JP3055030U - 進物用ケース - Google Patents

進物用ケース

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JP3055030U
JP3055030U JP1998005473U JP547398U JP3055030U JP 3055030 U JP3055030 U JP 3055030U JP 1998005473 U JP1998005473 U JP 1998005473U JP 547398 U JP547398 U JP 547398U JP 3055030 U JP3055030 U JP 3055030U
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一 岩間
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株式会社ヌベール
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引出物には高い費用をかけて準備をしても喜
ばれる度合いが小さく、気を使い相当の時間と労力を費
やす割りには、送る側・受ける側共に満足することが少
ない。 【解決手段】 一枚物を折り曲げて受箱2と蓋箱24と
したケース本体1の受箱2内に、上板48と立板49に
て凸状とした仕切体47を設けて菓子類や土産などの品
物Aの設置を可能とし、受板周囲に支持板を設けた受体
を蓋箱24内に支持板を折曲げて設け、任意形状の切抜
窓62を穿設した抑板63周囲に抑側板64,65を設
けた抑体61を受体上に覆うよう抑側板64,65を折
曲げて設け、受体と抑体61間にカタログBなどの挿設
を可能としたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は結婚式・内祝いなどのお祝い事に、或はお中元・お歳暮に贈り物を入 れて送る進物用ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
日常生活において贈り物をする時が多くなって来たが、中元・お歳暮・内祝い などのように一対一で考えられる場合は、送り主がその人に合うように考えなが ら品物を選んで送っていた。 又結婚式のように多数の人の場合には、多数の人に合うように考えて品物を選 び引出物としていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように相手のことを考えながら選んでも、それが全部相手にとって喜ばれ 役に立つ物とは限らず、時には逆に不必要な物であったりすることが多い。 特に結婚式の引出物には高い費用をかけて準備をしても喜ばれる度合いが小さ く、そのため色々と考えられているがそこには一長一短が有り、気を使い相当の 時間と労力を費やす割りには、送る側・受ける側共に満足することが少なく、贈 り物をする上において非常に不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような不都合を解消し、費用が掛からず送る側・受ける側共に満 足する贈り物が出来るようにする進物用ケースを提供せんとするものである。 一枚物を折り曲げて受箱と蓋箱としたケース本体の受箱内に、上板と立板にて 凸状とした仕切体を設けて菓子類や土産などの品物の設置を可能とし、 受板周囲に支持板を設けた受体を蓋箱内に支持板を折曲げて設け、任意形状の 切抜窓を穿設した抑板周囲に抑側板を設けた抑体を受体上に覆うよう抑側板を折 曲げて設け、受体と抑体間にカタログなどの挿設を可能としたものである。
【0005】 底板の一方の両側に側板を折曲線にて、又他方の両側に一方の側板の高さより 僅かに高くし底板の長さより僅かに短くした側板と、一方の側板と高さが同じと した側板を折曲線にて接続し、 一方の側板と同じ長さの上縁の一方を斜状に切り取って切取部とし一方の側板 に折曲線にて接続し、 一方の側板より長さを切取部だけ短くした内側板の一端に切り込みを設けて係 止片を突設し、係止片を切取部と反対側にして折曲線にて上縁と接続し、 他方の側板と同じ長さの上縁を折曲線にて他方の側板と接続し、 高さが内側板と同じで長さが上縁より僅かに短くした内側板の両端に切欠によ る切欠部を設け、折曲線にて上縁と接続し、 幅寸を他方の側板の高さと同寸とし長さを内側板側端面と面一とした支板の一 方の側先端に切欠を設け、折曲線にて切欠を一方の側板側にして他方の側板の両 端に対称となるよう接続し、 幅寸を他方の側板の高さと同寸とし長さを内側板側端面と面一とした支板の一 方の側先端に切欠を設け、折曲線にて切欠を側板側にして他方の側板の両端に対 称となるよう接続し、 幅寸を内側板の高さと同寸とし長さを内側板側端面と面一とした支板を折曲線 にて内側板の両端に切欠部を除いて接続し、切欠部に一致する突片を設けてなる 受箱と、
【0006】 天板の一方の両側に側板を折曲線にて、又他方の両側に一方の側板の高さより 僅かに高くし天板の長さより僅かに短くした側板と、一方の側板と高さが同じと した側板を折曲線にて接続し、 一方の側板と同じ長さの上縁の一方を斜状に切り取って切取部とし一方の側板 に折曲線にて接続し、 一方の側板より長さを切取部だけ短くした内側板の一端に切り込みを設けて係 止片を突設し、係止片を切取部と反対側にして折曲線にて上縁と接続し、 他方の側板と同じ長さの上縁を折曲線にて他方の側板と接続し、 高さが内側板と同じで長さが上縁より僅かに短くした内側板の両端に切欠によ る切欠部を設け、折曲線にて上縁と接続し、 幅寸を他方の側板の高さと同寸とし長さを支板の長さと同寸とした支板の一方 の側先端に切欠を設け、折曲線にて切欠を一方の側板側にして他方の側板の両端 に対称となるよう接続し、 幅寸を他方の側板の高さと同寸とし長さを支板の長さと同寸とした支板の一方 の側先端に切欠を設け、折曲線にて切欠を一方の側板側にして他方の側板の両端 に対称となるよう接続し、 幅寸を内側板の高さと同寸とし長さを支板と同寸とした支板を、折曲線にて内 側板の両端に切欠部を除いて接続し、切欠部に一致する突片を設けてなる蓋箱と を折曲線にて接続して一枚物としたものである。
【0007】
【作用】
組み立てた受箱内に上板を上方として仕切体を挿設し、下板上に菓子類や土産 などの品物を入れる。 更に蓋箱内に受体を設けこの受体上に色々な商品が値段と共に多数記載されて いるカタログを置きその上から抑体を覆って蓋し、切抜窓にてカタログを見える ようにし、折曲線にて受箱上を蓋箱にて蓋し飾り等を付けて引出物とする。 それを受け取った人は、蓋箱をあけ受箱内の品物を食べるか保存するか、或は 収納し、蓋箱よりカタログを取り出して自分の必要とするものを選んで注文する 。 このため品物を万人向けに選んでおけば良く、あれこれと時間をかけて悩んだ り考えたりする必要がない
【0008】
【実施の形態】
以下本考案の一実施例を図面について説明する。 図中1は、一枚物からなり受箱と蓋体を一体としたケース本体全体を示し、2 は受箱であって、底板3の一方の両側に長方形の側板4を折曲線5にて、又他方 の両側に側板4の高さより僅かに高くし底板3の長さより僅かに短くした長方形 の側板6と、側板4と高さが同じとした側板7を折曲線8,9にて接続し、折曲 線5,8,9が内側となるよう折曲を可能としている。 10は側板4と同じ長さの上縁であって、一方を斜状に切り取って切取部10 aとし側板4に折曲線11にて折曲線11が内側となるよう折曲を可能としてい る。
【0009】 12は側板4より長さを切取部10aだけ短くした内側板であって、一端に上 縁10の幅寸の切り込みを設けて係止片12aを突設し、係止片12aを切取部 10aと反対側にして折曲線13にて上縁10と接続し、折曲線13を内側にし て折曲を可能としている。 14は側板7と同じ長さの上縁であって、折曲線15にて側板7と接続し折曲 線15を内側にして折曲を可能としている。 16は長方形で高さが内側板12と同じで長さが上縁14より僅かに短くした 内側板であって、両端に切欠による切欠部16aを設け、折曲線17にて上縁1 4と接続し、折曲線17を内側にして折曲を可能としている。
【0010】 18は長方形で幅寸を側板7の高さと同寸とし長さを内側板12側端面と面一 とした支板であって、一方の側先端に切欠18aを設け、折曲線19にて切欠1 8aを側板4側にして側板6の両端に対称となるよう接続し、折曲線19が内側 となるよう折曲を可能としている。 20は長方形で幅寸を側板7の高さと同寸とし長さを内側板12側端面と面一 とした支板であって、一方の側先端に切欠20aを設け、折曲線21にて切欠2 0aを側板4側にして側板7の両端に対称となるよう接続し、折曲線21が内側 となるよう折曲を可能としている。 22は長方形で幅寸を内側板16の高さと同寸とし長さを内側板12側端面と 面一とした支板であって、折曲線23にて内側板16の両端に切欠部16aを除 いて接続し、切欠部16aに一致する突片22aを設け、折曲線23が内側とな るよう折曲を可能としている。
【0011】 24は蓋箱であって、天板25の一方の両側に長方形の上側板26を折曲線2 7にて、又他方の両側に上側板26の高さより僅かに高くし天板25の長さより 僅かに短くした長方形の上側板28と、上側板26と高さが同じとした上側板2 9を折曲線30,31にて接続し、折曲線27,30,31が内側となるよう折 曲を可能とし、上側板28と側板6を折曲線32にて接続して受箱2と蓋箱24 を一体とし、折曲線32が外側となるよう折曲を可能としている。 33は側板26と同じ長さの上縁であって、一方を斜状に切り取って切取部3 3aとし側板26に折曲線34にて折曲線34が内側となるよう折曲を可能とし ている。
【0012】 35は側板26より長さを切取部33aだけ短くした内側板であって、一端に 上縁33の幅寸の切り込みを設けて係止片35aを突設し、係止片35aを切取 部33aと反対側にして折曲線36にて上縁33と接続し、折曲線36を内側に して折曲を可能としている。 37は側板29と同じ長さが上縁であって、折曲線38にて側板29と接続し 折曲線38を内側にして折曲を可能としている。 39は長方形で高さが内側板35と同じで長さが上縁37より僅かに短くした 内側板であって、両端に切欠による切欠部39aを設け、折曲線40にて上縁3 7と接続し、折曲線40を内側にして折曲を可能としている。
【0013】 41は長方形で幅寸を側板29の高さと同寸とし長さを支板18の長さと同寸 とした支板であって、一方の側先端に切欠41aを設け、折曲線42にて切欠4 1aを側板26側にして側板28の両端に対称となるよう接続し、折曲線42が 内側となるよう折曲を可能としている。 43は長方形で幅寸を側板29の高さと同寸とし長さを支板41の長さと同寸 とした支板であって、一方の側先端に切欠43aを設け、折曲線44にて切欠4 3aを側板26側にして側板29の両端に対称となるよう接続し、折曲線44が 内側となるよう折曲を可能としている。 45は長方形で幅寸を内側板39の高さと同寸とし長さを支板43と同寸とし た支板であって、折曲線46にて内側板39の両端に切欠部39aを除いて接続 し、切欠部39aに一致する突片45aを設け、折曲線46が内側となるよう折 曲を可能としている。
【0014】 47は仕切体であって、長細形の上板48の長手両側に立板49を折曲線50 にて、又短手両側に補立板51を折曲線52にて接続し、一方の立板49を折曲 線53にて下板54と接続し、折曲線50,52は折曲線が外側に、折曲線53 は折曲線が内側になるよう折曲、上板48と立板49と補立板51にて凸状を形 成し受箱2内に設置を可能としている。 55は受体であって、受板56に支持板57,58を折曲線59,60にて接 続し、折曲線59,60が外側となるよう折曲げ蓋箱24内に設置を可能として いる。 61は抑体であって、任意形状(図では四角の隅に円弧を設けた形状)の切抜 窓62を穿設した抑板63に、抑側板64,65を折曲線66,67にて接続し 、折曲線66,67が外側となるよう折曲げ前記受体55上に設置を可能として いる。
【0015】 使用に当っては、折曲線32が外側となるよう側板6,28を折曲げ、折曲線 8,9が内側となるよう側板6,7を、又折曲線15,17が外側となるよう上 縁14と内側板16を折曲げ、更に折曲線19,21が内側となるよう支板18 ,20を、又折曲線23が外側となるよう支板22を折曲げ、支板20,22間 に支板18を挿入して概略の箱状を形成する。 そして折曲線5が内側となるように側板4を、折曲線11,13が外側となる よう上縁10と内側板12を支板18,20,22を巻き込むように折曲げ、折 曲げにて切欠部16aに係止片12aを嵌入して組み立て受箱2を形成する。
【0016】 更に折曲線30,31が内側となるよう側板28,29を、又折曲線38,4 0が外側となるよう上縁37と内側板39を折曲げ、更に折曲線42,44が内 側となるよう支板41,43を、又折曲線46が外側となるよう支板45を折曲 げ、支板43,45を間に支板41を挿入して概略の箱状を形成する。 そして折曲線27が内側となるように側板26を、折曲線34,36が外側と なるよう上縁33と内側板35を支板41,43,45を巻き込むように折曲げ 、折曲げにて切欠部39aに係止片35aを嵌入して組み立て蓋箱24を形成し 、折曲線32にて受箱2上に該蓋箱24の開閉を自在としている。
【0017】 このように組み立てた受箱2内に上板48を上方として仕切体47を挿設し、 下板54上に菓子類や土産などの品物Aを入れる。 更に蓋箱24内に受体55を設けこの受体55上にカタログを置きその上から 抑体61を覆って蓋し、切抜窓62にてカタログBを見えるようにし、折曲線3 2にて受箱2上を蓋箱24にて蓋し飾り等を付けて引出物とする。
【0018】
【考案の効果】
上述の如く本考案は、一枚物を折曲げて受箱と蓋箱としたケース本体の受箱内 に、上板と立板にて凸状とした仕切体を設けて菓子類や土産などの品物の設置を 可能とし、受板周囲に支持板を設けた受体を蓋箱内に支持板を折曲げて設け、任 意形状の切抜窓を穿設した抑板周囲に抑側板を設けた抑体を受体上に覆うよう抑 側板を折曲げて設け、受体と抑体間にカタログなどの挿設を可能としたことによ って、送る品物の選定にそれほど時間と労力をかけなくて済み、そのうえ受け取 った側も自分の好みの物を選ぶことが出来るため送り側、受ける側共に満足する ことが出来且つ、ケース本体も一枚物のためそれを組み立てる前は材料としては 嵩張らず狭い場所で保管することが出来る等の特長があり実用上非常に優れた考 案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の斜視図である。
【図2】本考案実施例のケース本体の展開図である。
【図3】本考案実施例の仕切体の展開図である。
【図4】本考案実施例の受体の展開図である。
【図5】本考案実施例の抑体の展開図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 受箱 3 底板 4 側板 5 折曲線 6 側板 7 側板 8 折曲線 9 折曲線 10 上縁 10a 切取部 11 折曲線 12 内側板 12a 係止片 13 折曲線 14 上縁 15 折曲線 16 内側板 16a 切欠部 17 折曲線 18 支板 18a 切欠 19 折曲線 20 支板 20a 切欠 21 折曲線 22 支板 22a 突片 23 折曲線 24 蓋箱 25 天板 26 側板 27 折曲線 28 側板 29 側板 30 折曲線 31 折曲線 32 折曲線 33 上縁 33a 切取部 34 折曲線 35 内側板 35a 係止片 36 折曲線 37 上縁 38 折曲線 39 内側板 39a 切欠部 40 折曲線 41 支板 41a 切欠 42 折曲線 43 支板 43a 切欠 44 折曲線 45 支板 45a 突片 46 折曲線 47 仕切体 48 上板 49 立板 50 折曲線 51 補立板 52 折曲線 53 折曲線 54 下板 55 受体 56 受板 57 支持板 58 支持板 59 折曲線 60 折曲線 61 抑体 62 切抜窓 63 抑板 64 抑側板 65 抑側板 66 折曲線 67 折曲線 A 品物 B カタログ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚物を折り曲げて受箱2と蓋箱24と
    したケース本体1の受箱2内に、上板48と立板49に
    て凸状とした仕切体47を設けて菓子類や土産などの品
    物Aの設置を可能とし、 受板56周囲に支持板57,58を設けた受体55を蓋
    箱24内に支持板57,58を折曲げて設け、任意形状
    の切抜窓62を穿設した抑板63周囲に抑側板64,6
    5を設けた抑体61を受体55上に覆うよう抑側板6
    4,65を折曲げて設け、受体55と抑体61間にカタ
    ログBなどの挿設を可能としたことを特徴とする進物用
    ケース。
  2. 【請求項2】 ケース本体1は、底板3の一方の両側に
    側板4を折曲線5にて、又他方の両側に側板4の高さよ
    り僅かに高くし底板3の長さより僅かに短くした側板6
    と、側板4と高さが同じとした側板7を折曲線8,9に
    て接続し、側板4と同じ長さの上縁10の一方を斜状に
    切り取って切取部10aとし側板4に折曲線11にて接
    続し、側板4より長さを切取部10aだけ短くした内側
    板12の一端に切り込みを設けて係止片12aを突設
    し、係止片12aを切取部10aと反対側にして折曲線
    13にて上縁10と接続し、側板7と同じ長さの上縁1
    4を折曲線15にて側板7と接続し、高さが内側板12
    と同じで長さが上縁14より僅かに短くした内側板16
    の両端に切欠による切欠部16aを設け、折曲線17に
    て上縁14と接続し、幅寸を側板7の高さと同寸とし長
    さを内側板12側端面と面一とした支板18の一方の側
    先端に切欠18aを設け、折曲線19にて切欠18aを
    側板4側にして側板6の両端に対称となるよう接続し、
    幅寸を側板7の高さと同寸とし長さを内側板12側端面
    と面一とした支板20の一方の側先端に切欠20aを設
    け、折曲線21にて切欠20aを側板4側にして側板7
    の両端に対称となるよう接続し、長方形で幅寸を内側板
    16の高さと同寸とし長さを内側板12側端面と面一と
    した支板22を折曲線23にて内側板16の両端に切欠
    部16aを除いて接続し、切欠部16aに一致する突片
    22aを設けてなる受箱2と、 天板25の一方の両側に側板26を折曲線27にて、又
    他方の両側に側板26の高さより僅かに高くし天板25
    の長さより僅かに短くした側板28と、側板26と高さ
    が同じとした側板29を折曲線30,31にて接続し、
    側板26と同じ長さの上縁33の一方を斜状に切り取っ
    て切取部33aとし側板26に折曲線34にて接続し、
    側板26より長さを切取部33aだけ短くした内側板3
    5の一端に切り込みを設けて係止片35aを突設し、係
    止片35aを切取部33aと反対側にして折曲線36に
    て上縁33と接続し、側板29と同じ長さの上縁37を
    折曲線38にて側板29と接続し、高さが内側板35と
    同じで長さが上縁37より僅かに短くした内側板39の
    両端に切欠による切欠部39aを設け、折曲線40にて
    上縁37と接続し、幅寸を側板29の高さと同寸とし長
    さを支板18の長さと同寸とした支板41の一方の側先
    端に切欠41aを設け、折曲線42にて切欠41aを側
    板26側にして側板28の両端に対称となるよう接続
    し、幅寸を側板29の高さと同寸とし長さを支板41の
    長さと同寸とした支板43の一方の側先端に切欠43a
    を設け、折曲線44にて切欠43aを側板26側にして
    側板29の両端に対称となるよう接続し、幅寸を内側板
    39の高さと同寸とし長さを支板43と同寸とした支板
    45を、折曲線46にて内側板39の両端に切欠部39
    aを除いて接続し、切欠部39aに一致する突片45a
    を設けてなる蓋箱24とを折曲線32にて接続して一枚
    物とした請求項1記載の進物用ケース。
JP1998005473U 1998-06-16 1998-06-16 進物用ケース Expired - Lifetime JP3055030U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621533U (ja) * 1992-03-12 1994-03-22 タイガー魔法瓶株式会社 電気加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621533U (ja) * 1992-03-12 1994-03-22 タイガー魔法瓶株式会社 電気加熱調理器

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