JP3056305B2 - 核燃料集合体用支持格子のセルサイズ検査装置 - Google Patents

核燃料集合体用支持格子のセルサイズ検査装置

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    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/06Devices or arrangements for monitoring or testing fuel or fuel elements outside the reactor core, e.g. for burn-up, for contamination
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、核燃料棒を支持する支
持格子のセルの大きさの検査に用いて好適な核燃料集合
体用支持格子のセルサイズ検査装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】核燃料集合体においては、板状のストラ
ップを互いに直交させて組み上げることにより、核燃料
棒が挿通される複数のセルを有する支持格子を形成し、
この支持格子の各セルに核燃料棒を挿通させるととも
に、各セルに設けたスプリングを前記各核燃料棒に弾性
的に圧接させることにより、これらの核燃料棒を支持格
子に支持させることが行われている。
【0003】ところで、このような核燃料集合体の組み
立て方法においては、各セルに燃料棒を挿通する際に、
各セルに設けたスプリングが燃料棒と接触して、この燃
料棒の表面に傷を付けてしまうことが想定される。
【0004】そこで従来においては、燃料棒の挿入に先
立って、前記支持格子にキーを挿入して、各セルのスプ
リングを予め広げておくことが提案されている。そし
て、この技術においては、燃料棒の挿入を確実なものと
するために、燃料棒の挿入に先立って、所定寸法のピン
ゲージを各セル内に挿入し、このピンゲージの挿入具合
を、目視によって判定することにより、スプリングが広
げられた状態にある前記各セルの内部寸法の検査を行っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
検査方法では、多数設けられたセルを一つづつ手作業で
検査しているために、全部のセルを検査するのに多大な
時間と人手がかかり、非能率であるという欠点があっ
た。また、目視により判定しているために判定に個人差
が生じ、検査業務の標準化が難しいという欠点もあっ
た。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、多数のセルを極めて短時間でしかも正確に
検査することのできる核燃料集合体用支持格子のセルサ
イズ検査装置(以下、単にセルサイズ検査装置と略称す
る)を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は次の様なセルサイズ検査装置を採用し
た。すなわち、複数の板状のストラップを互いに直交さ
せて組み上げることにより、核燃料棒が挿通される複数
のセルが形成されてなる支持格子の検査に適用されるセ
ルサイズ検査装置であって、前記支持格子が載置される
基台と、この基台に対し前記セルの長さ方向に沿って相
対移動可能に設けられた可動板と、この可動板に前記セ
ルの長さ方向に沿って摺動自在に設けられ、かつ、前記
可動板が前記支持格子へ向けて移動させられた際に、前
記各セル内に挿入される複数のピンゲージと、これらの
ピンゲージが前記可動板に対し所定位置から相対移動さ
せられたことを検知するセンサと、を具備してなること
を特徴としている。
【0008】
【作用】この発明のセルサイズ検査装置では、前記可動
板を前記セルの長さ方向に沿って前記支持格子へ向けて
移動させることにより、この可動板に設けられた複数の
ピンゲージが前記支持格子の各セル内に挿入される。こ
こで、セルのスプリングの圧接力が規定値の範囲にあれ
ばピンゲージはこのセル内に挿入されるが、この圧接力
が規定値よりも大きければピンゲージはこのセル内に挿
入されず可動板から外方へ突出した状態となる。この突
出したピンゲージをセンサが検知し、合否の判定をす
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明のセルサイズ検査装置の一実
施例について、図1ないし図3を参照して説明する。
【0010】このセルサイズ検査装置1は、架台2の上
面3の長手方向の一端部3aを除く部分に該上面3の長
手方向に沿って互いに平行に一対のレール4,4が配設
され、これらのレール4,4上には基台5が載置されて
いる。
【0011】基台5は、基板6と、回転軸7と、テーブ
ル8とから概略構成されている。基板6は、矩形の板部
11の下面の各角部に、レール4,4上を摺動自在かつ
任意の位置に固定可能なガイド12が設けられている。
【0012】回転軸7は基板6の中央部に垂直に設けら
れた軸で、垂直な軸線を中心として所定の角度例えば9
0度毎に回転可能である。テーブル8は前記回転軸7上
に固定される方形状の板体で、該回転軸7が所定の角度
で回転することにより水平面内で所定の角度例えば90
度毎に回転する様に構成されている。
【0013】また、前記基板6の下端部にはブラケット
13が固定され該ブラケット13にはアクチュエーター
14のロッド15が連結され、架台2の長手方向に沿っ
た一方の側面には前記アクチュエーター14のシリンダ
16が一対のブラケット17,17により水平に固定さ
れている。そして、前記ロッド15がシリンダ16内を
移動することにより、基板6が前記レール4,4上を摺
動する構成になっている。また、前記テーブル8の上に
は支持格子21が載置されている。
【0014】支持格子21は、複数の板状のストラップ
を互いに直交させて格子状に組み上げられたもので、こ
の格子間の空間部は核燃料棒が挿通されるセル22とさ
れる。
【0015】この支持格子21の隣接する2側面23,
23は、前記テーブル8の隣接する2辺にそれぞれ設け
られた当接部材24,24に当接され、これらの側面2
3,23に隣接する他の側面25,25には前記テーブ
ル8の他の隣接する2辺にそれぞれ設けられた押圧部材
26,26が押圧されている。
【0016】一方、前記架台2の上面3の一端部3aに
は、垂直上方に延びる支柱31が立設され、該支柱31
の一方の側面31aには該側面31aの長手方向に沿っ
て垂直かつ互いに平行に一対のレール32、32が配設
されている。そして、これらのレール32,32にはそ
れぞれ一対のガイド33,33がレール32に対して摺
動自在に嵌め込まれ、これらのガイド33,33,…に
はブラケット34が固定され、このブラケット34には
可動板41が水平に保持されている。
【0017】また、ブラケット34の上端部34aは支
柱31の内側に延出しこの上端部34aにはアクチュエ
ーター42のロッド43が連結され、支柱31の側面3
1aには前記アクチュエーター42のシリンダ44が一
対のブラケット45,45により垂直に固定されてい
る。そして、前記ロッド43がシリンダ44内を移動す
ることにより、レール32,32に嵌め込まれたガイド
33,33,…が前記レール32,32上を摺動し、こ
れらのガイド33,33,…に合わせて可動板41が上
下に移動する構成になっている。
【0018】可動板41は、上面41aが前記支持格子
21を方形状に4分割してなる大きさの板体で、前記支
持格子21の各セル22,…に対応する位置に上下に貫
通する孔46が形成され、これらの孔46,…にはそれ
ぞれピンゲージ51が挿入された状態で懸吊されてい
る。そして、挿入されたこれらのピンゲージ51,5
1,…の上には薄厚の板52が載置されている。
【0019】一方、前記ブラケット34の前記可動板4
1の取付け位置から上方へ所定距離離間した位置には、
センサ53が取付けられている。
【0020】このセンサ53は、触針54を具備してな
るもので、この触針54に前記板52もしくはピンゲー
ジ51が接触してこの触針54を押圧した場合にこの圧
力を感知するものである。
【0021】次に、このセルサイズ検査装置1を用いて
支持格子21のセル22,…を検査する方法について説
明する。
【0022】まず、アクチュエーター14を作動させて
基台5を架台2の上面3の他端部3b側に移動させる。
この時、同時にアクチュエーター42を作動させて可動
板41を支柱31の上方に移動させておく。
【0023】次に、押圧部材26,26をテーブル8の
水平方向外方へ移動させ、前記テーブル8上に支持格子
21を載置し、この支持格子21の隣接する2側面2
3,23を前記テーブル8に設けられた当接部材24,
24にそれぞれ当接させ、この支持格子21の他の側面
25,25に押圧部材26,26をそれぞれ押圧し、支
持格子21をテーブル8上に固定する。
【0024】次に、アクチュエーター14を作動させて
基台5を架台2の上面3の一端部3a側の所定位置に移
動させる。
【0025】次に、アクチュエーター42を作動させて
可動板41を下方に移動させ、支持格子21の支柱31
側の1/4の部分にあたるセル22,…それぞれにピン
ゲージ51を挿入する。ここで、セル22のスプリング
の圧接力が規定値の範囲にあればピンゲージ51はこの
セル22内に速やかに挿入されるが、この圧接力が規定
値よりも大きければピンゲージ51はこのセル22内に
挿入されず可動板41の上面41aから垂直上方へ突出
した状態となる。したがって、1本でも垂直上方に突出
したピンゲージ51があれば、これらのピンゲージ5
1,…に載置された板52が上方へ持ち上がりセンサ5
3の触針54を押圧し、不良のセル22があることを検
知する。
【0026】次に、アクチュエーター42を作動させて
可動板41を上方に移動させ、次に回転軸7を上方から
観て時計回りの方向に90度回転させ、再びアクチュエ
ーター42を作動させて可動板41を下方に移動させ、
支持格子21の支柱31側の1/4の部分にあたるセル
22,…の検査を行う。
【0027】上記の動作を繰り返すことにより、支持格
子21の全てのセル22,…の検査を行うことができ
る。
【0028】この様にして、支持格子21の全てのセル
22,…の検査が終了したならば、アクチュエーター4
2を作動させて可動板41を支柱31の上方位置に移動
させ、次にアクチュエーター14を作動させて基台5を
架台2の上面3の他端部3b側の所定位置に移動させ、
次に押圧部材26,26をテーブル8の水平方向外方へ
移動させ、前記テーブル8から支持格子21を外し、一
連の検査を終える。
【0029】以上説明した様に、この発明のセルサイズ
検査装置1によれば、多数設けられたセル22,…を最
大4回の動作で速やかに検査することができ、全部のセ
ルを極めて短時間で検査することができる。したがっ
て、検査工程に要する時間が大幅に短縮され、検査工程
のコストも大幅に低減される。また、客観的に検査を行
うことができるために、判定に個人差が生じることもな
く、検査業務の標準化を図ることができる。
【0030】なお、センサ53は上記実施例に限定され
ず様々な構成のセンサを用いることが可能である。例え
ば、発光ダイオード(発光素子)とアバランシェダイオ
ード(受光素子)とからなる構成のセンサを用い、この
センサにより可動板41の上方の水平面を走査すれば、
不具合のあったピンゲージ51の位置を特定することが
できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明した様に、この発明のセルサイ
ズ検査装置によれば、複数の板状のストラップを互いに
直交させて組み上げることにより、核燃料棒が挿通され
る複数のセルが形成されてなる支持格子の検査に適用さ
れるセルサイズ検査装置であって、前記支持格子が載置
される基台と、この基台に対し前記セルの長さ方向に沿
って相対移動可能に設けられた可動板と、この可動板に
前記セルの長さ方向に沿って摺動自在に設けられ、か
つ、前記可動板が前記支持格子へ向けて移動させられた
際に、前記各セル内に挿入される複数のピンゲージと、
これらのピンゲージが前記可動板に対し所定位置から相
対移動させられたことを検知するセンサと、を具備して
なることとしたので、多数設けられたセルを複数の動作
で速やかに検査することができ、全部のセルを極めて短
時間で検査することができる。したがって、検査工程に
要する時間が大幅に短縮され、検査工程のコストも大幅
に低減される。また、客観的に検査を行うことができる
ために、判定に個人差が生じることもなく、検査業務の
標準化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセルサイズ検査装置の正面図である。
【図2】本発明のセルサイズ検査装置の平面図である。
【図3】本発明のセルサイズ検査装置の可動板部分の一
部を破断した正面図である。
【符号の説明】
1 セルサイズ検査装置 2 架台 4 レール 5 基台 6 基板 7 回転軸 8 テーブル 11 板部 12 ガイド 13 ブラケット 14 アクチュエーター 15 ロッド 16 シリンダ 17 ブラケット 21 支持格子 22 セル 24 当接部材 26 押圧部材 31 支柱 32 レール 33 ガイド 34 ブラケット 41 可動板 42 アクチュエーター 43 ロッド 44 シリンダ 45 ブラケット 46 孔 51 ピンゲージ 52 板 53 センサ 54 触針
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 明博 茨城県那珂郡東海村大字舟石川622番地 1 三菱原子燃料株式会社 東海製作所 内 (56)参考文献 特開 昭60−174984(JP,A) 実開 昭62−150603(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 17/06 G21C 3/34 G01B 5/00 - 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板状のストラップを互いに直交さ
    せて組み上げることにより、核燃料棒が挿通される複数
    のセルが形成されてなる支持格子の検査に適用されるセ
    ルサイズ検査装置であって、 前記支持格子が載置される基台と、 この基台に対し前記セルの長さ方向に沿って相対移動可
    能に設けられた可動板と、 この可動板に前記セルの長さ方向に沿って摺動自在に設
    けられ、かつ、前記可動板が前記支持格子へ向けて移動
    させられた際に、前記各セル内に挿入される複数のピン
    ゲージと、 これらのピンゲージが前記可動板に対し所定位置から相
    対移動させられたことを検知するセンサと、 を具備してなることを特徴とする核燃料集合体用支持格
    子のセルサイズ検査装置。
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