JP3046032B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3046032B2
JP3046032B2 JP1128743A JP12874389A JP3046032B2 JP 3046032 B2 JP3046032 B2 JP 3046032B2 JP 1128743 A JP1128743 A JP 1128743A JP 12874389 A JP12874389 A JP 12874389A JP 3046032 B2 JP3046032 B2 JP 3046032B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は読み取った複数の原稿情報を合成する画像処
理装置に関する。
〔従来技術〕
記憶手段を有するデジタル複写機のような画像処理装
置において、異なる画像を合成することは、例えば特開
昭63−288563号に開示されている。
この画像合成方法は、撮像手段により第1のタイミン
グで変換された画像信号を一画面分第1の記憶手段に記
憶する第1の工程と、第1のタイミングとは異なる第2
のタイミングで変換された画像を所要画分記憶する第2
の工程と、前記第1の工程で記憶された任意の領域の画
像を第2の工程で記憶された任意の領域の画像に置き換
えて、1画面分の画像信号を作成する第3の工程とから
なるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の画像合成方法では、図面や報告書等の定ま
つた形式の用紙の画像と、その中に入る図面や文章等の
任意の画像で合成する場合に、定まつた型式の用紙の画
像を読み取つて記憶した後、任意の画像を読み取つて記
憶し、合成画像を出力するが、任意の画像だけ変えたい
場合にも再度定まつた型式の用紙の画像を読み取つて記
憶しなければならない。
また、合成する領域は指定されなければならないし、
更に、ある領域画像を他の画像に置き換えているため、
1枚目の原稿の領域内の消去した画像及び2枚目の原稿
の領域外の消去した画像情報は失なわれてしまう。
更に、2つの原稿を順次合成する場合には、合成画像
を出力した後にモードセツトをしなおさなければ第1の
ページメモリに画像情報を記憶させることができない。
そこで本発明は、2種類の画像合成を簡単に行うこと
ができる画像処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、原稿を光電的に
読み取り、読み取った原稿情報を合成する画像処理装置
において、読み取られた第1の原稿を記憶する第1の記
憶手段と、読み取られた第2の原稿を記憶する第2の記
憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された第1の原稿
の原稿情報と前記第2の記憶手段に記憶された第2の原
稿の原稿情報とを合成して出力するとともに、読み取ら
れた第3の原稿を前記第1の記憶手段に記憶し、前記第
1の記憶手段に記憶された第3の原稿情報と前記第2の
記憶手段に記憶された第2の原稿の原稿情報とを合成し
て出力するメモリ合成モードと、読み取られた第3の原
稿を前記第1の記憶手段に記憶し、読み取られた第4の
原稿を前記第2の記憶手段に記憶し、前記第1の記憶手
段に記憶された第3の原稿情報と前記第2の記憶手段に
記憶された第4の原稿の原稿情報とを合成して出力する
ノーマル合成モードを選択的に実行するように制御する
制御手段とを備えたことを特徴としている。
〔実施例〕
本発明の構成について、以下、一実施例に基づいて説
明する。
本発明に係る画像形成装置は、第1図に示すように原
稿を読み取る読取り手段としての読取装置10、読み取ら
れた原稿情報を記憶する記憶手段としての記憶装置11、
記憶された原稿情報を紙に書き込むための一連のプロセ
スを実効する書込手段としての書込装置12と、これら読
取装置10、記憶装置11、書込装置12等を制御する制御手
段たる制御装置13、制御装置13にキー入力を行う操作手
段としての操作装置14等で構成されている。尚、操作装
置14には各種情報を表示するデイスプレイが含まれる。
制御装置13の詳細な構成は第2図に示されている。即
ち、CPU(中央処理装置)を主体として構成されてお
り、ROM(リードオンリーメモリー)、RAM(ランダムア
クセスメモリー)及びクロツク発生回路やタイマー、割
込処理要のインタラプトコントローラ等を備えている。
更に、読取装置10、記憶装置11、書込装置12等との情
報授受のためにドライバとI/Oとの組み合わせをそれぞ
れ備えている。また、操作装置14との情報授受のためキ
ーボードデイスプレイコントローラを備えている。
読取装置10の具体的構成は、第3図,第4図に示され
ている。これらの図において、オペレーターが原稿15を
ローラ16に挿入すると、この原稿はローラの回転に応じ
てコタクトガラス18と反射板19との間を副走査方向に搬
送させる。
そして、この搬送中に蛍光灯20からの光により主走査
方向に原稿面が走査される。反射光はレンズ21を介して
撮像素子CCD22に結像され原稿情報が読み取られる。
ここでCCD22はクロツクドライバ23で作動させられ、
原稿15の濃度変化を電圧変化として出力する。このCCD2
2の出力は増幅回路24で増幅され、A/D変換回路25でデイ
ジタル信号化された後、画像処理回路26に入力される。
そして、画像処理回路26にて画像データ用に画像処理
されて、記憶装置11(第1図参照)に出力され、RAMに
記憶される。
次に書込装置の概要を説明する。第5図において、ド
ラム状の感光体27の周囲にはその回転方向順に帯電器2
8、現像器29、転写帯電器30、クリーニング装置31等が
配置されている。これらのうち、帯電器28と現像器29と
の間の感光体部分が露光領域であり、該領域に露光光学
系32から射出されるレーザ光であつて画像情報を含む走
査光33が感光体27上に照射されて露光がなされ、静電潜
像が形成され、現像器29により可視化され、転写帯電器
30により転写紙に転写される。ここで、転写紙は種類の
異なる3種のロール紙34、34′、34″、の何れかから選
択されて、カツター47で適宜のサイズに切断された後、
上記可視化された像とタイミングを合わせて給送されて
きたものであり、転写後は定着装置35を経て排紙トレイ
36に排出される。
一方、転写後の感光体27はクリーニング装置31で残留
トナーが清掃されて次の像形成に備えられる。
コピープロセスにおいて、読取装置10で原稿15を検知
(第3図,第4図参照)すると、書込装置12はロール紙
34、34′、34″、(第5図参照)の何れかを選択し、給
紙を開始する。
そして、書込装置12中のレジストセンサ37に紙の先端
がきたとき、走査光33の感光体27の照射位置とのタイミ
ングをとつて、データリクエスト信号が書込装置12から
の記憶装置11へ送られる。記憶装置11はこのデータリク
エスト信号を受け取ると書込装置12へデータを送り出
す。書込装置12は、送られてきた画像データ(デジタル
情報)を露光光学系32にてレーザービームの光強度に変
換して走査光33を得る。転写紙がレジストセンサ37部を
通過するとデータリクエスト信号は出なくなる。
第6図に操作装置(第1図,第2図参照)の平面図を
示す。
この操作、表示パネルには、テンキー50、エンターキ
ー51、クリアキー52、ストツプキー53、リスタートキー
54、プログラムキー55、モードクリアキー56、割込みキ
ー57、濃度設定キー群58、変倍設定キー群59、オートモ
ードキー60、その他のキーがあり、またオートモード表
示部61、変倍表示部62、用紙選択、コピー枚数等の表示
部62がある。
また、タツチセンサキー部64及びLCD表示部65があ
る。
第7図にタツチセンサキー部64とLCD表示部65の詳細
図を示す。タツチセンサキー部64は、SW35〜SW63で表さ
れている部分でLCD表示部65は網掛されている領域で711
ドツトのSTN方式を採用し横に256ドツト縦に128ドツト
である。
SW35〜SW65はLCD表示部の上部に有り表示によつて異
なるキーの機能を持つSW61〜SW63は下部に印刷がしてあ
りSW61は調整キーSW62は編集キーSW63は特殊変倍キーの
機能をもつ。
第8図に記憶装置11(第1図参照)の内部の構成を示
す。記憶領域はA2サイズを記憶できるページメモリが1
〜4まであるがA1サイズの場合は2つつないで使う。合
成の場合はページメモリ1,2を原稿1枚目用、ページメ
モリ3,4を原稿2枚目用とする。つまりA1サイズの合成
まで可能である。
1枚目の原稿の画像情報が読取装置から記憶装置に入
ると、メモリ制御回路のWMSEL0、WMSEL1信号が両方0で
選択回路に行き画像信号をページメモリ1に書き込む。
ここで画像サイズがA2を越えるとページメモリ1よりNE
XT1信号が出て、メモリ制御回路のWMSEL0が1に変化し
選択回路により画像信号がページメモリ2へ書き込まれ
る。
2枚目の原稿の画像情報が読取装置に入るとメモリ制
御回路のWMSEL0が0WMSEL1が1になつて選択回路でペー
ジメモリ3に書き込まれる。画像サイズがA2を越えると
ページメモリ3よりNEXT3信号が出てメモリ制御回路のW
MSEL0が1に変化し選択回路により画像信号がページメ
モリ4へ書き込まれる。
ページメモリへ画像情報が書き込まれたら、メモリ制
御回路のRMSEL1信号とRMSEL3信号がカツトされてページ
メモリ1とページメモリ3より画像信号が読み出されて
EXORゲート(排他的論理和)に入つて1つの画像信号と
して書込装置に出力される。
読み出している時画像サイズがA2を越えるとRNEXT1、
RNEXT3が出力されて、RMSEL1、RMSEL3がリセツトされRM
SEL2、RMSEL4がセツトされてページメモリ2とページメ
モリ4から画像情報が出力される。
第9図に、メモリ合成を行なう時のLCD画面の流れを
示す。
まずd1の画面は、電源を入れて定着温度が上昇した後
コピー可能となつた時の表示である。この時入力可能な
タツチセンサーキーはSW61(調整)、SW62(編集)SW63
(特殊変倍)の3つのキーである。ここで編集キーを押
下するとd2の画面となる。
d2の画面は、編集の中の合成、反転、ミラー、消去、
イメージシフト、ダブルコピーのキー入力待ちの表示で
ある。ここで合成キーを押下するとd3の画面となる。
d3の画面では、合成キーは黒ヌキ表示に変わり合成モ
ードが選択されている事を表わす。以下選択されたキー
は黒ヌキの表示となる。d3の画面はメモリ合成がノーマ
ル合成かの選択を行なう為の画面で、初期設定値がメモ
リ合成の為メモリーキーが黒ヌキー表示となつている。
d3の画面でセツトキーを押下するとd4の画面となる。
d4の画面はメモリする1枚目の原稿の挿入待ちで、こ
こで受けつけるキーは合成、反転、ミラー、消去、イメ
ージシフトのキーで、合成キーは合成モードのキヤンセ
ルが可能となつている。他のキーは1枚目原稿の他の編
集のモードをセツトすることが可能となつている。ここ
で原稿を挿入するとd5の画面となる。
d5の画面はメモリ原稿読み取り中であることをオペレ
ーターに知らせる。メモリ原稿を読み取り終わつたらd6
の画面となる。
d6の画面は2枚目原稿の挿入待ちの画面でここで受け
つけるキーは原稿1枚目の時と同様である。2枚目の原
稿を挿入するとd7の画面となり、2枚目原稿の画像を読
み取り1枚目の原稿の画像と合成させて記録紙に書き込
まれる。
合成コピーが終了すると、d6の画面に戻り原稿3枚目
の挿入待ちとなる。ここで受けつけるキーはd4の時と同
様である。3枚目の原稿を挿入するとd7の合成コピー中
の画面となり1枚目と3枚目の原稿が合成される。
以後d6とd7の画面を原稿挿入のたびに繰返す。
d3の画面でノーマルキーを押下するとd8の画面とな
る。
d8の画面はノーマル合成が選択されたことを示す為ノ
ーマルキーが黒ヌキ表示となる。ここで受けつけるキー
は合成キーとセツトキーである。合成キーを押下すると
合成キヤンセルである。セツトキーを押下するとd9の画
面になる。
d9の画面は1枚目の原稿の挿入待ちの画面で、編集の
他のモードの反転、ミラー、消去、イメージシフトのキ
ーが押下可能である、合成キー押下で合成をキヤンセル
することもできる。又ここで調整、特殊変倍のモードも
設定可能である。設定後はd9の表示に戻つてくる。
原稿を挿入するとd10の画面となり1枚目の原稿と読
み取り中であることをオペレータに知らせる。
原稿読取りが終了するとd11の画面となり2枚目の原
稿の挿入待ちの表示で入力可能なキーはd9の画面の時と
同じである。原稿を挿入するとd12の画面となる。
d12の画面は合成コピー中の画面で1枚目の原稿と2
枚目の原稿の画像を合成して記録紙に書き込まれる。合
成コピーが終了するとd9の画面に戻り原稿3枚目の挿入
待ちとなる。
を原稿挿入のたびに繰り返し次は3枚目と4枚目の原稿
が合成されその次は5枚目と6枚目の原稿が合成され
る。第10図に制御装置13(第1図参照)のメモリ合成時
のフローチャートを示す。
今原稿を読取装置で読取つたときに、後続原稿ビツト
=0の時は画像情報をページメモリ1へ記憶させる。後
続原稿ビツト=1のときは原稿情報をページメモリ2へ
記憶させ、その後、同時にページメモリ1と2の画像情
報を読み出せば所望の合成画像を得ることができる。
第11図は複写作動後にメモリ合成を行うか否かの切換
フローチャートを示している。複写作動後、メモリ合成
であれば後続原稿bitは1のままで、メモリ合成でない
時は後続原稿bitをΦにすることにより、上記と同じ動
作をするか、又はすぐ次の原稿で複写作動を行い合成す
るかを区別する。
以上のようにこの実施例においては、1枚目の原稿を
1度読み取ると画像を記憶していて、他の色々な原稿と
合成することができる為例えば図面用紙のワクと標題欄
を記憶させておいて色々な図面を合成して図面作成がで
きる。このとき図面の一部を消去する等の編集を行つて
合成することもできるが、例えば消去する部分を誤まつ
て入力した時など消去部分の修正入力をして図面を読み
取らせるだけでよい。これは他の反転ミラーイメージシ
フト等でも同様である。ここでメモリ合成がないと、も
う一度図面用紙のワクと標題欄を読み取らせなければな
らないがこの実施例は不要な原稿を挿入する手間がはぶ
ける。又連続して枠及び標題欄を共通にし図面情報のみ
変更したい図面(例えば外作図面で、図面標題欄を変更
し自社図面に変更した時)が多数有った時には、一度枠
及び標題欄等を読み取らすだけで、次は変更したい図面
のみ読取らせれば良いので作業が簡便になり時間も短縮
される。
また、この実施例によれば、図面用紙等の定まつた形
成の用紙と、その中に入る図面等を複数合成するメモリ
合成方法と、2つの原稿を合成する作業を繰り返すノー
マル合成方法とをオペレータが簡単に選択できる。
更に、メモリ合成を行つている途中で、図面用紙等の
固定メモリに入つている画像を変えたい場合に、一度ノ
ーマル合成にして原稿を読み取り、固定メモリの内容を
換え、再度メモリ合成に変更して複数の図面を読み取ら
せることができる。ノーマル合成を行つた後、1枚目の
原稿を固定メモリとして使いたい場合は、メモリ合成に
変更すれば、1枚目の原稿を再度読み取らせる必要がな
く簡単に行える。
上述実施例においては、画像処理装置を複写機の場合
を例にとって説明したが、ファクシミリ伝送のように画
像作成機に応用することも可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の画像処理装置によれば、第1の
記憶手段に記憶された第1の原稿の原稿情報と第2の記
憶手段に記憶された第2の原稿の原稿情報とを合成して
出力するとともに、読み取られた第3の原稿を前記第1
の記憶手段に記憶し、前記第1の記憶手段に記憶された
第3の原稿情報と前記第2の記憶手段に記憶された第2
の原稿の原稿情報とを合成して出力するメモリ合成モー
ドと、読み取られた第3の原稿を前記第1の記憶手段に
記憶し、読み取られた第4の原稿を前記第2の記憶手段
に記憶し、前記第1の記憶手段に記憶された第3の原稿
情報と前記第2の記憶手段に記憶された第4の原稿の原
稿情報とを合成して出力するノーマル合成モードを選択
的に実行できるので、2種類の画像合成を簡単に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像合成装置の概略構成図、第2
図は制御装置の構成図、第3図は読み取り装置の構成
図、第4図は読み取り装置のブロツク構成図、第5図は
給紙装置の構造図、第6図はデジタル複写機の操作部分
の正面図、第7図は第6図の操作部における表示部及び
タツチセンサ部の拡大図、第8図は記憶装置の内部を示
すブロツク図、第9図はメモリ合成時の表示部の変化を
示す作用説明図、第10図、第11図は各々制御装置のフロ
ーチヤートである。 10……読取装置、11……記憶装置、12……書込装置、13
……制御装置、14……操作装置、15……原稿。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を光電的に読み取り、読み取った原稿
    情報を合成する画像処理装置において、 読み取られた第1の原稿を記憶する第1の記憶手段と、 読み取られた第2の原稿を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された第1の原稿の原稿情報
    と前記第2の記憶手段に記憶された第2の原稿の原稿情
    報とを合成して出力するとともに、読み取られた第3の
    原稿を前記第1の記憶手段に記憶し、前記第1の記憶手
    段に記憶された第3の原稿情報と前記第2の記憶手段に
    記憶された第2の原稿の原稿情報とを合成して出力する
    メモリ合成モードと、読み取られた第3の原稿を前記第
    1の記憶手段に記憶し、読み取られた第4の原稿を前記
    第2の記憶手段に記憶し、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた第3の原稿情報と前記第2の記憶手段に記憶された
    第4の原稿の原稿情報とを合成して出力するノーマル合
    成モードを選択的に実行するように制御する制御手段
    と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
JP1128743A 1989-05-24 1989-05-24 画像処理装置 Expired - Lifetime JP3046032B2 (ja)

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JPH02308668A JPH02308668A (ja) 1990-12-21
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