JP2002127283A - 接着工法用緩衝防水シート - Google Patents

接着工法用緩衝防水シート

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JP2002127283A
JP2002127283A JP2000328879A JP2000328879A JP2002127283A JP 2002127283 A JP2002127283 A JP 2002127283A JP 2000328879 A JP2000328879 A JP 2000328879A JP 2000328879 A JP2000328879 A JP 2000328879A JP 2002127283 A JP2002127283 A JP 2002127283A
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Yoshimi Murano
佳巳 村野
Hisatsugu Tomioka
久貢 冨岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着作業工程を減らし、目地部の目地処理をし
なくても緩衝ができ、躯体との接着性が良好である接着
工法用緩衝防水シートを提供することである。 【解決手段】防水層1の裏面に架橋発泡層2を積層して
なる緩衝防水シートAであって、該架橋発泡層の裏面
に、凸凹3が成形されているか、あるいは架橋発泡層の
裏面に織布又は不織布4が積層されているか、あるいは
架橋発泡層の裏面に不織布4が積層され、その面に凸凹
3が成形されていることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物屋上等の防水工
法に使用される防水シートに関し、接着剤を用いて防水
シートを下地に固定する接着工法用防水シートにおい
て、防水層の裏面に架橋発泡層が積層されている緩衝防
水シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の屋上などに接着剤を用いて
防水施工をする際、目地(継目)が多く動きが大きいI
デッキ、木片セメント板、ALC等のパネル部材を使用
した躯体の場合、目地処理(テープ)をして防水シート
を接着施工する方法、発泡シート等の緩衝材を躯体全面
に貼り付けてその緩衝材上に防水シートを接着施工する
方法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、目地処
理(テープ)をする場合、目地テープを躯体に接着する
ため、その目地部に接着剤を塗布する工程が発生し、多
くの時間を費やして作業性が悪い。
【0004】また、緩衝材を躯体に貼り付ける場合も同
様に、緩衝材を躯体に貼り付けた後、緩衝材の表面に防
水シートを貼り付けるために両面接着が二度行われ、接
着剤の塗布が躯体表面、緩衝材裏面、緩衝材表面、防水
シート裏面の四工程かかり、作業効率が悪く、また、風
が強く吹いている場合には、発泡シート等の緩衝材は軽
いために風に煽られて躯体に張り付けることが困難であ
った。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、接着作業工程を減らし(一〜二工
程)、目地部の目地処理をしなくても緩衝ができ、躯体
との接着性が良好である架橋発泡層を防水層の裏面に積
層した接着工法用緩衝防水シートの提供を目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、防水層の裏面に架橋発泡層を積層
してなる緩衝防水シートであって、該架橋発泡層の裏面
に、凹凸を形成するか、織布又は不織布を積層するか、
あるいは不織布を積層してその面に凹凸を形成して、接
着工法に用いられる緩衝防水シートを提供することであ
る。
【0007】本発明の防水層は熱可塑性樹脂又は合成ゴ
ムからなり、それに用いる熱可塑性樹脂としては塩化ビ
ニル系樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、エチレンアクリ
ル樹脂、エチレンやプロピレン等のオレフィン系樹脂、
アクリル系樹脂、熱可塑性エラストマー(オレフィン
系、ポリエステル系、ウレタン系)などが挙げられ、ま
た、合成ゴムとしては、SBR、NBR、塩素化ポリエ
チレン、クロルスルフォンポリエチレン、EPR、EP
DM、クロロプレン、ネオプレン、ブタジェン系などが
挙げられる。
【0008】これら熱可塑性樹脂及び合成ゴムは単独で
使用しても、2種類以上混合して使用してもよい。さら
に、熱可塑性樹脂及び合成ゴムに充填剤、可塑剤、安定
剤、滑剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、着色
剤、抗菌剤、防カビ剤、難燃剤、発泡剤、加工助剤など
の添加剤を、防水層としての性能を害さない範囲で任意
に添加し、カレンダー加工や押出加工等で、例えば、厚
みが1〜3mm、巾が500〜2000mmの範囲内で
任意の寸法でシート状に加工する。
【0009】防水層の構成は、均質シート又は、中間に
ガラスクロス、ガラス不織布、ポリエステルクロスやポ
リエステル不織布等を積層しても良い。ただし、裏面の
架橋発泡層と積層した時にシワの発生を防ぐために、均
質シート又は中間に不織布を積層した複合シートが好ま
しい。
【0010】本発明の架橋発泡層は軟質から半硬質の柔
軟な架橋発泡プラスチックスからなり、それに用いる樹
脂としてはポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹
脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、エチレンアクリル樹脂等
のオレフィン系樹脂などが挙げられ、単体又は混合して
用いることができる。この架橋発泡層は該樹脂に有機過
酸化物、発泡剤、帯電防止剤、難燃剤等を配合、混練
し、押出し成形後加熱発泡で得られ、また、有機過酸化
物の代わりに電子線照射で架橋し発泡させても得られ
る。
【0011】裏面の発泡層が架橋されていない場合に
は、該発泡層を積層した防水層同士を熱溶着で接合した
場合に、熱で発泡層がヘたったり、溶けたりして躯体と
の緩衝作用及び密着性が低下するし、接着剤の残存溶剤
で膨潤及びヘたったりして好ましくないため、防水層の
裏面に架橋発泡層を積層する。
【0012】架橋発泡層の発泡倍率は40倍以下が適当
であるが、発泡倍率が高い場合は表面強度が弱くなるた
め30倍以下が好ましい。
【0013】架橋発泡層の厚みは下地挙動追従性を考慮
した場合、1〜10mmが使用できるが、張り合わせ時
の接着剤への接圧作業性や取り扱い作業性を考えた場合
に、1〜5mmが好ましい。
【0014】また、架橋発泡層の裏面(躯体側面)は接
着剤との密着性を良くするとともに、躯体の目地部の動
きに追随して緩衝性を良くし、さらに、接着剤の残存溶
剤による膨れを防止するために、例えば、該面を遠赤外
線ヒーターや熱風で加熱しながら加熱型ローラーで押し
圧して表面フォームをつぶして表面強度を上げると共に
裏面に任意の凹凸模様を成形する。裏面の凹凸の形状は
該面が平滑面でなければ任意でどのような手段によって
裏面を加熱しながら凹凸が形成されても何ら不都合では
ない。
【0015】さらに、接着剤との密着性を向上させるた
め、及び裏面を補強するために、架橋発泡層の裏面(躯
体側面)に合成樹脂系繊維からなる織布又は不織布を積
層する。合成樹脂系繊維としてはポリエチレン系、ポリ
プロピレン系、ポリエステル系などが挙げられる。架橋
発泡層と織布又は不織布との積層方法は架橋発泡層の裏
面にニトリルブタジエンゴム(NBR)、スチレンブタ
ジエンゴム(SBR)、ウレタン系プライマーを塗布し
加熱圧着して積層するか、架橋発泡層と繊維とが同素材
の場合には、架橋発泡層と織布、不織布を加熱融着で積
層することも可能である。
【0016】さらに、架橋発泡層と織布又は不織布を積
層した後に、その面を加熱しながら型ロールで凹凸を形
成すると共に繊維を架橋発泡層に食い込ませて織布又は
不織布の密着性を高めることができ、そのためには不織
布が好ましい。
【0017】防水層と架橋発泡層は接着剤又は粘着剤を
介して積層する。積層するための接着剤又は粘着剤は躯
体と緩衝防水シートを貼り付けた後、何らかの理由で緩
衝防水シートを躯体から剥がすときに、それぞれの界面
から剥離せず、それぞれの層が強固に接着して、架橋発
泡層が材破する程度の接着性があれば特に限定されず、
例えば、ウレタン系、ポリエステル系、NBR系、SB
R系等があげられる。
【0018】積層方法は特に限定されず、例えば、ドラ
イラミネート法、ウエットラミネート法、ホットメルト
ラミネート法等で積層できる。そして、防水層と架橋発
泡層との積層形態は防水層の裏面に架橋発泡層を全面積
層してもかまわないが、好ましくは、防水層の片側端部
に所定幅の溶着しろを残して架橋発泡層を積層する。
【0019】本発明の緩衝防水シートを躯体に接着する
場合の接着剤はエポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系、SB
R系等が使用でき、架橋発泡層の裏面が織布又は不織布
で補強されている場合には、両面接着の他に片面接着が
可能である。
【0020】
【作用】接着工法に使用する本発明の緩衝防水シート
は、防水層と緩衝材としての架橋発泡層が一体化されて
いるため風があっても作業性が良く、架橋発泡層の裏面
に凹凸に成形されている場合には、躯体の動きに対して
も追従性に優れ、架橋発泡層の表面強度が向上し、防水
層への応力を軽減する事ができ、さらに、接着剤の溶剤
による膨れを防止する。また、架橋発泡層の裏面に織布
又は不織布が補強積層されている場合には、架橋発泡層
の表面強度が向上すると共に接着剤との密着性が良く、
更に片面接着が可能となり接着作業工程の大幅な省力化
ができる。また、架橋発泡層の裏面に不織布が積層され
かつその面に凹凸が成形されている場合には前述の作用
がさらに向上する。
【0021】
【実施例】次に実施例をあげて本発明を更に詳しく説明
するが本発明はこれらの例によって限定されるものでは
ない。
【0022】(実施例1)図1は防水層1の裏面に架橋
発泡層2を積層し、該架橋発泡層2の裏面に凹凸3が形
成されている緩衝防水シートAの一実施例を示す。防水
層1は塩化ビニル樹脂に可塑剤、Ba−Zn系安定剤、
炭酸カルシューム、顔料適宜配合した裏層を、カレンダ
ーで0.8mmのシート状に圧延しながら中間層となる
プライマー処理がなされたガラス繊維不織布と積層し、
上記配合に紫外線吸収剤を適宜添加した表層を、カレン
ダーで0.6mmのシート状に圧延しながら前記不織布
面に積層し、全体の厚みが1.5mmの複合シ−トにす
る。
【0023】架橋発泡層2はエチレン系樹脂に有機過酸
化物、発泡剤等を適宜配合し、シート状に加工後、更に
加熱して架橋発泡させて発泡倍率が25倍、厚みが3m
mのポリエチレン製架橋発泡シートとし、更に、裏面を
遠赤外線ヒーターで100〜130℃に加熱しながら型
ロールで圧着し、該面のフォームをつぶしながら凹凸3
を成形した発泡シートを得た。
【0024】前記発泡シートの凹凸3と反対側面、すな
わち平滑表面にウレタン系接着剤をm2当たり5g塗布
し乾燥後、前記防水層(複合シート)1の片側端部に所
定幅の溶着しろ5を残して架橋発泡層(発泡シート)2
を積層した。
【0025】躯体Bが木片セメントの表面に、くしゴテ
で2液硬化タイプのエポキシ樹脂をm2当たり300g
塗布し、オープンタイム20分後に、前記の緩衝防水シ
ートAをモップで均しながら躯体Bに張り合わせた。そ
して、48時間後に接着強度を測定すると26N/25
mmであり、片面接着で良好な接着性を得た。そして、
従来の緩衝材を躯体に貼り付ける接着工法に比べて、工
期を1/3に短縮できた。さらに、仕上がり状態も綺麗
であった。
【0026】(実施例2)図2は防水層1の裏面に架橋
発泡層2が積層され、該架橋発泡層2の裏面には不織布
4が積層された緩衝防水シートAの一実施例を示す。防
水層1は実施例1と同様の複合シートを用いる。架橋発
泡層2はエチレン樹脂に有機過酸化物、発泡剤等を適宜
配合し、シート状に成形後、更に加熱し架橋発泡させ
て、発泡倍率が30倍、厚みが2mmのポリエチレン製
架橋発泡シートにする。不織布4はm2単位重量が20
gのポリエチレン繊維系不織布からなる。
【0027】前記架橋発泡層(架橋発泡シート)2の裏
面に不織布4を積層しながら100〜130℃の雰囲気
においてロールで圧着し、架橋発泡シート2と不織布4
を溶融密着させる。
【0028】架橋発泡シート2の表面(不織布面と反対
側の平滑表面)にNBR系接着剤をm2単位あたり10
g塗布し乾燥後、実施例1と同様に前記防水層(複合シ
ート)1の片側端部に所定幅の溶着しろ5を残して該防
水層1の裏面に、80〜90℃の雰囲気下で架橋発泡シ
ート2の接着剤塗布面を重ね合わせながらロールで圧着
積層して緩衝防水シートAを得た。
【0029】躯体Bが木片セメント板の表面に、くしゴ
テで2液硬化タイプのエポキシ樹脂をm2当たり300
g塗布し、オープンタイム20分後に、前記の緩衝防水
シートAをモップで均しながら躯体Bに張り合わせた。
そして、48時間後に接着強度を測定すると、32N/
25mmであり、片面接着で実施例1よりさらに良好な
接着性を得た。そして、実施例1と同様に作業性も容易
で施工時間の短縮が出来た。
【0030】(実施例3)図3は防水層1の裏面に架橋
発泡層2が積層され、該架橋発泡層2の裏面には不織布
4が積層され、さらに不織布面に凹凸3が形成された緩
衝防水シートAの一実施例を示す。防水層1は実施例1
と同様の複合シートを用い、架橋発泡層2及び不織布4
は実施例2と同様のものを用いる。
【0031】前記架橋発泡層(架橋発泡シート)2の裏
面に不織布4を積層しながら100〜130℃雰囲気に
おいて型ロールで圧着し、架橋発泡シート2と不織布4
を溶融密着させると共に不織布面を凹凸3状に成形す
る。
【0032】架橋発泡シート2の表面(凹凸形状と反対
側の平滑表面)にNBR系接着剤をm2単位あたり10
g塗布し乾燥後、実施例1と同様に前記防水層(複合シ
ート)1の片側端部に所定幅の溶着しろ5を残して該防
水層1の裏面に、80〜90℃の雰囲気下で架橋発泡シ
ート2の接着剤塗布面を重ね合わせながらロールで圧着
積層して緩衝防水シートAを得た。
【0033】躯体Bが鋼板のIデッキの表面に、くしゴ
テでSBR系の接着剤をm2当たり300g塗布し、オ
ープンタイム10分後に、前記の緩衝防水シートAをモ
ップで均しながら躯体Bに張り合わせた。そして、48
時間後に接着強度を測定すると、35N/25mmであ
り、片面接着で良好な接着性を得た。そして、実施例1
と同様に作業性も容易で施工時間の短縮が出来た。
【0034】
【発明の効果】本発明は防水層の裏面に架橋発泡層を積
層してなる緩衝防水シートであって、該架橋発泡層の裏
面に凹凸が成形されているから防水性に優れ、架橋発泡
層と防水層とが一体化されているため、施工時の作業性
がよく、シワがよらず、美しく仕上がる。また、下地挙
動追従性、接着性に優れ、片面接着が可能で接着剤塗布
工程が大幅に削減され、工期の短縮と同時にトータルコ
ストが低減できる。さらに、溶剤等による膨れを防止で
きる。
【0035】また、前記の架橋発泡層の裏面に織布又は
不織布が積層されている場合には前記と同様に防水性に
優れ、施工時の作業性がよく、美しく仕上がる。さら
に、接着性に優れ、前記と同様に片面接着が可能で接着
剤塗布工程が大幅に削減され、工期の短縮と同時にトー
タルコストが低減できる。
【0036】さらに、架橋発泡層の裏面に不織布が積層
され、且つ凹凸が成形されていることにより前記の効果
を一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明緩衝防水シートの一実施例の断面図。
【図2】 他の実施例の断面図。
【図3】 他の実施例の断面図。
【図4】 本発明の緩衝防水シートを躯体に張り合わせ
た状態の断面図。
【符号の説明】
A:緩衝防水シート、B:躯体、1:防水層、2:架橋
発泡層、3:凹凸、4:不織布、5:溶着しろ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // D04H 1/42 D04H 1/42 W Fターム(参考) 4F100 AG00 AK04 AK15 AK51G AR00A BA02 BA03 BA07 BA10A BA10C CB00 DD01B DD01C DG12C DG15C DJ01B EJ05B GB07 JB20B JD05A JK17 JL11 4L047 AA05 BC09 BC12 CA06 CB10 CC10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】防水層の裏面に架橋発泡層を積層してなる
    緩衝防水シートであって、該架橋発泡層の裏面に凹凸が
    成形されていることを特徴とする接着工法用緩衝防水シ
    ート。
  2. 【請求項2】防水層の裏面に架橋発泡層を積層してなる
    緩衝防水シートであって、架橋発泡層の裏面に織布又は
    不織布が積層されたことを特徴とする接着工法用緩衝防
    水シート。
  3. 【請求項3】防水層の裏面に架橋発泡層を積層してなる
    緩衝防水シートであって、架橋発泡層の裏面に不織布が
    積層され、且つ凹凸が成形されたことを特徴とする接着
    工法用緩衝防水シート。
JP2000328879A 2000-10-27 2000-10-27 接着工法用緩衝防水シート Pending JP2002127283A (ja)

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