JP3070996B2 - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JP3070996B2
JP3070996B2 JP24873591A JP24873591A JP3070996B2 JP 3070996 B2 JP3070996 B2 JP 3070996B2 JP 24873591 A JP24873591 A JP 24873591A JP 24873591 A JP24873591 A JP 24873591A JP 3070996 B2 JP3070996 B2 JP 3070996B2
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智宏 中島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタ等に
使用される半導体レーザを用いた光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体レーザを用いた光源装置と
しては、例えば図4に示すように半導体レーザ1をベー
ス2に取り付け、そのベース2に固定した保持部材とな
るフランジ3に形成される嵌合孔3aにコリメータレン
ズ4を保持したレンズホルダ5を光軸方向となる矢示A
方向に移動調整可能に嵌入させ、そのレンズホルダ5の
位置をコリメータレンズ4の焦点位置に半導体レーザ1
の光源が一致するように調整して位置決めし、その状態
で図5に示すようにフランジ3の同図で左端側の外周の
一個所に形成した切欠き3bから接着剤Adを流入させ
て、レンズホルダ5をフランジ3に固定するようにした
ものがある。
【0003】そして、そのレンズホルダ5に、図4に示
すようにアパーチャ6aを形成したキャップ状のアパー
チャ形成部材6を被せ、その開放側の周縁の一個所に突
設させている位置決め用の突起6bを、フランジ3に切
欠き3bと位相を180゜異ならせて形成している位置
決め溝3c内に嵌入させることにより位置決め固定して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の光源装置は、図5に示したように切欠き3b
内に接着剤Adを流すと、それが通常は毛細管現象によ
り嵌合孔3aの奥まで浸透していくが、一般的にフラン
ジ3の嵌合孔3aの内径とそこに嵌入させるレンズホル
ダ5の外径のクリアランスは0.01〜0.03mm程度
と、コリメータレンズ4の偏心を防ぐためできるだけ小
さくしてあるため、図示のように接着剤Adが切欠き3
bの周辺にのみ浸透した状態でそれが固まってしまい
(図5では接着剤の浸透部分をハッチングで示してい
る)、それが嵌合孔3aの全周に行きわたらないことが
多いため十分な接着強度が得られないことがあるという
問題点があった。
【0005】また、その偏った位置に接着剤が硬化した
場合には、応力による歪によってレンズホルダ5が偏心
してしまうということもあった。さらに、その接着剤の
粘度が高い場合には、それがレンズホルダ5とフランジ
3の嵌合孔3aとの間に浸透しにくいため、その殆どが
切欠き3bの部分にたまって硬化してそれが切欠部分を
塞いでしまうため、その切欠き3bをアパーチャ形成部
材6を位置決めするための位置決め溝にしようとしても
それはできなかった。したがって、従来はレンズホルダ
5をフランジ3に固定するための接着剤流入用の切欠き
3bと、アパーチャ6を取付けて位置決めするための位
置決め溝3cとを別にしていた。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、コリメータレンズを直接又はレンズホルダ
を介してフランジ等の保持部材に十分な接着強度を持た
せて接着することができ、そのコリメータレンズの保持
部材に対する偏心も少ない光源装置を提供することを目
的とする。また、アパーチャを形成した部材を位置決め
するための専用の切欠きを設けることなく、それを保持
部材の所定の位置に位置決めできるようにすることも目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、上述したような光源装置において、コ
リメータレンズを直接又はレンズホルダを介して保持す
る保持部材に嵌合孔を形成し、その嵌合孔にコリメータ
レンズを直接又はレンズホルダを介して移動可能に嵌入
させて接着剤で固着するようにすると共に、その嵌合孔
の入口部の内径を他の部分の内径よりも僅かに大きく形
成し、その入口部に接着剤を流入せしめる切欠きを形成
したものである。
【0008】そして、その光源装置は、半導体レーザか
ら照射されてコリメータレンズを通した平行な光束を整
形するアパーチャを形成した部材に突起を形成し、その
突起を保持部材の切欠きに嵌入させてそのアパーチャを
形成した部材を位置決めするようにするとよい。
【0009】
【作用】このように構成した光源装置によれば、コリメ
ータレンズを保持部材の嵌合孔に直接又はレンズホルダ
を介して移動可能に嵌入させ、その位置を調整した後で
嵌合孔の入口部に形成されている切欠き内に接着剤を流
入すれば、その入口部の嵌合孔の内径は他の部分の内径
よりも僅かに大きくなっているので、接着剤がその切欠
き付近に溜ることなく嵌合孔の僅かに大きくした内径部
分を周方向に浸透していく。したがって、接着剤の偏り
がなくなるため、接着強度を十分に得ることができると
共にコリメータレンズの偏心も無くなる。
【0010】また、その光源装置において、半導体レー
ザから照射されてコリメータレンズを通した平行な光束
を整形するアパーチャを形成した部材に突起を形成し、
その突起を保持部材の切欠きに嵌入させて上記部材を位
置決めするようにすれば、嵌合孔の入口部の切欠き内に
流入させた接着剤はそこに溜ることなく嵌合孔の周方向
に浸透していくため、その切欠き部分に接着剤が固まっ
てそこを塞いでしまうようなことがなくなるので、そこ
にアパーチャを形成した部材の突起を嵌入させて位置決
めすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明による光源装置の構成
を示す断面図、図2は同じくその光源装置を構成する各
部品を分解して示した分解斜視図である。この光源装置
は、レーザ光を照射する半導体レーザ11と、そのレー
ザ光を略平行な光束にするコリメータレンズ14と、そ
のコリメータレンズ14をレンズホルダ15を介して保
持する(直接コリメータレンズを保持するようにしても
よい)保持部材となるフランジ13とを備えている。
【0012】その半導体レーザ11はレーザダイオード
であり、ベース12の略中央に形成した段付孔12aに
図1に示すように圧入されることによって固定される。
プリント基板17は、ベース12に一体に設けられた2
本のスペーサ12b,12bの先端に形成されるガイド
ピン12c,12cを、それに対応して形成した各位置
決め孔17aに嵌入させ、その先端部分に熱等を加える
ことによってそれらを図1に仮想線で示すように溶融し
てそれを固定している。
【0013】そして、このベース12をプリント基板1
7に固定した状態で、半導体レーザ11の各リード線1
1aを、プリント基板17の略中央にそのリード線11
aの数に対応させて開けている孔18へそれぞれ嵌入さ
せ、それをプリント基板17上の導電パターン部にハン
ダ付けにより接合している。
【0014】ベース12の図1で左方側の面には、フラ
ンジ13を2本のネジ19,19(図2も参照)によっ
て固定し、そのフランジ13の略中央を半導体レーザ1
1と反対側に突出させてそこに嵌合孔13aを形成し、
その嵌合孔13aにコリメータレンズ14をレンズホル
ダ15を介して移動可能に嵌入させて接着剤で固着する
ようにすると共に、その嵌合孔13aの入口部13bの
内径D1を他の部分の内径D2 よりも例えば0.1mm程
度僅かに大きく形成し、その入口部13bに接着剤を流
入せしめる切欠き21を形成している。
【0015】そのコリメータレンズ14を内部に固定し
ているレンズホルダ15は、外径を嵌合孔13aの内径
D2 とのクリアランスが例えば0.01〜0.03mmにな
るようにして、できるだけコリメータレンズ14の偏心
を小さく抑えるようにしてある。なお、嵌合孔13aを
内径D1 とする部分は、図1に示すように切欠き21の
ある部分だけとする。
【0016】そして、そのコリメータレンズ14を固定
したレンズホルダ15を、フランジ13の嵌合孔13a
に図1に示すように所定の位置まで嵌入させ、コリメー
タレンズ14の焦点位置に半導体レーザ11の光源が一
致するように調整した位置で、フランジ13に形成され
ている切欠き21の部分から流動性の良い接着剤を流入
させる。
【0017】なお、このレンズホルダ15を固定する前
に、半導体レーザ11の発光点がコリメータレンズ14
の光軸上に一致するように予め2本のネジ19を緩めて
フランジ13の位置を調整し、その位置でネジ19を締
め付けることによりフランジ13をベース12に固定す
る。
【0018】その切欠き21から流入させた接着剤は、
まず径の大きい入口部13bの内径D1 の部分を流路に
して全周に浸透していき、その後で徐々にその内径D1
よりも僅かに径の小さい内径D2 の奥側に図3に示すよ
うに入り込んでいく(接着剤Ad)。したがって、レン
ズホルダ15の略全周を均一にフランジ13に接着する
ことができる。そのため、接着剤の偏りがなくなるた
め、接着強度を十分に得ることができると共にコリメー
タレンズ14の偏心も無くなる。
【0019】そして、そのレンズホルダ15に、図2に
示すようにキャップ形状をなし、半導体レーザ11から
照射されてコリメータレンズ14を通した平行な光束を
整形するアパーチャ22aを形成したアパーチャ形成部
材22を、そのレンズホルダ15の外周部分を基準にし
ながら挿入する(図1参照)。そのアパーチャ形成部材
22には、端縁の一個所にフランジ13の切欠き21に
対応させて突起22bを形成し、その突起22bを切欠
き21に嵌入させてアパーチャ形成部材22を位置決め
固定している。
【0020】その際、もしその切欠き21に硬化した接
着剤が溜っていれば、その突起22bを切欠き21内の
所定の位置(図1に仮想線で示す位置)まで嵌入させる
ことができないが、この実施例によれば上述したように
切欠き21から流入させた接着剤は入口部13bの内径
D1 の部分を流路にして嵌合孔13aの全周に浸透して
いくため、その切欠き21の部分に接着剤が残るような
ことがないので、突起22bをその切欠き21の所定の
位置まで嵌入させてアパーチャ形成部材22を確実に位
置決め固定することができる。
【0021】このように、接着剤を流入させる切欠き2
1を、アパーチャ形成部材22の位置決め固定用として
も兼用することにより、アパーチャの位置決め専用の切
欠きを設ける必要がなくなるため、それだけ加工工程を
省くことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、保持部材の嵌合孔の入口部に形成した切欠きから接
着剤を流入させると、それが嵌合孔の全周に浸透するた
めコリメータレンズを直接又はレンズホルダを介して保
持部材に全周に亘って略均一に接着することができるの
で、十分な接着強度が得られると共に接着剤の片寄りも
防止できる。それによって、環境変化や接着剤の硬化時
等による応力ひずみによるレンズホルダの偏心等を緩和
することができる。
【0023】また、アパーチャを形成した部材に設けた
突起を保持部材の切欠きに嵌入させてその部材を位置決
めするようにすれば、嵌合孔の入口部には内径を僅かに
大きくした接着剤の流路が確保されているので、その切
欠きの部分には接着剤が残らず浸透していくため、その
突起を切欠きの所定の位置まで確実に嵌入させてそれを
位置決め固定することができるので、アパーチャを形成
した部材を位置決めするための専用の切欠きを設ける必
要がなくなるだけ加工工程を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光源装置の一実施例を示す断面
図である。
【図2】同じくその光源装置を構成する各部品を分解し
て示した分解斜視図である。
【図3】図1のフランジ13に形成した切欠き21から
流入させた接着剤が嵌合孔の奥側に浸透して全周に回り
込む様子を示した説明図である。
【図4】従来の光源装置の構成を簡略化して示した概略
図である。
【図5】図4の光源装置においてフランジに形成した切
欠きから接着剤を流した際にそれが切欠きの周辺に固ま
ってしまう様子を示した説明図である。
【符号の説明】
11 半導体レーザ 12 ベース 13 フランジ(保持部材) 13a 嵌合
孔 14 コリメータレンズ 13b 入口
部 15 レンズホルダ 21 切欠き 22 アパーチャ形成部材 22a アパ
ーチャ 22b 突起

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を照射する半導体レーザと、そ
    のレーザ光を略平行な光束にするコリメータレンズと、
    そのコリメータレンズを直接又はレンズホルダを介して
    保持する保持部材とを備えた光源装置において、 前記保持部材に嵌合孔を形成し、該嵌合孔に前記コリメ
    ータレンズを直接又はレンズホルダを介して移動可能に
    嵌入させて接着剤で固着するようにすると共にその嵌合
    孔の入口部の内径を他の部分の内径よりも僅かに大きく
    形成し、その入口部に前記接着剤を流入せしめる切欠き
    を形成したことを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光源装置において、前記
    半導体レーザから照射されて前記コリメータレンズを通
    した平行な光束を整形するアパーチャを形成した部材に
    突起を形成し、該突起を前記保持部材の切欠きに嵌入さ
    せて前記部材を位置決めするようにしたことを特徴とす
    る光源装置。
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EP2679887A1 (en) 2012-06-27 2014-01-01 Ricoh Company, Limited Light source unit

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