JP3060149B2 - ディーゼル機開の電子燃料噴射制御方法 - Google Patents
ディーゼル機開の電子燃料噴射制御方法Info
- Publication number
- JP3060149B2 JP3060149B2 JP6103430A JP10343094A JP3060149B2 JP 3060149 B2 JP3060149 B2 JP 3060149B2 JP 6103430 A JP6103430 A JP 6103430A JP 10343094 A JP10343094 A JP 10343094A JP 3060149 B2 JP3060149 B2 JP 3060149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- boost pressure
- engine
- diesel engine
- relationship
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、過給機付きディーゼ
ル機関の急加速運転時にブースト圧に対応した噴射量以
上を噴射しないようにして黒煙の発生を防止するブース
トコンペンセータと同一機能を有する燃料噴射制御方法
に関するものであって、ブーストコンぺンセータ等の機
器を用いることなく、急加速時にブースト圧に対応した
噴射量を噴射するようになっている電子燃料噴射制御方
法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】過給機付きディーゼル機関の急加速運転
時の黒煙を防止するため、ブースト圧によって噴射量の
上限値を変化させるブーストコンぺンセータを用いる
か、急加速時のブースト圧の変化の最多平均をコントロ
ーラに入力しておき、そのブースト圧の変化に対応する
ように噴射量を制御する制御方法が従来広く用いられて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来のブーストコ
ンぺンセータを用いるものはコスト高になり、従来のブ
ースト圧変化の最多平均で噴射量を制御する方法では、
ブースト圧の変化の最多平均で燃料の噴射を制御してい
るため、すべての場合に対応することは困難で、急加速
時に黒煙を発生することがしばしば発生しているのが現
状である。通常黒煙防止は空気と燃料との空燃比を或る
値以上に抑えることにより成立するもので、空気流量と
燃料流量はその代用特性としてエンジン回転速度と吸気
圧で決まるため、直接的にはこの2つをセンシングする
ことが考えられる。 【0004】このような黒煙防止を狙いとしたものに特
開昭57−200629号公報や特開昭59−1539
31号公報があり、これらは制御プログラムにより燃料
噴射量を制御するものであって、いずれもセンサの主要
構成としてエンジン回転速度と吸気圧センサを用いてい
る。しかし乍ら吸気圧センサを用いることは甚だコスト
的に大きな問題がある。 【0005】 【課題を解決するための手段及び作用】この発明は前記
の点に鑑みなされたものであって、請求項1記載の発明
は過給機付きディーゼル機関の急加速運転時において、
予めコントローラにアクセル開度とラック位置の関係
と、機関回転速度とブースト圧と発煙限界のラック上限
値の関係と、機関回転速度とラック位置と定常時ブース
ト圧の関係と、機関回転速度とブースト圧と過給機の応
答遅れの時定数の関係とを記憶しておき、数秒置きにア
クセルの開度を検出する位置センサからの信号と機関回
転速度を検出する回転センサからの信号とから発煙限界
のラック位置に制御しながら、急加速するようにした。
このように予め機関の定常時ブースト圧を記憶してお
き、これを過給機応答遅れの時定数で補正し、あたかも
過給機応答遅れによるブースト圧上昇遅れに見立てて、
これに対応した燃料流量に制御していくことにより、ブ
ーストコンぺンセータを用いることなく黒煙の排出を防
止することができる。従ってこの発明によれば、機関速
度,アクセル開度,ラック位置により急加速時の黒煙防
止に対し有効性が高いディーゼル機関の電子燃料噴射制
御方法を安価に提供するものである。 【0006】 【実施例】次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、この発明の実施例のブロック図を示す。
図において1はコントローラで、該コントローラ1には
図2(a),(b),(c),(d)に示すマップ類が入力されてい
て、図3に示すフローチャートに従ってアクチュエータ
2にラック位置を指示するようになっている。 【0007】いまアクセルを踏むと、アクセルセンサ3
によってアクセル開度がコントローラ1に伝えられ、コ
ントローラ1はアクセル開度に対応したラック位置Ra
を求め、機関回転センサ4よりの情報を基に発煙限界ラ
ック上限値Rs1を求め、Raのラック位置をアクチュ
エータ2に指示し、Ra>Rs1ならばRs1と等しい
指示ラック位置Rsをアクチュエータ2に指示し、さら
にラック制御(噴射量制御)を行う間隔であるt秒後
(実際には例えばコントローラの演算同期に相当し5〜
40mSec程度)のブースト圧を過給機応答を考慮し
て算出し、t秒後のブースト圧及び、機関回転速度のデ
ータを読み込み、その時の発煙限界のラック上限値Rs
1を求めRs1とアクセル開度に対応するラック位置R
aとを対比してアクチュエータ2に指示ラック位置Rs
を指示することを繰返し行って加速させるようになって
いる。上記の点を図2に(a)〜(d)に示したマップにもと
づいて説明する。 (1) 図2(a)より加速前のアクセル開度から加速前のラ
ック位置を認識する。 (2) 加速前のエンジン回転はセンサーから認識する。 (3) 図2(c)より該加速前のラック位置と加速前のエン
ジン回転から加速前のブースト圧を認識する。 (4) 次に、加速のためアクセルを踏むとアクセル開度
が急変し、ラック位置はすぐ変化し燃料噴射量は増加す
るがエンジン回転及びブースト圧はエンジンの回転慣性
系の影響ですぐには応答しない。 (5) このため加速前のエンジン回転及びブースト圧に
おかれた少量の吸入空気量のところへ多量の燃料が噴射
されるため、燃焼が悪化し、発煙が激しくなる。 (6) そこで図2(b)より加速初期のエンジン回転及びブ
ースト圧から発煙限界のラック位置を求め、この発煙限
界の燃料を噴射しながら加速していく。 (7) 次に図2(d)よりターボチャージャの回転慣性によ
るブースト圧上昇の遅れ(ターボラグ)を考慮し、ター
ボの応答時定数とエンジン回転から瞬時瞬時のブースト
圧を演算で求める。 (8) このエンジン回転とブースト圧から図2(b)より、
次の発煙限界のラック位置を求め、さらにこの発煙限界
の燃料を噴射しながら加速していく。 (9) 以上を繰り返し、加速させるようになっている。 【0008】以上のようにして加速時のラック位置をコ
ントローラ1がアクチュエータ2に指示するのでコンペ
ンセータを用いる必要がなくなり、いかなる急加速時で
も黒煙を発生することがないディーゼル機関の電子燃料
噴射制御方法とすることができる。 【0009】 【発明の効果】この発明は前述のようにしてなり、コン
トローラに入力されている制御プログラムによって燃料
噴射量が制御されて、急加速時は発煙限界のラック上限
値以上のラック位置にならないため、いかなる場合でも
黒煙を発生することがなく、かつブーストコンペンセー
タ等の機器を使用する必要がないディーゼル機関の電子
燃料噴射制御方法が得られる。そしてこの発明によれば
吸気圧センサを用いずに、その代わりに実験データであ
るラック位置,発煙限界のラック上限位置,応答時定数
と,ブースト圧とエンジン回転速度の関係を制御プログ
ラムに組み込むことにより吸気センサの代用として実施
しているため、大幅なコスト低減が可能となり、ブース
トコンペンセータを用いることなく黒煙の排出を防止す
ることができる。
ル機関の急加速運転時にブースト圧に対応した噴射量以
上を噴射しないようにして黒煙の発生を防止するブース
トコンペンセータと同一機能を有する燃料噴射制御方法
に関するものであって、ブーストコンぺンセータ等の機
器を用いることなく、急加速時にブースト圧に対応した
噴射量を噴射するようになっている電子燃料噴射制御方
法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】過給機付きディーゼル機関の急加速運転
時の黒煙を防止するため、ブースト圧によって噴射量の
上限値を変化させるブーストコンぺンセータを用いる
か、急加速時のブースト圧の変化の最多平均をコントロ
ーラに入力しておき、そのブースト圧の変化に対応する
ように噴射量を制御する制御方法が従来広く用いられて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来のブーストコ
ンぺンセータを用いるものはコスト高になり、従来のブ
ースト圧変化の最多平均で噴射量を制御する方法では、
ブースト圧の変化の最多平均で燃料の噴射を制御してい
るため、すべての場合に対応することは困難で、急加速
時に黒煙を発生することがしばしば発生しているのが現
状である。通常黒煙防止は空気と燃料との空燃比を或る
値以上に抑えることにより成立するもので、空気流量と
燃料流量はその代用特性としてエンジン回転速度と吸気
圧で決まるため、直接的にはこの2つをセンシングする
ことが考えられる。 【0004】このような黒煙防止を狙いとしたものに特
開昭57−200629号公報や特開昭59−1539
31号公報があり、これらは制御プログラムにより燃料
噴射量を制御するものであって、いずれもセンサの主要
構成としてエンジン回転速度と吸気圧センサを用いてい
る。しかし乍ら吸気圧センサを用いることは甚だコスト
的に大きな問題がある。 【0005】 【課題を解決するための手段及び作用】この発明は前記
の点に鑑みなされたものであって、請求項1記載の発明
は過給機付きディーゼル機関の急加速運転時において、
予めコントローラにアクセル開度とラック位置の関係
と、機関回転速度とブースト圧と発煙限界のラック上限
値の関係と、機関回転速度とラック位置と定常時ブース
ト圧の関係と、機関回転速度とブースト圧と過給機の応
答遅れの時定数の関係とを記憶しておき、数秒置きにア
クセルの開度を検出する位置センサからの信号と機関回
転速度を検出する回転センサからの信号とから発煙限界
のラック位置に制御しながら、急加速するようにした。
このように予め機関の定常時ブースト圧を記憶してお
き、これを過給機応答遅れの時定数で補正し、あたかも
過給機応答遅れによるブースト圧上昇遅れに見立てて、
これに対応した燃料流量に制御していくことにより、ブ
ーストコンぺンセータを用いることなく黒煙の排出を防
止することができる。従ってこの発明によれば、機関速
度,アクセル開度,ラック位置により急加速時の黒煙防
止に対し有効性が高いディーゼル機関の電子燃料噴射制
御方法を安価に提供するものである。 【0006】 【実施例】次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、この発明の実施例のブロック図を示す。
図において1はコントローラで、該コントローラ1には
図2(a),(b),(c),(d)に示すマップ類が入力されてい
て、図3に示すフローチャートに従ってアクチュエータ
2にラック位置を指示するようになっている。 【0007】いまアクセルを踏むと、アクセルセンサ3
によってアクセル開度がコントローラ1に伝えられ、コ
ントローラ1はアクセル開度に対応したラック位置Ra
を求め、機関回転センサ4よりの情報を基に発煙限界ラ
ック上限値Rs1を求め、Raのラック位置をアクチュ
エータ2に指示し、Ra>Rs1ならばRs1と等しい
指示ラック位置Rsをアクチュエータ2に指示し、さら
にラック制御(噴射量制御)を行う間隔であるt秒後
(実際には例えばコントローラの演算同期に相当し5〜
40mSec程度)のブースト圧を過給機応答を考慮し
て算出し、t秒後のブースト圧及び、機関回転速度のデ
ータを読み込み、その時の発煙限界のラック上限値Rs
1を求めRs1とアクセル開度に対応するラック位置R
aとを対比してアクチュエータ2に指示ラック位置Rs
を指示することを繰返し行って加速させるようになって
いる。上記の点を図2に(a)〜(d)に示したマップにもと
づいて説明する。 (1) 図2(a)より加速前のアクセル開度から加速前のラ
ック位置を認識する。 (2) 加速前のエンジン回転はセンサーから認識する。 (3) 図2(c)より該加速前のラック位置と加速前のエン
ジン回転から加速前のブースト圧を認識する。 (4) 次に、加速のためアクセルを踏むとアクセル開度
が急変し、ラック位置はすぐ変化し燃料噴射量は増加す
るがエンジン回転及びブースト圧はエンジンの回転慣性
系の影響ですぐには応答しない。 (5) このため加速前のエンジン回転及びブースト圧に
おかれた少量の吸入空気量のところへ多量の燃料が噴射
されるため、燃焼が悪化し、発煙が激しくなる。 (6) そこで図2(b)より加速初期のエンジン回転及びブ
ースト圧から発煙限界のラック位置を求め、この発煙限
界の燃料を噴射しながら加速していく。 (7) 次に図2(d)よりターボチャージャの回転慣性によ
るブースト圧上昇の遅れ(ターボラグ)を考慮し、ター
ボの応答時定数とエンジン回転から瞬時瞬時のブースト
圧を演算で求める。 (8) このエンジン回転とブースト圧から図2(b)より、
次の発煙限界のラック位置を求め、さらにこの発煙限界
の燃料を噴射しながら加速していく。 (9) 以上を繰り返し、加速させるようになっている。 【0008】以上のようにして加速時のラック位置をコ
ントローラ1がアクチュエータ2に指示するのでコンペ
ンセータを用いる必要がなくなり、いかなる急加速時で
も黒煙を発生することがないディーゼル機関の電子燃料
噴射制御方法とすることができる。 【0009】 【発明の効果】この発明は前述のようにしてなり、コン
トローラに入力されている制御プログラムによって燃料
噴射量が制御されて、急加速時は発煙限界のラック上限
値以上のラック位置にならないため、いかなる場合でも
黒煙を発生することがなく、かつブーストコンペンセー
タ等の機器を使用する必要がないディーゼル機関の電子
燃料噴射制御方法が得られる。そしてこの発明によれば
吸気圧センサを用いずに、その代わりに実験データであ
るラック位置,発煙限界のラック上限位置,応答時定数
と,ブースト圧とエンジン回転速度の関係を制御プログ
ラムに組み込むことにより吸気センサの代用として実施
しているため、大幅なコスト低減が可能となり、ブース
トコンペンセータを用いることなく黒煙の排出を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図を示す。
【図2】(a),(b),(c),(d)はコントローラに入力され
ている各種のマップ類をそれぞれ示す。 【図3】この発明のフローチャートを示す。 【符号の説明】 1 コントローラ 2 アクチュエータ 3 アクセルセンサ 4 機関回転センサ Ra アクセル開度に対応したラック位置 Rs1 各運転時の発煙限界のラック上限値 Rs 指示ラック位置 Ra1 新しい発煙限界の上限値
ている各種のマップ類をそれぞれ示す。 【図3】この発明のフローチャートを示す。 【符号の説明】 1 コントローラ 2 アクチュエータ 3 アクセルセンサ 4 機関回転センサ Ra アクセル開度に対応したラック位置 Rs1 各運転時の発煙限界のラック上限値 Rs 指示ラック位置 Ra1 新しい発煙限界の上限値
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.過給機付ディーゼル機関の急加速運転時において、
予めコントローラにアクセル開度とラック位置の関係
と、機関回転速度とブースト圧と発煙限界のラック上限
値の関係と、機関回転速度とラック位置と定常時ブース
ト圧の関係と、機関回転速度とブースト圧と過給機の応
答遅れの時定数の関係とを記憶しておき、数秒置きにア
クセルの開度を検出する位置センサからの信号と機関回
転速度を検出する回転センサからの信号とから発煙限界
のラック位置に制御しながら急加速することを特徴とす
るディーゼル機関の電子燃料噴射制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103430A JP3060149B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | ディーゼル機開の電子燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103430A JP3060149B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | ディーゼル機開の電子燃料噴射制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06330784A JPH06330784A (ja) | 1994-11-29 |
JP3060149B2 true JP3060149B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=14353828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6103430A Expired - Lifetime JP3060149B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | ディーゼル機開の電子燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060149B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010058650A1 (ja) | 2008-11-19 | 2010-05-27 | ヤンマー株式会社 | 電子制御式ディーゼルエンジン |
JP2016094883A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社豊田自動織機 | 燃料噴射制御装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000282923A (ja) | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 |
CN110685810B (zh) * | 2019-09-20 | 2022-03-11 | 青岛淄柴博洋柴油机股份有限公司 | 一种柴油机限负荷功能的方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3204804A1 (de) * | 1982-02-11 | 1983-08-18 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektronisches steuersystem fuer eine dieseleinspritzanlage einer brennkraftmaschine |
JPS59192839A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-01 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP6103430A patent/JP3060149B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010058650A1 (ja) | 2008-11-19 | 2010-05-27 | ヤンマー株式会社 | 電子制御式ディーゼルエンジン |
JP2016094883A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社豊田自動織機 | 燃料噴射制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06330784A (ja) | 1994-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1136962A (ja) | ディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置 | |
JP2825710B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP3060149B2 (ja) | ディーゼル機開の電子燃料噴射制御方法 | |
JP2849322B2 (ja) | エンジンの燃料噴射制御装置 | |
GB2046840A (en) | Controlling ic engine partial and full cylinder operation | |
JPS5847128A (ja) | 内燃機関の燃料供給量制御方法およびその装置 | |
JP3005718B2 (ja) | ディーゼルエンジンの排気ガス還流制御装置 | |
JP3163696B2 (ja) | ディーゼル機関の排気ガス還流制御装置 | |
JP3361533B2 (ja) | 内燃機関の電子制御装置 | |
JP3760480B2 (ja) | ディーゼルエンジンのegr制御装置および方法 | |
JPS62342B2 (ja) | ||
JP2573107Y2 (ja) | 車両用過給機の過給気圧制御装置 | |
JP2600833Y2 (ja) | ブーストコンペンセータの圧力調整装置 | |
JPS6235872Y2 (ja) | ||
JP2976583B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2855005B2 (ja) | 燃料制御方法 | |
JPH11190248A (ja) | 空気圧縮する内燃機関のための燃料噴射装置 | |
JP2754649B2 (ja) | 過給機付き内燃機関の燃料供給装置 | |
JPH0585740B2 (ja) | ||
JP2002038961A (ja) | 過給機付エンジンの制御装置 | |
JP2002089329A (ja) | 内燃機関の運転方法および装置 | |
WO1989005393A1 (en) | Fuel injection control apparatus for supercharged diesel engine | |
JP2998335B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPS6278446A (ja) | 車輌用エンジンのアイドル回転数製御方法 | |
JP2001193514A (ja) | エンジンの制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080428 Year of fee payment: 8 |