JP3063927B2 - 電池蓋装置 - Google Patents

電池蓋装置

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JP3063927B2 JP3342294A JP34229491A JP3063927B2 JP 3063927 B2 JP3063927 B2 JP 3063927B2 JP 3342294 A JP3342294 A JP 3342294A JP 34229491 A JP34229491 A JP 34229491A JP 3063927 B2 JP3063927 B2 JP 3063927B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6〜図8) 発明が解決しようとする課題(図7及び図8) 課題を解決するための手段(図5) 作用(図5) 実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は電池蓋装置に関し、例え
ば小型テープレコーダの電池蓋装置に適用して好適なも
のである。
【0003】
【従来の技術】従来、例えば小型テープレコーダにおい
ては、電池を電源として用いるようになされたものがあ
り、この電池を収納する電池収納部の電池蓋装置として
図6に示すようなものが考えられている。
【0004】すなわち図6において、1は全体として小
型テープレコーダを示し、筺体2の底面に電池収納部3
の電池蓋5が設けられており、当該電池蓋5を矢印aで
示す方向にスライドすることにより、当該電池蓋5を開
けるようになされており、これにより電池6を電池収納
部3に収納し得るようになされている。
【0005】この電池蓋5は図7に示すように、裏面端
部に2つの爪7A及び7Bが設けられており、当該電池
蓋5が閉まつている状態においてこの爪7A及び7Bが
筺体2の裏面側に設けられた凹部8A及び8Bに掛合す
るようになされている。
【0006】また当該電池蓋5の上記爪7A及び7Bが
設けられている端部に対向する端部には爪9が設けられ
ており、当該爪9は電池蓋5が閉まつている状態におい
て筺体2の内部に設けられている凹部形状の係合部11
に係合される。
【0007】また図8に示すように、電池蓋5が閉まつ
ている状態において当該電池蓋5の当接面13及び筺体
2の当接面14が当接することにより(図7の当接部1
5A及び15B)、それぞれ係合状態にある凹部8A及
び爪7A、凹部8B及び爪7Bの係合力を得るようにな
されており、これにより閉じている状態の電池蓋5が容
易に矢印a方向にスライドしないようになされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで当該電池蓋5
を筺体2にスライド式に取り付け又は取り外しする場
合、上記当接部15A及び15Bによつて電池蓋5の矢
印b方向(図8)への動きが抑制されることにより、爪
7A及び7Bだけが矢印b方向に撓んで凹部8A及び8
Bに対して挿脱するようになされている。
【0009】ここで2つの爪7A及び7Bの形成位置
は、当該爪7A及び7B間に所定の端子板(不図示)が
設けられることにより、筺体2との当接部15A及び1
5Bの近傍に形成されることになる。
【0010】この場合当該爪7A及び7Bと当接部15
A及び15Bとの距離L(図7)が小さくなることによ
り、この分爪7A及び7Bの撓み量が大きくなる。従つ
て当該爪7A、7B及び凹部8A、8Bの山が削れ易く
なると共に、爪7A及び7Bが破損し易くなる等の問題
があつた。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、爪7A及び7Bが容易に破損又は削れることなく、
実用上十分な係合力によつて閉じた状態を保つことがで
きると共に、電池を収納した際に電池蓋の係合力を増大
することができる電池蓋装置を提案しようとするもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、所定機器20の電池収納部2
2に設けられた電池挿入用の開口を閉塞する電池蓋装置
23において、機器20の筺体21に係合する爪37
A、37Bを有する電池蓋25と、所定の弾性材料でな
り、機器20の筺体21に一部が固定されると共に筺体
21に係合される電池蓋25を筺体21との係合力を発
生する方向dに押圧する端子部材30とを備え、端子部
材30の弾性力によつて電池蓋25を筺体21に係合す
るようにする。
【0013】また第2の発明においては、所定機器20
の電池収納部22に設けられた電池挿入用の開口を閉塞
する電池蓋装置23において、機器20の筺体21に係
合する爪37A、37Bを有し筺体21に対してスライ
ド式に係合することによつて開口を閉塞すると共に、ス
ライド方向に対して所定角度を以て形成された所定の凹
部43を有する電池蓋25と、機器20の筺体21に一
部が固定されると共に電池収納部22に収納された電池
6及び電池蓋25の間に介挿され、電池蓋25の凹部4
3に対応する位置に所定の突起31Bを形成した端子部
材30とを備え、電池収納部22に収納された電池6の
端子部材30に対する押圧力によつて端子部材30の突
起31Bを電池蓋25の凹部43に嵌入し、電池蓋25
の係合力を増大するようにする。
【0014】
【作用】端子部材30の弾性力によつて電池蓋25を押
圧することにより、当該電池蓋25の爪37A及び37
Bの筺体21に対する係合力を発生させることができ
る。
【0015】また端子部材30に形成された突起31B
を電池6の押圧力によつて電池蓋25の凹部43に嵌入
することにより、当該凹部43の形成方向に対して所定
角度方向への電池蓋25のスライド動作を係止すること
ができる。
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0017】図1において20は全体として小型テープ
レコーダを示し、筺体21の底面に電池収納部22の開
口を閉塞する電池蓋装置23が設けられている。この電
池蓋装置23は、当該電池蓋装置23を構成する電池蓋
25を矢印aで示す方向にスライドした後、矢印cで示
す方向に回動することにより、当該電池蓋25を開ける
ようになされており、これにより電池収納部22を外部
と連通させて電池6を電池収納部22に収納し得るよう
になされている。
【0018】ここで図2は電池蓋25を電池収納部22
の内部側から示した図であり、当該電池蓋25はその裏
面に断面コ字状の保持部材26A及び26Bが一体に形
成されており、当該保持部材26A及び26Bによつて
電池蓋25が端子部材30の端子板31に矢印a方向に
摺動自在に保持されている。
【0019】端子部材30は導電性の金属板でなり、テ
ープレコーダ20の筐体21にねじ35A及び35Bに
よつて固定されたL字形状の端子板32及び、当該端子
板32にヒンジ33によつて図3に示すように矢印dで
示す方向に回動自在に枢支された端子板31によつて構
成されている。
【0020】端子板31には図4に示すように、電池収
納部22方向に突出した接触部31Dが形成されてお
り、電池収納部22に電池6(図1)が収納された状態
で電池蓋25を閉じると、当該接触部31Dが電池6の
端子に接触するようになされている。
【0021】また端子板32には突出片32Aが形成さ
れており、当該突出片32Aにリード線等の電源線が半
田付け等の手法によつて接続され、電池収納部22に収
納された電池の電力を端子部材30を介して取り出すこ
とができるようになされている。
【0022】ここで電池蓋25の裏面にはその一端部に
2つの爪37A及び37Bが設けられており(図2)、
当該電池蓋25が閉まつている状態においてこの爪37
A及び37Bが筺体21の裏面側に設けられた凹部38
A及び38Bに係合するようになされている。
【0023】また当該電池蓋25の爪37A及び37B
が設けられている端部に対向する端部には爪39が設け
られており、当該爪39は電池蓋25が閉まつている状
態において筺体21の内部に設けられている凹部形状の
係合部41に係合されるようになされている。
【0024】また端子板31には、その先端部分にヒン
ジ33の方向にU字状に形成され、さらに回動方向でな
る矢印c方向(図4)に向かつて曲折された停止爪31
Aが設けられており、図4に示すように電池蓋25を矢
印a方向に摺動した際に当該停止爪31Aが電池蓋25
の裏面に設けられた突起部42に当接することにより、
電池蓋25を所定の位置で停止させ、当該電池蓋25が
抜け落ちないようになされている。
【0025】また電池収納部22に電池6(図1)が収
納されている状態で電池蓋25を閉じた場合には、当該
電池6の端子によつて端子板31が矢印d方向(図4)
に撓むことにより、停止爪31Aは電池蓋25の裏面に
設けられた凹形状のガイド45に沿つて摺動し、上記突
起部42に当接するようになされている。
【0026】また端子板31には、その先端部分にくの
字状に曲折された係合突起31Bが形成されており、電
池収納部22に電池6が収納された状態で電池蓋25を
閉じると、当該電池6の端子によつて端子板31が矢印
d方向に撓むことにより、係合突起31Bが電池蓋25
の裏面に形成された凹部43に係合されるようになされ
ている。
【0027】ここで端子板31には電池蓋25の方向に
突出した当接突起31Cが形成されており、電池蓋25
を閉じた状態(すなわち爪37A、37B及び39によ
つて電池蓋25を筺体21に係合した状態)において当
接突起31Cが電池蓋25に押圧されるようになされて
いる。このとき端子板31は矢印dで示す方向と逆方向
に回動しようとするが、当該回動動作が保持部材26A
及び26Bによつて係止されることにより、端子部材3
0はねじ35A及び35Bで固定されている部分を基準
にして矢印h(図3及び図4)で示す方向に撓むことに
なる。
【0028】このとき筺体21には図3に示すように、
当接突起21E及び21Fが設けられており、端子板3
2が矢印hで示す方向に所定量だけ撓んだ状態で当該端
子板32の当接突起32B及び当接端面32Cが当接突
起21E及び21Fに当接する。これにより端子板32
が必要以上に撓まないようになされている。
【0029】以上の構成において、図4に示すように電
池収納部22に電池6が収納されていない状態で電池蓋
25を矢印aで示す方向と逆方向にスライドして当該電
池蓋25を閉じる場合、当該電池蓋25によつて端子板
31の当接突起31Cが押圧され、これにより端子部材
30が矢印hで示す方向に撓む。このとき電池蓋25に
は当該端子部材30の弾性力によつて矢印F1 で示す押
圧力が発生することにより、電池蓋25の爪37A及び
37Bの凹部38A及び38Bに対する係合力が発生す
る。従つて電池蓋25は電池6が収納されていない状態
においても、端子部材30の弾性力によつて必要上十分
な力で係止される。
【0030】これに対して図5に示すように電池収納部
22に電池6が収納されている状態で電池蓋25を矢印
aで示す方向と逆方向にスライドして当該電池蓋25を
閉じる場合、電池6の端子6Aによつて端子板31が矢
印dで示す方向に押し付けられる。この結果、端子板3
1の当接突起31Cは、電池6による押圧力及び上記図
4の場合と同様の端子部材30の弾性力を加えた力F3
によつて電池蓋25を押圧することになる。
【0031】従つて電池蓋25の爪37A及び37Bの
凹部38A及び38Bに対する係合力がさらに増加する
ことにより、この場合電池蓋25は電池6が収納されて
いない場合(図4)に比してさらに大きな力によつて筺
体21に係止される。
【0032】またこれと同時に電池6の端子6Aが端子
板31を矢印dで示す方向に押しつけることにより、端
子板31の係合突起31Bが電池蓋25の裏面に設けら
れた凹部43に嵌入され、当該電池蓋25をF2 なる力
によつて押圧する。この結果係合突起31Bの斜めに形
成された側面部が凹部43の斜めに形成された側面部を
押圧することにより、電池蓋25にはF4 なる力が加わ
り、この方向に電池蓋25が押圧される。
【0033】従つて電池蓋25は爪37A及び37Bの
凹部38A及び38Bに対する係合力と、係合突起31
B及び凹部43による押圧力F4 によつて矢印aで示す
方向への動きが抑制され、当該電池蓋25が不用意に開
かないようにし得る。
【0034】このように例えばテープレコーダ20が落
下した際に、電池6が収納されていない状態では電池蓋
25を不用意に開かせる力は比較的小さく、電池6が収
納されている状態では電池蓋25を不用意に開かせる力
は収納された電池6の荷重が作用することにより比較的
大きくなることに着目して、電池6が収納されていない
場合には、端子部材30の弾性力だけによつて電池蓋2
5を係止すると共に、電池6が収納されている場合には
当該電池6の荷重によつて電池蓋25の係止力を増加さ
せることにより、電池6が収納されているか否かの状態
に応じた係止力によつて電池蓋25を係止することがで
きる。
【0035】従つて電池6が収納された状態でテープレ
コーダ20が落下した際に、電池蓋25に対して電池6
の荷重が加わつても、当該荷重を電池蓋25の係止力と
して利用することにより、電池蓋25の係止力を増加さ
せることができ、この分電池蓋25が不用意に開かない
ようにし得る。
【0036】また電池蓋25を閉める際に、当該電池蓋
25を矢印a方向(図4及び図5)と逆方向にスライド
して爪37A及び37Bが凹部38A及び38Bに係合
する場合、端子部材30が矢印hで示す方向に撓むこと
により、爪37A及び37Bに加わる力は小さくなり、
この分当該爪37A及び37Bの撓み量が少なくなる。
従つて爪37A及び37Bの破損を防止することができ
る。
【0037】以上の構成によれば、矢印h方向に撓むよ
うになされた端子部材30の弾性力によつて電池蓋25
の係止力を発生させたことにより、電池蓋25を閉める
際に筺体21の凹部38A及び38Bに係合される電池
蓋25の爪37A及び37Bの撓みを端子部材30の弾
性変形によつて吸収することができる。従つて電池蓋2
5の開閉動作による爪37A及び37Bと凹部38A及
び38Bの破損を未然に防止することができる。
【0038】また電池6を収納した際に、当該電池6の
押圧力を端子板31の係合突起31Bを介して電池蓋2
5の係止力として用いるようにしたことにより、電池6
を収納した際の電池蓋25の係止力を一段と大きくする
ことができる。
【0039】なお上述の実施例においては、本発明をテ
ープレコーダの電池蓋に適用した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、他の種々の機器の電池蓋に
広く適用することができる。
【0040】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、端子部材
の弾性力によつて電池蓋を係止させるようにしたことに
より、電池蓋に設けられた係止用の爪及び当該爪を係合
するようになされた筺体側の凹部の破損を未然に防止す
ることができる。
【0041】また電池を収納した際に、当該電池が端子
部材を電池蓋に向かつて押圧するようにし、端子部材に
設けられた突起によつて電池蓋を係止するようにしたこ
とにより、電池を収納した際の電池蓋の係止力を一段と
大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電池蓋装置を用いた小型テープレ
コーダの外観を示す斜視図である。
【図2】本発明による電池蓋装置の内部構成を示す内部
側面図である。
【図3】本発明による端子部材の構成を示す斜視図であ
る。
【図4】電池未収納状態を示す電池蓋装置の断面図であ
る。
【図5】電池収納状態を示す電池蓋装置の断面図であ
る。
【図6】従来の電池蓋装置を用いた小型テープレコーダ
の外観を示す斜視図である。
【図7】従来の電池蓋装置を示す略線図である。
【図8】従来の電池蓋装置の装着状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1、20……テープレコーダ、2、21……筺体、5、
25……電池蓋、6……電池、23……電池蓋装置、3
0……端子部材、31、32……端子板、31B……係
合突起、31C……当接突起、37A、37B……爪、
38A、38B、43……凹部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定機器の電池収納部に設けられた電池挿
    入用の開口を閉塞する電池蓋装置において、 上記機器の筺体に合する爪を有する電池蓋と、 所定の弾性材料でなり、上記機器の筺体に一部が固定さ
    れると共に上記筺体に合される上記電池蓋を上記筺体
    との合力を発生する方向に押圧する端子部材とを具
    え、上記端子部材の弾性力によつて上記電池蓋を上記筺
    体に合するようにしたことを特徴とする電池蓋装置。
  2. 【請求項2】所定機器の電池収納部に設けられた電池挿
    入用の開口を閉塞する電池蓋装置において、 上記機器の筺体に合する爪を有し上記筺体に対してス
    ライド式に合することによつて上記開口を閉塞すると
    共に、上記スライド方向に対して所定角度を以て形成さ
    れた所定の凹部を有する電池蓋と、 上記機器の筺体に一部が固定されると共に上記電池収納
    部に収納された上記電池及び上記電池蓋の間に介挿さ
    れ、上記電池蓋の上記凹部に対応する位置に所定の突起
    を形成した端子部材とを具え、上記電池収納部に収納さ
    れた上記電池の上記端子部材に対する押圧力によつて上
    記端子部材の上記突起を上記電池蓋の上記凹部に嵌入
    し、上記電池蓋の合力を増大するようにしたことを特
    徴とする電池蓋装置。
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