JP2001130544A - 整理箱 - Google Patents

整理箱

Info

Publication number
JP2001130544A
JP2001130544A JP32031199A JP32031199A JP2001130544A JP 2001130544 A JP2001130544 A JP 2001130544A JP 32031199 A JP32031199 A JP 32031199A JP 32031199 A JP32031199 A JP 32031199A JP 2001130544 A JP2001130544 A JP 2001130544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
folding
bottom plate
parallel
side plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32031199A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Moro
雅之 茂呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO PRODUCTS KK
Original Assignee
TOKYO PRODUCTS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO PRODUCTS KK filed Critical TOKYO PRODUCTS KK
Priority to JP32031199A priority Critical patent/JP2001130544A/ja
Publication of JP2001130544A publication Critical patent/JP2001130544A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立てが容易であると共に書類の整理整頓を
行うことができる整理箱の提供。 【構成】 箱体19内で底面部上に数個の平行切欠孔を
設けた底板を載置し、第1中央折線を介して2つ折りす
る仕切平面板の相対した両端縁に平行切欠孔に挿入され
る突出片を設けると共に第1中央折線を介して2つ折り
した上部両端に切欠部を設けて、数個の仕切板27を形
成し、該仕切板の突出片を平行切欠孔に挿入して箱体内
に平行した数個の間隙条部28を形成し、更に第2中央
折線を介して2つ折りする小巾平面板の相対した両端部
縁に仕切板を挿入する切欠溝を設けると共に第2中央折
線を介して2つ折りして2個の保持板32,32を仕切
板の切欠部内に挿入し、又箱体、底板、仕切平面板、小
巾平面板は段ボール等の厚紙を素材として形成したこと
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組立てが容易である
と共に書類の整理整頓を行うことができる整理箱に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より整理箱でホルダー等に保持した
書類を保持保管ができるようにしたものは知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の整理箱
でホルダー等に保持した書類を保持保管ができるように
したものは、書類の区分が可能な仕切りがなく必要な書
類の取出しを簡単に行うことができず、更に不使用の場
合又は移動の場合は嵩張って不便であり、又更に組立て
が面倒であり、且又に不用になって廃棄する場合に合成
樹脂または金属板等で形成したものは、燃えるもの、燃
えないもの等分別廃棄がうるさい現今に於いては取扱い
が面倒で使用上不便である等の欠点があった。
【0004】この発明は上記の課題を解決したものであ
って、ホルダー等に保持した書類の保持保管が確実にで
きるものてあると共に書類の区分収納及び取出しを簡単
に行うことができ、不用になって廃棄する場合に、燃え
るもの、燃えないもの等分別廃棄がうるさい現今に於い
ては取扱いが面倒でなく、更に不使用の場合又は移動の
場合等は分解が容易で嵩張ることなく、且又組立てが面
倒でなく使用上便利である整理箱を得ることを目的とし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明は、平行した折線1,1,1,1を介し
て、右側板2、後側板3、左側板4、前側板5、右側板
2との接続片板6を連接し、更に右側板2、後側板3、
左側板4、前側板5の上部に上部折線7を介して、右側
折込み板8、後側折込み板9、左側折込み板10、前側
折込み板11を連接すると共に右側板2、後側板3、左
側板4、前側板5の下部に下部折線12を介して、右側
折込底板13、後側折込底板14、左側折込底板15、
前側折込底板16を連接し、且右側板2と接続片板6を
接着すると共に右側折込底板13、後側折込底板14、
左側折込底板15、前側折込底板16を介して、底面部
18を形成すると共に右側折込み板8、後側折込み板
9、左側折込み板10、前側折込み板11を内方に折り
込んで箱体19を形成し、且又箱体19内で底面部18
上に数個の平行切欠孔20,20・・・を設けた底板2
1を載置し、又更に第1中央折線22を介して2つ折り
する仕切平面板23の相対した両端縁24,24に平行
切欠孔20に挿入される突出片25,25を設けると共
に第1中央折線22を介して2つ折りした上部両端に切
欠部26,26を設けて、数個の仕切板27,27・・
・を形成し、該仕切板27,27・・・の突出片25,
25を平行切欠孔20,20・・・に挿入して箱体19
内に平行した数個の間隙条部28,28・・・を形成
し、更に第2中央折線29を介して2つ折りする小巾平
面板30の相対した両端部縁31,31に仕切板27,
27・・・を挿入する切欠溝39,39・・・を設ける
と共に第2中央折線29を介して2つ折りして2個の保
持板32,32を仕切板27,27・・・の切欠部2
6,26内に挿入し、又箱体19、底板21、仕切平面
板23、小巾平面板30は段ボール等の厚紙を素材とし
て形成したものである。
【0006】又、箱体19内に平行した数個の間隙条部
28,28・・・内で底板21上に後方より前方に亘り
高さを低くした段ボール等の厚紙製の上げ底板33,3
3・・・を設けたものである。
【0007】又、夫々の上げ底板33は間隙条部28の
巾を有した上面板部34の両側に平行折線35,35を
設け,該平行折線35,35を介して下方に折曲げると
共に夫々の上げ底板33によって折曲げ巾の寸法を異に
した脚面板部36,36を設け、更に平行折線35,3
5の一部に上面板部34の両側に脚面板部36,36を
切欠して、切欠突出片部37,37を形成し、又更に後
側折込み板9及び仕切板27,27・・・に切欠突出片
部37,37を挿入係止する係止挿入孔38,38・・
・を設けたものである。
【0008】又、仕切板27に設けた切欠部26,26
には内端に相対して切込んだ切込溝40,40,40,
40を設けると共に2個の保持板32,32に設けた切
欠溝39,39・・・で相対した内方に位置した切欠溝
39,39・・・は浅く形成し、且つ浅く形成した切欠
溝39,39・・・の上方部には切込溝40,40・・
・に挿入される挿入面部41,41・・・を設けたもの
である。
【0009】
【実施例】以下図面の図1乃至図20についてこの発明
の実施例を説明すると、平行した折線1,1を介して、
右側板2、後側板3、連接片17を連接すると共に連接
片17を左側板4に貼着し、更に平行した折線1,1を
介して、左側板4、前側板5、右側板2との接続片板6
を連接し、又更に右側板2、後側板3、左側板4、前側
板5の上部に上部折線7を介して、右側折込み板8、後
側折込み板9、左側折込み板10、前側折込み板11を
連接すると共に右側板2、後側板3、左側板4、前側板
5の下部に下部折線12を介して、右側折込底板13、
後側折込底板14、左側折込底板15、前側折込底板1
6を連接したものである(図1、図8参照)。
【0010】又、右側板2と接続片板6を接着すると共
に右側折込底板13、後側折込底板14、左側折込底板
15、前側折込底板16を介して、底面部18を形成す
ると共に右側折込み板8、後側折込み板9、左側折込み
板10、前側折込み板11を内方に折り込んで箱体19
を形成したものである(図1、図2、図7、図8、図
9、図17参照)。
【0011】又、箱体19内で底面部18上に数個の平
行切欠孔20,20・・・を設けた底板21を載置した
ものである(図3、図6、図7、図12、図17参
照)。
【0012】又、第1中央折線22を介して2つ折りす
る仕切平面板23の相対した両端縁24,24に平行切
欠孔20に挿入される突出片25,25を設けると共に
第1中央折線22を介して2つ折りした上部両端に切欠
部26,26を設けて、数個の仕切板27,27・・・
を形成し、該仕切板27,27・・・の突出片25,2
5を平行切欠孔20,20・・・に挿入して箱体19内
に平行した数個の間隙条部28,28・・・を形成した
ものである(図2、図3、図4、図7、図9、図10、
図11、図17参照)。
【0013】又、第2中央折線29を介して2つ折りす
る小巾平面板30の相対した両端部縁31,31に仕切
板27,27・・・を挿入する切欠溝39,39・・・
を設けると共に第2中央折線29を介して2つ折りして
2個の保持板32,32を仕切板27,27・・・の切
欠部26,26内に挿入したものである(図2、図3、
図5、図7、図9、図10、図11、図17参照)。
【0014】又、箱体19、底板21、仕切平面板2
3、小巾平面板30は段ボール等の厚紙を素材として形
成したものである(図1、図2、図4、図5、図6、図
8、図9、図12、図13、図14、図16参照)。
【0015】又、箱体19内に平行した数個の間隙条部
28,28・・・内で底板21上に後方より前方に亘り
高さを低くした段ボール等の厚紙製の上げ底板33,3
3・・・を設けたものである(図10、図11、図1
7、図18、図19、図20参照)。
【0016】又、夫々の上げ底板33は間隙条部28の
巾を有した上面板部34の両側に平行折線35,35を
設け,該平行折線35,35を介して下方に折曲げると
共に夫々の上げ底板33によって折曲げ巾の寸法を異に
した脚面板部36,36を設け、更に平行折線35,3
5の一部に上面板部34の両側に脚面板部36,36を
切欠して、切欠突出片部37,37を形成し、又更に後
側折込み板9及び仕切板27,27・・・に切欠突出片
部37,37を挿入係止する係止挿入孔38,38・・
・を設けたものである(図10、図11、図17、図1
8、図19、図20参照)。
【0017】又、仕切板27に設けた切欠部26,26
には内端に相対して切込んだ切込溝40,40,40,
40を設けると共に2個の保持板32,32に設けた切
欠溝39,39・・・で相対した内方に位置した切欠溝
39,39・・・は浅く形成し、且つ浅く形成した切欠
溝39,39・・・の上方部には切込溝40,40・・
・に挿入される挿入面部41,41・・・を設けたもの
である(図3、図4、図5、図10、図11、図13、
図14、図15、図16参照)。
【0018】
【発明の作用効果】この発明は以上のような構成であ
り、箱体19内に平行して設けた数個の間隙条部28,
28・・・内にホルダー等に保持した書類の保持保管が
確実にできるものてあると共に必要な書類の取出しを簡
単に行うことができるものである。
【0019】又、平行した折線1,1,1,1を介して
右側板2、後側板3、左側板4、前側板5、右側板2と
の接続片板6を連接し、更に右側板2、後側板3、左側
板4、前側板5の上部に上部折線7を介して右側折込み
板8、後側折込み板9、左側折込み板10、前側折込み
板11を連接すると共に右側板2、後側板3、左側板
4、前側板5の下部に下部折線12を介して、右側折込
底板13、後側折込底板14、左側折込底板15、前側
折込底板16を連接し、且右側板2と接続片板6を接着
すると共に右側折込底板13、後側折込底板14、左側
折込底板15、前側折込底板16を介して、底面部18
を形成すると共に右側折込み板8、後側折込み板9、左
側折込み板10、前側折込み板11を内方に折り込んで
箱体19を形成したことによって不使用時は右側板2と
接続片板6とを接着しただけの扁平状で保管並びに出荷
することができ保管費又は搬送料を節減できると共に組
立ては購入した素人が簡単にできるものである。
【0020】又、箱体19内で底面部18上に数個の平
行切欠孔20,20・・・を設けた底板21を載置し、
又更に第1中央折線22を介して2つ折りする仕切平面
板23の相対した両端縁24,24に平行切欠孔20に
挿入される突出片25,25を設けると共に第1中央折
線22を介して2つ折りした上部両端に切欠部26,2
6を設けて、数個の仕切板27,27・・・を形成し、
該仕切板27,27・・・の突出片25,25を平行切
欠孔20,20・・・に挿入して箱体19内に平行した
数個の間隙条部28,28・・・を形成し、更に第2中
央折線29を介して2つ折りする小巾平面板30の相対
した両端部縁31,31に仕切板27,27・・・を挿
入する切欠溝39,39・・・を設けると共に第2中央
折線29を介して2つ折りして2個の保持板32,32
を仕切板27,27・・・の切欠部26,26内に挿入
したので数個の間隙条部28,28・・・が確実に保持
されて書類の出入に支障を来すようなことがなく長期に
亘り型崩れを起こすことなく使用できるものである。
【0021】又、箱体19内に平行した数個の間隙条部
28,28・・・内で底板21上に後方より前方に亘り
高さを低くした段ボール等の厚紙製の上げ底板33,3
3・・・を設けたので夫々の間隙条部28,28・・・
内に同じ大きさの書類を挿入支持した際に後方の書類が
前方の書類に隠れて見えなくなるようなことがなく、ど
の書類が何処にあるかの判別ができて取出しを簡便迅速
にできて使用上極めて好都合である。
【0022】又、上げ底板33は間隙条部28の巾を有
した上面板部34の両側に平行折線35,35を設ける
と共に平行折線35,35を介して下方に折曲げた脚面
板部36,36を設け、更に平行折線35,35の一部
に上面板部34の両側に脚面板部36,36を切欠し
て、切欠突出片部37,37を形成し、又更に後側折込
み板9及び仕切板27,27・・・に切欠突出片部3
7,37を挿入係止する係止挿入孔38,38・・・を
設けたので夫々の間隙条部28,28・・・に装着した
上げ底板33が間隙条部28内に確実に保持されて間隙
条部28の深さが妄りに変わるようなことがなく、使用
場所を変える等の僅かの衝撃で底板33の位置が変わり
前後の書類が見えなくなるような支障は生じないもので
ある。
【0023】又、箱体19、底板21、仕切平面板2
3、小巾平面板30及び上げ底板33は段ボール等の厚
紙を素材として形成したので不用になって廃棄する場合
は燃えるもの、燃えないもの等分別廃棄を行うことなく
廃棄時の取扱いが面倒である使用上の不便がない。
【0024】又、仕切板27に設けた切欠部26,26
には内端に相対して切込んだ切込溝40,40,40,
40を設けると共に2個の保持板32,32に設けた切
欠溝39,39・・・で相対した内方に位置した切欠溝
39,39・・・は浅く形成し、且つ浅く形成した切欠
溝39,39・・・の上方部には切込溝40,40・・
・に挿入される挿入面部41,41・・・を設けたこと
で組立てが堅牢となり使用中に型崩れするようなことが
なく長期の使用に耐えるものである。
【0025】以上のようにこの発明は、ホルダー等に保
持した書類の保持保管が確実にできるものてあると共に
必要な書類の区分収納及び取出しを簡単に行うことがで
き、不用になって廃棄する場合に、燃えるもの、燃えな
いもの等分別廃棄を行うことなく取扱いが面倒でなく、
更に不使用で保管する場合又は移動の場合等は分解が容
易で嵩張ることなく、且又組立てが面倒でなく使用上便
利である等の幾多の産業的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の箱体の展開図である。
【図2】第1実施例の組立てた斜視図である。
【図3】第1実施例の分解斜視図である。
【図4】第1実施例の仕切平面板の展開図である。
【図5】第1実施例の小巾平面板の展開図である。
【図6】第1実施例の底板の平面図である。
【図7】図2に於ける縦断図である。
【図8】第2実施例の箱体の展開図である。
【図9】第2実施例の組立てた斜視図である。
【図10】第2実施例の前面の分解斜視図である。
【図11】第2実施例の後面の分解斜視図である。
【図12】第2実施例の底板の平面図である。
【図13】第2実施例の仕切平面板の展開図である。
【図14】第2実施例の仕切平面板の展開図である。
【図15】第2実施例の仕切平面板の展開図である。
【図16】第2実施例の小巾平面板の展開図である。
【図17】図8に於ける縦断図である。
【図18】第2実施例の上げ底板の展開図である。
【図19】第2実施例の上げ底板の展開図である。
【図20】第2実施例の上げ底板の展開図である。
【符号の説明】
1 折線 2 右側板 3 後側板 4 左側板 5 前側板 6 接続片板 7 上部折線 8 右側折込み板 9 後側折込み板 10 左側折込み板 11 前側折込み板 12 下部折線 13 右側折込底板 14 後側折込底板 15 左側折込底板 16 前側折込底板 17 連接片 18 底面部 19 箱体 20 平行切欠孔 21 底板 22 第1中央折線 23 仕切平面板 24 両端縁 25 突出片 26 切欠部 27 仕切板 28 間隙条部 29 第2中央折線 30 小巾平面板 31 両端部縁 32 保持板 33 上げ底板 34 上面板部 35 平行折線 36 脚面板部 37 切欠突出片部 38 係止挿入孔 39 切欠溝 40 切込溝 41 挿入面部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行した折線1,1,1,1を介して、
    右側板2、後側板3、左側板4、前側板5、右側板2と
    の接続片板6を連接し、更に右側板2、後側板3、左側
    板4、前側板5の上部に上部折線7を介して右側折込み
    板8、後側折込み板9、左側折込み板10、前側折込み
    板11を連接すると共に右側板2、後側板3、左側板
    4、前側板5の下部に下部折線12を介して右側折込底
    板13、後側折込底板14、左側折込底板15、前側折
    込底板16を連接し、且右側板2と接続片板6を接着す
    ると共に右側折込底板13、後側折込底板14、左側折
    込底板15、前側折込底板16を介して、底面部18を
    形成すると共に右側折込み板8、後側折込み板9、左側
    折込み板10、前側折込み板11を内方に折り込んで箱
    体19を形成し、且又箱体19内で底面部18上に数個
    の平行切欠孔20,20・・・を設けた底板21を載置
    し、又更に第1中央折線22を介して2つ折りする仕切
    平面板23の相対した両端縁24,24に平行切欠孔2
    0に挿入される突出片25,25を設けると共に第1中
    央折線22を介して2つ折りした上部両端に切欠部2
    6,26を設けて、数個の仕切板27,27・・・を形
    成し、該仕切板27,27・・・の突出片25,25を
    平行切欠孔20,20・・・に挿入して箱体19内に平
    行した数個の間隙条部28,28・・・を形成し、更に
    第2中央折線29を介して2つ折りする小巾平面板30
    の相対した両端部縁31,31に仕切板27,27・・
    ・を挿入する切欠溝39,39・・・を設けると共に第
    2中央折線29を介して2つ折りして2個の保持板3
    2,32を仕切板27,27・・・の切欠部26,26
    内に挿入し、又箱体19、底板21、仕切平面板23、
    小巾平面板30は段ボール等の厚紙を素材として形成し
    たことを特徴とする整理箱。
  2. 【請求項2】 箱体19内に平行した数個の間隙条部2
    8,28・・・内で底板21上に後方より前方に亘り高
    さを低くした段ボール等の厚紙製の上げ底板33,33
    ・・・を設けたことを特徴とする請求項1記載の整理
    箱。
  3. 【請求項3】 夫々の上げ底板33は間隙条部28の巾
    を有した上面板部34の両側に平行折線35,35を設
    け,該平行折線35,35を介して下方に折曲げると共
    に夫々の上げ底板33によって折曲げ巾の寸法を異にし
    た脚面板部36,36を設け、更に平行折線35,35
    の一部に上面板部34の両側に脚面板部36,36を切
    欠して、切欠突出片部37,37を形成し、又更に後側
    折込み板9及び仕切板27,27・・・に切欠突出片部
    37,37を挿入係止する係止挿入孔38,38・・・
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の整理箱。
  4. 【請求項4】 仕切板27に設けた切欠部26,26に
    は内端に相対して切込んだ切込溝40,40,40,4
    0を設けると共に2個の保持板32,32に設けた切欠
    溝39,39・・・で相対した内方に位置した切欠溝3
    9,39・・・は浅く形成し、且つ浅く形成した切欠溝
    39,39・・・の上方部には切込溝40,40・・・
    に挿入される挿入面部41,41・・・を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の整理箱。
JP32031199A 1999-11-10 1999-11-10 整理箱 Pending JP2001130544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32031199A JP2001130544A (ja) 1999-11-10 1999-11-10 整理箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32031199A JP2001130544A (ja) 1999-11-10 1999-11-10 整理箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001130544A true JP2001130544A (ja) 2001-05-15

Family

ID=18120082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32031199A Pending JP2001130544A (ja) 1999-11-10 1999-11-10 整理箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001130544A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039288A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Okamura Corp 用紙収納ケース及びこれを備えた記載台
CN105000242A (zh) * 2015-07-22 2015-10-28 湖州旺翔纸业包装有限公司 一种具有限位槽的瓦楞纸箱
CN105059657A (zh) * 2015-07-22 2015-11-18 湖州旺翔纸业包装有限公司 一种可换标签的内置限位槽的瓦楞纸箱
CN111941610A (zh) * 2020-08-12 2020-11-17 宁夏城建设计研究院(有限公司) 一种预制薄板浇筑制造用箱模
CN112959841A (zh) * 2021-02-20 2021-06-15 河北化工医药职业技术学院 工商管理用票据整理装置
CN113427925A (zh) * 2021-06-29 2021-09-24 武昌理工学院 一种工程管理造价用审计装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039288A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Okamura Corp 用紙収納ケース及びこれを備えた記載台
CN105000242A (zh) * 2015-07-22 2015-10-28 湖州旺翔纸业包装有限公司 一种具有限位槽的瓦楞纸箱
CN105059657A (zh) * 2015-07-22 2015-11-18 湖州旺翔纸业包装有限公司 一种可换标签的内置限位槽的瓦楞纸箱
CN105059657B (zh) * 2015-07-22 2017-11-21 海门名驰工业设计有限公司 一种可换标签的内置限位槽的瓦楞纸箱
CN105000242B (zh) * 2015-07-22 2018-02-02 广东彩乐智能包装科技有限公司 一种具有限位槽的瓦楞纸箱
CN111941610A (zh) * 2020-08-12 2020-11-17 宁夏城建设计研究院(有限公司) 一种预制薄板浇筑制造用箱模
CN111941610B (zh) * 2020-08-12 2022-02-11 宁夏城建设计研究院(有限公司) 一种预制薄板浇筑制造用箱模
CN112959841A (zh) * 2021-02-20 2021-06-15 河北化工医药职业技术学院 工商管理用票据整理装置
CN112959841B (zh) * 2021-02-20 2022-03-04 河北化工医药职业技术学院 工商管理用票据整理装置
CN113427925A (zh) * 2021-06-29 2021-09-24 武昌理工学院 一种工程管理造价用审计装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3735516A (en) Pocketed album page
GB2027927A (en) Filing sheet for microscope slides
JP2001130544A (ja) 整理箱
JPH09202378A (ja) フロッピーディスク等の収納ケース
KR20200040372A (ko) 탁상용 달력
KR20180110563A (ko) 음료용기의 고정이 가능하며 재활용 가능한 테이크 아웃용 음료 홀더
JP3531976B2 (ja) 区分棚
JP2939721B2 (ja) ボックスファイル
JP2004268946A (ja) 包装容器
JPS58180115U (ja) 支持補強片を備えた展示台兼包装箱
JP3073267U (ja) 包装用トレイ
JPS5835498Y2 (ja) フアイル用透明袋
JP2002249141A (ja) グラス保持部材と該部材付き収納箱
JPH074169Y2 (ja) 中仕切付き箱
JP3095750U (ja) 物品収納箱
JP2000014502A (ja) 組立て陳列台及びその製造方法
KR200387136Y1 (ko) 화장품 상자
JP4077566B2 (ja) 仕切付きトレイ
JPS5910017Y2 (ja) 紙製組立式枠体
JPS6223696Y2 (ja)
JPH0610118U (ja) 扁平折箱
JP2001001678A (ja) 書類保持体
JP3028239U (ja) ディスク・カセットケースのホルダー
JPS6031552Y2 (ja) 陳列台
JP2002345612A (ja) 卓上フレームスタンド