JP3056985B2 - 抗菌鍵盤 - Google Patents

抗菌鍵盤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、菌の繁殖を抑制す
るために鍵盤楽器の鍵盤に防菌処理を施した抗菌鍵盤に
関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、この種の抗菌鍵盤を、例え
ば特願平7−107374号にすでに開示している。鍵
盤に抗菌機能を付加したのは、鍵盤楽器は特に、学校な
どにおいて多数の人によって共用される場合が多く、あ
る人の指に付着した菌が、鍵盤を介して、次に演奏する
他の人の指に移るおそれがあるためである。この抗菌鍵
盤は、鍵盤本体と、この鍵盤本体の上面に接着された鍵
盤表皮とを備えている。鍵盤表皮は、抗菌剤を含有する
合成樹脂で構成されており、具体的には、金属銀を含む
リン酸カルシウムを抗菌剤とし、この抗菌剤をアクリル
樹脂のペレットに所定量、添加し、均一に分散させた
後、射出成形によって成形される。この構成によれば、
鍵盤表皮に含まれる抗菌剤の抗菌効果によって、鍵盤で
の菌の繁殖が抑制され、それにより、鍵盤の清潔さが保
たれるとともに、鍵盤の変色が防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の抗
菌鍵盤では、抗菌剤を添加したアクリル樹脂を射出成形
することにより鍵盤表皮を成形するので、この射出成形
の際に抗菌剤が不純物として作用してしまい、成形され
た鍵盤表皮の表面にすじ状の模様が生じるなど、均質な
鍵盤表皮が得にくいという欠点がある。このため、成形
品の歩留まりが低くなり、このことがコスト上昇の原因
になる。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、鍵盤表皮の材質や製法にかか
わらず、容易にかつ低コストで抗菌機能を付加すること
ができる抗菌鍵盤を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の抗菌鍵盤は、鍵盤本体と、この鍵盤本体の
上面に接着層により接着された鍵盤表皮とを備え、接着
層が抗菌剤を含有した接着剤で構成されていることを特
徴としている。この抗菌鍵盤によれば、接着層は鍵盤本
体と鍵盤表皮との間で鍵盤の側面に露出しており、接着
層に含まれる抗菌剤がこの側面から外方に常時、揮発し
て、鍵盤の周囲に回り込む。したがって、抗菌剤の作用
によって、鍵盤での菌の繁殖が抑制されることにより、
鍵盤が清潔に保たれるとともに、菌の繁殖による変色も
阻止される。
【0006】このように、本発明の抗菌鍵盤では、接着
層からの抗菌剤の揮発によって抗菌効果が発揮されるの
で、鍵盤表皮の材質や製法にかかわらず、抗菌機能を付
加することができる。特に、鍵盤表皮をアクリル樹脂の
射出成形で成形する場合、アクリル樹脂への抗菌剤の添
加は不要となるので、これに起因する成形不良がなくな
って、歩留まりが高くなることにより、コストダウンを
図れる。また、鍵盤の製造に通常用いられる接着剤に抗
菌剤を添加するだけで、鍵盤に抗菌機能を簡単に付加す
ることができる。
【0007】この場合、抗菌剤が、銀、銅および亜鉛か
ら成る群から選ばれる1以上の金属を含有したリン酸カ
ルシウムで構成されていることが好ましい。この構成に
よれば、これらの金属が有する抗菌活性により、抗菌効
果を有効に発揮させることができる。この場合、金属銀
は、歯冠や食器などとして使用されていて、人体に対す
る安全性が高いことから、特に好ましい。また、金属を
担持する担体としてリン酸カルシウムを用いることによ
り、安全性を確保することができる。
【0008】この場合、鍵盤表皮が多孔質材で構成され
ていることが好ましい。鍵盤表皮に一般によく用いられ
ている人工象牙は、この多孔質材に該当する。この構成
によれば、接着層に含まれる抗菌剤が鍵盤の側面から揮
発するだけでなく、鍵盤表皮内を細孔を通って浸透した
後、その上面から揮発するので、抗菌機能をより効果的
に発揮させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本
発明を適用したアコースティックピアノの鍵盤(白鍵)
を示している。この鍵盤1は、鍵盤本体2および鍵盤表
皮3を備えている。鍵盤本体2は、スプルスなどの木質
無垢材で構成され、ほぼ一様な矩形の断面を有してい
る。鍵盤表皮3は、通常の鍵盤表皮と同様に、メチルメ
タクリレート樹脂などのアクリル樹脂で構成され、図示
しない射出成形機で図2に示すような形状に射出成形さ
れている。そして、鍵盤表皮3は、図1に示すように、
鍵盤本体2の前側上面および前面に接着層4によって接
着され、演奏者が直接、指を触れて演奏する演奏部を構
成する。
【0010】接着層4は、例えば水性ビニールウレタン
から成る接着剤と、この接着剤に均一に分散させた所定
量の抗菌剤とで構成されている。抗菌剤としては、例え
ば「アパサイダーA」(サンギ(株)製)が用いられ
る。このアパサイダーAは、リン酸カルシウム(ハイド
ロキシアパタイトまたはリン酸3カルシウム)を担体と
して、これに金属銀を担持させたものであり、リン酸カ
ルシウムと銀化合物との混合物を1000℃以上の高温
で焼結し、この焼結過程で銀化合物中の銀イオンをすべ
て金属銀としたセラミック体として製造される。銀イオ
ンがすべて金属銀となったことは、原子吸光法による分
析(分析限度は0.05ppm)を行い、銀イオンが水
にまったく溶出しないことによって、確認されている。
【0011】以上の構成の鍵盤1では、図3に示すよう
に、鍵盤本体2と鍵盤表皮3との間で接着層4が側面に
露出しており、接着層4に含まれる抗菌剤がこの側面か
ら外方に徐々に揮発して、鍵盤1の周囲に回り込む。そ
の結果、抗菌剤の作用によって、鍵盤1での菌の繁殖が
抑制されることにより、鍵盤1を清潔に保てるととも
に、菌の繁殖による変色も防止することができる。ま
た、抗菌剤としてアパサイダーA、すなわち金属銀とリ
ン酸カルシウムとを焼結混合したセラミック体を用いて
いるので、その成分から、人体や環境への安全性が高い
とともに、セラミック体であることから、安定性にも優
れていて、長期間にわたって抗菌効果を発揮させること
ができる。
【0012】このように、本実施形態の鍵盤1では、そ
の製造に通常用いられる接着剤に抗菌剤を添加するだけ
で、抗菌機能を簡単に付加することができる。このた
め、鍵盤表皮3自体は、抗菌性をもつ必要がなくなり、
通常と同様の方法で射出成形により製造できるので、そ
の歩留まりが高くなることにより、コストダウンを図る
ことができる。
【0013】図4は、本発明の第2実施形態による鍵盤
11を示している。この鍵盤1は、鍵盤表皮13を多孔
質の人工象牙によって構成した点だけが、前述した第1
実施形態と異なるものである。この鍵盤表皮13は、例
えば次のようにして製造される。セルロースアセテート
フレークスに対し、フタル酸エステル系可塑剤27重量
%、熱安定剤としてエポキシ化合物0.2重量%および
アルキルホスファイト0.3重量%、シリカとしてシラ
ノール基数が100平方オングストローム当たり2.
1、BET比表面積が136m2 /g、平均粒径が0.
9μmのものを30重量%、白色顔料2.5重量%、を
加えて、万能攪拌機を用いて、80℃で4時間攪拌・混
合すると同時に、含水量0.2重量%以下に乾燥する。
次に、この混合物を直径40mmの押出機を用い、22
0℃で溶融・混練し、押し出して、ペレット化する。最
後に、このペレットを用い、射出成形機で鍵盤表皮13
を成形する。
【0014】以上のようにして成形された鍵盤表皮13
の内部には、図4に示すように、多数の細孔14が形成
される。したがって、本実施形態の鍵盤11では、接着
層4に含まれる抗菌剤が、鍵盤11の側面から揮発する
だけでなく、鍵盤表皮13内を多数の細孔14を通って
浸透した後、その上面から揮発するので、抗菌機能をよ
り効果的に発揮させることができる。また、この鍵盤1
1では、鍵盤表皮が、特定のシリカを含有するセルロー
ス誘導体樹脂で構成されているため、吸湿性に優れ、指
との感触が良く、しかも強靱で加工性に優れているなど
の利点を備えている。
【0015】本発明は、説明した実施形態に限定される
ことなく、種々の態様で実施することができる。例え
ば、説明した実施形態は、本発明をアコースティックピ
アノの白鍵に適用した例であるが、本発明は、黒鍵はも
とより、オルガンや電子ピアノなどの他の鍵盤楽器に
も、もちろん適用可能である。また、抗菌剤の種類につ
いても、例示したアパサイダーA、すなわち金属銀とリ
ン酸カルシウムとを焼結混合したセラミック体に限定さ
れず、抗菌活性を有する銅や亜鉛のような他の金属を含
むものでもよく、担体としてリン酸カルシウム以外のも
のを用いてもよく、さらにはセラミック体の形態とする
ことも必須ではない。その他、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で、細部の構成を適宜、変更することが可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の抗菌鍵盤
は、鍵盤表皮の材質や製法にかかわらず、容易にかつ低
コストで抗菌機能を付加することができるなどの効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアコースティックピアノの鍵
盤(白鍵)の斜視図である。
【図2】図1の鍵盤の鍵盤表皮の斜視図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿う断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態による鍵盤の、図3と同
様の断面図である。
【符号の説明】
1 鍵盤 2 鍵盤本体 3 鍵盤表皮 4 接着層 11 鍵盤 13 鍵盤表皮
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10C 3/12 G10B 3/12 G10H 3/14 A01N 59/16 A61L 2/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤本体と、この鍵盤本体の上面に接着
    層により接着された鍵盤表皮とを備え、前記接着層が抗
    菌剤を含有した接着剤で構成されていることを特徴とす
    る抗菌鍵盤。
  2. 【請求項2】 前記抗菌剤が、銀、銅および亜鉛から成
    る群から選ばれる1以上の金属を含有したリン酸カルシ
    ウムで構成されていることを特徴とする、請求項1に記
    載の抗菌鍵盤。
  3. 【請求項3】 前記鍵盤表皮が多孔質材で構成されてい
    ることを特徴とする、請求項1または2に記載の抗菌鍵
    盤。
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