JP3058797B2 - 覆工板表面の滑止め舗装施工方法 - Google Patents

覆工板表面の滑止め舗装施工方法

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JP3058797B2
JP3058797B2 JP6133144A JP13314494A JP3058797B2 JP 3058797 B2 JP3058797 B2 JP 3058797B2 JP 6133144 A JP6133144 A JP 6133144A JP 13314494 A JP13314494 A JP 13314494A JP 3058797 B2 JP3058797 B2 JP 3058797B2
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憲一 梶川
光治 岡田
隆文 逵
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば地下鉄工事のよ
うに、路面を掘削し、その下で各種の工事を行なう際に
掘削箇所を覆って仮の通行路を確保するような場合に路
面に敷設して用いられる縞鋼版などの覆工板の表面を滑
止め舗装する覆工板表面の滑止め舗装施工方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】縞鋼版などの覆工板の表面に滑止め舗装
を施工しないで、そのまま使用すると、雨天時などに非
常に滑りやすくて、歩行者や車両の通行に危険をともな
う。そこで、新造の覆工板、改修覆工板のいずれにおい
ても、その表面に滑止め舗装を行なうのが一般的であ
り、その覆工板表面の滑止め舗装施工方法として従来か
ら実施されている方法に、つぎのようなものが知られて
いる。
【0003】図4は従来の方法により施工された覆工板
表面の滑止め舗装材の拡大断面構造であり、以下、施工
工程を順を追って説明する。まず、施工面である覆工板
20の表面20aに対し研磨等の前処理を行なった上
で、50μm〜200μmの厚さで防錆プライマー21
を施工する(第1および第2工程)。この防錆プライマ
ー21における溶剤飛散や硬化などの所定の養生が終了
した後にタックコート22を所定厚さに施工し、そのタ
ックコート22上に、例えばエポキシ樹脂などの硬化性
樹脂23aと珪砂または珪砂と砕石などの高強度骨材2
3bとを重量比において1:5〜10に配合してなる混
合物23を流し込む(第3〜第5工程)。
【0004】ついで、この混合物23における硬化性樹
脂23aの養生硬化後に超微粒骨材入りのエポキシ樹脂
など後述する滑止め骨材接着用硬化性樹脂の吸い込みを
防止するための吸い込み防止樹脂24を塗布し、この吸
い込み防止樹脂24の養生硬化を待って、エポキシ樹脂
など滑止め骨材接着用硬化性樹脂25を塗布する(第6
工程〜第9工程)。そして、この硬化性樹脂25が硬化
する前にその表面にエメリー、コランダムなどの割れお
よび摩耗の少ない適宜粒径の滑止め骨材26を散布し
て、これら滑止め骨材26の下半部分を硬化性樹脂25
に埋め込ませて接着させる(第10工程)。次に、上記
硬化性樹脂25の養生硬化を待って、余剰の滑止め骨材
26を除去した上で、エポキシ樹脂などの艶消し補強樹
脂27を施工し養生硬化させる(第11工程〜第14工
程)、といったように、第1工程〜第14工程を経て全
体の施工厚さが3〜5mmの所定の覆工板表面の滑止め
舗装体を完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
覆工板表面の滑止め舗装施工方法においては、施工作業
の待ち時間の大きい養生工程が多い上に、全工程数も多
いために、施工能率が非常に悪く、工程の削減による施
工時間の短縮化が強く望まれている。
【0006】そこで、上記のような工程数の多い従来の
覆工板表面の滑止め舗装施工方法に代わる施工方法とし
て、次のような簡略施工方法も提案されるに至ってい
る。図5はその簡略施工方法により施工された覆工板表
面の滑止め舗装材の拡大断面構造であり、以下、施工工
程を順を追って説明する。まず、施工面である覆工板2
0の表面20aに対し研磨等の前処理を行なった上で、
50μm〜200μmの厚さで防錆プライマー21を施
工する(第1および第2工程)。この防錆プライマー2
1における溶剤飛散や硬化などの所定の養生が終了した
後に、エポキシ樹脂など滑止め骨材接着用硬化性樹脂2
5を塗布する(第3工程および第4工程)。
【0007】次に、上記骨材接着用硬化性樹脂25が硬
化する前にその表面にエメリー、コランダムなどの割れ
および摩耗の少ない適宜粒径の滑止め骨材26を散布し
て、これら滑止め骨材26を硬化性樹脂25に接着させ
る(第5工程)。ついで、上記硬化性樹脂25の養生硬
化を待って、余剰の滑止め骨材26を除去した上で、エ
ポキシ樹脂などの艶消し補強樹脂27を施工し養生硬化
させる(第6工程〜第9工程)といったように、第1工
程〜第9工程を経て所定の覆工板表面の滑止め舗装体を
完成する。
【0008】上記した従来の簡略施工方法では、養生工
程数および全工程数ともに少なくて施工能率の向上が図
れるものの、エメリーやコランダムなどの滑止め骨材2
6の硬化性樹脂25に対する接触面積が少ないために、
車両の通行などによって滑止め骨材26が剥離しやす
く、このような滑止め骨材26の剥がれにともなって防
錆プライマー21が露出してプライマー21が消失し、
その結果、覆工板20の表面20aが露出して錆の発生
だけでなく、本来の滑止め性能が劣化あるいは消失して
しまうといったように、滑止め舗装材としての耐久性に
問題が発生するものであった。
【0009】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、工程数、特に養生工程数の削減により施工能率の向
上を図りつつ、錆の発生および滑止め骨材の剥離にとも
なう滑止め性能の劣化を抑制して、耐久性の増進を図る
ことができる覆工板表面の滑止め舗装施工方法を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る覆工板表面の滑止め舗装施工方法は、
覆工板表面に対して研磨等の前処理を行なった上で防錆
プライマーを施工する工程と、上記防錆プライマーの所
定の養生終了後に、硬化性樹脂と骨材とを該骨材が沈降
し硬化性樹脂が表層に浮き上がるような配合比からなる
混合物を流し込む工程と、その混合物の上記硬化性樹脂
が硬化する前に滑止め骨材を均一に散布して、該滑止め
骨材により上記混合物の骨材を押し込むとともに浮き上
がり硬化性樹脂で滑止め骨材を接着させる工程と、上記
混合物の硬化性樹脂の養生硬化後に余剰の滑止め骨材を
除去し、かつ、艶消し補強樹脂を施工し養生硬化させる
工程とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】上記施工方法に使用する混合物における硬
化性樹脂と骨材との配合比は、重量比において、1:1
〜7に設定し、かつ、滑止め骨材の粒径としては、0.
5〜5.0mmに設定することが好ましい。
【0012】また、上記施工方法において、上記防錆プ
ライマーとしては、ジンク、鉛丹等の防錆力を有するフ
ィラーを混練したプライマーであり、また、上記硬化性
樹脂および補強樹脂としては、エポキシ樹脂、ウレタン
樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ビニルエステ
ル樹脂の中から選択したものを使用すればよい。
【0013】
【作用】本発明によれば、防錆プライマーの上に流し込
んだ混合物における硬化性樹脂の浮き上がりを利用し
て、その浮き上がり樹脂で滑止め骨材を接着させるよう
にしたので、従来の施工方法で必要としていたタックコ
ート、吸い込み防止樹脂および骨材接着樹脂材料とそれ
らの塗布工程を省略することが可能であるとともに、そ
れら樹脂に対する養生工程も不要となり、施工工程数の
減少、特に作業の待ち時間の大きい養生工程の削減によ
って施工能率の向上が図れる。それでいて、滑止め骨材
の硬化性樹脂に対する接触面積を十分に大きく確保し
て、車両の通行などの衝撃が加わっても容易には剥離せ
ず、かつ、防錆プライマーの上には混合物に配合された
骨材が沈降して層状に存在しているので、プライマーの
露出、さらには覆工板の表面の露出といった防錆および
滑止め性能の劣化がほとんど起こらず、したがって、長
期間にわたって本来の滑止め効果を安定よく保持させる
ことができる。
【0014】特に、混合物における硬化性樹脂と骨材と
の配合比を、重量比において、1:1〜7に設定すれ
ば、硬化性樹脂の浮き上がりによる滑止め骨材の接着を
確実、強固なものにできる。また、滑止め骨材として
は、0.5〜5.0mmの粒径のものを使用することに
よって、所定の滑止め効果を十分に発揮させることがで
きる。ここで、滑止め骨材の粒径が0.5mm未満の場
合は滑止め効果が低下し、5.0mmを越える場合はタ
イヤ等を著しく傷つけ、あるいは、走行性が低下する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1〜図3は本発明の一実施例による覆工板
表面の滑止め舗装施工方法を工程順に示す要部の拡大断
面構造であり、図3は施工された覆工板表面の滑止め舗
装材の拡大断面構造となる。
【0016】まず、図1に示すように、施工面である覆
工板1の表面1aに対し研磨等の前処理を行なった上
で、50μm〜200μmの厚さで防錆プライマー2を
施工する(第1および第2工程)。この防錆プライマー
2としては、ジンクリッチプライマーもしくは鉛丹プラ
イマーが好適である。
【0017】次に、図2に示すように、上記防錆プライ
マー2における溶剤飛散や硬化などの所定の養生が終了
した後に、硬化性樹脂3aと骨材3bを配合してなる混
合物3を上記防錆プライマー2上に3〜5mmの厚さに
流し込む。この混合物3における硬化性樹脂3aとして
は、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、ビニルエステル樹脂の中から選択された
ものが使用され、かつ、骨材3bとしては、珪砂または
珪砂と砕石(7号砕石:2.5〜5mm)などの高強度
骨材が使用される。また、両者3a,3bの配合比は、
重量比において1:1〜7の範囲で、流し込んだとき、
骨材3bが下方へ沈降し硬化性樹脂3aが表層に浮き上
がるように設定されている。そして、この混合物3の硬
化性樹脂3aが硬化する前に、エメリーやコランダム等
の割れ、摩耗の少ない適宜粒径、このましくは、0.5
〜5.0mmの滑止め骨材4を均一に散布する(第3工
程〜第5工程)。このようにして、均一散布された滑止
め骨材4により上記混合物3の骨材3bが樹脂3a内に
押し込まれるとともに、浮き上がり樹脂3aに滑止め骨
材4が強固に接着されることになる。
【0018】ついで、上記混合物3の硬化性樹脂3aの
養生硬化後に余剰の滑止め骨材4を、たとえば箒で掃き
つつ掃除機で吸い取るといった手段により除去した上、
上記滑止め骨材4の上面全域に図3に示すように、艶消
し補強樹脂5を施工し、かつ、これを養生硬化させる
(第6工程〜第9工程)。ここで、補強樹脂5として
は、上記混合物3における硬化性樹脂3aと同様に、エ
ポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ビニルエステル樹脂の中から選択されたものが
使用され、その中に、ミクロン単位の超微粒骨材やアス
ファルトなどの艶消し剤を混入してなり、路面の照返し
防止および通行路としての使用時における滑止め骨材4
の飛散防止機能を果たすものである。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、防錆プ
ライマーの上に、硬化性樹脂と骨材からなり、流し込み
にともなって骨材が沈降し樹脂が表層に浮き上がるよう
な配合の混合物を流し込むようにしたので、この混合物
における硬化性樹脂の浮き上がりを利用して、その浮き
上がり樹脂で滑止め骨材を接着させることが可能とな
る。これによって、従来の施工方法で必要としていたタ
ックコート、吸い込み防止樹脂材料および骨材接着樹脂
材料の使用およびそれらの塗布工程を省略することがで
きるとともに、それら樹脂に対する養生工程も不要とす
ることができる。従って、施工工程数の減少、特に作業
の待ち時間の大きい養生工程の削減によって施工能率を
大幅に向上することができる。それでいて、滑止め骨材
の硬化性樹脂に対する接触面積を十分に大きく確保し
て、車両の通行などの衝撃が加わっても容易には剥離せ
ず、かつ、防錆プライマーの上には混合物に配合された
骨材が沈降して層状に存在しているので、プライマーの
露出、さらには覆工板の表面の露出といった防錆および
滑止め性能の劣化がほとんど起こらず、したがって、長
期間にわたって本来の滑止め性能を安定よく保持し、滑
止め舗装材としての耐久性を著しく増進することができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による覆工板表面の滑止め舗
装施工方法の第1および第2工程の完了した状態を示す
要部の拡大断面構造図である。
【図2】同上実施例の第3〜第5工程の完了した状態を
示す要部の拡大断面構造図である。
【図3】同上実施例の第6〜第9工程の完了した状態、
つまり施工完了した覆工板表面の滑止め舗装材の要部の
拡大断面構造図である。
【図4】従来の覆工板表面の滑止め舗装施工方法により
施工された覆工板表面の滑止め舗装材の要部の拡大断面
構造である。
【図5】従来の簡略施工方法により施工された覆工板表
面の滑止め舗装材の要部の拡大断面構造である。
【符号の説明】
1 覆工板 1a 覆工板の表面 2 防錆プライマー 3 混合物 3a 硬化性樹脂 3b 骨材 4 滑止め骨材 5 艶消し補強樹脂
フロントページの続き (72)発明者 梶川 憲一 東京都品川区北品川3丁目11番19号島建 材株式会社東京支店内 (72)発明者 岡田 光治 大阪府枚方市長尾家具町2丁目10−3大 都産業株式会社枚方工場内 (72)発明者 逵 隆文 東京都千代田区九段南1丁目6番17号日 本鉄鋼建材リース株式会社内 (56)参考文献 実開 昭51−84231(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 9/08 E01C 11/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 覆工板表面に対して研磨等の前処理を行
    なった上で防錆プライマーを施工する工程と、上記防錆
    プライマーの所定の養生終了後に、硬化性樹脂と骨材と
    を該骨材が沈降し硬化性樹脂が表層に浮き上がるような
    配合比からなる混合物を流し込む工程と、その混合物の
    上記硬化性樹脂が硬化する前に滑止め骨材を均一に散布
    して、該滑止め骨材により上記混合物の骨材を押し込む
    とともに浮き上がり硬化性樹脂で滑止め骨材を接着させ
    る工程と、上記混合物の硬化性樹脂の養生硬化後に余剰
    の滑止め骨材を除去し、かつ、艶消し補強樹脂を施工し
    養生硬化させる工程とを備えたことを特徴とする覆工板
    表面の滑止め舗装施工方法。
  2. 【請求項2】 上記混合物における硬化性樹脂と骨材と
    の配合比が、重量比において、1:1〜7に設定され、
    かつ、滑止め骨材の粒径が、0.5〜5.0mmに設定
    されている請求項1の覆工板表面の滑止め舗装施工方
    法。
  3. 【請求項3】 上記防錆プライマーが、ジンク、鉛丹等
    の防錆力を有するフィラーを混練したプライマーであ
    り、また、上記硬化性樹脂および補強樹脂が、エポキシ
    樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹
    脂、ビニルエステル樹脂の中から選択されたものである
    請求項1の覆工板表面の滑止め舗装施工方法。
JP6133144A 1994-06-15 1994-06-15 覆工板表面の滑止め舗装施工方法 Expired - Lifetime JP3058797B2 (ja)

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