JP3049568B2 - チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤 - Google Patents

チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤

Info

Publication number
JP3049568B2
JP3049568B2 JP2322357A JP32235790A JP3049568B2 JP 3049568 B2 JP3049568 B2 JP 3049568B2 JP 2322357 A JP2322357 A JP 2322357A JP 32235790 A JP32235790 A JP 32235790A JP 3049568 B2 JP3049568 B2 JP 3049568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thiadiazolyl
generic name
name
present
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2322357A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04198182A (ja
Inventor
賢治 徳久
保彰 花崎
博幸 渡辺
建治 続木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tosoh Corp filed Critical Tosoh Corp
Priority to JP2322357A priority Critical patent/JP3049568B2/ja
Publication of JPH04198182A publication Critical patent/JPH04198182A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049568B2 publication Critical patent/JP3049568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なチアジアゾリルスルファメート誘導体
及びチアジアゾリルスルファメート誘導体を有効成分と
して含有する除草剤に関する。
[従来の技術] スルホニルウレア誘導体が除草活性および植物成長調
節作用を持つことは公知の事実である(米国特許第4127
405号明細書)。スルホニル基に直接結合する置換基と
してはフェニル基の他に、置換されたフェノキシ基や
(特開昭第64−50864号公報)、置換されたチオフェン
(特開昭第64−42480号公報)、置換されたイミダゾー
ル(特開昭第63−316704号公報)などの複素環が知られ
ている。
[発明が解決しようとする課題] スルホニルウレア誘導体類は、その使用に際して高い
残留性あるいは不十分な選択性等の欠点を有する。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、チアジアゾリ
ルスルファメート誘導体が極めて優れた除草活性と選択
性をもつことを見いだし本発明を完成した。
すなわち、本発明は、下記一般式[I]で表されるチ
アジアゾリルスルファメート誘導体(以下本発明化合物
という)、および本発明化合物を有効成分として含有す
る除草剤を提供するものである。
[式中、Xは水素原子、低級アルキル基、または無置換
ないし置換されたフェニル基を示す。] [発明の具体的説明] 本発明の一般式[I]中のXとしては、水素原子、メ
チル基、プロピル基、ブチル基等の低級アルキル基、フ
ェニル基、2,6−ジクロロフェニル基などの置換された
フェニル基を挙げることができる。
次のその製造法について説明する。
一般式[I]で表わされる本発明化合物は、ジャーナ
ル・オブ・オルガニック・ケミストリー(Journal of O
rganic Chemistry)2823頁、(1967年)の記載を参考に
して得た一般式[II]で表わされるヒドロキシチアジア
ゾール誘導体より製造する事ができる。
[式中、Xは前期に同じ。] 例えば下記の反応により製造できる。
上記の式による反応では、一般式[II]で示されるヒ
ドロキシチアジアゾール誘導体とクロロスルホニルイソ
シアネートをトルエン、キシレン、などの溶媒中で加熱
還流することによって反応させチアジアゾリルスルホニ
ルイソイアネート誘導体が製造される。次いで、2−ア
ミノ−4,6−ジメトキシピリミジンとアセトニトリル、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテルな
どの溶媒中で反応させることにより本発明化合物が製造
される。
本発明化合物は、優れた除草効力を示す一方、作物に
対して、殆ど影響を及ぼさない。すなわち、本発明化合
物は、畑地においては、問題となる種々の雑草、例え
ば、アオビユ、スベリヒユ、オナモミ、センダングサ、
ブタクサ、シロザ、オオイヌタデ、ハコベ、ナズナ、ミ
ミナグサ、シロバナチョセンアサガオ、アメリカツノク
サネム、マルバアサガオ、イヌホウズキ、ホトケノザ、
オオバコ、イチビ、カタバミ、ヤエムグラ、ソバカズ
ラ、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギ、ヒメジオ
ン、イヌビエ、エノコログサ、メヒシバ、スズメノカタ
ビラ、スズメノテッポウ、エンバク、カラスムギ、セイ
バンモロコシ等に対して、また、水田においては、問題
となる種々の雑草、例えば、タイヌビエ、アゼナ、キカ
シグサ、タマガヤツリ、ホタルイ、マツバイ、ミズガヤ
ツリ、コナギ、ウリカワ等に対して、雑草の発芽前処理
及び生育期処理において除草効力を有し、しかも、トウ
モロコシ、コムギ、イネ、ダイズ、ワタ、テンサイ等の
主要作物に対して問題となるような薬害を示さない。
以上のように、本発明化合物は、優れた除草効力と広
い殺草スペクトラムを有し、発生前から生育期までの諸
雑草を防除できる。また、作物に対する安全性も高いた
め、水田、各種穀物畑、各種野菜畑、果樹、桑園、非農
耕地の雑草防除に有効に使用できる。特に、好ましくは
水田の雑草防除に有効に使用できる。
また、本発明の除草剤は、他の農薬、例えば殺菌剤、
殺虫剤、除草剤、植物生長調節剤及び肥料、土壌改良剤
等と混合または併用して使用することができる。特に、
他の除草剤と混合使用することにより、省力化をもたら
すのみならず、殺草スペクトラムの拡大並びに一層高い
効果も期待できる。他の除草剤としては、例えば、2,4
−ビス(エチルアミノ)−6−エチルチオ−1,3,5−ト
リアジン〔一般名:シメトリン〕、2,4−ビス(イソプ
ロピルアミノ)−6−メチルチオ−1,3,5−トリアジン
〔一般名:プロメトリン〕、2−(1,2−ジメチルプロ
ピルアミノ)−4−エチルアミノ−6−メチルチオ−1,
3,5−トリアジン〔一般名:ジメタメトリン〕等のトリ
アジン系除草剤;S−4−クロロベンジル=N,N−ジエチ
ルチオカーバメート〔一般名:ベンチオカーブ〕、S−
α,α−ジメチルベンジル=N,N−ペンタメチレンチオ
カーバメート〔一般名:ジメピペレート〕、S−ベンジ
ル=N−エチル−N−(1,2−ジメチルプロピル)チオ
カーボメート〔一般名:エスプロカルブ〕、S−エチル
ヘキサヒドロ−1H−アゼピン−1−カーボチオエート
〔一般名:モリネート〕、O−3−tert−ブチルフェニ
ル=N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N−メチル
チオカーバメート〔一般名:ピリブチカルブ〕等のカー
バメート系除草剤;2,4−D、MCPB、2−(2−ナフチル
オキシ)プロピオンアニリド〔一般名:ナプロアニリ
ド〕、2−(2,4−ジクロロ−3−メチルフェノキシ)
プロピオンアニリド〔一般名:クロメプロップ〕等のフ
ェノキシ系除草剤;2,4,6−トリクロロフェニル=4−ニ
トロフェニルエーテル(一般名:クロルニトロフェ
ン〕、2,4−ジクロロフェニル=3−メトキシ−4−ニ
トロフェニルエーテル〔一般名:クロメトキシニル〕、
2,4−ジクロロフェニル=3−メトキシカルボニル−4
−ニトロフェニルエーテル〔一般名:ビフェノック
ス〕、2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル=
4−ニトロ−3−(テトラヒドロピラン−3−イルオキ
シ)フェニルエーテル〔試験名:MT−124〕等のジフェニ
ルエーテル系除草剤;N−ブトキシメチル−2−クロロ−
2′,6′−ジエチルアセトアニリド〔一般名:ブタクロ
ール〕、N−プロポキシエチル−2−クロロ−2′,6′
−ジエチルアセトアニリド〔一般名:プレチラクロー
ル〕、N−メチル−2−(2−ベンゾチアゾルオキシ)
アセトアニリド〔一般名:メフェナゼット〕、2′,3′
−ジクロロ−4−エトキシメトキシベンズアニリド〔試
験名:HW−52〕、N−(α,α−ジメチルベンジル)−
2−ブロモ−3,3−ジメチルブチルアミド〔一般名:ブ
ロモブチド〕、3′,4′−ジクロロプロピオンアニリド
〔一般名:プロパニル〕等のアミド系除草剤;1−(α,
α−ジメチルベンジル)−3−(4−メチルフェニル)
ウレア〔一般名:ダイムロン〕、1−(2−クロロベン
ジル)−3−(α,α−ジメチルベンジル)ウレア〔試
験名:JC−940〕等のウレア系除草剤;2−アミノ−3−ク
ロロ−1,4−ナフトキノン〔一般名:ACN〕等のキノン系
除草剤;4−(2,4−ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチ
ル−5−ピラゾリル=p−トルエンスルホネート〔一般
名:ピラゾレート〕、4−(2,4−ジクロロベンゾイ
ル)−1,3−ジメチル−5−フェナシルオキシピラゾー
ル〔一般名:ピラゾキシフェン〕、4−(2,4−ジクロ
ロ−3−メチルベンゾイル)−1,3−ジメチル−5−
(4−メチルフェナシルオキシ)ピラゾール〔一般名:
ベンゾフェナップ〕、5−ベンジルオキシ−4−(2,4
−ジクロロベンゾイル)−1−メチルピラゾール〔試験
名:NC−310〕、5−tert−ブチル−3−2,4−ジクロロ
−5−イソプロポキシフェニル)−1,3,4−オキサジア
ゾール−2−(3H)−オン〔一般名:オキサジアゾ
ン〕、3,7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸〔一般
名:キンクロラック〕、3−クロロ−2−〔2−フルオ
ロ−4−クロロ−5−(1−プロピニルオキシ)フェニ
ル〕−4,5,6,7−テトラハイドロ−2H−インダゾール
〔試験名:S−275〕、3−イソプロピル−2,1,3−ベンゾ
チアジアジノン−4)−2,2−ジオキシド〔一般名:ベ
ンタゾン〕、1−(3−メチルフェニル)−5−フェニ
ル−1H−1,2,4−トリアゾール−3−カルボキサミド
〔試験名:KNW−242〕等の複素環系除草剤;O,O−ジイソ
プロピル−2−(ベンゼンスルホンアミド)エチレンジ
チオホスフェート〔一般名:SAP〕等の有機リン系除草剤
等を挙げることができるが、これらに限られるものでは
ない。
本発明化合物を除草剤の有効成分として用いる場合
は、通常、固体担体、液体担体、界面活性剤、その他の
製剤用補助剤と混合して、乳剤、水和剤、フロアブル
剤、粒剤、粉剤等に製剤して用いる。
固体担体としては、カオリン、クレー、ベントナイ
ト、ケイソウ土、酸性白土、ホワイトカーボン、軽石粉
等が挙げられ、液体担体としては、キシレン、メチルナ
フタレン等の芳香族炭化水素類、イソプロパノール、エ
チレングリコール、セロソルブ等のアルコール類、アセ
トン、シクロヘキサノン等のケトン類、鉱油、ジメチル
スルホキシド、N,N−ジメチルホルムアミド、アセトニ
トリル、水等が挙げられる。
界面活性剤としては、アルキル硫酸エステル塩、アル
キルスルホン酸塩、アリールスルホン酸塩等の陰イオン
界面活性剤、ポリオキシエチレングリコールエーテル
類、ポリオキシエチレングリコールエステル類、多価ア
ルコールエステル類等の非イオン界面活性剤等が挙げら
れる。
その他の製剤用補助剤としては、ポリビニルアルコー
ル、リグニンスルホン酸塩、アラビアゴム等が挙げられ
る。
この様にして得られた製剤には、有効成分として本発
明化合物を、0.1〜90重量%、好ましくは1〜80重量%
含有する。
本発明化合物を除草剤として施用する場合、その施用
薬量は、気象条件、製剤形態、処理時期、施用方法、施
用場所、対象雑草、対象作物等によって異なるが、一般
的には有効成分量で1〜1000g/10a、好ましくは2〜500
g/10aの範囲が適当である。
[実施例] 次に、実施例によって本発明を具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではな
い。
実施例1 3−[3−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)ウ
レイドスルホニルオキシ]−4−t−ブチル−1,2,5−
チアジアゾール(化合物番号1) 50mlのナスフラスコに3−ヒドロキシ−4−t−ブチ
ル−1,2,5−チアジアゾール0.50gをいれ窒素気流下で乾
燥トルエン8mlに溶解した。この溶液にクロロスルホニ
ルイソシアネート0.30mlを添加し、4時間加熱還流し
た。放冷後反応溶液より溶媒を減圧下溜去した。残槙を
乾燥テトラヒドロフランに溶解し、2−アミノ−4,6−
ジメトキシピリミジン0.54gを添加した。窒素気流下、
室温で一晩撹拌した後、反応溶液をジエチルエーテルで
希釈し、1N水酸 化ナトリウム水溶液、1N塩酸、飽和食塩水で洗浄し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶液より溶媒を溜去
し、目的物0.75gを得た。
第1表に同様の方法により合成した化合物例を示す。
[実施例2](水和剤) 本発明化合物を10重量部、ジ−クライト(商品名、ジ
−クライト化学鉱業製)86.5重量部、ニューカルゲンNV
−406(商品名、竹本油脂製)2重量部及びディスクゾ
ールWA(商品名、第一工業製薬製)1.5重量部を混合粉
砕して水和剤を得た。
[実施例3](乳剤) 本発明化合物を5重量部、キシレン75重量部及びソル
ポール2806B(商品名、東邦化学工業製)20重量部を均
一に撹拌混合して乳剤を得た。
[実施例4](粒剤) 本発明化合物を10重量部、ベントナイト50重量部、ク
ニライト(商品名、国峰工業製)35重量部及びソルポー
ル800A(商品名、東邦化学工業製)5重量部を混合粉砕
したのち、水を加え均一に撹拌し、造粒乾燥して粒剤を
得た。
[実施例5] 水田湛水処理試験 100cm2のプラスチックポットに代掻き状態の水田土壌
を詰め、表2に示す雑草の種子を播き、さらに2葉期の
水稲(品種、ヤマホウシ)を1ポット当り2本2株を移
植し、約2cmの湛水状態で管理した。第2表に示す雑草
の発生初期に、前記実施例2に準じて製剤した本発明化
合物の水和剤の所定薬量を、水面に滴下処理した。その
後温室内に静置し、適時散水した。薬剤処理後20日目に
除草効果及び薬害を調査し、第2表に示す結果を得た。
除草効果の評価は下記のように0〜5の数字で表し
た。また、作物に対する薬害も除草効果と同じ基準で示
した。
除草効果 抑草率 0 0〜9% 1 10〜29% 2 30〜49% 3 50〜69% 4 70〜89% 5 90〜100%
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−50865(JP,A) 特開 昭64−42480(JP,A) 特開 昭63−316704(JP,A) 特開 昭52−122384(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 417/12 A01N 47/36 101 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式[I]で表されるチアジアゾリルス
    ルファメート誘導体。 [式中、Xは水素原子、低級アルキル基、または無置換
    ないし置換されたフェニル基を示す。]
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の一般式[I]で表され
    るチアジアゾリルスルファメート誘導体を有効成分とし
    て含有する除草剤。
JP2322357A 1990-11-28 1990-11-28 チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤 Expired - Fee Related JP3049568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2322357A JP3049568B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2322357A JP3049568B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04198182A JPH04198182A (ja) 1992-07-17
JP3049568B2 true JP3049568B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=18142740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2322357A Expired - Fee Related JP3049568B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049568B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04198182A (ja) 1992-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920002076B1 (ko) 제초성 아릴트리아졸리논
JPH0660176B2 (ja) ピラゾールスルホニルウレア誘導体、製法および選択性除草剤
EP0410590B1 (en) Pyrimidinyl herbicides
JPH0543706B2 (ja)
JP3049568B2 (ja) チアジアゾリルスルファメート誘導体及びそれを含有する除草剤
KR0174026B1 (ko) 트리아졸 화합물
CA1223594A (en) Herbicidal novel 2-alkoxyaminosulfonylbenzene- sulfonylureas
JP2503547B2 (ja) カルバモイルトリアゾ―ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JP2913059B2 (ja) 尿素誘導体、その製法及びそれを有効成分として含有する除草剤
EP0500934A1 (en) Aralkyloxyamine derivative and herbicide
JP2913052B2 (ja) カーバメート誘導体及びそれを有効成分とする除草剤
JP2959001B2 (ja) チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤
JP2952996B2 (ja) チアジアゾール誘導体
US5354731A (en) Pyridinesulfonamide derivatives as herbicides
JP2618639B2 (ja) シクロヘキセノン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤
JP3038903B2 (ja) ウラシル誘導体及び有害生物防除剤
JPS6229433B2 (ja)
JPH03258771A (ja) スルホンアミド誘導体、その製法及びそれを有効成分として含有する除草剤
JP2002212008A (ja) 除草剤組成物
DD264843A5 (de) Herbizide mittel
JPH05112547A (ja) チアジアゾロキシ酢酸アミド誘導体及びそれを有効成分とする除草剤
JP2946686B2 (ja) チアジアゾール誘導体及びそれを有効成分として含有する除草剤
JP3010709B2 (ja) スルファミドスルホニルウレア誘導体及び除草剤
JPH06234763A (ja) 環状アミド系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する除草性組成物
EP0195259B1 (en) 2-Chloro-N-(4,6-dimethoxy-5-pyrimidinyl)-N-[1-(1-pyrazolyl)ethyl]acet-amide, herbicidal composition comprising said compound, and method of controlling weeds using said compound

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees