JP3073507U - 足指強化器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 無意識のうちに足裏を指圧し、諸器管えの血
行を促進させ足指を鍛練し諸スポーツの発展に寄与しよ
うとするものである。 【解決手段】 長方形の平板上に独立した棒状の突起物
２を両端部に設けその中間部に長方形の突起物４を設
け、突起物２と突起物４との間には凹型の浅い穴状３を
設けた。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】

この発明はスポーツの練習器具として考案し意識することなく足を乗せ足裏を指 圧し血行の促進をはかり足指間を広げ、足指で突起物をつかみ爪先立をし足指を 鍛練するためのものである。

【０００２】

【従来の技術】 従来より諸スポーツの練習器具や鍛練器具類は数多く 発売され使用されてはいるが全てのスポーツに必要な足指の強化をはかる器具は ほとんど発売されていない。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】

１ 足の指を強化し床面をつかむための訓練をしたい。 ２ 足の指間を広げ足指全部を括用する訓練をしたい。 ３ 足の指を折り曲げ関接を刺げきし瞬発力をつけたい。 ４ 指圧効果を上げ血行の促進をはかりたい。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

１ 中間部に長方形の突起物を設け足指全部で床面をつかむ訓練をすることがで きるようにした。 ２ 棒状突起物を単独のものとし足の指間を広げられるようにした。 ３ 浅い凹型穴を利用しつまさきたちができるようにした。

【０００５】

【発明の実施の形態】

長方形の平板上に独立した棒状の突起物（２）を両端部に設けその中間部に長方 形の突起物（４）を設け、突起物（２）と突起物（４）との間には凹型の浅い穴 状（３）を設けた。

【０００６】

【実施例】 机の下などに置き意識することなく足を乗せ足裏を指圧し足指間を広げ足指で床 面をつかむ訓練をする。

【０００７】

【発明の効果】

机上の仕事や会議中、勉強中、食事中や休憩中でも椅子に座っている間にも無意 識のうちに足裏を指圧し足の指間を広げ足指で突起物つかむ訓練ができる。 全てのスポーツにおいて足指の働きはそのスポーツの勝敗を左右するものと確 信します。 足指を鍛えることこそこれからのスポーツ界に革命を起すものと思われる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 斜視図

【図２】 平面図

【図３】 側面図

【図４】 断面図

【符号の説明】

１ 平板 ２ 独立した棒状突起物 ３ 浅い凹型穴 ４ 長方形突起物

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【手続補正書】

【提出日】平成１２年６月１３日（２０００．６．１
３）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 平板上の両端に独立した棒状突
   起物を設け、中間部に単独の長方形突起物を配し、突起
   物の中段部には段差をつけた。突起物と突起物の間には
   凹型穴状を設けた足指強化器具。