JP3069445B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP3069445B2 JP3069445B2 JP4240502A JP24050292A JP3069445B2 JP 3069445 B2 JP3069445 B2 JP 3069445B2 JP 4240502 A JP4240502 A JP 4240502A JP 24050292 A JP24050292 A JP 24050292A JP 3069445 B2 JP3069445 B2 JP 3069445B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は通信コストの安価な回線
網を自動的に選択する装置を備えたファクシミリ装置に
係わり、特に使用した安価な回線網の管理に関するもの
である。
網を自動的に選択する装置を備えたファクシミリ装置に
係わり、特に使用した安価な回線網の管理に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のファクシミリ装置では、発
呼部が発呼する宛先のダイアル信号を入力すると、この
ダイアル信号を発信するに１番通信コストの安価な回線
網を選択し、この選択した回線網を使用するためのダイ
アル信号を前記宛先のダイアル信号に付加して発呼する
アダプタ部（発呼信号発生部）を備えている。このよう
なファクシミリ装置を用いて原稿等を送信する宛先へ発
呼した場合、前記アダプタ部により最も通信コストの安
価な回線網が自動的に選択されて使用されるため、ファ
クシミリ装置の通信コストを安くすることができる。し
かし、従来のアダプタ部を使用した場合、いずれの回線
網が使用されているかという情報がオペレータに提示さ
れないため、使用回線網を確認することができず、使用
回線網の管理を行うことができないという欠点があっ
た。
呼部が発呼する宛先のダイアル信号を入力すると、この
ダイアル信号を発信するに１番通信コストの安価な回線
網を選択し、この選択した回線網を使用するためのダイ
アル信号を前記宛先のダイアル信号に付加して発呼する
アダプタ部（発呼信号発生部）を備えている。このよう
なファクシミリ装置を用いて原稿等を送信する宛先へ発
呼した場合、前記アダプタ部により最も通信コストの安
価な回線網が自動的に選択されて使用されるため、ファ
クシミリ装置の通信コストを安くすることができる。し
かし、従来のアダプタ部を使用した場合、いずれの回線
網が使用されているかという情報がオペレータに提示さ
れないため、使用回線網を確認することができず、使用
回線網の管理を行うことができないという欠点があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなアダプタ
部を備えたファクシミリ装置では、宛先に発呼した際に
最も通信コストの安価な回線網を前記アダプタが自動選
択し、選択した回線網を使用して前記宛先に発呼するた
め、通信コストを安価にすることができる。しかし、上
記従来のアダプタ部では、選択した通信コストが安価な
回線網が何であるかを示す情報をオペレータに提示する
機能がないため、オペレータは使用された回線網が何で
あるかを確認することができず、使用回線網の管理がで
きないという欠点があった。
部を備えたファクシミリ装置では、宛先に発呼した際に
最も通信コストの安価な回線網を前記アダプタが自動選
択し、選択した回線網を使用して前記宛先に発呼するた
め、通信コストを安価にすることができる。しかし、上
記従来のアダプタ部では、選択した通信コストが安価な
回線網が何であるかを示す情報をオペレータに提示する
機能がないため、オペレータは使用された回線網が何で
あるかを確認することができず、使用回線網の管理がで
きないという欠点があった。
【０００４】そこで本発明は上記の欠点を除去し、アダ
プタ部が選択した通信コストの安価な回線網を特定する
情報をオペレータに提示することができるファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
プタ部が選択した通信コストの安価な回線網を特定する
情報をオペレータに提示することができるファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係るファクシミ
リ装置は、発呼部が出力する宛先の電話番号に対応する
ダイヤル信号を受けて、前記宛先までの通信コストの安
価な回線網を選択し、この選択した回線網を使用するた
めのダイヤル信号を発生するアダプタ部を備えたファク
シミリ装置において、前記アダプタ部が発生するダイヤ
ル信号を検出する検出手段と、この検出手段により検出
されたダイヤル信号に基づいて使用される回線網情報を
判定する判定手段と、情報を可視表示する可視表示手段
と、情報を印字出力する印字出力手段と、前記判定手段
により判定された回線網情報を前記可視表示手段にて表
示する表示制御手段と、前記判定手段により判定された
回線網情報を、発呼相手電話番号、通信結果としてのス
テータスと共に通信ジャーナル形式でメモリへ記憶し、
指示入力に応じて当該メモリから記憶された情報を通信
ジャーナル形式で前記印字出力手段から印字出力させる
ジャーナル制御手段とを具備したことを特徴とする。
リ装置は、発呼部が出力する宛先の電話番号に対応する
ダイヤル信号を受けて、前記宛先までの通信コストの安
価な回線網を選択し、この選択した回線網を使用するた
めのダイヤル信号を発生するアダプタ部を備えたファク
シミリ装置において、前記アダプタ部が発生するダイヤ
ル信号を検出する検出手段と、この検出手段により検出
されたダイヤル信号に基づいて使用される回線網情報を
判定する判定手段と、情報を可視表示する可視表示手段
と、情報を印字出力する印字出力手段と、前記判定手段
により判定された回線網情報を前記可視表示手段にて表
示する表示制御手段と、前記判定手段により判定された
回線網情報を、発呼相手電話番号、通信結果としてのス
テータスと共に通信ジャーナル形式でメモリへ記憶し、
指示入力に応じて当該メモリから記憶された情報を通信
ジャーナル形式で前記印字出力手段から印字出力させる
ジャーナル制御手段とを具備したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記構成に係るファクシミリ装置によれば、発
呼時には使用される回線網情報が判定されて可視表示さ
れ、また通信ジャーナル形式で記憶され、通信ジャーナ
ル形式による印字が指示入力に応じてなされる。
呼時には使用される回線網情報が判定されて可視表示さ
れ、また通信ジャーナル形式で記憶され、通信ジャーナ
ル形式による印字が指示入力に応じてなされる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図１は本発明のファクシミリ装置の一実施例を
示したブロック図である。１は画像データの送受信制御
や装置全体の制御を行う制御部、２は宛先の電話番号に
対応したダイヤル信号を出力する発呼部、３は宛先に回
線を繋ぐ場合、最も通信コストが安価な回線網を選択し
てその回線網に発呼するアダプタ部、４はアダプタ部３
が選択した回線網を使用するために発呼した電話番号
（ダイアル信号）を検出する検出部、５は検出部４から
の情報に基づいて使用した回線網を判別する回線網判別
部、６は宛先の電話番号情報や各種動作指示等を入力す
る入力部、７は通信管理情報等を記憶するメモリ部、８
は受信画像データを表示したり、或いは各種情報を表示
する表示部、９は受信画像データや各種情報を記録紙に
印刷して出力する記録部、１０は原稿を読み取って画像
データに変換する読取部である。
明する。図１は本発明のファクシミリ装置の一実施例を
示したブロック図である。１は画像データの送受信制御
や装置全体の制御を行う制御部、２は宛先の電話番号に
対応したダイヤル信号を出力する発呼部、３は宛先に回
線を繋ぐ場合、最も通信コストが安価な回線網を選択し
てその回線網に発呼するアダプタ部、４はアダプタ部３
が選択した回線網を使用するために発呼した電話番号
（ダイアル信号）を検出する検出部、５は検出部４から
の情報に基づいて使用した回線網を判別する回線網判別
部、６は宛先の電話番号情報や各種動作指示等を入力す
る入力部、７は通信管理情報等を記憶するメモリ部、８
は受信画像データを表示したり、或いは各種情報を表示
する表示部、９は受信画像データや各種情報を記録紙に
印刷して出力する記録部、１０は原稿を読み取って画像
データに変換する読取部である。
【０００８】次に本実施例の動作について説明する。原
稿を送信する際、オペレータは読取部１０に原稿をセッ
トした後、入力部６から宛先の電話番号情報を制御部１
に入力する。制御部１は入力された電話番号情報を発呼
部２に与えて、この発呼部２から前記電話番号情報に対
応するダイヤル信号を発生させる。発呼部２が発生した
ダイヤル信号をアダプタ部３に出力すると、アダプタ部
３は入力された宛先のダイヤル信号に基づいて、前記宛
先に回線を繋ぐ場合最も通信コストの安価な回線網が何
であるかを選択し、選択した回線網に接続すための電話
番号に対応するダイヤル信号を発生し、これを前記宛先
のダイヤル信号と共に回線上に送出する。検出部４はア
ダプタ部３が発呼した選択回線網接続用のダイアル信号
を検出し、この検出したダイアル信号を回線網判別部５
に与える。回線網判別部５は入力されたダイアル信号か
ら選択された使用回線網名を判別し、これを制御部１に
知らせる。制御部１は知らされた使用回線網を通信管理
ジャーナルの形としてメモリ部７に書き込むと共に、表
示部８に送って使用回線網名を表示させる。
稿を送信する際、オペレータは読取部１０に原稿をセッ
トした後、入力部６から宛先の電話番号情報を制御部１
に入力する。制御部１は入力された電話番号情報を発呼
部２に与えて、この発呼部２から前記電話番号情報に対
応するダイヤル信号を発生させる。発呼部２が発生した
ダイヤル信号をアダプタ部３に出力すると、アダプタ部
３は入力された宛先のダイヤル信号に基づいて、前記宛
先に回線を繋ぐ場合最も通信コストの安価な回線網が何
であるかを選択し、選択した回線網に接続すための電話
番号に対応するダイヤル信号を発生し、これを前記宛先
のダイヤル信号と共に回線上に送出する。検出部４はア
ダプタ部３が発呼した選択回線網接続用のダイアル信号
を検出し、この検出したダイアル信号を回線網判別部５
に与える。回線網判別部５は入力されたダイアル信号か
ら選択された使用回線網名を判別し、これを制御部１に
知らせる。制御部１は知らされた使用回線網を通信管理
ジャーナルの形としてメモリ部７に書き込むと共に、表
示部８に送って使用回線網名を表示させる。
【０００９】一方、制御部１は前記アダプタ部３からの
発呼により宛先に回線が接続されると、所定のプロトコ
ル通信を行った後、読取部１０を起動して読み取った原
稿の画像データを宛先に送信する。この時、オペレータ
は表示部８を見ることにより使用されている回線網を確
認することができる。又、オペレータが入力部６から通
信ジャーナル出力指示を制御部１に出すと、制御部１は
メモリ７から通信ジャーナル情報を読み出してこれを記
録部９から記録紙に印刷して出力する。この出力の具体
例を図３に示す。この通信ジャーナルには発呼した相手
先名、通信結果としてのステータス及び使用した回線網
名が一括して表示されているため、オペレータはこれを
使用回線網の管理のための情報として使用することがで
きる。
発呼により宛先に回線が接続されると、所定のプロトコ
ル通信を行った後、読取部１０を起動して読み取った原
稿の画像データを宛先に送信する。この時、オペレータ
は表示部８を見ることにより使用されている回線網を確
認することができる。又、オペレータが入力部６から通
信ジャーナル出力指示を制御部１に出すと、制御部１は
メモリ７から通信ジャーナル情報を読み出してこれを記
録部９から記録紙に印刷して出力する。この出力の具体
例を図３に示す。この通信ジャーナルには発呼した相手
先名、通信結果としてのステータス及び使用した回線網
名が一括して表示されているため、オペレータはこれを
使用回線網の管理のための情報として使用することがで
きる。
【００１０】図２は上記した動作を示したフローチャー
トである。まず、ステップ２０１にて発呼部２からの宛
先への発呼待ちを行い、発呼があると、ステップ２０２
へ進んでアダプタ部３が選択した回線網を使用するため
に発生するダイアル信号を検出部４により検出した後、
ステップ２０３へ進む。ステップ２０３にて回線網判別
部５は検出部４が検出した前記ダイアル信号から使用回
線網名を判別して、これを制御部１に知らせる。制御部
１は知らされた使用回線網名を表示部８に表示すると共
に、メモリ部７に通信ジャーナルの形として書き込んだ
後、ステップ２０１へ戻る。
トである。まず、ステップ２０１にて発呼部２からの宛
先への発呼待ちを行い、発呼があると、ステップ２０２
へ進んでアダプタ部３が選択した回線網を使用するため
に発生するダイアル信号を検出部４により検出した後、
ステップ２０３へ進む。ステップ２０３にて回線網判別
部５は検出部４が検出した前記ダイアル信号から使用回
線網名を判別して、これを制御部１に知らせる。制御部
１は知らされた使用回線網名を表示部８に表示すると共
に、メモリ部７に通信ジャーナルの形として書き込んだ
後、ステップ２０１へ戻る。
【００１１】本実施例によれば、アダプタ部３が最も通
信コストの安価な回線網を選択すると、検出部４及び回
線網判別部５により前記選択した回線網名が何であるか
を判別して、これを制御部１に知らせるため、制御部１
は使用回線網名を表示部８に表示すると共に、メモリ部
７に通信ジャーナルの形として書き込む動作を行うこと
ができる。これにより、オペレータは表示部８から使用
回線網名を読み取って確認することができ、又、記録部
９から通信ジャーナルを出力させて前記使用回線網名を
確認することができるので、これら情報に基づいて最も
通信コストの安価な使用回線網としてどのような回線が
使用されたかを知ることができ、使用回線網の管理を容
易に行うことができる。
信コストの安価な回線網を選択すると、検出部４及び回
線網判別部５により前記選択した回線網名が何であるか
を判別して、これを制御部１に知らせるため、制御部１
は使用回線網名を表示部８に表示すると共に、メモリ部
７に通信ジャーナルの形として書き込む動作を行うこと
ができる。これにより、オペレータは表示部８から使用
回線網名を読み取って確認することができ、又、記録部
９から通信ジャーナルを出力させて前記使用回線網名を
確認することができるので、これら情報に基づいて最も
通信コストの安価な使用回線網としてどのような回線が
使用されたかを知ることができ、使用回線網の管理を容
易に行うことができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したよう本発明によれば、発呼
時には使用される回線網情報が判定されて可視表示され
るので、リアルタイムで使用される回線網情報を知るこ
とができる。また使用される回線網情報が通信ジャーナ
ル形式で記憶され、通信ジャーナル形式による印字が指
示入力に応じてなされるので、必要時に印字された通信
ジャーナル形式による使用回線網情報を得て、回線網使
用状態の履歴を確認することができる。
時には使用される回線網情報が判定されて可視表示され
るので、リアルタイムで使用される回線網情報を知るこ
とができる。また使用される回線網情報が通信ジャーナ
ル形式で記憶され、通信ジャーナル形式による印字が指
示入力に応じてなされるので、必要時に印字された通信
ジャーナル形式による使用回線網情報を得て、回線網使
用状態の履歴を確認することができる。
【図１】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図２】図１に示した装置の使用回線網表示動作を示し
たフローチャート。
たフローチャート。
【図３】図１に示した記録部９から出力された通信ジャ
ーナルの具体例を示した図。
ーナルの具体例を示した図。
１…制御部 ２…発呼部 ３…アダプタ部 ４…検出部 ５…回線網判別部 ６…入力部 ７…メモリ部 ８…表示部 ９…記録部 １０…読取部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04M 1/26 - 1/57 H04M 11/00 - 11/10 H04M 15/00 - 15/38
Claims (1)
- 【請求項１】 発呼部が出力する宛先の電話番号に対応
するダイヤル信号を受けて、前記宛先までの通信コスト
の安価な回線網を選択し、この選択した回線網を使用す
るためのダイヤル信号を発生するアダプタ部を備えたフ
ァクシミリ装置において、 前記アダプタ部が発生するダイヤル信号を検出する検出
手段と、 この検出手段により検出されたダイヤル信号に基づいて
使用される回線網情報を判定する判定手段と、 情報を可視表示する可視表示手段と、 情報を印字出力する印字出力手段と、 前記判定手段により判定された回線網情報を前記可視表
示手段にて表示する表示制御手段と、 前記判定手段により判定された回線網情報を、発呼相手
電話番号、通信結果としてのステータスと共に通信ジャ
ーナル形式でメモリへ記憶し、指示入力に応じて当該メ
モリから記憶された情報を通信ジャーナル形式で前記印
字出力手段から印字出力させるジャーナル制御手段とを
具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240502A JP3069445B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240502A JP3069445B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690303A JPH0690303A (ja) | 1994-03-29 |
| JP3069445B2 true JP3069445B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=17060475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4240502A Expired - Fee Related JP3069445B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3069445B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240502A patent/JP3069445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0690303A (ja) | 1994-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000509 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519 Year of fee payment: 8 |
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