JPH05154018A - 書見台 - Google Patents

書見台

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JPH05154018A
JPH05154018A JP34866291A JP34866291A JPH05154018A JP H05154018 A JPH05154018 A JP H05154018A JP 34866291 A JP34866291 A JP 34866291A JP 34866291 A JP34866291 A JP 34866291A JP H05154018 A JPH05154018 A JP H05154018A
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JP
Japan
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main body
plate
page holder
book
page
Prior art date
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Pending
Application number
JP34866291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Fujii
由郎 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADONISU KK
Original Assignee
ADONISU KK
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Publication date
Application filed by ADONISU KK filed Critical ADONISU KK
Priority to JP34866291A priority Critical patent/JPH05154018A/ja
Publication of JPH05154018A publication Critical patent/JPH05154018A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超安価で嵩高にならない折り畳み自在の簡易
な書見台を得る。 【構成】 2枚の板11,12を先端部で貼り付けた本
体1と弾性を持つページホルダー2の組み合わせで、本
体の上板11は受け部101と、上方へ折り畳み自在の
背板部102と、複数の係止穴105と、本等の綴じ代
部の落ち込み穴106とを有し、下板12は係止穴に係
合する凸部112を設けた上方へ折り曲げ自在の支え板
部110と、残部の台板部111とを有し、上板と下板
の合わせ面にページホルダーの挿入用溝穴114を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるワープロの原
稿台や読書スタンド、その他書類等を立て掛けて見るも
のとして広範に利用される簡易な折り畳み自在の書見台
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の書見台には多数の提案があ
り、中でも折り畳み自在なものとして実開昭61−13
6931号がある。これは、一枚の板を上板と下板に折
り曲げ、さらに上板を受け部と背板部に折り曲げ、下板
を台板部と支え板部と押え板部に折り曲げるようにした
ものであり、上記背板部の角度を調整するために該背板
部の裏面中央部と押え板部の前面中央部にいわゆるマジ
ックテープ(商品名、以下同じ。)を貼り付けたもので
ある。また、上記受け部は書類等の下端が手前側にズリ
落ちないようにするため折り目より手前側に向けて水平
よりやや斜め上に傾斜して折り曲げられるようになって
いる。したがって、この公知の書見台は折り曲げだけで
組み立てることができ、書類等を見る角度も上記マジッ
クテープにより背板部に対する押え板部の固定位置を変
えるだけで自由に調節できるという利点を有する。ま
た、収納あるいは包装の際にはほぼ平に折り畳むことが
できるので、あまり嵩張らないという特長も有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようと課題】しかしながら、上記のよう
な書見台では、板の全長が長くなり、また背板部の角度
調節のためにマジックテープを使用するものであるから
部品点数が多くなり、かつ製品の製造作業も複雑となる
のでその分コストが高くなる。この種の簡易な書見台で
はコストが低廉であることが不可欠の条件の一つであ
る。又、上記公知の書見台では、本を受け部に立てかけ
て載せた場合、本が手前方向にズリ落ちしないが、その
ために受け部を傾斜させているのでその分組立作業が複
雑となる。又、受け部を手前側に傾斜させているだけで
あるから、本の左右方向のずれを阻止する構造とはなっ
ていない。この種の書見台では、包装及び輸送の便に供
するため、折り畳んだときに嵩張らないことが必要であ
り、上記従来の書見台はある程度この条件を満たしてい
るが、三つ折りにした場合には嵩高になり、二つ折りに
した場合には大きさが広くなり、収納スペースが大とな
るおそれがある。
【0004】本発明は、少なくとも上記条件を満たす簡
易な折り畳み自在の書見台を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る書見台は、上下2枚の板を重ねてなる
本体と左右一対の弾性部材からなるページホルダーとの
組み合わせからなり、上記2枚の板は先端部で表裏固着
されており、上板は固着部の受け部と背板部が折り目に
沿って上方へ折り曲げ自在となっており、さらにこの背
板部に長手方向に間隔を置いて複数の係止穴を設け、受
け部にはその中央部に書物の綴じ代部の落ち込み穴を設
け、下板は上記背板部の支え板部を略コ字状の切れ目と
折り目に沿って折り曲げられるようになっており、残部
を台板部とするとともに、支え板部の先端に上記係止穴
の一つに係合する凸部を設け、上板と下板の固着される
合わせ面に上記ページホルダーの挿入される溝穴を設け
てなるものである。また本体の材料は再生紙を含む厚紙
とする。
【0006】また、上記ページホルダーは略レ字状に形
成され、溝穴に挿入する一辺を中間部で他辺側に向けて
折り曲げ自在に構成する。この場合、その折り曲げ位置
を高さがページホルダーの幅より小さくなる位置に設定
するとよい。さらにページホルダーを透明プラスチック
で作ると良い。
【0007】また、上記上板は縦長に形成し、上記背板
部の表面に宣伝文や説明文などを記載した紙を貼り付
け、複数の係止穴を覆うものとする。
【0008】
【作用】本書見台は、使用時、側面から見て略ム字状に
なる。背板部は支え板部より支持され、その凸部を係止
穴の一つに係合することによってしっかりと固定され
る。背板部の角度は係止穴を選択することにより自由に
変えられる。受け部の中央部に書物の綴じ代部の落ち込
み穴を設けることにより、本を開いた状態で立て掛けた
とき綴じ代部が落ち込み穴に引掛かって位置がセットさ
れ、本が手前方向にズリ落ちしたりあるいは横方向にず
れない。原稿などの書類等はページホルダーによって押
えられる。またページホルダーは本のページを押える役
目を果たす。さらに、本や書類等が背板部の両側にはみ
出していても十分に支えることができる。つまりフリー
サイズの使用が可能である。また、収納時や包装時にお
いては、本体を2枚の板の厚さ分で平に折り畳むことが
できる。ページホルダーは溝穴に挿入される一辺が中間
部で折れ曲がるようになっているので、ページホルダー
の高さを低くすることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す使用状態の斜
視図、図2は本体の折り畳み時の斜視図、図3は本実施
例の断面側面図、図4は本体の使用時の正面図、図5は
本体の折り畳み時の平面図、図6は下板の平面図、図7
は図6のA−A線拡大断面図、図8はページホルダーを
示す図であり、(A)はページホルダーの側面図、
(B)はその正面図、(C)はその下面図である。ま
ず、本体の構成について説明する。本体1は、上板11
と下板12を重ね、先端部で表裏貼り付けてなるもので
ある。上下2枚の板11,12は厚紙(再生紙を含む)
またはプラスチック板で作られる。低コスト、軽量で携
帯に便利なものとするには本体1を再生紙等の厚紙で作
る方が適当である。両板の先端部は接着剤、熱圧着等の
適宜の固定手段により固着される。13が接着部であ
る。この先端部は上板11の受け部101となる。受け
部101と背板部102の境界には裏面側より切り込み
103を入れ、折り目104に沿って背板部102を上
方へ折り曲げ自在に形成する。上板11は幅は下板12
と同じであるが、長さは下板12より縦長に形成されて
いる。通常、A4版を立て掛けるのに十分な長さであれ
ばよい。両サイドに本等のはみ出し部分が出ても差し支
えない。フリーサイズの使用を可能にするためである。
もっとも上板11の形状は実施例に限られるものではな
く、横長であっても良い。
【0010】背板部102の長手方向に所要間隔を置い
て係止穴105を設ける。この穴の形状は横長が適当で
ある。背板部102の角度は通常、大体45度から65
度位であるので、この範囲内で角度を調節できるように
複数設ければよい。なお、本発明では、背板部102の
角度が限定されるものではない。上記受け部101の中
央部には書物の綴じ代部の落ち込み穴106を設ける。
この落ち込み穴106は背板部102にかかっても良
い。また下板12をも貫通するものであっても良い。本
や雑誌などの綴じ代部の下端部が落ち込み穴106内に
入り込み、本が手前方向にズリ落ちしたり、あるいは左
右方向にずれるのを防止することができる。
【0011】上記下板12は、上記背板部102の下側
の部分に略コ字状の切れ目107と切れ目107の端と
端を結ぶ切り込み108を下板12の裏面側より入れ、
折り目109に沿って支え板部110を上方へ折り曲げ
自在に設ける。切り込み108は下板12の後端側に位
置する。この支え板部110を除く残部が台板部111
となる。さらに、支え板部110の中央部に上記係止穴
105に係合する凸部112を突設する。下板12の先
端部上面の左右に後述するページホルダーの挿入用の溝
113を形成する。同様の溝を上板11の裏面に形成し
ても良い。これらの溝113は上板11と下板12の先
端部を貼り付けたとき、その合わせ面にできるページホ
ルダー挿入用の溝穴114となる。また溝穴114の寸
法はページホルダーを挿入するとき、少し圧入気味にな
る位として抜け止め機能が生ずる程度とするのが良い。
また上板11にはページホルダーを挿入し易くするため
切欠き115を入れると良い。
【0012】なお、上板11の背板部102には少なく
とも係止穴105を覆う程度に紙115を貼り付け、体
裁を整える方が好ましい。そして、紙116には宣伝文
その他の説明文などを記載することができる。なお、本
発明の係止穴105には、紙116を予め貼り付け、そ
の後に係止穴105を穴あけする構造としたものも含ま
れる。
【0013】次に、ページホルダーについて説明する。
ページホルダー2は略レ字状に形成されている。プラス
チック等の弾性材料から作る。また透明なプラスチック
とすれば書類等の下部の文字が判読しやすい。ページホ
ルダー2の水平辺21が上記溝穴113に挿入される。
傾斜辺22の先端部はやや湾曲させ、この湾曲部23で
本等のページを押えるようにする。また、上記水平辺2
1の中間部に裏面側より切り込み24を入れ、その先端
部25が切り込み24から上方へ折れ曲がるようにす
る。切り込み24を裏面側に入れることにより、上方へ
の折れ曲がりが行われると同時に、その反対側への折れ
曲がりが阻止されるものとなり、ページホルダー2の弾
力によるページ押え機能に支障が生じない。この切り込
み24の位置を適宜設定することにより、先端部25を
折り曲げたときの高さHをページホルダー2の幅Bより
も小さくすることができる。勿論、切り込み24を設け
ないときのページホルダー全高H0よりも低くなる。こ
の切り込み24によってページホルダー2を溝穴113
に途中まで入れた状態で傾斜辺22を上板11側へ倒す
ことができ、本体1の折り畳み時の嵩高を低減し、包
装、輸送を簡便に行うことができるものとなる。使用時
には、ページホルダー2を最後まで押し込んで使う。こ
の場合、ページホルダー2の水平辺21の先端が溝穴1
13から突出するようにし、その先端を接着テープで貼
り止めすることにより、抜け止めを行う構造とすること
もできる。
【0014】以上のように構成された本書見台の使用方
法を説明する。本体1の背板部102を104に沿って
上方へ折り曲げ、支え板部110を折り目109に沿っ
て同様に上方へ折り曲げる。背板部102の角度を選択
し、先端の凸部112を係止穴105に係合して背板部
102を固定する。このようにして本体1は側面から見
て略ム字状に設置される。この傾斜した背板部102に
書類などを立て掛け、ワープロ操作や読書に供する。本
などはその綴じ代部の下端部が落ち込み穴106に落ち
込むため、ズリ落ちしない。またページホルダー2を溝
穴113に押し込んで先端屈曲部23により弾性的にペ
ージを押えることができる。収納あるいは包装の際は、
凸部112を係止穴105から外し、支え板部110及
び背板部102を元通りに折り畳む。本体1は2枚の板
11,12の合計厚さで収まる。ページホルダー2はそ
の切り込み24が外に出るように引き出し、本体1側へ
倒せばページホルダー2を付けたままで全体の高さを低
くすることができる。
【0015】本書見台は、本体1の上板11及び下板1
2をプレスにて作ることができ、先端部の貼り付けも自
動的に行うことができる。また、ページホルダー2もプ
レスや射出成形にて作ることができる。さらに大きさも
上板11の範囲内で収まる。そのため、材料費や製作費
がきわめて安価になり、この種の簡易な書見台にとって
好適な構造である。また折り畳み時にも嵩高とならな
い。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2枚の板
を重ねた本体と該本体の合わせ面の溝穴に挿入するペー
ジホルダーとの組み合わせでなるもので、本体はすべて
折り曲げだけで組み立てられるものであるから、ページ
ホルダーのコストを勘案しても超安価にできるものであ
る。受け部の中央に書物等の綴代の落ち込み穴が形成さ
れているので、簡単な構造で書物等の手前側及び左右方
向へのずれが防止される。また、折り畳み時には本体は
2枚の板の分の厚さとなり、ページホルダーの幅を合わ
せてもそれ程嵩高にはならない。さらに、ページホルダ
ーは溝穴の挿入辺の中間部から折れ曲がるようになって
いるので、一層全体の高さを低くすることができる。上
板を縦長としてもページホルダーでページを止めること
によってページのめくれを防止できるので、全体構造を
小さくすることができ、小形、軽量、低コストの書見台
とすることができる。ページホルダーを透明プラスチッ
クとしたものでは、該ページホルダーによって活字を塞
いだとしても読むことに支障がない。本体を紙製とした
ものでは軽量となり、携帯に便利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す使用時の斜視図であ
る。
【図2】折り畳み時の斜視図である。
【図3】使用時の縦断側面図である。
【図4】使用時の本体の正面図である。
【図5】折り畳み時の本体の平面図である。
【図6】下板の平面図である。
【図7】図6のA−A線拡大断面図である。
【図8】ページホルダーを示す図であり、(A)はその
側面図、(B)はその正面図、(C)はその下面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 ページホルダー 11 上板 12 下板 13 接着部 21 水平辺 22 傾斜辺 23 湾曲部 24 切り込み 25 水平辺の先端部 101 受け部 102 背板部 103 切り込み 104 折り目 105 係止穴 106 落ち込み穴 107 切れ目 108 切り込み 109 折り目 110 支え板部 111 台板部 112 凸部 113 溝 114 溝穴 115 切欠き 116 紙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下2枚の板を重ねてなる本体と左右一
    対の弾性部材からなるページホルダーとの組み合わせか
    らなり、前記本体の上板は先端部で下板と固着される受
    け部と、該受け部の折り目に沿って上方へ折り曲げられ
    る背板部と、該背板部の長手方向に間隔を置いて設けた
    複数の係止穴と、前記受け部の中央部に設けた書物の綴
    じ代部の落ち込み穴とを有し、前記下板は略コ字状の切
    れ目と折れ目に沿って上方へ折り曲げられる前記背板部
    の支え板部と、残部の台板部と、前記支え板部の先端に
    突設され、前記複数の係止穴の一つに係合する凸部とを
    有し、前記上板と下板の固着される合わせ面に前記ペー
    ジホルダーの挿入される溝穴を有する書見台。
  2. 【請求項2】 前記ページホルダーは略レ字状に形成さ
    れ、前記溝穴に挿入される一辺が中間部で他辺側に向け
    て折り曲げ自在となっており、その反対側に向けては折
    り曲げ不能となっていることを特徴とする請求項1記載
    の書見台。
  3. 【請求項3】 前記ページホルダーの折り曲げ位置を折
    り曲げたときの高さが該ページホルダーの幅より小さく
    なる位置に設定したことを特徴とする請求項2記載の書
    見台。
  4. 【請求項4】 前記上板は縦長に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の書見台。
  5. 【請求項5】 前記背板部の表面に少なくとも前記複数
    の係止穴を覆うように紙を貼り付けてなることを特徴と
    する請求項1記載の書見台。
  6. 【請求項6】 前記ページホルダーが透明プラスチック
    であることを特徴とする請求項1記載の書見台。
  7. 【請求項7】 前記本体が厚紙製であることを特徴とす
    る請求項1記載の書見台。
JP34866291A 1991-12-06 1991-12-06 書見台 Pending JPH05154018A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020038196A (ko) * 2000-11-16 2002-05-23 최종락 눈 높이에 책을 맞춘 기구
US7334768B1 (en) 2005-06-20 2008-02-26 Lum Samuel B Y Collapsible music book stand
KR100861274B1 (ko) * 2007-03-27 2008-10-01 정종천 다각도 조절용 독서대
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