JP3061688B2 - 印字装置付き電子機器 - Google Patents

印字装置付き電子機器

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JP3061688B2 JP4173906A JP17390692A JP3061688B2 JP 3061688 B2 JP3061688 B2 JP 3061688B2 JP 4173906 A JP4173906 A JP 4173906A JP 17390692 A JP17390692 A JP 17390692A JP 3061688 B2 JP3061688 B2 JP 3061688B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子式卓上計算機のよ
うな印字装置付き電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印字装置付き電子機器の一例とし
て電子式卓上計算機(以下、「電卓」という)を例にし
て説明する。この電卓は、機種に応じた所定の印字速度
の印字装置を備え、この印字装置はキー操作、特に加算
「+」、減算「−」、乗算「×」、除算「÷」、および
等号「=」等のファンクションキーの操作に追従して印
字を行うように構成されている。そして、例えば、銀行
や会社、事務所等で使用される本格的事務用電卓には印
字速度が3.8l/sや、5l/sの比較的高速の印字
装置が搭載され、他方、普及型の電卓には、印字速度が
2l/sや3l/sの比較的低速の印字装置が搭載され
ている。したがって、銀行事務のように高速印字処理を
望むユーザは、印字速度が、例えば、5l/sの高速印
字装置が搭載された機種を購入し、高速印字処理を必要
としない一般ユーザは、印字速度が、例えば、2l/s
の低速印字装置が搭載された機種を購入することが一般
的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の印字装置付き電子機器には、機種ごとに異なる印字
速度の印字装置が搭載されているので、次のような問題
がある。
【0004】一般的に印字装置の印字速度と印字の際に
発生する騒音は比例関係にあり、印字速度が速くなるほ
ど印字の際に発生する騒音が大きくなる。
【0005】また、印字速度と電力消費量も同様に比例
関係にあり、印字速度が速くなるほど、電力消費量が多
くなる。
【0006】したがって、このように、機種ごとに異な
る印字速度の印字装置が搭載され、且つ、印字速度が一
定速度に固定されていると、銀行や会社、事務所等で使
用される本格的事務用電卓の場合、ユーザがキーを遅く
操作したときにも常に高速印字を行うので、印字の際に
発生する騒音が大きく、また、電力消費量も多くなると
いう問題点がある。他方、普及型の電卓の場合には、ユ
ーザがキー操作に慣れてキー操作速度が速くなると、低
速の印字装置ではユーザのキー操作に追従することがで
きなくなるという問題点がある。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、印字動作の頻度に応じた印字速度で印字する
ことができる印字装置付き電子機器を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の印字装置付き電子機器は、印字指示を伴うよ
うに設定されたキー群を含むキーボードと、該キーボー
ドを介して入力したデータを演算する演算部と、該演算
部により演算された結果を印字指示に基づいて印字する
印字装置とを有する印字装置付き電子機器において、前
記キーボードから入力されたキーに対応するキーコード
情報を一時的に所定量格納するキー入力バッファ手段
と、該キー入力バッファ手段に所定量格納されている前
記キーコード情報中の前記印字指示を伴うように設定さ
れたキー群のキーコード情報の量を当該キー群のキーの
入力に応じて検出する検出手段と、該検出手段により検
出された前記印字指示を伴うように設定されたキー群の
キーコード情報量が多いほど高速となるように前記印字
装置の印字速度を制御する制御手段とを有することを特
徴とする。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る印字装置
付き電子機器の制御回路の概略構成を示すブロック図で
あり、本実施例は電卓に適用したものである。
【0012】同図に示すように、電卓は、キーボード部
1と、中央演算処理部(マイクロプロセッサ)2と、計
算結果等を表示するための表示装置3と、計算結果等を
可変印字速度で印字可能な印字装置4とにより構成され
ている。
【0013】キーボード部1は、ユーザが数値データを
入力するための数値キーと、その他、加算「+」、減算
「−」、乗算「×」、除算「÷」、および等号「=」を
含む四則計算キーと、クリアキー「c」、メモリキー
「M+」等の印字を行うように設定されたファンクショ
ンキーとを備えている。
【0014】中央演算処理部2は、主としてキーボード
部1からのキー入力に対応した演算を実行する演算部2
1と、演算部21で実行する制御プログラムが予め格納
された固定記憶部(ROM)22と、RAMにより構成
され、入力データや計算結果等を格納するためのメモリ
ユニット部23と、例えば5ms毎にパルスを発生し、
演算部21に割り込み処理をさせるためのタイマ部24
と、キーボード部1に対してキー信号を出力してキー操
作信号を検出する入力制御部25とにより構成されてい
る。そして、演算部21は固定記憶部22に予め格納さ
れた制御プログラムに基づいて、入力制御部25と、タ
イマ部24と、メモリユニット部23とを制御し、キー
ボード部1の数値キーおよびファンクションキーなどの
操作に応じた演算を行う。
【0015】メモリユニット部23は、キーボード部1
から入力されたキーにそれぞれ対応するキーコード情報
を、キー操作された順に格納するためのキー・バッファ
メモリ23aと、入力された数値データや演算データを
格納するためのAR/BRメモリ23bと、制御に必要
とするフラグ(F1/F2)を格納するためのF1/F
2メモリ23c等とを有している。
【0016】中央演算処理部2は、更にまた、演算部2
1による演算結果を演算部21の制御により表示装置3
と印字装置4とに出力するための出力制御部26を有す
る。
【0017】ここで、印字装置として種々の方式が知ら
れている。例えば、2色用印字リボンを備え、印字用ハ
ンマを一斉に駆動することにより印字を行うパラレル印
字方式や、数ドット分の発熱素子が縦一列に配列された
サーマルヘッドをモータ駆動により左右に移動させてサ
ーマル紙に印字を行うサーマル印字方式や、発熱素子を
発熱させてバブルによりインク粒を吐出するバブルジェ
ットヘッドをモータにより左右に移動させて印字を行う
シリアルバブルジェット方式の印字装置等が公知であ
る。
【0018】本実施例では、図1に示すように、数ドッ
ト分の発熱素子41が縦一列に配列されたサーマルヘッ
ドをステッピングモータ42により左右に移動させてサ
ーマル紙に印字を行うサーマル印字方式の印字装置4が
用いられている。
【0019】この印字装置4では、ドライバ回路43
が、サーマルレジスタ27を介して出力制御部26に接
続されており、また、ドライバ回路44が、モータレジ
スタ28を介して出力制御部26に接続されている。
【0020】印字装置4の発熱素子41は、ドライバ回
路43により、印字データに応じて選択的に通電されて
発熱し、また、ステッピングモータ42は、ドライバ回
路44により、回転してサーマルヘッドを左右に移動さ
せる。そして、この印字装置4の印字速度はステッピン
グモータ42の駆動速度により決定され、例えば、1K
Hzの周波数で駆動すると5l/sの速度で印字するこ
とができ、0.8KHzの周波数で駆動すると4l/s
の速度で印字することができる。同様に、0.6KHz
の周波数では3l/sの速度で、0.4KHzの周波数
では2l/sの速度で、0.2KHzの周波数では1l
/sの速度で印字することができる。
【0021】このステッピングモータ42は、中央演算
処理部2の制御命令に基づいて出力制御部26からモー
タ駆動用のモータレジスタ28に駆動信号を出力するこ
とにより制御されるまた、発熱素子41は、中央演算処
理部2の制御命令に基づいて出力制御部26からサーマ
ルレジスタ27に、印字速度に応じた通電用信号を出力
することにより選択的に発熱する。
【0022】次に、図2、図3を参照して本実施例の動
作、特に、演算部21の動作を説明する。
【0023】図2は、割り込み処理の制御手順を示すフ
ローチャートである。タイマ部24から定期的に発生す
る5ms毎の信号によって本割り込み制御が実行され
る。
【0024】先ず、割り込み信号が発生すると、ステッ
プS1のタイマインタラプト(T・INT)ルーチンへ
ジャンプし、次のステップS2でキーが操作されたか否
かの判定処理を実行する。これは入力制御部25からキ
ーボード部1へキースキャニング信号を出力し、キーボ
ード部1からのキー信号を受信することにより判定を行
うものである。もし、キーが操作されていると、ステッ
プS3に進み、フラグF1が「0」か否かを判定する。
フラグF1が「0」であれば、はじめてのキー操作であ
り、キー情報の取り込み処理を行う。即ち、ステップS
4で操作されているキーに対応するキーコードを、メモ
リユニット部23内のキーバッファメモリ23a内に格
納する。次に、キー情報取り込み処理を完了してフラグ
F1を「1」にセットし(ステップS5)、リターン処
理を実行し(ステップS9)、割り込み処理を終了す
る。
【0025】また、ステップS2でキーが操作され、且
つ、ステップS3でフラグF1が「1」にセットされて
いると、ステップS6に進み、そのキーの押下操作が継
続しているか否かを判定し、該キーが押下され続けてい
ると、そのままステップS9のリターン処理に進み本処
理を終了する。
【0026】しかし、ステップS6で押下操作が継続し
ていない(オフ状態)場合は、ステップS7でこのオフ
状態が30ms以上継続したか否かを判定し、30ms
以上オフ状態が継続したときは、次のステップS8でフ
ラグF1を「0」にリセットして、次の操作キー情報の
取り込み処理が可能な状態にして、ステップS9に進
み、処理を終了する。
【0027】ステップS7で30ms以上オフ状態が継
続していない場合はフラグF1を「0」にリセットする
ことなく本処理を終了する。
【0028】また、ステップS2でキーが押下されてい
ない場合はステップS7で30ms以上オフ状態が継続
したか否かを判別し、オフ状態の継続が30ms以上で
ある場合には、フラグF1を「0」にリセットし(ステ
ップS8)、オフ状態の継続が30ms以下である場合
にはそのままの状態で処理を終了する。このように、操
作されたキーに対応するキーコード情報が順次キーバッ
ファメモリ23aに格納される。
【0029】キーコード情報を格納するキーバッファメ
モリ23aは、通常、20キー分に相当するキーコード
情報を記憶できる容量を有している。
【0030】次に、図3を参照して本実施例の印字速度
制御手順について説明する。
【0031】図3は、本実施例に係る電卓の印字速度制
御手順を示すフローチャートである。
【0032】先ず、電源がオンされると(ステップS1
0)、次にメモリユニット部23の記憶内容が「0」に
クリアされる(ステップS11)。そして、ステップS
12で、キーバッファメモリ23aにキーコードが格納
されているか否かの判定を行ない、キーコードが格納さ
れていない場合にはキーバッファメモリ23a内にキー
コードが格納されるまで上記の処理がくり返し実行され
る。この間にもタイマ部24からの5ms毎の割り込み
信号によって前述した図2の割り込み処理が実行されて
おり、キーが操作されると同図のステップS4で、操作
されたキーのキーコード情報がキーバッファメモリ23
aに格納される。この様にして、キーコードが格納され
ると、次のステップS13に進み、キーバッファメモリ
23a内に格納されているキーコード情報のうちから、
最初に格納されたキーコード(キーバッファメモリ23
a内の古い方のキーコード)を呼び出して演算部21内
の図示しないアキュムレータ(ACC)に格納する。そ
して、演算部21で呼び出したキーコードが数値キーか
否かを判定し(ステップS14)、数値キーであれば、
置数処理(ステップS15)を行なった後、その数値デ
ータを表示装置3に表示処理し(ステップS16)、再
び、ステップS12に戻る。
【0033】数値キーが連続的に操作される場合には、
図2の割り込み処理によって順次、キーコード情報がキ
ーバッファメモリ23a内に格納され、置数処理(ステ
ップS15)が行なわれる。
【0034】一方、ステップS14で、数値キーでない
場合はステップS17で「Pキー」か否かの判定を行
う。これは、ACC内のキーコードが印字を伴うキーか
否かを判定するもので、印字を伴うキーでないとステッ
プS21に進み、押下されたキーに対応した演算処理を
実行した後、演算結果をステップS16で表示処理行な
いステップS12に戻る。しかし、印字を伴うキーであ
るとステップS18に進み、それぞれのキーに対応した
演算処理が実行されると共に次のステップS19で、キ
ーバッファメモリ23a内に格納されているキーコード
の数が5キー分の数以下か否かを判定する。そして、5
キー分の数以下であればステップS20に進み、ステッ
ピングモータ42を0.2KHzの周波数で駆動し印字
速度1l/sで印字処理が実行され、次のステップS1
6の表示処理を実行した後ステップS12に戻る。
【0035】ステップS19でキーバッファメモリ23
a内のキーコードの数が5キー分の数より多い場合は、
ステップS22で、更に、10キー分の数以下か否かを
判定する。10キー分の数以下であればステップS23
に進みステッピングモータ42を0.6KHzの周波数
で駆動し、印字速度3l/sで印字処理が実行される。
【0036】また、ステップS22で10キー分の数を
越えるキーコードの数が格納されていれば、ステップS
24で、ステッピングモータ42を1KHzの周波数で
駆動し、印字速度5l/sの最高速度で印字処理が実行
され、印字処理が終了すると、ステップS16で表示処
理が実行され、再び、ステップS12へ戻る。
【0037】したがって、本実施例によれば、キーバッ
ファメモリ23a内に格納されているキーコード数によ
って異なった印字速度で印字することができる。
【0038】次に、図4を参照して他の実施例について
説明する。
【0039】図4は、他の実施例に係る電卓の印字速度
制御手順を示すフローチャートである。
【0040】前述した図3の実施例では、単に、キーバ
ッファメモリ23a内に格納されているキーコード数に
よって印字速度を可変にする例について説明したが、数
値キーの処理は高速で処理されるので、本実施例では、
キーバッファメモリ23a内の印字を伴うキーのみのキ
ーコードの数によって印字制御を行なわせるものであ
る。
【0041】図4で、ステップS30〜S38及びステ
ップS42は、図3のステップS10〜S18及びステ
ップS21と同様の処理であり、説明は省略する。
【0042】ステップS38で操作されたキーに対応し
た演算処理を実行した後、ステップS39で、キーバッ
ファメモリ23a内の印字を伴うキーのキーコードの数
を検出し、その数をメモリユニット部23内のARメモ
リ23bに格納する。次にステップS40でARメモリ
23bのキーコードの数が1キー分の数以下か否かを判
定し、キー分の数以下の場合、すなわち、キーバッファ
メモリ23a内に格納されているキーコードの中に、印
字を伴うキーコードの数が1キー分の数以下であれば、
印字速度1l/sで印字処理が行なわれ(ステップS4
1)、1キー分の数より多い場合には、次のステップS
43で、キーコードの数が2キー分の数以下か否かを判
定し、2キー分以下であれば、印字速度3l/sで印字
処理を行ない(ステップS44)、2キー分の数より多
い場合は印字速度5l/sで印字処理が実行される(ス
テップS45)。
【0043】したがって、本実施例によればキーバッフ
ァメモリ23a内に格納されている、印字を伴うキーの
キーコードの数によって異なった印字速度で印字するこ
とができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印字装置
付き電子機器によれば、キー入力バッファ手段に所定量
格納されたキーコード情報中の印字指示を伴うように設
定されたキー群のキーコード情報の量を当該キー群のキ
ーの入力に応じて検出して、印字指示を伴うように設定
されたキー群のキーコードの情報量が多いほど高速とな
るように印字装置の印字速度が制御されるので、印字動
作の頻度に応じた印字速度で印字することができる。こ
れにより、印字動作が頻繁に必要な場合は高速で印字さ
れるので、印字待ち等による妨げのない快適なキー操作
を提供すると共に、印字動作がそれ程頻繁には必要でな
い場合は低速で印字されるので、不必要な高速印字が回
避されて、印字騒音が低減でき、電力消費も節約できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る印字装置付き電子機器
の制御回路の概略構成を示すブロック図である。
【図2】割り込み処理の制御手順を示すフローチャート
である。
【図3】本実施例に係る電卓の印字速度制御手順を示す
フローチャートである。
【図4】他の実施例に係る電卓の印字速度制御手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 キーボード部 2 中央演算処理部 3 表示装置 4 印字装置 21 演算部 22 固定記憶部 23 メモリユニット部 23a キーバッファメモリ(キー入力バッファ手段) 23b ARメモリ 23c F1/F2メモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字指示を伴うように設定されたキー群
    を含むキーボードと、 該キーボードを介して入力したデータを演算する演算部
    と、 該演算部により演算された結果を印字指示に基づいて
    字する印字装置とを有する印字装置付き電子機器におい
    て、 前記キーボードから入力されたキーに対応するキーコー
    ド情報を一時的に所定量格納するキー入力バッファ手段
    と、 該キー入力バッファ手段に所定量格納されている前記
    ーコード情報中の前記印字指示を伴うように設定された
    キー群のキーコード情報の量を当該キー群のキーの入力
    に応じて検出する検出手段と、 該検出手段により検出された前記印字指示を伴うように
    設定されたキー群のキーコード情報量が多いほど高速と
    なるように前記印字装置の印字速度を制御する制御手段
    とを有することを特徴とする印字装置付き電子機器。
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