JPH06121102A - マルチメディアサ−バ−装置 - Google Patents
マルチメディアサ−バ−装置Info
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- JPH06121102A JPH06121102A JP4288182A JP28818292A JPH06121102A JP H06121102 A JPH06121102 A JP H06121102A JP 4288182 A JP4288182 A JP 4288182A JP 28818292 A JP28818292 A JP 28818292A JP H06121102 A JPH06121102 A JP H06121102A
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- Japan
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- multimedia server
- personal computer
- ohp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マイクロコンピュ−タ等で作成された文書等の
画像を記録紙に印刷しないで直接送信するとともにファ
クシミリ装置で送信された画像を直接拡大投映する。 【構成】パ−ソナルコンピュ−タで作成した文書又は記
録装置に保存されたデ−タをデ−タ転送部20で他のマ
ルチメディアサ−バ−装置に直接転送する。パ−ソナル
コンピュ−タで作成した文書や他マルチメディアサ−バ
−装置のファクシミリ装置から送られた受信画像をその
ままOHP装置8のスクリ−ンに拡大投映する。
画像を記録紙に印刷しないで直接送信するとともにファ
クシミリ装置で送信された画像を直接拡大投映する。 【構成】パ−ソナルコンピュ−タで作成した文書又は記
録装置に保存されたデ−タをデ−タ転送部20で他のマ
ルチメディアサ−バ−装置に直接転送する。パ−ソナル
コンピュ−タで作成した文書や他マルチメディアサ−バ
−装置のファクシミリ装置から送られた受信画像をその
ままOHP装置8のスクリ−ンに拡大投映する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数のファクシミリ装
置とパ−ソナルコンピュ−タと電話機等を収容したマル
チメディアサ−バ−装置に関するものである。
置とパ−ソナルコンピュ−タと電話機等を収容したマル
チメディアサ−バ−装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パ−ソナルコンピュ−タで作成された文
章,図形などの画像やビデオ,レ−ザ−ディスクなどに
よる画像を拡大投映させるために、パ−ソナルコンピュ
−タ等から出力されるデ−タを透過型OHP装置に載せ
た透過型のカラ−液晶表示ユニットに表示し、液晶表示
ユニットに表示された画像を透過型のOHP装置でスク
リ−ンに投映する装置が使用されている。
章,図形などの画像やビデオ,レ−ザ−ディスクなどに
よる画像を拡大投映させるために、パ−ソナルコンピュ
−タ等から出力されるデ−タを透過型OHP装置に載せ
た透過型のカラ−液晶表示ユニットに表示し、液晶表示
ユニットに表示された画像を透過型のOHP装置でスク
リ−ンに投映する装置が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような装置を複
数のファクシミリ装置とパ−ソナルコンピュ−タと電話
機等を収容したマルチメディアサ−バ−装置に設ける
と、パ−ソナルコンピュ−タ等で作成された画像はスク
リ−ンにリアルタイムで拡大投映できるが、ファクシミ
リ装置で受信した文書は受信すると必ず記録紙に印刷し
て出力されるため、受信した文書を直接スクリ−ンに投
映して確認することはできなかった。このためファクシ
ミリ装置で受信した場合には実際には不必要な文書も記
録紙に印刷する必要があり記録紙を無駄にするという短
所があった。
数のファクシミリ装置とパ−ソナルコンピュ−タと電話
機等を収容したマルチメディアサ−バ−装置に設ける
と、パ−ソナルコンピュ−タ等で作成された画像はスク
リ−ンにリアルタイムで拡大投映できるが、ファクシミ
リ装置で受信した文書は受信すると必ず記録紙に印刷し
て出力されるため、受信した文書を直接スクリ−ンに投
映して確認することはできなかった。このためファクシ
ミリ装置で受信した場合には実際には不必要な文書も記
録紙に印刷する必要があり記録紙を無駄にするという短
所があった。
【0004】また、ファクシミリ装置で受信した文書を
拡大投映する場合には、印刷した文書をOHPシ−トに
複写してからOHP装置で投映する必要があり、その都
度OHPシ−トに複写しなければならなかった。このO
HPシ−トを管理する場合、OHPシ−トが透明なため
何処へやったのか判らなくなったり、インキにより書か
れたものであった場合には、インキにじんで何を書いて
あるのか分からなくなったり、あるいは複数のシ−トが
貼り付いてしまう等の問題があった。
拡大投映する場合には、印刷した文書をOHPシ−トに
複写してからOHP装置で投映する必要があり、その都
度OHPシ−トに複写しなければならなかった。このO
HPシ−トを管理する場合、OHPシ−トが透明なため
何処へやったのか判らなくなったり、インキにより書か
れたものであった場合には、インキにじんで何を書いて
あるのか分からなくなったり、あるいは複数のシ−トが
貼り付いてしまう等の問題があった。
【0005】また、マルチメディアサ−バ−装置に収納
されたパ−ソナルコンピュ−タ等で作成した文書はリア
ルタイムで拡大投映できるが、この文書をファクシミリ
装置で送信する場合には、作成した文書を一度印刷して
から相手に送信しなければならず記録紙や時間の浪費が
多いという短所もあった。
されたパ−ソナルコンピュ−タ等で作成した文書はリア
ルタイムで拡大投映できるが、この文書をファクシミリ
装置で送信する場合には、作成した文書を一度印刷して
から相手に送信しなければならず記録紙や時間の浪費が
多いという短所もあった。
【0006】さらに、外部の会議先等でファクシミリ装
置で受信したファクシミリ装置が急に必要になったとき
は、その都度電話等により他の人に連絡して必要な文書
をファクシミリ装置で会議先へ送信してもらわなければ
ならず、その手数が容易でないとともに、必要とする書
類を迅速に入手することは困難であった。
置で受信したファクシミリ装置が急に必要になったとき
は、その都度電話等により他の人に連絡して必要な文書
をファクシミリ装置で会議先へ送信してもらわなければ
ならず、その手数が容易でないとともに、必要とする書
類を迅速に入手することは困難であった。
【0007】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、マイクロコンピュ−タ等で作成され
た文書等の画像を記録紙に印刷せずに直接送信するとと
もに、ファクシミリ装置で送信された画像を直接拡大投
映することができるマルチメディアサ−バ−装置を得る
ことを目的とするものである。
されたものであり、マイクロコンピュ−タ等で作成され
た文書等の画像を記録紙に印刷せずに直接送信するとと
もに、ファクシミリ装置で送信された画像を直接拡大投
映することができるマルチメディアサ−バ−装置を得る
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチメ
ディアサ−バ−装置は、複数のファクシミリ装置とパ−
ソナルコンピュ−タと電話機等を収容したマルチメディ
アサ−バ−装置において、パ−ソナルコンピュ−タで作
成した文書又は記録装置に保存されたデ−タファイルを
取り出し他のマルチメディアサ−バ−装置に送るととも
に、他のマルチメディアサ−バ−装置に収容されている
ファクシミリ装置より送信された文書をパ−ソナルコン
ピュ−タに送り表示し、記録装置にデ−タファイルとし
て記録保存するデ−タ転送手段を備えたことを特徴とす
る。
ディアサ−バ−装置は、複数のファクシミリ装置とパ−
ソナルコンピュ−タと電話機等を収容したマルチメディ
アサ−バ−装置において、パ−ソナルコンピュ−タで作
成した文書又は記録装置に保存されたデ−タファイルを
取り出し他のマルチメディアサ−バ−装置に送るととも
に、他のマルチメディアサ−バ−装置に収容されている
ファクシミリ装置より送信された文書をパ−ソナルコン
ピュ−タに送り表示し、記録装置にデ−タファイルとし
て記録保存するデ−タ転送手段を備えたことを特徴とす
る。
【0009】また、上記マルチメディアサ−バ−装置
に、通常のOHPシ−トをスクリ−ンに拡大投映すると
ともに外部入力によるデ−タをスクリ−ンに拡大投映さ
せるOHP装置を収納したことを特徴とする。
に、通常のOHPシ−トをスクリ−ンに拡大投映すると
ともに外部入力によるデ−タをスクリ−ンに拡大投映さ
せるOHP装置を収納したことを特徴とする。
【0010】上記OHP装置の外部デ−タ入力部をパ−
ソナルコンピュ−タのデ−タ伝送用の入出力部に接続し
たり、パ−ソナルコンピュ−タのディスプレイ出力部に
接続する。
ソナルコンピュ−タのデ−タ伝送用の入出力部に接続し
たり、パ−ソナルコンピュ−タのディスプレイ出力部に
接続する。
【0011】さらに、上記OHP用のスクリ−ンに映し
た画面を指示する可視レ−ザ−光を出すとともにパ−ソ
ナルコンピュ−タのキ−のスクロ−ルをするリモ−トコ
ントロ−ラと、パ−ソナルコンピュ−タに接続されたリ
モ−トコントロ−ラの受信ユニットとを有することを特
徴とする。このリモ−トコントロ−ラは複数台有すると
良い。
た画面を指示する可視レ−ザ−光を出すとともにパ−ソ
ナルコンピュ−タのキ−のスクロ−ルをするリモ−トコ
ントロ−ラと、パ−ソナルコンピュ−タに接続されたリ
モ−トコントロ−ラの受信ユニットとを有することを特
徴とする。このリモ−トコントロ−ラは複数台有すると
良い。
【0012】また、OHP装置にフロッピ−ディスク・
ドライバを有し、フロッピ−ディスクに収納されたデ−
タファイルも読み出して投映することが好ましい。
ドライバを有し、フロッピ−ディスクに収納されたデ−
タファイルも読み出して投映することが好ましい。
【0013】
【作用】この発明においては、パ−ソナルコンピュ−タ
で作成した文書又は記録装置に保存されたデ−タをデ−
タ転送手段で他のマルチメディアサ−バ−装置に直接転
送する。
で作成した文書又は記録装置に保存されたデ−タをデ−
タ転送手段で他のマルチメディアサ−バ−装置に直接転
送する。
【0014】また、マルチメディアサ−バ−装置に外部
入力によるデ−タもスクリ−ンに拡大投映させるOHP
装置を収納し、通常のOHPシ−ト投映と外部入力デ−
タの投映とを任意に切り換えて行なう。
入力によるデ−タもスクリ−ンに拡大投映させるOHP
装置を収納し、通常のOHPシ−ト投映と外部入力デ−
タの投映とを任意に切り換えて行なう。
【0015】このOHP装置の外部デ−タ入力部をパ−
ソナルコンピュ−タのデ−タ伝送用の入出力部に接続し
たり、パ−ソナルコンピュ−タのディスプレイ出力部に
接続し、パ−ソナルコンピュ−タで作成した文書や他マ
ルチメディアサ−バ−装置のファクシミリ装置から送ら
れた受信画像をそのままスクリ−ンに拡大投映する。
ソナルコンピュ−タのデ−タ伝送用の入出力部に接続し
たり、パ−ソナルコンピュ−タのディスプレイ出力部に
接続し、パ−ソナルコンピュ−タで作成した文書や他マ
ルチメディアサ−バ−装置のファクシミリ装置から送ら
れた受信画像をそのままスクリ−ンに拡大投映する。
【0016】さらに、上記OHP用のスクリ−ンに映し
た画面をリモ−トコントロ−ラからの可視レ−ザ−光で
指示しながら、リモ−トコントロ−ラでパ−ソナルコン
ピュ−タのキ−のスクロ−ル指示信号をパ−ソナルコン
ピュ−タに接続された受信ユニットに送り、投映された
画面をスクロ−ルする。このリモ−トコントロ−ラを複
数台備えて複数の者が適宜画面を切り換える。
た画面をリモ−トコントロ−ラからの可視レ−ザ−光で
指示しながら、リモ−トコントロ−ラでパ−ソナルコン
ピュ−タのキ−のスクロ−ル指示信号をパ−ソナルコン
ピュ−タに接続された受信ユニットに送り、投映された
画面をスクロ−ルする。このリモ−トコントロ−ラを複
数台備えて複数の者が適宜画面を切り換える。
【0017】また、OHP装置のフロッピ−ディスク・
ドライバにフロッピ−ディスクを挿入し、フロッピ−デ
ィスクに収納されたデ−タファイルも任意に読み出して
投映する。
ドライバにフロッピ−ディスクを挿入し、フロッピ−デ
ィスクに収納されたデ−タファイルも任意に読み出して
投映する。
【0018】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。図に示すように、マルチメディアサ−バ−装置
1は専用線,ISDNを含む公衆網2を引き込み、複数
のパ−ソナルコンピュ−タ(PC)3と複数のG4ファ
クシミリ装置4,複数のG3ファクシミリ装置5,複数
の印刷装置6,複数の表示器や留守番機能が付いた複数
の多機能電話機7を収納している。このマルチメディア
サ−バ−装置1は装置全体を管理する中央制御装置11
と、収容されているパ−ソナルコンピュ−タ3等の端末
と公衆網2を介して他のマルチメディアサ−バ−装置の
端末と信号やデ−タ等のやりとりを行なう回線交換機1
2と、ファクシミリ用のG3/G4通信ユニット13
と、電話等の音声信号をやりとりするための音声系ユニ
ット14と、パ−ソナルコンピュ−タ3やファクシミリ
装置4,5等のデ−タ等の送受信を円滑に行なうための
回線交換インタフェ−ス15と、G4ファクシミリ装置
4用の高速入出力インタフェ−ス16と、収容されてい
る複数のパ−ソナルコンピュ−タ3を接続するLAN
(ロ−カル・エリア・ネットワ−ク)17と、複数のパ
−ソナルコンピュ−タ3が記憶装置18を共有すること
ができるように制御するシステム制御部19と、パ−ソ
ナルコンピュ−タ3で作成した文書や記録装置18に保
存されたデ−タファイルを取り出し、他のマルチメディ
アサ−バ−装置に送り、他のマルチメディアサ−バ−装
置に収容されているファクシミリ装置より送信された文
書をパ−ソナルコンピュ−タ3に送り表示したり、記録
装置18にデ−タファイルとして記録保存するデ−タ転
送部20を有する。
である。図に示すように、マルチメディアサ−バ−装置
1は専用線,ISDNを含む公衆網2を引き込み、複数
のパ−ソナルコンピュ−タ(PC)3と複数のG4ファ
クシミリ装置4,複数のG3ファクシミリ装置5,複数
の印刷装置6,複数の表示器や留守番機能が付いた複数
の多機能電話機7を収納している。このマルチメディア
サ−バ−装置1は装置全体を管理する中央制御装置11
と、収容されているパ−ソナルコンピュ−タ3等の端末
と公衆網2を介して他のマルチメディアサ−バ−装置の
端末と信号やデ−タ等のやりとりを行なう回線交換機1
2と、ファクシミリ用のG3/G4通信ユニット13
と、電話等の音声信号をやりとりするための音声系ユニ
ット14と、パ−ソナルコンピュ−タ3やファクシミリ
装置4,5等のデ−タ等の送受信を円滑に行なうための
回線交換インタフェ−ス15と、G4ファクシミリ装置
4用の高速入出力インタフェ−ス16と、収容されてい
る複数のパ−ソナルコンピュ−タ3を接続するLAN
(ロ−カル・エリア・ネットワ−ク)17と、複数のパ
−ソナルコンピュ−タ3が記憶装置18を共有すること
ができるように制御するシステム制御部19と、パ−ソ
ナルコンピュ−タ3で作成した文書や記録装置18に保
存されたデ−タファイルを取り出し、他のマルチメディ
アサ−バ−装置に送り、他のマルチメディアサ−バ−装
置に収容されているファクシミリ装置より送信された文
書をパ−ソナルコンピュ−タ3に送り表示したり、記録
装置18にデ−タファイルとして記録保存するデ−タ転
送部20を有する。
【0019】また、マルチメディアサ−バ−装置1には
パ−ソナルコンピュ−タ3に接続されたOHP装置8が
収納されている。OHP装置8は、図2に示すようにO
HP装置8全体を制御するOHP制御部81と、OHP
シ−ト作成用のプログラムが書き込まれたROM82
と、外部からのデ−タや信号等を制御しOHP制御部8
1に送る外部入力制御部83と、外部入力制御部83に
外部からのデ−タを入力し、外部入力制御部83に送る
デ−タ入力部84と、外部の表示出力をそのまま入力し
外部入力制御部83に送るディスプレイ用入力部85
と、各種デ−タを記録したフロッピディスクを読み取る
フロッピディスクドライバ86と、付属のリモ−トコン
トロ−ラからの信号を受信するリモコン受信部87とを
有する。そしてOHP装置8は通常のOHPシ−トをス
クリ−ンに拡大投映するとともに、デ−タ入力部84と
ディスプレイ用入力部85に外部から入力したデ−タも
スクリ−ンに拡大投映させる。
パ−ソナルコンピュ−タ3に接続されたOHP装置8が
収納されている。OHP装置8は、図2に示すようにO
HP装置8全体を制御するOHP制御部81と、OHP
シ−ト作成用のプログラムが書き込まれたROM82
と、外部からのデ−タや信号等を制御しOHP制御部8
1に送る外部入力制御部83と、外部入力制御部83に
外部からのデ−タを入力し、外部入力制御部83に送る
デ−タ入力部84と、外部の表示出力をそのまま入力し
外部入力制御部83に送るディスプレイ用入力部85
と、各種デ−タを記録したフロッピディスクを読み取る
フロッピディスクドライバ86と、付属のリモ−トコン
トロ−ラからの信号を受信するリモコン受信部87とを
有する。そしてOHP装置8は通常のOHPシ−トをス
クリ−ンに拡大投映するとともに、デ−タ入力部84と
ディスプレイ用入力部85に外部から入力したデ−タも
スクリ−ンに拡大投映させる。
【0020】OHP装置8には、図3の配置図に示すよ
うに複数のリモ−トコントロ−ラ9を有する。リモ−ト
コントロ−ラ9は、図4のブロック図に示すように、O
HP装置8のスクリ−ン88に表示された画面のスクロ
−ルアップ,ダウン等を行なうためのキ−ボタン91
と、制御部92と、スクリ−ン88に投映された画面を
指示する指し棒レ−ザ光発光部93と、リモ−トコント
ロ−ル信号を送り出すコントロ−ル信号発光部94とを
有する。
うに複数のリモ−トコントロ−ラ9を有する。リモ−ト
コントロ−ラ9は、図4のブロック図に示すように、O
HP装置8のスクリ−ン88に表示された画面のスクロ
−ルアップ,ダウン等を行なうためのキ−ボタン91
と、制御部92と、スクリ−ン88に投映された画面を
指示する指し棒レ−ザ光発光部93と、リモ−トコント
ロ−ル信号を送り出すコントロ−ル信号発光部94とを
有する。
【0021】パ−ソナルコンピュ−タ3は制御部31
と、LAN17に接続された入出力インタフェ−ス3
2,CRT33,外部出力制御部34,デ−タ伝送用入
出力部35,ディスプレイ用入出力部36及びデ−タ伝
送用入出力部35に接続されOHP装置8の付属のリモ
−トコントロ−ラ9からの信号を受信する受信ユニット
37を有する。そしてパ−ソナルコンピュ−タ3のデ−
タ伝送用入出力部35はケ−ブルを介してOHP装置8
のデ−タ入力部84に接続され、パ−ソナルコンピュ−
タ3のディスプレイ用入出力部36はケ−ブルを介して
OHP装置8のディスプレイ用入力部85に接続されて
いる。受信ユニット37は、図5のブロック図に示すよ
うに、OHP装置8に付属したリモ−トコントロ−ラ9
からの信号を受信する信号受光部371とコントロ−ラ
制御部372と信号変換部373とを有する。
と、LAN17に接続された入出力インタフェ−ス3
2,CRT33,外部出力制御部34,デ−タ伝送用入
出力部35,ディスプレイ用入出力部36及びデ−タ伝
送用入出力部35に接続されOHP装置8の付属のリモ
−トコントロ−ラ9からの信号を受信する受信ユニット
37を有する。そしてパ−ソナルコンピュ−タ3のデ−
タ伝送用入出力部35はケ−ブルを介してOHP装置8
のデ−タ入力部84に接続され、パ−ソナルコンピュ−
タ3のディスプレイ用入出力部36はケ−ブルを介して
OHP装置8のディスプレイ用入力部85に接続されて
いる。受信ユニット37は、図5のブロック図に示すよ
うに、OHP装置8に付属したリモ−トコントロ−ラ9
からの信号を受信する信号受光部371とコントロ−ラ
制御部372と信号変換部373とを有する。
【0022】上記のように構成されたマルチメディアサ
−バ−装置1において、収納したパ−ソナルコンピュ−
タ3で作成した文書や、記憶装置18に格納されている
デ−タを他のマルチメディアサ−バ−装置に送信すると
きは、デ−タ転送部20で送信する文書やデ−タを読み
出し、回線交換インタフェ−ス15と回線交換機12を
介して公衆網2に送り出す。
−バ−装置1において、収納したパ−ソナルコンピュ−
タ3で作成した文書や、記憶装置18に格納されている
デ−タを他のマルチメディアサ−バ−装置に送信すると
きは、デ−タ転送部20で送信する文書やデ−タを読み
出し、回線交換インタフェ−ス15と回線交換機12を
介して公衆網2に送り出す。
【0023】このようにして他のマルチメディアサ−バ
−装置に収納されたパ−ソナルコンピュ−タで作成した
文書等を受信したり、ファクシミリ装置から送られた画
像を受信したときの動作を図6のフロ−チャ−トを参照
して説明する。
−装置に収納されたパ−ソナルコンピュ−タで作成した
文書等を受信したり、ファクシミリ装置から送られた画
像を受信したときの動作を図6のフロ−チャ−トを参照
して説明する。
【0024】他のマルチメディアサ−バ−装置から文書
や画像を受信し(ステップS1)、受信した文書等をO
HP装置8のスクリ−ン88に投映して表示する場合は
(ステップS2)、デ−タ転送部20で受信した文書等
のデ−タを記憶装置18のファイルに格納するとともに
LAN17を介して所定のパ−ソナルコンピュ−タ3に
送る(ステップS3,S4)。この転送されたデ−タを
パ−ソナルコンピュ−タ3のCRT33にモニタ表示せ
ずにOHP装置8のスクリ−ン88に直接投映して表示
する場合は、文書等のデ−タをパ−ソナルコンピュ−タ
3のデ−タ伝送用入出力部35からOHP装置8のデ−
タ入力部84に送る(ステップS6)。OHP装置8の
デ−タ入力部84に送られたデ−タは外部入力制御部8
3を介してOHP制御部81に送られ、OHP制御部8
1でOHP画像表示用デ−タに変換する(ステップS
7)。この変換されたデ−タをスクリ−ン88に投映し
て拡大表示する(ステップS10)。またパ−ソナルコ
ンピュ−タ3に転送されたデ−タをCRT33にモニタ
表示する場合は、パ−ソナルコンピュ−タ3を操作して
転送されたデ−タをCRT33に表示し(ステップS
8)、CRT33に表示された画像デ−タをパ−ソナル
コンピュ−タ3のディスプレイ用入出力部36とOHP
装置8のディスプレイ用入力部85,外部入力制御部8
3を介してOHP制御部81に送る(ステップS9)。
OHP制御部81は送られた画像デ−タをOHP画像表
示用デ−タに変換し、スクリ−ン88に投映する(ステ
ップS7,S10)。
や画像を受信し(ステップS1)、受信した文書等をO
HP装置8のスクリ−ン88に投映して表示する場合は
(ステップS2)、デ−タ転送部20で受信した文書等
のデ−タを記憶装置18のファイルに格納するとともに
LAN17を介して所定のパ−ソナルコンピュ−タ3に
送る(ステップS3,S4)。この転送されたデ−タを
パ−ソナルコンピュ−タ3のCRT33にモニタ表示せ
ずにOHP装置8のスクリ−ン88に直接投映して表示
する場合は、文書等のデ−タをパ−ソナルコンピュ−タ
3のデ−タ伝送用入出力部35からOHP装置8のデ−
タ入力部84に送る(ステップS6)。OHP装置8の
デ−タ入力部84に送られたデ−タは外部入力制御部8
3を介してOHP制御部81に送られ、OHP制御部8
1でOHP画像表示用デ−タに変換する(ステップS
7)。この変換されたデ−タをスクリ−ン88に投映し
て拡大表示する(ステップS10)。またパ−ソナルコ
ンピュ−タ3に転送されたデ−タをCRT33にモニタ
表示する場合は、パ−ソナルコンピュ−タ3を操作して
転送されたデ−タをCRT33に表示し(ステップS
8)、CRT33に表示された画像デ−タをパ−ソナル
コンピュ−タ3のディスプレイ用入出力部36とOHP
装置8のディスプレイ用入力部85,外部入力制御部8
3を介してOHP制御部81に送る(ステップS9)。
OHP制御部81は送られた画像デ−タをOHP画像表
示用デ−タに変換し、スクリ−ン88に投映する(ステ
ップS7,S10)。
【0025】このスクリ−ン88に表示された画像を確
認することにより、送信された文書等の内容を記録紙に
記録することなしに、直ちに認識することができる。ま
た、受信した文書等の内容をスクリ−ン88に拡大して
投映するから会議等の場合に大勢の人が同時に受信した
文書等の内容を認識することができる。
認することにより、送信された文書等の内容を記録紙に
記録することなしに、直ちに認識することができる。ま
た、受信した文書等の内容をスクリ−ン88に拡大して
投映するから会議等の場合に大勢の人が同時に受信した
文書等の内容を認識することができる。
【0026】また、スクリ−ン88に表示された内容を
確認しながら、OHP装置8に付属のリモ−トコントロ
−ラ9のキ−ボタン91を操作し、コントロ−ル信号発
光部94からパ−ソナルコンピュ−タ3の受信ユニット
37にスクロ−ル信号を送り、パ−ソナルコンピュ−タ
3のスクロ−ル機能を動作させると(ステップS1
1)、スクリ−ン88に表示された画面を順次スクロ−
ルさせることができる(ステップS12,S10)。こ
のスクリ−ン88に表示された画面を見ながら、リモ−
トコントロ−ラ9のキ−ボタン91を操作して指し棒レ
−ザ光発光部93からスクリ−ン88に指示用のレ−ザ
光を照射することにより、大勢の会議等の場合に説明や
質問の個所を席を立たずに指定することができる。
確認しながら、OHP装置8に付属のリモ−トコントロ
−ラ9のキ−ボタン91を操作し、コントロ−ル信号発
光部94からパ−ソナルコンピュ−タ3の受信ユニット
37にスクロ−ル信号を送り、パ−ソナルコンピュ−タ
3のスクロ−ル機能を動作させると(ステップS1
1)、スクリ−ン88に表示された画面を順次スクロ−
ルさせることができる(ステップS12,S10)。こ
のスクリ−ン88に表示された画面を見ながら、リモ−
トコントロ−ラ9のキ−ボタン91を操作して指し棒レ
−ザ光発光部93からスクリ−ン88に指示用のレ−ザ
光を照射することにより、大勢の会議等の場合に説明や
質問の個所を席を立たずに指定することができる。
【0027】そしてスクリ−ン88に表示された画面の
内容を記録紙に記録する場合は(ステップS13)、パ
−ソナルコンピュ−タ3を操作して記録紙に記録させる
(ステップS14)。また、受信した文書等をスクリ−
ン88に表示しない場合には、直接記録紙に記録して出
力する。
内容を記録紙に記録する場合は(ステップS13)、パ
−ソナルコンピュ−タ3を操作して記録紙に記録させる
(ステップS14)。また、受信した文書等をスクリ−
ン88に表示しない場合には、直接記録紙に記録して出
力する。
【0028】なお、上記実施例は他のマルチメディアサ
−バ−装置から送られた文書等をOHP装置8に拡大し
て投映した場合について説明したが、文書等のデ−タを
格納したフロッピディスクをOHP装置8のフロッピデ
ィスクドライバ86に挿入することにより、フロッピデ
ィスクに格納された文書等の内容のスクリ−ン88に拡
大して投映することができる。したがって会議等の場合
に多くのOHPシ−トを持ち歩く必要はなく、フロッピ
ディスク1枚を持っていくだけですみ、OHPシ−トを
大幅に節約できるとともに、文書等を簡単に保存するこ
ともできる。
−バ−装置から送られた文書等をOHP装置8に拡大し
て投映した場合について説明したが、文書等のデ−タを
格納したフロッピディスクをOHP装置8のフロッピデ
ィスクドライバ86に挿入することにより、フロッピデ
ィスクに格納された文書等の内容のスクリ−ン88に拡
大して投映することができる。したがって会議等の場合
に多くのOHPシ−トを持ち歩く必要はなく、フロッピ
ディスク1枚を持っていくだけですみ、OHPシ−トを
大幅に節約できるとともに、文書等を簡単に保存するこ
ともできる。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、パ−ソ
ナルコンピュ−タで作成した文書又は記録装置に保存さ
れたデ−タをデ−タ転送手段で他のマルチメディアサ−
バ−装置に直接転送するから、作成した文書等を記録紙
に印刷しなくても送信することができ、文書等送信を迅
速にすることができる。
ナルコンピュ−タで作成した文書又は記録装置に保存さ
れたデ−タをデ−タ転送手段で他のマルチメディアサ−
バ−装置に直接転送するから、作成した文書等を記録紙
に印刷しなくても送信することができ、文書等送信を迅
速にすることができる。
【0030】また、マルチメディアサ−バ−装置に外部
入力によるデ−タもスクリ−ンに拡大投映させるOHP
装置を収納し、通常のOHPシ−ト投映と外部入力デ−
タの投映とを任意に切り換えて行なうことにより、送信
された文書等のOHP用資料の作成をすること無しに拡
大投映することができ、記録紙やOHPシ−トを節約で
きるとともにOHP用資料の作成の時間を節約すること
ができる。
入力によるデ−タもスクリ−ンに拡大投映させるOHP
装置を収納し、通常のOHPシ−ト投映と外部入力デ−
タの投映とを任意に切り換えて行なうことにより、送信
された文書等のOHP用資料の作成をすること無しに拡
大投映することができ、記録紙やOHPシ−トを節約で
きるとともにOHP用資料の作成の時間を節約すること
ができる。
【0031】さらに、他のマルチメディアサ−バ−装置
から送信された文書等の内容をOHP装置に投映して確
認することができるから、必要な文書等のみを印刷する
ことができる。
から送信された文書等の内容をOHP装置に投映して確
認することができるから、必要な文書等のみを印刷する
ことができる。
【0032】また、OHP用のスクリ−ンに映した画面
をリモ−トコントロ−ラからの可視レ−ザ−光で指示し
ながら、リモ−トコントロ−ラでパ−ソナルコンピュ−
タのキ−のスクロ−ル指示信号をパ−ソナルコンピュ−
タに接続された受信ユニットに送り、投映された画面を
スクロ−ルすることにより必要とする文書等に内容を簡
単に得ることができ、会議等を円滑に行なうことができ
る。このような場合、リモ−トコントロ−ラを複数台備
えことにより、複数の者が適宜画面を切り換えることが
できる。
をリモ−トコントロ−ラからの可視レ−ザ−光で指示し
ながら、リモ−トコントロ−ラでパ−ソナルコンピュ−
タのキ−のスクロ−ル指示信号をパ−ソナルコンピュ−
タに接続された受信ユニットに送り、投映された画面を
スクロ−ルすることにより必要とする文書等に内容を簡
単に得ることができ、会議等を円滑に行なうことができ
る。このような場合、リモ−トコントロ−ラを複数台備
えことにより、複数の者が適宜画面を切り換えることが
できる。
【0033】また、OHP装置のフロッピ−ディスク・
ドライバにフロッピ−ディスクを挿入し、フロッピ−デ
ィスクに収納されたデ−タファイルも任意に読み出して
投映することにより、OHPシ−トを作成せずに文書等
の内容を表示することができ、文書等を簡単に保存する
ことができる。
ドライバにフロッピ−ディスクを挿入し、フロッピ−デ
ィスクに収納されたデ−タファイルも任意に読み出して
投映することにより、OHPシ−トを作成せずに文書等
の内容を表示することができ、文書等を簡単に保存する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】パ−ソナルコンピュ−タとOHP装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】パ−ソナルコンピュ−タとOHP装置の配置図
である。
である。
【図4】リモ−トコントロ−ラのブロック図である。
【図5】受信ユニットのブロック図である。
【図6】受信時の動作を示すフロ−チャ−トである。
1 マルチメディアサ−バ−装置 3 パ−ソナルコンピュ−タ 4 G4ファクシミリ装置 5 G3ファクシミリ装置 6 印刷装置 7 電話機 8 OHP装置 9 リモ−トコントロ−ラ 19 システム制御部 20 デ−タ転送部 37 受信ユニット
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のファクシミリ装置とパ−ソナルコ
ンピュ−タと電話機等を収容したマルチメディアサ−バ
−装置において、パ−ソナルコンピュ−タで作成した文
書又は記録装置に保存されたデ−タファイルを取り出し
他のマルチメディアサ−バ−装置に送るとともに、他の
マルチメディアサ−バ−装置に収容されているファクシ
ミリ装置より送信された文書をパ−ソナルコンピュ−タ
に送り表示し、記録装置にデ−タファイルとして記録保
存するデ−タ転送手段を備えたことを特徴とするマルチ
メディアサ−バ−装置。 - 【請求項2】 通常のOHPシ−トをスクリ−ンに拡大
投映するとともに外部入力によるデ−タをスクリ−ンに
拡大投映させるOHP装置を収納した請求項1記載のマ
ルチメディアサ−バ−装置。 - 【請求項3】 上記OHP装置の外部デ−タ入力部をパ
−ソナルコンピュ−タのデ−タ伝送用の入出力部に接続
した請求項2記載のマルチメディアサ−バ−装置。 - 【請求項4】 上記OHP装置の外部デ−タ入力部をパ
−ソナルコンピュ−タのディスプレイ出力部に接続した
請求項2又は3記載のマルチメディアサ−バ−装置。 - 【請求項5】 上記OHP用のスクリ−ンに映した画面
を指示する可視レ−ザ−光を出すとともにパ−ソナルコ
ンピュ−タのキ−のスクロ−ルをするリモ−トコントロ
−ラと、パ−ソナルコンピュ−タに接続されたリモ−ト
コントロ−ラの受信ユニットとを有する請求項3又は4
記載のマルチメディアサ−バ−装置。 - 【請求項6】 リモ−トコントロ−ラを複数台有する請
求項5記載のマルチメディアサ−バ−装置。 - 【請求項7】 OHP装置にフロッピ−ディスク・ドラ
イバを有する請求項2,3,4,5又は6記載のマルチ
メディアサ−バ−装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288182A JPH06121102A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | マルチメディアサ−バ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288182A JPH06121102A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | マルチメディアサ−バ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06121102A true JPH06121102A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17726876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4288182A Pending JPH06121102A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | マルチメディアサ−バ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06121102A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009210911A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Fujifilm Corp | 光学用積層シート及び画像表示装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP4288182A patent/JPH06121102A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009210911A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Fujifilm Corp | 光学用積層シート及び画像表示装置 |
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