JP3069030B2 - 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板 - Google Patents

印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板

Info

Publication number
JP3069030B2
JP3069030B2 JP24664695A JP24664695A JP3069030B2 JP 3069030 B2 JP3069030 B2 JP 3069030B2 JP 24664695 A JP24664695 A JP 24664695A JP 24664695 A JP24664695 A JP 24664695A JP 3069030 B2 JP3069030 B2 JP 3069030B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel sheet
printed
surface tension
film
laminated steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24664695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0966581A (ja
Inventor
浩治 森
謙二 輿石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
Priority to JP24664695A priority Critical patent/JP3069030B2/ja
Publication of JPH0966581A publication Critical patent/JPH0966581A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3069030B2 publication Critical patent/JP3069030B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゆず肌等の粗れた表面
を呈することなく、優れた外観をもつ印刷ポリエチレン
テレフタレートフィルムラミネート鋼板に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫扉材等を初めとする家具・調度品
等では、優れた鮮映性及び意匠性をもつ意匠部材が使用
されている。この種の意匠部材としては、たとえばポリ
エチレンテレフタレート(PET)/印刷/可塑化ポリ
塩化ビニル(PVC)複合フィルムを鋼板に積層したP
ET/PVCラミネート鋼板が広く使用されている。し
かし、PET/PVCラミネート鋼板では、PET/印
刷/PVC複合フィルムが高価である。また、下層のP
VCを凹凸緩衝層として作用させPET表面を平滑化す
るため、フィルム積層後に加熱鏡面金属ロールで圧下す
る等の煩雑な製造工程を経て製造される。その結果、製
造コストも高く、積層製品が高価なものとなる。
【0003】そこで、印刷PETフィルムを鋼板表面に
接着剤を介して積層したラミネート鋼板が家電製品,暖
房機器等の外層部,内装建材,器物等に使用されるよう
になってきた。この印刷PETラミネート鋼板は、顔料
を配合した着色接着剤層を鋼板表面に設け、印刷面が接
着剤層側になるように印刷PETフィルムを接着剤層の
上に積層することにより製造される。接着剤層に配合し
た顔料は、鋼板の地肌が外観に現れることを防止する作
用を呈する。印刷PETラミネート鋼板は、PET/P
VCラミネート鋼板に比較してフィルム単価が易く、且
つフィルム積層後に加熱鏡面金属ロールで圧下する等の
煩雑な工程を必要にしないことから、低コスト型の意匠
鋼板として扱われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】印刷PETラミネート
鋼板は、最外層の印刷PETフィルムの表面が平滑であ
るほど鮮映性が高く、優れた外観を呈する。そこで、鮮
映性を高めるため、鋼板,プライマー層,接着剤層の表
面を極力平滑化する方法が採用されている。しかし、印
刷PETラミネート鋼板表面に「ゆず肌」と称される肌
荒れが生じ、PET/PVCラミネート鋼板に比較して
外観が劣化することが避けられない。ゆず肌は、塗膜表
面が柚の肌(オレンジピール)状の外観を呈することを
いい、一般的には塗液が乾燥するまでに液内に多数の渦
巻き細胞(Vortex Cell又はBenard
Cell)が発生することに原因がある。塗液中の溶剤
の蒸発に伴って表面層は温度が低下し、更に濃縮するた
めに密度が増大し、降下垂直流を生じ対流する。このと
き、密度分布は、塗膜表面に沿って一様でなく、多数の
対流核が発生し、環状渦に発達すると考えられている。
この環状渦の境界近傍は、最も低温で高濃度になる。対
流が発生する原因は、塗液の上部と下部との間で表面張
力や密度が異なること等による。本発明は、このような
問題を解消すべく案出されたものであり、印刷PETフ
ィルムの印刷面或いは熱硬化型プライマー層の表面張力
を調整することにより、凹凸緩衝層であるPVC層をP
ETフィルムの下に設けなくても、更にフィルム積層後
の加熱金属ロールによる圧下等の煩雑な製造工程を必要
とすることなく、平滑で鮮映性の高い印刷PETフィル
ムラミネート鋼板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムラミネート鋼板は、その目的
を達成するため、鋼板表面に接着剤層を介して印刷ポリ
エチレンテレフタレートフィルムが積層されており、前
記印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムの印刷面が
前記接着剤層側にあり、前記接着剤層の表面張力に比較
して前記印刷面が10dyn/cm以上大きな表面張力
をもつことを特徴とする。また、鋼板と接着剤層との間
に熱硬化型プライマー層を設けたものでは、熱硬化型プ
ライマー層の表面張力を接着剤層の表面張力より10d
yn/cm以上に調整する。
【0006】
【作用】印刷PETフィルムラミネート鋼板の製造に使
用されている従来の印刷PETフィルムは、印刷面の表
面張力が30dyn/cm前後である。この印刷PET
フィルムは、塗布,乾燥後の接着剤が溶融状態にある段
階で鋼板表面に積層される。このとき、接着剤層の表面
張力も30dyn/cm前後である。そのため、接着剤
は、熱力学的にみて印刷面を積極的に表面被覆していな
い。その結果、接着剤の乾燥工程で発生したゆず肌に沿
って印刷PETフィルムが積層されることになり、積層
後の印刷PETフィルムラミネート鋼板は、ゆず肌を呈
し、外観の劣ったものとなる。本発明者等は、このゆず
肌を消失させる機構について鋭意検討した結果、印刷P
ETフィルムの印刷面の表面張力がゆず肌の発生に大き
く影響していることを見い出した。そして、印刷面の表
面張力を40dyn/cm以上、すなわち接着剤層の表
面張力よりも10dyn/cm以上大きく調整すると
き、印刷PETフィルムラミネート鋼板の表面が平滑に
なり、鮮映性に優れた外観を呈することが判った。これ
は、表面張力を大きくすることによって、印刷面に対し
て接着剤は熱力学的に高エネルギー面を覆う形で積極的
に表面被覆し、結果として接着剤の乾燥工程で発生した
ゆず肌が印刷PETフィルムの積層によって消失するも
のと推察される。
【0007】熱力学的には印刷面と接着剤層との表面張
力の差、換言すると界面張力が大きいほど、界面の面積
が低減されるので、印刷PETフィルム表面の平滑化が
促進される。このような表面平滑化に及ぼす表面張力の
差は、接着剤層と印刷PETフィルムの印刷面との間に
10dyn/cm以上の差をつけるとき顕著になる。な
お、本発明でいう表面張力とは、2成分を考慮した拡張
Fowkes式で算出されるものであり、静置液滴とし
て水及び沃化エチレンを使用して測定される[たとえ
ば、M.Fowkes,Ind.Eng.Chem.,
56(12)40(1964)参照]。接着剤層と鋼板
との間に熱硬化型プライマー層を設ける場合、熱硬化型
プライマーを塗布・乾燥して硬化させた後に接着剤を塗
布・乾燥する。このとき使用される熱硬化型プライマー
は、通常その表面張力が30〜33dyn/cmであ
る。ここで、接着剤は、表面張力が30〜33dyn/
cmの熱硬化型プライマー表面を被覆する際、接着剤の
被覆によって表面自由エネルギーの低下がほとんどみら
れず、表面張力の変化がない。すなわち、接着剤の被覆
によって表面が熱力学的に安定化することはなく、表面
張力差によるゆず肌抑制効果が得られない。そのため、
接着剤の乾燥工程で溶剤の蒸発に伴ってゆず肌が生成
し、これがその後に積層した印刷PETフィルムラミネ
ート鋼板表面にも伝播してゆず肌を呈する。
【0008】本発明にあっては、熱硬化型プライマー層
を設ける場合、印刷面と同様に接着剤層の表面張力より
も10dyn/cm以上大きくなるように、熱硬化型プ
ライマー層の表面張力を40dyn/cm以上に調整す
る。これにより、接着剤乾燥時のゆず肌が消失し、結果
として印刷PETフィルムラミネート鋼板の表面が平滑
になり、鮮映性に優れた外観を呈するようになる。PE
Tフィルムは、フィルムラミネートを容易にするため1
0〜50μmの厚みを持っているものが好適である。膜
厚が10μmに達しないフィルムでは、ラミネートが困
難になる。逆に50μmを超える膜厚では、応力が大き
くなり、曲げ等の成形加工時にフィルムが剥離し易くな
る。このPETフィルムに易接着処理を施し、被処理面
に柄模様をグラビア印刷し、更にその上にグラビア印刷
によってベタ印刷層を設けたものが好ましい。易接着処
理としては、コロナ放電処理、或いはアクリル樹脂,ポ
リエステル樹脂等によるPETフィルム表面のコーティ
ング等が採用される。この易接着処理により、PETフ
ィルムと印刷インク層との間に十分な接着強度が得られ
る。
【0009】印刷インクには、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体,アクリル系,ポリエステル系,ポリウレタン
系等のベース樹脂に顔料や種々の添加剤を配合したもの
が使用される。印刷面の表面張力は通常30dyn/c
m程度であることから、ゆず肌の発生を防止するため、
印刷インクの変更によって表面張力を40dyn/cm
以上に調整する。具体的には、カルボン酸変性塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体系,エポキシ変性アクリル系,
高水酸基濃度ポリオール等を原料としたポリエステル系
やポリウレタン系等のベース樹脂に顔料や種々の添加剤
を配合したものを使用する。或いは、通常の塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体系,アクリル系,ポリエステル
系,ポリウレタン系等のベース樹脂に顔料や種々の添加
剤を配合した印刷インクをPETフィルムに印刷,乾燥
したものでも、接着剤を塗布する前の印刷面にコロナ放
電処理,火炎処理を施すことにより、表面張力を40d
yn/cm以上に調整することができる。
【0010】一般的にプレコート鋼板に使用されている
熱硬化型プライマーには、熱硬化型ポリエステル樹脂系
プライマー,熱硬化型高分子ポリエステル樹脂系プライ
マー等が掲げられる。これらのプライマーは、表面張力
が30〜33dyn/cm程度であり、印刷PETフィ
ルムラミネート鋼板の表面にゆず肌を発生させ易い。そ
こで、本発明にあっては、表面張力40dyn/cm以
上の熱硬化型プライマーとして、熱硬化型エポキシ樹脂
系プライマー,熱硬化型エポキシ変性ポリウレタン樹脂
系プライマー,熱硬化型エポキシ変性ポリエステル樹脂
系プライマー等を使用する。或いは、通常の熱硬化型プ
リマーである熱硬化型ポリス輝樹脂系プライマー,熱硬
化型高分子ポリス輝樹脂系プライマー等を鋼板上に施し
た後、接着剤を塗布する前にコロナ放電処理,火炎処理
等によって表面張力を増大させてもよい。
【0011】熱硬化型プライマーには、必要に応じて着
色顔料,防錆顔料,体質顔料等が添加される。熱硬化型
プライマーは、乾燥塗膜厚さが2〜20μmとなるよう
に鋼板表面に塗布することが好ましい。印刷PETフィ
ルムを鋼板に積層するときに使用される接着剤として
は、1液型又は2液型のポリエステル樹脂系接着剤,ポ
リウレタン樹脂系接着剤等が使用される。この接着剤に
も、必要に応じて着色顔料,防錆顔料,体質顔料等を添
加することができる。接着剤層は、乾燥塗膜厚さが2〜
20μmとなるように鋼板表面に塗布することが好まし
い。本発明で使用される下地の鋼板としては、めっき鋼
板,ステンレス鋼板等がある。この鋼板にクロメート処
理,燐酸塩処理等の前処理を施し、ロールコート法,カ
ーテンコート法,スプレー法等で熱硬化型プライマー層
を形成した後、焼付け乾燥し、その上に接着剤層をプラ
イマー層と同様の方法で形成する。そして、接着剤層が
溶融状態にあるとき、印刷PETフィルムを積層する。
【0012】
【実施例】板厚0.5mm,片面当りのZn目付け量4
5g/m2 の溶融Znめっき鋼板に塗布型クロメート処
理を施した。この状態のクロメート処理鋼板は、52d
yn/cmの表面張力をもっていた。次いで、イソシア
ネートを硬化剤とし、酸化チタン顔料を配合した2液型
ポリウレタン樹脂系白色接着剤(表面張力:30dyn
/cm)を、乾燥膜厚が12μmとなるように塗布し、
210℃×60秒乾燥し、直ちに表1に示す厚さ25μ
mの印刷PETフィルムを印刷面が接着剤層側になるよ
うに積層した。また、表2に示す熱硬化型白色プライマ
ーを乾燥膜厚が10μmとなるように塗布し、230℃
×60秒焼き付けた。その上面に、イソシアネートを硬
化剤とする2液型ポリウレタン樹脂系接着剤(表面張
力:29dyn/cm)を乾燥膜厚が5μmとなるよう
に塗布し、210℃×60秒乾燥して、直ちに表2に示
す厚さ25μmの印刷PETフィルムを印刷面が接着剤
層側になるように積層した。
【0013】得られた各ラミネート鋼板について、鮮明
度光沢度計PGD−4型で光沢度指数Gdを測定した。
測定結果を、表1及び表2に示す。光沢度指数Gdが大
きいほど、ゆず肌感が低く、鮮映性が高いラミネート鋼
板である。なかでも、光沢度指数Gdが0.5以上にな
ると、ゆず肌感が低い高品質のラミネート鋼板として扱
われる。この点、本発明に従ったラミネート鋼板は、何
れも高い光沢度指数Gdを示しており、良好な外観を持
っていることが判る。これに対し、表面張力を調整する
ことなく印刷PETフィルムを積層したものでは、表1
及び表3にみられるように何れも光沢度指数Gdが低
く、ゆず肌の表面状態をもっていた。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のラミネ
ート鋼板は、表面張力の調整により印刷PETフィルム
の平滑性を確保することにより、ゆず肌感が低く、鮮映
性に優れた外観を呈する。そのため、各種表層材として
広範な分野で使用される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−92508(JP,A) 特開 平5−147171(JP,A) 特公 平6−59713(JP,B2) 特公 平6−39146(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 15/08 104

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板表面に接着剤層を介して印刷ポリエ
    チレンテレフタレートフィルムが積層されており、前記
    印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムの印刷面が前
    記接着剤層側にあり、前記接着剤層の表面張力に比較し
    て前記印刷面が10dyn/cm以上大きな表面張力を
    もつ印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネー
    ト鋼板。
  2. 【請求項2】 鋼板と接着剤層との間に熱硬化型プライ
    マー層が設けられており、該熱硬化型プライマー層の表
    面張力を接着剤層の表面張力より10dyn/cm以上
    に調整した請求項1記載の印刷ポリエチレンテレフタレ
    ートフィルムラミネート鋼板。
JP24664695A 1995-08-31 1995-08-31 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板 Expired - Fee Related JP3069030B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24664695A JP3069030B2 (ja) 1995-08-31 1995-08-31 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24664695A JP3069030B2 (ja) 1995-08-31 1995-08-31 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0966581A JPH0966581A (ja) 1997-03-11
JP3069030B2 true JP3069030B2 (ja) 2000-07-24

Family

ID=17151516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24664695A Expired - Fee Related JP3069030B2 (ja) 1995-08-31 1995-08-31 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3069030B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280122A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Dic Corp プラスチックフィルム積層体及びその製造方法
JP6617408B2 (ja) * 2015-02-12 2019-12-11 東レフィルム加工株式会社 自己修復性フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0966581A (ja) 1997-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3902961B2 (ja) 建築パネルの装飾的表面
JP4846777B2 (ja) 積層樹脂シート、エンボス付与シート及び被覆基材
JP3069030B2 (ja) 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板
JPH11207861A (ja) プレコート鋼板
KR101466145B1 (ko) Pet필름이 적층된 엠보스 라미네이트 강판 및 그의 제조방법
EP0233179B1 (en) Surface coating process
JP2005169740A (ja) ヘアラインを有する金属調化粧フィルム
JPH1034822A (ja) エンボス外観を有する印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板
JP2000233470A (ja) Petフィルムラミネート鋼板
JPH0626872B2 (ja) 高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の製造方法
JP2009018591A (ja) 化粧鋼板の製造方法
WO1994019114A1 (en) Coil coating process
JPH08506759A (ja) 表面被覆方法
JPH1034824A (ja) 印刷ポリエチレンテレフタレートフィルムラミネート鋼板
US4997505A (en) Surface coating process
JPH11254590A (ja) Petフィルムラミネート金属板
JP3069028B2 (ja) 耐食性を改善した印刷ラミネート鋼板
JPH06206047A (ja) 意匠性塗装金属板
JP3312795B2 (ja) フィルム被覆金属板製造用の前処理液
JPH0714542Y2 (ja) 金属板
JP2000301660A (ja) エンボス調petフィルムラミネート鋼板
JP2000309067A (ja) 化粧鋼板
JPH06179250A (ja) 鮮映性ラミネ−ト鋼板の製造方法
JPH06328620A (ja) 立体化粧鋼板
JPH0139554Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000509

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees