JP3066399B2 - 天井照明ユニットシステム - Google Patents

天井照明ユニットシステム

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JP3066399B2
JP3066399B2 JP7004844A JP484495A JP3066399B2 JP 3066399 B2 JP3066399 B2 JP 3066399B2 JP 7004844 A JP7004844 A JP 7004844A JP 484495 A JP484495 A JP 484495A JP 3066399 B2 JP3066399 B2 JP 3066399B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源(蛍光灯等)から
の照射光を均一に拡散して天井全面を柔らかい面照明に
するところの天井照明ユニットシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】叙上照明の需要は、ギャラリー等の展示
物を方向性の照射光でもって照らすのでは好ましくな
く、周囲全体から均等に光を当てる必要のあるところで
存在する。この場合、天井面は柔らかな均一照光面であ
らねばならず例え拡散用の遮光板の介在があっても、奥
裏に配置の光源の蛍光灯等が明確に視認されるようであ
ってはならない。
【0003】従来、かかる要求に対応し得るものとして
は、図7に例示する乳白色に濁ったアクリル成形板で覆
いした照明器具がある。すなわち、蛍光灯1,…を底面
に列配するボックス2は、天井面に形成の埋込穴に逆さ
に組み込まれ、ボックス開口四周に屈曲形成の内リブ3
に対して、アクリル成形板の覆い4を、当該アクリル成
形板の覆い4の四周に突き出し形成の乗せ掛け用鍔4a
を介して掛止するとして成る。透光率の低い所定厚の乳
白色のアクリル板で遮えぎられた蛍光灯1の光は強く拡
散され、光源の蛍光灯1が視認されずにアクリル板全面
が均一に照光する。覆い4はヒンジ止めされる場合もあ
る。
【0004】一方、叙上の如く透光率の低い遮蔽材の介
在で光源の光を透過の際に拡散することなく、反射板で
反射を繰り返させて拡散を図るとしたルーバー方式のも
のもある(図示省略)。すなわち、天井照明を柔らかい
照明光とすると共に天井面の化粧を兼ねて、天井スラブ
に吊設する等した光源の下側に天井照明ルーバーが配設
されている。この天井照明ルーバーは、構成面が略々垂
直面となるような長尺材を多数平行に配設するか、同様
の格子状ブロックを配設するか、略々垂直面を主要構成
面とした単位リーフを多数吊下げ配設する構成が一般的
に知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者のアク
リル板のものにあっては、天井全面照光が法規制によっ
てなし得ないという不都合な事情がある。つまり、アク
リル板は可燃材のため法規制で天井面中限られた割合に
しか認められず、天井全面に配することは不可能であ
る。その他、アクリル板は成形品のためゆがみのない成
品を得るためには大きさに限度があり、かつ、重量が嵩
むので所望する大きさのグリッド(大きい方が良い)を
得ることができないと共に、既述の如く、アクリル材は
掛け乗せ等でもって掛止支持されていて、その着脱は落
下防止のないもとボックスの対角線を利用した行って来
い方式でなされるものであるため、光源取り替えのメン
テに際しての着脱作業が極めて煩わしいという問題点を
有し、優れた拡散光を提供し得るも、天井全面配設が不
可能である。
【0006】また、ルーバー方式のものにあっては、ル
ーバーを不燃材として天井面全面配設は法規に合致する
が、光拡散が透過でないために展示壁面にルーバー・フ
レームの影ができ、展示品に影をおとすというこの種の
照明として致命的な欠点をもつ。本発明は、従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、展示壁面に影をおとすこ
とのない、天井全面に渡って法規制に合致し得て配設し
得、軽量で所望する大きなグリッドになし得る覆い用透
光材を提供し、さらにはこれを用いてのメンテ作業も簡
易になし得る天井照明ユニットシステムを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の覆いとして用いられる光源光拡散用透光材
は、不燃同等品評価のシート材に透過率50%弱をもた
らす不燃透光性樹脂コーティングを施したキャンバスで
ある。不燃透光性樹脂コーティングとしては、フッ素樹
脂コーティングが好ましい。キャンバス基材である不燃
同等品評価のシート材としては、ガラスクロス材が好ま
しい。
【0008】このキャンバスを用いた本発明の天井照明
ユニットシステムは、天井全面に渡って配設のグリッド
枠開口縁より覆いの上半部被い用のスカート部を延設
し、底角縁部にはキャンバスが押し付けられて破損する
おそれのないパイプ材を配すると共に、該底角縁よりも
一回り小さく設計の開口周縁部にはキャンバス展張,止
着用押縁を備えた周鍔体を配し該パイプ材と周鍔体とを
支持杆で連絡してなるフレームにキャンバスを貼り付け
てなる上細状の覆いを、グリッド枠の一辺との間に掛け
乗せ手段並びに対向辺に係止手段さらに両側辺に覆いの
該係止手段方向への水平変位を許容し得る吊架手段を介
配して組み付けてなるとしたものである。
【0009】上記の上細状の覆いをグリッド枠の一辺と
の間に介配の掛け乗せ用の掛材,受材並びに両側辺との
間に介配の覆いが該スカートに当接破損する事態を避け
るための所定スパンの水平変位を許容しつつ落下防止を
なす中折れステーと同じく対向辺に介配の押式開閉ファ
スナーとによって組み付けると良い。上記のフレームに
おけるパイプ材はスチールパイプ材,周鍔体と押縁はア
ルミ押出型材とすると良い。
【0010】上記の押式開閉ファスナー側には落下阻止
用ストッパーを付設すると良い。
【0011】
【作用】上記のように構成されたキャンバスにあって
は、照光面を形成する不燃同等品評価のシート材に透過
率50%弱をもたらす不燃透光性樹脂コーティングを施
してなる面材が、アクリル成形板に比し大巾に軽量化す
るので、グリッド割付を大きく設定出来ると共に不燃化
されて天井全面配設が可能となる。キャンバスの透過率
50%弱は実験の結果暗くならず、かつ、光源が視認さ
れることのない理想的な面照光を提供することができ
る。また、このアクリル板と異なり可焼性でそれ自体で
パネルにはなり得ないキャンバスを、フレーム骨枠で補
剛して覆いとして用いたところの天井照明ユニットシス
テムにあっては、上細状の覆いはグリッド枠開口縁に設
けられたスカート部に上半部を被われると共に底面をグ
リッド割り付け枠からはみ出て照光面を形成しているの
で、側部からの光漏れ阻止と共に照光面積を増大させ、
完璧な天井全面照光化をもたらす。そのうえ、掛材,受
材と中折れステーとからなる掛止吊架機構と押式開閉フ
ァスナーとからなる開閉機構は、一担スカート部以下の
レベルにまで降下させてから回動させて吊架しなければ
ならない覆いの特殊な動きを容易に実現させ得て、メン
テ作業を簡易なものとしている。
【0012】
【実施例】実施例について図を参照して説明すると、図
1は、本発明の光源光拡散用透光材の製造要領を示し、
例えばガラスクロス等の不燃同等品評価のシート材6に
スプレー7吹き付け等により透過率50%弱をもたらす
厚みに例えばフッ素樹脂等の不燃透光性樹脂コーティン
グを施してキャンバス5を製する。これにより、透過率
50%弱の透過率の面材が最も好ましい面照光を奏する
ことが実験から求められたものである。
【0013】キャンバス5は、叙上素材より明らかな如
く不燃であり、これをアクリル板に代えて覆いの面材に
採用すれば、天井全面配置が法的に可能となる。但し、
キャンバス5はアクリル板と異なり剛質でなく成型品と
することもできない可撓性シート材であるので、安定し
た透光面材に化するには、補強用フレームに展張貼付処
理しなければならない。
【0014】キャンバス5のフレームへの貼り付けは、
特にガラスクロスの場合、非常に傷つき易く、汚れ易い
為、工場貼は望ましくなく、キャンバス5が軽量化され
るため現場で行なうことが好ましい。図2〜図6は、こ
のキャンバス5を用いた本発明天井照明ユニットシステ
ムを示し、図中8は天井全面に渡って配設の光源区画グ
リッド枠、9は当該枠8開口縁10より延設のスカート
部で、これが上細状の覆い11の上半部を被う。
【0015】当該上細状の覆い11は、底角縁部には該
キャンバス5を破損させないパイプ材12を配し、か
つ、該底角縁部よりも一回り小さい開口周縁部には外側
面に該キャンバス5の現場での展張貼付を可能とする展
張,止着用押縁13の嵌合用受け材14を一体設の周鍔
体15を配し、該パイプ材12と周鍔体15とを支持杆
16で連絡架構したフレーム17に貼り付けてなる。パ
イプ材12をスチールパイプ材、周鍔体15と押縁13
をアルミ押出型材とすると軽量化がなされて好適であ
る。
【0016】つまり、全面照光面の下太りの覆い11は
上半部をスカート部9で被い、下半部をはみ出した態様
で照光するので、形成する照光面は増大する。但し、そ
のメンテに際しての着脱はスカート部9との接触を避け
る配慮を要する。本発明では次記の如く設計した。すな
わち、グリッド枠8と覆い11との間には一方の辺に、
周鍔体15側から掛け乗せ用の掛材18が、グリッド枠
側から受材19が夫々持ち出されたうえに、両側辺に覆
い11が該スカート部9に当接して破損する事態を避け
るために、覆い11の所定スパンの水平変位を許容する
中折れステー20が配された吊架機構が設けられ、対向
辺には、ワンタッチで着脱が可能な周知の押式開閉ファ
スナー21が介配されている。
【0017】当該押式開閉ファスナー21は、図4に示
す如く、周鍔体15側にストライク22が配され、グリ
ッド枠側にハウジング23が取り付けられてなる。その
ワンタッチ開閉作動は、図5に示す如く、ハウジング2
3に内蔵の下位バネ24の常時当接付勢と上位バネ26
の間欠付勢を受けて姿勢制御を受ける歯止メ25に対す
る該ストライク22の当接回動並びに係止作用に由る。
【0018】しかして、ワンタッチで押式開閉ファスナ
ー21を解錠して覆い11の一辺側を先行して降下させ
ると、残る掛止の支持点である掛材18は、受材19上
を対向辺側に向けて所定スパン摺移動してから脱掛(落
下)する。この間中折れステー20は中折れしてこの動
きを許容する。つまり、覆い11は先行離脱の押式開閉
ファスナー21寄りに僅かに変位してから残部を落下さ
せ、全くスカート部9との間に破損に至る当接を生じな
い。リセットは復作動となる。
【0019】しかして、メンテに好都合な簡易なワンタ
ッチ開閉機構が提供される。図中26,…は光源として
の蛍光灯を示す。押式開閉ファスナー21側には、図3
に示されるように落下防止用のストッパー27を付設す
ると安全であり、グリッドを大きくして覆い11の重量
が増大した場合に好都合である。すなわち、ストッパー
27は周鍔体15上に施錠用ピン27aを配し、グリッ
ド枠側に係止並びにガイド用ピン27bを配し、全長に
渡って該ピン27bが嵌挿の縦長ガイドフリット27c
と下端部に係止用切り込み27dを設けた揺動アーム2
7eとから成り、図実線態様は該ピン27aが切り込み
27dに係合施錠して降下時の落下防止態様を示し、一
点鎖線態様はアーム27eを揺動して解除する要領を示
す。
【0020】覆い11は施錠態様にして上昇組み付けさ
れ、この際、アーム27eはピン27bにガイドされつ
つ押し上げられるものである。叙上の如く覆い11はグ
リッド枠開口よりも一回り大きな面積の照光面を形成す
るので、図6に示す如く、見事に天井面全体に極めて大
面積の照光面を提供することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。理
想的な天井全面照光を法規に合致し得て提供し得るうえ
に、大グリット化し得るにもかかわらずメンテの容易な
照光を実現した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光源光拡散透光材の製造要領説明図で
ある。
【図2】本発明天井照明ユニットシステムの作動説明図
である。
【図3】aは本発明システムの開閉機構部品配置説明
図,bはストッパー説明図である。
【図4】aは本発明システムの押式開閉ファスナーの正
面図,a図中矢視bの側断面図である。
【図5】イ,ロ,ハ並びにイ′,ロ′,ハ′は本発明シ
ステムの押式開閉ファスナーの開作動並びに閉作動手順
説明図である。
【図6】本発明システムを施工したギャラリー全体図で
ある。
【図7】a,bは従来のアクリル板照明器具の側,正面
図,cは要部の拡大説明図である。
【符号の説明】
1 蛍光灯 2 ボックス 3 内リブ 4a 乗せ掛け用鍔 4 覆い 5 キャンバス 6 シート材 7 スプレー 8 グリッド枠 9 スカート部 10 開口縁 11 覆い 12 パイプ材 13 押縁 14 受け材 15 周鍔体 16 支持杆 17 フレーム 18 掛材 19 受材 20 中折れステー 21 ファスナー 22 ストライク 23 ハウジング 24 下位バネ 25 歯止メ 26 上位バネ 27 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 嘉正 兵庫県西宮市南郷町14番34号 (56)参考文献 実開 昭59−101304(JP,U) 実開 昭51−157191(JP,U) 実開 平2−3606(JP,U) 特公 平4−55856(JP,B2) 特公 昭38−24533(JP,B1) 実公 昭45−1277(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 3/04 F21V 17/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井全面に渡って配設のグリッド枠開口
    縁より覆いの上半部被い用のスカート部を延設し、底角
    縁部には不燃同等品評価のシート材に透過率50%弱を
    もたらす不燃透光性樹脂コーティングを施したキャンバ
    が押し付けられて破損するおそれのないパイプ材を配
    すると共に、該底角縁よりも一回り小さく設計の開口周
    縁部には該キャンバス展張、止着用押縁を備えた周鍔体
    を配し該パイプ材と周鍔体とを支持杆で連絡してなるフ
    レームに該キャンバスを貼り付けてなる上細状の覆い
    を、グリッド枠の一辺との間に掛け乗せ手段並びに対向
    辺に係止手段さらに両側辺に覆いの該係止手段方向への
    水平変位を許容し得る吊架手段を介配して組み付けてな
    るとしたことを特徴とする天井照明ユニットシステム。
  2. 【請求項2】 上細状の覆いをグリッド枠の一辺との間
    に介配の掛け乗せ用の掛材、受材並びに両側辺との間に
    介配の覆いが該スカートに当接破損する事態を避けるた
    めの所定スパンの水平変位を許容しつつ落下防止をなす
    中折れステーと同じく対向辺に介配の押式開閉ファスナ
    ーとによって組み付けた請求項1記載の天井照明ユニッ
    トシステム。
  3. 【請求項3】 フレームにおけるパイプ材をスチールパ
    イプ材、周鍔体と押縁をアルミ押出型材とした請求項1
    又は2記載の天井照明ユニットシステム。
  4. 【請求項4】 押式開閉ファスナー側に落下阻止用スト
    ッパーを付加設した請求項1又は2記載の天井照明ユニ
    ットシステム。
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