JP2855005B2 - 燃料制御方法 - Google Patents

燃料制御方法

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JP2855005B2 JP21610091A JP21610091A JP2855005B2 JP 2855005 B2 JP2855005 B2 JP 2855005B2 JP 21610091 A JP21610091 A JP 21610091A JP 21610091 A JP21610091 A JP 21610091A JP 2855005 B2 JP2855005 B2 JP 2855005B2
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アクセルの踏み込み
によるスロットルバルブの全開時の燃料制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子制御燃料噴射方式のエンジンでは、
始動後噴射のひとつにパワー増量補正があり、このパワ
ー増量補正を行う手段は種々開発されているが、具体例
として特公昭62−342号公報に記載のような燃料噴
射装置などがある。
【0003】このような、電子制御燃料噴射方式におい
て、燃料噴射量を決定する手法のひとつに圧力センサに
よる方式があり、この方式では圧力センサによる吸気管
圧力とそのときのエンジン回転数とから吸入空気圧を検
出し、これに基づき燃料の基本的な噴射量を決定してい
る。
【0004】そして、上記のパワー増量補正も圧力セン
サによる吸気管圧力に基づいてなされ、吸気管圧力が所
定圧力より高いときに、実験的に予め求められメモリに
記憶されたエンジン回転数とパワー増量補正係数との関
係から、現在のエンジン回転数に対応するパワー増量補
正係数の値をメモリから読み出して、パワー増量補正の
ための燃料噴射量を増加補正し、補正後の燃料噴射量を
ECUによってインジェクタの有効噴射時間として演算
しており、この有効噴射時間TA は以下のように通常表
わされる。
【0005】TA =TP ×(1+FP+K) ここで、TP は基本噴射時間、FPはパワー増量補正係
数、Kは他のセンサによる補正係数で、FP,Kはとも
に“1”より小さい値であり、従って補正が何も必要な
いときにはFP,Kがともに“0”となり、有効噴射時
間TA は基本噴射時間TP に一致することになる。
【0006】ところで、このような圧力センサ方式の場
合、アクセルの踏み込みに応じてスロットルバルブの開
度が大きいほど吸気管圧力は高くなり、スロットルバル
ブが全開の状態ではほぼ大気圧に等しくなって、吸気管
圧力がパワー増量補正のかかる所定圧力になり、上記し
たようにパワー増量補正が行われるが、高地においては
気圧が平地よりも低いことから、アクセルの踏み込みに
よってスロットルバルブが全開しても、パワー増量補正
がかかる圧力まで吸気管圧力が上がらないため、パワー
増量補正が十分行われず、特に過給機付きの場合、エン
ジン回転数が低いときには過給機が十分に機能せず、パ
ワー増量が全くかからないという現象を生じる。
【0007】そこで、従来、上記のような吸気管圧力に
よるパワー増量補正に加え、アクセルの踏み込みによる
スロットルバルブの全開を検出する全開検出手段を設
け、この全開検出手段によるスロットルバルブの全開検
出時に一定のパワー増量補正係数を有効噴射時間の演算
に加味することが行われている。
【0008】このように、吸気管圧力及び全開検出手段
によるパワー増量補正を行う装置は、例えば図3に示す
ように構成されている。
【0009】即ち、図3において、1はエンジン、2は
吸気管、3は吸気管2に設けられたインジェクタ、4は
吸気管圧力に等しいサージタンク5の圧力を検出して検
出信号を出力する圧力センサ、6はスロットルバルブ、
7はエアバルブ、8はエンジン1の回転数を検出して検
出信号を出力するエンジン回転センサ、9は過給機、1
0はインタークーラ、11はアクセルの踏み込みによる
スロットルバルブ6の全開によりオンしてオン信号を出
力する全開検出手段である全開スイッチ、12はECU
である。
【0010】ここで、ECU12に内蔵のメモリには、
図4に示すような予め実験的に求められたエンジン回転
数に対する吸気管圧力による第1のパワー増量補正係数
FP1 の関係が記憶されると共に、全開スイッチ11の
オン時の所定の第2のパワー増量補正係数FP2 (一定
値)が記憶され、各センサ4,8からの検出信号及び全
開スイッチ11からのオン信号がECU12に入力され
ると、ECU12により、現在のエンジン回転数に対応
する第1のパワー増量補正係数FP1 及び第2のパワー
増量補正係数FP2 の値が読出されて燃料噴射量が演算
によって求められ、求められた噴射量になるようにイン
ジェクタ3の有効噴射時間が演算され、ECU12の出
力によってインジェクタ3の噴射時間が制御される。
【0011】そて、このような吸気管圧力によるパワー
増量補正と全開スイッチ11のオンによるパワー増量補
正の関係を模式的に図示すると、図5に示すようにな
り、吸気管圧力PM が所定圧力PT 以上で吸気管圧力に
よるパワー増量補正が行われ、このパワー増量補正は図
5中の左下がり傾斜の斜線を施した部分であり、全開ス
イッチ11のオン時にパワー増量補正が行われ、このパ
ワー増量補正は図5中の右下がり傾斜の斜線を施した部
分であり、両斜線が重複した部分は両パワー増量補正が
行われることを示しており、斜線がない部分はパワー増
量補正が行われないことを示している。
【0012】つぎに、動作について図6のフローチャー
トを参照しつつ説明する。
【0013】いま、図6に示すように、ECU12によ
り、エンジン回転センサ8からの検出信号に基づきエン
ジン回転数が読み込まれ(ステップS1)、圧力センサ
4からの検出信号に基づき吸気管圧力PM が読み込まれ
(ステップS2)、吸気管圧力PM がパワー増量補正を
行うべき圧力PT より高いかどうかの判定が成される
(ステップS3)。
【0014】そして、吸気管圧力PM がPT より高いと
判定されると、パワー増量補正の必要ありと判断され、
ECU12により、現在のエンジン回転数に対応した第
1のパワー増量補正係数FP1 の値が読出され(ステッ
プS4)、その後ステップS3の判定をNOで通過した
場合と同様、全開スイッチ11がオンか否かの判定がな
され(ステップS5)、全開スイッチ11がオンであれ
ば、ECU12により第2のパワー増量補正係数FP2
の値が読み出され(ステップS6)、その後ステップS
5の判定をNOで通過した場合と同様、ECU12によ
り第1、第2のパワー増量補正係数FP1 ,FP2 の値
に基づき、燃料噴射量及びインジェクタ3の有効噴射時
間が演算により求められ(ステップS7)、インジェク
タ3が求められた有効噴射時間に基づいて制御される。
【0015】ところで、上記した吸気管圧力によるパワ
ー増量補正と全開スイッチ11のオンによるパワー増量
補正を行う場合におけるエンジン回転数と空燃比との関
係を図示すると、図7に示すようになり、通常パワー増
量補正を行う場合には空燃比が最大トルクを発生する出
力空燃比にほぼ等しく設定され、エンジン回転数が低い
領域においては、吸気管圧力によるパワー増量補正に基
づく空燃比の制御(図7中のA領域)と全開スイッチ1
1のオンによるパワー増量補正に基づく空燃比の制御
(図7中のB領域)とにより、空燃比が出力空燃比にほ
ぼ等しくなるように制御され、一方エンジン回転数が高
い領域においては、排気温度の上昇による触媒の損傷を
防止するために空燃比が出力空燃比よりも濃くなるよう
に制御される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エンジン回転
数が高い場合には、高地においても十分過給機が機能す
るため、全開スイッチ11のオンによるパワー増量補正
は不要であるが、全開スイッチ11がオンすればエンジ
ン回転数に無関係に常に一定のパワー増量補正係数が有
効噴射時間に加味されて補正されるため、図7に示すよ
うに、吸気管圧力によるパワー増量補正に基づく制御に
より空燃比が出力空燃比よりも濃く制御される上、全開
スイッチ11のオンによるパワー増量補正に基づく空燃
比の制御が加わり、空燃比は濃くなり過ぎてトルク低下
を招くという問題点がある。
【0017】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、パワー増量補正により
エンジン回転数の全域で適正な空燃比に制御できるよう
にすることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係る燃料制御
方法は、アクセルの踏み込みによるスロットルバルブの
全開を検出する全開検出手段を備えたエンジンであっ
て、エンジン回転センサにより前記エンジンの回転数を
検出し、圧力センサにより吸気管圧力を検出し、予め求
めたエンジン回転数に対する第1のパワー増量補正係数
の関係、及び前記全開検出手段による前記スロットルバ
ルブの全開検出時における第2のパワー増量補正係数を
それぞれメモリに記憶しておき、前記圧力センサによる
検出圧力が所定圧力以上のときに、前記エンジン回転セ
ンサによる検出回転数に対応する前記第1のパワー増量
補正係数の値を前記メモリから読み出し、前記全開検出
手段が前記スロットルバルブの全開を検出したときに、
前記第2のパワー増量補正係数の値を前記メモリから読
み出し、前記第1,第2のパワー増量補正係数の値を加
味したインジェクタの有効噴射時間を演算し、演算した
前記有効噴射時間に基づきインジェクタを制御する燃料
制御方法において、前記第2のパワー増量補正係数とし
て、エンジン回転数が低いとき及び高いときにそれぞれ
対応して大,小の値を前記メモリに記憶しておき、前記
エンジン回転センサによる検出回転数に対応する前記第
2のパワー増量補正係数の値を読み出すようにしたこと
を特徴としている。
【0019】
【作用】この発明においては、エンジン回転数が低いと
き及び高いときにそれぞれ対応し大,小の値を第2のパ
ワー増量補正係数としてメモリに予め記憶しておき、エ
ンジン回転センサによる検出回転数に対応する第2のパ
ワー増量補正係数の値を読み出すため、全開検出手段の
スロットルバルブの全開検出によるパワー増量補正がな
くても十分に過給機が機能し得る高回転域では、ほどん
ど吸気管圧力によるパワー増量補正に基づく空燃比の制
御のみとなって、空燃比が従来のように濃くなり過ぎる
ことがなく、トルクの低下が防止され、エンジン回転数
の全域において適正な空燃比に制御されることになる。
【0020】
【実施例】図1はこの発明の燃料制御方法の一実施例の
動作説明図である。
【0021】ところで、この発明が適用されるシステム
は図3に示すものと同じであるため、重複した説明は避
けるが、図3における説明と相違するのは、全開スイッ
チ11のオン時の第2のパワー増量補正係数FP2 とし
て、エンジン回転数が所定値より低いとき及び高いとき
にそれぞれ大,小の値をECU12の内蔵メモリに記憶
しておき、現在のエンジン回転数に対応する第2のパワ
ー増量補正係数FP2 の値を読み出し、エンジン回転数
に応じて全開スイッチ11のオン時の第2のパワー増量
補正係数FP2 の値を切り換えるようにしたことであ
る。
【0022】即ち、ECU12の内蔵メモリには、図1
に示すような従来(図4参照)と同様の第1のパワー増
量補正係数FP1 の関係が記憶されると共に、低域エン
ジン回転数において従来と同じ値となり、高域エンジン
回転数において“0”となる第2のパワー増量補正係数
FP2 が記憶されている。
【0023】また、パワー増量補正の動作は基本的に従
来(図6参照)と同様であり、図6におけるステップS
6の処理内容が“現在のエンジン回転数に対応した第2
のパワー増量補正係数FP2 の値を読み出す”と変わる
点が異なるだけである。
【0024】そして、上記した吸気管圧力によるパワー
増量補正と全開スイッチ11のオンによるパワー増量補
正を行う場合におけるエンジン回転数と空燃比との関係
を図7と同様に図示すると、図2に示すようになり、エ
ンジン回転数が低い領域においては、吸気管圧力による
パワー増量補正に基づく空燃比の制御(図2中のA領
域)と全開スイッチ11のオンによるパワー増量補正に
基づく空燃比の制御(図2中のC領域)とにより、空燃
比が出力空燃比にほぼ等しくなり、最大トルクを発生す
るように制御される。
【0025】このとき、エンジン回転数の低い領域で
は、図1に示すように第1,第2のパワー増量補正係数
FP1 ,FP2 は共に従来(図4参照)の場合と同じ値
であるため、従来と同様のパワー増量の制御が行われ、
過給機が機能する状態にスムーズに移行し、良好な加速
性が得られる。
【0026】一方、エンジン回転数が高い領域において
は、図1に示すように、第2のパワー増量補正係数FP
2 の値は“0”であるため、吸気管圧力によるパワー増
量補正に基づく空燃比の制御のみとなり、排気温度の上
昇による触媒の損傷を防止できる程度に空燃比が出力空
燃比よりも濃く制御され、従来のように、更に全開スイ
ッチ11のオンによるパワー増量補正に基づく空燃比の
制御が加わって空燃比がトルク低下を引き起こすほどに
濃くなり過ぎることが防止される。
【0027】従って、全開スイッチ11のオンによるパ
ワー増量補正がなくても十分に過給機が機能し得る高回
転域において、吸気管圧力によるパワー増量補正に基づ
く空燃比の制御のみとなり、触媒の損傷を防止できる程
度の空燃比に制御することができ、空燃比が従来のよう
に濃くなり過ぎてトルクが低下することを防止でき、エ
ンジン回転数の全域において適正な空燃比に制御するこ
とが可能となり、ドライバビリティの向上を図ることが
できる。
【0028】なお、上記実施例では、第2のパワー増量
補正係数FP2 を低回転域において一定値とし高回転域
において“0”とした場合について説明したが、特にこ
れに限定されるものではない。
【0029】また、上記実施例では、過給機付きエンジ
ンに適用した場合について説明したが、特に過給機付き
に限定されるものでないのは勿論である。
【0030】さらに、全開検出手段は上記した全開スイ
ッチに限らず、スロットルセンサであってもよいのは言
うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明の燃料制御方法
によれば、エンジン回転数が所定値より低いとき及び高
いときにそれぞれ対応し大,小の値を第2のパワー増量
補正係数としてメモリに予め記憶しておき、エンジン回
転センサによる検出回転数に対応する第2のパワー増量
補正係数の値を読み出すため、高回転域において空燃比
が従来のように濃くなり過ぎてトルクが低下することを
防止でき、エンジン回転数の全域において適正な空燃比
に制御することが可能になり、ドライバビリティの向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の燃料制御方法の一実施例の動作説明
図である。
【図2】この発明の一実施例の動作説明図である。
【図3】一般の過給機付きのエンジンのシステム図であ
る。
【図4】従来の燃料制御方法の動作説明図である。
【図5】従来の燃料制御方法の動作説明図である。
【図6】従来の燃料制御方法の動作説明用フローチャー
トである。
【図7】従来の燃料制御方法の動作説明図である。
【符号の説明】
2 吸気管 3 インジェクタ 4 圧力センサ 6 スロットルバルブ 8 エンジン回転センサ 9 過給機 11 全開スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 猪口 憲一 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 ダイ ハツ工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−342(JP,A) 特開 昭62−168943(JP,A) 特開 昭64−60748(JP,A) 特開 平3−100342(JP,A) 特開 昭61−55326(JP,A) 特開 昭64−36940(JP,A) 特開 平1−163434(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02D 41/00 - 45/00 395

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルの踏み込みによるスロットルバ
    ルブの全開を検出する全開検出手段を備えたエンジンで
    あって、エンジン回転センサにより前記エンジンの回転
    数を検出し、圧力センサにより吸気管圧力を検出し、予
    め求めたエンジン回転数に対する第1のパワー増量補正
    係数の関係、及び前記全開検出手段による前記スロット
    ルバルブの全開検出時における第2のパワー増量補正係
    数をそれぞれメモリに記憶しておき、前記圧力センサに
    よる検出圧力が所定圧力以上のときに、前記エンジン回
    転センサによる検出回転数に対応する前記第1のパワー
    増量補正係数の値を前記メモリから読み出し、前記全開
    検出手段が前記スロットルバルブの全開を検出したとき
    に、前記第2のパワー増量補正係数の値を前記メモリか
    ら読み出し、前記第1,第2のパワー増量補正係数の値
    を加味したインジェクタの有効噴射時間を演算し、演算
    した前記有効噴射時間に基づきインジェクタを制御する
    燃料制御方法において、 前記第2のパワー増量補正係数として、エンジン回転数
    が低いとき及び高いときにそれぞれ対応して大,小の値
    を前記メモリに記憶しておき、前記エンジン回転センサ
    による検出回転数に対応する前記第2のパワー増量補正
    係数の値を読み出すようにしたことを特徴とする燃料制
    御方法。
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