垂直姿勢になると、斜材5の第1部材11も水平材4と平行になり、斯くして斜材5及び水平材4は、同図の▲3▼に示すように垂直材3と平行な垂直姿勢に折り畳まれる。この状態で、固定用ねじ具13を締め付けることにより、斜材5及び水平材4は、折り畳み姿勢に保持されて、倒れることがない。
【0016】
図5及び図6は、建物躯体の支柱である複数のH形鋼2に夫々所定高さ位置で作業床用ブラケット1を取り付け、これらブラケット1の水平材4上に、長尺足場板16を夫々2枚ずつ載設して、作業床を形成した状態を示したものであり、この作業床を使用して、各種作業を行うことになる。この際、図示は省略するが、各足場用単管15には手摺りを取り付けたり、また昇降用梯子を設けることができる。
【0017】
各作業床用ブラケット1上の水平材4上では、その基端部と先端部とに取り付けてある足場板幅規制ガイド片8,9によって幅方向の移動が規制されるから、足場板16が振動等によって脱落するようなことがない。また、各足場用単管15の下端部には高さ調整用のベースジャッキ17が取り付けてある。しかして、作業床を使用しない時は、足場用単管15を取り外して撤去した後、各作業床用ブラケット1を図4により説明したようにして折り畳んでおけば、各作業床用ブラケット1が通行等の邪魔になることがない。
【0018】
以上説明した実施形態では、作業床用ブラケット1の垂直材3側に鉄骨用クランプ6を取り付けているが、この垂直材3側には、鉄骨用クランプ6に限らず、パイプ用クランプ7又はその他適当なクランプを取り付けてもよい。
【0019】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の作業床用ブラケットは、垂直材の上端部に突設した枢着用耳片に水平材の基端部を枢着すると共に、垂直材の下端部に突設されて前記枢着用耳片よりも突出量の大なる枢着用耳片と水平材の先端部とに伸縮可能な斜材の両端部を夫々枢着し、この斜材には当該斜材のスライド可能に嵌合した第1部材と第2部材とを互いに固定する固定用ねじ具を取り付ける一方、垂直材の背面側上下両端部には枠組足場又は建物躯体に固定可能なクランプを取り付けてなるもので、斜材がそれ以上収縮しない状態で斜材と垂直材とによって水平材を水平位置に保持し、斜材をその収縮状態から伸長させることにより、斜材を水平材と共に垂直材と平行に折り畳み可能としたから、作業床を使用しない時は、各作業床用ブラケットを、斜材が水平材と共に垂直材と平行になるように折り畳んでおくことによって、作業床用ブラケットが通行等の邪魔になるおそれがなく、また水平材が水平姿勢及び折り畳み姿勢で固定され、安全性が確保される。
【0020】
請求項2に記載のように、水平材の先端部にパイプ用クランプを取り付けた場合には、このパイプ用クランプにより作業床用ブラケットの先端部側を足場用単管に簡単に取り付けて支持させることができるから、作業床用ブラケットをより安定状態に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業床用ブラケットを建物躯体の柱材であるH形鋼に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】同作業床用ブラケットの取付状態を示す側面図である。
【図3】同作業床用ブラケットの取付状態を示す平面図である。
【図4】▲1▼〜▲3▼は同作業床用ブラケットが折り畳まれる状態を説明する説明図である。
【図5】H形鋼に夫々所定高さ位置で作業床用ブラケットを取り付け、これらブラケットの水平材上に足場板を載設して作業床を形成した状態を示す側面図である。
【図6】同上の平面図である。
【符号の説明】
1 作業床用ブラケット
2 H形鋼(建物躯体)
3 垂直材
3a,3b 枢着用耳片
4 水平材
5 斜材
6,7 クランプ
11 第1部材
12 第2部材
13 固定用ねじ具
Claims (2)
- 垂直材の上端部に突設した枢着用耳片に水平材の基端部を枢着すると共に、垂直材の下端部に突設されて前記上端部の前記枢着用耳片よりも突出量の大なる枢着用耳片と水平材の先端部とに伸縮可能な斜材の両端部を夫々枢着し、この斜材には当該斜材のスライド可能に嵌合した第1部材と第2部材とを互いに固定する固定用ねじ具を取り付ける一方、垂直材の背面側上下両端部には枠組足場又は建物躯体に固定可能なクランプを取り付け、斜材がそれ以上収縮しない状態で、この斜材と垂直材とによって水平材を水平位置に保持し、斜材をその収縮状態から伸長させることによって、この斜材を水平材と共に垂直材と平行に折り畳み可能としてなる作業床用ブラケット。
- 水平材の先端部にはパイプ用クランプを取り付けてなる請求項1に記載の作業床用ブラケット。
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