JP3053888U - 卓上印刷物用ホルダ - Google Patents

卓上印刷物用ホルダ

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JP3053888U
JP3053888U JP1998003544U JP354498U JP3053888U JP 3053888 U JP3053888 U JP 3053888U JP 1998003544 U JP1998003544 U JP 1998003544U JP 354498 U JP354498 U JP 354498U JP 3053888 U JP3053888 U JP 3053888U
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正太郎 西川
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有限会社エヌティプラスチック
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホルダ本体の収納部の厚み寸法を低減するこ
となく支脚を組み付けることができると共に、カレンダ
のホルダ本体への収納を円滑に行うことが可能となる卓
上カレンダ用ホルダを提供すること。 【解決手段】 卓上カレンダ用ホルダ21は、複数枚で
一組のカレンダ用紙を重ね合わせ状態で収納保持するホ
ルダ本体23にこれとは別物の支脚25を組み合わせて
なる。ホルダ本体23は、その裏面部27にヘラ状の切
欠き片29a,29bを有し、支脚25には、この切欠
き片29a,29bの内表面29Sと本体裏面部27の
外表面27Sとで挟持され、ホルダ本体23と支脚25
とを一体化するための接合片31を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は卓上印刷物用ホルダに関する。詳しくは、主として透明プラスチック でできており、机やテーブルの上に置けるようになっている卓上印刷物用ホルダ に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9はこれまでの卓上印刷物用ホルダの一例を示す全体斜視図である。この印 刷物用ホルダ1は、印刷物を収納保持するホルダ本体3と支脚5とからなる。ホ ルダ本体3と支脚5とは、別物であり、いずれも透明なプラスチックからできて いる。なお、図7においては透明材料の重なり合う部分の描写を簡単にするため にホルダ本体3と支脚5とを透明材料でない材料で作った場合のルールに基づい て表現している。したがって、重なり合うことによって内部に位置する部分は破 線で示してある。
【0003】 ホルダ本体3は、その裏面部7に上下に延びる一対のスリット部9,9を有し ている。支脚5は、ホルダ本体3と支脚5とを一体化するための嵌合舌片11を 有しており、かかる嵌合舌片11がスリット部9,9に入れられる。スリット部 9,9に嵌合舌片11を入れることでホルダ本体3と支脚5とは一体化し、卓上 印刷物用ホルダ1ができあがる。
【0004】 このような構成の卓上印刷物用ホルダ1によれば、ホルダ本体3に設けたスリ ット部9に支脚5の嵌合舌片11を嵌めるだけで、ホルダ本体3と支脚5とを組 み付けられるという利点がある。
【0005】 しかしながら、このような従来の卓上印刷物用ホルダ1には、次のような欠点 がある。すなわち、支脚5をホルダ本体3に組み付けた状態では、支脚5の上記 嵌合舌片11が、ホルダ本体3の印刷物を収納する収納部d内にある状態となり 、舌片11によって印刷物のホルダ本体3への収納や取り出しが阻害されること になる。
【0006】 図10を用いてより具体的に説明する。図10は図9に示したホルダ本体3に 支脚5を組み付けた状態の従来の卓上印刷物用ホルダを図9に示すL方向から見 た断面図である。この図から明らかな通り、支脚5の嵌合舌片11をスリット部 9で嵌め合わせると、舌片11は、印刷物の総厚み寸法分に相当する、厚み寸法 thの扁平中空な収納部d内に侵入する。つまり、嵌合舌片11の厚みtsに相当 する分だけ収納部dの実質的厚み寸法が小さくなるので、最悪の場合、上記印刷 物一組分の収納ができなくなる虞れがある。
【0007】 さらに、嵌合舌片11は、印刷物の収納方向(図10に正対した場合に、紙面 と垂直な方向)と対峙する状態となる。このため、舌片11が印刷物を収納する 際の障害となり、印刷物をホルダ本体3に収納し辛くなる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記実情に鑑みて考案されたものであって、その解決しようとする 課題は、ホルダ本体の収納部の実質的厚み寸法を低減せずに支脚を組み付けられ ると共に、ホルダ本体への印刷物の収納を円滑に行える卓上印刷物用ホルダを提 供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した考案の構成 請求項1に記載の本考案卓上印刷物用ホルダは、印刷物を収納保持するホルダ 本体にこれとは別物の支脚を組み合わせてなる卓上印刷物用ホルダである点にお いて、従来の卓上印刷物用ホルダと基本的に共通する。請求項1に記載の卓上印 刷物用ホルダの特徴は、ホルダ本体はその裏面部に切欠き線で画した切欠き片を 有し、支脚は、この切欠き片の内表面とホルダ本体裏面部の外表面との間に挟持 されることでホルダ本体と支脚とを一体化する接合片を有することにある。した がって、支脚は、その接合片がホルダ本体の裏面部に形成した切欠き片の内表面 とホルダ本体裏面部の外表面とで挟持されてホルダ本体に組み付けられるので、 切欠き片はホルダ本体の裏面部の外表面上に位置する。よって、ホルダ本体の印 刷物収納部内に接合片が侵入することがなく、当該収納部の実質的な厚み寸法は 変わらない。また、ホルダ本体の印刷物収納部に接合片がないので、ホルダ本体 の内表面(印刷物と相接する面)は常に面一となり、よって、印刷物のホルダ本 体への収納を円滑に行える。
【0010】主要な用語の定義 「印刷物」は、カレンダ、絵はがき、時刻表、地図、雑誌・新聞の切り抜き等 あらゆる印刷物の他、写真や一品製作的な絵画や版画等を含む広い概念である。 印刷物は、単数枚でも複数枚でもよいし、縦に見るものでも横に見るものでも構 わない。「ホルダ本体」は上記印刷物を収納保持するものであって、少なくとも 印刷物の背面の一部を保持する裏面部があれば良く、必ずしも印刷物の全背面を 保持する必要はない。ただし、上記裏面部の大きさは支脚と一体化するための切 欠き片を形成するには十分な大きさである。ホルダ本体を構成する素材は、透明 なプラスチックが一般的であるが、これに限る必要はない。ホルダ本体としての 機能を損なわなければ、たとえば、紙などのようなプラスチック以外の素材を採 用してもよい。
【0011】請求項2に記載した考案の構成 請求項2に記載の卓上印刷物用ホルダは、印刷物を収納保持するホルダ本体に これとは別物の支脚を組み合わせてなる卓上印刷物用ホルダである点において従 来の卓上印刷物用ホルダと基本的に共通する。請求項2に記載する卓上印刷物用 ホルダの特徴は、ホルダ本体はその裏面部における適宜の対向位置に切欠き線で 画した少なくとも一対の切欠き片を有し、支脚は、この一対の切欠き片の内表面 と前記ホルダ本体裏面部の外表面との間に挟持されることでホルダ本体と支脚と を一体化する接合片を有することにある。したがって、請求項2に記載の本考案 卓上印刷物用ホルダにあっても請求項1に記載の本考案卓上印刷物用ホルダと同 様の作用効果を奏する。また、ホルダ本体裏面部の切欠き片が適宜の対向位置に 設けられるので、組み付けられた支脚がホルダ本体から簡単には外れ難くなる。
【0012】主要な用語の定義 「印刷物」並びに「ホルダ本体」については請求項1における定義と同義であ る。さらに「対向位置」とは、ホルダ本体の裏面部において適宜の基準点あるい は基準線(例えば、裏面部の中心点や中心線など)に対して対称となる位置であ る。
【0013】請求項3に記載した考案の構成 請求項3に記載の卓上印刷物用ホルダは、印刷物を収納保持するホルダ本体に これとは別物の支脚を組み合わせてなる卓上印刷物用ホルダである点において従 来の卓上印刷物用ホルダと基本的に共通する。請求項3に記載する卓上印刷物用 ホルダの特徴は、ホルダ本体は、ある程度の弾性を有する材料でできているとと もにその裏面部における適宜の対向位置に切欠き線で画した一対の切欠き片を有 し、支脚は、この一対の切欠き片の内表面とホルダ本体裏面部の外表面との間に 挟持されることでホルダ本体と支脚とを一体化する接合片を有すると共に、支脚 は、ホルダ本体の材料よりも高い剛性を有する材料からなることを特徴とする。 したがって、請求項3に記載の卓上印刷物用ホルダにあっても請求項2に記載の 卓上印刷物用ホルダと同様の作用効果を奏する。また、ホルダ本体は、ある程度 の弾性を有する材料でできていると共に、支脚は、ホルダ本体の材料よりも高い 剛性を有する材料でできているので、ホルダ本体裏面部に設けた切欠き片の内表 面とホルダ本体裏面部の外表面とで接合片を挟持しても、接合片が撓むことがな く、よって、かかる接合片がホルダ本体の印刷物収納部に侵入することがない。 したがって、印刷物の収納を円滑に行える。
【0014】主要な用語の定義 「印刷物」、「ホルダ本体」並びに「対向位置」については請求項2における 定義と同義である。さらに「ある程度の弾性」とは、ホルダ本体に支脚を組み付 けた際に接合片を挟持できる程度の復元する力(支脚の接合片をホルダ本体裏面 部の外表面に押し付ける付勢力)を発生し得る弾性のことである。
【0015】
【考案の実施の形態】卓上印刷物用ホルダの基本構成 図1に示す卓上印刷物用ホルダ21は、印刷物を収納保持するホルダ本体23 と支脚25とからなる。ホルダ本体23と支脚25とは、別物であり、いずれも 透明なプラスチック材でできている。
【0016】 ホルダ本体23は、その裏面部27の中心線p-pを対称軸として、その左右 対称位置にそれぞれ切欠き線k1、k1で画したヘラ状の切欠き片29a、29 aと、この切欠き片29a、29aとは上下方向で対向する位置に切欠き線k2 、k2で画した、切欠き片29a、29aとは線対称なへら状の切欠き片29b 、29bとを有している。
【0017】 支脚25は、ホルダ本体23と支脚25とを一体化するための接合片31を有 しており、この接合片31を切欠き片29aおよび29bの内表面(印刷物収納 部d側に向いた面)29Sと、切欠き片29aおよび29b近傍の裏面部27の 外表面27Sとの間で挟持される。接合片31、31を上記切欠き片29aおよ びに29bの内表面29Sと裏面部27の外表面27Sとで挟持することで、ホ ルダ本体23と支脚25とが一体化して、卓上印刷物用ホルダ21としての様相 をなす。
【0018】ホルダ本体 ホルダ本体23には、図示しない複数枚で一組の印刷物が重ね合わせ状態でス ロット状の開口Aから収納されるようになっており、図2に示すように、扁平な 箱型中空体をしている。また、ホルダ本体23はプラスチックでできているので 、印刷物の総厚み寸法がホルダ本体23の開口幅寸法thよりも若干大きくなる ように予め設定しておけば、プラスチックが元来もつ反りや弾性を利用して、前 記複数枚の印刷物をホルダ本体23に収納した後、そこから簡単には抜け出ない ように保持できる。
【0019】 また、ホルダ本体裏面部27に設けたヘラ状の切欠き片29aおよび29bは 、それぞれ切欠き線k1およびk2で切り欠かなかった線状部Sn1、Sn2を介す ることでホルダ本体裏面部27と繋がった一体状態にある。このため、支脚25 の接合片31を挟持する際には、切欠き片29a,29bは接合片31の肉厚分 だけホルダ本体23の裏側へ反るようになるので、ホルダ本体23の構成材料で あるプラスチックの弾性により、かかる接合片31をホルダ本体裏面部27の外 表面に押し付ける力が働くことになる。このため、支脚25をホルダ本体23に 留め置くための特別な係合部材を必要としない。
【0020】支脚 次に支脚25について図3を用いて説明する。 支脚25は透明プラスチックからなるシート状の一枚の基材51からなるもの であって、このシート状基材51にはその長手方向に直交する折り込み線L53 u,L53dが入れられている。そして、折り込み線L53u,L53dによっ て、接合片31と、脚部片55と、支持部片57とに区分される。
【0021】 接合片31は、支脚用シート基材51の中央に位置し、競技用トラックのごと き形状をしている。そして、その両端部31a,31aを、ホルダ本体裏面部2 7の外表面と、かかるホルダ本体裏面部27に形成した切欠き片29a,29b の内表面の間で挟持する。
【0022】 脚部片55は、ほぼ台形状をしており、支脚25を組み立てる前の状態におい て、図3に示すように折り込み線L53dを介して接合片31の下方に位置する 。また、その中央には穴55aを形成してある。
【0023】 支持部片57は、折り込み線L53uを介して接合片31の上方に位置する。 また、支持部片57は、長四角状の主部57aと、長円形状の結合片57bとか らなり、結合片57bは、脚部片55の穴55aに嵌め込まれるようになってい る。
【0024】 このような構成の支脚25を折り込み線L53u,L53dによって接合片3 1と支持部片57とを脚部片55に対して折り曲げて行き、結合片57bを脚部 片55の穴55aに嵌め込めば、図1や図2で示すような立体形状の支脚25が できあがる。
【0025】 そして、支脚25の接合片31をホルダ本体23の切欠き片29a,29bに よって挟み込んで両者を一体化すれば、卓上印刷物用ホルダ21ができあがる。
【0026】 しかして、このような構成の卓上印刷物用ホルダ21によれば、支脚25は、 ホルダ本体の裏面部27に形成した切欠き片29a,29bの内表面と、ホルダ 本体裏面部27の外表面との間で挟持されてホルダ本体に組み付けられる。つま り、図1のL側から見た断面図である図4に示すごとく、支脚25の接合片31 はホルダ本体裏面部27の外表面上で組み付けられるので、ホルダ本体の印刷物 収納部d内に支脚25が侵入することがなく当該収納部dの厚み寸法thが変わ ることはない。しかも、ホルダ本体の内表面(印刷物と当接する面)は面一とな るので印刷物の収納を円滑に行える。
【0027】 また、ホルダ本体裏面部27の切欠き片29a、29bを上下方向で対向する 位置に設け、支脚25の接合片31を、かかる一対の切欠き片29a,29bと 裏面部27との間で挟持する構成としたので、組み付けられた支脚25がホルダ 本体23から簡単には外れ難くなる。
【0028】 なお、上記実施形態においては、切欠き片29a,29bをホルダ本体の中心 線p-pに対して左右に一組みずつ設けた例について説明したが、少なくとも一 組の切欠き片29a,29bがあれば同様な効果が期待できる。
【0029】 さらに、ホルダ本体23は、弾性を有するプラスチック材料でできていると共 に、支脚25は、ホルダ本体の材料よりも高い剛性を有する材料でできているの で、支脚25の接合片31をホルダ本体裏面部に設けた切欠き片29a,29b の内表面並びにホルダ本体裏面部27の外表面とで挟持しても、支脚25の接合 片31が撓まない。よって、かかる接合片31がホルダ本体の印刷物収納部に侵 入することがないから、印刷物の収納を円滑に行うことが可能となる。
【0030】変形例 図5に示すのは、本実施形態の変形例である。本変形例におけるホルダ本体2 3は、厚紙を切り組みして形成したものであり、前面に表示開口部23aを形成 して収納した印刷物を見れるように構成している。印刷物の出し入れは、ホルダ 本体23の側面の開口部23bから行うようになっている。さらに、図6に示す ホルダ本体23は、長方形の厚紙の3辺を折り曲げて形成しており、上端開口部 23cから印刷物を出し入れし、前面に形成された表示開口部23aから印刷物 を見れるようになっている。透明プラスチックによりホルダ本体23を構成する 場合は、その透明性により印刷物を直接見れるようにできるので、これらのよう な表示開口部23aを省略することができる。また、ホルダ本体23を、図5に 示すように横長とするか図6に示すように縦長とするか、或いは、これら以外の 形態とするかは、印刷物の形態等に合わせて決定するとよい。
【0031】 図7及び8に示すのは、ホルダ本体裏面部127に縦置き用の切欠片129a ,129a,129b,129bと、横置き用の切欠片129c,129c,1 29d,129dを設け、縦置きでも横置きでも使用できるように構成したホル ダ本体123である。ホルダ本体123は、図6に示すホルダ本体23と同様に 、厚紙を切り組みして形成したものであり、前面に表示開口部123aを形成し て収納した印刷物を見れるように構成している図6に示すホルダ本体23と同様 に長方形の厚紙の3辺を折り曲げ、残った1辺を折り曲げずに開口部123cを 形成している。このように開口部123cを1箇所としたのは、縦置きにしたと きでも(図7)、横置きにしたときでも(図8)、ホルダ本体123に収納した 印刷物が抜け出ることのないようにするためである。支脚125は、ホルダ本体 123を縦置きしたときと横置きしたときの両方の場合に使用できる形状にして おくことが好ましい。このようにすれば、たとえば、複数枚の印刷物の中に縦に 見るものと横に見るものとが混在している場合に、支脚125の取付位置を変え ることにより、ある印刷物を見せる場合はホルダ本体123を縦置きにして、他 の印刷物を見せる場合は横置きにして使用することができるので便利だからであ る。さらに、製造者や販売者にしてみれば、縦に見る印刷物用のホルダ本体と、 横に見る印刷物用のホルダ本体とを、別々に製造したり販売したりする必要がな くなるので製造コストや在庫品の種類の削減を図ることができる。
【0032】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案の卓上印刷物用ホルダによれば、ホルダ本体の収納 部の実質的厚み寸法を低減することなく支脚を組み付けることができると共に、 印刷物のホルダ本体への収納を円滑に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 卓上印刷物用ホルダの裏面側からみた概略
斜視図である。
【図 2】 図1の分解斜視図である。
【図 3】 支脚の展開図である。
【図 4】 観測点L側から見た図1に示す卓上印刷物
用ホルダの断面図である。
【図 5】 変形例を示す斜視図である。
【図 6】 変形例を示す斜視図である。
【図 7】 変形例を示す斜視図である。
【図 8】 変形例を示す斜視図である。
【図 9】 従来技術を説明するための図である。
【図10】 観測点L側から見た従来の卓上印刷物用ホ
ルダの断面図である。
【符号の説明】
21 卓上印刷物用ホルダ 23 ホルダ本体 23a,23b,23c 開口部 25 支脚 27 ホルダ本体の裏面部 27S 裏面部27の外表面 29a,29b 切欠き片 29S 切欠き片の内表面 k1,k2 切欠き線 31 接合片 31a 両端部 th ホルダ本体の開口幅寸法 51 シート状基材 L53u 折り込み線 L53d 折り込み線 55 脚部片 55a 脚部片の穴 57 支持部片 57b 結合片 123 ホルダ本体 123a,123c 開口部 125 支脚 127 ホルダ本体の裏面部 129a,129b,129c,129d 切欠片

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷物を収納保持するホルダ本体にこれ
    とは別物の支脚を組み合わせてなる卓上印刷物用ホルダ
    において、 前記ホルダ本体はその裏面部に切欠き線で画した切欠き
    片を有し、 前記支脚は、この切欠き片の内表面と前記ホルダ本体裏
    面部の外表面との間に挟持されることで前記ホルダ本体
    と前記支脚とを一体化する接合片を有することを特徴と
    する卓上印刷物用ホルダ。
  2. 【請求項2】 印刷物を収納保持するホルダ本体にこれ
    とは別物の支脚を組み合わせてなる卓上印刷物用ホルダ
    において、 前記ホルダ本体はその裏面部における適宜の対向位置に
    切欠き線で画した少なくとも一対の切欠き片を有し、 前記支脚は、前記一対の切欠き片の内表面と前記ホルダ
    本体裏面部の外表面との間に挟持されることで前記ホル
    ダ本体と前記支脚とを一体化する接合片を有することを
    特徴とする卓上印刷物用ホルダ。
  3. 【請求項3】 印刷物を収納保持するホルダ本体にこれ
    とは別物の支脚を組み合わせてなる卓上印刷物用ホルダ
    において、 前記ホルダ本体は、ある程度の弾性を有する材料ででき
    ているとともにその裏面部における適宜の対向位置に切
    欠き線で画した一対のヘラ状切欠き片を有し、 前記支脚は、前記一対のへら状切欠き片の内表面と前記
    ホルダ本体裏面部の外表面との間に挟持されることで前
    記ホルダ本体と前記支脚とを一体化する接合片を有する
    と共に、前記支脚は、前記ホルダ本体の材料よりも高い
    剛性を有する材料からなることを特徴とする卓上印刷物
    用ホルダ。
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