JP3059428B1 - 型枠部材の埋設施工方法およびそれに用いるアンカ―部材 - Google Patents
型枠部材の埋設施工方法およびそれに用いるアンカ―部材Info
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Abstract
ためのアングル材等の型枠部材を、容易にかつ確実に所
定のレベルに設置することのできる型枠部材の埋設施工
方法およびそれに用いるアンカー部材を提供することを
目的としている。 【解決手段】 突出部9を備えた略十文字状のアンカー
部材7を溝5の底盤5aに打ち込み、このアンカー部材
7に排液溝部材2を支持させた状態で、溝5にコンクリ
ートを打設する構成とした。また、アンカー部材7と支
持ブラケット10との溶接時に、その交差部Aが溶融状
態にあるときにアンカー部材7のアンカー本体8の上部
8aを折り曲げる構成とした。
Description
タンドなどの床盤に設けられる排液溝や、コンクリート
打設面に目地を形成するためのアングル材等を設置する
ときに用いて好適な、型枠部材の埋設施工方法およびそ
れに用いるアンカー部材に関するものである。
水はけを良くするために排液溝を形成することが行われ
ている。排液溝を設置するときには、床盤に溝を掘り、
金属板を折り曲げて形成した排液溝用型枠を溝の中にセ
ットした後、周囲の床盤と同レベルまでコンクリートを
打設している。
の内部に配置するときには、コンクリートの打設後に上
端部が表面に露出し、しかも所定の勾配となるように、
支持金物等を用いて底盤の上方の所定レベルに支持して
おく必要がある。
従来の技術では、以下に示すような問題が存在する。す
なわち、床盤に形成した溝の底盤は、地面を掘り起こし
たり均したりすることによって形成しているため、平滑
面ではなく凹凸がある場合が多い。このため、排液溝用
型枠を支持金物で支持しても、これを所定のレベルおよ
び勾配に位置決めするのが困難な状況であるのが実状で
あり、排液溝用型枠の設置作業に多大な手間がかかって
いる。また、溝の底盤が必ずしも固い地質であるとは限
らず、これが軟弱である場合には排液溝用型枠の重量に
よって支持金物が底盤にめり込んでしまい、その結果位
置決めした排液溝用型枠がずれてしまうという問題も生
じる可能性がある。
ためのアングル材を設置する場合にも共通している問題
である。
たもので、排液溝用型枠やコンクリート目地を形成する
ためのアングル材等の型枠部材を、容易にかつ確実に所
定のレベルに設置することのできる型枠部材の埋設施工
方法およびそれに用いるアンカー部材を提供することを
目的としている。
型枠部材を、その上端部を表面に露出させてコンクリー
ト中に埋設するための施工方法であって、コンクリート
を打設すべき部分の底盤に、側方に突出する突出部が一
体に備えられたアンカー部材を、前記底盤中に前記突出
部を食い込ませて打ち込み、次いで、前記型枠部材を前
記アンカー部材に接合して、定められたレベルに支持さ
せ、しかる後に、前記底盤上にコンクリートを打設し
て、前記型枠部材をその上端部が表面に露出するよう埋
設することを特徴としている。
れたアンカー部材によって所定のレベルに支持される。
しかもこのアンカー部材には側方に突出する突出部が設
けられているので、この突出部を底盤中に食い込ませる
ことによって、底盤から接地抵抗を受ける。
枠部材の埋設施工方法であって、前記型枠部材から側方
に張り出すよう溶接しておいた支持ブラケットを、前記
アンカー部材の突出部が設けられている棒状のアンカー
本体に交差させ、その交差部を溶接により接合するよう
にし、かつその交差部が溶融状態にあるときに、前記ア
ンカー本体の前記交差部の上部を、前記型枠部材上端部
が表面に露出することとなるコンクリートの打設レベル
よりも上方に突出しないよう、前記交差部で折り曲げる
ことを特徴としている。
折り曲げることによって、アンカー部材がコンクリート
の打設レベルよりも上方に突出するのを防ぐことができ
る。しかもアンカー部材と型枠部材との溶接部が溶融状
態にある時にアンカー部材の折り曲げ作業を行うことに
よって、容易に折り曲げることができる。
記載の型枠部材の埋設施工方法であって、前記型枠部材
が、ガソリンスタンド等に設置される排液溝を構成する
ものであることを特徴としている。
枠部材の埋設施工方法であって、前記型枠部材が、コン
クリート目地を形成するアングル材であることを特徴と
している。
上端部が表面に露出するようコンクリート中に埋設する
ときに、前記型枠部材を支持するためのアンカー部材で
あって、上端部に型枠部材が接合されて、下端部が底盤
中に打ち込まれる棒状のアンカー本体と、該アンカー本
体に対して側方に突出する突出部とを備えて構成されて
いることを特徴としている。
むと、側方に突出した突出部が底盤を下方に圧縮し、底
盤から接地抵抗を受ける。
ンカー部材であって、前記突出部が一方向に延びる所定
長の棒材からなり、前記アンカー本体と前記突出部とに
よって全体として略十文字状を成していることを特徴と
している。
ー本体とによってアンカー部材を形成することによっ
て、アンカー部材を非常に簡易な構成とすることができ
る。
設施工方法およびそれに用いるアンカー部材の実施の形
態の一例を、図1ないし図3を参照して説明する。ここ
では、ガソリンスタンド等における排液溝を施工する際
に本発明を適用した場合の例を用いる。
平な床盤であり、この床盤1に樋状の排液溝部材(型枠
部材)2が水平に埋設され、さらに排液溝部材2の上面
を塞ぐように蓋3が取り付けられる構成となっている。
この排液溝部材2の寸法や設置形状は、床盤1の全体形
状に合わせて設定されるべきものであり、本実施の形態
によって何ら限定されることはない。
す底板部2aと、この底板部2aの幅方向両縁から起立
した一対の側板部2b,2bと、これら側板部2bの上
端部から水平方向外方へ屈折して形成された一定幅の蓋
受部2cと、これら蓋受部2cの外側縁から起立した側
壁部2dと、これら側壁部2dの上端部から水平方向外
方に屈曲して形成されたフランジ部2eとを有する。そ
して、この排液溝部材2は、床盤1の上面に前記フラン
ジ部2eを露出させた状態で床盤1に埋設される。
排水の流れが適当になるように、側板部2b,2bの高
さを調整することにより任意に変更できる。また、排液
溝部材2の材質は限定されないが、防錆性およびコスト
の点でステンレス製などが好適である。排液溝部材2の
厚さは限定されないが、曲げ加工のしやすさおよび強度
の点から、一般に数mm程度が好適である。
で、排液溝部材2の長手方向に複数枚並べて、排液溝部
材2の側壁部2d,2d間にそれぞれ水平に掛け渡され
ている。矩形状の蓋3を複数並べる代わりに、排液溝部
材2の全長と同じ長さを有する蓋3を載置してもよい。
いずれの場合にも、蓋3の幅は、排液溝部材2の若干の
幅変化を許容するように、側壁部2d,2d間の距離よ
りも若干小さく形成され、かつ蓋3の厚さは、排液溝部
材2から上方へ突出することのないように、側壁部2d
の高さと等しいか、より小さく形成されていることが望
ましい。
成されている。開口部の形状は任意でよく、図1に示す
ように円形であっても、あるいはスリット状等であって
もよい。
方法について説明する。なお、前記排液溝部材2を床盤
1に埋設するには、床盤1の打設前に、現状の地盤上に
排液溝部材2を支持しておいて、床盤1を打設してもよ
いし、あるいは床盤1に溝5を掘ってから排液溝部材2
を設置してもよい。いずれの場合にも排液溝部材2の剛
性が高ければ直線度を保ったまま埋設することが容易
で、設置後の排液溝の傾斜角度設定も正確に行える。
ら排液溝部材2を設置する場合を例に挙げて、より具体
的に説明を行う。
に埋設するには、まず、床盤1に形成した溝5の底盤5
aにアンカー部材7を所定間隔ごとに打ち込んでゆく。
体8と、このアンカー本体8の下部に設けられて側方に
突出する例えば棒状の突出部9とから形成され、全体と
して略十文字状を成したものである。そして、アンカー
本体8および突出部9には鉄筋等が好適に用いられ、こ
こでは例えば突出部9に、10mm径あるいは13mm
径程度で、100〜120mm程度の長さを有したもの
を用いる。そして、アンカー本体8は例えばその全長が
500mm程度に設定され、突出部9はアンカー本体8
の下端部から200mm程度の位置に設けられている。
を下側にして、溝5の底盤5aにハンマー等を用いて打
ち込むと、側方に突出した突出部9が底盤5aを下方に
圧縮し、底盤5aから接地抵抗を受ける。この接地抵抗
によって、アンカー部材7は荷重によって底盤5aにめ
り込んだりすることもなく、そのレベルを維持すること
となる。
を排液溝を設置すべき位置の両側に所定間隔毎に設置し
た後、予め所定形状に成型しておいた排液溝部材2を溝
5の内部に下ろす。このとき、排液溝部材2の側板部2
b,2bの外面側には、外方に張り出す支持ブラケット
10を溶接しておく。
勾配となるよう保持した状態で、図3に示すように、各
支持ブラケット10をアンカー部材7のアンカー本体8
に交差させ、その交差部Aを、例えば電気溶接等により
溶接する。この溶接時には、アンカー部材7と支持ブラ
ケット10との交差部Aが溶融状態にあるときに、アン
カー本体8の上部8aをつかみ、これを交差部Aで折り
曲げる。これにより、図1に示したように、アンカー本
体8の上部8aが床盤1(言い換えれば、排液溝部材2
の上端部であるフランジ部2eが表面に露出することと
なるコンクリート15の打設レベル)よりも上方に突出
しないようにすることができる。この作業はアンカー部
材7と支持ブラケット10との交差部Aが溶融状態であ
るので、アンカー部材7を手で容易に折り曲げることが
可能である。
うことにより、排液溝部材2がこれらアンカー部材7に
よって支持され、溝5の内部に所定のレベル・勾配で位
置決めされる。
た後、溝5と排液溝部材2との隙間にコンクリート15
を打設する。そして、このコンクリート15を床盤1と
同レベルまで打設し、排液溝部材2がその上端部を上面
に露出させて埋設されることにより、床盤1に排液溝1
1が形成されることとなる。
びそれに用いるアンカー部材7では、突出部9を備えた
アンカー部材7を打ち込むことによって底盤5aから高
い接地抵抗を受け、アンカー部材7がめり込んだりする
こともなく、排液溝部材2の位置決めを容易かつ確実に
行うことができる。これによりガソリンスタンド等にお
ける排液溝11の施工作業を容易に行うことが可能とな
り、その施工の手間およびコストを最小限とすることが
できる。
0との溶接時に、その交差部Aが溶融状態にあるときに
アンカー部材7のアンカー本体8の上部8aを折り曲げ
ることによって、アンカー部材7が床盤1よりも上方に
突出するのを防止することができ、しかもその折り曲げ
作業を何らの工具等を用いることなく容易に行うことが
できる。
ー本体8と突出部9とによって略十文字状に構成されて
いるので、簡易な構成となっている。その結果、アンカ
ー部材7を非常に低コストで製作することができ、施工
コスト全体の低減にも寄与することが可能となる。
材2自体の形状や構成等について言及しているが、上記
にあげたものに限定する意図はなく、他のいかなる形状
や構成のものであっても上記と同様の効果を奏すること
が可能である。
0を介してアンカー部材7で支持する構成としたが、支
持ブラケット10の形状等についても上記で示したもの
に限らず適宜他の構成のものを採用することができる。
さらに、アンカー部材7を排液溝部材2に直接接合する
構成とし、支持ブラケット10を省略することも可能で
ある。
0を溶接する構成としたが、これらをジョイント金具等
で接続するようにしてもよい。もちろん、アンカー部材
7が床盤1よりも上方に突出しないのであれば、アンカ
ー本体8の上部8aを折り曲げる必要もない。
アンカー本体8,突出部9を構成する部材の材質や断面
形状、寸法等、上記にあげた以外のものを適宜採用して
も何ら支障は生じない。例えば、接地抵抗を高めるため
に突出部9を太くしたり、突出部9にフィン状の付加物
を設けることも可能である。また突出部9を、棒状では
なく板状としても良いし、またメッシュ状あるいはパン
チングメタル等の部材を採用しても良い。ただし、上記
で示した棒状のアンカー本体8と突出部9とを略十文字
状に組み合わせる構成が、最も簡易な構成である。
部材2を埋設施工する場合を例として挙げたが、他の実
施の形態として、図4に示すようにコンクリート打設面
に目地(コンクリート目地)20を形成するためのアン
グル材(型枠部材)21の埋設施工時にも、本発明を同
様に適用することが可能である。すなわち、突出部9を
有したアンカー部材7を床盤22に打ち込み、そのアン
カー本体8にアングル材21を溶接することにより、こ
のアングル材21を所定のレベルに容易かつ確実に支持
することができるので、この後、コンクリート15をア
ングル材21の上端部レベルまで打設することにより、
コンクリート打設面に目地20を容易に形成することが
できるのである。
排液溝部材2およびアングル材21を例に挙げたが、も
ちろん他の型枠部材にも本発明を同様に適用することが
可能であり、それにより上記と同様の効果を奏すること
ができる。
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
に係る型枠部材の埋設施工方法によれば、ガソリンスタ
ンド等に設置される排液溝や、コンクリート目地を形成
するアングル材等の型枠部材を、底盤中に打ち込まれた
アンカー部材によって支持するようにし、しかもこのア
ンカー部材には側方に突出する突出部を設ける構成とし
た。これにより、アンカー部材は大きな接地抵抗を受け
るので、型枠部材の位置決めを容易かつ確実に行うこと
が可能となる。しかもアンカー部材の打ち込み量を調整
することにより型枠部材のレベル調整も容易に行うこと
ができる。
よれば、アンカー部材の上方部分を折り曲げることによ
って、アンカー部材がコンクリートの打設レベルよりも
上方に突出するのを防ぐことができる。しかもアンカー
部材と型枠部材との溶接時にアンカー部材を折り曲げる
ことによって、その折り曲げ作業を特に工具等を用いる
こともなく容易に行うことができる。
状のアンカー本体と、側方に突出する突出部とを備えて
構成されている。このようなアンカー部材は、底盤中に
打ち込むと高い接地抵抗を受け、底盤中にめり込むのを
防止することができ、その支持力を高めることができ
る。そしてこのようなアンカー部材を用いることによ
り、請求項1〜4に係る型枠部材の埋設施工方法を実現
することが可能となる。
材からなる突出部とアンカー本体とによって略十文字状
のアンカー部材を形成することによって、アンカー部材
を非常に簡易な構成とすることができる。その結果、低
コストでアンカー部材を製作することができ、施工コス
ト全体の低減にも寄与することが可能となる。
それに用いるアンカー部材の一例を示す図であって、排
液溝用型枠を設置した状態を示す斜視図である。
視図である。
示す斜視図である。
それに用いるアンカー部材の他の一例を示す図であっ
て、目地形成用のアングル材を設置した状態を示す斜視
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 型枠部材を、その上端部を表面に露出さ
せてコンクリート中に埋設するための施工方法であっ
て、 コンクリートを打設すべき部分の底盤に、側方に突出す
る突出部が一体に備えられたアンカー部材を、前記底盤
中に前記突出部を食い込ませて打ち込み、 次いで、前記型枠部材を前記アンカー部材に接合して、
定められたレベルに支持させ、 しかる後に、前記底盤上にコンクリートを打設して、前
記型枠部材をその上端部が表面に露出するよう埋設する
ことを特徴とする型枠部材の埋設施工方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の型枠部材の埋設施工方法
であって、前記型枠部材から側方に張り出すよう溶接し
ておいた支持ブラケットを、前記アンカー部材の突出部
が設けられている棒状のアンカー本体に交差させ、その
交差部を溶接により接合するようにし、かつその交差部
が溶融状態にあるときに、前記アンカー本体の前記交差
部の上部を、前記型枠部材上端部が表面に露出すること
となるコンクリートの打設レベルよりも上方に突出しな
いよう、前記交差部で折り曲げることを特徴とする型枠
部材の埋設施工方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の型枠部材の埋設
施工方法であって、前記型枠部材が、ガソリンスタンド
等に設置される排液溝を構成するものであることを特徴
とする型枠部材の埋設施工方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の型枠部材の埋設施工方法
であって、前記型枠部材が、コンクリート目地を形成す
るアングル材であることを特徴とする型枠部材の埋設施
工方法。 - 【請求項5】 型枠部材を、その上端部が表面に露出す
るようコンクリート中に埋設するときに、前記型枠部材
を支持するためのアンカー部材であって、 上端部に型枠部材が接合されて、下端部が底盤中に打ち
込まれる棒状のアンカー本体と、該アンカー本体に対し
て側方に突出する突出部とを備えて構成されていること
を特徴とするアンカー部材。 - 【請求項6】 請求項5記載のアンカー部材であって、
前記突出部が一方向に延びる所定長の棒材からなり、前
記アンカー本体と前記突出部とによって全体として略十
文字状を成していることを特徴とするアンカー部材。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11000709A JP3059428B1 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 型枠部材の埋設施工方法およびそれに用いるアンカ―部材 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP11000709A JP3059428B1 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 型枠部材の埋設施工方法およびそれに用いるアンカ―部材 |
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JP3059428B1 true JP3059428B1 (ja) | 2000-07-04 |
JP2000199336A JP2000199336A (ja) | 2000-07-18 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11000709A Expired - Lifetime JP3059428B1 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 型枠部材の埋設施工方法およびそれに用いるアンカ―部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3059428B1 (ja) |
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-
1999
- 1999-01-05 JP JP11000709A patent/JP3059428B1/ja not_active Expired - Lifetime
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