JP4262354B2 - カード型卓上カレンダー用ホルダー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、カレンダー情報等が表わされたカードを保持するためのカード型卓上カレンダー用ホルダーに関し、とくに環境に配慮した段ボール製のカード型卓上カレンダー用ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カード型卓上カレンダー用ホルダーは、1月から12月までのカレンダー情報等が単月または複数月単位で表わされたカードを1年分重ねてカード収納部に差し込み、席に座った状態で斜め上より最前面のカード表面を見ることができるように、カード収納部をカレンダーの置かれる机表面に対して60〜80°の角度で傾け、背後から衝立部によって支えるようにしたものである。そして、このカード収納部と衝立部とからなるホルダーは、塩化ビニル樹脂やポリスチレン樹脂などを金型内で射出成形したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、カード型卓上カレンダー用ホルダーは、通常、カレンダー情報等が表わされたカードとセットで販売されるものであり、カードに表示される年が過ぎた後、古い卓上カレンダーのホルダーはカードとともに家庭ゴミとして廃棄される。その際、ホルダーが塩化ビニル樹脂やポリスチレン樹脂などからなるため、焼却にしろ埋め立てにしろ公害問題を起こすおそれがある。
【0004】
また、カードをカード収納部に保持し且つ衝立部によって斜めに支えるにはホルダーに強度が必要とされるが、塩化ビニル樹脂やポリスチレン樹脂などの材料で強度を持たせるため厚くすると、重量が増し、輸送コストがかかってしまう。
【0005】
また、塩化ビニル樹脂やポリスチレン樹脂などの材料を用いてホルダーを製造するには、ホルダーまたはそれを構成する部品の形状に合わせて作った金型内に前記樹脂を射出成形することなどが行われるが、この射出成形用金型の型代が製造コストを上げてしまう。
【0006】
さらに、カード型卓上カレンダー用ホルダーには、インテリアとして美観も必要とされるが、塩化ビニル樹脂やポリスチレン樹脂などからなるホルダーでは表面に印刷などにより絵柄を形成することが容易ではない。また、絵柄や色、形などのデザインを変更したり、多様に設計したりすると製造コストを上げてしまう。
【0007】
したがって、本発明の目的は、以上の問題を解決し、環境に配慮し、製造が容易で、材料・製造・輸送コストが安くつくカード型卓上カレンダー用ホルダーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、段ボールからなる一枚のホルダー構成体を折曲げて組立てることによりカード収納部と衝立部とが形成されるカード型卓上カレンダー用ホルダーであって、ホルダー構成体が、四辺形状の外側縁を有する枠部の対向する一方の両外側縁にそれぞれ第1の側面部を連続させるとともに、枠部の対向する他方の両外側縁にそれぞれ第2の側面部を連続させ、第1の側面部の外側に裏板部を連続させ、第2の側面部の外側に衝立板部を連続させ、各裏板部に収納用係止部を形成し、各衝立板部に衝立用係止部を形成し、両衝立板部の同じ側の側辺を連続する第2の側面部との境界線に対して傾斜角度を持たせたものであり、ホルダー構成体の枠部と第1の側面部との境界線、第1の側面部と裏板部との境界線で谷折りし、裏板部の収納用係止部どうしを裏板部と枠部とが平行に対面するように係止させることによりカード収納部が形成され、ホルダー構成体の枠部と第2の側面部との境界線、第2の側面部と衝立板部との境界線で谷折りし、衝立板部の衝立用係止部どうしを衝立板部とカード収納部との間に略三角柱状の空間を形成するように係止させることにより衝立部が形成されるように構成した。
【0011】
また、上記構成において、両裏板部の収納用係止部が裏板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両衝立板部の衝立用係止部が衝立板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両裏板部の長さがいずれも枠部の上下方向の長さを超えず、両衝立板部の長さがいずれも枠部の左右方向の長さを超えないようにした。
【0012】
あるいは、上記構成において、両裏板部の収納用係止部が裏板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両衝立板部の衝立用係止部が衝立板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両裏板部のうち下側の第1の側面部に連続する裏板部の長さのみが枠部の上下方向の長さを超え、両衝立板部の長さがいずれも枠部の左右方向の長さを超えないようにした。
【0013】
また、上記構成において、ホルダー構成体を折曲げる境界線に折り目が形成されているようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーについてさらに詳細に説明する。図1は本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーの一実施例を示す展開図、図2〜4は図1のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て工程の一実施例を示す図、図5は図1のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て後の状態のを示す図、図6および図7はホルダー構成体を包装材とする場合の包装工程の一実施例を示す図、図8は本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーの一実施例を示す展開図、図9は図8のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て工程の一実施例を示す図、図10は本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーの一実施例を示す展開図である。図中、1はホルダー構成体、2は枠部、3は第1の側面部、4は第2の側面部、5は裏板部、5aおよび5bは収納用係止部6は衝立板部、6aおよび6bは衝立用係止部、7はカード収納部、8は衝立部をそれぞれ示す。なお、図5は、ホルダーの組立て後の状態をわかりやく示した略図であり、段ボールの厚みなどの寸法は厳密ではない。
【0015】
本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは全体が段ボールからなる。したがって、カードに表示される年が過ぎた後、家庭ゴミとして廃棄しても公害問題を起こさないし、ホルダーを古紙回収の業者に出せばリサイクルも可能である。また、ホルダーの材料である段ボール自体がリサイクル製品なので、本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは、極めて環境に配慮したものといえる。
【0016】
また、本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは全体が段ボールからなるため、カードをカード収納部に保持し且つ衝立部によって斜めに支えるにために必要な強度を十分に備えているだけでなく、軽量である。したがって、輸送コストが安くつく。
【0017】
また、本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは全体が段ボールからなるため、型代の高い射出成形用金型を用いる必要がなく、製造コストが安くつく。
【0018】
さらに、本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは全体が段ボールからなるため、ホルダーの表面に印刷などにより絵柄を形成することも容易である。また、絵柄や色、形などのデザインを変更したり、多様に設計したりしても製造コストが安くつく。
【0019】
また、本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは、段ボールからなる一枚のホルダー構成体1を折曲げて組立てることによりカード収納部と衝立部とが形成されるようにしている。ホルダーを最後まで組み立てずにホルダー構成体1の状態で流通させることもできるので、輸送や保管に際には嵩張らず、かかるコストをさらに下げることができる。
【0020】
組立て式ホルダーとしては、いろいろな構成が考えられるが、組立て時に糊付け等が不要な構成とする。たとえば、ホルダー構成体1が、四辺形状の外側縁を有する枠部2の対向する一方の両外側縁にそれぞれ第1の側面部3を連続させるとともに、枠部2の対向する他方の両外側縁にそれぞれ第2の側面部4を連続させ、第1の側面部3の外側に裏板部5を連続させ、第2の側面部4の外側に衝立板部6を連続させ、各裏板部5に収納用係止部5a,5bを形成し、各衝立板部6に衝立用係止部6a,6bを形成し、両衝立板部6の同じ側の側辺を連続する第2の側面部4との境界線に対して傾斜角度を持たせたものであり(図1参照)、このホルダー構成体1の枠部2と第1の側面部3との境界線、第1の側面部3と裏板部5との境界線で谷折りし、裏板部5の収納用係止部5a,5bどうしを裏板部と枠部とが平行に対面するように係止させることによりカード収納部7が形成され、ホルダー構成体1の枠部2と第2の側面部4との境界線、第2の側面部4と衝立板部6との境界線で谷折りし、衝立板部6の衝立用係止部6a,6bどうしを衝立板部6とカード収納部7との間に略三角柱状の空間を形成するように係止させることにより衝立部8が形成される(図2〜5参照)ようにした構成がある。
【0021】
なお、二つの裏板部5のうち上側の第1の側面部3、つまりカード収納部7の天側のの第1の側面部3に連続する裏板部5の長さは、枠部2の第1の側面部3からの長さ(上下方向の長さ)を超えしまうとカード型卓上カレンダー用ホルダーとしての体をなさなくなるので、枠部2の上下方向の長さを超えない範囲とする。また、前記第1の側面部3および裏板部5は、枠部2の対応する外側縁について全幅で直接または間接的に連続していなくても構わないが、連続する部分の幅が広いほど確実にカードを収納することができる。また、前記第2の側面部4および衝立板部6は、衝立板部6の傾斜角度を持たせた側辺がテーブル等の卓上面に確実に接することができれば枠部2の対応する外側縁について全幅で直接または間接的に連続していなくても構わないが、連続する部分の幅が広いほど確実にカード収納部7を確実に支えることができる。また、第1の側面部3および第2の側面部4は、通常カレンダー情報等が単月または複数月単位で表わされたカードを1年分を重ねた厚みに合わせて折曲げられるが、カードとともに収納されるものがあればその厚みも含めたものとなる。
【0022】
組立て式ホルダーにおける収納用係止部5a,5bや衝立用係止部6a,6bの各係止手段は、図1〜5に示した例のように互いに嵌合するスリットで構成するのが簡単且つ確実に係止できるため最も好ましいが、これに限定されるものではない。たとえば、図8に示すように、一方の裏板部5の端に凸状部分である収納用係止部5aを設け、他方裏板部5の端に前記凸状部分ときっちり嵌合する凹状部分である収納用係止部5bを設けることもできる。なお、図8の収納用係止部5aの寸法は、収納用係止部5bの寸法よりわずかに大きく設定してあり、嵌合時(図9参照)には収納用係止部5a,5b間の摩擦により係止される。
【0023】
収納用係止部5a,5bであるスリットの切れ込み方向は、両裏板部5のスリットどうしが互いに嵌合するものであればどのようにしてもよいが、図示したように裏板部5の長さ方向と垂直な方向にすればより確実に係止できる。また、衝立用係止部6a,6bであるスリットの切れ込み方向は、両衝立板部6のスリットどうしが互いに嵌合するものであればどのようにしてもよいが、図示したように衝立板部6の長さ方向と垂直な方向にすればより確実に係止できる。なお、ここでいうスリットの切れ込み方向は、裏板部5や衝立板部6のスリット部分における外側縁の方向のことではない。スリット部分における外側縁の方向は、スリットの切れ込み方向を裏板部5や衝立板部6の長さ方向に垂直にするか否かに関らず、スリットの切れ込み方向と平行でもよいし図示したようにスリットの切れ込み方向に対して角度を持たせてもよい。ただ、スリットの嵌合しやすさを考えれば、図示したようにスリットの切れ込み方向に対して角度を持たせたほうがより好ましいといえる。
【0024】
また、図1や図8にホルダー構成体1を示したホルダーの場合、輸送や保管に際には、カレンダー情報等が表わされたカードを枠部2の裏面上に置き、裏板部5の収納用係止部5a,5bどうし、衝立板部6の衝立用係止部6a,6bどうしを係止させずに、第1の側面部3、第2の側面部4、裏板部5、衝立板部6を単に折り畳むだけにすれば(図6、図7参照)、嵩張らないだけでなく、カレンダー情報等が表わされたカードの包装材として機能も果たす。この場合、ホルダーの材質が段ボールからなるため、積み重ねてもカードに加わる圧力を緩和するという利点がある。
【0025】
このカードの包装材として機能を考えた場合は、包装材のサイズを最小に抑えるために、両裏板部5の長さがいずれも枠部2の第1の側面部3からの長さ(上下方向の長さ)を超えず、両衝立板部6の長さがいずれも枠部2の第2の側面部4からの長さ(左右方向の長さ)を超えないようにするのが好ましい。
【0026】
一方で、両裏板部のうち下側の第1の側面部3、つまりカード収納部7の地側の第1の側面部3に連続する裏板部5の長さのみが枠部2の第1の側面部3からの長さ(上下方向の長さ)を超えるようにしたほうが好ましい場合もある(図10参照)。我が国おいてカレンダーというものは、壁掛けタイプも含め粗品として贈呈されることが多く、その場合はカレンダーの一部に贈呈者の名称等を含む広告文が印刷されているのが普通である。しかし、壁掛けタイプのカレンダーであれば各頁の最下段付近に印刷されてもカレンダー自体が大きいため広告文も目立つが、卓上タイプのカレンダーではカレンダー自体が小さいため広告文を印刷しても広告効果が上がりにくい。裏板部のホルダー前面より見える部分に広告文9を印刷しておくことにより、広告効果を上げることができる。広告文9の代わりに、模様や人気キャラクター等の絵柄を印刷することもできる。また、両裏板部のうち下側の第1の側面部3に連続する裏板部5の長さのみが枠部2の第1の側面部3からの長さ(上下方向の長さ)を超えるようにし、この枠部2より突出する部分に掛止め穴を設けておけば、壁掛けにも利用できる。
【0027】
また、本発明の場合、折曲げを容易にするために、図示した例のようにホルダー構成体1を折曲げる境界線に折り目、たとえばミシン目や溝などの形成をしておくのが好ましい。
【0029】
【発明の効果】
本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーは、全体が段ボールからなるため、環境に配慮し、製造が容易で、材料・製造・輸送コストが安くつくという効果が得られる。また、ホルダー構成体が、特許請求の範囲に記載の構成なので、組立て時に糊付け等が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーの一実施例を示す展開図である。
【図2】図1のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て工程の一実施例を示す図である。
【図3】図1のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て工程の一実施例を示す図である。
【図4】図1のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て工程の一実施例を示す図である。
【図5】図1のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て後の状態のを示す図である。
【図6】ホルダー構成体を包装材とする場合の包装工程の一実施例を示す図である。
【図7】ホルダー構成体を包装材とする場合の包装工程の一実施例を示す図である。
【図8】本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーの一実施例を示す展開図である。
【図9】図8のカード型卓上カレンダー用ホルダーの組立て工程の一実施例を示す図である。
【図10】本発明のカード型卓上カレンダー用ホルダーの一実施例を示す展開図である。
【符号の説明】
1 ホルダー構成体
2 枠部
3 第1の側面部
4 第2の側面部
5 裏板部
5a 収納用係止部
5b 収納用係止部
6 衝立板部
6a 衝立用係止部
6b 衝立用係止部
7 カード収納部
8 衝立部
9 広告文

Claims (4)

  1. 段ボールからなる一枚のホルダー構成体を折曲げて組立てることによりカード収納部と衝立部とが形成されるカード型卓上カレンダー用ホルダーであって、ホルダー構成体が、四辺形状の外側縁を有する枠部の対向する一方の両外側縁にそれぞれ第1の側面部を連続させるとともに、枠部の対向する他方の両外側縁にそれぞれ第2の側面部を連続させ、第1の側面部の外側に裏板部を連続させ、第2の側面部の外側に衝立板部を連続させ、各裏板部に収納用係止部を形成し、各衝立板部に衝立用係止部を形成し、両衝立板部の同じ側の側辺を連続する第2の側面部との境界線に対して傾斜角度を持たせたものであり、ホルダー構成体の枠部と第1の側面部との境界線、第1の側面部と裏板部との境界線で谷折りし、裏板部の収納用係止部どうしを裏板部と枠部とが平行に対面するように係止させることによりカード収納部が形成され、ホルダー構成体の枠部と第2の側面部との境界線、第2の側面部と衝立板部との境界線で谷折りし、衝立板部の衝立用係止部どうしを衝立板部とカード収納部との間に略三角柱状の空間を形成するように係止させることにより衝立部が形成されることを特徴とするカード型卓上カレンダー用ホルダー
  2. 両裏板部の収納用係止部が裏板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両衝立板部の衝立用係止部が衝立板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両裏板部の長さがいずれも枠部の上下方向の長さを超えず、両衝立板部の長さがいずれも枠部の左右方向の長さを超えない請求項1記載のカード型卓上カレンダー用ホルダー。
  3. 両裏板部の収納用係止部が裏板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両衝立板部の衝立用係止部が衝立板部の長さ方向に垂直で互いに嵌合するスリットで構成され、両裏板部のうち下側の第1の側面部に連続する裏板部の長さのみが枠部の上下方向の長さを超え、両衝立板部の長さがいずれも枠部の左右方向の長さを超えない請求項1記載のカード型卓上カレンダー用ホルダー。
  4. ホルダー構成体を折曲げる境界線に折り目が形成されている請求項1〜3のいずれかに記載のカード型卓上カレンダー用ホルダー。
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