JPH0626872B2 - 高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の製造方法 - Google Patents

高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の製造方法

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JPH0626872B2
JPH0626872B2 JP63206447A JP20644788A JPH0626872B2 JP H0626872 B2 JPH0626872 B2 JP H0626872B2 JP 63206447 A JP63206447 A JP 63206447A JP 20644788 A JP20644788 A JP 20644788A JP H0626872 B2 JPH0626872 B2 JP H0626872B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の製造方法
に係り,樹脂被覆の表層を、成形加工性を損なうことな
く平滑にする製造方法に関する。
〔従来の技術〕
近年,家電機器,音響機器,厨房器具、内装建材などの
高級化に伴い,意匠性とりわけ鮮映性のある塗装鋼板の
要求が高まってきた。そこで,種々研究がなされ,これ
まで,高鮮映性のある塗装鋼板を得るために,特開昭5
9−1686,特開昭63−60224にあるように,
塗装される鋼板の表面を平滑にする方法がなされてい
る。そのためには,鋼板の表面粗さ,Raを0.2μm以下
にする必要がある。鋼板の表面粗さを0.2μm以下にす
るためには圧延ロールで調整されるが,均一な平滑性を
得るために,圧延ロールの取替頻度が多くなり,経済性
を悪くしている。一方,鋼板の表面を平滑にすると,塗
装時に十分な塗料の投錨効果が得られず,塗料密着性が
低下する傾向があり,塗膜の耐スクラッチ性が劣る。塗
料密着性を改善するために,塗装前処理としてクロメー
ト処理やリン酸塩処理などの化成処理を行うと,鋼板表
面がエッチングされ平滑性を妨げる傾向があるので,化
成処理条件が限定されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の如く,高鮮映性に優れた樹脂被覆金属板を得るた
めに,作業性および経済性を悪くしているのが実情であ
る。したがって,鋼板表面の面からの公知による方法で
なく,塗装密着性を損なわず,経済性のある高鮮映性を
有した樹脂被覆金属板の製造方法の改善が必要である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は金属板を下地とし,熱可塑性あるいは熱硬化性
の透明な樹脂フイルムを最外層とし、その下層に鉛筆硬
度H〜7Bの5〜50μmの熱可塑性樹脂層を設け,最終工
程で前記熱可塑性樹脂の軟化点から融点の塩度雰囲気中
で最外層がロールと接触するようにして,10〜100kg/c
mのロール圧で圧着する方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の構成は第1
図,第2図,第3図のように分類される。第1図につい
て説明する。第1図のAは樹脂被覆金属板の最外層で,
透明で,厚み5〜100μmを示す熱可塑性あるいは熱硬
化性の樹脂フイルムである。フイルムの厚みが5μm以
下の場合は鮮映性が劣り,しかもフイルムの被覆時の取
扱いが困難である。100μm以上になると鮮映性に対す
る効果は飽和し,経済性を悪くする。樹脂彼覆金属板を
成形加工するとき,及び取扱い時の疵つき性を改善する
ために,第1図の最外層Aのフイルムの表層にシリコン
系,フッ素,アクリル系,メラミン系の焼付型あるいは
紫外線照射塗料を1〜5μm被覆することができる。
第1図Aの透明な熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂フイ
ルムにはポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレ
ン,ポリ塩化ビニル,ポリ酢酸ビニル,ポリアクリレー
ト,ポリメタクリレート,ポリ塩化ビニルデン,ポリア
クリロニトリル,ポリエーテル,ポリカーボネート,ポ
リエステル,ポリアミド,ポリウレタン系の樹脂,フェ
ノール樹脂,エリア樹脂,メラミン樹脂,アニリン樹
脂,アルキッド樹脂,不飽ポリエステル樹脂,エポキシ
樹脂系が含まれる。
次に、意匠性を付与するために,前記フイルムに第1図
Bの柄印刷あるいはベタ印刷が施される。印刷された表
面に,第1図Cの本願発明の高鮮映性を得るために主要
な構成である鉛筆硬度がH〜7Bで熱可塑性樹脂層の5〜
50μmが施される。鉛筆硬度がH以上に硬くなると鮮映
性が低下する。一方,7B以下に軟くなると,鮮映性に対
して効果は認められるが,樹脂被覆金属板としたとき,
成形加工性が悪くなる。また,熱可塑性樹脂の厚みが5
μm以下になると鮮映性が低下し,50μm以上になる
と、効果が飽和し,経済性が悪く,成形加工性も悪くな
る傾向がある。前記熱可塑性樹脂層は顔料で着色されて
いてもさしつかえなく,また塗料あるいはフイルム状の
いずれから形成されたものであってもさしつかえない。
塗料系を用いる場合,第1図Aのフイルムに塗布され乾
燥される。フイルム状の場合は第1図Aのフイルムの表
面に第1図Cの押出し成形により積層される場合と接着
剤を介してドライあるいは熱積層する場合がある。第1
図Cの塗料あるいはフイルムにはポリエチレン,ポリプ
ロピレン,ポリスチレン,ポリ塩化ビニル,ポリ酢酸ビ
ニル,ポリアクリレート,ポリメタクリレート,ポリ塩
化ビニルデン,ポリアクリロニトリル,ポリエーテル,
ポリカーボネート、ポリエステル,ポリウレタン系の樹
脂が含まれる。
第1図のA,B,Cから成るフイルム状のものが金属板
へ直接あるいは接着剤を介して被覆される。また、意匠
性のために第1図Dの着色された塗装金属板に積層する
ことができる。着色された塗装金属板は防錆顔料を含む
層との複層であってもさしつかえない。また,厚みは限
定されるものではないが,50μm以下が経済的である。
金属板は,冷延鋼板,ステンレス鋼板,アルミニウムま
たはアルミニウム合金板,銅板あるいは亜鉛,スズ,ク
ロム,銅,ニッケル,鉛,アルミニウムおよびこれらの
合金めっき鋼板,さらにはクロメート処理やリン酸塩処
理を施した鋼板が含まれ,特に限定されるものではな
い。
前述のような構成で被覆された樹脂被覆金属板は最終工
程で第1図Cの熱可塑性樹脂の軟化点および融点の温度
雰囲気中でロールを用いて10〜100kg/cmのロール
圧で圧着される。ロール圧が10kg/cm以下の場合は鮮映
性に対して効果は認められない。100kg/cm以上になる
と被覆層に破壊が生じ,実用的でない。
第2図,第3図の構成の技術思想は第1図の構成の技術
思想と全く同様である。第1図との相違点を説明する。
第2図は第1図Bに示された印刷層を含まないものであ
る。第3図は第1図CおよびDから構成された金属板
に,第1図Aあるいは第1図AおよびBから成るフイル
ムを積層するものである。
〔作 用〕
本願発明の樹脂被覆鋼板の鮮映性が,金属表面の粗さが
0.2μm以上であっても優れているのは,第1図C,第
2図Cおよび第3図Cに示したように,鉛筆硬度H〜7B
の熱可塑性樹脂層を設け、最終工程でロール圧着するこ
とによって,金属板表面に起因する凹凸,印刷および顔
料に起因する凹凸が吸収され、最外層の透明フイルム表
面が平滑になり,鮮映性が向上するものと考えられる。
〔実施例〕
実施例1〜15について、第1表に本願発明の構成とその
特性について示した。なお,実施例1から実施例4につ
いては次に詳細に説明する。
実施例1 板厚0.5mm,めっき量10g/m2,クロメート皮膜量(ク
ロムとして)0.05mg/dm2,表面粗さRa,0.3μmの電気
亜鉛めっき鋼板に,白色顔料を有する共重合ポリエステ
ル系の塗料を20μm塗布,焼付けした塗装鋼板を作成し
た。一方,25μmのポリエチレンテレフタレートのフイ
ルムに木目印刷を行い,その表面にウレタン系のアンカ
ー処理を行い,直ちに鉛筆硬度7Bのポリエチレンを押出
し法により20μmになるように積層して二層フイルムを
作成し,前記の塗装鋼板に200℃の雰囲気中で積層し,
ロール圧が20kg/cmになるようにして鮮映性を有する樹
脂被覆金属板を作成した。
その結果,本願発明のものは鮮映度は0.7を示し,加工
密着性に優れていた。これに対して,本願発明からポリ
エチレンを除いたものは鮮映度は0.1以下だった。
実施例2 実施例1と同様な方法で塗装鋼板を作成し,実施例1と
同様な方法で,ポリエチレンテレフタレートに木目柄の
印刷を行い,その表面に鉛筆硬度Bを示すウレタン系の
塗料を10μm塗布し,140℃で1分間乾燥して二層から
成るフイルムを作成した。前記の二層から成るフイルム
を実施例1と同様な方法で塗装鋼板に積層し,ロール圧
着して高鮮映性を有する樹脂被覆金属板を作成した。
その結果、本願発明のものは鮮映度は0.6を示し,加工
密着性が優れていた。本願発明からウレタン系の皮膜層
を除いたものは鮮映度は0.1以下だった。
実施例3 板厚0.5mm,めっき量0.01mg/dm2,表面粗さが0.25μm
の極薄クロムめっき鋼板に実施例1と同様な方法で,ポ
リエチレンテレフタレートとポリエチレンから成る二層
フイルムを作成し,前記の極薄クロムめっき鋼板へ実施
例1と同様な方法で積層して鮮映性を有する樹脂被覆金
属板を作成した。
その結果、本願発明のものは鮮映度は0.7を示し,加工
密着性が優れていた。本願発明からポリエチレンを除い
たものは鮮映度は0.1以下だった。
実施例4 板厚0.5mm,めっき量10g/m2,クロメート皮膜量(ク
ロムとして)0.05mg/dm2,表面粗さ0.3μmのCoを2重
量%含むZn−Co合金めっき鋼板に防錆顔料としてストロ
ンチウムクロメートを3重量%含むエポキシ系の塗料を
5μm被覆し,その表面に鉛筆硬度Bを示す黒色の顔料
を含むウレタン系の塗料を20μm塗布し,230℃で焼付
けし,直ちに12μmのポリエチレンテレフタレートの透
明なフイルムを積層し,直ちにロール圧が20kg/cmにな
るように圧着して鮮映性を有する樹脂被覆金属板を作成
した。
その結果,本願発明のものは鮮映度は0.5を示し,加工
密着性が優れていた。本願発明のウレタン系の塗料の代
りに鉛筆硬度2Hの塗料を使用した場合の鮮映度は0.1以
下だった。
評価方法 鮮映度:携帯用鮮明度光沢計PGD−4型(財団法人日本
色彩研究所製)を用い,写像鮮映性すなわち,化粧面に
写した正反射像の鮮映度を測定した。
加工密着性:樹脂被覆金属板の被覆面にカッターナイフ
で原板に達するまで井桁を入れて裏面よりエリクセンに
て8mm張出しを行い樹脂被覆層の剥離程度を評価した。
○:剥離なし,×:剥離あり 〔発明の効果〕 第1表の実施例1〜15に示したように、本願発明によっ
て、鮮映性,加工密着性に優れた樹脂被覆金属板を得る
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の構成を示す図で、金属板あるいは塗
装金属板へ透明な熱可塑性あるいは熱硬化性フイルムと
鉛筆硬度H〜7Bの熱可塑性樹脂層とのあいだに印刷を有
するフイルムを積層したものである。 第2図は本願発明の構成を示す図で,金属板あるいは塗
装金属板へ透明な熱可塑性あるいは熱硬化性フイルムと
鉛筆硬度H〜7Bの熱可塑性樹脂層から成るフイルムを積
層したものである。 第3図は鉛筆硬度H〜7Bを示す熱可塑性樹脂を被覆した
金属板へ透明な熱可塑性あるいは熱硬化性フイルムを積
層したものである。 A:透明な熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂フイルム層
(5〜100μm),B:印刷層,C:鉛筆硬度H〜7Bの
熱可塑性樹脂層(5〜100μm),D:金属板あるいは
塗装金属板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】5〜100μmの熱可塑性あるいは熱硬化性
    樹脂の透明フイルムに柄印刷あるいはベタ印刷をし,印
    刷面を下層にして,金属板あるいは着色化された樹脂被
    覆金属板に積層する方法において,前記フイルムと前記
    金属板との間に鉛筆硬度H〜7Bの中間層の熱可塑性樹脂
    を5〜50μm設け、前記フイルムを被覆後,最終工程で
    前記中間層の熱可塑性樹脂の軟化点から融点の範囲の温
    度雰囲気中で,ロールと樹脂被覆面が接するようにし
    て,10〜100/kg/cmのロール圧で圧着することを特徴
    とする高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の製造方法。
  2. 【請求項2】5〜100μmの熱可塑性あるいは熱硬化性
    樹脂の透明フイルムを金属板あるいは着色化された樹脂
    被覆金属板に積層する方法において,前記フイルムと前
    記金属板との間に鉛筆硬度H〜7Bの中間層の熱可塑性樹
    脂を5〜50μm設け、前記フイルムを被覆後、最終工程
    で前記中間層の熱可塑性樹脂の軟化点から融点の範囲の
    温度雰囲気中で,ロールと樹脂被覆面が接するようにし
    て,10〜100/kg/cmのロール圧で圧着することを特徴
    とする高鮮映性を有する樹脂被覆金属板の製造方法。
  3. 【請求項3】5〜100μmの熱可塑性あるいは熱硬化性
    樹脂の透明フイルムあるいは前記透明フイルムに柄印刷
    あるいはベタ印刷を施したフイルムを,印刷面を下層に
    して,鉛筆硬度H〜7Bの熱可塑性樹脂を5〜50μm被覆
    された金属板に積層し、最終工程で前記熱可塑性樹脂の
    軟化点から融点の範囲の温度雰囲気中で,ロールと樹脂
    被覆面が接するようにして,10〜100kg/cmのロール圧
    で圧着することを特徴とする高鮮映性を有する樹脂被覆
    金属板の製造方法。
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