JP3043101U - 低圧制御盤 - Google Patents

低圧制御盤

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JP3043101U
JP3043101U JP1997002778U JP277897U JP3043101U JP 3043101 U JP3043101 U JP 3043101U JP 1997002778 U JP1997002778 U JP 1997002778U JP 277897 U JP277897 U JP 277897U JP 3043101 U JP3043101 U JP 3043101U
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plate
front bar
control panel
voltage control
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JP1997002778U
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建議 郭
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中毅企業股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボルト固定方式を用いることにより組み立て
作業の簡易化を可能にし、且つ各部材をその組立て作業
前に予め錆止め処理及び焼付塗装処理を行うことにより
シャーシに優れた錆止め効果を有することのできる低圧
制御盤を提供することにある。 【解決手段】 組立て式の矩形のシャーシを構造棒とフ
ロントバーとから構成し、該シャーシの上方に天板を設
け、左右側及び裏側にそれぞれ側板及び裏板を設け、底
部に台座を設け、前方に戸板を枢設し、且つ各部材間を
ボルトにより固定する。各部材はその組立て作業の前に
錆止め処理及び焼付塗装処理を行われる。各構造棒及び
フロントバーを3方向継手で接続し、3方向継手と構造
棒及びフロントバーとの接続面に防塵と防水用のゴムパ
ッキンを設置する。フランジと天板、底板、側板、及び
裏板との間に防塵と防水用のゴムリングを設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、低圧制御盤の改良に係わるものであり、特に、ボルト固定方式を採 用することにより組み立て作業の簡易化を可能にし、且つ各部材をその組立て作 業前に予め錆止め処理及び焼付塗装処理を行うことにより、シャーシに優れた錆 止め効果を有する低圧制御盤に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般の工業配線用の低圧制御盤は箱体であって、その中には部材の固定 板を設け、該部材の固定板に工業配線用の部材を取り付ける構造のものである。 然し、このような従来の低圧制御盤の箱体の部分は、板金で製作されるものであ るため、箱体を製作するに際して熔接によって接合する必要がある。そのため、 組み立て作業を行うとき、熔接の際に板金を固定用のフレームで固定してから熔 接する必要があり、又、製作するに際して組み立て作業が複雑であり、且つ製造 工数、コスト等も増加することになり、経済的とは言えないものであった。
【0003】 又、熔接方式で組み立てる構成であるので、熔接の後、該熔接の周りの部分の 強度が低減し、且つ錆が生じ易くなり、熔接部分の接合強度が確保できないこと となり、箱体が壊れ易くなる。又、熔接部分に生じたビードは、箱体の外観的な 美しさに悪影響を与え、製品の価値を低下させることになる。又、箱体は熔接を した後に錆止め処理及び焼付塗装処理を行うことしかできないので、錆止め処理 及び焼付処理を行った場合、行き届かない部分が残り、完全な錆止め処理及び焼 付処理をスムーズに行うことができなくなる。その結果、これらの部分には錆が 生じ易くなる。始めはただ一部分だけに錆が生じるが、その後は錆が拡大して行 き、最終的に箱体が壊されてしまうことになる。
【0004】 又、箱体は板金を熔接方式で接合したものであるので、製作時間を節約するた めに、熔接の際にただ表面の板金の部分だけを熔接で固定すれば足り、全面的に 熔接を行う必要がない。それによって、箱体には熔接の個所に間隙が存在するこ とになり、防水性と防塵性が悪くなる。特に、箱体の下方に位置する部分は、湿 気の多い地面により接近するので、湿気が間隙より箱体に入り込み易い。これら の間隙の部分は、錆止め処理及び焼付塗装処理を行い難いために錆を生じ易く、 それにより、箱体の下方にある台座の部分から腐食し始めて壊されてしまうこと になる。
【0005】 上述したように、従来の低圧制御盤は板金加工で製作される場合、製作及び組 み立て作業が複雑であると共に、工数と製作コストも増加することになる。又、 箱体を熔接方式で製作する場合では、錆止め処理及び焼付塗装処理の行き届かな い部分が残存し、これらの処理の行き届かない部分は、錆止め処理及び焼付塗装 処理の実施がされ難いので錆が生じ易くなる。又、熔接は、全面的に実施されて ないので、部分的に間隙が存在し、これらの部分に対する錆止め処理及び焼付塗 装処理の実施ができなくなり、更に、箱体の下方に位置する部分は、地面の湿気 の影響のため、錆が生じ易くなり、ついには壊されることになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の創作者は、上記従来の低圧制御盤の問題点に鑑みして、ボルト固定方 式により製作された低圧制御盤の改良を考案した。
【0007】 従って、本考案の目的は、ボルト固定方式を用いることにより組み立て作業の 簡易化を可能にし、且つ各部材をその組立て作業前に予め錆止め処理及び焼付塗 装処理を行うことによりシャーシに優れた錆止め効果を有することのできる低圧 制御盤を提供することにある。
【0008】 本考案の別の目的は、組立て式の矩形のシャーシを構造棒とフロントバーとか ら構成し、且つ該シャーシの上方に天板を設け、左右側、及び裏側にそれぞれ側 板、及び裏板を設け、底部に台座を設け、前方に戸板を枢設しており、且つ各部 材間にはボルト固定方式により固定でき、組立て作業が簡易に実施できる低圧制 御盤を提供することにある。
【0009】 本考案の別の目的は、上記の低圧制御盤を構成する各部材を、その組立て作業 の前に、錆止め処理及び焼付塗装処理を行うことにより、シャーシに優れた錆止 め効果を図れる低圧制御盤を提供することにある。
【0010】 本考案の更に別の目的は、各構造棒及びフロントバーを、3方向継手で接続さ せシャーシを構成し、且つ防塵と防水のために、該3方向継手と、構造棒、フロ ントバーとの接続面にゴムパッキンを設置すると共に、天板、底板、側板及び裏 板にねじ穴を設けており、ボルトを構造棒或はフロントバーのフランジに貫通さ せねじ穴にねじ込むことにより、シャーシに固定できるようにしたことにある。 又、フランジと天板、底板、側板、及び裏板との間にゴムリングを設置すること により、防塵と防水効果が得られ、且つシャーシにおいての錆付けを回避するこ とができる低圧制御盤を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案による低圧制御盤の主要は、組立て式の矩形のシャーシの上方に天板を 設け、該シャーシの左右側にそれぞれ側板を設け、該シャーシの裏側に裏板を設 け、該シャーシの底部に基座を設け、該シャーシの前方に戸板を枢設し、該シャ ーシ内には部材固定板を取り付けて構成される。
【0012】 前記シャーシは、構造棒とフロントバーから構成され、該構造棒はシャーシを 構成する部材であり、フロントバーはシャーシの前方に設けた戸枠部分の部材で ある。各構造棒とフロントバーとは、3方向継手で接続され、それによりシャー シを構成する。又、防塵と防水のため、3方向継手と構造棒及びフロントバーの 間には、ゴムパッキンを設置しておる。又、シャーシの適当な位置には、該シャ ーシの構造強度を補強するように補強バーを設けておる。天板、底板、側板、及 び裏板には、それぞれねじ穴を設けており、ボルトを該構造棒或はフロントバー のフランジに貫通させ、ねじ穴に入れさせることにより、シャーシに固定できる 。又、フランジと天板、底板、側板、及び裏板との間には、ゴムリングを設置し ているので、防塵及び防水効果が得られる。又、各部材は、組み立て作業の前に 錆止め処理及び焼付塗装処理の実施が可能であるので、従来のように行き届かな い部分において錆止め処理及び焼付塗装処理の実施できないことが回避可能であ るので、シャーシは、優れた錆止め効果が得られる。
【0013】 このように、本考案の低圧制御盤は、組立て式の矩形のシャーシを構造棒とフ ロントバーとから構成し、且つ該シャーシの上方に天板を設け、左右側、及び裏 側にそれぞれ側板、及び裏板を設け、底部に台座を設け、前方に戸板を枢設して おり、且つ各部材間にはボルト固定方式により固定でき、組立て作業が簡易に実 施できる。
【0014】 また、上記の低圧制御盤を構成する各部材を、その組立て作業の前に、錆止め 処理及び焼付塗装処理を行うことにより、シャーシに優れた錆止め効果を図れる ことができる。
【0015】 更に、各構造棒及びフロントバーを、3方向継手で接続させシャーシを構成し 、且つ防塵と防水のために、該3方向継手と、構造棒、フロントバーとの接続面 にゴムパッキンを設置すると共に、天板、底板、側板及び裏板にねじ穴を設けて おり、ボルトを構造棒或はフロントバーのフランジに貫通させねじ穴にねじ込む ことにより、シャーシに固定できるようにしたことにある。又、フランジと天板 、底板、側板、及び裏板との間にゴムリングを設置することにより、防塵と防水 効果が得られ、且つシャーシにおいての錆付けを回避することができる。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案による実施例を、図面を参照し、その技術内容及び構造の形態を 詳しく説明する。
【0017】 先ず、図1及び図2に示すように、本考案の実施例による低圧制御盤の主要は 、組み立て式の矩形のシャーシ1の上方に天板2を取り付け、該シャーシ1の左 右側、及び裏側にそれぞれ側板3及び裏板4を取り付け、該シャーシの底部に台 座5を取り付け、シャーシ1の前方に戸板6を取り付け、シャーシ1内には部材 固定板7を装着している。
【0018】 シャーシ1は、構造棒11とフロントバー12とから構成される。構造棒11 は、シャーシ1を構成する部材であり、フロントバー12はシャーシ1の前方に ある戸枠部分を構成する部材である。図3、図4、図5、及び図6に示すように 、構造棒11は、“田”の字状の断面を有し、中央部分が“C”字形の部分11 1であり、該“C”字形部分111の内にはスリーブ112が嵌合されている。 構造棒11と隣接する両側面には、外方に向けて延びるフランジ113が延設さ れており、フロントバー12には、一方の側面に外側に向けて延びるフランジ1 13が延設されており、そして、その一つの角辺には“U”字形辺114が設け られ、各構造棒11とフロントバー12との間を3方向継手13で連結されるこ とにより、シャーシ1を構成する。
【0019】 3方向継手13の連結面上には、図5に示すように、継手131を突設してお り、継手131には溝132を設け、且つ各継手131の中心には貫通孔133 を設けている。ボルト14を貫通孔133に入れ、構造棒11或はフロントバー 12のスリーブ112までねじ込むことができる。継手131の溝132は、構 造棒11或はフロントバー12の“田”の字状の断面に嵌合できる。又、3方向 継手13と構造棒11及びフロントバー12の連結面にはゴムパッキン15を設 けている。
【0020】 又、シャーシ1の適当な位置には、シャーシ1の構造強度を補強するように補 強バー16を設けることができる。
【0021】 天板2、側板3、及び裏板4には、ねじ穴10が設けられており、ボルト10 0を構造棒11或はフロントバー12のフランジ113に貫通させてねじ穴10 にねじ込むことにより、シャーシ1に固定することができる。フランジ113と 天板2、側板3及び裏板4との間には、図8に示すようにゴムリング17を設け ている。
【0022】 シャーシ1は、構造棒11とフロントバー12とから構成され、且つシャーシ 1の各面に設けられた天板2、側板3、及び裏板4の間は、ボルト固定方式で組 み立てられた構成であるので、各部材は、組立て作業の前に錆止め処理と焼付塗 装処理等を実施してから組み立て作業を行うことができ、それにより、より優れ た錆止め効果が得られる。
【0023】 又、各構造棒11とフロントバー12と3方向継手13の間にはゴムパッキン 15が設けられており、それにより、構造棒11或はフロントバー12に塵埃や 湿気が滲入するのを防止できる。又、シャーシ1の各面に設けられた構造棒11 或はフロントバー12と、天板2、側板3及び裏板4との間に、ゴムリングを設 置することにより、上記と同じように防塵、防水効果が得られ、且つより優れた 錆止め効果が得られる。
【0024】 更に、図2及び図6に示すように、運搬する場合にハンガで吊り下げることが できるように、シャーシ1の上方の3方向継手の上方に吊りリング18を設ける ことができる。
【0025】 又、戸板6の内面には、回路設計図を保存するための図面保存用のボックス6 1を設けられており、保守の際に用いられる。戸板6の適当な位置には、把手6 2と、戸板6を締め切りにするためのコンロッド63とを設けている。戸板を締 め切りにした後、把手62を回転させることにより戸板6をロックすることがで きる。
【0026】 又、図9及び図10に示すように、構造棒11及びフロントバー12には、そ の1側辺に“T”字状の溝110が設けられておる。該“T”字状の溝110は 、棒部材或は板部材(示してない)との接続の際に用いられる。即ち、棒部材の 頭部或はナットを“T”字状の溝110に入れてから、該ねじ棒を板部材或は棒 部材に貫通させ、ナットにねじ込むようにすると、構造棒11或はフロントバー 12に固定できる。又、図11に示すように、該構造棒には、隣接している両側 辺に“T”字状の溝110が設けられ、それにより、双方向の継手の機能を得る ことができる。
【0027】 又、図12に示すように、天板2を、フランジ21を有する天蓋2′であるも のに設けるのは、他の実施例の一つと考えられる。
【0028】 図13乃至図16に示すように、本考案は、単門双方向、双門単方向、双門双 方向、三門単方向等の多種形態の低圧制御盤に適用できる。又、図17乃至図2 0に示すように、制御盤内の温度を調整するため制御盤内に発生した熱気を排出 するように該側板3に通気孔1を設け、且つ該通気孔31にファン32を設けて も良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による実施例の立体システム図である。
【図2】本考案による実施例の立体図である。
【図3】本考案の実施例における構造棒の断面図であ
る。
【図4】本考案の実施例におけるフロントバーの断面図
である。
【図5】本考案の実施例におけるY型の構造棒を3方向
継手で接続する場合を説明するための立体システム図で
ある。
【図6】本考案の実施例におけるY型の構造棒及びフロ
ントバーを3方向継手で接続する場合を説明するための
立体システム図である。
【図7】本考案の実施例における構造棒、フロントバー
及び3方向継手から組立てられたシャーシを示す立体シ
ステム図である。
【図8】本考案の実施例における裏板及び天板を組み立
てた状態を示す断面図である。
【図9】本考案の別の実施例における構造棒を示す断面
図である。
【図10】本考案の別の実施例におけるフロントバーを
示す断面図である。
【図11】本考案更に別の実施例における構造棒を示す
断面図である。
【図12】本考案の実施例におけるフランジを有する天
蓋を示す立体図である。
【図13】本考案の実施例における単門双方向の形態の
例を示す立体図である。
【図14】本考案の実施例における双門単方向の形態の
例を示す立体図である。
【図15】本考案の実施例における双門双方向の形態の
例を示す立体図である。
【図16】本考案の実施例における3門単方向の形態の
立体図である。
【図17】本考案に係わる通気孔を有する単門単方向の
形態の実施例の立体図である。
【図18】本考案に係わる通気孔を有する単門双方向の
形態の実施例の立体図である。
【図19】本考案に係わる通気孔を有する双門単方向の
形態の実施例の立体図である。
【図20】本考案に係わる通気孔を有する双門双方向の
形態の実施例の立体図である。
【符号の説明】
1 シャーシ 2 天板 2′ 天蓋 3 側板 4 裏板 5 台座 6 戸板 7 部材固定板 10 ねじ穴 11 構造棒 12 フロントバー 13 3方向継手 15 ゴムパッキン 16 補強バー 17 ゴムリング 18 吊りリング 21 フランジ 31 通気孔 32 ファン 61 図面保存用ボックス 62 把手 100 ボルト 110 “T”字形溝 111 “C”字形部分 112 スリーブ 113 フランジ 114 “U”字形辺 131 継手 132 溝 133 貫通孔

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立て式の矩形のシャーシの上方に天板
    を設け、該シャーシの左右側にそれぞれ側板を設け、該
    シャーシの裏側に裏板を設け、該シャーシの底部に基座
    を設け、該シャーシの前方に戸板を設け、該シャーシ内
    に部材固定板を取り付けている低圧制御盤であって、 前記シャーシはシャーシを構成する部材である構造棒と
    シャーシの前方にある戸枠の部分の部材に属するフロン
    トバーとから構成され、該構造棒は“田”の字状の断面
    を有し且つその中央部分に“C”字形部分を備えてお
    り、該“C”字形の部分にはスリーブが嵌合されてお
    り、該構造棒には隣接する両側面に外方に向けて延びる
    フランジが設けられており、該フロントバーにはその1
    側辺に外方に向けて延びるフランジが、そしてその1角
    辺には“U”形の辺がそれぞれ設けられており、各構造
    棒とフロントバーとの間は3方向継手によって接続させ
    ることによりシャーシを構成し、該3方向継手の接続面
    には継手を突設しており、該継手には溝を設け、各継手
    の中央に貫通孔を開口しており、ボルトを貫通孔に入れ
    させて構造棒或はフロントバーのスリーブにねじ込ま
    れ、継手の溝が構造棒或はフロントバーの“田”の字状
    の断面に嵌合でき、3方向継手と構造棒及びフロントバ
    ーとの接続面にはゴムパッキンが設けられており、シャ
    ーシの適当の位置に補強バーを装着しており、前記天
    板、底板、側板及び裏板にはねじ穴が設けられており、
    各板はボルトを構造棒或はフロントバーのフランジに貫
    通させてねじ穴にねじ込むことによりシャーシに固定で
    き、フランジと、天板、底板、側板及び裏板との各間に
    はゴムリングが設けられていることを特徴とする低圧制
    御盤。
  2. 【請求項2】 前記シャーシの上方に設けられた3方向
    継手には、吊りリングが装着されることを特徴とする請
    求項1記載の低圧制御盤。
  3. 【請求項3】 前記構造棒及びフロントバーの1側辺或
    は相互に隣接する両側辺には“内T”形の溝が設けられ
    ることを特徴とする請求項1記載の低圧制御盤。
  4. 【請求項4】 前記シャーシの前方及び後方にあるフロ
    ントバーには少なくとも1個以上の戸板が枢設されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の低圧制御盤。
JP1997002778U 1996-06-11 1997-03-31 低圧制御盤 Expired - Lifetime JP3043101U (ja)

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TW085208759U TW314275U (en) 1996-06-11 1996-06-11 Improved low voltage control panel
TW85208759 1996-06-11

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267854A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Nitto Electric Works Ltd 電気電子機器収納用キャビネットのフレーム固定構造
JP2014075497A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Takigen Mfg Co Ltd 機器収納用ラック
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