JP3049674B2 - 支持体の洗浄方法 - Google Patents

支持体の洗浄方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は支持体の洗浄方法に関
し、詳しくは電子写真感光体に使用する支持体の洗浄方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真感光体は、導電性支持体上に感
光層を形成して製造される。支持体にはアルミニウム、
銅、鉄、真ちゅう、ステンレス等や、それらの合金が一
般的に用いられている。これらの材料のうち、支持体の
加工性、寸法安定性などから、アルミニウムに微量の他
材料を加えたアルミニウム合金がもっとも広く使用され
ている。これらの支持体は、いずれの場合も使用目的に
あわせて適宜圧延、鋳造、切削等の加工が施されてい
る。支持体の加工時には、加工油、切削油、防錆油等の
油系物質が用いられるため、加工後の支持体には、その
表面に油系物質が残留している。さらには、加工時の切
削粉、空気中の粉塵等や人の指紋等が付着することがあ
る。このままの支持体を用いて感光層を形成すると、均
一な層が形成できず、感光体として成立できなかった
り、感光層が形成できたとしても、この感光体を用いた
電子写真装置(複写機、レーザービームプリンター、L
EDプリンター、液晶シャッタープリンター、レーザー
ファクシミリ)において充分な機能を発揮できずに、画
像不良を引きおこしてしまう。したがって、電子写真感
光体を製造する際には、支持体を充分に洗浄することが
必要である。
【0003】従来、電子写真感光体の支持体(主にアル
ミニウム合金)を洗浄するためには、ハロゲン化炭化水
素(トリクロロエチレン、トリクロロエタン、ジクロロ
メタン、四塩化炭素)が、脱脂性、不燃性、速乾性など
の面から使用されてきている。さらには、酸やアルカリ
を用いる方法も知られている。また、乾式の洗浄法とし
て、オゾン、紫外線等を照射し付着物を分解させる方法
もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハロゲン化炭
素溶剤での洗浄法は、支持体上に微量ではあるが、ハロ
ゲン化物を残留させてしまう。微量のハロゲン化物は、
従来の電子写真のレベルでは問題にされなかったが、よ
り高画質化を達成させるためには、支持体上に残留した
微量のハロゲン化物でさえ許容できない。さらに、ハロ
ゲン化炭化水素溶剤をはじめとする有機溶剤は、人体の
みならず地域環境に悪影響を与えてしまう。
【0005】又、酸やアルカリを用いた洗浄方法は、中
和処理の工程が必要になったり、基板表面の腐食を引き
起こしてしまう。更にオゾンを用いる洗浄方法では、オ
ゾン自体が人体に有害であるばかりでなく、地球環境に
悪影響を与える。
【0006】また、支持体は洗浄液で洗浄された後、チ
ャッキング等の把持部材により把持されて送風(温風)
乾燥されるが、把持部材で把持された部分には送風が当
たらないため、洗浄液が除去されない。洗浄液が残留し
たまま支持体に感光層を形成すると、感光層に洗浄液が
混入して感光層の特性が劣化したり、感光層に塗布ムラ
を生じて画像欠陥を引き起こすといった問題が生じた。
【0007】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
ので、人体や環境に悪影響を及ぼすことなく支持体を洗
浄することができ、しかも支持体上に洗浄液が残ること
がない支持体の洗浄方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄方法は、支
持体を水を主成分とする洗浄液で洗浄する工程と、洗浄
後の支持体を把持部材で把持して送風乾燥する工程とを
有する洗浄方法において、前記洗浄後の支持体と接触す
る部分が100℃以上170℃以下である把持部材で
記洗浄後の支持体を把持することにより、前記洗浄後の
支持体と前記把持部材とが接触する部分にある洗浄液を
乾燥することを特徴とするものである。
【0009】本発明の洗浄方法は、例えば電子写真感光
体等の支持体を、まず水を主成分とする洗浄液により洗
浄する。支持体の洗浄には、超音波発振によるキャビー
テーション効果、ジェットノズル等による洗浄液の高圧
噴射、さらにはブラシ、ブレード等による洗浄等を用い
ると効果的である。特に、超音波を用いた洗浄が好まし
い。また、高温下の洗浄も効果的である。
【0010】支持体の洗浄は、1つの工程で行なっても
よく、また予備洗浄、本洗浄、後洗浄、すすぎ等の複数
工程で行なってもよい。
【0011】本発明で使用する洗浄液は、水単独もしく
は水に洗浄剤を添加したものである。洗浄液中の水の含
有量は90〜100重量%、更には95〜100重量%
が好ましい。洗浄液に、弱酸〜弱アルカリの界面活性剤
を含有するとより洗浄効果が高まり好ましい。洗浄液に
界面活性剤を含有する場合、含有量は水100重量部に
0.1〜20重量部が好ましい。洗浄液の温度は25〜
80℃が好ましい。
【0012】洗浄液による洗浄が終了した支持体は、チ
ャックなどの把持部材により把持され、支持体表面に残
った洗浄液を送風(好ましくは温風)により乾燥除去す
る。支持体を把持する把持部材は、少なくとも支持体と
接触する部分(以下、接触部分)が高温に保たれてい
る。このため、把持部材が支持体を把持した瞬間に、把
持部材と支持体とが接触する部分にある洗浄液が乾燥除
去される。従って、本発明の洗浄方法によれば、把持部
材が把持した部分でも洗浄液の残留がない。把持部材の
接触部分での温度は、100℃以上170℃以下であ
【0013】洗浄液による洗浄後、送風乾燥前に、支持
体の清浄度を高めるために、純水による水蒸気処理、温
水浴槽への浸漬処理、あるいは純水シャワー処理を行っ
てもよい。特に温水浴槽への浸漬処理が好ましい。温水
浴槽への浸漬処理を行なう場合、純水の電導度は5μs
以下、更には1μs以下が好ましく、純水の温度は25
℃以上90℃以下、更には40℃以上80℃以下が好ま
しい。
【0014】本発明の洗浄方法は、例えば電子写真感光
体の導電性支持体の洗浄に用いることができる。
【0015】電子写真感光体の導電性支持体は、例えば
銅、鉄、真ちゅう、ステンレス、アルミニウム及びこれ
らの合金で作られるが、特に加工性、寸法安定性等の面
からアルミニウム合金が好ましい。また、上述した金属
を、紙、プラスチック、セラミックス等の絶縁体上に被
覆又は蒸着したものも導電性支持体として利用できる。
【0016】本発明の洗浄方法に適用できる導電性支持
体の形状は、ドラム状、シート状等、どのような形状で
もかまわない。また、支持体表面は切削されていても、
切削されていなくてもよい。
【0017】本発明により洗浄された支持体を電子写真
感光体に使用する場合、支持体上には感光層が塗布され
る。感光層としては、電荷発生層と電荷輸送層とに機能
分離された有機系感光層が好ましい。
【0018】積層型の感光層としては、導電性支持体上
に1)電荷発生層、電荷輸送層の順に積層するもの、あ
るいは2)電荷輸送層、電荷発生層の順に積層するもの
がある。
【0019】1)の場合には電荷発生層の形成法とし
て、結着樹脂と溶剤中に電荷発生材料を分散または溶解
して塗布する方法や蒸着、スパツタリング等の方法があ
る。電荷発生層の幕厚は5μm以下、特には0.01〜
3μmが好ましい。なお、この場合には、セレン、アモ
ルフアスシリコンなどの無機光導電体を用いることもで
きる。
【0020】電荷輸送層は電荷輸送材料を成膜性のある
結着樹脂中に溶解して電荷発生層上に積層する。電荷輸
送層の膜厚は5〜40μm、特には8〜35μmが好ま
しい。
【0021】一方、電荷輸送層上に電荷発生層を積層す
る場合は、どちらの層も有機光導電体を結着樹脂と共に
塗布することにより層を形成することができる。この
時、電荷発生層中にも電荷輸送材料を含有させることが
好ましい。
【0022】電子写真感光体は、通常の複写機の他、レ
ーザービームプリンター、LEDプリンター、LCDプ
リンター、CRTプリンターなど電子写真方法を応用し
た種々の機器の感光体に適用できる。
【0023】電荷発生材料としては、ピリリウム、チオ
ピリリウム(系染料)、フタロシアニン系顔料、アント
アントロン顔料、ペリレン顔料、ジベンズピレンキノン
顔料、ピラントロン顔料、アゾ顔料、インジゴ顔料、キ
ナクリドン系顔料などの有機光導電体が用いられる。
【0024】電荷輸送材料としては、ピラゾリン系、ヒ
ドラゾン系、スチルベン系、トリフェニルアミン系、ベ
ンジジン系、オキサゾール系、インドール系、カルバゾ
ール系化合物などの有機光導電体が用いられる。
【0025】単層型感光体の場合は上記の電荷発生材料
と電荷輸送材料を適当な結着樹脂に溶解または分散し、
塗布により導電性支持体上に層を形成する。
【0026】導電性支持体と感光層の間に支持体の欠陥
の被覆、電荷注入性改良、接着性等の目的により導電
層、接着層、下引き層などの中間層を設けてもよい。
【0027】中間層の成分としては、例えば、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニル
ピリジン、ポリアクリル酸類、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、ポリグルタミン酸、カゼイン、ゼラチ
ン、でんぷん等の水溶性樹脂、ポリアミド樹脂、フェノ
ール樹脂、ポリビニルホルマール、ポリウレタンエラス
トマー、アルキド樹脂、エチレン−酢酸ビニルコポリマ
ー、ビニルピロリドン−酢酸ビニルコポリマー等の樹脂
が挙げられるが、特にポリアミド樹脂が最適である。ポ
リアミド樹脂は線状のポリアミドであり、いわゆるナイ
ロンおよび共重合ナイロンで代表される。中間層は、
0.1〜2μm程度の厚みが好ましく、各種の方法で塗
布される。
【0028】
【実施例】
(実施例1)非切削アルミニウムシリンダー(外径30
mm、長さ260mm、肉厚1mm)を用意した。ま
ず、このシリンダーを表面に付着した加工油、ゴミ等を
除去するために、水系の洗浄液で洗浄を行った。洗浄は
洗浄液に上述のアルミシリンダーを浸漬して超音波発振
器(600W、400KHZ )で1分間処理すること
により行なった。
【0029】洗浄に用いた洗浄液は、水に洗浄剤(バン
ライズD−20,常盤化学(株)製)を1wt%含有し
たものを用いた。
【0030】洗浄液による洗浄後、アルミニウムシリン
ダーを純水ですすぎ、更に温度80℃、電導度0.5μ
Sの純水に1分間浸漬した。その後、接触部分の温度が
140℃の把持部材でアルミニウムシリンダーをつかみ
送風乾燥を行なった。
【0031】次に、酸化スズ粉体50部(重量部、以下
同様)、ルチル型酸化チタン粉体50部、レゾール(商
品名:プライオーフェンJ−325;大日本インキ
(株)製)40部、メチルアルコール30部及び2−メ
トキシエチルアルコール30部をボールミルにて5時間
にわたり、分散した。こうして得られた塗料を、洗浄し
た上述のアルミニウムシリンダーに塗布した。塗布は浸
漬塗布により行なった。その後、150℃の温度で、3
0分間乾燥及び硬化させた。膜厚は20μであった。
【0032】次に、メトキシメチル化6−ナイロン(ト
レシン、帝国化学)5部を、メタノール50部、ブタノ
ール45部に溶解し、浸漬塗布により0.2μm厚の中
間層を設けた。
【0033】次に下記構造式のジスアゾ顔料を10部
【0034】
【外1】 酢酸酪酸セルロース樹脂(商品名:CAB−381:イ
ーストマン化学製)6部およびシクロヘキサノン60部
を1φガラスビーズを用いたサンドミル装置で20時間
分散した。この分散液にメチルエチルケトン100部を
加えて、上記中間層の上に浸漬塗布し、100℃で10
分間乾燥して電荷発生層を形成した。
【0035】次いで、下記構造式のヒドラゾン化合物を
10部
【0036】
【外2】 およびスチレン−メタクリル酸メチル共重合樹脂(商品
名:MS−200、製鉄化学(株)製)12部をトルエ
ン70部に溶解し、上記の電荷発生層上に塗布して10
0℃で60分間の乾燥をして16μ厚の電荷輸送層を形
成し、電子写真感光体を得た。
【0037】(実施例2)実施例1において、把持部材
の接触部分を100℃とし、その他は実施例1と同様に
して電子写真感光体を得た。
【0038】(実施例3)実施例1において、把持部材
の接触部分を170℃とし、その他は実施例1と同様に
して電子写真感光体を得た。
【0039】(比較例1)実施例1において、把持部材
の接触部分を加熱することなく、その他は実施例1と同
様にして電子写真感光体を得た。
【0040】(比較例2)実施例1において、把持部材
の接触部分を90℃とし、その他は実施例1と同様にし
て電子写真感光体を得た。
【0041】(比較例3)実施例1において、把持部材
の接触部分を180℃とし、その他は実施例1と同様に
して電子写真感光体を得た。
【0042】こうして得た、実施例1〜3、及び比較例
1〜3の各電子写真感光体を、キヤノン(株)製複写機
FC−3に装着して複写を行ない、画像を評価した。評
価結果を表1に示した。
【0043】また、上記6種類の電子写真感光体につい
て暗部電位(VD)、感度及び残留電位(VR)を測定し
た。測定結果を表1に示した。
【0044】暗部電位(VD)は、25μm厚のポリエ
ステルフィルムを巻きつけた標準ドラムが−700Vに
帯電するように設定した条件で測定した値である。
【0045】感度は、感光体の暗部電位を−600Vに
なるように再設定し、明部電位(VL)が−200Vに
なるために必要な光量を(lux・sec)である。
【0046】残留電位(VR)は、前露光直後の電位で
ある。
【0047】
【表1】
【0048】以上のように、各感光体を評価した結果、
実施例1〜3では、帯電能(VD)、感度、VR、画像の
いずれも良好であった。
【0049】しかしながら、比較例1及び比較例2で
は、シリンダー洗浄後に残留した水滴が、感光体塗工時
に塗工スジを引き起こしてしまい、画像上スジムラが発
生した。また、比較例3では、シリンダーが部分的に高
温になって変形をおこし、その部位が画像ムラとなっ
た。
【0050】
【発明の効果】以上のように、水を主成分とする洗浄液
により支持体を洗浄し、かつ水洗浄後、該支持体を把持
し、送風乾燥する際に、支持体を把持する把持部材の接
触部分を100℃以上170℃以下に加熱しておくこと
によって、未乾燥部を無くすことができると共に、人体
及び環境への悪影響を極めて少なく(場合によっては無
し)でき、かつ電子写真特性も良好で優れた画像の得ら
れる電子写真感光体を提供できる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体を水を主成分とする洗浄液で洗浄
    する工程と、洗浄後の支持体を把持部材で把持して送風
    乾燥する工程とを有する洗浄方法において、前記洗浄後
    支持体と接触する部分が100℃以上170℃以下で
    ある把持部材で前記洗浄後の支持体を把持することによ
    り、前記洗浄後の支持体と前記把持部材とが接触する部
    分にある洗浄液を乾燥することを特徴とする支持体の洗
    浄方法。
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