JP3062734B2 - 遮水シート用補強シート - Google Patents

遮水シート用補強シート

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JP3062734B2
JP3062734B2 JP9186797A JP18679797A JP3062734B2 JP 3062734 B2 JP3062734 B2 JP 3062734B2 JP 9186797 A JP9186797 A JP 9186797A JP 18679797 A JP18679797 A JP 18679797A JP 3062734 B2 JP3062734 B2 JP 3062734B2
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泰之 権田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる埋立型の
廃棄物処分場において、廃棄物から生じる汚水が漏出す
るのを防止する目的で敷設される遮水シートの機能を補
強するために、遮水シートに重ねて敷設される補強シー
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物や一般廃棄物を投棄する埋立
型の廃棄物処分場等では、処分場から漏出する汚水が地
下浸透し、環境汚染を引き起こす事態の発生を防止する
ために、処分場の底面に遮水工事を施すことが義務付け
られている。かかる遮水工事としては、従来より、確実
性、安全性、施工性等の観点から、軟質の合成樹脂系あ
るいはゴム系の遮水シートを敷設する工法が採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記遮
水工事が施された処分場では、遮水シートに廃棄物中の
鋭利な物質が突き刺さる等の原因により遮水シートが破
損し、汚水が漏出して周囲の環境を汚染する、という問
題が生じることもある。それゆえ、その対応策として、
遮水シートが破れた場合に補助の遮水シートによって汚
水の漏出を防止すべく、遮水シートを2枚重ねて敷設す
る方法も採用されているが、かかる方法を採用しても、
遮水シートに鋭利な物質が突き刺さることに起因して汚
水が漏出する事態を、完全に防止することはできなかっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記従来の遮水工事の問
題点を解消し、遮水シートに鋭利な物質が突き刺さるこ
とに起因した汚水の漏出を完全に防止することが可能な
遮水シート用補強シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の内、第1の発明
の構成は、廃棄物の埋立工事の際に敷設する遮水シート
を補強するために、遮水シートに重ねて敷設する補強シ
ートであって、少なくとも、不織布と発泡架橋ポリエチ
レンシートとが積層されていることにある。
【0006】第2の発明の構成は、第1の発明におい
て、前記不織布がポリエステル製であるとともに、不織
布と前記発泡架橋ポリエチレンシートとの積層面がポリ
エチレンによって溶融接着されていることにある。
【0007】第3の発明の構成は、第1の発明、第2の
発明において、前記発泡架橋ポリエチレンシートの前記
不織布との積層面以外の面に粘着層が設けられていると
ともに、その粘着層の外側に剥離紙が貼着されているこ
とにある。
【0008】なお、本発明の補強シートに用いる不織布
としては、通常の合成樹脂製の不織布等を挙げることが
できるが、ポリエステル製の不織布を用いると、補強シ
ートの突き刺し抵抗がきわめて高いものとなるととも
に、補強シートが腐食しないものとなり、紫外線等によ
って劣化しにくいものとなるので好ましい。また、不織
布の厚みは、特に限定されないが、5mm以上であると、
補強シートの突き刺し抵抗が飛躍的に向上するので好ま
しい。さらに、JIS−L−1085の試験法による長
手方向、幅方向の引裂強力が、それぞれ20kgf以上の
不織布を用いると、補強シートが非常に破れにくいもの
となり、遮水シートを効果的に補強できるものとなるの
で特に好ましい。
【0009】一方、発泡架橋ポリエチレンシートとして
は、通常の架橋ポリエチレンによる発泡シートを好適に
用いることができるが、独立した気泡構造を有したもの
を用いると、補強シート自体が遮水性に優れたものとな
るので好ましい。また、見掛け密度が約0.01〜0.
5g/cm3 である高発泡のものを用いると、補強シート
が軽量なものとなり、作業性に優れたものとなるので好
ましい。さらに、発泡架橋ポリエチレンシートの厚み
も、特に限定されないが、4mm以上であると、補強シー
トの衝撃吸収機能が飛躍的に向上するので好ましい。さ
らに、JIS−L−6767の試験法による長手方向、
幅方向の引裂強力が、それぞれ1.0kg/cm以上の発泡
架橋ポリエチレンシートを用いると、補強シートが非常
に破れにくいものとなり、遮水シートを効果的に補強で
きるものとなるので特に好ましい。なお、場合によって
は、架橋されていないポリエチレンによる発泡シートを
用いることも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の補強シートについ
て、図面にしたがって詳細に説明する。図1は、補強シ
ートを示したものであり、補強シート1は、ポリエステ
ル製の不織布2と、発泡架橋ポリエチレンシート3とが
積層されて形成されている。不織布2と発泡架橋ポリエ
チレンシート3との積層面は、ポリエチレン4によって
溶融接着されており、発泡架橋ポリエチレンシート3の
不織布2と接着していない面には、粘着材からなる粘着
層5が積層されており、その粘着層5の外側面には剥離
紙14が貼着されている。なお、補強シート1は、長さ
約10m、幅約1.1mに形成されている。
【0011】補強シート1を構成している不織布2は、
約7mmの厚さを有しており、1m2当たり約760gの
重量を有している。さらに、JIS−L−1085の試
験法による長手方向、幅方向の引裂強力が、それぞれ約
28kgf、約24kgfとなるように形成されている。一
方、発泡ポリエチレンシート3は、独立した気泡構造を
有し、見掛け密度が約0.03g/cm3 となるように形
成されている。さらに、JIS−L−6767の試験法
による長手方向、幅方向の引裂強力が、それぞれ約2.
4kg/cm、約1.5kg/cmとなるように形成されてい
る。
【0012】上記の如く形成された補強シート1は、粘
着層5の外側面に貼着された剥離紙を剥がし、粘着層5
の粘着力を利用して、軟質の合成樹脂あるいはゴムによ
って形成された遮水シートの表面に貼着されて、遮水シ
ートの補強材として使用される。かかる際において、補
強シート1は、ポリエステル製の不織布2の高い突き刺
し抵抗、および発泡架橋ポリエチレンシート3の衝撃吸
収機能に起因して、遮水シートに鋭利な物質が突き刺さ
る事態を、きわめて効果的に防止することができる。ま
た、発泡架橋ポリエチレンシート3の高い耐薬品性(耐
酸性、耐アルカリ性)に起因して、薬品等によって腐食
したりしないし、ポリエステル製の不織布2の高い耐候
性に起因して、紫外線によって劣化したりしない。さら
に、発泡架橋ポリエチレンシート3が独立気泡を有して
おり、遮水性が高いため、万が一、遮水シートが破損し
た場合でも、その破損部分からの漏水を効果的に防止す
ることができる。加えて、補強シート1は、ポリエステ
ル製の不織布2と発泡架橋ポリエチレンシート3との積
層面がポリエチレンによって溶融接着されているため、
接着強度がきわめて高く、長期間に亘って使用された場
合であっても、不織布2と発泡架橋ポリエチレンシート
3とが剥離したりしない。このため、恒久的に遮水シー
トを補強する効果を発現させることができる。
【0013】以下、上記補強シート1を用いた廃棄物処
分場の遮水工事の一例について説明する。図2は、山間
部等における広大な敷地を凹状に掘削形成した廃棄物処
分場の断面を示したものである。凹状に掘削された部分
の表面には、ゴムによって形成された多数の遮水シート
6,6・・が隙間なく敷設されており、それらの多数の
遮水シート6,6・・の内外両面を覆うように、多数の
補強シート1,1・・が敷設されており、それらの補強
シート1,1・・によって遮水シート6,6・・が挟ま
れた状態になっている。各遮水シート6,6・・の外側
に敷設された補強シート1,1・・は、粘着層5を上側
にして敷設されており、逆に、各遮水シート6,6・・
の内側に敷設された補強シート1,1・・は、粘着層5
を下側にして敷設されている。そして、遮水シート6,
6・・と内外両側の各補強シート1,1・・との間は、
粘着層5の粘着力によって接着された状態になってい
る。なお、各補強シート1,1・・は、端縁同士が10
0mm以上重なるように敷設されている。なお、廃棄物処
分場の凹状掘削部分の最下位置には、浸出水集水管7が
配設されており、その上方には、ガス抜き設備8が付設
されている。さらに、凹状掘削部分の最下位置際には、
敷設された補強シート1,1・・の外側に、地下水集水
管12が配設されている。また、敷設された補強シート
1,1・・、遮水シート6,6・・の上方には、保護砂
9が敷き詰められ、その上に廃棄物10が埋め立てられ
ている。さらに、埋め立てられた廃棄物10には、覆土
13が敷設されている。一方、廃棄物処分場の周囲に
は、飛散防止フェンス11が張り巡らされている。
【0014】上記の如く遮水工事が施された廃棄物処分
場においては、遮水シート6,6・・の内外両面が補強
シート1,1・・によって覆われており、鋭利な物質を
含む廃棄物10が高い位置から落とし込まれた場合であ
っても、補強シート1,1・・が、高い突き刺し抵抗お
よび高い衝撃吸収機能を発現し、遮水シート6,6・・
に鋭利な物質が突き刺さらないように機能するため、遮
水シート6,6・・の破損によって汚水が漏出する事態
を完全に防止することができる。また、補強シート1,
1・・は、薬品等によって腐食したり、紫外線によって
劣化したりしないため、遮水シート6,6・・の補強効
果を恒久的に発現させることができる。
【0015】また、補強シート1,1・・は、剥離紙1
4を剥離し粘着層5の粘着力によって遮水シート6,6
・・に接着するだけで、遮水シート6,6・・の補強に
供することができるため、設置作業が非常に容易であ
る。
【0016】なお、本発明の補強シートは、上記実施形
態の態様に限定されるものではなく、不織布、発泡ポリ
エチレンシート、粘着層等の構成を、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更することができる。また、本
発明の補強シートを使用した廃棄物処分場の遮水工事の
方法も、上記実施形態の態様に何ら限定されず、必要に
応じて適宜変更することができる。
【0017】たとえば、補強シートは、不織布と発泡架
橋ポリエチレンシートとを単に貼り合わせたものに限定
されず、発泡架橋ポリエチレンシートの表裏両面に不織
布を積層したものであっても良いし、不織布の表裏両面
に発泡架橋ポリエチレンシートを積層したものであって
も良い。さらに、粘着層以外の層を不織布および発泡架
橋ポリエチレンシートに積層したものであっても良い。
【0018】また、不織布と発泡架橋ポリエチレンシー
トとの接着は、ポリエチレンによる溶融接着に限定され
ず、他の接着剤、粘着剤等を利用した接着であっても良
い。
【0019】一方、本発明の補強シートを用いる廃棄物
処分場の遮水工事の方法も、上記実施形態の如き、遮水
シートの内外両側に補強シートを貼着する方法に限定さ
れるものではなく、遮水シートの内側、あるいは外側の
みに補強シートを貼着する方法等の他の方法を採用する
ことも可能である。
【0020】
【発明の効果】第1の発明の遮水シート用補強シート
は、少なくとも、不織布と発泡架橋ポリエチレンシート
とが積層されたものであり、不織布が高い突き刺し抵抗
を発現し、発泡架橋ポリエチレンシートが高い衝撃吸収
機能を発現することにより、遮水シートに鋭利な物質が
突き刺さらないように機能するため、廃棄物処分場にお
いて、遮水シートに鋭利な物質が突き刺さることに起因
した汚水の漏出を完全に防止することができる。
【0021】第2の発明の遮水シート用補強シートは、
不織布がポリエステル製であるとともに、不織布と発泡
架橋ポリエチレンシートとの積層面がポリエチレンによ
って溶融接着されたものであり、不織布がきわめて高い
突き刺し抵抗を発現するとともに、水分や薬品によって
腐食したり、紫外線によって劣化したりせず、その上、
不織布と発泡架橋ポリエチレンシートとが剥離しにくい
ため、遮水シートの補強効果を恒久的に発現させること
ができる。
【0022】第3の発明の遮水シート用補強シートは、
発泡架橋ポリエチレンシートの不織布との積層面以外の
面に粘着層が設けられているとともに、その粘着層の外
側に剥離紙が貼着されており、剥離紙を剥離し粘着層の
粘着力によって遮水シートに接着するだけで、遮水シー
トの補強に供することができるため、設置作業が非常に
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】補強シートを示す説明図である。
【図2】補強シートを使用した廃棄物処分場の遮水工事
の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・補強シート、2・・不織布、3・・発泡架橋ポリ
エチレンシート、4・・ポリエチレン、5・・粘着層、
6・・遮水シート、7・・浸出水集水管、8・・ガス抜
き設備、9・・保護砂、10・・廃棄物、11・・飛散
防止フェンス、12・・地下水集水管、13・・覆土、
14・・剥離紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 1/00 ZAB B32B 5/24 101 B32B 27/32 E02B 3/12 E02B 3/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物の埋立工事の際に敷設する遮水シ
    ートを補強するために、遮水シートに重ねて敷設する補
    強シートであって、 少なくとも、不織布と発泡架橋ポリエチレンシートとが
    積層されていることを特徴とする遮水シート用補強シー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記不織布がポリエステル製であるとと
    もに、不織布と前記発泡架橋ポリエチレンシートとの積
    層面がポリエチレンによって溶融接着されていることを
    特徴とする請求項1に記載の遮水シート用補強シート。
  3. 【請求項3】 前記発泡架橋ポリエチレンシートの前記
    不織布との積層面以外の面に粘着層が設けられていると
    ともに、その粘着層の外側に剥離紙が貼着されているこ
    とを特徴とする請求項1、または2に記載の遮水シート
    用補強シート。
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JP2002224637A (ja) * 2001-02-05 2002-08-13 Kiso Kogyo Kk 遮水シート用保護シートの敷設方法
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