JP3068912B2 - 光情報記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

光情報記録媒体およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光情報記録媒体及びその
製造方法に関し、本発明の光情報記録媒体は、光ディス
ク、光カード等として利用することもできるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光情報記録媒体はその基板としてPMM
A(ポリメチルメタクリレート)やPC(ポリカーボネ
ート)が使用されているが、これらの基板は表面硬度が
低く傷つき易い。またこれらの基板材料は帯電しやすい
ため、ゴミの付着量が多く、使用上問題が発生する恐れ
がある。このような問題点を解決するために通常基板に
は記録面と反対側に紫外線硬化型樹脂からなるハードコ
ート層が設けられている。更に光情報記録媒体には接着
性の向上、水またはガスなどに対するバリヤー、記録層
の保存安定性の向上、反射率の向上、溶剤からの基板の
保護、プレグループの形成などを目的として下引き層が
設けられる場合がある。特に溶剤からの基板の保護、プ
レグルーブの形成の目的には紫外線硬化型樹脂が適して
いる。以上のように、光情報記録媒体構成層として紫外
線硬化型樹脂が用いられ、この紫外線硬化型樹脂はスピ
ナー塗布法などにより塗膜される。一方、光情報記録媒
体、特に光ディスクの一形態として外周部及び内周部に
スペーサを介在させて、紫外線硬化型接着剤により、2
枚の基板を貼り合わせたエアーサンドイッチ構造があ
る。例えば図5に示すように、中心孔16を有する基板
1の一面に記録層を設け、その反対面に紫外線硬化型樹
脂からなる光情報記録媒体構成層4を有する二枚のディ
スクを、記録層を内側(したがって、光情報記録媒体構
成層4が外側)になるように内周スペーサー3と外周ス
ペーサー2とを介して紫外線硬化型接着層によって接合
封止したものである。
【0003】前記のようなエアーサンドイッチ構造の光
情報記録媒体を製造する場合、通常、基板に紫外線硬化
型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層を形成した後、紫
外線硬化型接着剤により、エアーサンドイッチ化され
る。しかし、従来のスピナー塗布法による紫外線硬化型
樹脂よりなる光情報記録媒体構成層形成法では中心部を
除いて全面に該光情報記録媒体構成層が形成されてしま
うので、外周部のスペーサを介した紫外線硬化型接着剤
による接着の際、接着剤硬化のための紫外線が前記紫外
線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層により遮蔽
(吸収)されてしまい、照射紫外線の強度が大幅に低下
し、接着剤の硬化不良が起きる可能性があり信頼性に欠
けていた。これを解決する方法として、紫外線硬化型接
着剤の硬化時の紫外線強度を上げることが考えられる
が、この方法では、熱による基板の変形や、基板の複屈
折の増加、生産性の悪さといったような問題があった。
【0004】又、封止工程終了後に紫外線硬化型樹脂よ
りなる光情報記録媒体構成層を形成する方法も考えられ
るが、この方法は該光情報記録媒体構成層が読み取り面
側に限定されること及びこの光情報記録媒体構成層形成
工程まで多くの工程が存在するため、欠陥の少ない紫外
線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層を形成する
ことが困難になる場合があるといった問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
接着不良、光情報記録媒体の信頼性の低下等の問題をな
くし、かつ、生産性に優れた光情報記録媒体、及びその
製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は特許請求の範囲に記載のとおりの光情
報記録媒体およびその製造方法である。
【0007】基本的には図1に示すように各々中心孔1
6を有し少なくとも一方の基板の片面には中心孔16に
隣接する内周部及び外周端に隣接する外周部を除いて光
学的記録層を設け、かつ紫外線硬化型樹脂よりなる光情
報記録媒体構成層4を有する2枚のディスク状基板を記
録層が内側になるように対向させ、両基板内面の内周部
及び外周部をスペーサ3及び2を介して紫外線硬化型接
着層によって接合封止してなる光情報記録媒体におい
て、光情報記録媒体の外周端近傍の外周スペーサ2が接
する非記録領域部分に紫外線硬化型樹脂からなる光情報
記録媒体構成層を形成しないというものである。
【0008】又本発明の応用例としては図2〜図4のよ
うな光情報記録媒体がある。これらの光情報記録媒体は
本質的に上述の図1のような構成の光情報記録媒体を基
本としており、図1の光情報記録媒体作製後に信頼性の
向上のため外周端近傍の外周スペーサ2が接する非記録
領域部分に紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構
成層5を形成するものである。
【0009】図2は端面に紫外線硬化型樹脂よりなる光
情報記録媒体構成層5がはみ出したままになったもので
図3はそれを除去処理したもの、図4は更に強度等の信
頼性向上、外観改良のために端面全体を被覆したもので
ある。
【0010】図2では外周端近傍の外周スペーサ2が接
する非記録領域部分の紫外線硬化型樹脂よりなる光情報
記録媒体構成層を他の部分よりも厚く形成させた例であ
る。これにより、光情報記録媒体を置いたり重ねたりし
た場合も表面が強く重なることがなくなり、更にカート
リッジ内で記録領域表面がこすれることなども解消でき
高信頼性の光情報記録媒体を提供することができる。
【0011】また本発明は上記の応用例に限定されるも
のではない。
【0012】本発明では前述のような光情報記録媒体の
製造法も提供するものである。
【0013】以下、本発明の光情報記録媒体の製造方法
について1例を述べる。
【0014】図6に示すように、窒素流入口10から窒
素気流を送給できる容器9内に設けたターンテーブル1
3の上に基板1を載せ、ターンテーブル13を回転させ
ながら図6及び7に示すようにディスク全面に紫外線硬
化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層4を塗布後、デ
ィスク外周端近傍の外周スペーサが接する非記録領域部
分をマスク14でマスキングしながら該紫外線硬化型樹
脂よりなる光情報記録媒体構成層を紫外線照射により硬
化させる様子を示す。そして本発明は、硬化過程中、マ
スキング部分以外の紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記
録媒体構成層の少なくとも表面近傍が硬化した状態とな
った時点以降にマスキングした部分の紫外線硬化型樹脂
よりなる光情報記録媒体構成層の除去を行うものであ
る。この方法により紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記
録媒体構成層の硬化工程中に、不要部分の除去が同時に
行えるので生産性の低下を招く恐れがない。更に除去手
段による記録領域内の紫外線硬化型樹脂よりなる光情報
記録媒体構成層に与える欠陥の心配がなくなる。これは
例えば図6の拭き取り部材支持体12の先端に取り付け
られた拭き取り部材11による除去手段の場合、拭き取
り部材より発生するゴミが記録領域内の紫外線硬化型樹
脂よりなる光情報記録媒体構成層内に取り込まれる心配
がないこと、更に図7に示すように、ターンテーブル1
3を回しながらノズル15から流出する溶剤により洗い
流す除去手段の場合、溶剤の飛び散りによる記録領域内
紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層への欠
陥発生の心配がないということを意味する。
【0015】なお本発明で用いられる拭き取り部材11
は紫外線硬化型樹脂を吸収し易く、発塵性の少ないクリ
ーン度の高いもので、基板を傷つけるようなものでなけ
れば特に何の制限もない。又、本発明で用いられる不要
紫外線硬化型樹脂除去溶剤としては、基板を溶解するこ
とのない溶剤であればその溶剤が、紫外線硬化型樹脂を
溶解するか否かを問わない、というのは本発明による不
要紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層の除
去方法というものが、未硬化状態の紫外線硬化型樹脂
(液体状)を光情報記録媒体を回転させながら溶剤適下
し、その溶剤が飛散する力で該不要紫外線硬化型樹脂を
洗い流すという基本原理に基づいているためである。
【0016】本発明は紫外線硬化型樹脂を用いた光情報
記録媒体構成層について広く適用できるものであり、紫
外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層が読み取
り面側に限って形成されたものではなく、更に下引き層
に限定されるものではない。以下、実施例によって本発
明を具体的に説明する。
【0017】
【実施例】ポリカーボネート基板の(130mmφ)の
読取面側にスピナーにより膜厚約3μmのハードコート
層(大日本インキ化学工業(株)社製紫外線硬化型樹脂
SD−17)を全面塗布した。
【0018】このポリカーボネート基板を図6に示すよ
うな硬化装置(容器150mmφ×高さ90mm)内に
置き、窒素流入口10からN2パージ量20l/mi
n、紫外線照射装置6によって、紫外線強度50mW/
cm2(ピーク値)、紫外線照射時間35secの条件
下でハードコート層を硬化させた。但し紫外線照射の
際、外周端近傍の外周スペーサが接する非記録領域部分
にマスク7によってマスキングし、紫外線照射開始から
10sec後に拭き取り部材11(テックスワイプ社製
アルファワイパー)で不要紫外線硬化型樹脂を拭き取っ
た。又、他の基板によりN2パージ量20l/min、
紫外線強度50mW/cm2(ピーク値)、紫外線照射
時間10secで記録領域内のハードコート層が少なく
とも表面近傍が硬化していることをタック試験により確
認した。
【0019】このハードコート層付基板に下記に示す化
学式で表わされる色素をMeOH/IPA/1,2−ジ
クロロエタン=7/2/1(重量組成比)溶媒に溶解さ
せスピナーで厚さ約900Åの記録層を設けた。
【0020】こうして得られた基板を内外周スペーサを
用い市販のUV硬化型アクリレート型接着剤でエアーサ
ンドイッチ構造に封止を行った。但しスペーサ接着時の
紫外線強度は80mW/cm2であった。
【0021】
【化1】
【0022】比較例 実施例において外周端近傍の外周スペーサが接する非記
録領域部分のハードコート層の除去を行わなかったこと
以外は実施例と同様にしてエアーサンドイッチ構造型の
光情報記録媒体を得た。
【0023】これら実施例及び比較例で作製したディス
クを60℃90%700hrの条件下で保存試験を行っ
た後、外周部の接着強度及び基板半径位置58〜60m
mの欠陥率を測定した結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にしたがい
記録領域内の紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体
構成層に影響を与えることなく、該光情報記録媒体構成
層硬化工程中に外周端近傍の外周スペーサが接する非記
録領域の紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成
層を除去することにより、内外周スペーサによる封止工
程時の実効紫外線強度を下げることができるので接着強
度を高めることができ、信頼性の高い光情報記録媒体を
容易に作製できる。
【0026】更に外周端近傍の外周スペーサが接する非
記録領域の紫外線硬化型樹脂層が形成されていない部分
を封止工程後、再度紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記
録媒体構成層を設けることにより、より高信頼性の光情
報記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】以上、本発明の光情報記録媒体の具体例を示す
断面の模式図、
【図5】従来の光情報記録媒体の具体例を示す断面の模
式図、
【図6】
【図7】以上、本発明の光情報記録媒体の製造方法を説
明するための製造装置の断面の模式図である。
【符号の説明】
1 基板 2 外周スペーサー 3 内周スペーサー 4,5 紫外線硬化型樹脂層 6 紫外線照射装置 7 紫外線 8 紫外線透過部材 9 容器 10 窒素流入口 11 拭き取り部材 12 拭き取り部材支持体 13 ターンテーブル 14 マスク 15 ノズル 16 中心孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺村 薫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/24 G11B 7/26

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心孔を有する円形基板の少なくとも一
    方の基板の片面には記録層を有し、かつ紫外線硬化型樹
    脂よりなる光情報記録媒体構成層を有する二枚のディス
    クが、記録層を内側にし、かつ、内周部と外周部に配置
    したスペーサーを介して、紫外線硬化型接着層によって
    接合封止されている光情報記録媒体において、スペーサ
    が存在する部分には光情報記録媒体構成層が存在しない
    ことを特徴とする光情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 中心孔を有する円形基板の少なくとも一
    方の基板の片面には記録層を有し、かつ紫外線硬化型樹
    脂よりなる光情報記録媒体構成層を有する二枚のディス
    クを、記録層を内側にし、かつ、内周部と外周部に配置
    したスペーサーを介して紫外線硬化型接着層によって接
    合封止する光情報記録媒体の製造方法において、光情報
    記録媒体構成層を構成する上記紫外線硬化型樹脂が硬化
    する前に、スペーサが存在する部分に存在する紫外線硬
    化型樹脂を除去し、その後、上記接合封止工程を行なう
    ことを特徴とする光情報記録媒体の製造方法。
  3. 【請求項3】 中心孔を有する円形基板の少なくとも一
    方の基板の片面には記録層を有し、かつ紫外線硬化型樹
    脂よりなる光情報記録媒体構成層を有する二枚のディス
    クを、記録層を内側にし、かつ、内周部と外周部に配置
    したスペーサーを介して紫外線硬化接着層によって接合
    封止する光情報記録媒体の製造方法において、紫外線硬
    化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層を読み取り面側
    に形成する際に、スペーサーに接する面と反対の基板面
    のスペーサが存在する部分の紫外線硬化型樹脂をその硬
    化前に除去する工程、スペーサーを介した接着封止の工
    程、この光情報記録媒体の外周スペーサが存在する部分
    の紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体構成層の未
    形成部分に、紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒体
    構成層を形成する工程を順次行なうことを特徴とする光
    情報記録媒体の製造方法。
  4. 【請求項4】 紫外線硬化型樹脂よりなる光情報記録媒
    体構成層の所定位置にマスキングしながら紫外線を照射
    して所定位置以外の樹脂を硬化させ、この紫外線硬化型
    樹脂からなる光情報記録媒体構成層の少なくとも表面付
    近が硬化した時点以降にこの所定位置の未硬化の紫外線
    硬化型樹脂を除去することを特徴とする請求項2または
    請求項3記載の光情報記録媒体の製造方法。
  5. 【請求項5】 紫外線硬化型樹脂よりなる不要光情報記
    録媒体構成層を除去する手段が、所定位置の未硬化の不
    要紫外線硬化型樹脂を拭き取る方法であることを特徴と
    する請求項2または請求項3に記載の光情報記録媒体の
    製造方法。
  6. 【請求項6】 紫外線硬化型樹脂よりなる不要光情報記
    録媒体構成層を除去する手段が、ディスクを回転させな
    がら所定位置の未硬化の紫外線硬化型樹脂を溶剤により
    除去する方法であることを特徴とする請求項2または請
    求項3に記載の光情報記録媒体の製造方法。
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