JP3069141B2 - コンパクト容器用ネットの製造方法 - Google Patents

コンパクト容器用ネットの製造方法

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JP3069141B2
JP3069141B2 JP03067200A JP6720091A JP3069141B2 JP 3069141 B2 JP3069141 B2 JP 3069141B2 JP 03067200 A JP03067200 A JP 03067200A JP 6720091 A JP6720091 A JP 6720091A JP 3069141 B2 JP3069141 B2 JP 3069141B2
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compact container
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秀幸 木村
辰春 井田
正夫 天雲
一男 鈴木
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料の上面をネット
で覆って、その編目から化粧料を拭う方式のコンパクト
容器において、化粧料上に載置すべきネットの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、容器本体と、この容器本体内
に装着されるとともに内部に化粧料を収容する中皿容器
と、この中皿容器の上面を覆うネットとを備え、ネット
の網目を介して、化粧料を拭い取り、化粧に供するコン
パクト容器が提供されている。
【0003】この種の容器において、前記ネットは、枠
体にネットを張設した構造のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ネットの製
造は枠体に、この枠体より大きなネットを張り付けてか
ら、枠体の周囲にはみ出たネットを裁断して製造されて
いる。
【0005】しかし、このような製造法では、ネットの
周囲の裁断縁がきれいに裁断することができず、とりわ
けネットに伸縮性がある場合には、この傾向が大きい。
【0006】本発明は、以上の課題を解決し、ネットの
切断縁をきれいすることのできるコンパクト容器用ネッ
トの製造方法、さらに枠体の成形、枠体とネットとの接
着、ネットの切断が同一の機械でできるコンパクト容器
用ネットの製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の手段とした。
【0008】すなわち、本発明は合成樹脂製の枠体にネ
ットを張設してなるコンパクト容器用ネットの製造方法
であり、枠体の周囲に切り代を一体に設けておき、切り
代を含めた枠体内側面積より大きい面積のネットを枠体
に重ねて枠体と切り代に接着した後、切り代とともにネ
ットを切断することを特徴とするコンパクト容器用ネッ
トの製造方法である。
【0009】ここで、枠体とネットに加えて合成樹脂フ
ィルムを追加し、枠体と、ネットと、合成樹脂フィルム
とを重ねて3者一体に接着した後、切り代とともにネッ
トを切断するようにしてもよい。
【0010】さらに、この場合、前記合成樹脂フィルム
としてその一面に接着層を積層してあるものを使用でき
る。そして、この接着層に前記ネットを剥離可能に張り
付けてから、ネット側に枠体を積層して、この枠体と、
ネットと、合成樹脂フィルムとを3者一体に接着した
後、切り代とともにネットを切断する。
【0011】枠体とネットの接着は、合成樹脂の溶融に
よる溶着が好ましい。該溶着は、ネット上に枠体を射出
成形することにより、枠体の成形と、ネットと枠体の溶
融による接着を同時にする方法をあげることができる。
すなわち、枠体成形用の金型内にネット、あるいは、フ
ィルムに張り付けたネットを予めセットし、その後、枠
体成形用のキャビティ内に溶融合成樹脂を射出充填す
る。射出充填された溶融樹脂は、枠体キャビティに臨ん
だネットを内包するようにして枠体成形とともにネット
と一体化する。そして、型内で、切り代とネットとをト
リムする。
【0012】また、前記ネットは、枠体と同一の素材で
もよく、別の素材でもよい。同一の素材としては、射出
成形に用いることができるものであればよい。別の素材
としては、例えばポリウレタン糸などのような伸縮性の
ある1本もしくは複数本の糸の周囲に、1本もしくは複
数本の合成樹脂糸を螺旋状に巻回した糸条を網状に織っ
たネットを例示できる。螺旋状に巻回する合成樹脂糸と
しては、ナイロン糸あるいはポリエステル糸などが例示
できる。ネットの織り方は、化粧料の通過可能な網目を
形成できれば、どのような織り方でもよい。
【0013】
【作用】本発明では、切り代とともにネットを切断する
ので、ネットの切断縁がきれいになる。
【0014】ネットを枠体と切り代に接着したので、ネ
ットの構成糸が切り代に支持・固定され、切断時にネッ
トの構成糸がばらつくことなく、鋭く裁断できる。特
に、熱溶着するとネットを構成する糸が切り代に埋没し
た形で一体化するため、裁断縁がより揃った状態とな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】<実施例1>本発明を実施するにあたり、
枠体1、伸縮ネット2、合成樹脂フィルム3を用意す
る。
【0017】前記枠体1はABS樹脂で図1のように円
形状に成形されており、図2に示したように、枠体1の
外周に枠体1より肉薄の切り代1aが枠体1と一体に設
けられている。
【0018】また、伸縮ネット2は、2ないし3本のポ
リウレタン糸の周囲に複数本の合成樹脂糸を螺旋状に巻
回した糸条2aを網状に織ったネットである。
【0019】フィルム3はポリエチレンテレフタレート
製で厚さ38μmである。このフィルム3の片面には接
着剤による接着層が設けられている。
【0020】枠体1の周囲に枠体1と一体の切り代1a
を設けておき、切り代1aを含めた枠体1内側面積より
大きい面積の伸縮ネット2を枠体1に重ねて、環状の溶
着刃を伸縮ネット2側から当てて枠体1と切り代1aと
に伸縮ネット2を熱溶着し、図2のように、カッタ4で
切り代1aとともに伸縮ネット2を切断した。
【0021】裁断縁は、伸縮ネット2の構成糸がばらつ
くことなく、きれいに切断されていた。
【0022】<実施例2>前記枠体1と伸縮ネット2に
加えて合成樹脂フィルム3を用いた。
【0023】まず、伸縮ネット2を合成樹脂フィルム3
の接着層上に重ねて接着する。接着度合は、後に伸縮ネ
ット2からフィルム3が剥がれる程度とする。
【0024】そして、この伸縮ネット2側に枠体1を重
ね、フィルム3側から環状の溶着刃を当てて熱溶着で少
なくとも枠体1,切り代1aと、伸縮ネット2とを相互
に接着した。これにより、枠体1及び切り代1aと、伸
縮ネット2と、フィルム3とが一体となるので、切り代
1aとともに伸縮ネット2及びフィルム3をカッタで切
断する。得られたネット2の周囲切断縁は、鋭く切断で
き、きれいな仕上がりとなっていた。
【0025】また、このようにすると、フィルム3に伸
縮ネット2を張り付けてあるため、伸縮ネット2を枠体
1に張設する作業が極めて容易となる。
【0026】そして、以上の方法ではフィルム付ネット
が成形されるが、このネットはコンパクト容器内にフィ
ルム3を上にして、化粧料上に載置される。フィルム3
は化粧料が未使用であることを示す、バージンシールと
して作用し、そして、初期の使用時にフィルム3を押す
と、伸縮ネット2が下方に伸びる反面、伸縮ネット2程
伸びないフィルム3の周囲が内側に引き込まれるので、
フィルム3周囲が枠体1から剥がれる。よって、指でフ
ィルム3を押すだけで、フィルム3の剥離作業を行うこ
とができる。
【0027】<実施例3>以上の方法は、枠体1成形用
の金型内で、枠体1成形と同時に行うこともできる。以
下、図3〜図9に基づいて説明する。
【0028】本実施例では、枠体1の成形時にネット2
を一体にインサート成形するものである。ネット2は前
記のようなフィルムと一体化された伸縮ネットを用いる
こともできるが、ここでは、伸縮性のない合成樹脂糸を
編んだネット2を用いた。
【0029】インサート成形では、前記切り代を含む枠
体を、切り代を含めた枠体内側面積より大きい面積のネ
ット上に射出成形することにより溶着する。
【0030】すなわち、2つのシリンダ間に固定したネ
ットを、各シリンダに摺動自在に嵌合した2つの金型で
あるピストンで挟み、少なくとも片側のピストン末端外
縁部に設けたリング状のキャビティ内に合成樹脂を射出
成形し、シリンダーに沿ってピストンを移動させること
により、キャビティ内で成形された枠体の一部である切
り代とともにネットを切断する方法である。
【0031】この本発明の実施に使用した装置は、対を
なす2つのシリンダ11、12、各シリンダ11、12
内のそれぞれ摺動自在に嵌合する2つのピストン13、
14を有する金型装置である。
【0032】そして、一方のピストン13には、他方の
ピストン14に接する側の末端周縁部にリング状のキャ
ビティ21が形成されている。また、この一方のピスト
ン13の端面に図示しない射出成形機の樹脂押出口に接
続される樹脂注入口22が設けられ、この注入口22か
ら前記キャビティ21に向かって樹脂を案内するランナ
ー23が設けられている。
【0033】さらに、他方のピストン14には、一方の
ピストン13に接する側の末端が平坦面となっている。
また、他方のピストン14の中心に成形品突き出し用の
突き出し棒15が内蔵され、空気圧により前記平坦面か
ら突き出すよう構成されている。
【0034】以下、この金型装置を使用した本発明の成
形方法の一例を説明する。この例では、シリンダ11を
固定として、他方のシリンダ12、ピストン13、14
を移動させて成形を行った。
【0035】まず、シリンダ11、12間にネット2を
挟み、さらにピストン13、14でネットを挟んだ状態
で、ピストン13、14間に生じるキャビティ21内に
合成樹脂を射出充填することにより枠体1を成形し、同
時に枠体1とネット2を溶着させた(図3)。ここで成
形される枠体1は、前記したような切り代1aを有す
る。
【0036】次に、枠体1を冷却固化させた後にピスト
ン13を退行させて金型を開き(図4)、ピストン14
をネット2から退行させた(図5)後、ピストン14を
シリンダ11、12に沿って進出させることでネット2
をシリンダ11、12とピストン4の縁部との間で、枠
体1の切り代1aとともに切断した(図6)。
【0037】切断された枠体1及びネット2は、ピスト
ン11の突き出し棒15を突出すことにより、ピストン
11の端面より離脱する(図7)。
【0038】次いで、シリンダ13、14間を開き、こ
のシリンダ13、14間でネット2を移動させ(図
8)、上記工程を繰り返すことにより、枠体1を有する
ネット2を順次製造する。
【0039】ネットの切断は、ピストン13、14でネ
ット2を挟んだままでシリンダ13、14内を移動させ
ることによっても行うことができるので、極めて容易に
製造できる。枠体1はネット2に強固に溶着されてお
り、ネット2の切断縁はきれいに切断される。
【0040】<実施例4>実施例4を図9〜図14に基
づいて説明する。
【0041】本実施例では、実施例3で使用した金型と
同一の金型を用いている。まず、シリンダ11、12間
にネット2を挟み、さらにピストン13、14でネット
2を挟んだ状態で、ピストン13、14間に生じるキャ
ビティ21内に合成樹脂を射出充填することにより枠体
1を成形し、同時に枠体1とネット2を溶着させた(図
9)。ここで成形される枠体1は、前記したような切り
代1aを有する。
【0042】次に、枠体1を冷却固化させた後にピスト
ン14を退行させ(図10)、ピストン14をネット2
から離間させた。そして、ピストン14をピストン13
に向かって進出させ、ピストン13と当接した後も、ネ
ット2と枠体1を挟持したまま、ピストン13と14を
一体にしてシリンダ11、12内を移動させた。これに
より、ネット2をシリンダ11、12とピストン4の縁
部との間で、枠体1の切り代1aとともに切断した(図
11)。
【0043】このように、2つのピストン13、14で
ネット2及び枠体1を挟持した状態で切り代1aを切断
するので、ネット2や枠体1が切断中に位置ずれするこ
とがなく、確実に切断できる。
【0044】その後、ピストン13を退行させて金型を
開く(図12)、ここでは、切断された枠体1及びネッ
ト2は、シリンダ13の端面に保持されたままピストン
13とともに外部に露出する。
【0045】そこで、図示しない、ロボットアームなど
で、シリンダ13の端面からネット付き枠体1を落とす
(図13)。なお、図示しないが、シリンダ14に設け
たような突き出し棒をシリンダ13側に設け、突き出し
棒でネット付き枠体1をシリンダ13から外してもよ
い。
【0046】次いで、シリンダ13、14間を開き、こ
のシリンダ13、14間でネット2を移動させ(図1
4)、上記工程を繰り返すことにより、枠体1を有する
ネット2を順次製造する。
【0047】
【発明の効果】本発明方法は以上の工程によるため、ネ
ット、とりわけ伸縮ネットの切断縁の仕上がりをきれい
にすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】枠体の一例を示した平面図
【図2】枠体部分を中心とした断面図
【図3】金型装置による本発明製造工程例1の第1の工
程を示した図
【図4】金型装置による本発明製造工程例1の第2の工
程を示した図
【図5】金型装置による本発明製造工程例1の第3の工
程を示した図
【図6】金型装置による本発明製造工程例1の第4の工
程を示した図
【図7】金型装置による本発明製造工程例1の第5の工
程を示した図
【図8】金型装置による本発明製造工程例1の第6の工
程を示した図
【図9】金型装置による本発明製造工程例2の第1の工
程を示した図
【図10】金型装置による本発明製造工程例2の第2の
工程を示した図
【図11】金型装置による本発明製造工程例2の第3の
工程を示した図
【図12】金型装置による本発明製造工程例2の第4の
工程を示した図
【図13】金型装置による本発明製造工程例2の第5の
工程を示した図
【図14】金型装置による本発明製造工程例2の第6の
工程を示した図
【符号の説明】
1…枠体 1a…切り代 2…ネット 3…フィルム 4…カッタ 11、12・・・シリンダ 13、14・・・ピストン 15・・・突き出し棒 21…キャビティ 22…樹脂注入口 23…ランナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 一男 東京都江東区大島3丁目2番6号株式会 社吉野工業所内 (56)参考文献 実開 平3−20911(JP,U) 実開 平1−164917(JP,U) 実開 平1−138308(JP,U) 実開 昭64−11119(JP,U) 実開 昭63−177406(JP,U) 実開 昭59−165103(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 33/00 - 40/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の枠体にネットを張設し
    てなるコンパクト容器用ネットの製造方法であり、枠体
    の周囲に切り代を一体に設け、切り代を含めた枠体内側
    面積より大きい面積のネットを枠体に重ねて枠体と切り
    代に接着した後、切り代とともにネットを切断すること
    を特徴とするコンパクト容器用ネットの製造方法。
  2. 【請求項2】 枠体と、ネットと、合成樹脂フィルムと
    を重ねて3者一体に接着した後、切り代とともにネット
    を切断することを特徴とする請求項1記載のコンパクト
    容器用ネットの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂フィルムは、一面に接着層
    を積層してあり、この接着層に前記ネットを剥離可能に
    張り付けてから、ネット側に枠体を積層して、この枠体
    と、ネットと、合成樹脂フィルムとを3者一体に接着し
    たことを特徴とする請求項2記載のコンパクト容器用ネ
    ットの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記切り代を含む枠体を、切り代を含め
    た枠体内側面積より大きい面積のネット上に射出成形す
    ることにより溶着することを特徴とする請求項1、2ま
    たは請求項3記載のコンパクト容器用ネットの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 2つのシリンダー間に固定したネット
    を、各シリンダーに摺動自在に嵌合した2つの金型であ
    るピストンで挟み、少なくとも片側のピストン末端外縁
    部に設けたリング状のキャビティ内に合成樹脂を射出成
    形し、シリンダーに沿ってピストンを移動させることに
    より、キャビティ内で成形された枠体の一部である切り
    代とともにネットを切断することを特徴とする請求項4
    記載のコンパクト容器用ネットの製造方法。
JP03067200A 1990-09-05 1991-03-29 コンパクト容器用ネットの製造方法 Expired - Lifetime JP3069141B2 (ja)

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JP23534590 1990-09-05
JP2-235345 1990-09-05

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JPH04212312A JPH04212312A (ja) 1992-08-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011087972A (ja) 2007-02-13 2011-05-06 Nakai Shiki Kogyo Kk 化粧料用容器の中枠
KR101547812B1 (ko) * 2014-11-13 2015-08-27 뉴프론텍(주) 화장품 케이스용 내용물 지지구의 제조방법

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