JPH11207861A - プレコート鋼板 - Google Patents

プレコート鋼板

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JPH11207861A
JPH11207861A JP2383098A JP2383098A JPH11207861A JP H11207861 A JPH11207861 A JP H11207861A JP 2383098 A JP2383098 A JP 2383098A JP 2383098 A JP2383098 A JP 2383098A JP H11207861 A JPH11207861 A JP H11207861A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステンレス板やアルミウニム板と同等の金属
調を呈し、かつ耐食性および耐候性に優れたプレコート
鋼板を得る。 【解決手段】 基材の鋼板1の表面に、プライマー2、
アルミ塗膜3、印刷層4、クリヤー塗膜5を順に積層形
成する。アルミ塗膜3にはリーフィング性アルミニウム
粉が配合されている。クリヤー塗膜5の光沢度は5〜5
0%に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電機器類や高級
建材などに用いて好適であり、ステンレス板やアルミニ
ウム板と同等の金属調を呈するようにしたプレコート鋼
板に関する。
【0002】
【従来の技術】ある種の家電機器や建材においては、高
級感を出すためにステンレス板やアルミニウム板が採用
されているが、これらは塗装鋼板に比べて材料コストが
高くつき、かつ成型加工も困難であるところに問題があ
る。そこで塗装鋼板のなかでも、メタリック調プレコー
ト鋼板が用いられており、そこではアルミニウム粉が塗
料固形分100重量部に対して約1〜15重量部配合さ
れたメタリック塗料を塗装している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、メタリック調
プレコート鋼板は、ステンレス板やアルミニウム板とは
程遠い質感しか現出できていない。これは鱗片状のアル
ミニウム粉がノンリーフィング型であるために、焼き付
け乾燥時の溶剤蒸発で生じる塗料中の対流によって、方
向性がランダムな形で塗膜中に混在し、アルミニウム粉
が光を乱反射させてキラキラ感を出しているだけだから
である。
【0004】そこで本発明の目的は、プレコート鋼板で
ありながら、これが外観上においてステンレス板やアル
ミニウム板と同等の質感を出せるようにすることにあ
る。そのうえで本発明の他の目的は、耐食性および耐候
性にも優れたプレコート鋼板を得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプレコート
鋼板は、図1に示すごとく基板となる鋼板1の表面に、
プライマー2、アルミ塗膜3、印刷層4、ついでクリヤ
ー塗膜5が順に積層形成されている。
【0006】鋼板1としては、鋼板そのもの、亜鉛めっ
き鋼板、Zn−Al合金めっき鋼板などを広く含む。
【0007】プライマー樹脂塗料としては、エポキシ
系、ポリエステル系、フッ素系、アクリル系などの樹脂
塗料を用いることができ、好ましくは防錆顔料としてス
トロンチウムクロメートを塗料固形分100重量部に対
して5〜30重量部配合する。このプライマー樹脂塗料
を鋼板1の表面にロール塗装したのち、焼き付け乾燥す
ることにより、プライマー2を2.0〜10μm厚に形成
し、密着性および耐食性を図る。
【0008】アルミ塗膜3は、プライマー2の表面にリ
ーフィング性アルミニウム粉を配合した樹脂塗料をロー
ル塗装して焼き付け乾燥することにより形成する。すな
わち、アルミニウム粉としては、ステアリン酸で粉砕処
理した鱗片状のリーフィング性アルミニウム粉を用い、
平均粒径を5.0〜30μmに設定する。平均粒径が5.0
μmを下回ると、アルミニウム粉の表面積が多くなり過
ぎて酸化が進み、灰色が強く出過ぎることになり、30
μmを上回ると、塗膜表面の平滑性が出ず金属光沢観が
損なわれるからである。このアルミニウム粉は、塗料固
形分100重量部に対して20〜50重量部、更に好ま
しくは25〜40重量部配合する。25とくに20重量
部を下回ると、金属光沢観が弱く、40とくに50重量
部を上回ると、粘度が上昇して塗装性が悪くなるからで
ある。
【0009】アルミ塗膜3を得るための樹脂塗料として
は、ポリエステル系、フッ素系、アクリル系などの樹脂
塗料を用いることができ、その塗料粘度は20〜300
秒(No.4フォードカップ)に調整する。20秒を下回
る低粘度では、アルミニウム粉が塗膜表面に浮上して良
好に平行配列し難くなって金属感が出ず、300秒を上
回る高粘度では塗装性が悪くなるからである。
【0010】アルミ塗膜3は、膜厚が5μmを下回ると
金属光沢観を出し難く、30μmを上回ると塗装時にワ
キが出るので、5.0〜30μmに設定するとよい。
【0011】アルミ塗膜3の表面に、ヘアライン模様を
印刷した印刷層4を形成する。その印刷インキには、イ
ンキ固形分100重量部に対してアルミニウム粉を1.0
〜50重量部配合すると、更に金属光沢観が出たものと
なる。ここでのアルミニウム粉の配合量を1.0〜50重
量部に設定したのは、1.0重量部を下回ると金属光沢観
の向上に劣り、50重量部を上回ると粘度の上昇で印刷
性が悪くなるからである。印刷層4中のアルミニウム粉
は、アルミ塗膜3中のそれと同じリーフィング性アルミ
ニウム粉にすることが好ましいが、ノンリーフィング型
でもよい。
【0012】印刷層4を省略するときは、アルミ塗膜3
の表面に、印刷層4が存在すときはその表面にクリヤー
塗膜5を形成する。そのクリヤー樹脂塗料はポリエステ
ル系、フッ素系、アクリル系などの樹脂塗料を用い、ロ
ール塗装後に焼き付け乾燥して1.0〜30μm厚のクリ
ヤー塗膜5を形成する。
【0013】クリヤー塗膜5は、JIS Z8741の
方法2における「60度鏡面反射法」で測定したときの
光沢度が、5〜50%になるよう設定すれば金属光沢感
をよく確保できる。すなわち光沢度が5%を下回ると樹
脂光沢が出なくなってくすんでしまい、50%を上回る
と樹脂光沢が出過ぎて金属光沢観が低下してしまうから
である。
【0014】
【作用】アルミ塗膜3に上記の割合(20〜50重量
部)で適度に配合したアルミニウム粉は、リーフィング
型のものを使用している。しかも適度の粘度(20〜3
00秒)でロール塗装するので、塗装性がよく、とくに
アルミニウム粉が塗膜表面に浮上して平行配列し、連続
状のアルミニウム金属膜を形成した状態となり、これが
ステンレス板やアルミニウム板に見紛う高級な金属調の
外観を呈する要因となる。
【0015】印刷層4は、とくにアルミニウム粉が配合
されている場合、アルミ塗膜3との相乗効果でさらにス
テンレス板やアルミニウム板に近い質感を出せる。印刷
層4にヘアライン模様を入れると、さらにアルミニウム
板に近いものにすることができる。
【0016】クリヤー塗膜5は、本来の耐食性および耐
候性を確保するよう働く。その際に、クリヤー塗膜5の
上記光沢度を5〜50%に設定してあると、適度の樹脂
光沢を出したうえで、金属光沢観を損なうことがない。
【0017】
【実施例】(実施例1)クロメート処理した溶融亜鉛め
っき鋼板を使用し、プライマー樹脂塗料としてストロン
チウムクロメートが樹脂固形分100重量部に対して2
3重量部配合されたポリエステル系樹脂塗料を前記鋼板
1の表面にロール塗装したのち、板温215℃で焼き付
け乾燥して5μm厚のプライマー2を形成する。次に、
平均粒径が20μmのリーフィング性アルミニウム粉が
塗料固形分100重量部に対して30重量部配合されて
粘度(No.4フォードカップ)が150秒のポリエステ
ル系樹脂塗料をプライマー2の表面にロール塗装したの
ち、板温240℃で焼き付け乾燥して10μm厚のアル
ミ塗膜3を形成する。続いてリーフィング性アルミニウ
ム粉がインキ固形分100重量部に対して25重量部配
合されたインキを調整し、このインキでアルミ塗膜3上
にヘアライン模様を印刷して3μm厚の印刷層4を形成
する。最後に、ポリエステル系クリヤー樹脂塗料を印刷
層4上にロール塗装し、板温240℃で焼き付け乾燥し
て10μm厚のクリヤー塗膜5を形成した。
【0018】かくして得たプレコート鋼板は、アルミ塗
膜3の表面にリーフィング性アルミニウム粉が平行配列
し、これに加えてリーフィング性アルミニウム粉入りの
印刷層4が相乗的に作用することにより、クリヤー塗膜
5を介して印刷層4およびアルミ塗膜3を見たとき、ス
テンレス板ないしアルミニウム板に相当する金属光沢観
を呈した。また、クリヤー塗膜5により耐食性と耐候性
とを確保できた。
【0019】(実施例2)溶融亜鉛めっき鋼板1にプラ
イマー2ついでアルミ塗膜3を実施例1と同一条件で積
層形成し、印刷層3およびクリヤー塗膜5を省略したプ
レコート鋼板をつくった。但し、アルミ塗膜3中のリー
フィング性アルミニウム粉の平均粒径は、次の表1に示
す通り変えて、7種類の試験片(1〜7)を得た。
【0020】
【表1】
【0021】上記の表1から明らかなように、アルミ塗
膜3に配合すべきリーフィング性アルミニウム粉は、平
均粒径が5μmの試験片1では表面積が大きくなるので
酸化してグレーになり、平均粒径が40μmの試験片7
では金属光沢観が低下する傾向が認められ、その平均粒
径は10〜30μmが所望の金属光沢観を現出させるの
に有効であることを確認できた。
【0022】(実施例3)アルミ塗膜3中のリーフィン
グ性アルミニウム粉の平均粒径を20μmに設定し、塗
料固形分100重量部に対する該アルミニウム粉の配合
量を次の表2に示すとおり変更し、他は実施例2と同様
にして7種類の試験片(8〜14)をつくった。
【0023】
【表2】
【0024】表2から明らかなように、プレコート鋼板
の金属光沢観は、アルミ塗膜3中へのアルミニウム粉の
配合量が10重量部の試験片8では不足し、60重量部
の試験片14では却って低下し、20〜50重量部の範
囲内が良好であることを確認できた。
【0025】(実施例4)印刷層4を省略した以外は、
実施例1と同様にして溶融亜鉛めっき鋼板1にプライマ
ー2、アルミ塗膜3ついでクリヤー塗膜5を順に積層形
成した。但し、クリヤー塗膜5は膜厚が10μm、光沢
度(JIS Z8741の60度鏡面反射法)が15%
の試験片をつくった。別にクリヤー塗膜3を省略し、他
は実施例4と同一条件の試験片を比較例としてつくっ
た。
【0026】よって得た実施例4と比較例との各試験片
について、耐食性と耐候性を比較検討した。その試験結
果を次の表3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】耐食性は、塩水噴霧試験(JIS−K−5
400)に基づき、7×15cmの各試験片に対角線状の
クロスカットを入れ、5%塩水の噴霧を500時間にわ
たって行い、そのときの腐食状態を評価した。表3の耐
食性試験において、×印は端面部から5.0mm程度のフク
レが発生し、同時に全面が白く変色したことを示し、○
印は端面部からのフクレが3.0mm以下で変色なしを示
す。これにより、クリヤー塗膜5が膜厚10μmで十二
分に耐食性を確保していることが確認できた。
【0029】耐候性試験は、サンシャインウェザーメー
ター(SWOM)内で各試験片に紫外線を500時間照
射したのち光沢変化を評価した。この耐候性試験におい
て、×印は全面が著しく変色している状態を、○印は著
しい変色がない状態を示す。これにより、実施例4にお
ける膜厚10μmのクリヤー塗膜5が耐候性も確保して
いることが判った。
【0030】更に、クリヤー塗膜5の上記光沢度のみを
次の表4に示す通り変更し、他は実施例4と同様にして
5種類の試験片(15〜19)をつくった。
【0031】
【表4】
【0032】この表4から明らかなように、全体の金属
光沢観をみたとき、クリヤー塗膜5これ自体の樹脂光沢
度が0.7%の試験片15では「くすみ」を生じ、61%
の試験片19では低下し、12〜48%が良好であるこ
とが判った。因に、一般の樹脂塗膜の光沢度は70%程
度であり、クリヤー塗膜5の光沢度は5〜50%に設定
することが有意義であることが確認できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレコート鋼板の断面図である。
【符号の説明】
1 鋼板 2 プライマー 3 アルミ塗膜 4 印刷層 5 クリヤー塗膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09D 5/38 C09D 5/38

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板1の表面にプライマー樹脂塗料が塗
    装焼き付けされてプライマー2を形成してあり、 プライマー2の表面に、リーフィング性アルミニウム粉
    が塗料固形分100重量部に対して20〜50重量部配
    合してなるアルミニウム粉入り樹脂塗料が、塗料粘度2
    0〜300秒(No.4フォードカップ)でロール塗装後
    に焼き付け乾燥されてアルミ塗膜3を形成してあるプレ
    コート鋼板。
  2. 【請求項2】 アルミ塗膜3の表面に、クリヤー樹脂塗
    料が塗装後に焼き付け乾燥されてクリヤー塗膜5を形成
    してある請求項1記載のプレコート鋼板。
  3. 【請求項3】 クリヤー塗膜5の光沢度(JIS Z8
    741の60度鏡面反射法)が、5〜50%に設定され
    ている請求項2記載のプレコート鋼板。
  4. 【請求項4】 アルミ塗膜3の表面に、印刷層4が形成
    されており、 印刷層4が、インキ固形分100重量部に対してアルミ
    ニウム粉を1〜50重量部配合したインキで印刷されて
    おり、 印刷層4上に、クリヤー樹脂塗料が塗装後に焼き付け乾
    燥されてクリヤー塗膜5を形成してある請求項1又は3
    記載のプレコート鋼板。
  5. 【請求項5】 印刷層4として、ヘアライン模様が印刷
    されている請求項4記載のプレコート鋼板。
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