JP3495971B2 - 化粧用ステンシルとその製造方法 - Google Patents

化粧用ステンシルとその製造方法

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  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、平坦ではない、
特に、凸型の外形を有する、印刷すべき表面上に転写さ
れるデザインまたはパターンを構成するサポートを含む
形式のステンシルに関するものである。この発明に係る
ステンシルは、頭髪または身体の他の部位に印刷される
デザインまたはパターンを生成するのに、特に適してい
る。
【0002】
【従来の技術】ステンシルは、平坦面に印刷されるデザ
インまたはパターンを生成するために、広く使用されて
いる。通常、この種のステンシルは、生成すべきパター
ンが切り出された、比較的剛性の高いサポートから構成
されている。このサポートは、装飾すべき部材にあてが
われ、印刷すべき表面上に着色剤を堆積するように、サ
ポートに形成されデザインによって定められたパターン
内に着色剤が塗布される。着色剤は、ブラシまたは塗布
具、特に、多孔性のフォーム材タイプの塗布具であっ
て、該フォーム材が取り付けられる容器に連通するダク
トがその中央部を貫いている塗布具を用いて塗布され
る。この技術は、特に、室内装飾において、または、ボ
ディメーキャップを行うための化粧品の分野で使用され
ている。装飾すべき表面が平坦、または、ほぼ平坦であ
る場合には、この技術は、全体として満足のいくように
作用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、頭髪ま
たは身体の凸表面のような平坦ではない表面を装飾する
ために、この技術が使用される場合には、問題が生ず
る。なぜなら、パターンの中央部分は、上述した剛性の
高いステンシルを用いて所望の地点に塗布することが容
易であるが、頭の曲率のために、パターンの端部が明確
に定まらないからである。
【0004】柔軟な材料からなるサポートによってステ
ンシルを構成することは、その使用が、製品の塗布と同
時に、頭皮の所定の位置にステンシルが保持されること
を必要とする限り、問題を十分に解決するものではな
い。特に、柔軟なサポートを頭部の所定の位置に保持す
ることが困難であるために、第三者の補助なしに、頭髪
に製品を塗布することが困難であるということが、経験
上、示されている。
【0005】したがって、この発明の目的の1つは、平
坦ではない表面上に装飾し、または、化粧品を塗布する
のに好適であり、かつ、上述した問題を完全にまたは部
分的に解決するステンシルを製造することである。特
に、この発明の目的の1つは、頭髪に化粧品を塗布し、
または、身体に化粧品を塗布するのに好適なステンシル
であって、消費者が、第三者の補助を必要とすることな
く使用できるステンシルを製造することである。
【0006】この発明の他の目的は、容易に使用でき、
かつ、安価に製造できるステンシルを製造することであ
る。この発明の他の目的は、以下の詳細な説明から明ら
かになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、これ
らの目的は、凸表面上に再現されるパターンを有し、周
縁部近傍に位置する領域が環状部材の形態をした剛性の
あるフレームに接合されたフレキシブルシートを具備
し、該フレキシブルシートが、前記フレーム内部にドー
ムを形成するように、前記剛性フレームに接合されてい
るステンシルを提供することにより達成される。
【0008】したがって、剛性フレームは、ステンシル
を、特に頭上の所望の地点に位置決めし、その位置に容
易に保持することを可能にしている。再現されるデザイ
ンを施されたフレキシブルシートは、装飾すべき表面と
同等の曲率を永久的に示すように成形されている。その
作用は簡易であり、第三者の補助を必要とすることな
く、塗布作業を行うことができる。例えば、ステンシル
は、10cm〜15cm程度の直径を有していてもよ
い。フレームの剛性は、少なくとも、このフレームが大
きな応力を生じることなく所定の形状を維持し、かつ、
特に、自重によって変形しない程度の剛性である。フレ
キシブルシートからなるドームにより構成される曲率半
径は、装飾すべき表面の曲率半径と同程度であるため、
デザイン全体を、処理すべき表面上に接触状態に配置す
ることができる。
【0009】フレキシブルシートは、材料を切り抜くこ
とによって構成されるパターンが塗布中に変形しないよ
うに、弾性変形しない材料である(多層シートの場合に
は、それらの層の内の少なくとも1つが弾性変形しない
材料から構成されている)ことが好ましい。
【0010】好ましくは、前記フレキシブルシートがフ
レームに取り付けられる前記周縁領域は、内縁と外縁と
を有し、前記内縁は、前記フレキシブルシートがフレー
ムに固定されなかったならば、前記内縁内部に広がって
いる前記フレキシブルシートの部分が形成したであろう
半径R+εより小さい半径Rを有している。
【0011】好ましくは、 1.01×R≦R+
ε≦1.05×R さらに好ましくは、 1.01×R≦R+ε≦1.02
×R である。
【0012】半径のそのような相違は、熱可塑性樹脂の
ような材料を成形するときに観測され、一般に、成形の
分野において、その動作パラメータを決定するときに成
形プロセスにおいて考慮しなければならない条件である
「事後収縮」として知られる現象により、全体的に自然
に達成することができる点で特に有利である。
【0013】フレームは、一方の上に他方を折り重ねる
ことができる、少なくとも2つのフレーム部分から構成
されていることが好ましい。これにより、印刷のための
比較的大きなパターンを得ることを可能にするが、収納
位置において、より小さいスペースを占めるように折り
畳むことができる構造を提供することができる。これを
達成するために、前記環状フレームのフレーム部分は、
特に、フィルムヒンジ式の関節接続によって、相互に接
続されていてもよい。
【0014】この発明の好ましい態様によれば、剛性フ
レームは、第1の熱可塑性樹脂を型内で成形することに
より得られ、該剛性フレームの一面に、予め形成して所
望の大きさおよび形状に切断した前記フレキシブルシー
トを保持し、前記フレームを該フレキシブルシートに、
その周辺接合領域に沿って接合することを可能とするよ
うに、前記シートを前記第1の熱可塑性樹脂と物理化学
的に親和性のある第2の熱可塑性樹脂からなる少なくと
も1つの層から構成する。物理化学的に親和性のある材
料とは、溶融状態または軟化状態で相互に接合すること
ができる材料である。
【0015】この発明に係るステンシルの特徴は、非常
にシャープな輪郭を有する印刷パターンを得ることを可
能にする均一なドームを得ることができるという格別な
利点を有することにある。特に、そのような特徴の有利
な効果は、成形プロセスにおいて、特に、熱可塑性樹脂
の成形において見られる、上述した「事後収縮」現象に
よって生じる。
【0016】実際には、多くの点において、熱可塑性樹
脂からなる物体、特にボトルにラベルを付する分野にお
いて公知の、いわゆるIML(型内ラベリング)技術に
類似した技術を使用した成形により、ステンシルを製造
することが有利である。
【0017】1つには、皺や他の凹凸を生じることな
く、完全に均一な方法で、シートの周縁を剛性フレーム
に接合することを可能としている点である。これは、フ
レキシブルシートの周縁の環状のフレームへの(相互に
親和性のある材料の局所的な溶融によって生ずる)接合
が、第1の溶融した熱可塑性樹脂が圧力によって射出さ
れるときにほぼ瞬時に生じるためであり、第1の熱可塑
性樹脂は、型内に平らに保持されているシートと融合す
る。前記接合領域は360゜にわたって連続して配され
ていることが好ましい。
【0018】また、他には、フレームを構成する材料の
「事後収縮」によって、予めその周縁を前記剛性フレー
ムに固定されているシートが、360゜にわたって均一
に印加される中心方向に向かう力によって、特に、頭部
の曲率にほぼ一致させることができる均一なドーム形状
に変形するように強制される点である。360゜にわた
って均一に印加されるこの中心方向に向かう力は、フレ
ームの直径を効果的に若干減少させ、その減少によっ
て、前記シートが前記のドーム形状を永久的に維持する
ことになる。
【0019】実際には、フレキシブルシートの周縁は、
型内、特に、冷却した型内のフレームにほぼ瞬時に接合
されると同時に、48時間程度の時間、したがって、シ
ートがフレームに分離できないように接合されたずっと
後に、「事後収縮」現象が生ずる。この「事後収縮」現
象は、空間内のあらゆる方向に生じることは明らかであ
るが、成形された物体の最も大きな直径部分、すなわ
ち、外周部において最も顕著に生ずる。100mm〜1
50mmの直径を有する環状のフレームの場合には、直
径の減少は、使用される材料および成形条件に応じて、
約1mm〜7.5mmである。
【0020】第1の熱可塑性樹脂は、例えば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリアセテート、および、ポリ
カーボネートから選択されるポリオレフィンであること
が好ましい。
【0021】また、フレキシブルシートは、前記第2の
熱可塑性樹脂で形成された第1の層と、紙またはポリエ
チレンテレフタレートのような材料から構成され、特
に、装飾層を構成することができる第2の層とからなる
少なくとも2つの層を含むことが好ましい。「事後収
縮」現象は、フレキシブルシートを構成している熱可塑
性樹脂の軟化または溶融温度以下の温度に保持されてい
る場合には、フレームに「溶接」されるその周縁の極め
て局所的な領域を除き、フレキシブルシートにおいては
生じない。したがって、シートの直径の目に見える減少
は発生せず、したがって、シートは、それ自体の形状を
所望のドーム形状にする以外の選択肢を有しない。
【0022】この発明に係るステンシルは、頭髪または
身体への化粧品の塗布に用いられることが好ましい。こ
の発明の他の側面においては、環状部材の形状をした剛
性フレームに接合される周縁近傍に配置された領域を有
し、凸表面に再現されるパターンを保持するフレキシブ
ルシートを具備するステンシルの製造方法が提供され
る。この方法は、第1の熱可塑性樹脂を型内で成形する
ことにより、その一面に、予め製造されて所望の大きさ
および形状に切断されたフレキシブルシートであって、
前記周縁の接合領域に沿って前記フレームを前記フレキ
シブルシートに接合できるように、前記第1の熱可塑性
樹脂と物理化学的に親和性を有する第2の熱可塑性樹脂
からなる少なくとも1つの層を有する前記フレキシブル
シートが保持されるフレームを製造し、このようにして
フレキシブルシートに接合された前記フレームの直径
を、前記第1の熱可塑性樹脂の「事後収縮」効果によっ
て収縮させ、前記フレキシブルシートを前記フレームの
内側でドーム型に形成させるものである。第1および第
2の熱可塑性樹脂は、相互に親和性を有するという条件
を満たしさえすれば、同一のものでも異なるものであっ
てもよい。
【0023】さらに詳細には、この方法は、 a) 予め製造されて所望の大きさおよび形状に切断さ
れた前記フレキシブルシートを、前記第2の熱可塑性樹
脂の軟化温度以下の温度に維持された型内に配置し、 b) 前記フレームを構成するために、該フレームが成
形されるときに、フレキシブルシートが、その周辺接合
領域に沿ってフレームに接合されるように配置された型
の環状領域内に、第1の熱可塑性樹脂を圧力によって射
出し、 c) ステンシルを型から取り外すことからなる。
【0024】前記型は、好ましくは、2つの別部品から
なる形式の型であることが好ましい。前記フレキシブル
シートは、吸引によって型内の所定の位置に保持されて
いてもよい。前記型は、前記第1の熱可塑性樹脂を、1
80℃〜240℃の温度で型の前記環状領域内に射出す
ることを可能とする、45℃に近い温度に保持されても
よい。
【0025】
【発明の実施の形態】上述した態様とは別に、この発明
は、添付図面を参照して記述されるいくつかの限定しな
い実施形態に関して、以下に説明されるいくつかの他の
実施形態を含んでいる。図1の(a),(b)は、この
発明の第1の実施形態に係るステンシルを示す斜視図で
ある。図2の(a)〜(c)は、図1の(a),(b)
に示したステンシルの製造方法の一実施形態を示す図で
ある。図3は、図1の(a),(b)とは異なる、他の
実施形態に係るステンシルを示す図である。
【0026】図1の(a),(b)に示すステンシル、
および、その製造方法を説明する図2の(a)〜(c)
に示されているように、ステンシル1は、円形の外形を
有する環状フレーム2を具備している。該環状フレーム
2は、その円環表面部分3が、弾性変形しない材料から
なるフレキシブルシート5の周縁4に、環状溶接領域6
において溶接されている。前記フレキシブルシート5
は、フレーム2の内側に配置されている。前記溶接領域
6が形成されている前記表面部分3は、成形中に前記フ
レキシブルシートが広がる平面内に配置されており、自
由端がほぼ前記表面部分3の平面内に配されるV字状断
面を有する部分によって延長されている。
【0027】前記フレキシブルシート5は、その中央部
分に、装飾すべき表面、この場合には頭髪に、対応する
着色したパターンを生成するために、デザイン9を定め
る一定数の切り込みを有している。前記溶接領域6は、
内縁7および外縁8によって画定されている。前記内縁
7は、前記フレキシブルシートが前記フレーム2に固定
されていなかったならば、該内縁7の内側に広がる前記
フレキシブルシートの部分が形成したであろう半径より
も小さい半径を有し、そのために、図1の(b)および
図2の(c)に明確に示されているように、フレキシブ
ルシート5が、フレーム2の内部にドーム10を形成し
ている。例えば、溶接領域6の内縁7は、57mm程度
の半径Rを有する一方、前記内縁7の内側に広がるフレ
キシブルシートの部分は59mm程度の半径を有し、こ
の半径の差は、パターン9を有するフレキシブルシート
5が、それ自体をユーザの頭部の形状に形成することを
可能とするドームを形成するのに十分なものであること
が分かる。この半径の差は、以下に参照されるεにほぼ
相当している。
【0028】特定の実施形態によれば、フレーム2はポ
リプロピレンから構成されている。フレキシブルシート
5は、紙またはポリプロピレン合成物からなり、ポリプ
ロピレン層が、フレーム2の表面部分3に面して配置さ
れている。
【0029】図2の(a)〜(c)は、この発明に係る
ステンシル1の一実施形態を示している。図2の(a)
から明らかなように、別々に移動可能な2つの型部分2
1,22からなる型20が使用される。2つの型部分の
内の一方の型部分22は真空源(図示略)に接続され、
かつ、型20の分割線に配置された平坦面26に開口す
るダクト23〜25を有している。型が開かれると、フ
レキシブルシート5は型部分22の表面26に対向配置
され、吸着によって所定の位置に保持される。図2の
(a)に示されるように型を閉じることにより、型20
の2つの型部分21,22は、シート5の全周にわたっ
て、ステンシルの剛性フレームまたは半剛性フレーム2
を構成する溶融材料を取り入れることができる環状のキ
ャビティ26を画定する。このキャビティ26は、前記
フレキシブルシート5と前記環状フレーム2とが相互に
溶接される領域6を画定するように、シート5の周縁と
重なり合う領域を有している。
【0030】フレキシブルシート5が、上述した方法で
型20内において一旦位置決めされ、前記型20が一旦
閉じられると、フレーム2を構成すべき材料が、圧力に
よって、かつ、200℃程度の温度で、前記キャビティ
26内に射出される。型は、継続して45℃程度の温度
で冷却状態に維持される。温度差によって、溶融材料
は、ほぼ瞬時にキャビティ26内において硬化し、それ
自体、フレキシブルシート5の周縁4に溶接させられ
る。その後、型20が開かれると、ステンシルが、図2
(b)に示される形態で離型される。この位置におい
て、剛性フレーム8または半剛性フレームは、型20の
2つの型部分21,22によって画定された環状のキャ
ビティ26の外径にほぼ等しい外径を有している。フレ
キシブルシート5は、環状の溶接領域6に沿って連続的
に、皺なく接合されたフレーム2の内部にピンと張られ
た状態に保持される。
【0031】数時間後に、上述した「事後収縮」現象の
効果によって、フレーム2の直径は数ミリメートルだけ
減少し、頭髪上に形成されるパターン9をその中央部に
有する均一なドーム10を形成するように、フレキシブ
ルシート5を強制する。フレーム2の直径の減少は、図
2の(c)に示された値εの2倍に相当している。
【0032】図3の実施形態において、ステンシル1の
フレーム2は、180゜離れた位置で2つのフィルムヒ
ンジ103,104によって分離された、2つの不連続
の半円形部分101,102から構成されている。この
実施形態に係るステンシルは、図2の(a)〜(c)を
用いて説明した方法と同様の方法を用いて得られるが、
型が関節接続された2つのフレーム部分からなるため
に、若干異なる形状の型のキャビティ20を有してい
る。剛性フレームまたは半剛性フレームを、2つのフィ
ルムヒンジ103,104を貫通する軸回りに関節接続
された2つのフレーム部分から構成することによって、
格納位置に折り畳むことができ、したがって、占有スペ
ースの小さいステンシルを製造することができる。図面
から明らかではないが、図3に示された180゜の位置
において、2つのフレーム部分を逆方向に移動できない
ようにするために、対応する凹所内にスナップ式に固定
され得る突起のような手段が設けられていてもよい。
【0033】上記詳細な説明においては、この発明のい
くつかの好ましい実施形態を参照した。しかしながら、
特許請求の範囲に記載されたこの発明の精神を逸脱しな
い範囲で、これらの実施形態に変更を加えることができ
ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)は、この発明の第1の実施形
態に係るステンシルを示す斜視図である。
【図2】 (a)〜(c)は、図1の(a),(b)に
示したステンシルの製造方法の一実施形態を示す図であ
る。
【図3】 図1の(a),(b)とは異なる、他の実施
形態に係るステンシルを示す正面図である。
【符号の説明】 1 ステンシル 2 剛性フレーム 4 周縁 5 フレキシブルシート 6 接合領域 7 内縁 8 外縁 9 パターン 10 ドーム 20 型 23〜25 ダクト(吸着手段) 26 環状キャビティ 101,102 半円形部分(フレーム部分) 103,104 フィルムヒンジ

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸表面上に再現されるべきパターン
    (9)を有するフレキシブルシート(5)を具備し、そ
    の周縁(4)近傍に配置された領域(6)が、環状に形
    成された剛性フレーム(2)に接合され、前記フレキシ
    ブルシート(5)が、前記フレーム(2)の内側にドー
    ム(10)が形成できるように、前記剛性フレーム
    (2)に取り付けられていることを特徴とするステンシ
    ル(1)であって、 前記フレキシブルシート(5)を前記剛性フレーム
    (2)に接合する前記周縁接合領域(6)が、内縁
    (7)と外縁(8)とを有し、前記内縁(7)は、該内
    縁(7)の内側に広がっているフレキシブルシート
    (5)の部分が、前記フレキシブルシート(5)が前記
    フレーム(2)に固定されなかったならば形成したであ
    ろう仮想半径(R+ε)よりも小さい内縁半径(R)を
    有することを特徴とするステンシル。
  2. 【請求項2】 前記内縁半径(R)と仮想半径(R+
    ε)とが、 1.01×R≦R+ε≦1.05×R 好ましくは、 1.01×R≦R+ε≦1.02×R の関係を有することを特徴とする請求項1記載のステン
    シル。
  3. 【請求項3】 前記フレーム(2)が、一方を他方に対
    して折り畳むことができる少なくとも2つのフレーム部
    分(101,102)から構成されることを特徴とする
    請求項1または請求項2のいずれかに記載のステンシ
    ル。
  4. 【請求項4】 前記環状のフレーム(2)の前記フレー
    ム部分(101,102)が、フィルムヒンジ(10
    3,104)を含む関節接続によって相互に接続されて
    いることを特徴とする請求項3記載のステンシル。
  5. 【請求項5】 前記接合領域(6)が、360゜の範囲
    にわたって連続的に延びていることを特徴とする請求項
    1から請求項4のいずれかに記載のステンシル。
  6. 【請求項6】 前記フレキシブルシート(5)が、弾性
    変形しない部材であることを特徴とする請求項1から請
    求項5のいずれかに記載のステンシル。
  7. 【請求項7】 前記フレーム(2)が、型(20)内に
    おいて第1の熱可塑性樹脂を成形することにより得ら
    れ、その一面に、予め形成されて所望の大きさおよび形
    状に切断された前記フレキシブルシート(5)が保持さ
    れ、該シート(5)は、前記周縁接合領域(6)に沿っ
    て前記フレキシブルシート(6)に前記フレーム(2)
    を接合することを可能にするように、前記第1の熱可塑
    性樹脂と物理化学的に親和性を有する第2の熱可塑性樹
    脂からなる少なくとも1つの層を有することを特徴とす
    る請求項1から請求項6のいずれかに記載のステンシ
    ル。
  8. 【請求項8】 前記第1の熱可塑性樹脂が、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、ポリアセテートおよびポリカーボ
    ネートから選択されるポリオレフィンであることを特徴
    とする請求項7記載のステンシル。
  9. 【請求項9】 前記フレキシブルシート(5)が、第2
    の熱可塑性樹脂からなる第1の層と、紙またはポリエチ
    レンテレフタレートを含む材料からなる装飾層を構成す
    ることができる第2の層とを含む少なくとも2つの層を
    具備することを特徴とする請求項7または請求項8記載
    のステンシル。
  10. 【請求項10】 頭髪または身体に化粧品を塗布するこ
    とを目的とした請求項1から請求項9のいずれかに記載
    のステンシル(1)。
  11. 【請求項11】 その周縁(4)近傍に配置された領域
    (6)が、円環状の剛性フレーム(2)に接合された、
    凸表面上に印刷されるパターン(9)を保持するフレキ
    シブルシート(5)を具備するステンシル(1)の製造
    方法であって、型(20)内で第1の熱可塑性樹脂を成
    形することにより、前記周縁接合領域(6)に沿って前
    記フレキシブルシート(5)に前記フレーム(2)を接
    合可能とするように、第1の熱可塑性樹脂と物理化学的
    に親和性を有する第2の熱可塑性樹脂からなる少なくと
    も1つの層を有し、予め形成されて所望の大きさおよび
    形状に切断された前記フレキシブルシート(5)が一面
    に保持されたフレーム(2)を製造し、このようにして
    フレキシブルシート(5)に接合された前記フレーム
    (2)の直径を、前記第1の熱可塑性樹脂の「事後収
    縮」の効果によって減少させ、前記フレキシブルシート
    (5)を前記フレーム(2)内部においてドーム(1
    0)状に形成することを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 a) 予め形成されて所望の大きさお
    よび形状に切断された前記フレキシブルシート(5)
    を、前記第2の熱可塑性樹脂の軟化温度以下の温度に保
    持された型(20)内に配置し、 b) 前記フレーム(2)を形成するように、該フレー
    ム(2)が成形されたときに、前記フレキシブルシート
    (5)が前記周縁接合領域(6)に沿って前記フレーム
    (2)に溶接されるように配置された前記型の環状キャ
    ビティ(26)内に、前記第1の熱可塑性樹脂を圧力で
    射出し、 c) 前記ステンシル(1)を離形することを特徴とす
    る請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記フレキシブルシート(5)が、吸
    着手段(23〜25)により型(20)内に保持される
    ことを特徴とする請求項11または請求項12記載の方
    法。
  14. 【請求項14】 前記型(20)が、45に近い温度
    に保持され、前記第1の熱可塑性樹脂が、180〜2
    40の温度で、型(20)内の前記環状キャビティ
    (26)内に射出されることを特徴とする請求項11か
    ら請求項13のいずれかに記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記第1の熱可塑性樹脂が、ポリエチ
    レン、ポリプロピレン、ポリアセテートおよびポリカー
    ボネートから選択されたポリオレフィンであることを特
    徴とする請求項11から請求項14のいずれかに記載の
    方法。
  16. 【請求項16】 前記フレキシブルシート(5)が、前
    記第2の熱可塑性樹脂からなる第1の層と、紙またはポ
    リエチレンテレフタレートを含む材料からなる装飾層を
    形成することができる第2の層とを含む、少なくとも2
    つの層を具備することを特徴とする請求項11から請求
    項15のいずれかに記載の方法。
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