JPH10313499A - 圧電音響装置 - Google Patents

圧電音響装置

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JPH10313499A
JPH10313499A JP9137903A JP13790397A JPH10313499A JP H10313499 A JPH10313499 A JP H10313499A JP 9137903 A JP9137903 A JP 9137903A JP 13790397 A JP13790397 A JP 13790397A JP H10313499 A JPH10313499 A JP H10313499A
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JP
Japan
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case
piezoelectric
acoustic device
peripheral wall
lid
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JP9137903A
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Fumihisa Ito
文久 伊藤
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース11のリッド26の表面が他の部材に
より覆われても、ケース11内の圧電要素18で発生し
た音を、ケース11の内部にこもらせることなく、外部
へ放音することができ、これにより高い音圧レベルを得
ることができる圧電音響装置。 【解決手段】 圧電音響装置は、音響箱としてのケース
11と、このケース11の周壁13に振動板19の周辺
部が支持されて取り付けられ、この振動板19の主面に
圧電体20が形成された圧電要素18とを有する。ケー
ス11の周壁13に、ケース11の内外を通じさせる放
音孔15を形成したことを特徴とするものである。この
ような周壁13の放音孔15は、同周壁13の円周方向
に間隔をおいて複数個設けるとよい。また、この周壁1
3の放音孔15は、ケース11のリッドの放音孔28と
連なっていてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電素子を用い、
電話器やその他の音響機器として用いられる圧電音響装
置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電音響装置は、例えば図12〜
図14に示すような構造を有する。すなわち、圧電要素
6は、振動板7の片面に圧電体8を形成し、これら振動
板7と圧電体8の表面に設けた金属膜からなる電極と
に、絶縁被覆電線からなるリード線10、10をそれぞ
れ半田付けしてなる。周壁の内周側に段部2を有するト
レイ状のケース1に前記圧電要素6を収納し、その振動
板7の周辺部を前記段部2に乗せて支持すると共に、シ
リコーン接着剤5等を用いて固定している。そして、前
記リード線10、10がケース1の周壁部に形成された
切欠状の凹部からケース1の外側に引き出されている。
【0003】さらに、圧電音響装置から発生する音の音
圧−周波数特性を調整するため、ケース1の平面壁にダ
ンパが設けられる。例えば、図示の従来例の圧電音響装
置では、20φ前後の圧電要素6を用いる場合、ケース
1の平面壁中央部に1〜2φ程の制動孔3を設け、ここ
に#380程度のテトロン製等のメッシュ4を張ってダ
ンパを構成している。このダンパにより、所定の使用音
域において、所要の音圧レベルが得られるように、音圧
−周波数特性を調整する。他に、前記のようなメッシュ
4を張らず、多数の小孔を開設してそれをダンパとする
こともある。
【0004】さらに、前記のケース1の開口部には、リ
ッド9が嵌め込まれ、底面が閉じられる。このリッド9
の中央には、通気孔9aが開口している。このような圧
電音響装置は、携帯電話やコードレスホーン等の音響機
器に取り付けられる。例えば、リッド9の底面を両面接
着剤等により携帯電話やコードレスホーン等の音響機器
のハウジングの内面に接着される。さらに、前記リード
線10、10がハウジング内に収納されたプリント配線
基板(図示せず)に接続され、音響機器の回路と接続さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】携帯電話等の携帯
通信機器は、年々小型化が進んでおり、前記のような圧
電音響装置も、なお一層の小型化が要求されている。し
かし、圧電音響装置の小型化に伴い、圧電要素の径が小
さくなると、所望の音圧レベルが得にくくなる。前記の
ような従来の圧電音響装置では、ケース1の平面壁をハ
ウジングや回路基板等で押さえつけたり、何らかの部材
で平面壁の表面を覆ってしまうと、制動孔3が塞がれて
しまい、高い音圧レベルを得ることができない。本発明
は、このような従来の圧電音響装置における課題に鑑
み、ケースの平面壁の表面が他の部材により覆われて
も、ケース内の圧電要素で発生した音を、ケースの内部
にこもらせることなく、外部へ放音することができ、こ
れにより高い音圧レベルを得ることができる圧電音響装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明では、制動孔16が設けられたケース1
1の平面壁12の表面に、ケース11の周壁13にも、
ケース11内外を通じさせる放音孔15を設け、仮に、
ケース11のリッド26の表面が塞がれても、周壁13
の放音孔15から音が外部に放出されるようにした。
【0007】すなわち、本発明による圧電音響装置は、
音響箱としてのケース11と、このケース11の周壁1
3に振動板19の周辺部が支持されて取り付けられ、こ
の振動板19の主面に圧電体20が形成された圧電要素
18とを有し、前記ケース11の周壁13に、ケース1
1の内外を通じさせる放音孔15を形成したことを特徴
とするものである。このような周壁13の放音孔15
は、同周壁13の円周方向に間隔をおいて複数個設ける
とよい。また、この周壁13の放音孔15は、ケース1
1のリッドの放音孔28と連なっていてもよい。
【0008】このような圧電音響装置では、仮にケース
11のリッド26の表面が他の部材、例えば音響機器の
ハウジングや回路基板等によって覆われた場合でも、周
壁12に設けられた放音孔15から音がケース11の外
部に放出される。このため、圧電要素18で発生した音
がケース11内にこもらず、高い音圧レベルが得られ
る。また、音がケース11内にこもらないため、自然な
音感が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について具体的且つ詳細に説明する。図
1〜図4は、本発明の圧電音響装置の第一の例を示して
いる。まず図1により、この圧電音響装置の構成部材に
ついて説明すると、その主たる構成部材は、ケース11
とリッド26、及びこのケース11とリッド26とによ
り形成される内部空間に収納される圧電要素18及びこ
の圧電要素18に電気的に接続される一対のリード部材
としてのリード線22、22とからなっている。
【0010】圧電要素18を収納し、支持するためのケ
ース11は、トレイ状に形成されたもので、その内部空
間に圧電要素18を収納する空間を有する。このケース
11の内部空間を囲む周壁13の全内周にわたってその
中間程の高さに段部17が形成されている。この周壁1
3に間隔をおいて切欠き部が設けられ、ケース11の開
口部が後述するリッド26で閉じられることにより、こ
の切欠き部が矩形状の孔となり、放音孔15が形成され
る。図示の例では、ケース11の周壁13に90゜の間
隔をおいて約30゜の幅の放音孔15となる切欠き部が
4つ形成されている。この放音孔15となる切欠き部の
深さは、段部17の深さと同じであるまた、ケース11
の周壁13の一部には、凹状の開口部15が形成されて
いる。
【0011】さらに、ケース11の平面壁12の中央に
は、制動効果を有する制動孔16が形成され、この制動
孔16の内側に#380程度のテトロン等のメッシュ1
4が張られ、ダンパが構成されている。例えば、20φ
前後の圧電要素6を用いる場合、ケース11の平面壁中
央部に1〜2φ程の制動孔16を設け、ここに#380
程度のテトロン製等のメッシュ14を張ってダンパを構
成する。
【0012】このケース11の開口面は、図1及び図3
に示すリッド26を着脱自在に嵌合することにより閉じ
られる。このリッド26の中央部には放音孔28が設け
られている。このようなケース11やリッド26は、例
えば、樹脂を射出成型することにより作ることができ
る。そして、このようなケース11やリッド26で形成
される容器は、音響箱としての機能を有し、その形状、
壁厚、前記制動効果を有するダンパ及び放音孔15、2
8は、最適な音響効果を生じるよう設計される。
【0013】圧電要素18は、金属製の振動板19と圧
電体セラミックの両主面に電極を有する圧電体20とを
有し、圧電体20の一方の電極を振動板19の主面に貼
り付け、導電接続したものである。振動板19は、ケー
ス11の周壁13の内径より若干径が小さい。リード線
22、22は、絶縁被覆導線からなり、前記圧電要素1
8の振動板19と圧電体20の電極とにそれぞれ半田付
け等の手段で接続されている。
【0014】このような構成部材からなる圧電音響装置
は、次のようにして組立られる。まず、図1に示すよう
に、ケース11の開口面からリッド26を外して開口し
た状態で、予め段部17の上にシリコーン系等の接着剤
24(図3参照)を塗布しておく。次に、同ケース11
の中に圧電要素18を収納し、その外周部を段部17の
上に載せて、前記接着剤24により接着すると共にシー
ルする。また、前記リード線22の先端側は、ケース1
1の最寄りの放音孔15からケース11の外部に引き出
す。
【0015】さらに、ケース11の開口面にリッド26
が嵌合され、ケース11が閉じられる。これにより、前
記ケース11の周壁13に設けられた切欠き部は、矩形
の窓状の放音孔15となる。組立られた状態を図3〜図
4に示す。このような圧電音響装置は、リッド26側を
上側または下側にして、すなわち図3の状態またはそれ
と上下を逆にしてプリント配線基板等に実装する。そし
て、リード線22の導体21、21の先端部がプリント
配線基板上の回路パターンに半田付けされる。
【0016】図5〜図7は、前記図1〜図4に示した例
とリッド26の放音孔28の形状が異なっている。前記
の例では、リッド26の放音孔28は、リッド26の中
心に設けられた円形状のものであったが、この図5〜図
7の例では、リッド26の放音孔28は、90゜間隔で
周辺部に設けた放射状でのものである。そして、ケース
11の開口部にリッド26を嵌め込んで閉じた状態で、
リッド26の放音孔28とケース11の周壁13の放音
孔15とが連なる。
【0017】次に、図8及び図9に示した本発明による
圧電音響装置の他の例について説明する。この例におけ
る圧電要素18は、基本的に前述の例と同じである。す
なわち、圧電要素18は、金属板状の振動板19の主面
に、圧電体20の一方の主面の電極を貼り付け、導電接
続したものである。
【0018】但し、振動板19の周辺部から突起40が
突設されてる。そして、圧電体19の電極からこの突起
40にわたって帯状の絶縁層41が形成され、この絶縁
層41の上に導体膜からなる帯状の引出し電極42が形
成されている。この引出し電極42は、圧電体20の電
極側で絶縁層41の端の縁を越えて延び、その電極に電
気的に接続されている。絶縁層41及び引出し電極42
は、突部40の一方側に偏って形成されており、突部4
0の他方側は振動板19の金属表面が露出している。
【0019】この圧電要素18を収納し、取り付けるケ
ース11もまた、基本的には前記図1〜図5の例と同じ
であり、片面を開口した円形トレイ状のもので、プラス
チックの成形体からなる。但し、このケース11の周壁
13に連なってケース11の径方向に電極支持部25が
突設されている。この電極支持部25は、前記圧電要素
18の振動板19の周辺部から突設された前記突起40
の寸法に対応する内側寸法を有する溝状のもので、ケー
ス11の外周部からその径方向に突出している。
【0020】このケース11の平面壁中央部には、制動
孔16が設けられ、この制動孔16にメッシュ14が張
られ、ダンパが構成されている。さらに、ケース11の
周壁13に、前記の例と同様の放音孔15が設けられて
いることは、前記の例と同じである。さらに、ケース1
1の開口部には、リッド26が嵌め込まれる。このリッ
ド26に設けられた放音孔28は、4つの孔からなって
いる。
【0021】この圧電音響装置では、前記の例と同様
に、ケース11の中に圧電要素18を収納し、振動板1
9の外周部をケース11の周壁13の内側の段部17に
乗せる。そして、段部17に予め塗布しておいたシリコ
ーン系等の接着剤24により接着する。また、矩形の大
きい突起40は、ケース1の電極支持部25の中に嵌め
込まれる。
【0022】このようにして圧電要素18を取り付けた
ケース11は、図9に示すようにして、電子機器のハウ
ジング31の内部に取り付けられる。ハウジング31の
壁部には、圧電要素18で発生した音を外部に放出する
放音孔32が設けられ、この放音孔32を囲むように、
ハウジング31の内面部分にリング状の弾性部材35を
置き、さらに圧電振動部品のケース11をこの上に乗せ
る。弾性部材35は両面接着性のもので、ケース11の
底面がハウジング31内面に接着、固定される。この状
態で、圧電音響部品のケース11の制動孔16は、ハウ
ジング31の放音孔32に対向する。
【0023】さらに、この圧電音響部品は、その振動板
19の突起40と引出電極42とが弾性を有する接続用
ブロック43に設けられた導体部分45、45…を介し
てハウジング内に取り付けられた回路基板36の回路パ
ターンにそれぞれ接続される。この接続用ブロック43
は、例えば特公昭56−48951号公報等に示される
ものや、「インターコネクタ」等の商品名で市販されて
いる弾性を有するブロックである。例えば弾性体の少な
くとも表面に絶縁部分44と導体部分45とが一定のピ
ッチで交互に配列されている。例えば、弾性を有する一
定の厚さの絶縁体と弾性を有する一定の厚さの導体とを
交互に積層した積層体や、或は弾性材からなるブロック
の表面を一定の間隔で帯状にメタライズして作られる。
【0024】前記の圧電音響装置では、弾性を有する接
続用ブロック43を用いて振動板19の突部40に設け
られた引出し電極42と突起40の表面が回路基板36
の回路パターンに接続されるため、リード線の半田付け
等が不要である。特に、この接続用ブロック43は、少
なくとも表面に複数の導体部分45、45…が一定の間
隔で互いに絶縁されて配列されている弾性を有するブロ
ックであることから、ケース11の電極支持部25に支
持された振動板19の突起40と回路基板36との間に
圧縮応力を与えて挟持すれば、振動板19と圧電体20
の電極とを回路基板36の回路パターンに容易に接続で
きる。
【0025】図10及び図11に本発明による圧電音響
部品の他の例を示す。この例では、図8及び図9に示し
た例と圧電要素18の回路基板36への接続手段が異な
っている。すなわち、圧電要素18の振動板19と圧電
体20の表面の電極とにそれぞれ接続された弾性を有す
る金属板等からなる板バネ状の端子38、38の基部が
ケース11の電極支持部25に固定されている。この端
子38、38の基部近くで、その先端側がケース11の
中央上部に達するように鋭角的に折り曲げられている。
そして、端子38、38の先端は、その弾力により回路
基板36の下面に接触し、そこに形成された回路パター
ンに接続されている。なお、図10及び図11に示した
符号26はリッドであり、符号28は、その放音孔であ
る。
【0026】この圧電音響装置の例でも、ケース11の
周壁13に放音孔15が設けられていることは、前記の
例と同じである。なお、この図10及び図11の例で
は、周壁13の放音孔15が120゜間隔で3つ設けら
れている。ケース11の周壁13に設けられる放音孔1
5は、1つ或いは2つ、さらには5つ以上であってもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ケ
ースのリッドの表面が他の部材により覆われても、ケー
ス内の圧電要素で発生した音を、ケースの内部にこもら
せることなく、外部へ放音することができ、これにより
高い音圧レベルを得ることができる圧電音響装置を提供
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧電音響装置の例を示す分解斜視
図である。
【図2】同圧電音響装置の例を示す平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】同圧電音響装置の例を示す組に立てた状態の斜
視図である。
【図5】本発明による圧電音響装置の他の他の例を示す
斜視図である。
【図6】同圧電音響装置の例を示す平面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】本発明による圧電音響装置の他の例を示す平面
図である。
【図9】同圧電音響装置を、ハウジング内に組み込んだ
状態を示すA−A線部分の縦断側面図である。
【図10】本発明による圧電音響装置の他の例を示す平
面図である。
【図11】同圧電音響装置を、ハウジング内に組み込ん
だ状態を示すA−A線部分の縦断側面図である。
【図12】圧電音響装置の従来例を示す分解斜視図であ
る。
【図13】同圧電音響装置の例を示す平面図である。
【図14】図13のA−A線断面図である。
【符号の説明】
11 ケース 13 ケースの周壁 14 メッシュ 15 ケースの周壁の放音孔 16 制動孔 18 圧電要素 19 圧電要素の振動板 20 圧電要素の圧電体 22 リード線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響箱としてのケース(11)と、この
    ケース(11)の周壁(13)に振動板(19)の周辺
    部が支持されて取り付けられ、この振動板(19)の主
    面に圧電体(20)が形成された圧電要素(18)とを
    有する圧電音響装置において、前記ケース(11)の周
    壁(13)に、ケース(11)の内外を通じさせる放音
    孔(15)を形成したことを特徴とする圧電音響装置。
  2. 【請求項2】 周壁(13)の放音孔(15)が同周壁
    (13)の円周方向に間隔をおいて複数個設けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の圧電音響装置。
  3. 【請求項3】 周壁(13)の放音孔(15)がケース
    (11)のリッド(26)の放音孔(28)と連なって
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電音
    響装置。
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