JP3042635B2 - 自動二輪車のブリーザ装置 - Google Patents

自動二輪車のブリーザ装置

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JP3042635B2
JP3042635B2 JP3022946A JP2294691A JP3042635B2 JP 3042635 B2 JP3042635 B2 JP 3042635B2 JP 3022946 A JP3022946 A JP 3022946A JP 2294691 A JP2294691 A JP 2294691A JP 3042635 B2 JP3042635 B2 JP 3042635B2
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    • F02B75/00Other engines
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のブリーザ
装置に関し、特にブリーザ室の配置位置の改善に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のブリーザ装置は、例えばク
ランクケース,あるいはトランスミッションケースの内
圧が油温の上昇等によって高くなるのを防止するための
ものであり、これらのケース内とブリーザ室とをブリー
ザ管で接続した構造となっている。これにより、上記ケ
ース内の空気を一定量ブリーザ室に逃がすことによりケ
ース内圧の上昇を回避するとともに、上記空気内に混入
しているオイルミストをブリーザ室に貯留するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記ブリーザ
装置では、ブリーザ室にクランクケース等から導入され
る空気は比較的温度の高い熱風となっており、従ってそ
のままでは上記ブリーザ室が高温になる。そこで、従
来、上記ブリーザ室を走行風等で冷却するようにしてい
る。しかし走行風で冷却する場合は、当然ながら上記ブ
リーザ室は走行風の当たり易い位置に設置する必要があ
り、それだけ設置位置に制約が生じる。本発明は上記従
来の状況に鑑みてなされたもので、走行風によることな
く、また特別の冷却装置を設けることなく、上記ブリー
ザ室の高温化を防止できる自動二輪車のブリーザ装置を
提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、クランクケー
スの前壁にシリンダボディ及びシリンダヘッドを略水平
に積層締結してなるエンジン本体と伝動装置とを一体化
してなり、周囲が車体カバーで囲まれたユニットスイン
グ式エンジンユニットで駆動される冷却水ポンプを備え
た自動二輪車のブリーザ装置において、上記冷却水ポン
プを上記シリンダヘッドの側壁にカム軸と同軸をなすよ
う配置するとともに該カム軸の端部に連結し、上記冷却
水ポンプのハウジングに羽根車を囲むようにブリーザ室
を一体形成し、該ブリーザ室にブリーザ管を接続し、該
ブリーザ室とカム軸の端部との間にカムチェンを配置す
るチェン室を形成したことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明にかかる自動二輪車のブリーザ装置によ
れば、冷却水ポンプのハウジングに羽根車を囲むように
ブリーザ室を一体形成したので、このブリーザ室は冷却
水によって常に冷却される。従って特別に冷却装置を設
けることなく、クランクケース等からの熱風によるブリ
ーザ室の温度上昇を防止できる。またブリーザ室とカム
軸端部との間にチェン室を配置したので燃焼室側からの
熱を遮断でき、より一層確実にブリーザ室の温度上昇を
防止できる。また走行風により冷却する構造ではないか
ら、ブリーザ室の配置位置が走行風の当たりやすい位置
に制約されることはない。さらにまた冷却水ポンプをシ
リンダヘッドの側壁にカム軸と同軸をなすように配置
し、かつ該カム軸に連結したので、冷却水ポンプの駆動
構造を簡素化でき、かつ冷却水ポンプ及びブリーザ室の
配置スペースを確保できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図4は本発明の一実施例による自動二輪
車のブリーザ装置を説明するための図であり、図1はそ
の断面平面図、図2はエンジンユニット全体の断面平面
図、図3,図4は自動二輪車の左側面図である。
【0007】図において、1はスクータ型自動二輪車で
あり、これの車体フレーム2は、ヘッドパイプ3に側面
視大略L字状のメインフレーム4の縦辺4aの上端を接
続し、横辺4bの中央付近に左,右一対のサイドフレー
ム5a,5aの前端を接続し、該両サイドフレーム5
a,5aを上方に立ち上げるとともに後方に延長してな
るいわゆるアンダーボーンタイプのものである。上記ヘ
ッドパイプ3により、下端で前輪6を軸支する前フォー
ク7が左右に操向自在に軸支されており、該前フォーク
7の操向軸7aの上端には操向ハンドル8が固着されて
いる。また上記左,右のサイドフレーム5a,5aの前
部間上方には燃料タンク14が、また後部間上方には収
納ボックス15がそれぞれ配設されており、この燃料タ
ンク14,及び収納ボックス15の上方を覆うようにタ
ンデムシート16が配設されている。さらにまた、該自
動二輪車1の前フォーク7回り,足載部回り,及びタン
デムシート16の下方周囲部分は、車体カバー17で囲
まれている。また上記左,右のサイドフレーム5a,5
aの後方屈曲部5bには、該部分に固着された懸架ブラ
ケットを介してユニットスイング式エンジンユニット1
0が懸架支持されている。
【0008】上記エンジンユニット10は、エンジン本
体12と伝動装置11とを一体化してなるものである。
上記エンジン本体12は、左,右分割式クランクケース
18bの前壁に空冷式シリンダボディ22及び水冷式シ
リンダヘッド23を略水平に積層締結し、上記シリンダ
ボディ22内に挿入されたピストン24をコンロッド2
5でクランク軸26に連結した構造のものである。
【0009】上記クランク軸26の右側突出端部には、
フライホイールマグネット式発電機27の回転体27a
が固定されており、該回転体27a内には、クランクケ
ース18bの右側壁に固定された発電コイル27bが収
容されている。また上記回転体27aのボス部27cに
はクランクプーリ27dが一体形成されている。
【0010】また上記シリンダヘッド23内に配設され
たカム軸28の一端にはカムスプロケット29aが固定
されており、該カムスプロケット29aと上記クランク
軸26に固定されたクランクスプロケット29bとの間
にはカムチェン29cが巻回されている。
【0011】上記伝動装置11は上記クランクケース1
8bの左側部分に一体形成された伝動ケース本体18a
とこれにボルト締め固定されたケースカバー19aとか
らなる伝動ケース19内に無段変速機構20,遠心式ク
ラッチ30,及び減速機構21を配設した構造のもので
ある。
【0012】上記無段変速機構20は、上記クランク軸
26の左側端部に装着された駆動プーリ31と伝動ケー
ス19の後部に配設された従動プーリ32とをVベルト
33で連結してなるものであり、該従動プーリ32は伝
動ケース本体18aで軸支されたクラッチ軸34に上記
遠心式クラッチ30を介して連結されている。
【0013】上記駆動プーリ31は上記クランク軸26
の左端部に嵌合固定された固定プーリ半体31aと上記
クランク軸26に軸方向に摺動自在に嵌合された可動プ
ーリ半体31bとから構成されている。上記可動プーリ
半体31bの外側面とクランク軸26に嵌合固定された
ガイドプレート35との間にはローラウエイト36が配
置されており、またこのガイドプレート35の外方には
シールプレート37が配設されている。このシールプレ
ート37は樹脂製の環状のもので、その外周部は上記可
動プーリ本体31bの外周部に固定され、内周部はクラ
ンク軸26に固定された一方向クラッチ38に当接して
いる。これにより上記ローラウエイト36部分に充填さ
れたグリースの外方流出を防止している。なお、31c
は上記固定プーリ半体31aの外側面に一体形成された
送風用羽根である。
【0014】上記従動プーリ32は固定プーリ半体32
aと可動プーリ半体32bから構成されており、該固定
プーリ半体32aは上記遠心式クラッチ30の筒体39
に固定されている。上記可動プーリ半体32bは上記筒
体39に軸方向に移動可能に支持されており、ばね40
によって上記固定プーリ半体32aとの間隔が狭くなる
方向に付勢されている。
【0015】上記遠心式クラッチ30は、上記クラッチ
軸34で軸支された上記筒体39と、クラッチ軸34に
固定されたクラッチケース41との間にクラッチウエイ
ト42を配置してなり、従動プーリ32の回転速度が高
くなると上記クラッチウエイト42がクラッチケース4
1の内面に圧接し、これにより動力がクラッチ軸34に
伝達される。
【0016】上記減速機構21は、上記クラッチ軸34
の小歯車34aを中間歯車(図示せず)を介して後輪軸
43の大歯車44に噛合させた構造のものである。上記
後輪軸43は上記伝動ケース本体18aとこれにボルト
締め固定された内ケース18cとでベアリングを介して
軸支されており、該後輪軸43に後輪13が固定されて
いる。
【0017】そして、上記シリンダボディ22の周囲及
び上記発電機27は冷却風通路を構成するシュラウド5
1によって囲まれている。該シュラウド51のシリンダ
ボディ22左方部分には膨出部51aが形成されてお
り、該膨出部51aの下部には排気孔が形成されてい
る。また上記伝動ケース19の前部に形成された前部排
出口18eには排出管52aを介して排出ダクト52b
が接続されている。この排出ダクト52bは上記シュラ
ウド51内に挿入され、かつ下方に屈曲延長され、孔5
1bを通って路面に向かって開口している。
【0018】また、上記シュラウド51の発電機27を
囲む発電機カバー部51gの上記クランク軸26に対向
する部分にはメンテナンス用の開口51cが形成され、
これはキャップ53で閉塞されている。またシュラウド
51の上記開口51c後方には排気孔51dが形成され
ており、さらに該排気孔51d内部分には、発電機27
の回転体27aのクランク軸26に対する取付角度を調
整するための位置決め突起51eが一体形成されてい
る。さらにまた、上記シュラウド51の上記シリンダボ
ディ22右方部分には空気導入用開口51fが形成され
ている。該開口51f部分にはこれを覆うようにラジエ
ータ54が配設されており、さらに該ラジエータ54の
内側には送風ファン55が配設されている。
【0019】上記送風ファン55は、羽根車56と、こ
れの車幅方向外側に配設されたファンプーリ57とから
構成されており、このファンプーリ57は上記クランク
軸26の右端に装着されたクランクプーリ27dにVベ
ルト62で連結されている。上記羽根車56は上記クラ
ンクケース18bの右側壁に一体形成された支持部18
dによって軸受58を介して軸支された回転筒体59に
固着されている。上記ファンプーリ57は上記回転筒体
59に固定された固定プーリ半体57aと、上記回転筒
体59内に軸方向に摺動可能に挿入されかつスプライン
嵌合された摺動軸60の右端に固着された可動プーリ半
体57bとから構成されている。
【0020】上記羽根車56とシリンダボディ22との
間には付勢機構61が配設されている。該付勢機構61
は上記摺動軸60の先端に取り付けられたばね座63a
と、上記回転筒体59の内端に挿着されたばね座63b
との間にばね63cを介在させた構造のものである。こ
れにより上記付勢機構61で上記可動プーリ半体57b
を固定プーリ半体57a側に付勢することによってファ
ンプーリ57の直径を変化させてVベルト62の伸びを
吸収する張力調整機構64が構成されている。
【0021】上記シリンダヘッド23の左側壁には冷却
水ポンプ46が装着されている。該ポンプ46は、ハウ
ジング本体47aとハウジングカバー47bとからなる
ポンプハウジング47のブレード室47e内に羽根車4
8を配置した構造のものである。上記ブレード室47e
には冷却水ホース49bの一端が接続されており、該ホ
ース49bの他端は上記ラジエータ54に接続されてい
る。また上記羽根車48の羽根軸48aは上記カム軸2
8と同軸上に配置されており、かつ該カム軸28に着脱
可能に連結されている。そして、上記ハウジング本体4
7aには上記羽根軸48aを囲むようにブリーザ室47
cが形成されており、該ブリーザ室47cの右側開口は
端面板50で閉塞されている。上記ハウジング本体47
aにはホースジョイント47dが上記ブリーザ室47c
に連通するよう形成されており、該ジョイント47dに
はブリーザ管49aの一端が接続されている。このブリ
ーザ管49aの他端は上記クランクケース18bに接続
されており、これによりクランクケース18b内の空気
を上記ブリーザ室47cに逃がすブリーザ装置が構成さ
れている。
【0022】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例のブリーザ装置では、クランクケース18
bの内圧が油温の上昇等によって高くなると、該ケース
18b内の空気の一部が上記ブリーザ管49を通って上
記ブリーザ室47cに導入され、これにより上記クラン
クケース18bの内圧の上昇が回避され、また上記空気
に混入していたオイルミストは上記ブリーザ室47c内
に貯留されることとなる。この場合、上記クランクケー
ス18bからの空気は温度が比較的高いので、ブリーザ
室47cが温度上昇するおそれがある。しかし、本実施
例のブリーザ室47cは上記冷却水ポンプ46内の冷却
水により常に冷却されているので、特別の冷却装置を設
けることなく上記熱風による温度上昇を防止できる。ま
た、本実施例のブリーザ室47cは冷却水ポンプ46の
ポンプハウジング47と一体形成されているので、特別
にブリーザ室の配置スペースをとる必要がない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明にかかる自動二輪車
のブリーザ装置によれば、冷却水ポンプのハウジングに
ブリーザ室を一体形成し、更に該ブリーザ室とカム軸と
の間にチェン室を配置したので、該ブリーザ室が冷却水
によって常に冷却されるとともに、燃焼室側からの熱が
ブリーザ室に伝わるのを遮断できることから、特別に冷
却装置を設けることなくブリーザ室の温度上昇をより一
層確実に防止できる効果があり、また走行風が当たる必
要がない分だけ配置位置上の制約を回避できる。さらに
また、冷却水ポンプをシリンダヘッドの側壁にカム軸と
同軸をなすように配置したので、冷却水ポンプの駆動構
造を簡素化できるとともに、冷却水ポンプ及びブリーザ
室の配置スペースを確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるブリーザ装置の断面平
面図である。
【図2】上記装置を備えたエンジンユニットの全体構成
を示す断面展開図である。
【図3】上記エンジンを搭載した自動二輪車の左側面図
である。
【図4】上記自動二輪車の左側面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 10 エンジンユニット 46 冷却水ポンプ 47 ポンプハウジング 47c ブリーザ室 48a 羽根軸 49a ブリーザ管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02B 61/02 F01P 3/12 B62J 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースの前壁にシリンダボディ
    及びシリンダヘッドを略水平に積層締結してなるエンジ
    ン本体と伝動装置とを一体化してなり、周囲が車体カバ
    ーで囲まれたユニットスイング式エンジンユニットで駆
    動される冷却水ポンプを備えた自動二輪車のブリーザ装
    置において、上記冷却水ポンプを上記シリンダヘッドの
    側壁にカム軸と同軸をなすよう配置するとともに該カム
    軸の端部に連結し、上記冷却水ポンプのハウジングに羽
    根車を囲むようにブリーザ室を一体形成し、該ブリーザ
    室にブリーザ管を接続し、該ブリーザ室とカム軸の端部
    との間にカムチェンを配置するチェン室を形成したこと
    を特徴とする自動二輪車のブリーザ装置。
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