JP3061733B2 - 同時通話インターホン装置 - Google Patents

同時通話インターホン装置

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JP3061733B2 JP6237766A JP23776694A JP3061733B2 JP 3061733 B2 JP3061733 B2 JP 3061733B2 JP 6237766 A JP6237766 A JP 6237766A JP 23776694 A JP23776694 A JP 23776694A JP 3061733 B2 JP3061733 B2 JP 3061733B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同時通話インターホン装
置に関し、特に複数のインターホン端末間で同時通話が
できる同時通話インターホン装置に係わる。
【0002】
【従来技術】従来から、図7に示す同時通話インターホ
ン装置が提案されている。この同時通話インターホン装
置において、インターホン端末TE11とTE12は端子T
11及び端子T12を介して伝送路L11とL12で接続されて
いる。それぞれのインターホン端末TE11、TE12は送
受器51と通話回路52を有し、通話回路52にはハイ
ブリット回路53が設けられている。
【0003】この様な回路をICで構成するには、例え
ば図8に示す回路が提案されている。図8に示す回路に
おいて、インターホン端末TE11にはICで構成された
オペアンプ61、62、63が設けられ、送受器51の
送話器51aはオペアンプ61と抵抗R35を介してオペ
アンプ62の(−)側と接続されている。
【0004】オペアンプ62の(+)側は、参照電圧V
1と接続され、オペアンプ62の(−)側は抵抗R36
を介して出力側と接続されている。オペアンプ62の出
力側は抵抗R30を介して端子T11と接続され、端子T11
は抵抗R32を介してオペアンプ63の(−)側と接続さ
れ、オペアンプ63の(+)側は抵抗R 34 を介して参照
電圧Vf 2 接続されている。
【0005】オペアンプ63の(−)側は抵抗R31を介
してオペアンプ61の出力側と接続され、オペアンプ6
3の(−)側は抵抗R33を介してオペアンプ63の出力
側と接続されている。オペアンプ63の出力側は送受器
51の受話器51bと接続されている。端子T12は基準
電位点と接続され、インターホン端末TE12は、インタ
ーホン端末TE11に対し負荷抵抗R40を形成している。
【0006】このような同時通話インターホン装置にお
いて、図8に示すインターホン端末TE11の送受器51
の送話器51aから入力される音声信号は、オペアンプ
61で増幅されオペアンプ62で反転増幅され、抵抗R
30によって定まる出力インピーダンスで、伝送路L11
12へ送出される。伝送路L11とL12から入力される音
声信号は、オペアンプ63で増幅され、送受器51の受
話器51bへ送出される。
【0007】ここで、オペアンプ61から出力される音
声信号は抵抗R31を介してオペアンプ63へ送出される
から、この音声信号はR33/R31倍され受話器51bの
入力となる。例えば、R36/R35=2、R30=R40、R
33/R31=R34/R32とすると、オペアンプ61の出力
はオペアンプ62では−R36/R35となり−2倍とな
る。
【0008】これが、伝送路L11、L12では−2・1/
2=−1倍となり、オペアンプ63の出力では、R33
31ならば、−1/2・(R33/R31+1)=−1とな
る。このため、R31を経由する音声信号とは極性が逆で
大きさが同じとなり、側音がでない。ここで、R40はイ
ンターホン端末TE12のインターホン端末TE11に対す
る負荷抵抗であり、図7に示す1対1の通話しか実現で
きない。
【0009】もし、伝送路L11とL12に第3のインター
ホン端末を接続すると、伝送路L11とL12のインピーダ
ンスはR30の半分となり、側音が大きくなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような、同時通話
インターホン装置では、伝送路L11とL12を共通線とし
て複数のインターホン端末で相互に通話すると、通話が
干渉しあうという難点がある。
【0011】
【発明の目的】本発明は、このような難点を解消するた
めになされたもので、共通線上に設けられた複数のイン
ターホン端末相互で通話する際、通話が干渉せず、台数
に関係なく、音量、音質の変化がない同時通話インター
ホン装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による同時通話インターホン装置は、共通2
線に複数のインターホン端末を接続し、共通2線に電源
を給電し、かつ音声信号を重畳して通話するインターホ
ン装置であって、各インターホン端末の送話器を音声信
号により出力電流を変化させる定電流回路を介して共通
2線に接続し、電源に接続され出力電流を電圧変換させ
る共通負荷を共通2線に設けると共に、共通2線および
送話器を入力インピーダンスが高いハイブリッド回路を
介して受話器に接続するようなされている。
【0013】
【作用】共通2線に接続された複数のインターホン端末
に、共通2線を介して電源を給電する。各インターホン
端末の送話器で生成される音声信号を定電流回路へ送出
すると、定電流回路の出力電流が共通2線に出力され音
声信号が重畳される。
【0014】定電流回路の出力電流は電圧変換され共通
負荷の両端から取り出せる。共通2線に対し入力インピ
ーダンスが高いハイブリッド回路を介して受話器が接続
されているので通話が干渉せず、台数に関係なく、音
量、音質の変化がない。
【0015】
【実施例】以下、本発明による同時通話インターホン装
置を図1にしたがって詳述する。図1に示すように、本
発明による同時通話インターホン装置は共通2線L1
2に複数のインターホン端末TE1〜TE8を接続し、
装置電源回路11から共通2線L1、L2に電源を給電
し、かつ音声信号f1を重畳して通話するものである。
【0016】各インターホン端末の送受器1の送話器1
aは送話アンプ4から音声信号により出力電流を変化さ
せる定電流回路2を介し、ダイオードブリッジ5を経由
して共通2線L1、L2に接続されている。装置電源回路
11からの電源に接続され出力電流を、電圧変換させる
共通負荷R1が共通2線L1、L2に設けられると共に、
共通2線L1、L2、ダイオードブリッジ5及び入力イン
ピーダンスが高いハイブリッド回路3を介して受話器1
bに接続されている。送話アンプ4はハイブリッド回路
3の一方の入力側と接続されている。
【0017】定電流回路2の出力側は端末安定化電源回
路6及びダイオードブリッジ5と接続され、ハイブリッ
ド回路3の他方の入力側は定電流回路2の出力側と接続
されている。ダイオードブリッジ5は共通2線L1、L2
が接続された端子T1とT2及び基準電位点と接続されて
いる。装置電源回路回路11はインピーダンス変換回路
12と装置安定化電源回路13とで構成され、図2に示
すように、共通負荷R1がインピーダンス変換回路12
の外部に設けられ、共通2線L1、L2間にコンデンサC
1を介して接続される。
【0018】装置安定化電源回路13のトランジスタT
1のコレクタは電源+Bと接続され、ベースはツエナ
ダイオードD1を介して基準電位点と接続されている。
基準電位点と電源+Bの間には直列接続された抵抗R3
とコンデンサC3が接続され、抵抗R3とコンデンサC3
の接続点はトランジスタTR1のベースと接続されてい
る。
【0019】トランジスタTR1のエミッタはコンデン
サC2を介して基準電位点及び、電子L(回路的に作ら
れたインダクタンス)を構成するインピーダンス変換回
路12のトランジスタTR2のエミッタと接続され、コ
レクタは共通2線L1、L2の一方L1と接続されてい
る。トランジスタTR2のベースには、エミッタとコレ
クタに接続された抵抗R4、抵抗R5との接続点が接続さ
れ、この接続点とトランジスタTR2のエミッタの間に
はコンデンサC4が接続されている。
【0020】また、図3に示すように、装置電源回路と
しては、装置安定化電源回路13に接続された共通負荷
1がインピーダンス変換回路12aとして設けた装置
電源回路11aを使用してもよい。この場合、装置電源
回路11aの装置安定化電源回路13は図2に示す回路
と同じでインピーダンス変換回路12aとして共通負荷
1が設けられている。
【0021】図1に示すインターホン端末TE1〜TE8
の端末安定化電源回路6を図4、図5に示す。図4に示
す端末安定化電源回路6のトランジスタTR3のコレク
タには、図1に示すダイオードブリッジ5が接続されて
いる。トランジスタTR3のコレクタは抵抗R6、コンデ
ンサC6を介して基準電位点と接続されている。
【0022】抵抗R6とコンデンサC6の接続点はトラン
ジスタTR3のベースが接続され、トランジスタTR3
ベースは、ツエナダイオードD2を介して基準電位点と
接続されている。トランジスタTR3のエミッタには一
端が基準電位点に接続されたコンデンサC5の他端が接
続され、トランジスタTR3のエミッタから各回路へ電
源+Bが供給される。
【0023】トランジスタTR3のコレクタに接続され
た抵抗R6の抵抗値を高くすると、入力インピーダンス
は高くなる。図1に示すインターホン端末TE1〜TE8
の端末安定化電源回路6を図5に示す。図5に示す端末
安定化電源回路6は電子L(回路的に作られたインダク
タンス)を構成し、端末安定化電源回路6のトランジス
タTR4のコレクタには、図1に示すダイオードブリッ
ジ5が接続されている。
【0024】トランジスタTR4のベースには、エミッ
タとコレクタに接続された抵抗R7と抵抗R8の接続点が
接続され、この接続点とトランジスタTR4のエミッタ
の間にはコンデンサC7が接続されている。トランジス
タTR4のエミッタには一端が基準電位点に接続された
コンデンサC8の他端が接続され、トランジスタTR4
エミッタから各回路へ電源+Bが供給される。
【0025】図1に示すインターホン端末TE1〜TE8
の各回路をオペアンプOP1〜OP3で構成した例を図6
に示す。図6において、送受器1の送話器1aは送話ア
ンプ4を構成するオペアンプOP2の(−)側と抵抗R
16を介して接続され、オペアンプOP2の(−)側と出
力側との間には抵抗R15が接続され、(+)側は中央電
位点CZと接続されている。
【0026】オペアンプOP2の出力側は抵抗R17を介
してオペアンプOP3の(−)側と接続されている。ハ
イブリッド回路3を構成するオペアンプOP1の(+)
側は抵抗R14を介して中央電位点CZと接続され、
(−)側と出力側との間には抵抗R11が接続されてい
る。
【0027】オペアンプOP1の出力側は送受器1の受
話器1bと接続され、オペアンプOP1の(−)側は抵
抗R12とコンデンサC11を介してダイオードブリッジ5
と接続されている。オペアンプOP1の(−)側は抵抗
13を介してオペアンプOP2の出力側と接続されてい
る。
【0028】定電流回路2を構成するオペアンプOP3
の(+)側は、抵抗R20、抵抗R19を介して出力側に接
続され、かつ抵抗R21を介して中央電位点CZと接続さ
れている。抵抗R20、抵抗R19の接続点は抵抗R22を介
して中央電位点CZと接続されている。(−)側と出力
側との間には抵抗R18が接続されている。オペアンプO
3の出力側は抵抗R19、コンデンサC11を介してダイ
オードブリッジ5に接続されている。コンデンサC11
ダイオードブリッジ5の側は端末安定化電源回路6が接
続されている。
【0029】定電流回路2のオペアンプOP3はバイテ
ラルカレントソース回路で抵抗R17、抵抗R18、抵抗R
19、抵抗R20、抵抗R21の抵抗値をそれぞれR18
19、R 20、R21とし、R19+R20/R21=R18/R19
とすれば、オペアンプOP3の出力インピーダンスは無
限大となる。このように構成された同時通話インターホ
ン装置において、複数のインターホン端末TE1〜TE8
のうち1つのインターホン端末の送受器1の送話器1a
で生成された音声信号は、送話アンプ4のオペアンプO
2で増幅され、定電流回路2のオペアンプOP2へ印加
される。この音声信号は、ダイオードブリッジ5から共
通2線L1、L2へ送出され、他のインターホン端末にお
いてダイオードブリッジ5、ハイブリッド回路3から送
受器1の受話器1bで受話できる。他のインターホン端
末からの送話も同様に上記1つのインターホン端末で受
話できる。
【0030】この場合、定電流回路2のオペアンプOP
3の出力インピーダンス、端末安定化電源回路6の入力
インピーダンス、ハイブリッド回路3の入力インピーダ
ンスは高インピーダンスとなっており、共通2線L11
12を共通伝送路として使用する複数のインターホン端
末TE1〜TE8の台数が変っても、音量、音質に変化を
生じることはない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による同時通話インターホン装置によれば、共通2線に
複数のインターホン端末を接続し、共通2線に電源を給
電し、かつ音声信号を重畳して通話するインターホン装
置であって、各インターホン端末の送話器を音声信号に
より出力電流を変化させる定電流回路を介して共通2線
に接続し、電源に接続され出力電流を電圧変換させる共
通負荷を共通2線に設けると共に、共通2線および送話
器を出力インピーダンスの高い定電流回路及び入力イン
ピーダンスが高いハイブリッド回路を介して受話器に接
続したことにより、台数が変っても通話が干渉せず、音
量、音質に変化は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同時通話インターホン装置の一実
施例を示すブロック図。
【図2】本発明による同時通話インターホン装置で使用
する装置電源回路の一実施例を示す回路図。
【図3】本発明による同時通話インターホン装置で使用
する装置電源回路の他の実施例を示す回路図。
【図4】本発明による同時通話インターホン装置で使用
する端末安定化電源回路の一実施例を示す回路図。
【図5】本発明による同時通話インターホン装置で使用
する端末安定化電源回路の他の実施例を示す回路図。
【図6】本発明による同時通話インターホン装置の一実
施例を示す回路図。
【図7】従来の同時通話インターホン装置の構成図。
【図8】従来の同時通話インターホン装置の回路図。
【符号の説明】
1・・・・・・送受器 1b・・・・・・受話器 2・・・・・・定電流回路 3・・・・・・ハイブリッド回路 L1、L2・・・・・・共通2線 R1・・・・・・共通負荷 TE1〜TE8・・・・・・インターホン端末 f1・・・・・・音声信号 1a・・・・・・受話器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 9/00 - 9/10 H04M 1/00 H04M 1/24 H04M 1/58 - 1/62

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通2線(L1、L2)に複数のインターホ
    ン端末(TE1〜TE8)を接続し、前記共通2線に電源
    を給電し、かつ音声信号(f1)を重畳して通話するイ
    ンターホン装置であって、各インターホン端末の送話器
    (1a)を前記音声信号により出力電流を変化させる定
    電流回路(2)を介して前記共通2線に接続し、前記電
    源に接続され前記出力電流を電圧変換させる共通負荷
    (R1)を前記共通2線に設けると共に、前記共通2線
    および前記送話器を入力インピーダンスが高いハイブリ
    ッド回路(3)を介して受話器(1b)に接続したこと
    を特徴とする同時通話インターホン装置。
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JP2002247219A (ja) * 2001-02-20 2002-08-30 Aiphone Co Ltd 集合住宅用インターホンシステム
JP2002261954A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Aiphone Co Ltd 集合住宅用インターホンシステム
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