JP3043347U - 圧電音響装置 - Google Patents

圧電音響装置

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JP3043347U
JP3043347U JP1997004412U JP441297U JP3043347U JP 3043347 U JP3043347 U JP 3043347U JP 1997004412 U JP1997004412 U JP 1997004412U JP 441297 U JP441297 U JP 441297U JP 3043347 U JP3043347 U JP 3043347U
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piezoelectric
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浩 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リード21線の圧電要素18の振動板19や
圧電体20の表面の電極への接続やプリント配線基板等
への接続が容易で、特に小形化に適した接続手段を有す
る圧電音響装置。 【解決手段】 圧電音響装置は、音響箱としてのケース
11と、このケース11の内周壁に振動板19の周辺部
が支持されるように取り付けられ、この振動板19の主
面に圧電体20が固着された圧電要素18と、この圧電
要素18の振動板19と圧電体20の表面に形成された
電極とにそれぞれ接続され、ケース11の外に引き出さ
れる導体を有するリード線とを備える。前記リード線2
1は、テープ状の絶縁体23の中に導体22、22が封
入されたテープ状のものからなり、リード線21の端部
の片面の絶縁体23が剥離され、露出した導体22、2
2がそれぞれ前記振動板19と圧電体20の表面に形成
された電極に接続されている。例えば、前記リード線2
1は、線状の導体22、22を両側からテープ状の絶縁
層23a、23aでラミネートしたものからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、圧電素子を用い、電話器やその他の音響機器として用いられる圧電 音響装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧電音響装置は、例えば図5及び図6に示すような構造を有する。すな わち、圧電要素6は、振動板7の片面に圧電体8を固着し、これら振動板7と圧 電体8の表面に設けた金属膜からなる電極とに、絶縁被覆電線からなるリード線 10、10をそれぞれ半田付けしてなる。内周面中間部に段部2を有するトレイ 状のケース1に前記圧電要素6を収納し、その振動板7の周辺部を前記段部2で 支持すると共に、シリコーン接着剤5等を用いて固定している。そして、前記リ ード線10、10がケース1の周壁部に形成された切欠状の凹部からケース1の 外側に引き出されている。
【0003】 さらに、圧電音響装置から発生する音の音圧−周波数特性を調整するため、ケ ース1の底壁に制動孔が設けられる。例えば、図示の従来例の圧電音響装置では 、20φ前後の圧電要素6を用いる場合、ケース1の上壁中央部に1〜2φ程の 制動孔3(図6参照)を設け、ここに#380程度のテトロン製等のメッシュを 張って制動孔を構成している。この制動孔により、所定の使用音域において、所 要の音圧レベルが得られるように、音圧−周波数特性を調整する。他に、前記の ようなメッシュを張らず、多数の小孔を開設してそれを制動孔とすることもある 。
【0004】 さらに、前記のケース1の開口部には、リッド9が嵌め込まれ、開口部が閉じ られる。このリッド9の中央には、放音口9aが開口している。 このような圧電音響装置は、携帯電話やコードレスホーン等の音響機器に取り 付けられる。例えば、リッド9の底面を両面接着剤等により携帯電話やコードレ スホーン等の音響機器のハウジングの内面に接着される。さらに、前記リード線 10、10がハウジング内に収納されたプリント配線基板(図示せず)に接続さ れ、音響機器の回路と接続される。
【0005】
【考案が解決しようとしている課題】
既に述べた通り、前記のような圧電音響装置では、絶縁被覆電線からなるリー ド線10、10が前記圧電要素6の振動板7と圧電体8の表面の電極に半田付け されるが、このとき、リード線10、10の端部の絶縁被覆を剥離し、露出した 導電線を金属板7や圧電体8の表面の電極に半田付けしなければならない。さら に、圧電要素6は、前記のリード線10、10を介してハウジング内に収納され たプリント配線基板に接続されるが、そのときもまた、リード線10、10の端 部の絶縁被覆を剥離し、露出した導電線を回路基板にに半田付けしなければなら ない。
【0006】 しかしながら、今日の圧電音響装置は、小型化が進んでおり、前記のように、 リード線10、10として絶縁被覆導線を使用すると、その圧電要素6やプリン ト配線基板への接続に極めて細かい作業を必要とし、接続作業に多くの手数がか かる。特に、2本の絶縁被覆導線を個別に接続しなければならないため、接続作 業が煩雑である。さらに、圧電音響装置の小型化に対応して、相当に径の細い絶 縁被覆導線を使用するが、絶縁被覆部分の細径化には限度がある。そのため、リ ード線10、10を圧電要素6に半田付けする部分や、リード線10、10をケ ース1から引き出すスペースを確保する必要があり、ケース1の厚みを薄くする ことができないという課題があった。 本考案は、このような従来の圧電音響装置における課題に鑑み、リード線の圧 電要素への接続やプリント配線基板等への接続が容易で、特に小形化に適した接 続手段を有する圧電音響装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため、本考案では、リード線として、個別の絶縁被 覆導線を使用することなく、導体22、22をテープ状の絶縁体23で覆ったテ ープ状のリード線21を使用し、その端部の絶縁体23の片面を剥離して、導体 22、22を圧電要素6の金属板19や圧電体20の表面の電極に貼り付けて接 続できるようにした。
【0008】 すなわち、本発明による圧電音響装置は、音響箱としてのケース11と、この ケース11の内周壁に振動板19の周辺部が支持されるように取り付けられ、こ の振動板19の主面に圧電体20が固着された圧電要素18と、この圧電要素1 8の振動板19と圧電体20の表面に形成された電極とにそれぞれ接続され、ケ ース11の外に引き出される導体を有するリード線とを備え、前記リード線21 は、テープ状の絶縁体23の中に導体22、22が封入されたテープ状のものか らなり、リード線21の端部の片面の絶縁体23が剥離され、露出した導体22 、22がそれぞれ前記振動板19と圧電体20の表面に固着された電極に接続さ れていることを特徴とするものである。
【0009】 例えば、前記リード線21は、線状の導体22、22を両側からテープ状の絶 縁層23a、23aでラミネートしたものからなる。或いは、リード線21は、 テープ状の絶縁層の上に印刷された帯状の導体22、22が形成され、さらにこ の導体22、22が印刷により形成された絶縁層で覆われているものからなる。 さらに或いは、リード線21は、テープ状の絶縁層の上に導体薄板が積層される と共に、この導体薄板がエッチングによりパターニングされて線状の導体22、 22が形成され、この導体22、22が絶縁層で被覆されたものからなる。
【0010】 このようにテープ状のリード線21を使用することにより、その先端部で絶縁 体23の片側を剥離し、露出した導体22、22の端部を圧電要素18の振動板 19と圧電体20の表面の電極とに押し付け、接着剤等で導電固着できるので、 半田付けによらずリード線21を圧電要素18に接続することができる。回路基 板の回路への接続も同様である。また、複数の導体22、22を一体のテープ状 の絶縁体23でまとめることができるので、リード線21の取り扱いも容易とな る。さらに、前記のような圧電要素18への接続手段を採用できることと、テー プ状のリード線21を使用することとで、ケース11の厚みを薄く、リード線2 1及びその接続部が示す厚み方向のスペースを薄くすることができる。これによ り、従来の絶縁被覆導電を使用した場合に比べて、ケース11の厚みを薄くする ことが可能となる。
【0011】
【考案の実施の形態】
次に、図面を参照しながら、本考案の実施の形態について具体的且つ詳細に説 明する。 図1〜図4は、本考案の圧電音響装置の例を示しているが、まず図1により、 この圧電音響装置の構成部材について説明すると、その主たる構成部材は、ケー ス11とリッド26、及びこのケース11とリッド26とにより形成される内部 空間に収納される圧電要素18及びこの圧電要素18に電気的に接続される一対 の導体22、22を有するリード線21とからなっている。
【0012】 圧電要素18を収納し、支持するためのケース11は、底面側が開口する逆さ のトレイ状に形成されたもので、その内部空間に圧電要素18を収納する空間を 有する。このケース11の内部空間を囲む周壁13の全内周にわたってその中間 程の高さに段部17が形成されている。また、ケース11の周壁13の一部には 、凹状の開口部15が形成されている。さらに、ケース11の底壁中央には、制 動効果を有する制動孔16が形成され、この制動孔16の内側に#380程度の テトロンメッシュ等が張られ、ダンパーが構成されている。例えば、20φ前後 の圧電要素6を用いる場合、ケース11の底壁中央部に1〜2φ程の制動孔16 を設け、ここに#380程度のテトロン製等のメッシュを張ってダンパーを構成 する。
【0013】 このケース11の開口面は、リッド26を必要に応じて着脱自在に嵌合又は接 着することにより閉じられる。このリッド26の中央部には放音孔28が設けら れている。 このようなケース11やリッド26は、例えば、樹脂を射出成型することによ り作ることができる。そして、このようなケース11やリッド26で形成される 容器は、音響箱としての機能を有し、その形状、壁厚、前記制動効果を有する制 動孔14及び放音孔28は、最適な音響効果を生じるよう設計される。
【0014】 圧電要素18は、圧電体セラミックの両主面に電極層を有する圧電体20を、 金属製の振動板19の上に接着剤等により固着したものである。振動板19は、 ケース11の周壁13の内径より若干径が小さく、且つその段部17の内径より 径が大きい。 リード線21は、一対の細い線状或いは幅の狭い長尺な導体箔からなり、これ がテープ状の絶縁体23で覆われている。例えば、図4に示すように、前記のよ うな線状または箔状の導体22、22を挟んで、絶縁層23a、23aで挟み込 んだ、ラミネート構造とするか、或いは導体22、22の周りに樹脂をテープ状 に成形することに作られる。
【0015】 他のリード線21としては、テープ状の絶縁層の上に導体や絶縁体を印刷した り、エッチングしたりして作ったものをあげることができる。例えば、テープ状 の絶縁層の上に帯状の導体22、22を印刷し、さらにこの導体22、22の上 に絶縁層を印刷する。或いは、テープ状の絶縁層の上に、印刷、貼り付け、メッ キ等の手段で導体薄板を積層し、この導体薄板をエッチングによりパターニング し、線状の導体22、22を形成し、この導体22、22を絶縁層で被覆する。 これらの手段によって、図示のようなテープ状のリード線21を作ることもでき る。
【0016】 このような構成部材からなる圧電音響装置は、次のようにして組立られる。ま ず、前記テープ状のリード線21の端部のを図に示すようにカット1し、導体2 2、22の端部の長さを調整する。すなわち、図1に示すようにリード線21の を配置したとき、リード線21の端部の導体22、22端部が、それぞれ圧電要 素18の振動板19と圧電体20の電極に達するように、その端部の位置を調整 する。
【0017】 次に、リード線21の端部の絶縁体23の一面を除去し、絶縁体23の片面か ら導体22、22の端部を露出する。そして、図4に示すように、絶縁体23か ら露出した導体22、22の先端部を、導電性接着材や半田等の導電固着材27 、27でそれぞれ振動体19の表面と圧電体22の表面の電極とに導電固着する 。 この状態で、ケース11を図1に示すように上下逆にし、その底面を開口した 状態で、予め段部17の上にシリコーン系等の接着剤25(図2参照)を塗布し ておく。次に、同ケース11の中に圧電要素18を収納し、その外周部を段部1 7の上に載せて、前記接着剤25により接着すると共にシールする。また、前記 リード線21の先端側は、ケース11の凹部15からケース11の外部に引き出 す。
【0018】 さらに、ケース11の底面にリッド26が嵌合され、ケース11の開口面が閉 じられる。 このような圧電音響装置は、制動孔16が音響機器のハウジングの内側に該ハ ウジングの放音孔に対向するように装着される。そして、リード線21の導体2 2、22の先端部がハウジング内のプリント配線基板上の回路パターンに導電接 続される。
【0019】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によれば、テープ状のリード線21を使用すること により、半田付けによらずリード線21を圧電要素18に接続することができる 。また、複数の導体22、22を一体のテープ状の絶縁体23でまとめることが できるので、リード線21の取り扱いも容易となる。これにより、リード線21 の圧電要素18や回路基板への接続が容易になる。さらに、前記のような圧電要 素18への接続手段を採用できることと、テープ状のリード線21を使用するこ ととで、ケース11の厚みを薄く、リード線21及びその接続部が示す厚み方向 のスペースを薄くすることができる。これにより、従来の絶縁被覆導電を使用し た場合に比べて、ケース11の厚みを薄くすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による圧電音響装置の例を示す底面側か
らの分解斜視図である。
【図2】同圧電音響装置の縦断側面図である。
【図3】同圧電音響装置の要部平面図である。
【図4】図3におけるA部とB部においてケースを除い
た状態で断面した要部縦断側面図である。
【図5】圧電音響装置の従来例を示す底面側からの分解
斜視図である。
【図6】同圧電音響装置の縦断側面図である。
【符号の説明】
11 ケース 18 圧電要素 19 圧電要素の振動板 20 圧電要素の圧電体 21 リード線 22 リード線の導体 23 リード線の絶縁体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響箱としてのケース(11)と、この
    ケース(11)の内周壁に振動板(19)の周辺部が支
    持されるように取り付けられ、この振動板(19)の主
    面に圧電体(20)が固着された圧電要素(18)と、
    この圧電要素(18)の振動板(19)と圧電体(2
    0)の表面に固着された電極とに各々接続され、ケース
    (11)の外に引き出される導体を有するリード線とを
    備える圧電音響装置において、前記リード線(21)
    は、テープ状の絶縁体(23)の中に導体(22)、
    (22)が封入されたテープ状のものからなり、リード
    線(21)の端部の片面の絶縁体(23)が剥離され、
    露出した導体(22)、(22)がそれぞれ前記振動板
    (19)と圧電体(20)の表面に固着された電極に接
    続されていることを特徴とする圧電音響装置。
  2. 【請求項2】 リード線(21)は、線状の導体(2
    2)、(22)を両側からテープ状の絶縁層(23
    a)、(23a)でラミネートしたものからなることを
    特徴とする請求項1に記載の圧電音響装置。
  3. 【請求項3】 リード線(21)は、テープ状の絶縁層
    の上に印刷された帯状の導体(22)、(22)が形成
    され、さらにこの導体(22)、(22)が印刷により
    形成された絶縁層で覆われていることを特徴とする請求
    項1に記載の圧電音響装置。
  4. 【請求項4】 リード線(21)は、テープ状の絶縁層
    の上に導体薄板が積層されると共に、この導体薄板がエ
    ッチングによりパターニングされて線状の導体(2
    2)、(22)が形成され、この導体(22)、(2
    2)が絶縁層で被覆されたものからなることを特徴とす
    る請求項1に記載の圧電音響装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014091785A1 (ja) * 2012-12-12 2014-06-19 京セラ株式会社 音響発生器、音響発生装置および電子機器
JP7481413B2 (ja) 2021-12-31 2024-05-10 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド 振動装置およびこれを含む装置

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